JP2005209706A - 露光方法及び露光装置、デバイス製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】露光装置EXは、マスクMを支持するマスクステージMSTと、基板Pを支持する基板ステージPSTと、マスクステージMSTに支持されているマスクMを露光光ELで照明する照明光学系ILと、露光光ELで照明されたマスクMのパターン像を基板ステージPSTに支持されている基板Pに投影露光する投影光学系PLと、露光装置EX全体の動作を統括制御する制御装置CONTと、制御装置CONTに接続され、露光処理に関する各種情報を記憶した記憶装置MRYを備えている。更に、露光光ELの少なくとも一部の通過を制限する制限装置70を備え、基板Pの露光中に基板Pの外側に露光光ELが照射されないようにした。
【選択図】図1
Description
R=k1・λ/NA … (1)
δ=±k2・λ/NA2 … (2)
ここで、λは露光波長、NAは投影光学系の開口数、k1、k2はプロセス係数である。(1)式、(2)式より、解像度Rを高めるために、露光波長λを短くして、開口数NAを大きくすると、焦点深度δが狭くなることが分かる。
本発明の露光方法は、投影光学系(PL)と液体(LQ)とを介して基板(P)上に露光光(EL)を照射し、基板(P)を露光する露光方法において、基板(P)の露光中に、基板(P)の外側に露光光(EL)が照射されないようにしたことを特徴とする。
また本発明のデバイス製造方法は、上記記載の露光方法を用いることを特徴とする。
また本発明のデバイス製造方法は、上記記載の露光方法を用いることを特徴とする。
また本発明のデバイス製造方法は、上記記載の露光装置(EX)を用いることを特徴とする。
図1において、露光装置EXは、マスクMを支持するマスクステージMSTと、基板Pを支持する基板ステージPSTと、マスクステージMSTに支持されているマスクMを露光光ELで照明する照明光学系ILと、露光光ELで照明されたマスクMのパターン像を基板ステージPSTに支持されている基板Pに投影露光する投影光学系PLと、露光装置EX全体の動作を統括制御する制御装置CONTと、制御装置CONTに接続され、露光処理に関する各種情報を記憶した記憶装置MRYを備えている。更に露光装置EXは、露光光ELの少なくとも一部の通過を制限する制限装置70を備えている。制限装置70はマスクステージMST近傍に設けられている。
図4及び図5において、制限装置70は、ベース部71と、ベース部71上を移動可能に設けられた遮光部材(光学部材)72と、ベース部71上で遮光部材72を移動する駆動装置73とを備えている。ベース部71はマスクステージMSTの下面に接続されている。そのため、ベース部71は、マスクステージMSTが移動したとき、そのマスクステージMSTと一緒に移動する。
本実施形態における露光装置EXは、マスクMと基板Pとを露光光ELに対してX軸方向(走査方向)に移動しながらマスクMのパターン像を基板Pに走査露光するものであって、走査露光時には、投影光学系PLの投影領域AR1にマスクMの一部のパターン像が投影され、投影光学系PL(露光光EL)に対して、マスクMが−X方向(又は+X方向)に速度Vで移動するのに同期して、基板ステージPST(XYステージ53)を介して基板Pが+X方向(又は−X方向)に速度β・V(βは投影倍率)で移動する。
基板P上の中央部に設定されているショット領域(S1〜S24)を露光するとき、制御装置CONTは、駆動装置73を介して遮光部材72を露光光ELの光路上、すなわち照明領域IAから遠ざける方向に移動し、遮光部材72を露光光ELの光路上より退避させる。これにより、照明領域IAに応じたマスクM上の部分パターンが、基板P上のショット領域S1〜S24に露光される。
図8に示すように、基板Pを構成する基材90の表面には、感光材(フォトレジスト)91が設けられたレジスト領域92と、感光材91が設けられていないレジスト除去領域93とが設けられている。レジスト除去領域93は、基板P(基材90)の周縁部に所定幅(例えば3mm程度)で設定されており、レジスト領域92は、レジスト除去領域93の内側に設けられ、基板P(基材90)の表面の殆どの領域を占めている。また、感光材91の上層にはトップコート層と呼ばれる保護層(液体から感光材91を保護する膜)94が設けられており、この保護層94はレジスト除去領域93における基材90上や基材90の側面にも設けられている。レジスト領域92は露光処理可能な有効領域であり、レジスト除去領域93は露光処理不能な非有効領域である。
上記実施形態においては、遮光部材72は光をほぼ100%遮るように説明したが、遮光部材72としては、図10(a)に示すような、露光光ELの一部を通過する例えば光透過率50%の遮光部材72であってもよい。この場合、平坦面60Aやレジスト除去領域93に露光光ELが僅かに照射されることになるが、基板Pの露光中に、投影光学系PLの像面側に照射される露光光ELのうち、基板P上のレジスト領域92の外側に照射される露光光ELの強度(照度)を、基板P上のレジスト領域92に照射される露光光ELの強度(照度)よりも弱くすることができるので、平坦面60Aの撥液性の劣化を抑制することができる。
また、遮光部材72としては、金属製の板状部材の表面全域にクロムなどの遮光性材料を塗布する構成の他に、図10(b)に示すような、ガラスなどからなる板状の光学部材72の一部の領域に遮光性材料を設けて遮光部を形成するようにしてもよい。図10(b)に示す例では、光学部材72の表面のうち外側エッジ部72B側に遮光性材料が設けられて遮光部が形成され、内側エッジ部72A近傍には遮光性材料が設けられておらず透光部が形成されている。
図10(c)に示すように、遮光部材72に光透過率分布を設けてもよい。図10(c)に示す例では、内側エッジ部72Aから外側エッジ部72Bに向かうにつれて光透過率が漸次小さくなるように設けられている。この場合においても、平坦面60Aやレジスト除去領域93に露光光ELが僅かに照射されることになるが、基板Pの露光中に、投影光学系PLの像面側に照射される露光光ELのうち、基板P上のレジスト領域92の外側に照射される露光光ELの強度(照度)を、基板P上のレジスト領域92に照射される露光光ELの強度(照度)よりも弱くすることができるので、平坦面60Aの撥液性の劣化を抑制することができる。
また、図11(b)に示すように、遮光部材72をマスクM上の照明領域IAを囲むような環状部材としてもよい。あるいは、図11(c)に示すように、円弧状の遮光部材72を複数(ここでは4つ)設け、それぞれを移動可能に設けてもよい。
マスクステージMSTの移動により発生する反力は、投影光学系PLに伝わらないように、特開平8−330224号公報(US S/N 08/416,558)に記載されているように、フレーム部材を用いて機械的に床(大地)に逃がしてもよい。
60A…平坦面(平坦部)、70…制限装置、72…遮光部材(光学部材)、
92…レジスト領域(有効領域)、93…レジスト除去領域(非有効領域)、
96…(露光光の)エッジ部、AR1…投影領域、AR2…液浸領域、E…エッジ領域、EG…(基板の)エッジ部、EL…露光光、EX…露光装置、IL…照明光学系、
LQ…液体、P…基板、PL…投影光学系、PST…基板ステージ
Claims (15)
- 投影光学系と液体とを介して基板上に露光光を照射し、前記基板を露光する露光方法において、
前記基板の露光中に、前記基板の外側に前記露光光が照射されないようにしたことを特徴とする露光方法。 - 前記露光光のうち前記基板に当たらない光を遮ることを特徴とする請求項1記載の露光方法。
- 前記基板は、該基板と前記露光光とを相対的に移動しながら走査露光され、前記基板の走査露光中に前記露光光と前記基板のエッジ部との位置関係に基づいて前記露光光の発射を停止することを特徴とする請求項1又は2記載の露光方法。
- 前記基板の外側の部材は、その表面が撥液性であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の露光方法。
- 前記基板の外側の部材の表面の撥液性の劣化を抑制するために、前記基板の外側に前記露光光が照射されないようにしたことを特徴とする請求項4記載の露光方法。
- 前記基板の外側の部材には、その表面が撥液性で、且つ前記基板の表面とほぼ同じ高さの平坦部が形成されていることを特徴とする請求項4又は5記載の露光方法。
- 前記基板上の一部に液浸領域が形成されるように、前記投影光学系の像面側に液体を局所的に保持することを特徴とする請求項6記載の露光方法。
- 投影光学系と液体とを介して基板上に露光光を照射し、前記基板を露光する露光方法において、
前記基板の露光中に、前記投影光学系の像面側に照射される露光光のうち、前記基板上の有効領域の外側に照射される光の強度を、前記基板上の有効領域に照射される光の強度よりも弱くすることを特徴とする露光方法。 - 請求項1〜請求項8のいずれか一項記載の露光方法を用いることを特徴とするデバイス製造方法。
- 投影光学系と液体とを介して基板上に露光光を照射し、前記基板を露光する露光装置において、
前記基板の外側に前記露光光が照射されないように、前記露光光の少なくとも一部の通過を制限する光学部材を備えたことを特徴とする露光装置。 - 前記光学部材は、前記基板の近傍、前記基板の表面と光学的に共役な位置、もしくはその近傍に配置されていることを特徴とする請求項10記載の露光装置。
- 前記基板はマスクと同期して前記露光光に対して相対的に移動することによって走査露光され、前記光学部材は前記マスクと前記基板との少なくとも一方と同期して移動することを特徴とする請求項10又は11記載の露光装置。
- 前記基板の周囲には、表面が撥液性で、且つ前記基板の表面とほぼ同じ高さの平坦部が形成されていることを特徴とする請求項10〜12のいずれか一項記載の露光装置。
- 前記基板上の周縁部には所定幅の非有効領域が設定され、前記光学部材は、前記基板上の周縁部を露光するときに、前記露光光のエッジが前記非有効領域に位置するように前記露光光の一部を遮ることを特徴とする請求項10〜13のいずれか一項記載の露光装置。
- 請求項10〜請求項14のいずれか一項記載の露光装置を用いることを特徴とするデバイス製造方法。
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