JP2007316452A - 観察装置および観察装置の画面表示方法 - Google Patents

観察装置および観察装置の画面表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】簡易な方式でユーザの利便性に供する観察装置および観察装置の画面表示方法を提供する。
【解決手段】カスタムメニューアイコン151は、フルメニューアイコン150の表示/非表示を選択するフルメニュー表示/非表示釦(F)151Bと、カスタムメニューアイコン151を最小化アイコン化するための最小化アイコン化釦(C)151Cとを含む。
ユーザがカスタムメニューアイコン151のフルメニュー表示/非表示釦(F)151Bを選択することにより、カスタムメニューアイコン151が非表示となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、拡大した画像を撮像して表示するマイクロスコープや顕微鏡のような観察装置および観察装置の画面表示方法に関する。
今日、微小物体などを拡大して表示する拡大観察装置として、光学レンズを使った光学顕微鏡やデジタルマイクロスコープなどが利用されている。
デジタルマイクロスコープは、光学系を介して入射する観察対象物からの反射光または透過光を二次元上に配置された画素ごとに電気的に読取る固体撮像素子(CCD素子)等の受光素子を備え、CCD素子を用いて電気的に読取られた画像をディスプレイ等の表示部に表示する。
このCCD素子を用いることにより、拡大観察装置は、観察対象物に加工を施さずに観察することが可能であり、たとえば20倍から1000倍といった倍率での拡大観察を手軽に行なえるというメリットがある。たとえば、特許文献1には、焦点を合わせて観察対象物の画像を検出可能な拡大観察装置が示されている。
特開2000−162504号公報
しかしながら、上記公報においては表示画面において分割された画面内の一部の領域を使って拡大画像が表示される場合が示されているが、拡大画像であっても表示領域の一部しか用いられなければ、観察対象物を拡大して視認し易くするという拡大観察装置の趣旨から外れるため撮像画像を表示領域の全画面に対して表示させることが望ましい。
一方で、通常拡大観察装置には、画面上において種々の画像処理を実行するための機能(コマンド)が用意されており、それら機能(コマンド)のメニュー項目を上記公報に示される如く表示する必要があるため、画面上においてこのメニュー項目を表示することにより、ユーザは簡易に機能を実行することが可能であるがそれらの項目の領域を表示する領域分だけ観察画像が見えなくなってしまうことになる。すなわち、メニュー項目の表示領域と撮像画像が見えるすなわち認識可能な領域とはトレードオフの関係にあり、近年の多様なメニュー項目の増加により観察画像を認識できる範囲が縮小されてきており、ユーザの利便性に欠けるという問題がある。
本発明は上記のような問題を解決するためになされたものであって、簡易な方式でユーザの利便性に供する観察装置および観察装置の画面表示方法を提供することを目的とする。
本発明に係る観察装置の画面表示方法は、観察対象を撮像した観察画像が入力される画像入力部と、観察画像に対して複数の画像処理を実行可能な制御部と、表示部とを備える観察装置の画面表示方法であって、複数の画像処理を行う機能を選択的に起動するための複数のメニュー項目を含むフルメニューアイコンと、複数のメニュー項目の中から選ばれたメニュー項目およびフルメニューアイコンの表示/非表示を選択するメニュー項目とを含むカスタムメニューアイコンとを観察画像の上あるいは観察画像に対して複数の画像処理を行う機能が選択的に起動されることにより対応する画像処理が実行された処理観察画像の上に重ねて表示部に表示させ、カスタムメニューアイコンに含まれるフルメニューアイコンの表示/非表示のメニュー項目の選択に対応させて、フルメニューアイコンの表示/非表示を切り換える。
好ましくは、カスタムメニューアイコンは、カスタムメニューアイコンを観察画像上あるいは処理観察画像上で移動可能な最小化アイコンに変更するメニュー項目をさらに含み、最小化アイコンは、最小化アイコンをカスタムメニューアイコンに変更する機能を含み、カスタムメニューアイコンと最小化アイコンとを切り換えて表示する。
特に、観察装置は、表示部に表示されているフルメニューアイコンおよびカスタムメニューアイコンのメニュー項目を選択する指示、最小化アイコンの機能の実行の指示、複数の画像処理を行う機能の中から選択的に起動された対応する画像処理についての処理内容の設定の指示、および選択的に起動された対応する画像処理の処理実行の指示の入力を選択的に行う指示入力部をさらに備える。複数の画像処理を行う機能の中から選択的に起動されて、対応する画像処理についての処理内容の設定として複数のサブメニュー項目を含むサブメニューアイコンが表示され、サブメニューアイコンが表示されている場合にカスタムメニューアイコンと最小化アイコンとを切り換えて表示する。
特に、指示入力部は、選択的に起動された対応する画像処理についての処理内容の設定として、表示されている画像上の処理対象となる位置もしくは領域を設定する。
本発明に係る観察装置は、観察対象を撮像した観察画像が入力される画像入力部と、観察画像に対して複数の画像処理を実行可能な制御部と、表示部とを備え、複数の画像処理を行う機能を選択的に起動するための複数のメニュー項目を含むフルメニューアイコンと、複数のメニュー項目の中から選ばれたメニュー項目およびフルメニューアイコンの表示/非表示を選択するメニュー項目とを含むカスタムメニューアイコンとを観察画像あるいは観察画像に対して複数の画像処理を行う機能が選択的に起動されることにより対応する画像処理が実行された処理観察画像の上に重ねて表示部に表示させ、カスタムメニューアイコンに含まれるフルメニューアイコンの非表示のメニュー項目が選択されたときには、フルメニューアイコンを非表示とし、カスタムメニューアイコンを観察画像あるいは処理観察画像の上に重ねて表示部に対して表示させる。
好ましくは、カスタムメニューアイコンは、カスタムメニューアイコンを観察画像上あるいは処理観察画像上で移動可能な最小化アイコンに変更するメニュー項目をさらに含み、最小化アイコンは、最小化アイコンをカスタムメニューアイコンに変更する機能を含み、カスタムメニューアイコンと最小化アイコンとを切り換えて表示する。
特に、観察装置は、表示部に表示されているフルメニューアイコンおよびカスタムメニューアイコンのメニュー項目を選択する指示、最小化アイコンの機能の実行の指示、複数の画像処理を行う機能の中から選択的に起動された対応する画像処理についての処理内容の設定の指示、および選択的に起動された対応する画像処理の処理実行の指示の入力を選択的に行う指示入力部をさらに備え、複数の画像処理を行う機能の中から選択的に起動されて、対応する画像処理についての処理内容の設定として複数のサブメニュー項目を含むサブメニューアイコンが表示され、サブメニューアイコンが表示されている場合にカスタムメニューアイコンと最小化アイコンとを切り換えて表示する。
特に、指示入力部は、選択的に起動された対応する画像処理についての処理内容の設定として、表示されている画像上の処理対象となる位置もしくは領域を設定する。
本発明に係る観察装置および観察装置の画面表示方法は、制御部が観察画像に対して複数の画像処理する機能を有しており、表示部には、フルメニューアイコンと、カスタムメニューアイコンとが表示され、カスタムメニューアイコンのフルメニューアイコンの表示/非表示のメニュー項目を選択してフルメニューアイコンを非表示に設定することができるため、簡易な方式でフルメニューアイコンを非表示とすることができ、その領域に対応する観察画像をより詳細に観察可能であるためユーザの利便性に供する。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は繰返さない。
図1は、本発明の実施の形態に従う拡大観察装置の全体構成図である。
図1を参照して、本発明の実施の形態に従う拡大観察装置100は、図示しない照明部により照明された試料を撮像する撮像部110と、撮像部110で撮像された拡大画像を表示する表示部152とを有する情報処理装置101とを備える。
そして、さらに拡大観察装置100は、試料を固定する試料固定部(試料Sを載置するステージ130)と、ステージ130の昇降動作を制御するステージ昇降器120と、スタンド台141と、スタンド台141から鉛直方向に伸びる支柱142に固定された撮像部110の取り付け部143とが設けられる。また、ポインティングデバイスであるマウス103が情報処理装置101と接続され、クリック釦が設けられているマウス103を用いて後述する選択/指定動作等が実行される。
図2は、拡大観察装置100の具体的構成について説明する図である。
図2を参照して、撮像部110は、光学系111を介して入射するステージ130に固定された試料Sからの反射光または透過光を電気的に読取る撮像素子(CCD112)と、CCD112を駆動制御するCCD制御回路113とを備える。また、ステージ昇降器120は、試料固定部と光学系111の光軸方向における相対距離を変化させ焦点を調整するためにステージ130を昇降させるステッピングモータ121と、ステッピングモータ121の駆動を制御するモータ制御部122とを含む。
撮像部110およびステージ昇降器120は、情報処理装置101に接続されて制御される。
情報処理装置101は、撮像部110の撮像素子によって電気的に読取られた画像データに基づいて撮像画像等を表示するディスプレイやモニタ等の表示部152と、マウス103等の操作部155と、操作部155によって入力された情報に基づいて画像処理その他各種処理を行なうための制御部151と、情報処理装置101が撮像部110およびステージ昇降器120とデータ通信するためのインターフェイス(I/F)154と、情報処理装置101における画像処理等を実行するための各種制御プログラムおよび撮像部110で撮像した画像あるいは外部から入力された画像等を記録するメモリ153とを備える。また、メモリ153には、さらに拡大観察装置100を操作する操作機能あるいは操作プログラムが内蔵されている。この操作プログラムは書換可能なソフトウェア、ファームウェア等の形態で拡大観察装置100に対してインストール、あるいはアップデートすることが可能である。なお、ここでは、図示しないが、外部機器と接続して外部との間でデータ通信を実行させるようにすることも可能である。
この拡大観察装置100は、当該構成により、光学系を介して入射する試料固定部に固定された試料からの反射光または透過光を、電気的に読取る撮像素子を用いて指定された領域に対する試料の画像を表示することができる。
以下においては、この拡大観察装置100の表示部152における画面に撮像画像を表示する際の画像処理等を実行するためのメニュー項目の表示について説明する。
図3は、本発明の実施の形態に従う拡大観察装置の表示部152における画像表示領域を説明する図である。ここでは、ほぼ全画面が画像表示領域として用いられている場合について示されている。
図3を参照して、画像表示領域152において、観察画像に対して複数の画像処理する機能のうち所望の画像処理する機能を選択的に実行可能な複数のメニュー項目150Aを含むフルメニューアイコン150と、複数の画像処理する機能のメニュー項目のうちの少なくとも1つのメニュー項目151Aを含むカスタムメニューアイコン151とが観察画像の上に重ねて表示される。なお、このフルメニューアイコン150およびカスタムメニューアイコン151は、メモリ153に格納されている拡大観察装置100を操作する操作機能あるいは操作プログラムとして予め設けられているものである。また、ここで観察画像とは、撮像部110で撮像された画像情報およびデジタルデータ変換された画像データの両方を含むものとする。なお、単なる観察画像のみならず、観察画像を画像処理した画像(処理観察画像)に対してフルメニューアイコン150およびカスタムメニューアイコン151が当該画像の上に重ねて表示される場合においても本発明は同様に適用される。
このフルメニューアイコン150のうちのいずれか1つのメニュー項目(釦)を選択することにより、選択されたメニュー項目に対応する画像処理を実行する機能が起動されるすなわち動作を開始するものとする。
また、カスタムメニューアイコン151は、ユーザがフルメニューアイコン150の中に含まれる複数の画像を処理する機能(フルメニュー項目150A)のうち、ユーザの好みに応じたメニュー項目群が含まれるアイコンである。
ここで、フルメニューアイコン150に含まれるメニュー項目150A内に図示しないがカスタムメニューアイコン151の内容を設定するメニュー項目が設けられているものとする。そして、ユーザが当該メニュー項目を選択して、フルメニューアイコン150に含まれるメニュー項目の中から好みに応じたメニュー項目を指定することにより、ユーザの好みに応じたメニュー項目群が含まれるカスタムメニューアイコン151を設定することが可能である。なお、初期状態においては、ユーザの頻度が高いと思われる機能に対応するメニュー項目が予め推定されて、少なくとも1つ以上のメニュー項目がデフォルトの値としてカスタムメニューアイコン151に含められているものとする。
そして、さらに、このカスタムメニューアイコン151には、フルメニューアイコン150の表示/非表示化を選択するためのフルメニュー表示/非表示釦(F)151Bと、カスタムメニューアイコン151を最小化アイコン化するための最小化アイコン化釦(C)151Cとをさらに含む。
図4は、フルメニューアイコン150を表示/非表示する場合のフロー図である。
図4を参照して、まず動作が開始され(ステップS0)、ポインティングデバイスの動作を検知する(ステップS1)。そして、フルメニューアイコン150が表示されているか否かを判定する(ステップS2)。
ステップS2において、フルメニューアイコン150が表示されている場合には、次にフルメニュー表示/非表示釦(ボタン)が選択されるかどうかが判定される(ステップS3)。ここで、フルメニュー表示/非表示ボタンが選択された場合は、一例としてポインティングデバイス(マウス)によりフルメニュー表示/非表示ボタン領域にポインタが指定され、マウスのクリック釦が押下された状態を指し示すものとする。
ステップS3において、フルメニュー表示/非表示釦(ボタン)が選択された場合には、フルメニューアイコン(単にフルメニュ−とも称する)を非表示とする(ステップS4)。
そして、ポインティングデバイスの動作が完了したかどうかを判定し(ステップS5)、ポインティングデバイスの動作完了している場合は処理を終了する(ステップS8)。
一方、ステップS3において、フルメニュー表示/非表示ボタンを選択しない場合は、再びステップS1に戻る。
同様に、ステップS5において、ポインティングデバイスの動作が完了していない場合はステップS1に戻る。
また、ステップS2において、フルメニューが表示されていない場合はステップS6に進み、フルメニュー表示/非表示ボタンが選択されるかどうかが判定される(ステップS6)。フルメニュー表示/非表示ボタンが選択される場合には、フルメニューを表示する(ステップS7)。そして、ステップS5に進む。ここで、フルメニュー表示/非表示ボタンが選択された場合は、一例としてポインティングデバイス(マウス)によりフルメニュー表示/非表示ボタン領域にポインタが指定され、マウスのクリック釦が押下された状態を指し示すものとする。
一方、ステップS6において、フルメニュー表示/非表示ボタンを選択しない場合には、再びステップS1に戻る。
したがって、フルメニューアイコン150が表示される場合に、フルメニュー表示/非表示ボタンが選択された場合は、フルメニューアイコン150が非表示となり、再度、フルメニュー表示/非表示ボタンが選択された場合は、フルメニューアイコン150が表示されることになる。
図5は、カスタムメニューアイコン151を最小化アイコン化する場合のフロー図である。
図5を参照して、まず動作が開始され(ステップS10)、ポインティングデバイスの動作を検知する(ステップS11)。そして、カスタムメニューアイコン151が表示されているかどうかを判断する(ステップS12)。
ステップS12において、カスタムメニューアイコン151が表示されている場合には、次にカスタムメニュー最小化ボタン151Bが選択されるかどうかが判定される(ステップS13)。ここで、カスタムメニュー最小化ボタン151Bが選択された場合は、一例としてポインティングデバイス(マウス)によりカスタムメニュー最小化ボタン領域にポインタが指定され、マウスのクリック釦が押下された状態を指し示すものとする。
ステップS13において、カスタムメニュー最小化ボタン151Bが選択された場合には、カスタムメニューアイコン(単にカスタムメニュ−とも称する)を非表示とする(ステップS14)。
そして、最小化アイコンを画面上に表示する(ステップS15)
次に、ポインティングデバイスの動作が完了したかどうかを判定する(ステップS16)。
ステップS16において、ポインティングデバイスの動作が完了している場合には、処理を終了する(ステップS20)。
一方、ステップS16において、ポインティングデバイスの動作が完了していない場合には、ステップS11に再び戻る。
また、ステップS12において、カスタムメニューアイコンが表示されていない場合には、ステップS17に進む。すなわち、これは、カスタムメニューアイコン151が上述した最小化アイコンに変更されている場合である。
ステップS17において、最小化アイコンが選択されるかどうかが判定される(ステップS17)。そして、ステップS17において、選択された場合には、最小化アイコンを非表示として(ステップS18)、カスタムメニューアイコンを表示する(ステップS19)。そして、ステップS16に進む。すなわち、最小化アイコンは、選択された場合に最小化アイコンをカスタムメニューアイコンに変更する機能を有する。
ここで、最小化アイコンが選択された場合は、一例としてポインティングデバイス(マウス)により最小化アイコン領域にポインタが指定され、マウスのクリック釦が2回押下された(ダブルクリック)状態を指し示すものとする。なお、最小化アイコン領域にポインタが指定され、マウスのクリック釦が1回押下された場合には、最小化アイコンが指定され、マウスのクリック釦が押下された状態で最小化アイコンは移動可能な状態であるものとする。これにより、マウスを操作することにより、任意の位置へ最小化アイコンが移動可能となる。なお、本例においては、一例として、マウスのクリックあるいはダブルクリックにより選択状態となる場合について説明したが、特にこの方式に限られず、たとえばタッチパネル等の場合にはパネルにタッチすることにより同様の選択状態が可能であり、選択状態とすることが可能であればいずれの方式を採用することも可能である。
一方、ステップS17において、最小化アイコンが選択されない場合には、ステップS11に戻る。
図6は、フルメニューアイコン150を非表示とした場合の図である。
図6に示されるように、カスタムメニューアイコン151のフルメニュー表示/非表示ボタン151Bをマウスにより押下(クリック)することによって、フルメニューアイコン150が非表示となった場合が示されている。なお、上述したように再度、カスタムメニューアイコン151のフルメニュー表示/非表示ボタン151Bのボタンをマウスにより押下(クリック)することによって、フルメニューアイコン150が表示されるものとする。
図7は、カスタムメニューアイコン151が最小化アイコン化した場合を説明する図である。
図7に示されるように、カスタムメニューアイコン151のカスタムメニュー最小化ボタン151Bをマウスにより押下(クリック)することによって、カスタムメニューアイコンが非表示となり、最小化アイコン151Dが表示される場合が示されている。
なお、上述したように最小化アイコン151Dをマウスによってダブルクリックすることによって、カスタムメニューアイコン151が表示されるものとする。また、最小化アイコン151Dをマウスによって1回クリックして、クリックした状態を維持しつつマウスを操作することにより任意の位置にマウスの操作に応じて最小化アイコン151Dを移動させることが可能となる。
なお、本発明に従う方式において、カスタムメニューアイコン151にカスタムメニュー最小化ボタン151Bを設けて最小化アイコン151Dとカスタムメニューアイコン151との切り換えを自由に可能としているのは、後述においても説明しているが画像表示領域の観察画像の観察範囲を広げて詳細な観察を可能とすることに加えて、画像を処理する機能を維持しておきたい点にある。つまり、仮にカスタムメニューアイコン151をフルメニューアイコン150とともに画像表示領域から消去してしまった場合には、ユーザは、観察画像を詳細に観察することは可能であるが、画像を処理する機能をすぐに利用することはできず不便である。それゆえ、上記の方式に従って最小化アイコン151Dからカスタムメニューアイコン151への切り換え機能を設けることにより、画像を処理するメニューアイコンを高速に表示し、所望の画像処理をすぐに実行することが可能であるという利点がある。さらに、最小化アイコン151Dからカスタムメニューアイコン151への切り換え機能が設けられることによりフルメニューアイコンのように必要の無いメニュー項目まで表示されることが無く観察画像の観察範囲を必要以上に狭めることなく観察可能である点においても利点がある。
以下、拡大観察装置の具体的な画像を用いて説明する。
図8には、画像表示領域152において、基板上の配線接続を示す詳細な画像が表示されている。そして、この画像表示領域152の上側に複数の画像を処理する機能を選択的に実行するための複数のメニュー項目を含むフルメニューアイコン150が表示されている。たとえば一例として、画像を観察する際の設定状況等を変更するメニュー項目である「観察設定」、種々の観察が可能なメニュー項目である「観察ツール」、表示画面の設定が可能なメニュー項目である「表示」、画面を分割するためのメニュー項目である「画面分割」、観察画像に対して距離あるいは角度等の計測を実行するためのメニュー項目である「計測」、観察画像を録画するためのメニュー項目である「録画」、複数の画像を合成して合成画像を作成するためのメニュー項目である「画像合成」、3D観察を実行するためのメニュー項目である「3D観察」、メモリに格納された画像データ等の管理を行なうメニュー項目である「ライブラリ」、種々のツールを選択して利用するためのメニュー項目である「ツール」、画像を印刷するためのメニュー項目である「印刷」、システムの設定を変更するためのメニュー項目である「システム」、ヘルプ機能を用いるためのメニュー項目である「ヘルプ」、システムの終了コマンドを実行するためのメニュー項目である「終了」等のメニュー項目が複数設けられている。これらを選択的に実行することにより、制御部151により画像表示領域152に示された画像に対して画像処理等を実行する。
なお、図8においては右下においてカスタムメニューアイコン151が示されており、ここではカスタムメニューアイコンの中に「観察ツール」のメニュー項目および「ヘルプ」のメニュー項目が設けられている場合が示されている。
この図8の状態において、フルメニュー表示/非表示ボタン151Bを選択(クリック)することにより図9に示されるように図8の状態からフルメニューアイコン150が非表示となり、フルメニューアイコン150が設けられていたことによって観察することができなかった画像表示領域152の観察画像を詳細に観察することが可能となる。
そして、さらに、図9に示されるカスタムメニューアイコン151のカスタムメニュー最小化ボタン151Cを選択(クリック)することにより、図10に示されるように図9の状態からカスタムメニューアイコン151は非表示となり、最小化アイコン151Dが表示される。
これにより、カスタムメニューアイコン151を配置(表示)することによって画像表示領域の一部分が見えなくなっていた部分が、最小化アイコン151D以外の領域において観察することが可能となり、画像表示領域152の観察画像をより詳細に観察することが可能となる。
図11は、画像表示領域152において、別の観察画像を説明する図である。
図11には、画像表示領域152において、基板上の配線を拡大した詳細な画像が表示されている。ここで示されるようにフルメニューアイコン150が画像表示領域152に表示されることにより、観察画像をより詳細に観察することが難しい状況であるが、ここでカスタムメニューアイコン151に設けられたフルメニュー表示/非表示ボタン151Bを選択(クリック)することにより、図12に示されるように図11の状態からフルメニューアイコン150が非表示となり、観察画像をより詳細に観察することが可能となる。
さらに上述したように、カスタムメニューアイコン151に設けられたカスタムメニュー最小化ボタン151Cを選択(クリック)することにより、図13に示されるように図12の状態から最小化アイコン151Dのみが表示されそれ以外の部分は観察画像となるため、画面表示領域におけるほぼ全体の詳細な観察画像を取得することができる。
図14は、画像表示領域152において、さらに別の観察画像を説明する図である。
図14には、画像表示領域152において、10円硬貨を拡大した詳細な画像が表示されている。ここで、画像表示領域152に表示される観察画像に対して垂直方向側に対してラインL1および水平方向側に対してラインL2を引いて、両者が交差する角度AN1を計測する機能が用いられている場合が示されている。なお、画像表示領域152の左側において種々の計測を実行するためのサブメニューアイコン150#が表示されており、「計測」のメニュー項目を選択することにより表示されるものとする。具体的には、マウスを操作して、「計測」メニュー項目をクリック釦を押下することにより当該種々の計測を実行するためのサブメニューアイコン150#が表示されるものとする。そして、マウスは、このサブメニューアイコン150#に表示される計測処理を実行するための種々の項目の中から選択的に所望の項目について選択し、図示しないがマウスの操作に従って選択された項目(処理内容)に関する画像処理の指示およびその実行の指示が可能となる。たとえば、画面上で2点の位置を指定することによりラインを引くことや、画面上の領域を指定することその他種々の予め容易された項目(コマンド)の中からユーザが所定のマウス操作を実行することにより当該画像処理の実行が可能となる。
ここではフルメニューアイコン150が表示されていることによって、フルメニューアイコン上にラインが引けないためその手前がラインL1の端部の一方となっている。すなわち、ユーザは、フルメニューアイコン150が表示されているためラインの指定範囲を狭める必要がある。なお、ここでは、ラインL1とラインL2とが交差する角度AN1(=88.531°)が計測されている場合が示されている。なお、この状態において、カスタムメニューアイコン151の最小化ボタン151Cを選択(クリック)することにより上述したように図示しないが最小化アイコンに変更することができる。逆に最小化アイコンである場合には最小化アイコンを選択することによりカスタムメニューアイコン151を表示することが可能である。
一方、図15には、図14の画像に対してフルメニューアイコン150が表示されていない場合が示されている。具体的には、カスタムメニューアイコン151のフルメニュー表示/非表示ボタン151Bが選択(クリック)されることによりフルメニューアイコン150が非表示となっている。
この状態においては、図14においてラインL1は、フルメニューアイコン150の手前までしか引くことができなかったが、この状態においては、ユーザは、ラインL1の端部をさらに延在して引くことができる。すなわちラインL1#とすることができるため、角度AN1のより精密な数値を算出することができる。ここでは、ラインL1#とラインL2とが交差する角度AN1(=89.488°)が計測されている場合が示されている。なお、図14に示される場合においても、フルメニューアイコン150を移動させることにより、図15と同様のラインL1#を引くことは可能であるが、フルメニューアイコン150を移動のためにマウスを用いて操作する必要があるため利便性に欠ける。また、移動させた場合においても移動した先において表示領域が縮小されることになる。
したがって、本発明の実施の形態に従う方式により、ユーザによって利便性の高いメニュー項目をカスタムメニューアイコンに含めてフルメニューアイコンを非表示とすることにより、あるいは、カスタムメニューアイコンを最小化アイコンとすることにより、観察画像をより詳細に観察可能であるとともに、画像を処理する際の計測においてもユーザの利便性において有利である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施の形態に従う拡大観察装置の全体構成図である。 拡大観察装置100の具体的構成について説明する図である。 本発明の実施の形態に従う拡大観察装置の表示部152における画像表示領域を説明する図である。 フルメニューアイコン150を表示/非表示する場合のフロー図である。 カスタムメニューアイコン151を最小化アイコン化する場合のフロー図である。 フルメニューアイコン150を非表示とした場合の図である。 カスタムメニューアイコン151が最小化アイコン化した場合を説明する図である。 画像表示領域152において、基板内部の配線接続を示す詳細な画像が表示されている場合を説明する図である。 図8の状態からフルメニューアイコン150が非表示となった場合を説明する図である。 図9の状態からカスタムメニューアイコン151は非表示となり、最小化アイコン151Dが表示される場合を説明する図である。 画像表示領域152において、別の観察画像を説明する図である。 図11の状態からフルメニューアイコン150が非表示となった場合を説明する図である。 図12の状態から最小化アイコン151Dのみが表示された場合を説明する図である。 画像表示領域152において、さらに別の観察画像を説明する図である。 図14の画像に対してフルメニューアイコン150が表示されていない場合を説明する図である。
符号の説明
10 画面、11 第1画像表示領域、12 第2画像表示領域、13 重ね合わせ表示領域、14 差分表示領域、100 拡大観察装置、101 情報処理装置、103 マウス、110 撮像部、111 光学系、112 CCD、113 CCD制御回路、120 ステージ昇降器、121 ステッピングモータ、122 モータ制御回路、130 ステージ、141 スタンド台、142 支柱、143 取り付け部、151 制御部、152 表示部、153 メモリ、154 I/F、155 操作部。

Claims (8)

  1. 観察対象を撮像した観察画像が入力される画像入力部と、前記観察画像に対して複数の画像処理を実行可能な制御部と、表示部とを備える観察装置の画面表示方法であって、
    前記複数の画像処理を行う機能を選択的に起動するための複数のメニュー項目を含むフルメニューアイコンと、前記複数のメニュー項目の中から選ばれたメニュー項目および前記フルメニューアイコンの表示/非表示を選択するメニュー項目とを含むカスタムメニューアイコンとを前記観察画像の上あるいは前記観察画像に対して前記複数の画像処理を行う機能が選択的に起動されることにより対応する画像処理が実行された処理観察画像の上に重ねて前記表示部に表示させ、
    前記カスタムメニューアイコンに含まれる前記フルメニューアイコンの表示/非表示のメニュー項目の選択に対応させて、前記フルメニューアイコンの表示/非表示を切り換える、観察装置の画面表示方法。
  2. 前記カスタムメニューアイコンは、前記カスタムメニューアイコンを前記観察画像上あるいは前記処理観察画像上で移動可能な最小化アイコンに変更するメニュー項目をさらに含み、
    前記最小化アイコンは、前記最小化アイコンを前記カスタムメニューアイコンに変更する機能を含み、
    前記カスタムメニューアイコンと前記最小化アイコンとを切り換えて表示する、請求項1に記載の観察装置の画面表示方法。
  3. 前記観察装置は、前記表示部に表示されている前記フルメニューアイコンおよび前記カスタムメニューアイコンのメニュー項目を選択する指示、前記最小化アイコンの機能の実行の指示、前記複数の画像処理を行う機能の中から選択的に起動された対応する画像処理についての処理内容の設定および処理実行の指示の入力を選択的に行う指示入力部をさらに備え、
    前記複数の画像処理を行う機能の中から選択的に起動されて、対応する画像処理についての処理内容の設定として複数のサブメニュー項目を含むサブメニューアイコンが表示され、
    前記サブメニューアイコンが表示されている場合に前記カスタムメニューアイコンと前記最小化アイコンとを切り換えて表示する、請求項2に記載の観察装置の画面表示方法。
  4. 前記指示入力部は、前記選択的に起動された対応する画像処理についての処理内容の設定として、表示されている画像上の処理対象となる位置もしくは領域を設定する、請求項3に記載の観察装置の画面表示方法。
  5. 観察対象を撮像した観察画像が入力される画像入力部と、
    前記観察画像に対して複数の画像処理を実行可能な制御部と、
    表示部とを備え、
    前記複数の画像処理を行う機能を選択的に起動するための複数のメニュー項目を含むフルメニューアイコンと、前記複数のメニュー項目の中から選ばれたメニュー項目および前記フルメニューアイコンの表示/非表示を選択するメニュー項目とを含むカスタムメニューアイコンとを前記観察画像あるいは前記観察画像に対して前記複数の画像処理を行う機能が選択的に起動されることにより対応する画像処理が実行された処理観察画像の上に重ねて前記表示部に表示させ、
    前記カスタムメニューアイコンに含まれる前記フルメニューアイコンの非表示のメニュー項目が選択されたときには、前記フルメニューアイコンを非表示とし、
    前記カスタムメニューアイコンを前記観察画像あるいは前記処理観察画像の上に重ねて前記表示部に対して表示させる、観察装置。
  6. 前記カスタムメニューアイコンは、前記カスタムメニューアイコンを前記観察画像上あるいは前記処理観察画像上で移動可能な最小化アイコンに変更するメニュー項目をさらに含み、
    前記最小化アイコンは、前記最小化アイコンを前記カスタムメニューアイコンに変更する機能を含み、
    前記カスタムメニューアイコンと前記最小化アイコンとを切り換えて表示する、請求項5に記載の観察装置。
  7. 前記観察装置は、前記表示部に表示されている前記フルメニューアイコンおよび前記カスタムメニューアイコンのメニュー項目を選択する指示、前記最小化アイコンの機能の実行の指示、前記複数の画像処理を行う機能の中から選択的に起動された対応する画像処理についての処理内容の設定の指示、および前記選択的に起動された対応する画像処理の処理実行の指示の入力を選択的に行う指示入力部をさらに備え、
    前記複数の画像処理を行う機能の中から選択的に起動されて、対応する画像処理についての処理内容の設定として複数のサブメニュー項目を含むサブメニューアイコンが表示され、
    前記サブメニューアイコンが表示されている場合に前記カスタムメニューアイコンと前記最小化アイコンとを切り換えて表示する、請求項6に記載の観察装置。
  8. 前記指示入力部は、前記選択的に起動された対応する画像処理についての処理内容の設定として、表示されている画像上の処理対象となる位置もしくは領域を設定する、請求項7に記載の観察装置。
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