JP2005211299A - ルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構 - Google Patents

ルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2005211299A
JP2005211299A JP2004021440A JP2004021440A JP2005211299A JP 2005211299 A JP2005211299 A JP 2005211299A JP 2004021440 A JP2004021440 A JP 2004021440A JP 2004021440 A JP2004021440 A JP 2004021440A JP 2005211299 A JP2005211299 A JP 2005211299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
deceleration
acceleration
electromagnet
electromagnets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004021440A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4225928B2 (ja
Inventor
Seiji Kato
静治 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taito Corp
Original Assignee
Taito Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taito Corp filed Critical Taito Corp
Priority to JP2004021440A priority Critical patent/JP4225928B2/ja
Publication of JP2005211299A publication Critical patent/JP2005211299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4225928B2 publication Critical patent/JP4225928B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

【課題】 ボールを長時間落ちることなく周回運動させる加速機構に加えて特定のフィールド位置で出目エリアに落とすように磁力による減速機構を設けることにより、見た目に自然な加速減速を行い正確なボールの落下制御を行うことができるルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構を提供する。
【解決手段】 フィールド8aの下面に加速用電磁石と減速用電磁石がそれぞれ等間隔で配置されている。ボウル8の円環部8bには減速用電磁石に対応してボール周回検出光学センサが設けられている。ボール周回検出光学センサ15hが鉄球12を検出すると、つぎのセンサ15aの位置に鉄球12が達したときから減速用電磁石7aにより吸引力による減速を行う。この後、各センサ位置で順次減速が行われ、略半周したフィールド位置で鉄球12はダイヤ型ブロック10aに衝突して出目エリアに落下する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ルーレットゲーム機においてボールの周回速度を制御できる加速減速機構に関する。
ルーレットゲーム機ではボールをフィールドに射出して周回させる方法として風などの力を用いて行っているが、ゲームを適正に進行させるために一旦、フィールド上に射出したボールを、さらに加減速することが必要となってくる。
従来は加速する方法としてボール後方からさらに空気流を送出したり、磁力による力によって行ったりしている。
本件出願人は、ボールを加速する方法としてボールを磁性体で形成し、ボール転送通路に沿って複数のセンサを配設し、このセンサからの検出信号により磁力によって加速方向に転動させる複数の電磁石を設けたルーレット遊戯装置を提案している(特許文献1)。
これによれば、フィールドに射出され周回するボールは、加速方向に速度制御を行うことができる。
特開昭61−8704号公報
しかしながら、減速の機構については、存在しないため周回運動の速度を正確にコントロールすることができなかった。
ルーレットゲーム機では、装置自体が出目の状態をある程度制御できるようにすることが、適切な抽選を行う上で重要である。すなわち、プレイヤが投票する出目位置に対し、過去の出目データから、当選確率が高い場合には少し抑え、当選確率が低い場合には当たる確率を上昇できることが必要である。そのためには、ボールの速度制御を正確に行えることが肝要である。
本発明の目的は、ボールを長時間落ちることなく周回運動させる加速機構に加えて特定のフィールド位置で出目エリアに落とすように磁力による減速機構を設けることにより、見た目に自然な加速減速を行い正確なボールの落下制御を行うことができるルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明の請求項1は、ボール発射装置から放出され周回するボールを速度制御するルーレットゲーム機において、前記ボールを磁性体で形成し、周回フィールドに沿って設けられ、ボール位置を検知する複数のセンサと、前記複数のセンサ位置にそれぞれ対応する、フィールドに沿って設けられる複数の減速用電磁石と、前記各センサがボールを検知したとき、所定の時間だけ電磁石を作動させる制御回路とを備え、周回するボールを減速制御する場合、1つのセンサがボールを検知したとき、隣接する次のセンサ位置対応の減速用電磁石でボールを吸引して減速制御を開始し、所定の数の減速用電磁石を順次駆動制御することにより目標のフィールド位置でボールを落下させることを特徴とする。
本発明の請求項2は、請求項1記載の発明において前記複数の減速用電磁石のうち所定の数の電磁石に対応して加速用電磁石を設けたことを特徴とする。
本発明の請求項3は、請求項2記載の発明において前記加速用電磁石は対応の減速用電磁石に対し、センサを挟むように、かつセンサからの距離は、減速用電磁石のセンサまでの距離より大きい距離に設置したことを特徴とする。
本発明の請求項4は、前記磁性体のボールは、鉄球,外表面が磁性体材料の球または外表面が非磁性体で内部コア部分が磁性体材料の球の何れかであることを特徴とする。
本発明は、自然な周回動作でボールの正確な減速制御が可能になり、目標とする出目エリアに高い確率でボールを落下させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1は、本発明によるボールの加速減速機構を適用したルーレットゲーム機の外観を示す斜視図である。
ルーレットゲーム機1は、最大6名で行えるように6面のタッチパネル3a〜3fを有し、各タッチパネルでプレーヤはルーレットベットの当たり出目を投票(指定)することができる。中央にルーレット盤枡目部(ルーレット盤出目エリア)2aを有するルーレット盤5が配置されている。プレーヤはメダル投入部4にメダルを投入することにより抽選に参加することができる。ボールがフィールドに発射された後、周回運動しているボールに対し加速用電磁石を起動して加速してさらに周回運動を維持したり、または減速用電磁石を起動して減速し目標とする出目エリアに落下させるように制御することができる。
図2は、ルーレット盤面部分の詳細を説明するための斜視図、図3は、図2のルーレット盤面部分からボウルを省略して示した斜視図である。
基台9の上にルーレット盤を構成する、フィールド8aおよび円環部8bを含むボウル8が搭載されている。ボウル8の中央上部には出目エリア2aを有するホイール2が回転可能に取り付けられている。さらにホイール2の中央部にはボール回収時に上昇するコーン20が配置されている。ボウル8のフィールド8aに、縦に配置したダイヤ型ブロック10aと横に配置したダイヤ型ブロック10bが交互に配置されている。
ボウル8のフィールド8aに連設される円環部8bには、8個のボール周回検知光学センサ15a〜15hが等間隔で設けられている。
ボール周回検出光学センサ15a〜15hはボールが真下のフィールド通過時に検知することができる。上記ダイヤ型ブロック10a,10bは合計で8個配置され、ボール周回検出光学センサの各センサ間の中間に配置される。
加速用電磁石6a,6c,6e,6gと減速用電磁石7a〜7hはフィールド8aの真下に、ボール周回検出光学センサ15a〜15hに対応して設けられている。各電磁石はそれぞれの磁力線17(図4参照)がフィールド8aを垂直に貫くような姿勢で基台9に固定されている。
図4は、ボールを加速および減速制御する動作を説明するための図である。
この例は1つのボール周回検出光学センサ15に対応して加速用電磁石6と減速用電磁石7とが設けられている部分を示したものである(減速用電磁石7のみ設けた部分もある)。ボール周回検出光学センサ15は一定の幅(ボールが例えば1周3秒で周回する場合、略15mms幅)の範囲にボールがある場合に検知信号を出力する。
減速用電磁石7はボール周回検出光学センサ15の中心からボール進入側に向かって距離bの位置に設けられている。また、加速用電磁石6はセンサ15の中心からボール進行側に向かって距離aの位置に設けられている。距離aとbはa>bの関係にしてある。距離aが距離bより大きいのは、加速用電磁石6の設置位置よりかなり手前から吸引動作を開始しボールが加速用電磁石6の設置位置に達したときには吸引動作を停止しなければ円滑に加速できないからであり、距離bが距離aより小さいのは、ボールが進行する方向に対し逆方向に吸引力を発生させてブレーキを掛けるため、距離が大きすぎると円滑な減速を行うことができないからである。
図5は、本発明によるボールの加速減速機構を適用したルーレットゲーム機の回路の実施の形態を示す回路図である。
本図は本発明のボール加速減速制御に直接関係ある回路部分のみを記載してあり、他の回路部分は省略してある。
CPU11はルーレットゲーム機の全体の制御を司り、ボール制御に関連してボール発射制御部11a,ボール加速制御部11bおよびボール減速制御部11cの各機能を備えている。ボール発射制御部11aは、駆動回路25を制御しボール射出用ブロア26を駆動して図3に示すボール発射口16からボールを発射させ、図示しない約半周の加速ホースによって加速させ図2に示すフィールド送出口21からボールをフィールドに送り出す。ルーレット盤モータ24はCPU11の制御の下に出目エリア2aを有するホイール2を回転させる。
光学センサ制御部32はボール周回検出光学センサ15(15a〜15h)を駆動制御するもので、該ボール周回検出光学センサ15から周回するボールの検出情報を得ると、CPU11にその検出情報を送る。
ボール加速制御部11bはフィールド上の加速用電磁石6a,6c,6e,6gの位置にボールが達したタイミングで加速制御を行う制御プログラムの実行により実現されるもので、予め決められているボール周回検出光学センサ15からボール検出情報を得たとき、駆動回路18を制御して加速用電磁石6を駆動しボールを加速させる。
一方、ボール減速制御部11cはボール加速制御部11bと同様、フィールド上の減速用電磁石7a〜7hの位置にボールが達したタイミングで減速制御を行う制御プログラムの実行により実現されるもので、予め決められているボール周回検出光学センサ15からボール検出情報を得たとき、駆動回路19を制御して対応の減速用電磁石7の駆動を開始してボールの減速を行い、つぎの減速用電磁石7へと減速制御を移していく。
図6は、減速制御時のセンサ出力および減速用電磁石の起動タイミングを説明するための波形図である。
この例はブレーキを掛け初めてから略半周でボールを落下させるためにボールにブレーキを掛けるように構成されたボール制御に関する制御プログラムに基づくものである。
ボール周回光学センサ15hが検出する範囲にボールが進入してきたとき出力される所定幅の検出信号によりボール減速制御部11cは、つぎのボール周回検出光学センサ15aの検出範囲位置にボールが達してボール周回検出光学センサ15aから検出信号が出力されたとき、駆動回路19を制御して減速用電磁石7aを駆動する。減速用電磁石7aはボール検出時間と同じ時間だけ駆動され、図4に示すようにフィールド8aに対し垂直に貫く磁力線17を発生しボール周回検出光学センサ15a下部に達した鉄球12を矢印22方向に吸引する。吸引力により鉄球12が減速する。ボールに減速用電磁石7aの駆動時間は、例えばボールの周期を3秒であるとすると、略15mmsの間である。
つぎにボール周回検出光学センサ15bが検出する範囲に達すると同様に検出信号がボール周回検出光学センサ15bから出力され、減速用電磁石7bが駆動しさらに鉄球12を減速させる。
このように繰り返し減速され減速用電磁石7dの位置まで達して減速されると、鉄球12はフィールド8aを落下し始め、ダイヤ型ブロック10aに衝突する。この結果ほぼ目的とした出目エリアに落下させることができる。なお、ダイヤ型ブロック10aには衝突せず、さらに次のボール周回光学センサ15eの検出範囲まで達した場合には減速用電磁石7eで確実に減速されるので、装置が目指す出目エリアからのずれは少ない。
図7は、ボールの他の実施の形態を説明するための図である。
ボールは鉄球の他、内部コア部分に非磁性体を用い外表面を磁性体13aで構成した球13や内部コア部分に磁性体14aを用い外表面を非磁性体で構成した球14を用いても同様に電磁石によって吸引される。
以上の実施の形態は、加速用電磁石を4個,減速用電磁石を8個、等間隔でフィールドの下部に設けた例を説明したが、加速用電磁石および減速用電磁石の数はさらに増加させても、反対に減少させても良い。減速用電磁石を4〜6個,10〜16個設けても同様の効果が生じる。また、加速用電磁石は上記減速用電磁石に対応させて増減させることができる。
さらにボール周回検出用のセンサとして光学的に検知する場合を説明したが、他の方式、例えば、磁気変化,容量変化や機械センサなどを用いて良い。
アーケードゲームセンタなどに設置されるルーレットゲーム機である。
本発明によるボールの加速減速機構を適用したルーレットゲーム機の外観を示す斜視図である。 ルーレット盤面部分の詳細を説明するための斜視図である。 図2のルーレット盤面部分からボウルを省略して示した斜視図である。 ボールを加速および減速制御する動作を説明するための図である。 本発明によるボールの加速減速機構を適用したルーレットゲーム機の回路の実施の形態を示す回路図である。 減速制御時のセンサ出力および減速用電磁石の起動タイミングを説明するための波形図である。 ボールの他の実施の形態を説明するための図である。
符号の説明
1 ルーレットゲーム機
2a ルーレット盤枡目部
3 タッチパネル
4 メダル投入部
5 ルーレット盤
6,6a,6c,6e,6g 加速用電磁石
7,7a〜7h 減速用電磁石
8 ボウル
9 基台
10a,10b ダイヤ型ブロック
11 CPU
12 鉄球
13,14 ボール
15,15a〜15h ボール周回検出光学センサ
16 ボール発射口
18,19,23,25 駆動回路
20 コーン
21 フィールド送出口

Claims (4)

  1. ボール発射装置から放出され周回するボールを速度制御するルーレットゲーム機において、
    前記ボールを磁性体で形成し、
    周回フィールドに沿って設けられ、ボール位置を検知する複数のセンサと、
    前記複数のセンサ位置にそれぞれ対応する、フィールドに沿って設けられる複数の減速用電磁石と、
    前記各センサがボールを検知したとき、所定の時間だけ電磁石を作動させる制御回路とを備え、
    周回するボールを減速制御する場合、1つのセンサがボールを検知したとき、隣接する次のセンサ位置対応の減速用電磁石でボールを吸引して減速制御を開始し、所定の数の減速用電磁石を順次駆動制御することにより目標のフィールド位置でボールを落下させることを特徴とするルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構。
  2. 前記複数の減速用電磁石のうち所定の数の電磁石に対応して加速用電磁石を設けたことを特徴とする請求項1記載のルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構。
  3. 前記加速用電磁石は対応の減速用電磁石に対し、センサを挟むように、かつセンサからの距離は、減速用電磁石のセンサまでの距離より大きい距離に設置したことを特徴とする請求項2記載のルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構。
  4. 前記磁性体のボールは、鉄球,外表面が磁性体材料の球または外表面が非磁性体で内部コア部分が磁性体材料の球の何れかであることを特徴とする請求項1,2または3記載のルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構。
JP2004021440A 2004-01-29 2004-01-29 ルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構 Expired - Lifetime JP4225928B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004021440A JP4225928B2 (ja) 2004-01-29 2004-01-29 ルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004021440A JP4225928B2 (ja) 2004-01-29 2004-01-29 ルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005211299A true JP2005211299A (ja) 2005-08-11
JP4225928B2 JP4225928B2 (ja) 2009-02-18

Family

ID=34905089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004021440A Expired - Lifetime JP4225928B2 (ja) 2004-01-29 2004-01-29 ルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4225928B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2434108A (en) * 2006-01-13 2007-07-18 Anton James Churchill Roulette wheels
JP2007195609A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Aruze Corp ルーレット装置
JP2016508381A (ja) * 2013-01-18 2016-03-22 ラスベガス サンズ コーポレイションLas Vegas Sands Corp. スマートカバー付きルーレットホイール
JP2022044752A (ja) * 2020-07-10 2022-03-17 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2434108A (en) * 2006-01-13 2007-07-18 Anton James Churchill Roulette wheels
JP2007195609A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Aruze Corp ルーレット装置
JP4709018B2 (ja) * 2006-01-24 2011-06-22 株式会社ユニバーサルエンターテインメント ルーレット装置
JP2016508381A (ja) * 2013-01-18 2016-03-22 ラスベガス サンズ コーポレイションLas Vegas Sands Corp. スマートカバー付きルーレットホイール
JP2022044752A (ja) * 2020-07-10 2022-03-17 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP7396697B2 (ja) 2020-07-10 2023-12-12 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4225928B2 (ja) 2009-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6824463B1 (en) Number drawing apparatus and game machine therewith
US7815187B2 (en) Roulette board and method for controlling the same
US5827119A (en) Rotatable playing surface game
JP4401303B2 (ja) 遊技機
JP4431787B2 (ja) 遊技機
JP6657801B2 (ja) 遊技機
JP2008194202A (ja) ゲーム機
JP4225928B2 (ja) ルーレットゲーム機におけるボールの加速減速機構
JP2012176086A (ja) パチンコ機
JP2009201710A (ja) 弾球遊技機
JPH11333066A (ja) パチンコ遊戯装置
JP2007236704A (ja) 遊技機
JP3926214B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0222676B2 (ja)
JPH10137438A (ja) ゲーム装置
JP2008113764A (ja) 遊技機
JP2006051136A (ja) 遊技機
JP3913010B2 (ja) 弾球遊技機
JP4331469B2 (ja) 遊技機
JP4993108B2 (ja) 遊技機
JP4365363B2 (ja) 弾球遊技機の大入賞装置
JP4959384B2 (ja) 弾球遊技機の不正行為防止構造
JP2007185257A (ja) 遊技機
JP2022113839A (ja) 遊技機
JP4331470B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050815

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060609

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080902

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081125

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4225928

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350