JP2005201944A - 荷電粒子ビーム装置。 - Google Patents
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Abstract
【課題】 差動排気ブロックと被ビーム照射物との間に放電を発生させない荷電粒子ビーム装置を提供する。
【解決手段】 荷電子光学鏡筒1、荷電子光学鏡筒下で被照射体2を載置するステージ17、荷電子光学鏡筒と被照射体2との隙間の間の空気を排気すべく荷電子光学鏡筒1の端部に配置される差動排気ブロック17を備えた荷電粒子ビーム装置において、差動排気ブロック17を絶縁材料で形成し、排気ブロックの、荷電子光学鏡筒端部外周面に対向する面と被照射体2に対向する面に金属膜33,34を塗布し、両面間の表面に高抵抗部材膜35を塗布し、荷電子光学鏡筒1端部と対向する金属膜33を荷電子光学鏡筒1端部と同電位に成し、被照射体2と対向する金属膜34を被照射体2と同電位に成した。
【選択図】図2
【解決手段】 荷電子光学鏡筒1、荷電子光学鏡筒下で被照射体2を載置するステージ17、荷電子光学鏡筒と被照射体2との隙間の間の空気を排気すべく荷電子光学鏡筒1の端部に配置される差動排気ブロック17を備えた荷電粒子ビーム装置において、差動排気ブロック17を絶縁材料で形成し、排気ブロックの、荷電子光学鏡筒端部外周面に対向する面と被照射体2に対向する面に金属膜33,34を塗布し、両面間の表面に高抵抗部材膜35を塗布し、荷電子光学鏡筒1端部と対向する金属膜33を荷電子光学鏡筒1端部と同電位に成し、被照射体2と対向する金属膜34を被照射体2と同電位に成した。
【選択図】図2
Description
本発明は、荷電粒子光学鏡筒の端部に排気ブロックを配置した荷電粒子ビーム装置に関する。
回転台に着脱自在に固定されたCD(コンパクトディスク)の原盤やDVD(デジタルビデオディスク又はデジタルバーサタイルディスク)の原盤等の被照射体(被ビーム照射物)に、電子ビームを照射する電子ビーム露光装置の如き荷電粒子ビーム装置がある。
この様な電子ビーム露光装置においては、被照射体を気密の真空チャンバーに配置し、該被照射体に電子ビームを照射している。
この様に、真空チャンバーに被照射体を配置するのは、真空チャンバー内の被照射体を交換する機構の構成が複雑になるばかりか、交換作業も面倒であった。
前記被照射体の交換を容易に行うことができる機構を備えた電子ビーム照射装置として、例えば、特開昭60−89922号公報記載の装置が知られている。
この装置において、電子光学鏡筒からの電子線が、大気に妨げられずに被照射体に照射されるように、電子光学鏡筒の下端部に電子光学鏡筒内部を排気する排気ブロックを設け、この排気ブロックにより電子光学鏡筒と被照射体との隙間を排気している。この公報の第3図に記載された装置では、前記隙間の空気を吸引することにより被照射体の電子ビーム照射部分を10のマイナス6乗Torr程度の高真空にすることが出来る。又、この公報の第4図に記載された装置では、前記隙間の外周部から吹き出す空気により生じるベルヌーイの負圧を利用して、前記隙間を10のマイナス2乗Torr程度の真空にすることが出来る。
前述の電子ビーム照射装置においては、被照射体がXYステージに着脱自在に固定され、このXYステージを縦横に駆動して被照射体の位置を調整している。そして、被照射体をXYステージに取り付けたり、また、外したりする際には、XYステージを駆動して、被照射体を電子光学鏡筒の排気ブロックから外れた位置に移動させている。
さて、被照射体が略円形の記憶媒体であるCDやDVD等の原盤の場合には、前述のXYステージではなく、特開2003−142022号公報記載の電子ビーム照射装置に示す様に、回転台に取り付けられる。
図1は、その様な回転台を備えた電子ビーム照射装置の概略を示している。
図中1は、例えば、TFEタイプの電子銃(図示せず)、該電子銃からの電子ビームを被照射体2上に集束させるための集束レンズ(図示せず)、該被照射体上を該電子ビームで走査させるための偏向器(図示せず)等を備えた電子光学鏡筒で、架台3の上部にビス4で固定されている。
この電子光学鏡筒1の内部空間は、スパッタイオンポンプ5,6により排気される。
この電子光学鏡筒1の電子銃(図示せず)からの電子ビームは電子ビーム通路7を通って電子光学鏡筒1の下端から下方に配置されている被照射体2上に照射される。この電子ビーム通路7には、ターボモレキュラポンプ8が接続されており、前記ポンプ5,6と共に電子ビーム通路の空気を排気している。
前記電子光学鏡筒1の下端部には、差動排気ブロック9が前記架台3にビス10で取り付けられて配置されている。この差動排気ブロック9には、本引き室11、第2粗引き室12及び第1粗引き室13が備えられており、それぞれ、電子光学鏡筒1の下端部の周囲に設けられている。
本引き室11の端部開口、第2粗引き室12の端部開口および第1粗引き室13の端部開口は、略リング状をしているとともに、電子ビーム通路7の端部開口を中心として順次外側に配置されている。そして、これら本引き室11、第2粗引き室12および第1粗引き室13には、それぞれ、ターボモレキュラポンプ14、ドライポンプ15及びドライポンプ16がそれぞれ接続されており、電子ビーム通路7が一番圧力が低く(即ち、真空度が一番高く)、本引き室11、第2粗引き室12、第1粗引き室13の順で気圧が高く(すなわち、真空度が低く)なっている。
電子光学鏡筒1及び差動排気ブロック9の下方には、ステージ17が、近接(たとえば隙間約10μm)して設けられている。このステージ17は、回転台18、この回転台18を回転可能に支持する支持台19、この支持台19をスライド可能にガイドするガイド体20等を具備している。
回転台18は平面図視で略円形をし、図示しないモータにより回転駆動されるとともに、その上面には略円形の凹部が形成されている。この回転台18の凹部に被照射体2が静電吸着や真空吸着などにより着脱自在に且つ外周が前記凹部内周に密着するように固定されており、回転台18の凹部に固定された被照射体2の上面は回転台18の上面と略面一となっている。
そして、支持台19は、支持台19を貫通する一対のガイドレール21および前記ガイド体20により回転台18の径方向に摺動可能にガイドされる。また、駆動ネジ22が支持台19を螺合した状態で貫通しており、駆動ネジ22が図示しないモータで回転されると、支持台19が移動する様に成っている。
この様に構成されている電子線照射装置で、略円形のCDの原盤やDVDの原盤等の被照射体を露光する場合、ポンプ5,6,8,14,15,16を作動させて、回転台18上の被照射体2と電子光学鏡筒1との間の圧力を低下させる。ついで、電子光学鏡筒1の電子銃から電子線を適宜照射するとともに、回転台18を回転させながら、駆動ネジ22を回転させて支持台19を一定速度で移動させる。すると、被照射体2の表面上は電子線により渦巻き状に露光される。
露光が完了すると、被照射体2を交換するが、その交換の際には、ポンプ5,6,8,14,15,16の稼働を維持しながら、駆動ネジ22を駆動して支持台19を移動させて、被照射体2を差動排気ブロック9の外径の外側に位置させている。そして、再び、支持台19を移動させて、新しい被照射体を電子光学鏡筒1に対向する位置、即ち、作業位置(露光位置)に戻している。
特開昭60−89922号公報
特開2003−142022号公報
さて、前記電子ビーム照射装置において、電子光学鏡筒1の被照射体側端部は対物レンズ部の磁極に成っており、アース電位にある。又、前記排気ブロック9は金属材料(例えば、ステンレス)で作成されており、アース電位にある。更に、被照射体2もアース電位にある。
最近、電子ビーム照射装置において、被照射体へのチャージアップや被照射体の電子ビーム損傷を少なくするために、低加速電圧(例えば、1KV程度)で電子ビームを被照射体に照射することが行われている。即ち、電子銃からの電子ビームを高加速で被照射体方向に走らせるが、試料に負のバイアスをかけることにより、試料の直前で電子ビームを減速させている。
しかし、前述した様に、差動排気ブロック9とステージ17(このステージ17の上に被照射体2が載っている)との間は近接(たとえば隙間約10μm)しており、アース電位にある差動排気ブロック9に対して、被照射体2に負のバイアス(例えば、1.5KV前後)が印加されると、差動排気ブロック9と被照射体2間に放電が発生し、被照射体の露光等に支障を来したり、被照射体2が破壊される等の問題が発生した。
本発明は、この様な問題を解決する新規な荷電粒子ビーム装置を提供することを目的とする。
本発明の荷電粒子ビーム装置は、荷電粒子光学鏡筒と、該荷電粒子光学鏡筒下で被ビーム照射物を載置するステージと、前記荷電粒子光学鏡筒と前記被ビーム照射物との隙間の間の空気を排気すべく荷電粒子光学鏡筒の端部に配置される排気ブロックとを備え、前記荷電粒子光学鏡筒からの荷電粒子ビームが被ビーム照射物に照射されるように成した荷電粒子ビーム装置において、前記排気ブロックを絶縁材料で形成し、該排気ブロックの、前記荷電粒子光学鏡筒端部外周面に対向する面と前記被ビーム照射物に対向する面に導電性部材を取付け、該両面間の表面に高抵抗部材を取り付け、前記荷電粒子光学鏡筒端部と対向する導電部材を該荷電粒子光学鏡筒端部と同電位に成し、前記被ビーム照射物と対向する導電部材を該被ビーム照射物と同電位に成した。
本発明の荷電粒子ビーム装置は、排気ブロックを絶縁材料で形成し、該排気ブロックの、荷電粒子光学鏡筒端部外周面に対向する面と被ビーム照射物に対向する面に導電性部材を取付け、該両面間の表面に高抵抗部材を取り付け、前記荷電粒子光学鏡筒端部と対向する導電部材を該荷電粒子光学鏡筒端部と同電位に成し、前記被ビーム照射物と対向する導電部材を該被ビーム照射物と同電位に成したので、前記被ビーム照射物に、照射される荷電粒子の電荷に対し、同極性の電圧を印加して、加速されて飛んでくる荷電粒子ビームを減速させる様にしても、差動排気ブロックと被ビーム照射物の間に放電が発生することが無く、被ビーム照射物の露光等に支障を来したり、被ビーム照射物が破壊する等の問題が発生しない。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図2は本発明の荷電粒子ビーム装置の一例である電子ビーム露光装置の主要部の概略を示している。図中、図1にて使用した記号と同一記号の付されたものは同一構成要素である。
図中31は電子光学鏡筒1の端部を成す対物レンズの磁極部、9′は本引き室11′、第2粗引き室12′及び第1粗引き室13′を備えた差動排気ブロック、2は回転テーブル(図示せず)上に載置された被照射体である。
前記対物レンズの磁極部31はアースに落とされており、前記被照射体2には直流電圧源32から負の電圧(例えば、−1.5KV程度)が印加されている。
前記差動排気ブロック9′は絶縁性材料(例えば、鋳物若しくはセラミックス)で作成されており、該差動排気ブロック9′の、対物レンズ磁極部31の外面に対向する面の内、対物レンズ磁極部31の外面に平行な面上と、被照射体2の被露光面に対向する該被露光面に平行な面上に、それぞれ、金属膜33,34(例えば、Ti膜)が塗布されており、これらの金属膜33,34の間の面上には、高抵抗材料(例えば、カーボン若しくは炭化物)の膜35が塗布されている。
前記金属膜33は対物レンズ磁極部31と同じ電位、即ち、アース電位に落とされており、前記金属膜34は被照射体2と同じ電位、即ち、直流電源32から負の電圧が印加されている。
この様な構成の装置において、電子光学鏡筒1の電子銃(図示せず)からの電子ビームが集束レンズ(図示せず)により、被照射体上に集束され、偏向器(図示せず)により被照射体上の所定の位置に照射される。この時、回転台(図示せず)を回転させながら、該回転台(図示せず)を支持している支持台(図示せず)を一定速度で移動させる。すると、被照射体2の表面上は電子線により渦巻き状に露光される
さて、前記金属膜33は対物レンズ磁極部31と同じ電位、即ち、アース電位に落とされており、前記金属膜34は被照射体2と同じ電位、即ち、直流電源32から負の電圧が印加されており、且つ、前記金属膜33,34の間の面上には、高抵抗材料の膜35が塗布されているので、差動排気ブロック9′の金属膜33と34の間、即ち、差動排気ブロック9′の、対物レンズ磁極部31と被照射体2各々に対向する両平行面の間には、飛んで来る電子を減速させる電界が形成されている。
さて、前記金属膜33は対物レンズ磁極部31と同じ電位、即ち、アース電位に落とされており、前記金属膜34は被照射体2と同じ電位、即ち、直流電源32から負の電圧が印加されており、且つ、前記金属膜33,34の間の面上には、高抵抗材料の膜35が塗布されているので、差動排気ブロック9′の金属膜33と34の間、即ち、差動排気ブロック9′の、対物レンズ磁極部31と被照射体2各々に対向する両平行面の間には、飛んで来る電子を減速させる電界が形成されている。
従って、電子光学鏡筒1の電子ビーム通路7を通じて被照射体2方向に高加速で向かって飛ん来る電子ビームは、被照射体2に到達するまでに、段階的に減速して被照射体2を照射することに成る。その為、被照射体の破損が避けられ、被照射体が絶縁物や半導体の場合、チャージアップが低減される。
又、差動排気ブロック9′と被照射体2との間は近接(たとえば隙間約10μm)しているが、被照射体2の露光面に対向する差動排気ブロック9′の金属膜面34は、被照射体2と同電位に成っているので、差動排気ブロック9と被照射体2間の隙間には放電が発生しない。
尚、上記荷電粒子ビーム装置として電子ビーム露光装置を例に上げたが、本発明は、他の荷電粒子ビーム装置、例えば、透過型電子顕微鏡,走査型電子顕微鏡,集束イオンビーム装置等にも応用可能である。
又、上記電子ビーム露光装置は、一概略例であって、図2のものに限定されない。例えば、排気ブロック9′の高抵抗膜部分35は、図3の35′に示す様に、光軸Oに平行になる様に形成しても良い。
又、前記差動排気ブロック9′の、対物レンズ磁極部31の外面に対向する面の内、対物レンズ磁極部31の外面に平行な面上と、被照射体2の被露光面に対向する該被露光面に平行な面上に、それぞれ、金属膜33,34(例えば、Ti膜)を塗布し、これらの金属膜33,34の間の面上に、高抵抗材料(例えば、カーボン若しくは炭化物)の膜35を塗布する様に成したが、金属膜33,34を塗布する代わりに、板状の導電性材料を貼り付けたり、高抵抗膜35を塗布する代わりに、板状の高抵抗材料を貼り付けても良い。
1…電子光学鏡筒、2…被照射体、3…架台、4,10…ビス、5…スパッタイオンポンプ、6…スパッタイオンポンプ、7…電子ビーム通路、8,14…ターボモレキュラポンプ、9,9′…差動ブロック、11,11′…本引き室、12,12′…第2粗引き室、13,13′…第1粗引き室、15,16…ドライポンプ、17…ステージ、18…回転台、19…支持台、20…ガイド体、21…ガイドレール、22…駆動ネジ、31…対物レンズの磁極部、32…直流電圧源、33,34…金属膜、35,35′…高抵抗膜
Claims (6)
- 荷電粒子光学鏡筒と、該荷電粒子光学鏡筒下で被ビーム照射物を載置するステージと、前記荷電粒子光学鏡筒と前記被ビーム照射物との隙間の間の空気を排気すべく荷電粒子光学鏡筒の端部に配置される排気ブロックとを備え、前記荷電粒子光学鏡筒からの荷電粒子ビームが被ビーム照射物に照射されるように成した荷電粒子ビーム装置において、前記排気ブロックを絶縁材料で形成し、該排気ブロックの、前記荷電粒子光学鏡筒端部外周面に対向する面と前記被ビーム照射物に対向する面に導電性部材を取付け、該両面間の表面に高抵抗部材を取り付け、前記荷電粒子光学鏡筒端部と対向する導電部材を該荷電粒子光学鏡筒端部と同電位に成し、前記被ビーム照射物と対向する導電部材を該被ビーム照射物と同電位に成した荷電粒子ビーム装置。
- 前記ステージは、被ビーム照射物を直接載せる回転台を有する請求項1記載の荷電粒子ビーム装置。
- 前記導電性部材は膜状である請求項1記載の荷電粒子ビーム装置。
- 前記高抵抗部材は膜状である請求項1記載の荷電粒子ビーム装置。
- 前記被ビーム照射物には照射される荷電粒子の電荷に対し、同極性の電圧が印加されている請求項1記載の荷電粒子ビーム装置。
- 前記被ビーム照射物に印加される電圧は、荷電粒子光学鏡筒から加速されて飛んでくる荷電粒子ビームを、荷電粒子光学鏡筒端部と前記被ビーム照射物の間で減速させるものである請求項1記載の荷電粒子ビーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005226A JP2005201944A (ja) | 2004-01-13 | 2004-01-13 | 荷電粒子ビーム装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005226A JP2005201944A (ja) | 2004-01-13 | 2004-01-13 | 荷電粒子ビーム装置。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005201944A true JP2005201944A (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=34819622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004005226A Withdrawn JP2005201944A (ja) | 2004-01-13 | 2004-01-13 | 荷電粒子ビーム装置。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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2004
- 2004-01-13 JP JP2004005226A patent/JP2005201944A/ja not_active Withdrawn
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