JP2005206744A - 一成分系加熱硬化性エポキシド組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、1)分子内に平均1個より多くのエポキシ基を持つエポキシド;100重量部、2)一般式、
【化1】
(式中、R1は水素原子、アルキル基、又はアリール基を示し、R2は水素原子、又はアルキル基を示し、R3は水素原子、又はアルキル基を示す。nは2又は3を表す。)で示されるアミノアルキルイミダゾール、分子内に活性水素を持つ窒素原子を2個持ち環状構造を持つアミン、尿素及び分子内に平均2個のエポキシ基を持つジエポキシドを反応させて得られる硬化剤化合物;1〜40重量部を必須成分として含む一成分系加熱硬化性エポキシド組成物に関する。
【選択図】 なし
Description
ここで用いられるアミノアルキルイミダゾールは次式で表されるものである。
温度計、還流冷却器、攪拌装置、窒素流入装置及び滴下ロートを備えた四ツ口フラスコに、イソホロンジアミン289.0g(1.7モル)を仕込んだ。窒素を流入させながら100℃に加熱した。この温度を保ち、かき混ぜながら、滴下ロートに入れたエピクロン830(大日本インキ化学工業社製ビスフェノールFタイプエポキシド、エポキシ当量約175)52.5g(0.3当量)を滴下した。終了後、120℃で2時間この状態を保ち反応を完結させた。次に、1−(2−アミノエチル)−2−メチルイミダゾール250.0g(2.0モル)及び尿素162.0g(2.7モル)を加え、この混合物をかき混ぜながら徐々に200℃まで加熱し、この温度を2時間保持した。得られた生成物は褐色透明で粉砕の容易な固体であった。ここで得られた硬化剤化合物をAとする。
温度計、還流冷却器、攪拌装置、窒素流入装置及び滴下ロートを備えた四ツ口フラスコにイソホロンジアミン187.0g(1.1モル)を仕込んだ。窒素を流入させながら100℃に加熱した。この温度を保ち、かき混ぜながら、滴下ロートに入れたエピクロン830、140.0g(0.8当量)を滴下した。終了後、120℃で2時間この状態を保ち反応を完結させた。次に、1−(2−アミノエチル)−2−メチルイミダゾール250.0g(2.0モル)及び尿素126.0g(2.1モル)を加え、この混合物をかき混ぜながら徐々に200℃まで加熱し、この温度で2時間保持した。得られた生成物は褐色透明で粉砕の容易な固体であった。ここで得られた硬化剤化合物をBとする。
温度計、還流冷却器、攪拌装置、窒素流入装置及び滴下ロートを備えた四ツ口フラスコにイソホロンジアミン187.0g(1.1モル)を仕込んだ。窒素を流入させながら100℃に加熱した。この温度を保ち、かき混ぜながら、滴下ロートに入れたエピクロン830、175.0g(1.0当量)を滴下した。終了後120℃で2時間この状態を保ち反応を完結させた。次に、1−(2−アミノエチル)−2−メチルイミダゾール187.5g(1.5モル)及び尿素90.0g(1.5モル)を加え、この混合物を窒素気流下でかき混ぜながら徐々に200℃まで加熱し、この温度を2時間保持した。得られた反応生成物は、褐色透明で粉砕の容易な固体であった。ここで得られた硬化剤化合物をCとする。
温度計、還流冷却器、攪拌装置、窒素流入装置及び滴下ロートを備えた四ツ口フラスコにイソホロンジアミン187.0g(1.1モル)を仕込んだ。窒素を流入させながら100℃に加熱した。この温度を保ち、かき混ぜながら、滴下ロートに入れたアラルダイトAER−260(旭チバ社製ビスフェノールAタイプエポキシド、エポキシ当量約190)190.0g(1.0当量)を滴下した。終了後120℃で2時間この温度を保ち反応を完結させた。次に、1−(2−アミノエチル)−2−メチルイミダゾール187.5g(1.5モル)及び尿素90.0g(1.5モル)を加え、この混合物を窒素気流下でかき混ぜながら徐々に200℃まで加熱し、この温度を2時間保持した。得られた反応生成物は、褐色透明で粉砕の容易な固体であった。ここで得られた硬化剤化合物をDとする。
温度計、還流冷却器、攪拌装置、窒素流入装置及び滴下ロートを備えた四ツ口フラスコにイソホロンジアミン2040.0g(12.0モル)を仕込んだ。窒素を流入させながら100℃に加熱した。この温度を保ち、かき混ぜながら、滴下ロートに入れたエピクロン830、2100.0g(12.0当量)を滴下した。終了後120℃で2時間この温度を保ち反応を完結させた。次に、1−(2−アミノエチル)−2−メチルイミダゾール187.5g(1.5モル)及び尿素312.0g(5.2モル)を加え、この混合物を窒素気流下でかき混ぜながら徐々に200℃まで加熱し、この温度を2時間保持した。得られた反応生成物は、褐色透明で粉砕の容易な固体であった。ここで得られた硬化剤化合物をEとする。
温度計、還流冷却器、攪拌装置、窒素流入装置及び滴下ロートを備えた四ツ口フラスコに、イソホロンジアミン68.0g(0.4モル)、ベンジルアミン149.8g(1.4モル)、イソブタノール570.3g及びキシレン570.3gを仕込んだ。窒素を流入させながら100℃に加熱した。この温度を保ち、かき混ぜながら、滴下ロートに入れたアラルダイトAER−260、380.0g(2.0当量)を滴下した。終了後、100℃で2時間この状態を保ち反応を完結させた。次に、1−(2−アミノエチル)−2−メチルイミダゾール187.5g(1.5モル)を加え、100℃で激しくかき混ぜながら、滴下ロートに入れたイソホロンジイソシアナート355.2g(1.6モル)を滴下した。終了後、イソブタノール及びキシレンの混合溶媒を還流させながら遊離イソシアナートが確認されなくなるまで反応を行った。その後、200℃まで加熱し、最後に減圧操作によりイソブタノール及びキシレンを除去した。得られた生成物は淡黄色透明で粉砕の容易な固体であった。ここで得られた硬化剤化合物をFとする。
温度計、還流冷却器、攪拌装置、窒素流入装置及び滴下ロートを備えた四ツ口フラスコに、イソホロンジアミン187.0g(1.1モル)、イソブタノール526.9g及びキシレン526.9gを仕込んだ。窒素を流入させながら100℃に加熱した。この温度を保ち、かき混ぜながらアラルダイトAER−260、114.0g(0.6当量)及びフェニルグリシジルエーテル210.0g(1.4当量)の混合物を滴下した。終了後、100℃で2時間この状態を保ち反応を完結させた。次に、1−(2−アミノエチル)−2−メチルイミダゾール187.5g(1.5モル)を加え、100℃で激しくかき混ぜながら、滴下ロートに入れたイソホロンジイソシアナート355.2g(1.6モル)を滴下した。終了後、イソブタノール及びキシレンの混合溶媒を還流させながら遊離イソシアナートが確認されなくなるまで反応を行った。その後、200℃まで加熱し、最後に減圧操作によりイソブタノール及びキシレンを除去した。得られた生成物は淡黄色透明で粉砕の容易な固体であった。ここで得られた硬化剤化合物をGとする。
温度計、還流冷却器、攪拌装置、窒素流入装置及び滴下ロートを備えた四ツ口フラスコに、イソホロンジアミン187.0g(1.1モル)、イソブタノール448.8g及びキシレン448.8gを仕込んだ。窒素を流入させながら100℃に加熱した。この温度を保ち、かき混ぜながらアラルダイトAER−260、190.0g(1.0当量)を滴下した。終了後、100℃で2時間この状態を保ち反応を完結させた。次に、1−(2−アミノエチル)−2−メチルイミダゾール187.5g(1.5モル)を加え、100℃で激しくかき混ぜながら、滴下ロートに入れたイソホロンジイソシアナート333.0g(1.5モル)を滴下した。この場合、滴下直後から不溶物が生成しゲル状となったため、滴下操作を中止した。従って、硬化剤化合物を製造することはできなかった。
比較用硬化剤化合物製造例1及び2で得られた硬化剤化合物F及びGを微粉砕し、アラルダイトAER−260を100重量部、アエロジル300を1重量部に対して所定量添加分散させ、これらの組成物について硬化性、耐熱性、貯蔵安定性及びアウトガスを試験した。
アラルダイトAER−260を100重量部、アエロジル300を1重量部に対して1−(2−アミノエチル)−2−メチルイミダゾール(略称Hとする)を5重量部添加混合し、この組成物について硬化性、耐熱性及び貯蔵安定性を試験した。
設定した各温度における試料約2gのゲル化時間を、ゲルタイムテスター(安田精機製作所製)により測定した。
2.耐熱性の評価
DSC(セイコー電子工業製)により、昇温速度5℃/分で250℃まで昇温硬化させたものを、再度5℃/分で昇温して、得られたDSC曲線からガラス転移点を求めた。
3.貯蔵安定性
40℃の恒温槽に保存した場合の粘度変化を調べた。粘度測定は25℃で行い、初期粘度の2倍に達する日数を調べた。
4.アウトガスの評価
150℃で1時間加熱後のアウトガスを、GC/MS(日本電子製)のヘッドスペース法により測定した。
硬化性、耐熱性及び貯蔵安定性の試験結果を表1に示し、アウトガスの試験結果を図1に示す。
硬化剤化合物 ゲル化時間(分) ガラス転移点 貯蔵安定性
略称 重量部 120℃ 100℃ 80℃ (℃) (日)
実施例1 A 10 2.8 6.1 60< 151.9 30<
15 2.6 5.1 60< 146.0 22
実施例2 B 10 2.5 4.6 18.5 150.8 30<
15 2.2 3.9 14.1 138.8 21
実施例3 C 10 2.5 4.6 17.7 151.6 30<
15 2.3 3.8 13.1 145.4 30<
実施例4 D 15 2.3 3.9 15.1 151.4 30<
20 1.9 3.5 12.4 140.7 30<
実施例5 E 30 3.0 4.3 8.3 153.6 30<
40 2.3 3.8 10.6 148.2 30<
比較例1 F 15 2.6 5.0 20.6 153.4 30<
20 2.4 4.3 18.5 150.0 30<
比較例2 G 15 3.0 5.0 23.0 148.3 30<
20 2.4 4.5 20.3 141.3 30<
比較例3 H 5 2.4 4.0 21.8 148.0 <1
図1のアウトガス測定結果は、実施例1〜5(図中A−10〜F−40:但しアルファベットは硬化剤化合物の種類、右の数値はその組成物中の割合を示す)と比較して、比較例1及び2(図中F−15〜G−20)は、残留溶剤のイソブタノール(図の横軸の保持時間(R.T.)が6:20)、キシレン(10:40〜11:40)及びベンジルアミン由来(14:00)のピーク等、多くのアウトガス成分が観察された。又、硬化剤化合物製造例4に対応した比較用硬化剤化合物製造例3では、イソホロンジアミンとアラルダイトAER−260の付加物に1−(2−アミノエチル)−2−メチルイミダゾールを加えた後、イソホロンジイソシアナートを滴下反応させると、分子量調節材料としてモノアミン及び/又はモノエポキシドがないため、急激に高分子量化が進み、溶剤に不溶となった。従って、硬化剤化合物製造例4と同様の硬化剤化合物は製造できないことが判った。
Claims (3)
- 該硬化剤化合物(B)が、分子内に活性水素を持つ窒素原子を2個持ち環状構造を持つアミン(b)と分子内に平均2個のエポキシ基を持つジエポキシド(d)の付加反応を50〜150℃で1〜3時間行った後、アミノアルキルイミダゾール(a)及び尿素(c)を加え、脱アンモニア反応を150〜240℃で1〜5時間行うことにより得られたものである請求項1に記載の一成分系加熱硬化性エポキシド組成物。
- 硬化剤化合物(B)を製造するのに反応させた(a)、(b)、(c)及び(d)の割合について、(a)1モルに対する(b)の割合が0.4モル≦(b)≦12.0モルであり、(a)及び(b)中の活性水素を持つ窒素原子1個に対して(c)の割合が0.1モル≦(c)≦0.6モルであり、(a)及び(b)中の活性水素を持つ窒素原子1個に対して(d)の割合が0.01当量≦(d)≦0.6当量であり、(a)及び(b)中の活性水素を持つ窒素原子1個に対して(c)の−NH2基の数と(d)のエポキシ基の数の合計が0.8≦(c)の−NH2基+(b)のエポキシ基≦1.4である請求項1又は2に記載の一成分系加熱硬化性エポキシド組成物。
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