JP2005204193A - プレゼンテーション支援方法およびシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 プレゼンテーションに係る一連のプロセスを効率良く進行することができるプレゼンテーション支援方法を提供すること。
【解決手段】 プロジェクタを遠隔操作する複数のリモコンに座長、発表者、一般参加者のいずれかの役割を設定し、前記プロジェクタによるプレゼンテーションの投影動作を制御する制御装置に登録する第1のステップと、座長の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い発表者紹介を支援する第2のステップと、発表者の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い発表を支援する第3のステップと、座長、発表者および一般参加者の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い質疑応答を支援する第4のステップとを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロジェクタによるプレゼンテーションを支援する方法及びシステムに関する。
プロジェクタによるプレゼンテーションを行う場合、発表内容を投影表示するプロジェクタを遠隔操作装置(以下、リモコン)によって発表者が遠隔操作しながらプレゼンテーションを進行するのが一般的である。
従来、プロジェクタを遠隔操作する技術として、例えば、下記特許文献1のものが知られている。
下記特許文献1に記載のものは、プロジェクタを制御するコンピュータ(以下、PC)を遠隔操作するリモートコントロール装置に関するものであり、プロジェクタを操作するためにPC上で動作するアプリケーションによって、リモートコントロール装置上にあるスイッチの機能をソフトウェア的に変更するものである。
特開2002−64883号公報
プレゼンテーションは、座長と発表者と複数の一般参加者の参加によって成り立っており、プレゼンレーションの進行段階に応じて、座長、発表者、一般参加者がプロジェクタを遠隔操作して発表者紹介、発表者によるプレゼンテーション、一般参加者からの質疑受付等を行うのが効率的な場合が多い。
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術は、1つのリモコンのみがプロジェクタを遠隔操作することを前提としている。
このため、例えば座長による発表者紹介の段階では、リモコンを座長に渡して発表者紹介を行い、その後、発表者にリモコンを渡してプレゼンテーションを行うことになるため、発表者紹介から質疑応答までの一連のプロセスを効率良く進行できないという問題がある。
本発明の目的は、プレゼンテーションに係る一連のプロセスを効率良く進行することができるプレゼンテーション支援方法及びシステムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、プロジェクタを遠隔操作する複数のリモコンに座長、発表者、一般参加者のいずれかの役割を設定し、前記プロジェクタによるプレゼンテーションの投影動作を制御する制御装置に登録する第1のステップと、座長の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い発表者紹介を支援する第2のステップと、発表者の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い発表を支援する第3のステップと、座長、発表者および一般参加者の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い質疑応答を支援する第4のステップとを備えることを特徴とする。
前記第1のステップにおいて、各リモコンの役割を当該リモコンを所有するユーザ情報と共に前記制御装置に登録することを特徴とする。
前記第2のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける発表開始指示操作により前記制御装置から発表者のユーザ情報を取得し、表示することを特徴する。
前記第3のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける発表開始指示操作により、座長及び発表者の役割が設定されたリモコンにおけるタイマー動作を開始させ、発表の経過時間または残り時間を表示することを特徴とする。
前記第3のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける発表開始指示操作により、前記制御装置が一般参加者の役割が設定されたリモコンからのプロジェクタ制御に関する命令を拒否することを特徴とする。
前記第3のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける発表開始指示操作により、一般参加者の役割が設定されたリモコンに対し前記制御装置から発表の目次を送信し表示することを特徴とする。
前記第3のステップにおいて、発表者の役割が設定されたリモコンにプロジェクタの投影するページと同期して、そのページのノートを表示させることを特徴とする。
前記第3のステップにおいて、一般参加者の役割が設定されたリモコンから、発表内容に関する質問とその質問に関連したページ番号を前記制御装置で受付可能にし、受付けた質問およびページ番号を登録することを特徴とする。
前記第4のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける質疑応答開始指示操作により、前記制御装置は一般参加者の役割が設定されたリモコンからのプロジェクタ制御に関する命令の受付拒否状態を解除することを特徴とする。
前記第4のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける質疑応答開始指示操作により、座長、発表者、一般参加者の役割が設定されたリモコンにおけるタイマー動作を開始させ、質疑応答の経過時間または残り時間を表示させることを特徴とする。
前記第4のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンに対し、前記制御装置に登録された質問の一覧を送信し、座長が選択可能に表示することを特徴とする。
前記第4のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンによって指定された質問に関連するスライドを前記プロジェクタにより投影表示することを特徴とする。
前記第4のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにより、質問を行える一般参加者のリモコンを指定することを特徴とする。
前記第4のステップにおいて、発表者の役割が設定されたリモコンに質問者のユーザ情報を表示することを特徴とする。
前記複数のリモコンとして、前記制御装置との間で送受する情報の入出力手段および通信手段を備えた携帯電話機などの携帯端末装置を用いることを特徴とする。
本発明に係るプレゼンテーション支援システムは、プロジェクタを遠隔操作する複数のリモコンに座長、発表者、一般参加者のいずれかの役割を設定し、前記プロジェクタによるプレゼンテーションの投影動作を制御する制御装置に登録する第1の手段と、座長の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い発表者紹介を支援する第2の手段と、発表者の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い発表を支援する第3の手段と、座長、発表者および一般参加者の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い質疑応答を支援する第4の手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクタを遠隔操作する複数のリモコンのそれぞれに対し、座長、発表者、一般参加者の役割を設定し、その設定された役割に応じてプロジェクタを遠隔操作することができるので、プレゼンテーションの進行段階に応じて、リモコンを座長から発表者、発表者から一般参加者へ渡すといった無駄な行為がなくなり、プレゼンテーションに係る一連のプロセスを効率良く進行することができる。
例えば、座長リモコンの場合、発表者紹介時には発表者の情報を表示することにより、座長はその表示内容を見ながら発表者を紹介することができるので、座長による発表者紹介が容易になる。また、発表開始及び質疑応答の開始を指示することができ、開始指示とともに発表者及び一般参加者リモコンの質疑応答時間監視用のタイマーを開始させるなどの制御ができるので、すべてのリモコンで時間を同期しながら円滑なプレゼンテーションの進行を支援することができる。
また、座長リモコンは、事前に登録された質問から実際に行う質問を座長に選択させることができるので、座長は重要な質問を優先させプレゼンテーションの質を高めることができる。
発表者リモコンの場合、発表時にはプロジェクタで投影するページと同期してそのページのノートを表示することにより、発表者は言うべき内容の確認や重要な事項の言い忘れを防止することができる。また、質疑応答時には、質問者のユーザ情報を表示することにより、発表者は質問者の関心事に合わせた適切な答えを返すことができ、さらに得られたユーザ情報を発表後のアプローチに利用できる。
一般参加者リモコンの場合、質問時にプロジェクタを自分自身で操作し質問に関連したページを投影させることにより、質問者は円滑に質問をできるようになる。
以下、本発明を実施する場合の一形態を図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明の実施の一形態のプレゼンテーション支援システム全体の構成図である。
この実施形態のプレゼンテーション支援システムは、スライドを投影するプロジェクタ101、リモコンからの指示に従いプロジェクタを制御するプロジェクタ制御PC102、会議の座長が利用する座長リモコン110、発表者が利用する発表者リモコン111、一般参加者が利用する一般参加者リモコン112から構成される。
図2は、プロジェクタ制御PC102の構成を示すブロック図である。
プロジェクタ制御PC102は、各リモコン110〜112との間で無線通信を行う通信部201、アクセスしてきたリモコンのユーザを判定するユーザ判定部202、リモコン110〜112からの命令を解析する命令解析部203、プロジェクタ101やリモコン110〜112の制御などを行う制御部210、ユーザや現在の状況を保持するユーザ・状況DB204、プレゼンテーションの内容を保持するコンテンツDB205、一般参加者からのプレゼンテーションに関する質問を保持する質問DB206から構成される。
また、制御部210は、コンテンツDB205へのコンテンツの入出力を行うコンテンツ管理部211、ユーザ・状況DB204の内容を更新するユーザ・状況管理部212、プロジェクタ101に投影するスライドを指定するプロジェクタ制御部213、リモコン110〜112を制御するリモコン制御部214から構成される。
図3は、ユーザ・状況DB204に格納しているデータのデータ構造を示す図である。
ここには、現在の状況301(発表中、質疑応答中など)とユーザの情報301が格納されている。ユーザ情報302は、複数のユーザの情報を格納していおり、ユーザの役割によって座長310、発表者320、一般参加者330の3種類の情報から構成されている。
ユーザ情報302は、全てのユーザに共通の情報(ユーザが使用しているリモコンを一意に特定するリモコンID340、氏名341、所属342、専攻343)と、役割に応じた情報をから構成される。座長310は事前に設定されたアカウント・パスワード311の情報を持ち、発表者320はプレゼンテーションのコンテンツ(タイトル、スライドなど)とを対応させるための発表者ID321の情報を持つ。
図4は、コンテンツDB205に格納しているデータのデータ構造を示す図である。
ここには、セッション400の情報が格納されている。セッション400は、複数のプレゼンテーション410の情報を持つ。プレゼンテーション410は、プレゼンテーションを一意に特定するプレゼンテーション番号411、発表者のユーザ情報とを関連付ける発表者ID412、プレゼンテーションのタイトル413、著者・所属414、及び複数のページ420の情報から構成される。
ページ420は、ページを一意に特定するページ番号421、ページタイトル422、プロジェクタ101で投影するスライド423の情報から構成される。
図18は、質問DB206に格納しているデータのデータ構造を示す図である。
ここには、一般参加者からのプレゼンテーションに関する質問が格納されている。質問1800は、この質問を一意に特定するための質問ID1801、一般参加者リモコン112を一意に特定するリモコンID1802、質問対象であるプレゼンテーション及びそのページを一意に特定するプレゼンテーション番号1803、ページ番号1804、また質問する具体的な内容である質問内容1805から構成される。
図5は、リモコン110〜112の例を示す図である。
リモコン110〜112は、プロジェクタ制御PC102との無線通信を行う通信部501、情報の入力を行うボタン、カーソルボタン、タッチパネルなどの入力部502、情報の表示を行うディスプレイなどの出力部503から構成されている。特に出力部503には、発表や質疑応答の経過時間や残り時間を表示する時間表示部が含まれる。リモコン110〜112は、これら通信部501、入力部502、出力部503を持ち、プログラムの実行環境を持つ携帯電話機やPDAでも可能である。また、リモコン110〜112は、ユーザが役割(座長、発表者、一般参加者)を登録したのち、それぞれ座長リモコン110、発表者リモコン111、一般参加者リモコン112となる。
図6は、リモコン110〜112の内部構成を示すブロック図である。
リモコン110〜112は、プロジェクタ制御PC102との通信を行う通信部501、受信したデータから命令を解析する命令解析部601、解析した命令に従いリモコンの構成要素の制御を行う制御部610、プレゼンテーションのコンテンツを格納しているコンテンツDB621、リモコンを一意に指定できるリモコンIDを格納するプロパティDB622、入力部502、出力部503から構成されている。
制御部610は、コンテンツDB621の管理を行うコンテンツ管理部611、プロジェクタ制御PC102への命令やデータを決められたフォーマットに従って生成し送信する通信制御部612、入力部502から入力された情報を解析する入力情報制御部613、出力部503へ出力する情報を制御する出力情報制御部614から構成されている。
図7は、リモコンのコンテンツDB621に格納しているデータのデータ構造を示す図である。
コンテンツDB621は、プレゼンテーション700の情報が格納されている。プレゼンテーション700は、プレゼンテーションを一意に特定するプレゼンテーション番号701、タイトル702、著者・所属703及び複数のページ710から構成されている。
ページ710は、ページ番号711、ページタイトル712、プロジェクタ101で投影する情報であるスライド713、ページの発表内容をテキストで記述したノート714から構成される。
次に、本実施形態のプレゼンテーションシステムの動作について説明する。
このプレゼンテーションシステムは、(1)ユーザ登録、(2)発表者紹介、(3)発表、(4)質疑応答の4つの段階から構成される。
以下、各段階における本システムの動作について説明する。
まず、ユーザ登録の段階では、リモコンは、ユーザが入力した登録情報をもとに、自身を座長リモコン110または発表者リモコン111または一般参加者リモコン112として、プロジェクタ制御PC102に登録する。
図8は、ユーザ登録時におけるリモコンの動作を表したフローチャートである。以下このフローチャートに基づき説明する。
リモコンの出力部(ディスプレイ)503には、初期状態として図9に示すユーザ登録画面が表示されている。このユーザ登録画面は、座長がアカウント及びパスワードを入力する座長入力部901、発表者が登録するプレゼンテーションを指定する発表者入力部902、全てのユーザが入力するユーザ情報部903から構成されている。
役割の設定は、チェックボックス904で行う。座長にチェックされている場合は座長、発表者にチェックされている場合は発表者、チェックされていない場合は一般参加者となる。
リモコン上で送信ボタン905が押されると、入力情報制御部613は、この画面に入力された情報を取得し(ステップ801)、指定された役割が座長か発表者か一般参加者か判定する(ステップ802)。
入力情報制御部613は、役割が座長の場合には座長入力部901から情報を取得し(ステップ803)、役割が発表者の場合には発表者入力部902で指定されたプレゼンテーションを、コンテンツ管理部611を通してコンテンツDB621から取得し、さらに全てのユーザに共通してユーザ情報入力部903からユーザ情報を取得する(ステップ805)。ただし、発表者は事前にリモコンに自分のプレゼンテーションを保存しているものとする。
次に通信制御部612は入力情報制御部613が取得したこれら登録情報とプロパティDB622が保持するリモコンIDを、通信部501を通してプロジェクタ制御PC102に送信する(ステップ806)。
図10は、リモコンとプロジェクタ制御PC102との間の通信でやりとりされるプロトコルの例である。プロトコルは、主に送信したリモコンを特定するリモコンID1001、命令を特定するFUNCTION ID1002、命令を実行するのに必要な情報を記述するデータ1003から構成される。
ユーザ登録の場合は、FUINCTION ID1002がユーザ登録に事前に割り振られた番号となり、データはユーザ情報などになる。
また、プロトコルとしては、このようなものの他に、Webアプリケーションで利用されているHTTP、Webサービスで利用されているSOAPなどでもよい。
図11は、ユーザ登録時におけるプロジェクタ制御PC102の動作を表すフローチャートである。以下、このフローチャートに基づき説明する。
プロジェクタ制御PC102の通信部201がリモコンからの登録情報を受信する(ステップ1101)と、命令解析部203がプロトコルのFUNCTION ID1002を参照し、命令が「登録」であることを特定する(ステップ1102)。
制御部210はプロトコルのデータ1003を参照しユーザの役割を判定する(ステップ1103)。
役割が座長の場合、ユーザ・状況管理部212は、ユーザ・状況DB204から事前に設定された座長のアカウント・パスワード311を取得し、プロトコルのデータ1003のアカウントとパスワードとを比較する(ステップ1104)。一致しているならばユーザ・状況管理部212はプロトコルのデータ1003からユーザ情報を取得し、この情報をユーザ・状況DB204の座長310の場所に格納し(ステップ1107)、リモコン制御部214は登録に成功した旨のメッセージを、通信部201を通してリモコンに送信する(ステップ1108)。一致していないならば、リモコン制御部214は登録拒否の旨のメッセージを、通信部201を通してリモコンに送信する(ステップ1105)。
役割が発表者の場合、コンテンツ管理部211はプロトコルからプレゼンテーションの情報を取得して、コンテンツDB205のプレゼンテーション410の場所に格納する(ステップ1106)。ユーザ・状況管理部212はプロトコルのデータ1003からユーザ情報を取得し、この情報をユーザ・状況DB204の発表者320の場所に格納し(ステップ1107)、リモコン制御部214は登録に成功した旨のメッセージを、通信部201を通してリモコンに送信する(ステップ1108)。
役割が一般参加者の場合、ユーザ・状況管理部212はプロトコルのデータ1003からユーザ情報を取得し、この情報をユーザ・状況DB204の一般参加者330の場所に格納し(ステップ1107)、リモコン制御部214は登録に成功した旨のメッセージを、通信部201を通してリモコンに送信する(ステップ1108)。
以上で、ユーザ登録が完了する。これにより、リモコンは座長リモコン110、発表者リモコン111、一般参加者リモコン112のいずれかの役割が割当てられたものとなる。
次に、発表者紹介の段階では、座長リモコン110は座長が発表者を紹介し易いように、発表者の情報を表示する。
図12及び図13は、発表者紹介時の座長リモコン110の画面例である。
座長リモコン110は、「プレゼンテーション一覧」のメニュー1201が選択されると、プロジェクタ制御PC102にプレゼンテーションの一覧を取得する命令を図11のプロトコルのフォーマットに従い送信する。
プロジェクタ制御PC102の通信部201がこの命令を受信すると、ユーザ判定部202がプロトコルのユーザIDとユーザ・状況DB204を参照し、命令したリモコンが座長リモコンであることを確認し、命令解析部203がプレゼンテーション一覧の取得の命令であることを判断し、コンテンツ管理部211がコンテンツDB205のプレゼンテーション410を参照しプレゼンテーション一覧を作成する。
リモコン制御部214は作成した一覧を、通信部201を通して座長リモコン110に送信する。座長リモコン110の通信部501がプレゼンテーション一覧を取得すると、出力情報制御部614は出力部503に一覧を図12のように表示する。
図12のプレゼンテーション一覧の画面において、プレゼンテーションのタイトル1202はハイパーリンクになっている。このハイパーリンクが選択されると、座長リモコンは、前述と同様の処理手順でプロジェクタ制御PC102からプレゼンテーション内容(タイトル、著者、発表者など)を取得し、図13のように表示する。
以上で、発表者紹介段階が完了する。座長は、このような容易な手段でプレゼンテーションの内容を入手することができ、座長リモコン110は座長の発表紹介を助けることができる。
次に、発表及び質疑応答段階について説明する。
図14はこの段階におけるプロジェクタ制御PC102、座長リモコン110、発表者リモコン111、一般参加者リモコン112間の処理手順を説明したシーケンス図である。以下このシーケンス図に基づいて説明する。
図13の座長リモコン110のプレゼンテーション内容画面における「発表開始」ボタン1301が座長によって選択されると、座長リモコン110は発表開始の命令と発表を指定したプレゼンテーションを特定するプレゼンテーション番号をプロジェクタ制御PC102に送信する(ステップ1401)。
プロジェクタ制御PC102は、「発表開始」命令を受信すると、ユーザ・状況管理部212がユーザ・状況DB204の現在の状況301に「発表中」であると設定する(ステップ1402)。現在の状況が「発表中」となっている間は、ユーザ判定部202は一般参加者リモコン112からのプロジェクタ制御に関連する命令を拒否する。
次に、プロジェクタ制御PC102は、受信したプレゼンテーション番号をキーとしてコンテンツDB205からその発表者ID412を取得し、さらにユーザ・状況DB204を参照して発表者のリモコンID340を取得し、発表者リモコン111に対してタイマー始動命令を送信する。
発表者リモコン111は、タイマー始動命令を受信すると図5の出力部503の時間表示部に発表の経過時間または残り時間を表示させる(ステップ1403)。この機能により、発表者は手元のリモコンで時間を正確に知ることができ、時間に合わせて柔軟な発表をすることができる。
さらに、プロジェクタ制御PC102は、コンテンツDB205を参照し、現在のプレゼンテーションのページタイトル422を収集して目次を作成する。そして、ユーザ・状況DB204から一般参加者のリモコンID340を取得し、これら一般参加者リモコン112に対して作成した目次を送信する(ステップ1404)。
図15は、目次を受信した一般参加者リモコン112における目次の表示画面例である。この機能により一般参加者は手元のリモコン112で発表の構成を常時把握することができるので、発表に対する理解を深めることができる。
発表者が図5の入力部502を通してページ移動の操作をすると、発表者リモコン111は、コンテンツDB621を参照して移動先のページのノート714を取得し、出力部503に表示する(ステップ1405)。
図16は、発表者リモコン111におけるノートの表示画面例である。さらに発表者リモコン111は、プロジェクタ制御PC102に対してページ移動命令と移動先のページ番号を送信する。ページ移動命令を受信したプロジェク制御PC102はコンテンツDB205を参照し、受信したページ番号からそのページのスライド423を取得し、プロジェクタ制御部213がプロジェクタ101にそのスライドを投影させる(ステップ1406)。
この機能によりプロジェクタ101で投影しているスライドと発表者リモコン111で表示しているノートは同期することができ、発表者は手元のリモコン111で現在のページの言うべき内容を確認することができるので、重要な事柄の言い忘れなどを防ぐことが可能である。
このとき、一般参加者は質問を登録することができる。一般参加者によって図15のページ一覧画面の目次からページが選択されると、一般参加者リモコン112は図19の質問登録画面を出力部503に表示する。
質問登録画面は、選択したプレゼンテーション1901のページ番号1902と、質問内容を入力する質問内容入力部1903、質問登録ボタン1904から構成される。一般参加者によって質問内容入力部1903に質問が入力され、質問登録ボタン1904が押されると、一般参加者リモコン112は質問登録命令とこれら情報をプロジェクタ制御PC102に送信する。
質問登録命令を受信したプロジェクタ制御PC102は、受信した情報(リモコンID1802、プレゼンテーション番号1803、ページ番号1804、質問内容1805)と、この質問を一意に特定するための質問ID1801を生成して質問DB206に格納する(ステップ1407)。
発表が終了し、座長によって図13の「質疑応答開始」ボタン1302が選択されると、座長リモコン110はプロジェクタ制御PC102に質疑応答開始命令を送信する(ステップ1408)。
質疑応答開始命令を受信したプロジェクタ制御PC102は、ユーザ・状況DB204における現在の状況の値を「質疑応答中」に更新する(ステップ1409)。これによりユーザ判定部202は一般参加者リモコン112からのプロジェクタ制御に関する命令を受付けるようになる。さらにプロジェクタ制御PC102は、発表者リモコン111及び一般参加者リモコン112に対してタイマー始動命令を送信する。受信したこれらリモコン111,112は、図5の出力部503の時間表示部に質疑応答の経過時間または残り時間を表示させる(ステップ1410、1411)。
この機能により、発表者及び一般参加者は手元のリモコン111,112で時間を正確に知ることができ、時間に合わせて柔軟な質疑応答をすることができる。
このとき、プロジェクタ制御PC102のコンテンツ管理部211は質問DB206を参照して、このプレゼンテーションに関する質問を取得し、リモコン制御部214はこの質問を座長リモコン110に送信する。
質問を受信した座長リモコン110は、出力部503に図20に示す質問一覧画面を表示する(ステップ1412)。座長が質問内容の重要性や質問の類似度を考慮して、図20の質問画面において質問を選択すると、座長リモコン110は質問指定命令と指定した質問の質問IDをプロジェクタ制御PC102に送信する(ステップ1413)。
質問指定命令を受信したプロジェクタ制御PC102は、質問DB206を参照して、質問ID1801に対応するページ番号1804を取得し、プロジェクタ制御部213がプロジェクタを制御しページ番号1804に対応するスライドを投影する(ステップ1414)。
この機能により、座長は事前に質問内容を知ることができ、重要な質問を判断し優先させることで、発表の効果を向上させることができる。一方、質問者は、質問内容に対応したスライドが既に投影されているので、容易に質問内容を説明できるようになる。
また、プロジェクタ制御PC102は、質問ID1801に対応する質問者の一般参加者リモコン112のリモコンID1802から、ユーザ・状況DB204を参照して質問者の一般参加者330のユーザ情報を取得し、このユーザ情報を発表者リモコン111に送信する。
質問者のユーザ情報を受信した発表者リモコン111は、出力部503に質問者のユーザ情報を表示する(ステップ1415)。
図17は、発表者リモコン111の出力部503に質問者のユーザ情報を表示した時の画面例である。この機能により、発表者は質問者の情報を知ることができるので、質問者の関心事項を推測でき、質問者の意図に沿った回答をすることができる。さらに、この発表が商品やサービスの販売促進を目的としている場合、質問者はこの商品やサービスに関心を持っているので、発表者はプロジェクタ制御PC102に事前に登録されている質問者の氏名や所属を知ることで今後の売り込みに活用することができる。
さらに、質問者は、図15の一般参加者リモコン112のページ一覧画面で、ハイパーリンクになっているページタイトル1501を選択することによって、質問に関連したページを投影させることができる。ページタイトル1501が選択されると一般参加者リモコン112は、プロジェクタ制御PC102にページ移動の命令と移動先のページ番号を送信する。
プロジェクタ制御PC102は、ページ移動の命令を受信したとき、ユーザ判定部202が、ユーザ・状況DB204を参照し、現在の状況301が質疑応答中でありかつ、ステップ1413において座長リモコン110によって質問指定された質問の送信元であるリモコンと同一のリモコンであることを確認した後、プロジェクタ制御部213がプロジェクタ101に指定されたページを投影させる。(ステップ1416)。
また、事前に質問を登録していない一般参加者も質問のためにプロジェクタを制御することができる。質問者によって図19の質問登録画面で質問登録ボタン1904が押されると、一般参加者リモコン111は座長リモコン110に対して質問要求を行う。(ステップ1417)。質問要求を受信した座長リモコン110は、図21に示すように、出力部503にプロジェクタ制御の可否を問い合わせるダイアログを表示する。座長によって、制御の許可を意味する「はい」ボタンが押されると、座長リモコン110は、プロジェクタ制御PC102に対して、質問要求を行った一般参加者リモコン112を質問者として登録する命令を送信する。質問者登録命令を受信したプロジェクタ制御PC102は、質問者としてこの一般参加者リモコン110を登録し、この一般参加者リモコン110からのプロジェクタ制御命令を許可する(ステップ1418)。
これら機能により、一般参加者でも、プレゼンテーションのページ選択が可能となり、円滑な質疑応答を可能にすることができる。また座長は、質問を行える一般参加者のリモコンを指定することができるので、同一人物が何回も質問を繰り返してプレゼンテーションの進行を妨害するなどの弊害を防止できる。
質疑応答が終了させるには、座長が座長リモコン111の図13に示したプレゼンテーション内容画面において「質疑応答」ボタン1303を押す。座長リモコン111は、「質疑応答」ボタン1303が押されると、プロジェクタ制御PC102に対して質疑応答終了の命令を送信する(ステップ1419)。
プロジェクタ制御PC102が座長リモコン110からの質疑応答終了の命令を受信すると、ユーザ・状況管理部212がユーザ・状況DB204の現在の状況301をインターバルに設定する(ステップ1420)。現在の状況301がインターバルに設定されているときは、ユーザ判定部202は一般参加者リモコン112からの命令を拒否する。
以上で、発表及び質疑応答の段階が完了する。
また、発表者紹介の段階では、発表者の情報を座長リモコンのみに送信しているが、一般参加者リモコンに対しても送信してもよい。
本発明の一実施の形態のプレゼンテーション支援システムの概略構成を示すブロック図である。 プロジェクタ制御PCの機能を説明するためのブロック図である。 プロジェクタ制御PCのユーザ・状況DBの概要構成を説明するための説明図である。 プロジェクタ制御PCのコンテンツDBの概要構成を説明するための説明図である。 リモコンの機能の構成を説明するための構成例である。 リモコンの機能を説明するためのブロック図である。 リモコンのコンテンツDBの概略構成を説明するための説明図である。 ユーザ登録段階におけるリモコンの処理手順を説明するフローチャートである。 ユーザ登録段階におけるリモコンのユーザ登録画面例である。 リモコンとプロジェクタ制御PCとの間の通信で使用するプロトコル例である。 ユーザ登録段階におけるプロジェクタ制御PCの処理手順を説明するフローチャートである。 発表者紹介段階における座長リモコンのプレゼンテーション一覧の画面例である。 発表者紹介段階における座長リモコンのプレゼンテーション内容の画面例である。 発表段階及び質疑応答段階におけるプロジェクタ制御PC、座長リモコン、発表者リモコン、一般参加者リモコン間の処理手順を説明するシーケンス図である。 発表段階及び質疑応答段階におけるリモコンのページ一覧の画面例である。 発表段階における発表者リモコンのノート内容を表示している画面例である。 質疑応答段階における発表者リモコンの質問者のユーザ情報を表示している画面例である。 プロジェクタ制御PCの質問DBの概略構成を説明するための説明図である。 発表段階及び質疑応答段階における一般参加者リモコンの質問登録の画面例である。 質疑応答段階における座長リモコンの質問選択の画面例である。 質疑応答段階において、一般参加者リモコンからプロジェクタ制御の要請があった場合の座長リモコンの画面例である。
符号の説明
101…プロジェクタ
102…プロジェクタ制御PC
110…座長リモコン
111…発表者リモコン
112…一般参加者リモコン
501…リモコンの通信部
502…リモコンの入力部
503…リモコンの出力部

Claims (16)

  1. プロジェクタを用いたプレゼンテーションを支援する方法であって、
    プロジェクタを遠隔操作する複数のリモコンに座長、発表者、一般参加者のいずれかの役割を設定し、前記プロジェクタによるプレゼンテーションの投影動作を制御する制御装置に登録する第1のステップと、
    座長の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い発表者紹介を支援する第2のステップと、
    発表者の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い発表を支援する第3のステップと、
    座長、発表者および一般参加者の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い質疑応答を支援する第4のステップと
    を備えることを特徴とするプレゼンテーション支援方法。
  2. 前記第1のステップにおいて、各リモコンの役割を当該リモコンを所有するユーザ情報と共に前記制御装置に登録することを特徴とする請求項1に記載のプレゼンテーション支援方法。
  3. 前記第2のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける発表開始指示操作により前記制御装置から発表者のユーザ情報を取得し、表示することを特徴する請求項1〜2のいずれか一項に記載のプレゼンテーション支援方法。
  4. 前記第3のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける発表開始指示操作により、座長及び発表者の役割が設定されたリモコンにおけるタイマー動作を開始させ、発表の経過時間または残り時間を表示することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のプレゼンテーション支援方法。
  5. 前記第3のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける発表開始指示操作により、前記制御装置が一般参加者の役割が設定されたリモコンからのプロジェクタ制御に関する命令を拒否することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のプレゼンテーション支援方法。
  6. 前記第3のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける発表開始指示操作により、一般参加者の役割が設定されたリモコンに対し前記制御装置から発表の目次を送信し表示することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のプレゼンテーション支援方法。
  7. 前記第3のステップにおいて、発表者の役割が設定されたリモコンにプロジェクタの投影するページと同期して、そのページのノートを表示させることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項記載のプレゼンテーション支援方法。
  8. 前記第3のステップにおいて、一般参加者の役割が設定されたリモコンから、発表内容に関する質問とその質問に関連したページ番号を前記制御装置で受付可能にし、受付けた質問およびページ番号を登録することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項記載のプレゼンテーション支援方法。
  9. 前記第4のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける質疑応答開始指示操作により、前記制御装置は一般参加者の役割が設定されたリモコンからのプロジェクタ制御に関する命令の受付拒否状態を解除することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のプレゼンテーション支援方法。
  10. 前記第4のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにおける質疑応答開始指示操作により、座長、発表者、一般参加者の役割が設定されたリモコンにおけるタイマー動作を開始させ、質疑応答の経過時間または残り時間を表示させることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のプレゼンテーション支援方法。
  11. 前記第4のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンに対し、前記制御装置に登録された質問の一覧を送信し、座長が選択可能に表示することを特徴とする請求項8に記載のプレゼンテーション支援方法。
  12. 前記第4のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンによって指定された質問に関連するスライドを前記プロジェクタにより投影表示することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載のプレゼンテーション支援方法。
  13. 前記第4のステップにおいて、座長の役割が設定されたリモコンにより、質問を行える一般参加者のリモコンを指定することを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載のプレゼンテーション支援方法。
  14. 前記第4のステップにおいて、発表者の役割が設定されたリモコンに質問者のユーザ情報を表示することを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載のプレゼンテーション支援方法。
  15. 前記複数のリモコンとして、前記制御装置との間で送受する情報の入出力手段および通信手段を備えた携帯電話機などの携帯端末装置を用いることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載のプレゼンテーション支援方法。
  16. プロジェクタを用いたプレゼンテーションを支援するシステムであって、
    プロジェクタを遠隔操作する複数のリモコンに座長、発表者、一般参加者のいずれかの役割を設定し、前記プロジェクタによるプレゼンテーションの投影動作を制御する制御装置に登録する第1の手段と、
    座長の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い発表者紹介を支援する第2の手段と、
    発表者の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い発表を支援する第3の手段と、
    座長、発表者および一般参加者の役割が設定されたリモコンから前記制御装置に入力される情報に従い質疑応答を支援する第4の手段と
    を備えることを特徴とするプレゼンテーション支援システム。
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