JP2005211850A - 界面活性剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】界面活性能(特に高発泡液体における消泡性能)に著しく優れた界面活性剤(特に消泡剤)を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるジアミンを含有してなることを特徴とする界面活性剤、このジアミンからなる塩を含有してなる界面活性剤、又はこれらの界面活性剤を含んでなる消泡剤を用いる。
【化1】

1及びR3は炭素数3〜22の有機基、R2は炭素数1〜8の有機基、R4は水素原子又は炭素数1〜4の有機基、AOはオキシアルキレン基、nは1〜100の整数を表す。
【選択図】 なし

Description

本発明は界面活性剤に関する。
オキシカルボン酸とポリオキシアルキレン化合物との反応生成物に少なくとも1種のアルキレンオキシドを反応させて得られる化合物を有効成分とする界面活性剤(消泡剤、特許文献1)、多価アルコールにアルキレンオキシドを付加させた化合物の部分エステル化合物にアルキレンオキシドを付加させた化合物を有効成分とする界面活性剤(消泡剤、特許文献2)等がが知られている。
特開平9−253406号公報 特開平9−253405号公報
従来の界面活性剤(消泡剤)では、界面活性能が不十分な場合がある。特に高発泡液体における消泡性能が不十分な場合がある。すなわち、本発明の目的は、界面活性能(特に高発泡液体における消泡性能)に著しく優れた界面活性剤(特に消泡剤)を提供することである。
本発明の界面活性剤の特徴は、式(1)で表されるジアミンを含有してなる点を要旨とする。また、本発明の界面活性剤の特徴は、式(1)で表されるジアミンからなる塩を含有してなる点を要旨とする。
1及びR3は炭素数3〜22の炭化水素基、R2は炭素数1〜8の炭化水素基、R4は水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基、AOはオキシアルキレン基、nは1〜100の整数を表す。
本発明の界面活性剤は、極めて優れた界面活性能を発揮する。特に高発泡液体において、著しい消泡性能を発揮することができる。よって、紙パルプ工業、食品工業、石油工業、繊維工業、塗料工業、化学工業又は廃棄物処理等の各種製造工程や排水処理工程に用いられる消泡剤として好適である。
炭素数3〜22の炭化水素基(R1、R3)としては、アルキル、アルケニル、アリール及びアリールアルキル等が含まれ、R1とR3とは同じでも異なってもよい。
アルキルとしては、n−プロピル、n−ブチル、イソブチル、2−エチルヘキシル、n−オクチル、n−デシル、n−ウンデシル、イソオクタデシル、シクロヘキシル及びエイコシル等が挙げられる。
アルケニルとしては、1−プロペニル、2−プロペニル、3−ブテニル、4−イソヘキセニル、9−デセニル、オレイル、オクタデカンジエニル、シクロヘキセニル及びエイコセニル等が挙げられる。
アリールとしては、フェニル、トルイル、キシレニル、クメニル、メシチル、フェニルフェニル(ビフェニリル)、ビニルフェニル、プロペニルフェニル、オクチルフェニル、ノナニルフェニル、ジオクチルフェニル、ナフチル、ピリジニル及びアントリル等が挙げられる。
アリールアルキルとしては、ベンジル、フェニルエチル、フェニルプロピル、フェニルヘキシル、トルイルエチル、オクチルフェニルメチル、ビニルフェニルエチル及びプロペニルフェニルメチル等が挙げられる。
これらのうち、アルキル、アルケニル及びアリールアルキルが好ましく、さらに好ましくはアルキル及びアリールアルキル、特に好ましくはアルキルである。
炭素数1〜8の炭化水素(R2)としては、アルキレン、アルケニレン、アリレン及びアリレンアルキレン等が含まれる。
アルキレンとしては、メチレン、エチレン、1−メチルエチレン、1−フェニルエチレン、プロピレン、2−メチルプロピレン、ブチレン、2,2−ジメチルプロピレン、ヘキシレン、シクロへキシレン及び2,2−ジエチルプロピレン等が挙げられる。
アルケニレンとしては、エテニレン(ビニレン) 、プロペニレン、2−メチルプロペニレン、ヘキセニレン及びシクロヘキセニレン等が挙げられる。
アリレンとしては、フェニレン、メチルフェニレン、ジメチルフェニレン、フランジイル、オキサゾールジイル、ピリジンジイル及びエチルフェニレン等が挙げられる。
アリレンアルキレンとしては、トルエンジイル、キシリレン(ジメチルベンゼンジイル)、メチルピリジンジイル及びジメチルイミダゾールジイル等が挙げられる。
これらのうち、アルキレン、アルケニレン及びアリレンが好ましい。
水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基(R4)は、それぞれ同じでも異なってもよく、これらのうち炭化水素基としては、アルキル、アルケニル及びアシル等が含まれる。
アルキルとしては、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル及びt−ブチル等が挙げられる。アルケニルとしては、ビニル、プロペニル、イソプロペニル及びブテニル等が挙げられる。アシルとしては、ホルミル、アセチル、プロピオニル、イソプロピオニル及びブチリル等が挙げられる。
水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基(R4)のうち、水素原子、アルキル及びアシルが好ましく、さらに好ましくは水素原子及びアルキル、特に好ましくは水素原子である。
オキシアルキレン基(AO)としては、炭素数2〜4のオキシアルキレン基等が含まれ、オキシエチレン(EO)、オキシプロピレン(PO)及びオキシブチレン(BO)が挙げられる。
これらのうち、オキシエチレン(EO)及びオキシプロピレン(PO)が好ましく、さらに好ましくはオキシエチレン(EO)である。
オキシアルキレン基は、同種でも混合でもよい。混合の場合、結合様式はブロック状、ランダム状及びこれらの混合のいずれでもよいが、ブロック状及び混合が好ましい。
また、2つの(AO)は同じでも異なってもよい。
nは、1〜100の整数を表すが、1〜50が好ましく、さらに好ましくは1〜30、特に好ましくは1〜20である。
2つのnは同じでも異なってもよい。
式(1)で表されるジアミンとして、好ましい例を表1に示す。
/はブロック状を示し、・はランダム状を示す(nのかっこ内は順にPO,EOの数を示す)。
式(1)で表されるジアミン(3級ジアミン)は、公知の方法で容易に合成することができる。たとえば、2級ジアミンを公知の方法(たとえば、第4版実験化学講座20 有機合成II−アルコール・アミン−)で合成し、この2級ジアミンを周知のアルキレンオキシド付加反応させる方法、又はこの2級ジアミンとオキシアルキレンハロゲン化物とを反応させる方法等により得ることができる。
式(1)で表されるジアミンを、酸(有機酸及び無機酸)又は4級化剤により、式(1)で表されるジアミンからなる塩に導くことができる。このアンモニウム塩は、界面活性剤(カチオン界面活性剤)として用いることができる。
有機酸としては、炭素数1〜20のカルボン酸及び炭素数1〜20のスルホン酸等が含まれる。
カルボン酸としては、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、ブタン酸、オクタン酸、2−エチルヘキサン酸、デカン酸、ドデカン酸、ヘキサデカン酸、オクタデカン酸、オクタデセン酸、イソトリデカン酸、イソミリスチン酸、イソオクタデカン酸、イソアラキン酸、エイコサン酸、ナフテン酸、トール油脂肪酸、安息香酸、p−t−ブチル安息香酸、トルイル酸、ナフトエ酸、ジフェニル−4−カルボン酸、ジフェニル酢酸、ニコチン酸及びイソニコチン酸等が挙げられる。
スルホン酸としては、メタンスルホン酸、ヘキサンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸及びナフタレンスルホン酸等が挙げられる。
無機酸としては、塩酸、臭化水素酸、硝酸、硫酸、リン酸、過塩素酸、亜硫酸及び次亜塩素酸等が挙げられる。
これらの酸のうち、スルホン酸及び無機酸が好ましく、さらに好ましくは無機酸である。
4級化剤としては、炭素数1〜20のハロゲン化アルキル(メチルクロリド、エチルブロミド、2−エチルヘキシルクロリド、ドデシルブロミド、オクタデシルブロミド及びベンジルクロライド等)、ジアルキル硫酸(ジメチル硫酸及びジエチル硫酸等)及びジアルキルカーボネート(ジメチルカーボネート及びジエチルカーボネート等)等が挙げられる。
これらの酸及び4級化剤のうち、無機酸及び4級化剤が好ましく、さらに好ましくはハロゲン化アルキル及びジアルキルカーボネートである。
本発明の界面活性剤には、必要に応じて溶媒、他の界面活性剤等を含んでもよい。
溶媒としては、水、炭素数1〜20の有機溶媒(ヘキサン及びキシレン等の炭化水素、メタノール及びイソプロパノール等のアルコール、アセトン及びメチルブチルケトン等のケトン、ジエチルエーテル、ジエチレングリコール及びブトキシジエチレングリコール等のエーテル、酢酸エチル及びブトキシジエチレングリコールアセテート等のエステル等)、動粘度(25℃)5〜50の炭化水素油(パラフィンオイル及び鉱物油等)及び動植物油等が含まれる。
他の界面活性剤としては、公知のノニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、アニオン界面活性剤及び両性界面活性剤が含まれる。
本発明の界面活性剤を必須構成成分として消泡剤(本発明の界面活性剤を含んでなる消泡剤)を得ることができる。
この消泡剤は、本発明の界面活性剤をそのまま消泡剤としてもよく、また、公知の消泡剤{たとえば、ポリエーテル消泡剤(特公昭50−5157号、特公昭49−38923号、特公昭50−1475号、特公昭45ー7973号公報、特開昭50−4282号及び特開平2−289526号各公報等)、シリコーン消泡剤(特公昭51−35556号、特開昭57−48307号、特開昭52−2887号、特公昭52−19836号、特公昭52−22638号、特公昭55−23084号、特開平6−142410号及び特開平6−142411号各公報等)、鉱物油消泡剤(特公昭49−109276号、特開昭51−80692号、特開昭52−22356号、特開昭54−32187号、特開昭55−70308号及び特開昭56−136610号各公報等)及びワックスエマルション消泡剤(特開昭47−114336号、特公昭56−17124号、特開昭60−156516号、特開昭62−171715号、特開昭64−68595号、特開平1−210005号及び特開平4−349904号各公報等)}の構成成分の一部を本発明の界面活性剤で置き換えて、調製してもよい。
以下、実施例及び比較例により本発明をさらに説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、特記しない限り、部は重量部、%は重量%を意味する。
<実施例1>
プロピルアルデヒド116部(2モル部)、エチレンジアミン60部(1モル部)及びTHF200部を20〜30℃で12時間反応させてジオキシムを得た。
このジオキシム140部(1モル部)、水素化ホウ素ナトリウム100部及びTHF250部を20〜30℃で12時間反応させて、N,N’−プロピルエチレンジアミンを得た。
次いで、N,N’−プロピルエチレンジアミン144部(1モル部)に水酸化カリウム2部を加えた後、エチレンオキシド176部(4モル部)を100℃で付加させて、本発明の界面活性剤1{N,N’−ヒドロキシエチル(トリオキシエチレン)−N,N’−プロピルエチレンジアミン}を得た。
<実施例2〜7>
プロパンアルデヒド、エチレンジアミン及び/又はエチレンオキシドを表2のカルボニル化合物、原料ジアミン、アルキレンオキシドに変更した以外、実施例1と同様にして、本発明の界面活性剤2〜7{ジアミン(表3)}を得た。
eoはエチレンオキシド、poはプロピレンオキシドを表し、表示の順に反応させた。
かっこ内は使用モル部を表す。なお、カルボニル化合物及び原料ジアミンの使用モル部は実施例1と同じである。

/はブロック状を示し、・はランダム状を示す(nのかっこ内は順にPO,EOの数を示す)。
<比較例1>
ウンデシルアルコール186部(1モル部)に水酸化カリウム3部を加え、110℃でプロピレンオキシド580部(10モル部)、次いでエチレンオキシド176部(4モル部)を反応させて、比較用の界面活性剤8を得た。
<比較例2>
ジヘキサデシルアミン273部(1モル部)に水酸化カリウム4部を加え、100℃でプロピレンオキシド928部(16モル部)、次いでエチレンオキシド264部(6モル部)を反応させて、比較用の界面活性剤9を得た。
実施例1〜7で得た界面活性剤1〜7及び比較例1又は2で得た界面活性剤8又は9について、消泡性能試験を行い、測定結果を表4に示した。
<消泡性能試験>
小型発泡量測定装置(特開平10−221057号公報の実施例4と同様の装置)と、表面サイズ剤(スチレン。マレイン酸共重合体ナトリウム塩0.1部、でんぷん5部及び水94.9部)200mlとを用いて、流速0.7m/sec、35℃で循環発泡させて、液面の泡の占める面積(cm2)を時間と共に記録した。なお、界面活性剤(1マイクロリットル)は表面サイズ液の循環開始と共に、循環液の吐出口付近に添加した。発泡量が少ない程、消泡性能に優れているといえる。

比較例2’は比較例2の界面活性剤9を2倍量用いた。
<実施例8〜14>
実施例1〜7で得た界面活性剤1〜7を表5に示した酸又は4級化剤で4級化して、本発明の界面活性剤10〜16を得た。
実施例8〜14で得た界面活性剤10〜16又は比較例1若しくは2で得た界面活性剤8若しくは9を用いたカーテン塗工液を作成し、これをカーテン塗工して膜切れ回数及び塗工後の平価度を評価した。測定結果を表6に示した。
<膜切れ回数>
重質炭酸カルシウム(カービタル90)40部、1級カオリン(ウルトラホワイト90)200部、2級カオリン(カオブライト)80部、軽質炭酸カルシウム(ブリリアント15)80部、分散剤〔サンノプコ(株)製、SNディスパーサント5040〕1部及び水489部を均一分散させた後、SBRラテックス〔ジェイエスアール(株)製JSR0629〕83部及び燐酸エステル化澱粉20部を加え均一混合して、ベース塗工液を作成した。このベース塗工液993部に界面活性剤8〜16のいずれかを7部加え均一混合して、それぞれカーテン塗工液を調整した。
塗工速度1,200m/分、塗工量(乾燥時の坪量)15gの条件にて、カーテンフローコーターで塗布した。この際、発生する膜切れの回数(1分間当たりの発生回数)を数えた。
なお、塗布後、カレンダー処理(130℃、1分間)して、塗工紙を得た。
<平滑度>
上記で得た塗工紙をスムースター平滑度試験機(東英電子工業(株)製、形式SM−6A)を用いて平滑度を測定した。数字が小さいほど平滑性は高い。
本発明の界面活性剤は、紙パルプ工業、食品工業、石油工業、繊維工業、塗料工業、化学工業、廃棄物処理において、添加剤として使用できる。特に、各種製造工程用消泡剤及び排水処理工程消泡剤として有用である。

Claims (3)

  1. 式(1)で表されるジアミンを含有してなることを特徴とする界面活性剤。
    1及びR3は炭素数3〜22の炭化水素基、R2は炭素数1〜8の炭化水素基、R4は水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基、AOはオキシアルキレン基、nは1〜100の整数を表す。
  2. 式(1)で表されるジアミンからなる塩を含有してなることを特徴とする界面活性剤。
    1及びR3は炭素数3〜22の炭化水素基、R2は炭素数1〜8の炭化水素基、R4は水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基、AOはオキシアルキレン基、nは1〜100の整数を表す。
  3. 請求項1又は2に記載の界面活性剤を含んでなる消泡剤。
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JP2020040042A (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 日華化学株式会社 消泡剤組成物

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