JP2005211657A - はと目ボタン穴縫いミシン - Google Patents

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Abstract

【課題】 はと目ボタン穴縫いミシンを提供する。
【解決手段】 はと目ボタン穴縫いミシンは、x方向への移動のために取り付けられた、被加工物クランプ(11)が置かれたXYテーブル(9)を備える。被加工物クランプ(11)は、被加工物クランプ(11)に取り付けられ、且つ圧縮空気ホース(28)に接続された空気圧作動ピストン形シリンダ駆動装置(20)によって操作される。この圧縮空気ホース(28)は、ホース連結器(32)により、ピストン形シリンダ駆動装置(20)に分離可能に接続される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、請求項1のプリアンブル部分(所謂おいて部分)に係るはと目ボタン穴縫いミシンに関する。
特許文献1に記載されている、包括的な種類のはと目ボタン穴縫いミシンにおいて、被加工物クランプは、底部クランプ板が、x方向への移動のためにXYテーブルに接合され、底部クランプ板に接合された上部クランプ板が、空気圧作動ピストン形シリンダ駆動装置により底部クランプ板に対して押圧され得ることにより、被加工物をクランプするような形で具現化される。空気圧作動ピストン形シリンダ駆動装置は、圧縮空気フレキシブルホースを経由する圧縮空気によって作動することができる。
特許文献2では、被加工物クランプを備えたミシンについて記載しており、このクランプ駆動装置は、ミシン掛け中は、圧縮空気を供給するための圧縮空気ホースから分離される、独自の圧縮液貯蔵手段を備える。圧縮空気貯蔵手段は、充電する場合には、ホース連結器により圧縮空気ホースに接続される。
概して、はと目ボタン穴縫いミシンには、いわゆる下糸が供給される、底部クランプ板の下に置かれたフックベアリングが設けられる。清掃及び保守作業だけでなく、この下糸をかける時にも、被加工物クランプをその動作位置から取り去ることが必要である。この場合、圧縮空気ホースがピストン形シリンダ駆動装置に固く結合されるという問題が生じる。
欧州特許出願公開第1354993A2号明細書 独国特許発明第2807895C2号明細書
本発明の目的は、フックベアリングに容易に手が届くように、一般的タイプのはと目ボタン穴縫いミシンを改良することである。
本発明によれば、この目的は、請求項1の特徴部分の特徴によって達成される。空気圧作動ピストン形シリンダ駆動装置と圧縮空気ホースとの間に分離可能な連結器を設けることにより、被加工物クランプを、フックベアリングを覆っている底部クランプ板と共に容易に取り去ることができる。同様に、容易に接続することもできる。被加工物クランプを取り去り且つ配置する時に、所望通りに動かすことにより、連結及び分離が行われる。連結部材は、動作中、相互に係合し合っている。即ち、ぴったりと隣接した連結部材のように、対応する力により互いに対して距離を保っている必要はない。
請求項2に記載のさらなる発展形態により、XYテーブル及び被加工物クランプのx及びy方向の動きが、互いに対して影響しないことが確実となる。
請求項3に記載のさらなる発展形態により、被加工物クランプが、下方に突起するホース端部などを持たないことが確実となる。このため、被加工物クランプを適切に取り去ったり又は挿入しなかった場合にも、連結部材は充分に保護される。
請求項4に記載のさらなる発展形態により、相互にはめ込まれた連結部材の自動芯出しにより、連結状態が生成されることが確実となる。
非常に簡単な実施形態が請求項5より提示されており、これによれば、x及びy方向の必要な移動が、連結器自体において同時に実施される。
代替設計が、請求項6〜8に記載されている。
請求項7及び8に記載のさらなる発展形態により、取り扱いがさらに簡単になり、したがって、連結され分離される時間が削減される。
請求項9に記載の発展形態により、被加工物クランプ及び底部クランプ板は、被加工物クランプの動作位置において、XYテーブルから持ち上らないことが確実となる。
以下、図面と合わせて、本発明の2つの例示的実施形態について説明する。
本発明のさらなる特徴、利点、及び詳細が、図面と合わせて、次の説明より明らかとなろう。
図1から分かるように、はと目ボタン穴縫いミシンは、C形の形状を有しており、上部アーム1と、ハウジングの形態の底部台板(床板)2と、これら2つを結合するほぼ垂直の支柱3とを備える。アーム軸4は、従来、アーム1内に配置されており、駆動モータ(図示せず)によって駆動可能である。したがって、z方向に垂直移動可能であり、且つ針6を備えた針棒5の駆動装置、及び寸動駆動装置は、従来、アーム軸4から取り出される。フックベアリング7が、針棒5及び針6の下の台板2内に置かれており、垂直軸8を中心として回転駆動可能である。フックベアリング7の駆動装置は、従来、アーム軸4から取り出される。
XYテーブル9が、台板2上に置かれているが、これは、2つの水平座標方向に、即ちx方向及びy方向に移動可能な横送り台である。XYテーブル9は、従来、たとえば(米国特許第6095066号明細書に対応する)独国特許出願公開第19807771A1号明細書に記載されているような形で具現化される。電気位置決め電動機、好ましくはステッパー電動機でも、又は制御可能な直流電動機でも良いが、つまり、x駆動装置及びy駆動装置により、XYテーブル9が作動される。これらの駆動装置は示されていない。
2部品からなる底部クランプ板がXYテーブル9上に置かれており、この中で、x方向への移動のためにXYテーブル9上で支持された、図1及び図2のy方向から見て、右の底部クランプ板10のみが例示されている。このような設計が、(米国特許第10/410467号明細書に対応する)欧州特許出願公開第1354993A2号明細書に記載されており、これについて言及する。それぞれの底部クランプ板10は、被加工物クランプ11の一部品である。底部クランプ板10は、フックベアリング7を覆っており、下糸をかける時には、これを取り去らなければならない。図2の針6の左側の被加工物クランプは、例示されていないが、針6の反対側の被加工物クランプ11に鏡面対称に置かれている。針6の右側の被加工物クランプ11についてのみ説明する。
それぞれの被加工物クランプ11は、回転式レバー13とスライドレバー14とから構成される、2本のアームが付いたベアリングレバー12を備える。その自由端で、スライドレバー14に、上部クランプ板15が設けられる。回転式レバー13は、駆動装置及びベアリングケース17内に配置され、枢軸16を中心として回転する。ネジ18により、ケース17は、底部クランプ板10の下面に固定される。その接触面により、両方の部品が、圧縮空気の気密性を得るための液体封止剤(図示せず)により結合される。回転式レバー13及びスライドレバー14は、滑動及び固締接続19により、y方向において長手方向に調整可能な形で相互に接合される。
ケース17は、被加工物クランプ11のためのクランプ駆動装置20の一部品である。ケース17は、底部クランプ板10により、底部が開放され上部が閉じられた、連続した円柱状空洞21を含み、封止された上下運動のために、ピストン22がこの中に置かれている。このピストン22は、円柱状空洞21から下方に突出し、且つ接合部24により、回転式レバー13の、即ちベアリングレバー12の対向する端部25に関節接合されたピストンロッド23を備える。圧縮空気供給ダクト26が、円柱状空洞21の側部のケース17内に形成され、ケース17の上部では、溢流路27を経由して円柱状空洞21に接続される。ケース17の底部では、圧縮空気ホース28が、圧縮空気供給ダクト26の方に口を開き、電気機械的に動作可能な3/2ポートの方向制御弁29、いわゆる電磁弁に接続される。説明から分かるように、クランプ駆動装置20は、片側空気圧作動ピストン形シリンダユニットである。
予め装着された引っ張りバネ30が、回転式レバー13の端部25の近傍に固定され、バネ30の他の端部は、ケース17の上部側に取り付けられるので、ピストン22が圧縮空気により上から装着されていない場合は、ベアリングレバー12は、上部クランプ板15と共に、底部クランプ板10から持ち上げられる。しかしながら、圧縮空気が上からピストン22に作用すると、ベアリングレバー12のスライドレバー14は、上部クランプ板15と共に、底部クランプ板10に対して押圧され、被加工物31が、操作が開始されると直ぐに、上部クランプ板15と底部クランプ板10との間でクランプされる。
圧縮空気ホース28は、分離可能なホース連結器32によりケース17に接続される。このために、支持板33が、XYテーブル9の底部側にネジ34によって取り付けられ、ケース17の下まで底部クランプ板10と平行に延在する。エルボホース接続35により、圧縮空気ホース28は、XYテーブル9に対して静止状態にある、この支持板33に固定される。ホース連結器32自体は、圧縮空気供給ダクト26に隣接するホッパ部分36と、ホッパ部分36をダクト26内へと通過する接続ホース37とから構成される。ホッパ部分36は、支持板33の方へと下方に拡大する。弾性のあるフレキシブルな接続ホース37は、連結されると、圧縮空気供給ダクト26内へとz方向にホッパ部分36を通過し、ここで、リングシール38によりケース17の方に封止されるので、図4の連結された状態においては、圧縮空気の気密性のある接続が、圧縮空気ホース28と圧縮空気供給ダクト26との間になされる。したがって、ホッパ部分36は連結部材の容器となり、接続ホース37は、容器内にz方向に挿入される別の連結部材の突出部となる。部分36をホッパ形に設計することにより、接続ホース37の挿入及び芯出しが極めて容易になる。
底部クランプ板10を、被加工物クランプ11と共に、XYテーブル9から上方に取り去ると、支持板33を介してXYテーブル9に接続された圧縮空気ホース28、及びエルボホース接続35及び接続ホース37は、ミシンの台板2上に載り、ホッパ部分36及びリングシール38を含む、被加工物クランプ11及び底部クランプ板10及びクランプ駆動装置20は、接続ホース37から上方に後退する。被加工物クランプ11及び底部クランプ板10がXYテーブルからうっかり持ち上ることに対する防護手段として、クランプ板10は、回転式レバー13の底部に固定された押さえリブ39によって取り付けられる。押さえリブ39は、たとえば取付ネジの頭部であり得る。図3及び図4から分かるように、図面内の動作位置において、押さえリブ39は、図3に破線で示されている縁33aの近傍で支持板33を補強する。円柱状空洞21が通気されている場合は、ベアリングレバー12は、プレストレスがかけられた引っ張りバネ30の荷重により、上方に回転された位置となるので、押さえリブ39はもはや支持板33を補強しなくなる。この結果、底部クランプ板10、即ち被加工物クランプ11は、XYテーブルに対してy方向にわずかに動くことができ、次いで、z方向で上方に持ち上がる。
冒頭で述べたように、ミシンをはと目ボタン穴縫いミシンとして設計することにより、底部クランプ板10はXYテーブル9に対してx方向に短い長さだけ移動可能である。x方向のこのわずかな移動は滑動駆動装置40によってもたらされ、この駆動レバー41のみが例示されているが、これは、底部クランプ板10に対して作用する。XY面の底部クランプ板10の、上述した動きが可能である。何故なら、ホッパ部分36では、接続ホース37は、x方向及びy方向で横方向に変形できるからであり、これは、ホッパ部分36の底部開放領域に対応する。このようなx及びy方向の数ミリメートルの動きが可能である。
図6及び図7のホース連結器32’の代替実施形態においては、板の形態のスライド42が、xy面上のクランプ板10の、上述した移動のための支持板33’上に取り付けられる。このために、スライド42は、下方に突出し、且つ支持板33’内に開けられた穴44を通過するボルト43を備え、これらの穴44は、ボルト43の直径を明らかに超える直径を有し、x及びy方向に、これに対応する遊び45を有する。スライド42は、支持板33’の下にボルト43が取り付けられたサークリップ46により持ち上げられないよう取り付けられる。
圧縮空気ホース28のエルボホース接続35’は、支持板33’内に開けられた穴47を通過し、これとエルボホース接続35との間に、遊び45に対応する、多少の遊び48が存在する。エルボホース接続35’は、スライド42上に取り付けられ、ここで、上方に突出し、且つ剛体(リジッド)であり、且つケース17のホッパ部分36内に挿入された接続パイプ49に固く結合される。x及びy方向に底部クランプ板10が移動すると直ぐに、接続パイプ49は、ケース17及びスライド42と共に、XYテーブル9に固く接合された支持板33’に対してXY面上を動く。この動きは、圧縮空気フレキシブルホース28によって吸収され、補正される。
はと目ボタン穴縫いミシンを示す一部切欠き側面図である。 図1の倍尺で、図1のラインII−II上でのミシンを示す断面図である。 図1の倍尺で、図1の矢印IIIに対応するクランプ駆動装置を示す図である。 図3のラインIV−IV上で、クランプ駆動装置が取り付けられた底部クランプ板を示す断面図である。 クランプ駆動装置の駆動ベアリングケースを示す斜視図である。 XYテーブル上に取り付けられた連結部材の第2の実施形態を倍尺で示す、図4に対応する図である。 図6の矢印VIIにより、連結部材を示す図である。
符号の説明
1 上部アーム
2 底部台板
3 ほぼ垂直の支柱
4 アーム軸
5 針棒
6 針
7 フックベアリング
8 垂直軸
9 XYテーブル
10 底部クランプ板
11 被加工物クランプ
12 ベアリングレバー
13 回転式レバー
14 スライドレバー
15 上部クランプ板
16 枢軸
17 ベアリングケース
18 ネジ
19 滑動及び固締接続
20 クランプ駆動装置
21 円柱状空洞
22 ピストン
23 ピストンロッド
24 接合部
25 対向する端部
26 圧縮空気供給ダクト
27 溢流路
28 圧縮空気ホース
29 電気機械的に動作可能な3/2ポートの方向制御弁
30 引っ張りバネ
31 被加工物
32 分離可能なホース連結器
32’ ホース連結器
33 支持板
33’ 支持板
33a 縁
34 ネジ
35 エルボホース接続
35’ エルボホース接続
36 ホッパ部分
37 接続ホース
38 リングシール
39 押さえリブ
40 滑動駆動装置
41 駆動レバー
42 スライド
43 ボルト
44 穴
45 遊び
46 サークリップ
47 穴
48 遊び
49 接続パイプ

Claims (9)

  1. −台板(2)と、
    −アーム軸(4)によりz方向に駆動可能な針(6)と、
    −前記台板(2)内の前記針(6)の下に配されたフックベアリング(7)と、
    −前記台板(2)に据え付けられ且つx方向及びy方向に移動可能なXYテーブル(9)と、
    −前記x方向への移動のために前記XYテーブル(9)に据え付けられ、且つ滑動駆動装置(40)により移動可能な、少なくとも1つの被加工物クランプ(11)と
    を備えたはと目ボタン穴縫いミシンであって、
    前記被加工物クランプ(11)が、前記z方向に前記XYテーブル(9)から上方に取り外し可能であり、且つ前記z方向に前記XYテーブル(9)上で上から取り付け可能である底部クランプ板(10)を備え、
    前記被加工物クランプ(11)が、前記底部クランプ板(10)に関節接合された上部クランプ板(15)を備え、
    −さらに、前記底部クランプ板(10)に据え付けられ、且つ前記上部クランプ板(15)を作動させるために、気圧作用で動作可能なピストン形シリンダ駆動装置から構成されたクランプ駆動装置(20)と、
    −圧縮空気を前記クランプ駆動装置(20)を供給するために、前記クランプ駆動装置(20)に接続された圧縮空気ホース(28)と
    を備えたはと目ボタン穴縫いミシンにおいて、
    前記圧縮空気ホース(28)が、ホース連結器(32、32’)により前記クランプ駆動装置(20)に分離可能に接続され、
    前記ホース連結器(32、32’)が、前記クランプ駆動装置(20)に接続された連結部材と、前記圧縮空気ホース(28)に接続された連結部材とを備え、
    一方の前記連結部材が容器を備え、他方の前記連結部材が、連結結合を生成するために前記容器内に前記z方向に挿入可能であり且つ前記連結結合を分離するために前記容器から前記z方向に取り去ることができる突出部を有すること
    を特徴とするはと目ボタン穴縫いミシン。
  2. 前記ホース連結器(32、32’)が、前記xy方向に動きのある遊びを有することを特徴とする請求項1に記載のはと目ボタン穴縫いミシン。
  3. 前記容器を備えた連結部材が、前記クランプ駆動装置(20)上に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のはと目ボタン穴縫いミシン。
  4. 前記容器を備えた連結部材が、外方に拡大するホッパ部分(36)を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のはと目ボタン穴縫いミシン。
  5. 前記突出部が、フレキシブルな接続ホース(37)であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のはと目ボタン穴縫いミシン。
  6. 前記突出する連結部材が、接続パイプ(49)であることを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載のはと目ボタン穴縫いミシン。
  7. 前記接続パイプ(49)が剛体であることを特徴とする請求項6に記載のはと目ボタン穴縫いミシン。
  8. 前記突出部を有する連結部材が、xy方向への移動のために前記XYテーブル(9)に接続されることを特徴とする請求項6又は7に記載のはと目ボタン穴縫いミシン。
  9. 前記被加工物クランプ(11)が、動作位置において、セーフガード装置により前記z方向に取り付けられることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のはと目ボタン穴縫いミシン。
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