JP2005203372A - 電気コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】損傷または破壊を防ぐ改良型電気コネクタを提供すること。
【解決手段】電気コネクタ10が、少なくとも1つの電気接点14を収容するための少なくとも1つのチャンバ、およびチャンバの入り口領域に配置され、コネクタをはめ込むときそれを通って電気接点が差し込まれる、または突き刺される密封部を有する。接点が差し込まれる、または引き抜かれるとき変位される密封用材料のためにそれぞれの場合に、接点差し込み方向で見て密封部の直後および/または直前に接点差し込み方向に対して横方向に広げられた受容領域が設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくとも1つの電気的接点を収容するための少なくとも1つのチャンバと、コネクタをはめ込むとき電気的接点が差し込まれる、または突き刺されるチャンバの入り口領域内に配置された密封部とを有する電気コネクタに関する。
従来式のこのタイプの電気コネクタでは、コネクタをはめ込むとき、すなわち電気的接点を対応するチャンバ内に挿入するとき変位される密封用材料が当該チャンバ内に突き通され、これは、比較的高い差し込み力を必要とし、それが結果的に当該コネクタの故障に等しい損傷または破壊にさえつながる可能性がある。高い差し込み力はまた、とりわけ、接点を備えたリードがわずかに捻れ、所望の当該電気接続を達成するとき接点がもはや適切に差し込まれなくなり得る危険性を生じさせる。特定の接点をそれに付随するチャンバに差し込むとき密封部が入り口側のエッジおよびチャンバの壁の領域で押しつぶされ、それに応じて破壊される可能性があるということのために、当該チャンバに水が浸入する可能性があり、その結果、コネクタの有用性は少なくとも大幅に損なわれる。また、この場合も変位される密封用材料の押しつぶれのため、電気的接点が引き抜かれるとき密封部の損傷または破壊が生じる可能性がある。
本発明の目的は、前述された問題が可能な限り最も単純で信頼性のある形で除外される、冒頭で識別されたタイプの改良型電気コネクタを提供することである。
この課題は本発明に従って解決され、そこでは接点が差し込まれ、または引き抜かれるとき、変位される密封用材料のために、それぞれの場合に差し込み方向で見て密封部の後部および/または直前部に接点差し込み方向に対して横方向に広げられた受容領域が設けられる。
この手段によって、どの特定の電気接点が挿入されるとき変位される密封用材料も後部の受容領域に収容され、それにより、前記材料はもはや関連するチャンバ内に巻き込まれる可能性がない。したがって、密封部への損傷は考慮から外される。付け加えると、所望の領域の差し込み力は比較的小さく保たれる。どの特定の前部受容領域によっても、電気接点が引き抜かれるとき密封部への損傷が生じないことはやはり保証される。
どの特定の受容領域の断面も、密封部に向かう方向に有効に増大する。したがって、後部受容領域に関して、これはチャンバに向かう端面よりも密封部に向かう端面で、より大きい開口断面を有することが可能である。前部受容領域に関して、これは他方、例えば挿入用開口に向かう端面よりも密封部に向かう端面で、より大きい開口断面を有することが可能である。
接点差し込み方向で見た後部受容領域は特に密封部とチャンバの間、または密封部と入り口側のチャンバのエッジの間に配置することが可能である。
後部受容領域は特に接合部などを含むことが可能である。同じことが前部受容領域に当てはまる。後者はまた、例えば、接合などによって形成される可能性もある。
後部受容領域は、コネクタをはめ込むとき少なくとも密封用材料が実質的にチャンバ内に巻き込まれないようなサイズに設計されることが好ましい。
前部受容領域は、特に、少なくとも1つの接点用開口を備えたコネクタの前面の内側に配置することが可能である。この前面は例を挙げると一体型ヒンジフラップなどで形成することが可能である。
本発明によるコネクタの好ましい実践的実施形態では、互いに対向して配置され、かつ密封部の方向で密封のために広がっている2つの壁によって後部受容領域は境界を画す。必要であれば、互いに対向して配置され、かつ密封部の方向で密封するために広がっているそのような2つの壁によって前部受容領域が境界設けられることが可能である。
密封部は例えばブロックシールによって形成することが可能であり、あるいは接点差し込み方向から見て少なくとも2つの層または進路に分けられることが可能である。
もしも密封部が接点差し込み方向から見たいずれかの特定の電気接点の領域で、接点差し込み方向で互いに隔てられた少なくとも2つの差し込み領域に分割されるならばそれもやはり特に有利である。もしも全体として密封部が少なくとも2つの層または進路に分割されるならば、接点差し込み方向で互いに隔てられた差し込み領域はこれらの層または進路上に配分することが可能である。
本発明によるコネクタの有用な実践的実施形態では、付随する電気接点のためのどの特定の差し込み領域も開口部を備え、その最大径は当該接点の横方向最大径よりも小さいこと、特に接点が設けられる当該リードの外径よりも小さいことが好ましい。
本発明はすべての密封型コネクタに使用することが可能であり、その密封部はブロックシールによって形成されるか、あるいは複数の層または進路に分割される。
範例となる実施形態に基づいて、本発明が図面を参照しながら以下でさらに詳細に説明される。
図1から10は電気コネクタ10の例示的な実施形態を示しており、これは例えばプラグイン型コネクタであることが可能である。
電気コネクタ10は電気接点14を収容するための複数のチャンバ12、およびチャンバ12の入り口領域に配置された密封部16を含む。電気コネクタ10をはめ込むとき、電気接点14はこの密封部16を通して差し込まれ、または突き刺される。
接点差し込み方向KSから見て密封部16の直後に、どの特定の電気接点14が差し込まれるときも変位される密封用材料のために、接点差し込み方向KSに対して横方向に広げられた受容領域18が設けられる。
別法として、あるいは追加的に、それぞれの場合に接点差し込み方向KSに対して横方向に広げられた受容領域20を、やはり密封部16の直前部にも設けることが可能である。そのような前部の受容領域20は、どの特定の接点14が引き抜かれるときも変位される密封用材料を収容することに役立つ。
特に図1、3、および10でわかるように、各受容領域18、20の断面は密封部16に向かう方向で増大する。
特に図1および10でわかるように、接点差し込み方向KSから見て各後部受容領域18は密封部16とそれに付随するチャンバ12の間、または密封部16と入り口側のチャンバ12のエッジ22の間に配置される。
後部受容領域18は、例えば接合部を有することが可能である。それに応じて、前部受容領域20を、例えば接合などによって形成することもやはり可能である。
ここで、後部受容領域18は、電気コネクタ10をはめ込むとき少なくとも密封用材料が実質的にチャンバ12内に巻き込まれないようなサイズに設計されることが好ましい。
前部受容領域20は、接点用開口24を備えた電気コネクタ10の前部の壁26の内側に配置される。このようにすることによって、前部の壁26は例えば一体型ヒンジフラップ28などによって形成することが可能である。
図1および10で最もよくわかるように、この場合には後部受容領域18は、互いに対向して配置され、かつ密封部16に向かう方向で広がる2つの壁18’、18”によって境界を画す。
同様に、互いに対向して配置され、かつ密封部16に向かう方向で広がる(特に図1および4参照)2つの壁20’、20”によって前部受容領域20もまた境界を画すことが可能である。
密封部16はブロックシールによって形成する、あるいは接点差し込み方向KSで見て複数の層または進路に分割することが可能である。この例示的な実施形態では、接点差し込み方向KSで見て密封部16は2つのそのような層161、162(特に図1、3、および4〜7参照)に分割される。
さらに、接点差し込み方向KSで見てどの特定の電気接点14の領域でも、密封部16は接点差し込み方向KSで互いに隔てられた少なくとも2つの差し込み領域30に分けることが可能である(特に図1参照)。この場合には、2つのそのような差し込み領域30への分割が与えられる。
この例示的な実施形態では、例えば、密封部16は2つの層または進路161、162に分割され、接点差し込み方向KSで互いに隔てられた差し込み領域30がこれらの層または進路161、162の上に配分される。
例えば、どの特定の差し込み領域30も付随する電気接点14用の開口32を備えることが可能である(特に図1および3〜5参照)。そのような開口32の最大径は当該電気接点14の最大横方向測定値よりも小さいこと、特に接点14が設けられる当該リードの外径よりも小さいことが好ましい。
図1は概略の断面の例示で電気コネクタ10を示しており、そこでは明瞭化のために電気接点14(例えば図2参照)は除外されている。コネクタ10に挿入することが可能な対応する電気接点は例示的な形で図2に示される。
図3は縦方向の断面で概略的に電気コネクタ10を示している。この場合にもやはり、明瞭化のために電気接点14(やはり、特に図2参照)が除外されている。
図2の双方向矢印は、電気接点14が差し込まれる、または引き抜かれるとき変位される密封用材料が後部受容領域18または前部受容領域20に収容されることを示している。
図4は透視図で電気コネクタ10の概略の部分図を示しており、密封部16を通って差し込まれる電気接点14もまた示されている。この場合には、電気接点14は一体型ヒンジフラップ28の開口24を通して密封部16までのみ押し通されるが、その後方へは差し込まれない。
図5は、電気接点14が密封部16の第1の層161を通過するまで挿入されている場面の電気コネクタ10を示している。
図6は、電気接点14が密封部16の両方の層161、162を通過するまで挿入されている場面の電気コネクタ10を示している。
図7は、電気接点14が、一方の端部で当該チャンバ12の中に突き出し、他方の端部の領域を密封部16によって囲まれる最終位置まで到達した場面の電気コネクタ10を示している。
図8は開状態の一体型ヒンジフラップ28を備えた電気コネクタ10の一部分の概略的平面図を示している。この場合には、明瞭化のために電気接点14および密封部16は除外されている。
図8の例示は特に、互いに対向して配置され、かつ密封部16に向かう方向で広がる2つの壁18’、18”を示しており、それらは横方向に後部受容領域18の境界を画す。
図9は一体型ヒンジフラップ28の一部の内側を概略的に示している。図9の例示は、互いに対向して配置され、かつ密封部16に向かう方向で広がる2つの壁20’、20”を示しており、それらは横方向に前部受容領域20の境界を画す。
図10は電気コネクタ10のチャンバ12の縦方向断面を概略的に再び示しており、後部受容領域18がこのチャンバ12に隣接している。この場合には、当該電気接点を挿入すると変位される密封用材料のためにそれぞれのチャンバで空間が、例えば約20%増大している。
この場合には、受容領域18、20は例えば台形の断面を有する(例えば図1および10参照)。しかしながら一般則として、これらの受容領域18、20の断面はどのような他の形状を有する可能性もある。したがって、例えば、これらの領域が長方形、長円形、円形、楕円形などとなるように設計することもやはり可能である。
電気コネクタの例示的な実施形態の断面を概略的に例示する図であり、明瞭化のために電気接点は除外されている。 図1による電気コネクタに差し込まれる電気接点を概略的に例示する図である。 図1による電気コネクタの縦方向断面を概略的に例示する図であり、明瞭化のためにやはり電気接点は除外されている。 図1による電気コネクタの概略の部分的透視図であり、密封部を突き通る電気接点もまた例示されている。 密封部の2つの層のうちの一方を通り抜けるまで電気接点が挿入された場面の電気コネクタの、図4のそれと対比される具体例を示す図である。 密封部の両方の層を通り抜けるまで電気接点が挿入された場面の電気コネクタの、図4のそれと対比される具体例を示す図である。 電気接点が、一方の端部で当該チャンバの中に突き出し、他方の端部の領域を密封部によって囲まれる最終位置まで到達した場面の電気コネクタの、図4のそれと対比される具体例を示す図である。 図1による電気コネクタの一部を示す概略の平面図であり、一体型の開状態のヒンジフラップを備えており、明瞭化のために電気接点および密封部は除外されている。 一体型ヒンジフラップの一部の内側を概略的に示す図である。 図1による電気コネクタのチャンバの縦方向断面を概略的に例示する図であり、受容領域がこのチャンバに隣接している。
符号の説明
10 電気コネクタ
12 チャンバ
14 電気接点
16 密封部
161、162 層、進路
18 後部受容領域
18’、18”、20’ 壁
20 前部受容領域
20” 入り口側エッジ
24 接点用開口
26 前部の壁
28 一体型ヒンジフラップ
30 差し込み領域
32 開口
a 間隔
KS 接点差し込み方向

Claims (15)

  1. 少なくとも1つの電気接点(14)を収容するための少なくとも1つのチャンバ(12)と、チャンバ(12)の入り口領域に配置され、コネクタ(10)をはめ込むときそれを通って電気接点(14)が差し込まれる、または突き刺される密封部(16)を有する電気コネクタ(10)であって、
    接点が差し込まれる、または引き抜かれるとき変位される密封用材料のために、それぞれの場合に、接点差し込み方向で見て密封部(16)の直後および/または直前に接点差し込み方向(KS)に対して横方向に広げられた受容領域(18、20)が設けられることを特徴とする電気コネクタ。
  2. それぞれの受容領域(18、20)の断面が密封部(16)に向かう方向で増大することを特徴とする、請求項1に記載のコネクタ。
  3. 接点差し込み方向(KS)で見て後部の受容領域(18)が密封部(16)とチャンバ(12)の間に配置されることを特徴とする、請求項1または2に記載のコネクタ。
  4. 後部受容領域(18)が接合部を含むことを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のコネクタ。
  5. 前部受容領域(20)が接合部を含むことを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載のコネクタ。
  6. 後部受容領域(18)が、コネクタ(10)をはめ込んだとき少なくとも実質的に密封用材料がチャンバ内に巻き込まれないようなサイズに設計されることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のコネクタ。
  7. 前部受容領域(20)が、少なくとも1つの接点用開口(24)を備えたコネクタの前部の壁(26)の内側に配置されることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載のコネクタ。
  8. 前部の壁(26)が一体型ヒンジフラップ(28)によって形成されることを特徴とする、請求項7に記載のコネクタ。
  9. 後部受容領域(18)が、互いに対向して配置され、かつ密封部(16)に向かう方向で広がる2つの壁(18’、18”)によって境界を画すことを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載のコネクタ。
  10. 前部受容領域(20)が、互いに対向して配置され、かつ密封部(16)に向かう方向で広がる2つの壁(20’、20”)によって境界を画すことを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載のコネクタ。
  11. 密封部(16)がブロックシールによって形成されることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載のコネクタ。
  12. 接点差し込み方向(KS)で見て密封部(16)が少なくとも2つの層(161、162)に分割されることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載のコネクタ。
  13. 各電気接点(14)の領域で、接点差し込み方向(KS)で見て密封部(16)が接点差し込み方向で互いに距離(a)で隔てられた少なくとも2つの差し込み領域(30)に分割されることを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載のコネクタ。
  14. 全体として密封部(16)が少なくとも2つの進路または層(161、162)に分割され、接点差し込み方向(KS)で互いに距離(a)で隔てられた差し込み領域(30)がこれらの進路または層(161、162)の上に配分されることを特徴とする、請求項13に記載のコネクタ。
  15. 付随する電気接点(14)のためのそれぞれの差し込み領域(30)が開口(32)を備え、その最大径が当該接点(14)の最大横方向測定値よりも小さいこと、特に、接点(14)が設けられる当該リードの外径よりも小さいことが好ましいことを特徴とする、請求項1から14のいずれか一項に記載のコネクタ。


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