JP2005209221A - トレンドグラフスクロール方式 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 この発明のトレンドグラフスクロール方式は、それぞれ異なるスクロール期間毎に対応するスクロールバー7〜12が画面表示され、このスクロールバー7〜12のいずれかを操作することにより、その操作されたスクロールバーに対応した表示期間に切替えられてトレンドグラフ1が表示されるようになっており、これによりトレンドグラフ1のスクロールを効率よく行えるようにしている。
【選択図】図5
Description
また、スクロールバーは、スクロールバー操作ダイアログによって表示されるようにしたものである。
また、スクロールバーは、スクロールバー操作ダイアログによって表示されるようにしたので、表示領域が狭い場合でもスクロールバーの操作性を向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるトレンドグラフスクロール方式を示す画面レイアウト図である。
図1において、1は表示されたトレンドグラフ、2はトレンドグラフ1の表示期間を操作するよう画面表示されたスクロールバー、3はスクロールバー2が操作可能なスクロール期間を切替えるよう画面表示されたスクロール期間切替手段を構成するボタンである。
図2は、この発明の実施の形態1によるトレンドグラフスクロール方式を示すフローチャートである。
初期状態では、スクロールバー2の操作可能な期間は、収集された全ての期間(全体)としている。ここでボタン3の操作によって、スクロールバー2の操作可能な期間が変更される。なおスクロール期間は、現在表示されている期間を中心に、全体、1時間、1日、1週間、1ヶ月、1年、全体の順で変更される。但し、スクロール期間がデータ収集期間を超えている状態であれば、スクロール操作は無効とされる。
図1は、スクロール期間が1時間、グラフ1の表示期間が30分に設定されている状態を示している。ここでスクロール切替えボタン3を押下することにより、スクロール期間が1日に変更され、現在表示されているトレンドグラフ1の中心部の時刻を中心に、前後12時間ずつ(計1日分)スクロール操作が可能となるが、グラフの表示期間並びに表示点数などのグラフイメージは変更されない。
また、スクロール操作によるグラフの表示期間の変更については、スクロールバー2が操作されるごとに、1サンプルずつ移動する。
プラントから収集する各種プラントデータを取得し(ステップST1)、取得したデータをトレンドグラフに表示し(ステップST2)、オペレータによりスクロール関連の操作を受け付けていなければ(ステップST3)、次の収集データを取得する。スクロール関連の操作を受け付けていれば、スクロール期間の切替え操作が行われたかを判定し(ステップST4)、切替え操作が行われていればスクロール期間を切替えると共にスクロール期間よりスクロールバーの操作量を算出し(ステップST5)、そうでなければスクロール期間参照位置の値に基づきスクロール操作(ステップST6)を行う。スクロール期間切替えは、スクロール期間選択テーブルをサイクリックに参照し、スクロール期間参照位置に設
定するが、画面に表示されているグラフデータの表示期間並びに表示点数は変更されない。また、収集データがスクロール期間よりも短い場合は、スクロール期間の変更は可能であるが、スクロールバーの操作は無効となる。
図3は、この発明の実施の形態2によるトレンドグラフスクロール方式を示す画面レイアウト図である。
図において、1〜3は図1におけるものと同一のものである。4はトレンドグラフ1とは別のデータに対応するトレンドグラフ、5はトレンドグラフ4の表示期間を操作するスクロールバー、6はスクロールバー5の操作可能な期間を切替えるボタンであり、4〜6は、1〜3とは別のデータに対応している。
図4は、この発明の実施の形態2によるトレンドグラフスクロール方式を示すフローチャートである。
実施の形態1では、トレンドグラフ1画面につき一本のスクロールバーを操作する場合を示したが、図3で示すように複数のデータ(または複数データをまとめたグループ)を1画面で複数のトレンドグラフに表示する場合は、これに対応した複数のスクロールバー2、5を設置することで、データ毎にスクロールのスクロール期間を対応付けることが可能である。
収集データの取得並びにグラフを表示する手順までは図2と同様である(ステップST11、ST12)。次に図3のトレンドグラフ1に対応するスクロール関連の操作が行われたかを判断し(ステップST13)、操作が行われていれば図2で示したスクロール関連の操作を行う(ステップST18〜ST20)。
次に図3のグラフ4に対応するスクロール関連の操作が行われたかを判断し(ステップST14)、操作が行われていれば、図2で示したスクロール関連の操作を行う(ステップST15〜ST17)。また、スクロール期間参照並びにスクロール期間選択テーブルは、グラフ毎に分けられており、異なるグラフで共用されることはない。
図5は、この発明の実施の形態3によるトレンドグラフスクロール方式を示す画面レイアウト図である。
図において、1は表示されたトレンドグラフ、7はデータ収集期間全体をスクロール期間としたスクロールバー、8は年をスクロール期間としたスクロールバー、9は月をスクロール期間としたスクロールバー、10は週をスクロール期間としたスクロールバー、11は日をスクロール期間としたスクロールバー、12は時間をスクロール期間としたスクロールバーである。
図6は、この発明の実施の形態3によるトレンドグラフスクロール方式を示すフローチャートである。
実施の形態1では、スクロールバー2のスクロール期間を切替えるというものであったが、図5に示すように、スクロール期間毎に対応するスクロールバー7〜12を設けることにより、ボタン操作によるスクロール期間切替えを不要とすることが可能である。また、7〜12の各スクロールバーは、表示データの収集期間に応じて必要なスクロール期間のみ表示するカスタマイズが可能である。
収集データの取得並びにトレンドグラフを表示する手順までは図2と同様である(ステップST21、ST22)。次に各種スクロールバーの操作が行われたかを判断し(ステップST23〜ST28)、スクロール操作が行われていればスクロール操作を行う(ステップST29)。
図7は、この発明の実施の形態4によるトレンドグラフスクロール方式を示す画面レイアウト図である。
実施の形態3では、1画面上に複数のスクロールバーを設置する方式であるが、図7に示すように別のダイアログを表示し、そこに各スクロール期間に対応したスクロールバーを設置することで、描画領域が狭い場合でも実施の形態3と同様な機能を実現することが可能である。
2,5,7,8,9,10,11,12 スクロールバー、
3,6 ボタン。
Claims (3)
- プラントから収集するデータをもとにプラントの状態を画面表示したトレンドグラフをスクロールするトレンドグラフスクロール方式において、それぞれスクロール期間の異なる複数のスクロールバーを画面内に表示し、上記いずれかのスクロールバーを操作することによって、トレンドグラフの表示期間を上記操作されたスクロールバーのスクロール期間内で切替えることを特徴とするトレンドグラフスクロール方式。
- スクロールバーは、スクロール期間がデータ収集期間内にあるものだけが表示されることを特徴とする請求項1記載のトレンドグラフスクロール方式。
- スクロールバーは、スクロールバー操作ダイアログによって表示されることを特徴とする請求項1または請求項2記載のトレンドグラフスクロール方式。
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