JP2005202897A - バリアフリー型信号機 - Google Patents

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Abstract

【課題】三灯式の信号機において、色盲者が信号を容易に識別できるよう三色のパターン発光を持つLEDの表示灯を付加することにより、交差点における信号の識別を向上させる。
【解決手段】分割型信号機10の三灯と多色発光するLEDをドットマトリクス状に配置した内付け表示灯21が、(a)は青色灯20と連動して内付け表示灯21の青色LED31が丸印の発光している状態を示し、(b)は内付け表示灯21のみの黄色LED32が丸に三角を抜いた形の発光している状態を示し、(c)は赤色灯22と連動して内付け表示灯21の赤色LED33が丸印に左からの斜線の発光している状態を示すものである。従って、分割型信号機10の発光色が青、赤色の場合は中央の内付け表示灯21を境に左右異なった二灯の発光、黄色の場合には中央の内付け表示灯21のみの発光という三種が生じることにより、色盲者にも信号の識別が向上するものとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、色盲者(以下、「色盲の用語」は非特許文献1による)が道路の交差点において信号の識別が向上して安全に通行できるようバリアフリーとした信号機に関するものである。
これまでの色盲者は、信号機の識別手段として発光している灯の位置により判断していたため、色盲者に対応した信号機として三灯式では特許文献1、特許文献2があり、一灯式では特許文献3、特許文献4、特許文献5および熱の利用では特許文献6があった。
特開平11−110692号公報 特開平10−3596号公報 特開平11−39593号公報 登録3046897号公報 実開昭63−31497号公報 特開2003−303399号公報 特開2002−298629号公報 秀潤社刊「細胞工学VOL.21 NO,7〜9 2002」 ISO 3864「安全色と安全記号」 http://www3.ocn.ne.jp/~kumitate/ 「電子工作組立倶楽部」
特許文献1は青、黄、赤色の三色を2種の発光色をもつ発光ダイオード(以下「LED」という)を1組とする混合方式を採用しているが、非特許文献1では明度の近いものの組み合わせは色盲者にとって色と図形の識別に難易性があった。
特許文献2および特許文献4は前記の三色を〇、△、×のパターン発光を採用しているが、赤色の×印は既に路面電車に利用されているものであり、また、前記のパターン発光は発光面積が減少して夜間の街路では周囲の照明灯により信号の識別が困難となるものであった。
特許文献3の一灯式は小さな補助表示部を設けているが、道路全てが水平で交差せず道の傾斜場所において取り付け角度が調整不可のため視覚範囲が狭くなる短所があった。そして、上述四項の特許文献は何れの手段もLEDの発光を利用はしているが、効果が少なく色盲者にとって相変わらず識別困難な信号機となっていた。
特許文献5は点滅信号機の下部にカーブミラーを設けたものであるが、発光手段は従来通りの全灯点滅のみで色盲者には特に夜間において識別が困難なものであった。
特許文献6は積雪地において信号機の庇に積もる雪を積雪センサーとヒータにより融かすものであって、吹雪時には表示灯のレンズ表面に付着する雪が多くなり電球式の表示灯にあっても電球の発熱量以上の雪は融かすことができなくなり、前記レンズ表面への雪の付着増加により健常者にも識別が困難となるものであった。
以上のような課題を解決する手段として次のような手段を用いる。
請求項1は三灯式の信号機において、青色と黄色の識別が困難な第3色盲者(色盲者全体の0.02%)を対象としたもので、例えば、前記信号機の中央に多色発光するLEDがドットマトリクス状に配置された表示灯を、前記表示灯に具備した調光部により青色の場合は青色灯の発光と連動して前記表示灯の青色用のパターンをLEDで発光させ、黄色の場合は前記表示灯のみの黄色用のパターンをLEDで発光させ、また、赤色の場合は赤色灯の発光と連動して前記表示灯の赤色用のパターンをLEDで発光させるものである。
請求項2も三灯式の信号機において、前記の第3色盲者を対象としたもので、例えば、前記信号機の上部に多色発光するLEDがドットマトリクス状に配置された表示灯を、前記表示灯に具備した調光部により青色の場合は青色灯の発光と連動して前記表示灯の青色用のパターンをLEDで発光させ、黄色の場合は黄色灯の発光と連動して前記表示灯の黄色用のパターンをLEDで発光させ、また、赤色の場合は赤色灯の発光と連動して前記表示灯の赤色用のパターンをLEDで発光させるものである。
請求項3は三灯式の信号機において、青色と黄色が識別できて赤色が暗く見える第1色盲者(色盲者全体の25%)および第2色盲者(色盲者全体の75%)を対象としたもので、例えば、前記信号機の左端に多色発光するLEDがドットマトリクス状に配置された表示灯を、前記表示灯に具備した調光部により青色の場合は全体を青色用のLEDで発光させ、また、赤色の場合は赤色灯の発光と連動して前記表示灯の赤色用のパターンをLEDで発光させるものである。
請求項4は一灯式の点滅信号機において、前記の第1から第3色盲者を対象としたもので、例えば、単色発光するLEDがドットマトリクス状に配置された表示灯を、前記表示灯に具備した調光部により黄色の場合は黄色全体の発光と黄色用のパターンを、また、赤色の場合は赤色全体の発光と赤色用のパターンをLEDで交互に異なるパターンとして発光させるものである。
請求項5は積雪地でのLEDを利用した信号機において、色盲者および健常者も対象としたもので、例えば、吹雪時には前記LEDの発熱が少ないため表示灯のレンズ表面に雪の付着による発光面積が減少して識別が困難とならないように、前記レンズ近傍に付設した温度センサーにより気温低下時に作動する熱線を前記レンズに付加したものである。
本発明は、以上説明したような構成をしているので以下に記載されるような効果がある。
請求項1では三灯式の信号機の中央の表示灯により、信号機の発光色が青、赤色の場合は前記表示灯を境に左右異なった二灯の発光、黄色の場合は前記表示灯のみの発光という三種が生じることにより、三灯の発光位置と表示灯のLEDのパターン発光の変化で太陽光線の反射による疑似点灯も防げて、極めて少ないが第3色盲者に対しても信号の識別が向上するものとなる。
また、前記手段は既設のものでも分離型の信号機であれば、中央の表示灯のみを交換することにより容易にバリアフリー化ができるものとなる。
請求項2では三灯式の信号機と上部に付設された表示灯を連動させるにより、三灯の従来の発光位置と前記表示灯の三種のパターン発光を持つLEDの変化により信号の識別が向上し、また、常に前記信号機と前記表示灯の双方が発光するため信号の識別性維持には三灯の電球のワット数を低下させることができ、前記表示灯を追加することにより消費電力が上がることなく、電球と違って多岐に渡るLEDの並列接続で一瞬に消灯状態とはならず予備としても機能し安全性が一段と向上するものとなる。
また、前記手段は既設のもので表示灯の交換が困難な一体型の信号機、または、違和感を和らげる初期導入から普及段階に至るまでに適するもので、前記信号機の上部に表示灯を付設することにより容易にバリアフリー化できるものとなる。
請求項3では三灯式の信号機で赤色を全発光とパターン発光の二灯を発光させることにより殆どの色盲者に対して暗く見える赤色が強調され、青色灯のみを青色と赤色の二色発光のLEDにすることにより容易にバリアフリー化ができるものとなる。
請求項4では一灯式の点滅信号機において、例えば、LEDを全発光とパターン発光との交互に異なるパターンとして発光させることにより、前記の疑似点灯も防げて特に周囲が暗くなる夜間において点滅信号の識別が向上して、表示灯を単色発光のLEDにすることにより容易にバリアフリー化ができるものとなる。
請求項5では積雪地でのLEDを利用した信号機において、表示灯の近傍に付設した温度センサーにより気温低下時に作動するレンズに付加した熱線により、前記レンズへの雪の付着は融雪されて発光面積は確保され冬季は一時的に余分な熱エネルギーは要しても、年間を通した場合には従来の電球式よりも省エネルギーとなり容易にバリアフリー化ができるものとなる。また、前記表示灯は健常者に対しても有効となるため道路の交差点以外の積雪地に設置される、例えば、鉄道用信号機にも利用できるものとなる。
先ず、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
請求項1の実施例を説明する。
図1は、分割型信号機10の三灯とLEDをドットマトリクス状に配置した内付け表示灯21のパターン発光を示すもので、(a)は青色灯20と連動して内付け表示灯21の青色LED31が丸印の発光している状態を示し、(b)は内付け表示灯21に健常者に違和感が少なくなるよう黄色LED32が丸に三角を抜いた形の発光している状態を示し、(c)は赤色灯22と連動して内付け表示灯21の赤色LED33が丸印に左からの斜線の発光している状態を示すものである。なお、前記三色の発光素子の物質については特許文献7をはじめ既に公知となっているため省略する。
そして、アーム41に付設される表示板11には白地に青色で丸、丸に三角抜きおよび丸斜線の三種のパターンを記入することにより、色盲者および健常者にも三灯式の信号機に機能が追加されていることを判別出来るようにしているものである。
図2は、積雪地に多く設置されている縦型の分割型信号機10で赤色灯22と内付け表示灯21にある赤色LED33の発光状態を示すもので、図3は図1の青色灯20および赤色灯22を作動させる制御部51と、内付け表示灯21に具備する調光部34および青色LED31、黄色LED32、赤色LED33を一組とした3イン1チップLED30を持つ内付け表示灯21の連動を示すものである。
請求項2の実施例を説明する。
図4は、一体型信号機40の三灯とLEDをドットマトリクス状に配置した外付け表示灯60のパターン発光を示すもので、(a)は青色灯20と連動して外付け表示灯60の青色LED31が丸印の発光している状態を示し、(b)は黄色灯61と連動して外付け表示灯60の黄色LED32が三角形の発光している状態を示し、(c)は赤色灯22と連動して外付け表示灯60の赤色LED33が丸印に左からの斜線の発光している状態を示すものであり、また、表示板11は実施例1に示すものと同様なものである。
図5は、縦型の一体型信号機40で赤色灯22と外付け表示灯60にある赤色LED33の発光状態を示すもので、図6は図4の青色灯20、黄色灯61および赤色灯22を作動させる制御部51と、外付け表示灯60に具備する調光部34および青色LED31、黄色LED32、赤色LED33を一組とした3イン1チップLED30の連動を示すものである。なお、前記3イン1チップLED30の構成については赤、青、緑の光の三原色を利用して調光部34により前記三色のパターン発光は可能であり、LEDを青色LED31、黄色LED32、赤色LED33の三色と限定するものではない。
請求項3の実施例を説明する。
図7は、分割型信号機10の左端灯をLEDをドットマトリクス状に配置した表示灯としたパターン発光を示すもので、(a)は青色LED31の全発光の状態を示し、(b)は赤色灯22と連動して前記左端灯が赤色LED33の丸印に左からの斜線の発光している状態を示すものである。
そして、アーム41に付設される表示板11には白地に青色で赤二灯式と記入することにより、三灯式の信号機に機能が追加されていることを判別出来るようにしているものである。
図8は、図7の黄色灯61と赤色灯22を作動させる制御部51と、前記左端灯に具備する調光部34および青色LED31、赤色LED33を一組とした2イン1チップLED35が赤色灯22との連動を示すものである。
請求項4の実施例を説明する。
図9は、点滅信号機70の外観と黄色LED32と赤色LED33の(a)は全発光および(b)はパターン発光を示すもので、図10は図9のように交互に発光させる点滅制御部52と、点滅信号機70に具備する調光部34および単色LEDの黄色LED32、赤色LED33を示すものである。なお、上述各請求項のパターン発光の形状は非特許文献2を参考にしたものであって、上述に示すような形状に限定されるものではない。
請求項5の実施例を説明する。
図11は、外付け表示灯60の立面を示すものでレンズは多色を透過するため無色透明レンズ80とし前記無色透明レンズ80の内部に熱線81が付加され、外付け表示灯60の前面の下部には気温を感知する温度センサー82を付設した状態を示すものである。
図12は、図11のA−A’断面を示すもので外付け表示灯60の内部には調光部34が具備され、その他のLEDの表示灯も同様なものである。
図13は、信号機の三灯が全てLEDの場合で三個の無色透明レンズ80の内部に付加される三本の熱線81の並列と温度センサー82との接続を示すものである。
図14は、実施例1と実施例2における3イン1チップLED30の拡大と調光部34にある回路を示すもので、3イン1チップLED30は青色LED31、黄色LED32、赤色LED33が一本アノードAと三本カソードC1、C2、C3のフレームで一組とされ、調光部34は殆どの信号機が図6のような電球式のためLED作動用に変圧回路と整流回路を持ち、パターン回路は前記LEDのパターン発光を変化させ、輝度回路は信号機の三灯と前記LEDとの輝度バランスを調整するものであり、実施例3の2イン1チップLED35は前記の黄色LED32を省くものであって、最近採用されつつある信号機の三灯が全てLEDの場合には、前記の変圧回路と整流回路が不要となって削減できるものとなる。なお、調光部34内部の回路の構成については非特許文献3をはじめ既に公知となっているため省略する。
図15は、従来の信号機の設置状況を示すもので三灯式の一体型信号機40と、これを保持するアーム41および制御部51を具備する信号制御盤50からなるものである。
非特許文献1によれば、色盲者への対策として矯正メガネも数種類存在しているが色覚矯正の問題解決には依然として困難なものとなっている。そして、日本人男性の色盲者の比率は約5%(女性は0.2%)および高齢者の65歳以上では白内障者が約5%いるといわれている中、従来の信号機の追随で省エネルギーのみの只3色を発光するものでは色盲者に識別向上の効果は少なく、電球式では不可であった機能をLEDでは可能なパターン発光を採り入れることにより、今後高齢化社会を迎えて更に多くなるであろう白内障者にも対応できるものであり、最近施工が増えているバリアフリー型住宅と併せて屋外での交差点のバリアフリー型信号機として利用されるものである。
分割型信号機の内付け表示灯のパターン発光を示す図である。 縦型の分割型信号機の場合を示す図である。 分割型信号機の内付け表示灯の連動を示す図である。 一体型信号機と外付け表示灯のパターン発光を示す図である。 縦型の一体型信号機の場合を示す図である。 一体型信号機と外付け表示灯の連動を示す図である。 分割型信号機の赤色灯の二灯発光を示す図である。 赤色灯が二灯発光の連動を示す図である。 点滅信号機の表示灯のパターン発光を示す図である。 点滅信号機の作動を示す図である。 外付け表示灯の熱線と温度センサーを示す図である。 上記のA−A’断面図である。 三灯がLEDの場合の熱線と温度センサーの接続を示す図である。 3イン1チップLEDと調光部を説明する図である。 従来の信号機の設置図である。
符号の説明
10 分割型信号機
11 表示板
20 青色灯
21 内付け表示灯
22 赤色灯
30 3イン1チップLED
31 青色LED
32 黄色LED
33 赤色LED
34 調光部
35 2イン1チップLED
40 一体型信号機
41 アーム
50 信号制御盤
51 制御部
52 点滅制御部
60 外付け表示灯
61 黄色灯
70 点滅信号機
80 無色透明レンズ
81 熱線
82 温度センサー
83 庇

Claims (5)

  1. 三灯式の信号機において、前記信号機の一灯を他の二灯と連動して三色のパターンを発光するようドットマトリクス状に配置した多色発光ダイオードおよび前記パターンを変化させる調光部を具備した表示灯にすることにより、前記信号機の識別を向上させたことを特徴とするバリアフリー型信号機。
  2. 三灯式の信号機において、前記信号機の周囲に前記信号機の三灯と連動して三色のパターンを発光するようドットマトリクス状に配置した多色発光ダイオードおよび前記パターンを変化させる調光部を具備した表示灯を付設することにより、前記信号機の識別を向上させたことを特徴とするバリアフリー型信号機。
  3. 三灯式の信号機において、前記信号機の一灯を他の一灯と連動して二色のパターンを発光するようドットマトリクス状に配置した多色発光ダイオードおよび前記パターンを変化させる調光部を具備した表示灯にすることにより、前記信号機の識別を向上させたことを特徴とするバリアフリー型信号機。
  4. 一灯式の点滅信号機において、前記点滅信号機を交互に異なるパターンを発光するようドットマトリクス状に配置した単色発光ダイオードおよび前記パターンを変化させる調光部を具備した表示灯にすることにより、前記点滅信号機の識別を向上させたことを特徴とするバリアフリー型信号機。
  5. 積雪地での発光ダイオードを利用した信号機において、前記信号機のレンズ表面に雪が付着しないよう前記レンズの近傍に付設した温度センサーにより気温低下時に作動する熱線を前記レンズに付加した表示灯にすることにより、前記信号機の識別を向上させたことを特徴とするバリアフリー型信号機。
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