JP2005202500A - 操作方法設定プログラム、操作方法設定装置、および操作方法設定方法 - Google Patents

操作方法設定プログラム、操作方法設定装置、および操作方法設定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 機器に設けられた操作部の操作方法をユーザが効率的に変更することができる操作方法設定プログラムを提供する。
【解決手段】 操作方法設定処理モジュール100は、操作履歴保持部103により、ユーザが過去に行った操作を時系列で記憶する。操作方法設定手段構築部102は、操作履歴保持部103に記憶されたユーザが過去に行った操作の履歴に基づいて、過去に操作された操作部のみに対する操作方法の設定を可能とする。ユーザは過去の操作のうち、使いにくかった操作部位を思い出しながら簡単に操作方法の変更を行うことができる。
【選択図】 図2

Description

この発明は操作方法設定プログラム、操作方法設定装置、および操作方法設定方法に関し、特に、アプリケーションやデバイスのオペレーションパネル等の操作部や操作画面の操作方法を設定変更する操作方法設定プログラム、操作方法設定装置、および操作方法設定方法に関する。
従来より、PC(パーソナルコンピュータ)のアプリケーションソフトウェアのGUI(graphical user interface)の分野や、デジタル機器のオペレーションパネル、ディスプレイなどのデバイスの分野において、ユーザの利便性を図るために、操作部の操作方法をユーザの設定に基づいて任意に変更する技術が知られている。
たとえば、複数用意された操作画面や、複数用意された操作方法の中から、ユーザから変更したい部分を受付け、その部分の操作方法を変更するなどである。
例えば、既存のアプリケーションソフトウェア等では、GUIのカスタマイズ機能により、ユーザは使いやすいGUIになるように設定を行う。また、既存のデバイスの操作部においては、操作部の操作方法変更機能により、ユーザは使いやすい操作方法となるよう設定を行う。
ところが、上述した従来の操作方法の設定では、ユーザが使用しない操作部の操作方法の設定変更が提示されてしまうことがあった。また、ユーザは使いにくい箇所や過去に操作を間違えた箇所を考えながら変更する必要があった。
この発明は上述の問題点を解決するためになされたものであり、ユーザが操作方法を容易に変更することができる操作方法設定プログラム、操作方法設定装置、および操作方法設定方法を提供することを目的としている。
また、この発明は、ユーザが難しいことを意識することなく、簡単に操作方法を変更できる操作方法設定プログラム、操作方法設定装置、および操作方法設定方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、この発明のある局面に従うと、操作部の操作方法の設定を行なうための操作方法設定プログラムは、ユーザの過去の操作を記憶する操作履歴保持ステップと、ユーザが操作部の操作方法の設定を変更する場合に、操作履歴保持ステップで記憶された操作履歴を参照して、操作方法の設定内容をユーザに提示する提示ステップとをコンピュータに実行させる。
好ましくは操作方法設定プログラムは、ユーザが操作部の操作方法の設定を変更する場合に、ユーザが直前に行った操作に関連する操作方法の設定内容をユーザに提示することを特徴とする。
好ましくは操作方法設定プログラムは、ユーザが操作部の操作方法の設定を変更する場合に、操作履歴の時系列に従って、ユーザが過去に行った操作に関連する操作方法の設定内容を順次ユーザに提示することを特徴とする。
好ましくは操作方法設定プログラムは、ユーザが操作部の操作方法の設定を変更する場合に、ユーザが過去に頻繁に行った操作に関連する操作方法の設定内容をユーザに提示することを特徴とする。
好ましくは操作方法設定プログラムは、ユーザの操作ミスを記憶する操作ミス履歴保持ステップをさらにコンピュータに実行させ、ユーザが操作部の操作方法の設定を変更する場合に、操作ミス履歴保持ステップにより記憶されたユーザの操作ミスを参照して、操作方法の設定内容をユーザに提示することを特徴とする。
好ましくは操作方法設定プログラムは、ユーザが操作部の操作方法の設定を変更する場合に、ユーザが過去に行った操作に関連する操作方法の設定内容を一覧にしてユーザに提示することを特徴とする。
この発明の他の局面に従うと、操作部の操作方法の設定を行なうための操作方法設定装置は、ユーザの過去の操作を記憶する操作履歴保持手段と、ユーザが操作部の操作方法の設定を変更する場合に、操作履歴保持手段で記憶された操作履歴を参照して、操作方法の設定内容をユーザに提示する提示手段とを備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、コンピュータ装置は、操作方法設定装置を備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、画像形成装置は、操作方法設定装置を備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、サーバ装置は、操作方法設定装置を備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、操作部の操作方法の設定を行なうための操作方法設定方法は、ユーザの過去の操作を記憶する操作履歴保持ステップと、ユーザが操作部の操作方法の設定を変更する場合に、操作履歴保持ステップで記憶された操作履歴を参照して、操作方法の設定内容をユーザに提示する提示ステップとを備える。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態における、操作方法設定プログラム(操作方法設定処理モジュール)を搭載したコンピュータの構成を示すブロック図である。
図を参照して、コンピュータは、装置全体の制御を行なうCPU601と、プリンタ603と、ディスプレイ605と、ネットワークに接続したり外部と通信を行なうためのLAN(ローカルエリアネットワーク)カード607(またはモデムカード)と、キーボードやマウスなどにより構成される入力装置609と、フレキシブルディスクドライブ611と、CD−ROMドライブ613と、ハードディスクドライブ615と、RAM617と、ROM619とを備えている。
以下に示されるフローチャートなどで示される、CPU(コンピュータ)601を駆動させるためのプログラムは、フレキシブルディスクFやCD−ROM613aなどの記録媒体に記録することができる。このプログラムは、前記記録媒体からRAMその他の記録媒体に送られ、記録される。なお、プログラムはハードディスク、ROM、RAM、メモリカードなどの記録媒体に記録してユーザに提供するようにしてもよい。また、インターネットを介して外部のサイトなどよりそのようなプログラムをコンピュータにダウンロードして実行させるようにしてもよい。
操作方法設定プログラムは、コンピュータの操作部(操作画面、キーボード、マウスなど)の操作方法をユーザに設定させる。ここで、「操作部」とは、メールを書く、メールを送信する、文書を書く、印刷設定を行う、などコンピュータ使用時に操作される部分である。また、「操作方法の設定」とは、ユーザがある結果の発生を求めて操作部を操作する場合における、その操作方法を変更すること(例えば、ショートカットキーの割当てを変更するなど)、操作部自体を変更すること(ボタンの位置や色を変更するなど)、操作部が操作された後に実行される処理の内容を変更すること(確認画面を表示するか否かを変更するなど)ほか、通常のコンピュータのカスタマイズに関連する設定をすべて含む概念である。
操作方法設定プログラムは、ユーザのコンピュータの操作履歴を保持することを特徴とする。そして、操作方法の変更をユーザから受付ける時に、操作履歴を参照し、ユーザが過去に行った操作に関係する操作部位のみの操作方法の設定が可能となるように操作方法変更画面を提示する。これにより、ユーザは過去に使いにくかった箇所を簡単に思い出しながら操作方法の変更を行うことができる。
図2は、操作方法設定プログラム(操作方法設定処理モジュール)の構成を示す図である。
操作方法設定処理モジュール100は、アプリケーションや、デバイスで実行される処理モジュールであり、操作方法設定機能起動部101と、操作方法設定手段構築部102と、操作履歴保持部103と、操作方法設定部104とを備えている。
操作方法設定機能起動部101は必要に応じて操作方法設定手段構築部102を起動させる。操作方法設定手段構築部102は、操作履歴保持部103に保持されているユーザの操作履歴情報を元に操作方法設定手段を構築し、操作方法設定部104を起動する。
操作履歴保持部103は、ユーザが過去に行った操作を保持する。操作方法設定部104は、ユーザに操作方法の変更/設定を行なわせる。
図3は、操作方法設定プログラム(操作方法設定処理モジュール)による操作方法設定処理を示すフローチャートである。
ここでは、コンピュータのメール送受信アプリケーションの操作方法設定において、操作方法設定プログラム(操作方法設定処理モジュール)が用いられる例を説明する。
ステップS101は、操作設定機能起動部101を呼び出すステップである。操作設定起動部101を呼び出す方法としては、アプリケーション画面内にボタンやメニューを用意しておき、そのボタンやメニューをユーザが選択することが考えられる。
ステップS102は、操作履歴を参照するステップである。ここでの操作履歴とは、操作保持部103の記録内容を示す。具体的には、ユーザが過去に入力、選択した送信ボタン、受信ボタン、宛先入力内容、などを画面遷移情報もしくは、操作時刻情報とともに記録した情報が考えられる。
ステップS103は、操作方法設定手段を決定するステップである。この操作方法設定手段を決定する方法としては、操作履歴から時系列に沿ってユーザが行った操作を追跡し、その操作内容に関連する操作箇所のみの操作方法を設定する画面を提供するなどが考えられる。例えば、ユーザが送信操作を行った操作履歴がある場合、送信ボタンの表示位置や表示サイズの変更や、送信ボタン選択時に送信確認ダイアログを表示するか否かの設定、等のみを提供し、受信ボタンの位置変更など、ユーザが行っていない操作に関するカスタマイズ機能は提供しない。
この方法により、ユーザは自身が行った操作に関連する箇所のみの操作方法カスタマイズが行える。また、操作履歴に「メール新規作成」→「送信」→「受信」といった操作履歴がある場合に、まずは、「受信」関係のカスタマイズ機能だけを提供し、更にユーザが望む場合、その一つ前の操作である「送信」関係のカスタマイズ機能を提供する。更にユーザが望む場合、「メール新規作成」関係のカスタマイズ機能を提供する、というように時系列または画面遷移毎に操作履歴を辿りながら(遡りながら)関連箇所のみのカスタマイズ機能を提供することにより、ユーザは実際に行った操作に関連する箇所を簡単に探しだしながらカスタマイズすることが可能となる。
ステップS104は、操作方法設定画面(カスタマイズ画面)を提供するステップであり、ステップS103において決定された操作方法設定手段に基づいて、操作方法設定画面が提供(表示)される。この画面において、ユーザの設定変更の入力を受付ける。
図4は、操作履歴の保持データの具体例を示す図であり、図5〜7は、図4の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。
図4を参照して、ユーザが過去に行った操作が、新しいものから順番に、送信ボタン選択、本文入力、件名入力、宛先入力、新規メール作成ボタン選択、であったものとする。ここでは操作を古いものから順に、STEP1〜5の番号を振り、管理を行っている。なお、履歴を記録する数は、5に限られない。
ユーザが、アプリケーション画面内に表示されたボタンやメニューを選択し、操作設定機能が起動すると、まず、操作履歴の中から最新のものであるSTEP5の「送信ボタン選択」の情報が読出され、これに基づき、図5の画面が表示される。
図5の画面においては、ユーザは送信操作(送信ボタン選択)カスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、送信ボタン位置変更、送信ボタン色変更、送信時確認表示ダイアログ表示のON/OFF設定、であるものとする。
図5の画面において、「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP4の「本文入力」の情報が読出され、これに基づき、図6の画面が表示される。
図6の画面においては、ユーザは本文入力操作のカスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、本文入力エリア位置変更、自動署名付加ON/OFF設定、本文スペルチェック機能のON/OFF設定、であるものとする。
図6の画面において、「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP3の「件名入力」の情報が読出され、これに基づき、図7の画面が表示される。
図7の画面においては、ユーザは件名入力操作のカスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、件名入力エリア位置変更、件名未記入時警告ダイアログ表示ON/OFF設定、件名スペルチェック機能のON/OFF設定、であるものとする。
この後も、画面から「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP2の「宛先入力」の情報が読出され、これに基づき、画面が表示され、以後同様の処理が行われる。
また、ユーザが過去に送信したメールがエラーで送信完了できなかった場合などには、操作履歴の1情報として操作ミス履歴を同時に保持しておくことで、操作ミス履歴を辿りながら操作ミスをした関連箇所のみのカスタマイズを行うことも容易となる。操作ミスであるか否かの判断は、プログラムで自動的に行ってもよいし、ミスしたことをユーザが入力してもよい。
次に、図1のプリンタ603を動作させるプリンタドライバの操作方法設定の提供における処理を例に説明する。
この場合、図3のステップS101の操作方法設定起動部を呼び出す方法とは、プリンタドライバ画面内にボタンやメニューを用意しておき、そのボタンやメニューを選択することが考えられる。
ステップS102での操作履歴とは具体的には、ユーザが過去に入力した印刷設定操作、出力ポート設定操作などを画面遷移情報もしくは、操作時刻情報とともに記憶している情報が考えられる。
ステップS103での操作方法設定を決定する方法としては、操作履歴から時系列に沿ってユーザが行った操作を追跡し、その操作内容に関連する操作箇所のみの操作方法設定手段を提供する方法が考えられる。例えば、ユーザが印刷部数の入力操作を行った操作履歴がある場合、部数表示部の位置やサイズの変更や確認ダイアログを表示するか否かの設定、等のみを提供し、カラー/モノクロ印刷の設定など、ユーザが行っていない操作に関するカスタマイズ機能は提供しない。この方法により、ユーザは自身が行った操作に関連する箇所のみの操作方法カスタマイズが行える。
また、操作履歴に「部数設定」→「出力トレイ設定」→「カラー/モノクロ設定」といった操作履歴がある場合に、まずは、「カラー/モノクロ設定」関係のカスタマイズ機能だけを提供し、更にユーザが望む場合、その一つ前の操作である「出力トレイ設定」関係のカスタマイズ機能を提供する、更にユーザが望む場合、「部数設定」関係のカスタマイズ機能を提供する、というように時系列または画面遷移毎に操作履歴を辿りながら関連箇所のみのカスタマイズ機能を提供することにより、ユーザは実際に行った操作に関連する箇所を簡単に探しだしながらカスタマイズすることが可能となる。
また、ユーザが過去に印刷実行に失敗した印刷設定などを、操作ミス履歴として同時に保持しておくことで、操作ミス履歴を辿りながら操作ミスをした関連箇所のみのカスタマイズを行うことや、操作ミスした状態と同じ設定になった場合に警告ダイアログを出すなどの設定も容易となる。例えば、ステープルとパンチで同時に設定できないような組合わせが設定された時に、それを操作ミスと判断し、警告ダイアログを出す、などの設定である。
ステップS104では、ステップS103において決定された操作方法設定手段に基づいて、操作方法設定画面が提供される。
図8は、操作履歴の保持データの具体例を示す図であり、図9〜11は、図8の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。
図8を参照して、ユーザが過去に行った操作が、新しいものから順番に、印刷実行ボタン選択、カラー/モノクロ設定、出力トレイ設定、部数設定、であったものとする。ここでは操作を古いものから順に、STEP1〜4の番号を振り、管理を行っている。なお、履歴を記録する数は、4に限られない。
ユーザが、プリンタドライバ画面内に表示されたボタンやメニューを選択し、操作設定機能が起動すると、まず、操作履歴の中から最新のものであるSTEP4の「印刷実行ボタン選択」の情報が読出され、これに基づき、図9の画面が表示される。
図9の画面においては、ユーザはプリント実行機能カスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、印刷実行ボタン位置変更、印刷実行ボタン色変更、印刷設定内容確認表示のON/OFF設定、であるものとする。
図9の画面において、「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP3の「カラー/モノクロ設定」の情報が読出され、これに基づき、図10の画面が表示される。
図10の画面においては、ユーザはカラー/モノクロ設定のカスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、カラー/モノクロ選択方法変更、カラー/モノクロアイコン表示ON/OFF設定、カラー/モノクロ選択位置変更、であるものとする。
図10の画面において、「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP2の「出力トレイ設定」の情報が読出され、これに基づき、図11の画面が表示される。
図11の画面においては、ユーザは出力トレイ設定のカスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、出力トレイ選択方法変更、出力トレイアイコン表示ON/OFF設定、出力トレイ選択位置変更、であるものとする。
この後も、画面から「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP1の「部数設定」の情報が読出され、これに基づき、画面が表示され、以後同様の処理が行われる。
[第2の実施の形態]
図12は、本発明の第2の実施の形態における、サーバとクライアントとからなる情報表示システムの構成を示す図である。
図を参照して、情報表示システムは、大きくはサーバ200と、サーバ200とネットワークにより接続されるクライアント210とから構成される。このようにサーバ200は、ネットワーク上に配置されるが、このネットワークとは、InternetやLANなどが考えられる。
サーバ100は、GUI提供部201と、操作方法設定GUI起動部204と、操作方法設定GUI構築部205と、操作履歴保持部206とを備える。
GUI提供部201は、クライアント210からアクセスされた場合に、クライアント210のブラウザ211に表示するGUIを提供する。このGUIとは、Webページやホームページと呼ばれるものが考えられ、具体的には、HTML文書、Java(R)アプレットなどが考えられる。GUI提供部201は、通常GUI203または、操作方法設定GUI204を提供する。
通常GUI203とは、各種情報やサービスを表示するGUIである。この通常GUI203は、操作方法設定GUI起動部204を含む。
操作方法設定GUI起動部204は具体的には、ボタンやリンクであり、ユーザによって選択された場合に操作方法設定GUI202を表示するためのものである。操作方法設定GUI起動部204が呼び出されたときには操作方法設定GUI構築部205によって操作方法設定GUI202を構築し、GUI提供部201によって、操作方法設定GUI202を提供する。
操作方法設定GUI構築部205は、操作履歴保存部206に保存されているユーザの操作履歴を参照して、操作方法設定GUI202を構築する。
操作履歴保存部206はユーザの操作履歴を保存する。操作履歴は通常GUI203の閲覧者毎に保存してもよい。この場合、閲覧者の判別は、通常GUI203で提供するログイン画面での入力情報(ユーザID/パスワード)による判別や、Cookieの発行による判別が考えられる。
クライアント210はブラウザ211を備える、PC、PDA、携帯電話などの端末である。
ブラウザ211は、Webページを閲覧するためのWebブラウザである。
図13は、図12のシステムの処理を示すフローチャートである。
ここでは、Webページの操作方法の設定変更(カスタマイズ)を例に説明する。
図を参照して、ステップS201は、操作方法設定GUI起動部を呼び出すステップである。操作方法設定GUI起動部を呼び出す方法とは、Webページ内にボタンやリンクを用意しておき、そのボタンやリンクを選択することが考えられる。
ステップS202は操作履歴を参照するステップである。ここでの操作履歴とは具体的には、ユーザが過去に入力、選択したボタン、リンク、テキスト入力エリア、などを画面遷移情報もしくは、操作時刻情報とともに記憶している情報が考えられる。
ステップS203は、操作方法設定手段を決定するステップである。この操作方法設定手段を決定する方法としては、操作履歴から時系列に沿ってユーザが行った操作を追跡し、その操作内容に関連する操作箇所のみの操作方法設定手段を提供するなどが考えられる(他には、よく行う操作の上位順に操作方法設定内容を提示する(すなわち、使用頻度の高い操作(頻繁に行なわれた操作)を順に選んで設定可能にする)、過去に行われた操作の一覧を表示し、ユーザに選択させるなどしてもよい)。
図12のシステムが、商品販売Webページの運営に用いられた場合を例にとり、以下に説明を行なう。
図14は、操作履歴の保持データの具体例を示す図であり、図15〜17は、図14の操作履歴を参照して提供される操作方法設定GUIの表示例を示す図である。
図14を参照して、ユーザが過去に行った操作が、新しいものから順番に、購入申し込みボタン選択、購入者情報入力、購入商品選択、商品詳細情報閲覧、希望商品条件入力、であったものとする。ここでは操作を古いものから順に、STEP1〜5の番号を振り、管理を行っている。なお、履歴を記録する数は、5に限られない。
ユーザが、Webページ内のボタンやリンクを選択することで、操作設定機能が起動すると、まず、操作履歴の中から最新のものであるSTEP5の「購入申し込みボタン選択」の情報が読出され、これに基づき、図15の画面が表示される。
図15の画面においては、ユーザは購入申し込みカスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、申し込みボタン位置変更、申し込みボタン色変更、申し込み内容確認表示のON/OFF設定、であるものとする。
図15の画面において、「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP4の「購入者情報入力」の情報が読出され、これに基づき、図16の画面が表示される。
図16の画面においては、ユーザは購入者情報入力操作のカスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、入力エリア位置変更、スペルチェック機能ON/OFF設定、入力内容確認表示ON/OFF設定、であるものとする。
図16の画面において、「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP3の「購入商品選択」の情報が読出され、これに基づき、図17の画面が表示される。
図17の画面においては、ユーザは購入商品選択のカスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、商品情報表示位置変更、商品一覧並び順変更、商品情報表示詳細度変更、であるものとする。
この後も、画面から「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP2の「商品詳細情報閲覧」の情報が読出され、これに基づき、画面が表示され、以後同様の処理が行われる。
[第3の実施の形態]
図18は、本発明の第3の実施の形態における、MFP(Multi Function Peripherals)の機能の概略を示す機能ブロック図である。
ここでは、MFP(画像形成装置の一種)のオペレーションパネルの操作方法設定がユーザの操作履歴に基づいて行なわれる。
図18を参照して、MFP(1A)は、MFPの全体を制御する制御部300と、原稿から画像データを読取るイメージリーダ部301と、用紙上に画像を印刷するプリンタ部302と、MFPをネットワークに接続するための通信部303と、ジョブデータや操作履歴等を記憶するための記憶部304と、ユーザとのインターフェースである操作パネル305とを含む。
記憶部304は、たとえばハードディスク等の磁気記録装置である。
イメージリーダ部301は、原稿に光を照射し、その反射光をCCD(Charge Coupled Device)で受光して、画像データを制御部300に出力する。制御部300は、画像データにノイズ除去処理、色変換処理などの所定の画像処理を実行して、印刷用データをプリンタ部302に出力する。
プリンタ部302は、制御部300により制御され、記憶部304に記憶されたジョブデータに含まれる印刷用データ、または、イメージリーダ部301が出力する画像データから生成される印刷用データに従って、紙などの記録媒体に画像を形成する。プリンタ部302は、単色(例えば黒色)で画像を形成する。なお、カラーの画像を形成可能であってもよい。操作パネル105は、MFPの上面に備えられる。
図19は、MFPの備える操作パネルの平面図である。
図を参照して操作パネル305には、液晶タッチパネル91と、テンキー92と、セットされた数値を初期値に戻すためのクリアキー93と、割込コピーを実行するための割込キー94と、コピースタートキー95とが設けられている。
液晶タッチパネル91は、液晶表示装置と、その上に載置された透明な部材からなるタッチパネルとから構成される。タッチパネルは座標入力装置である。操作パネル305は、たとえば液晶表示装置にボタンを表示し、ユーザが表示されたボタンを押下する操作をタッチパネルで検出する。これにより、入力装置に固定されたスイッチボタンを用いる必要はなく、種々の操作の入力が可能となっている。
本MFPも、図3に示される処理を実行する。ここで、ステップS101における操作設定起動部が呼び出されるタイミングとして、オペレーション(操作)パネル画面内にボタンやメニューを用意しておき、そのボタンやメニューが選択されたときや、画像形成装置にハードキーを設け、そのキーが押されたときなどが考えられる。
ステップS102で参照される操作履歴とは具体的には、ユーザが過去に入力した印刷設定操作、ネットワーク設定操作、処理キャンセル操作などを画面遷移情報もしくは、操作時刻情報とともに記憶している情報が考えられる。
ステップS103で操作方法設定を決定する方法としては、操作履歴から時系列に沿ってユーザが行った操作を追跡し、その操作内容に関連する操作箇所のみの操作方法設定画面を提供する方法が考えられる。例えば、ユーザが処理キャンセル操作を行った操作履歴がある場合、処理キャンセル操作後に確認ダイアログを表示するか否かの設定等のみを提供し、ユーザが行っていない操作に関するカスタマイズ機能は提供しないなどである。
この方法により、ユーザは自身が行った操作に関連する箇所のみの操作方法カスタマイズが行える。また、ユーザが過去に印刷実行に失敗した印刷設定などを、操作ミス履歴として同時に保持しておくことで、操作ミス履歴を辿りながら操作ミスをした関連箇所のみのカスタマイズを行うことや、操作ミスした状態と同じ設定になった場合に警告ダイアログを出すなどの設定も容易となる。
図20は、操作履歴の保持データの具体例を示す図であり、図21〜23は、図20の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。
図20を参照して、ユーザが過去に行った操作が、新しいものから順番に、コピー実行、拡大縮小設定、用紙サイズ設定、部数設定、であったものとする。ここでは操作を古いものから順に、STEP1〜4の番号を振り、管理を行っている。なお、履歴を記録する数は、4に限られない。
ユーザが、ボタンやメニューを選択し、操作設定機能が起動すると、まず、操作履歴の中から最新のものであるSTEP4の「コピー実行」の情報が読出され、これに基づき、図21の画面が表示される。
図21の画面においては、ユーザはコピー実行カスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、コピー実行ボタン位置変更、コピー実行時ID入力ON/OFF設定、コピー設定内容確認表示のON/OFF設定、であるものとする。
図21の画面において、「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP3の「拡大縮小設定」の情報が読出され、これに基づき、図22の画面が表示される。
図22の画面においては、ユーザは拡大/縮小設定のカスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、拡大縮小アイコン表示ON/OFF設定、拡大縮小単位表示設定、拡大縮小内容確認表示ON/OFF設定、であるものとする。
図22の画面において、「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP2の「用紙サイズ設定」の情報が読出され、これに基づき、図23の画面が表示される。
図23の画面においては、ユーザは用紙サイズ設定のカスタマイズに関する内容を選択することができる。ここで、カスタマイズの内容は、用紙サイズ設定ボタン位置変更、用紙サイズ設定ボタン色変更、用紙サイズアイコン表示ON/OFF設定、用紙サイズ設定内容表示ON/OFF設定、であるものとする。
この後も、画面から「前の操作へ」の項目をユーザが選択したのであれば、次に新しい操作履歴であるSTEP1の「部数設定」の情報が読出され、これに基づき、画面が表示され、以後同様の処理が行われる。
以上説明したように、本発明の実施の形態によると、操作履歴保持部に保持されているユーザの操作履歴を参照し、ユーザが過去に行った操作に基づいて、操作方法設定方法が提供されるため、ユーザは頻繁に使用する操作箇所や、過去によく操作ミスをした操作箇所を、簡単に思い出しながら操作方法設定を行うことができるという効果がある。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の第1の実施の形態における、操作方法設定プログラム(操作方法設定処理モジュール)を搭載したコンピュータの構成を示すブロック図である。 操作方法設定プログラム(操作方法設定処理モジュール)の構成を示す図である。 操作方法設定プログラム(操作方法設定処理モジュール)による操作方法設定処理を示すフローチャートである。 操作履歴の保持データの具体例を示す図である。 図4の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。 図4の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。 図4の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。 操作履歴の保持データの具体例を示す図である。 図8の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。 図8の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。 図8の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態における、サーバとクライアントとからなる情報表示システムの構成を示す図である。 図12のシステムの処理を示すフローチャートである。 操作履歴の保持データの具体例を示す図である。 図14の操作履歴を参照して提供される操作方法設定GUIの表示例を示す図である。 図14の操作履歴を参照して提供される操作方法設定GUIの表示例を示す図である。 図14の操作履歴を参照して提供される操作方法設定GUIの表示例を示す図である。 本発明の第3の実施の形態における、MFP(Multi Function Peripherals)の機能の概略を示す機能ブロック図である。 MFPの備える操作パネルの平面図である。 操作履歴の保持データの具体例を示す図である。 図20の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。 図20の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。 図20の操作履歴を参照して提供されるカスタマイズ画面の具体例を示す図である。
符号の説明
91 液晶タッチパネル、100 操作方法設定処理モジュール、101 操作方法設定機能起動部、102 操作方法設定手段構築部、103 操作履歴保持部、104 操作方法設定部、200 サーバ、201 GUI提供部、203 通常GUI、204 操作方法設定GUI起動部、205 操作方法設定GUI構築部、206 操作履歴保存部、206 操作履歴保持部、210 クライアント、211 ブラウザ、305 操作パネル。

Claims (11)

  1. 操作部の操作方法の設定を行なうための操作方法設定プログラムであって、
    ユーザの過去の操作を記憶する操作履歴保持ステップと、
    ユーザが前記操作部の操作方法の設定を変更する場合に、前記操作履歴保持ステップで記憶された操作履歴を参照して、操作方法の設定内容をユーザに提示する提示ステップとをコンピュータに実行させる、操作方法設定プログラム。
  2. ユーザが前記操作部の操作方法の設定を変更する場合に、ユーザが直前に行った操作に関連する操作方法の設定内容をユーザに提示することを特徴とする、請求項1に記載の操作方法設定プログラム。
  3. ユーザが前記操作部の操作方法の設定を変更する場合に、前記操作履歴の時系列に従って、ユーザが過去に行った操作に関連する操作方法の設定内容を順次ユーザに提示することを特徴とする、請求項1または2に記載の操作方法設定プログラム。
  4. ユーザが前記操作部の操作方法の設定を変更する場合に、ユーザが過去に頻繁に行った操作に関連する操作方法の設定内容をユーザに提示することを特徴とする、請求項1に記載の操作方法設定プログラム。
  5. ユーザの操作ミスを記憶する操作ミス履歴保持ステップをさらにコンピュータに実行させ、
    ユーザが前記操作部の操作方法の設定を変更する場合に、前記操作ミス履歴保持ステップにより記憶されたユーザの操作ミスを参照して、操作方法の設定内容をユーザに提示することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の操作方法設定プログラム。
  6. ユーザが前記操作部の操作方法の設定を変更する場合に、ユーザが過去に行った操作に関連する操作方法の設定内容を一覧にしてユーザに提示することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の操作方法設定プログラム。
  7. 操作部の操作方法の設定を行なうための操作方法設定装置であって、
    ユーザの過去の操作を記憶する操作履歴保持手段と、
    ユーザが前記操作部の操作方法の設定を変更する場合に、前記操作履歴保持手段で記憶された操作履歴を参照して、操作方法の設定内容をユーザに提示する提示手段とを備えた、操作方法設定装置。
  8. 請求項7に記載の操作方法設定装置を備えた、コンピュータ装置。
  9. 請求項7に記載の操作方法設定装置を備えた、画像形成装置。
  10. 請求項7に記載の操作方法設定装置を備えた、サーバ装置。
  11. 操作部の操作方法の設定を行なうための操作方法設定方法であって、
    ユーザの過去の操作を記憶する操作履歴保持ステップと、
    ユーザが前記操作部の操作方法の設定を変更する場合に、前記操作履歴保持ステップで記憶された操作履歴を参照して、操作方法の設定内容をユーザに提示する提示ステップとを備えた、操作方法設定方法。
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