JP2005211010A - コンバインの掻込みリール構造 - Google Patents

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【課題】 左右のリールフレームに亘って横架支承したタイン取付け杆に多数本のタインを並列装着してなるコンバインの掻込みリール構造において、多数のタインを簡単容易に組み付けることができるようにする。
【解決手段】 タイン取付け63から下方に向けて延出した支持板81に上下に貫通する複数の支持孔82を並列形成するとともに、支持板81の下端に支持孔82と同ピッチで第1係止部83を形成し、タイン64を支持孔82に下方から挿通するとともに、タイン64の上部に形成した第1係合部85を対応する第1係止部83に係合させ、かつ、支持孔82に貫通支持された複数のタイン64の上方貫通部位に作用する当て部材87を支持板81に脱着自在に取り付け、当て部材87の取り付け状態で、各タイン64の上部に形成した第2係合部86が当て部材87に形成した第2係止部88にそれぞれ係合されて各タイン64の下方への抜け出しが阻止されるように構成してある。
【選択図】 図10

Description

本発明は、普通型のコンバインなどに備えられる掻込みリールの構造に関する。
上記掻込みリールは、左右のリールフレームに亘って横架支承したタイン取付け杆に多数本のタインを並列装着して構成されており、従来では、タイン取付け杆にタインを1本づつボルト連結するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
実開平2−102928号公報
しかし、1本のタイン取付け杆に取り付けるタインは十数本あり、タイン取付け杆を6本備えた掻込みリール全体では100本以上のタインを取り付けなければならず、タイン組み付け作業に手数を要するものとなっていた。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、多数のタインを簡単容易に組み付けることができるようにすることを目的としている。
第1の発明は、左右のリールフレームに亘って横架支承したタイン取付け杆に多数本のタインを並列装着してなるコンバインの掻込みリール構造であって、
前記タイン取付け杆から下方に向けて延出した支持板の上下中間部位に屈折段差部を形成し、この段差部に上下に貫通する複数の支持孔を並列形成するとともに、支持板の下端に前記支持孔と同ピッチで第1係止部を形成し
タインを支持孔に下方から挿通するとともに、タインの上部に形成した第1係合部を対応する前記第1係止部に係合させ、かつ、支持孔に貫通支持された複数のタインの上方貫通部位に作用する当て部材を前記支持板に脱着自在に取り付け、当て部材の取り付け状態で、各タインの上部に形成した第2係合部が当て部材あるいは支持板に形成した第2係止部にそれぞれ係合されて各タインの下方への抜け出しが阻止されるように構成してあることを特徴とする。
上記構成によると、タインの組み付けに際しては、先ず、支持板の屈折段差部より上側箇所に当て部材をボルトを用いて仮り止めする。この場合、支持板と当て部材との間隔をタインの上部を挿入できる大きさとしておく。次に、屈折段差部に並列形成した各支持孔にタインを挿通し、タイン上部を支持板と当て部材との間に差し込むとともに、各タインの第1係合部を支持板下端の第1係止部に係合させる。
次に、当て部材を支持板に接近させながら締め込み連結することで、タイン上部に設けた第2係合部を当て部材あるいは支持板に形成した第2係止部にそれぞれ係合させる。
これによって、各タインは下方への抜け出しが第2係合部と第2係止部との係合によって阻止されるとともに、各タインの左右方向への振れが第1係合部と第1係止部との係合によって阻止される状態がもたらされる。
従って、第1の発明によると、当て部材を複数のタインに作用する長さにすることで、多数のタインをそれに比べて格段に少ない当て部材で簡単容易に取り付けることができ、掻込みリールの生産性を高めることが可能となった。
第2の発明は、上記第1の発明において、前記リールフレームを、中心ハブ部と放射状のアーム部とを一体化した板金プレス構造に構成してあることを特徴とする。
上記構成によると、中心ハブ部とアーム部とを別体で構成して溶接連結していた従来に比べてリールフレームを高精度でかつ安価に製作することができ、第1の発明の効果と相まって掻込みリールの生産性向上に寄与する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1および図3に、本発明に係る普通型コンバインの全体側面が、また、図2に、その全体平面がそれぞれ示されている。このコンバインは、左右一対のクローラ走行装置1を備えた機体2にキャビン付きの運転部3、軸流型の脱穀装置4、および、穀粒タンク5が搭載されるとともに、前記脱穀装置の前部に支点a周りに上下揺動自在に連結された刈取り作物搬送用のフィーダ6の前端に機体横幅に相当する刈幅を有する刈取り部7が連結された構造となっている。また、前記運転部3における座席下方に、エンジン8を収容した原動部が設けられている。
前記刈取り部7は、左右一対の分草フレーム11に亘ってバリカン型の刈取り装置12、刈り取った作物を横送りして前記フィーダ6の始端部に送り込むオーガ13が架設された構造となっており、フィーダ6と機体2との間に架設された油圧シリンダ14の伸縮作動によって刈取り部7がフィーダ6と一体に昇降されるようになっている。また、刈取り部7の前部上方に、植立した作物を後方に掻き込む掻込みリール15が装備されている。
前記掻込みリール15は、支点b周りに上下揺動自在な左右一対の支持アーム16の前部に支持ブラケット17を介して支架されており、油圧シリンダ18によって支持アーム16を上下揺動することで掻込みリール15の掻込み作用高さを変更することができるとともに、支持ブラケット17を支持アーム16に沿ってスライド調節することで掻込み作用位置を前後に調節することが可能となっている。なお、支持アーム16の基部には電動モータ19によって支点c周りに前後に揺動駆動される操作アーム20が装備されるとともに、この操作アーム20と前記支持ブラケット17とが操作ロッド21で連動連結されており、操作アーム20を前後に駆動揺動することで支持ブラケット17を前後にスライド調節するよう構成されている。
図5に、脱穀装置4、フィーダ6、刈取り部7、および、掻込みリール15、等の作業系に対する伝動構造の概略が示されている。図示のように、エンジン8からの動力はベルトテンション式の脱穀クラッチ31を介して脱穀装置4に伝達され、そこで分岐された刈取り系の動力がベルトテンション式の刈取りクラッチ32を介してフィーダ基端軸33に伝達されてフィーダ内のフィードコンベア34が駆動されるとともに、フィーダ基端軸33で分岐された動力がフィーダ右側面に沿って配備されたチェーン35を介してカウンター軸36に伝達される。
カウンター軸36は刈取り部7の背面に沿って横架されており、その右方への延出端から分岐された動力で刈取り装置12、オーガ13、および、掻込みリール15が以下のように駆動される。
つまり、刈取り部7における右側の分草フレーム11の横外側に刈刃駆動ケース37が配備され、この刈刃駆動ケース37に備えられた横向き入力軸38のプーリ39とカウンター軸36の最右端に設けられたプーリ40とに亘ってベルト41が巻回張設されて刈取り装置駆動系が構成されている。
また、左右の分草フレーム11亘って横架されたオーガ軸42の右外端に取付けられた入力スプロケット43とカウンター軸36に取付けられた駆動スプロケット44とに亘ってチェーン45が巻回張設されてオーガ駆動系が構成されている。
また、刈取り部7における右側の分草フレーム11の後部横外側箇所に、ベルト式の無段変速装置46が配備されており、この無段変速装置46の入力軸47に設けた入力スプロケット48とカウンター軸36に設けられた駆動スプロケット49とに亘ってチェーン50が巻回張設されるとともに、無段変速装置46の出力軸51に設けた小径スプロケット52と、前記支持アーム16の支点bに設けた中継軸53の大径スプロケット54とがチェーン55で減速連動されている。さらに、前記中継軸53に設けた大径の駆動スプロケット56と前記掻込みリール15の支軸57に取付けた入力スプロケット58にチェーン59が巻き掛け張設され、もって、リール回転速度を無段変速装置46によって無段階に変更調節可能なリール駆動系が構成されている。
次に、前記掻込みリール15の詳細な構造を、図6〜図9を参照して説明する。
掻込みリール15は、左右の支持アーム16に支持ブラケット17を介して水平に支架された支軸57、この支軸57に連結固定された正六角放形状のリールフレーム61、左右のリールフレーム61の頂部6箇所にブラケッ62を介して回動自在に水平支架されたタイン取付け杆63、タイン取付け杆63に一定ピッチで並列装備された多数本のタイン64、リールフレーム61の回転軸心Pに対して設定距離Lだけ後方に寄った偏心軸心Qを中心に回動自在に支持された正六角放形状の補助リールフレーム65、等で構成されている。
前記リールフレーム61および補助リールフレーム65は、中心ハブ部66a,67aと6本の放射状アーム部66b,67bとを一体プレス成形したフレーム本体66,67と、アーム部66b,67bの先端同士を繋ぐ補強杆68,69とで構成されおり、フレーム本体66,67がリールフレーム61と補助リールフレーム65とにおいて兼用されている。
前記支持ブラケット17には円板状の支持板71が固着されるとともに、この支持板71の外周近くの内側面には前記偏心軸心Qに対して等距離の位置に3個のガイドローラ72が装備されている。他方、補助リールフレーム65の中心には前記ガイドローラ72群に外接する径の円形孔73が打ち出し形成されており、円形孔73がガイドローラ72群に案内されることで補助リールフレーム65が偏心軸心Qを中心にして回動可能に支持されている。なお、フレーム本体66,67が共用されるので、リールフレーム61におけるフレーム本体66の中心には使用されない円形孔73が存在することになる。
また、各タイン取付け杆63から後ろ向きに突設されたアーム74の先端が補助リールフレーム65の外端角部に枢支連結されている。そして、各タイン取付け杆63の軸心Rからアーム74の先端枢支点Sまでの距離および両支点R,Sを結ぶ仮想線の方向が、リール軸心Pから偏心軸心Qまでの距離Lおよび両軸心P,Qを結ぶ仮想線の方向に一致されており、リール軸心P、偏心軸心Q、タイン取付け杆63の軸心R、および、アーム74の先端枢支点Sが平行四連リンクの支点をなしている。従って、リールフレーム61が軸心P周りに回転されると、これに同調して補助リールフレーム65が偏心軸心Q周りに追随回転することでタイン取付け杆63が軸心P周りに公転しながら軸心R周りに逆方向に自転されて、タイン取付け杆63が常に一定の回動姿勢に維持されるようになっている。
なお、図4中に示すように、前記支持板71は、リール軸心Pを中心にして長孔75の範囲内で回動調節可能に支持ブラケット17にボルト連結されており、支持板71を姿勢調節して偏心軸心Qの位置をリール軸心P周りに変更することでタイン取付け杆63の姿勢、つまり、タイン64の姿勢を任意に調節することが可能となっている。
次に、前記タイン取付け杆63へのタイン64の取付け構造を図10〜図12を参照して説明する。
丸パイプ材からなる前記タイン取付け杆63からは支持板81が下方に向けて延出されている。この支持板81の上下中間部位には屈折段差部81aが形成されるとともに、この段差部81aに上下に貫通する複数の支持孔82が左右方向一定ピッチで並列形成されている。また、支持板81の下端が折返し重合されるとともに、この下端部に前記支持孔82と同ピッチで第1係止部としての切欠き83が形成されている。
前記タイン64は樹脂成形されたものであり、上部の前面側に、支持板81の下端辺に係合される上向き凹部84が形成されるとともに、その凹部84の内部に前記切欠き(第1係止部)83に係合する第1係合部としての隆起部85が形成され、更に、タイン64の上部には第2係合部としての係合孔86が前後に貫通形成されている。
上記のように構成されたタイン64は、支持板81の支持82に下方から挿通された上で、支持板81に前方からボルト締め連結される当て部材87で押え付け固定される。この当て部材87は、前向きに開口したコの字形の断面形状を有した横長の板金プレス部材で構成されており、その背面に第2係止部としての突起88が後ろ向き、かつ、前記切欠き(第1係止部)83と同ピッチで突設されている。そして、この当て部材87を支持板81の前面にボルト締め連結することで、各突起(第2係止部)88が各タイン64の係合孔(第2係合部)86に係合されて、タイン64の下方への抜け落ちが阻止されるようになっている。
タイン64の取り付けに際しては、先ず、支持板81の屈折段差部81aより上側箇所に当て部材87をボルト89を用いて仮り止めする。この場合、支持板81と当て部材87との間隔をタイン64の上部を挿入できる大きさとしておく。次に、屈折段差部81aに並列形成した各支持孔82にタイン64を挿通し、タイン上部を支持板81と当て部材87との間に差し込むとともに、各タイン64の隆起部(第1係合部)85を支持板下端の切欠き(第1係止部)83に係合する。次に、ボルト89を締め込んで当て部材87を支持板81に接近させることで、タイン上部に設けた係合孔(第2係合部)に当て部材87の突起(第2係止)88を係合させる。これによって、各タイン64は下方への抜け出しが係合孔(第2係合部)86と突起(第2係止部)88との係合によって阻止されるとともに、各タイン64の左右方向への振れが隆起部(第1係合部)85と切欠き(第1係止部)83との係合によって阻止される状態がもたらされる。
[他の実施例]
(1)タイン64に形成した第2係合部86と当て部材87に形成した第2係止部88の係合形態は上記構成に限られるものではなく、例えば、図13(イ)に示すように、タイン64に第2係合部86として突起を設けるとともに、当て部材87に第2係止部88として係合孔を設けることも可能である。
(2)上記実施例ではタイン64の係合孔(第2係合部)86に係合する突起(第2係止部)88を当て部材87に設ける場合を示したが、図13(ロ)に示すように、突起(第2係止部)88を支持板81に設けて実施することもできる。
(3)複数本のタイン64を同時に押さえ込み固定する当て部材87はタイン取付け杆63の全長に亘るものでもよいが、複数本に分割して実施するもよい。
コンバイン全体の左側面図 コンバイン全体の平面図 コンバイン全体の右側面図 刈取り部の右側面図 伝動系統図 掻込みリールの右側面図 分解した掻込みリールの右側面図 掻込みリールの駆動側右半部を示す縦断背面図 掻込みリールの左半部を示す縦断背面図 タイン取付け構造を示す縦断側面図 タイン取付け構造を示す正面図 タイン取付け構造を示す分解斜視図 タイン取付け構造の別実施例を示す縦断側面図
符号の説明
61 リールフレーム
63 タイン取付け杆
64 タイン
81 支持板
81a 段差部
82 支持孔
83 第1係止部
85 第1係合部
86 第2係合部
87 当て部材
88 第2係止部

Claims (2)

  1. 左右のリールフレームに亘って横架支承したタイン取付け杆に多数本のタインを並列装着してなるコンバインの掻込みリール構造であって、
    前記タイン取付け杆から下方に向けて延出した支持板の上下中間部位に屈折段差部を形成し、この段差部に上下に貫通する複数の支持孔を並列形成するとともに、支持板の下端に前記支持孔と同ピッチで第1係止部を形成し
    タインを支持孔に下方から挿通するとともに、タインの上部に形成した第1係合部を対応する前記第1係止部に係合させ、かつ、支持孔に貫通支持された複数のタインの上方貫通部位に作用する当て部材を前記支持板に脱着自在に取り付け、当て部材の取り付け状態で、各タインの上部に形成した第2係合部が当て部材あるいは支持板に形成した第2係止部にそれぞれ係合されて各タインの下方への抜け出しが阻止されるように構成してあることを特徴とするコンバインの掻込みリール構造。
  2. 前記リールフレームを、中心ハブ部と放射状のアーム部とを一体化した板金プレス構造に構成してある請求項1記載のコンバインの掻込みリール構造。
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