JP2005200112A - 手差しトレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像形成装置の側部に手差しトレイを設けた場合に、前記手差しトレイを複数の補助トレイ板を折り畳み可能に設けても、各補助トレイ板を容易に開き得るようにハンドル部を設けたものに関する。
【解決手段】 小型の両面画像形成装置において、装置本体の側部に設けた側部カバー30には、手差しトレイ40を立て掛けて収容する凹部32を設けている。前記手差しトレイ40には、トレイ本体41に対して第1トレイ45を重ねた際に、そのトレイ45の側部に指をかけるための凹部を設けたハンドル部46を形成しており、トレイ部材45をトレイ本体41から開く際に、オペレータが容易に指をかけることができるようにする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、画像形成装置の給紙部に装着する給紙トレイの構成に関するもので、トレイ本体に対してヒンジを介して接続する補助トレイを、折り畳んだ状態から容易に開き得るようにしたトレイに関する。
従来より、複写機や、ファクシミリ装置と複写機機能を組み合わせた複合機のような画像形成装置においては、装置本体の側部に手差しトレイを配置して、給紙トレイに収容できないサイズの用紙や、少数枚の用紙を用いた記録紙の作成に対処させている。前記手差しトレイは、一般に、装置本体の側部に対して、ヒンジを介して立て掛けて保管する位置と、横に倒して給紙する位置との間で、保持位置を変更可能に設けている。また、前記手差しトレイでは、トレイ本体に対して補助トレイをヒンジ部を介して折り畳み可能に設けており、前記手差しトレイにセットした用紙の両側を規制するために、巾ガイド部材を設けている。前述したような構成を有する手差しトレイでは、それを使用しないときには、折り畳んだトレイを装置の側部に立て掛けるようにして、装置の操作の邪魔にならないように保管する(例えば、特許文献1を参照)。
特開平5−319635号公報
ところが、前記手差しトレイにおいて、トレイ本体に対して2つの補助トレイを順次支持させるように3段のトレイとして設けて、トレイ本体を小型化するとともに、大サイズの用紙を取り扱うことができるようにすることが考えられている。
この場合、トレイ本体に補助トレイを重ねた状態から、補助トレイを開くときには、補助トレイの遊端側に指を引っ掛けて、前記ヒンジ部回りに引き起こす動作を行うが、手差しトレイ収容空間を構成する壁体が、補助トレイの引き起こし動作を阻害して、使用者にとって使い勝手の悪いものとなっていた。
本発明は、トレイ本体に補助トレイを重ねた状態から補助トレイを開くときに、使用者にとって使い勝手が向上した手差しトレイを提供することを目的としている。
本発明は、画像形成装置の装置本体の側部に、支軸を介して開閉可能に設けた手差しトレイに関する。
請求項1の発明は、前記手差しトレイのトレイ本体に対して、ヒンジを介して補助トレイを揺動可能に支持してなる手差しトレイにおいて、
前記補助トレイをトレイ本体に対して折り畳んだ状態で、前記トレイ本体の開閉保持部に対応する位置で、補助トレイの側部との間に指を挿入可能な空間を有するハンドル部を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、前記手差しトレイのハンドル部は、前記補助トレイの表面に対して、所定の角度を持って延設していることを特徴とする。
請求項3の発明は、前記トレイ本体に対して設ける補助トレイは、手差しトレイの本体との回動中心から離反するにつれて、巾が狭くなるような形状のものであって、前記ハンドル部を前記巾狭部に設けたことを特徴とする。
本発明によれば、補助トレイを開くためのハンドル部を手差しトレイの側部に設ける構成としたので、画像形成装置の使用者は、装置正面からハンドル部に指を掛けて補助トレイを開くことができ、使い勝手が向上する。
図示する例にしたがって、本発明の画像形成装置の構成を説明する。図1の画像形成装置1は、複写機とFAX(ファクシミリ)の両機能を備えた、いわゆる複合機の場合で説明している。画像形成装置1は電子写真方式を用いて、画像を形成する記録部を設けた装置本体2と、その本体2の下部に組み合わせた給紙部3とを備えている。前記給紙部3には、1つまたは複数個のサイズの異なる用紙を収容する給紙トレイ4を、任意に装備可能としている。そして、原稿のサイズや縮拡率等の入力された情報に応じて、記録部で必要とされるサイズの用紙を、給紙トレイ4に収容されたものから選択して、給紙することが可能とされる。図示される実施例では、1つの給紙トレイ4を装置本体2の下部にセットして、給紙ローラ5と、説明を省略する分離パッドとの協働作用により、用紙を1枚ずつ記録部10に向けて送り出すように構成している。なお、以下に説明する例では、画像形成装置1の給紙部3に1つの給紙トレイ4を装着する例で説明しているが、前記給紙部へ装着する給紙トレイの数等は、一般の画像形成装置と同様に、任意の数の給紙トレイを装備可能とすることができる。
前記画像形成装置1において、給紙部3にセットする給紙トレイ4から取り出した用紙は、用紙搬送路7の下部に設けた合流路の部分で他の給紙路として、手差しトレイ40からの給紙路と、戻し路24とを合流させるように設けている。そして、各給紙路を通って来た用紙は、レジストローラ装置6により用紙の先端部の位置決めが行われて、感光体ドラム11に形成されるトナー画像に対して、タイミングを合わせるようにして、レジストローラ装置が駆動され手記録部10へ送られる。前記記録部10でトナー画像が転写された用紙は、前記記録部10の上部に配置されている定着装置18を通る際にトナー画像が用紙に定着され、その用紙は排出路20から排出ローラ装置22により、排出トレイ8に排出される。
前記記録部10は、電子写真方式を用いて画像を記録する装置として構成されているもので、感光体ドラム11に対してレーザ光を照射する書込み装置12、現像装置15および転写ローラ14等を配置している。なお、前記書込み装置12としては、LEDアレイヘッドを適用することも可能である。また、前記感光体ドラム11の周囲に配置し、感光体ドラム11に帯電する部材、トナー画像を用紙に転写した後で、メモリ除去等の動作を行う部材と、現像装置15およびその周辺に配置する部材の詳細な構成とその動作は、従来の電子写真方式を用いた画像形成装置と同様なものとして構成される。
前記装置本体2に設けた記録部10の上部に配置された定着装置18は、熱ローラと加圧ローラとを対向させて配置しており、感光体ドラム11からトナー画像が転写された用紙を、前記定着装置18の2つのローラの間を通して定着する。前記定着装置18を通って定着処理された用紙は、前記定着装置18の上部から、ほぼ横向きに形成された排出路20内を搬送され、排出ローラ装置22により排出トレイ8に排出される。前記排出ローラ装置22は、画像形成装置1が片面印字のみに対応する機種の場合には、用紙を排出トレイ8に向けて排出する方向にのみ、搬送作用を行うものとして構成される。
これに対して、図示されるように、画像形成装置1が両面印字可能な装置として構成される場合には、前記排出ローラ装置22は正逆方向に搬送可能な装置として構成される。そして、前記画像形成装置1の印字モードとして、両面印字モードが選択されている場合には、片面印字済み用紙を排出トレイ8に向けて排出する動作の途中で、排出ローラ装置22を反転駆動させて、切換ゲート21により排出路20に連通している反転路24に向けて送り戻すようにする。前記反転路24を通過する用紙は、レジストローラ装置6の上流部で主搬送路7に戻され、用紙の裏面が感光体ドラム11に向くように搬送されて、トナー画像が感光体ドラム11から転写される。その後用紙は、定着装置18を通過する際に、トナー画像が両面に定着された用紙を、排出ローラ装置22により排出トレイ8に向けて排出する。
また、前記画像形成装置1には、装置本体2の側部に手差しトレイ40を設けている。そして、前記手差しトレイ40からは、給紙部3にセットす給紙トレイ4に収容不能な特殊サイズの用紙類は、給紙トレイに収容している用紙とは異なるサイズで、数枚のみのコピーを必要とする用紙等は前記手差しトレイ40にセットして、これ等の用紙類に画像形成可能なものとしている。なお、前記手差しトレイ40の詳細な構成、および、装置本体2の上部に設ける画像読取装置50の構成と、原稿の画像を読み込む動作等に関しては、特に本発明の要旨ではないので、詳細な説明は省略する。
前記主搬送路7に沿って配置する用紙搬送部材と、記録部10に配置する各構成部材を説明すると、前記給紙トレイ4から、用紙を1枚ずつ分離して給紙するための用紙さばき装置として、図示する例では、給紙ローラ5に対向する分離パッド5aを用いているが、これに代えて、分離爪を用いることも可能である。そして、給紙トレイ4から送り出した用紙は、停止しているレジストローラ装置6のニップ部に用紙の先端部を突入させた状態で、給紙ローラ5により追加の送り作用を用紙に付与することによって、用紙の先端部を整合する。次いで、感光体ドラム11に形成されるトナー画像にタイミングを合わせて、前記レジストローラ装置6を駆動して用紙をさらに送り出し、感光体ドラム11からのトナー画像を転写させる。
前記記録部10においては、感光体ドラム11の周囲に帯電器13、現像装置15、および転写ローラ14を配置しており、用紙を感光体ドラム11と転写ローラ14の間を通すように、主搬送路7が設けられている。前記用紙を搬送路する経路は、前記定着装置18から切換ゲート21および排出路20と、後述する戻し路とを、一連に組み合わせて構成している。また、前記現像装置15は、図示するように、横長に構成した装置を用いており、トナー容器(ハウジング)の感光体ドラムに対応する側に、現像ローラ16を設けている。
前記記録部10において、感光体ドラム11に対して、帯電器13により感光体表面に一様な帯電を行わせ、書込み装置により光を照射して静電潜像を形成する。そして、前記静電潜像に対して、現像ローラ16からトナーを供給して付着させ、トナー画像として可視像化する。前記用紙の裏面に位置される転写ローラ14に対して、所定の転移の転写電圧が印加されて、前記トナー画像が用紙に転写される。前記トナー画像を用紙に転写した後で、感光体ドラム11の表面に残留する紙粉等は、クリーニング部材13aにより除去される。
前記画像形成装置1の装置本体2に対して、図の右側の側面に設けている手差しトレイは、図2、3に示すように、トレイ本体41に対して、補助トレイ部材としての第1トレイ45、第2トレイ47を各ヒンジ部材43、48を用いて接続している。前記手差しトレイ40は、装置本体2の右側面に設けた側面開閉体30に対し、凹部32の部分にヒンジ41aを介してトレイ本体41を揺動可能に設けて、手差しトレイの不使用時には、前記トレイ本体41に他のトレイ45、47を折り畳んだ状態で立て掛けるようにして収容する。そして、図2に示す状態よりも、第2トレイ47を伸ばした状態で用紙を載置し、給紙ローラ44により給紙可能としている。前記手差しトレイ40の本体部材41の左端部には、装置本体2に設けた手差し用の給紙ローラ44に対応させて、さばきパッド44aを設けており、トレイにセットした用紙を、前記給紙ローラ44により送り出す動作を行うに際して、パッド44aによりさばき作用を付与するようにしている。
前記手差しトレイ40において、トレイ本体41には、セットする用紙の両側側面を規制して、斜め送りが発生しないようにするために、サイドガイド42、42aを設けている。本実施例では、2つのサイドガイドを連動させて離接させるように設けて、用紙の両側を規制するようにしている。その他に、前記センターレジ方式の装置ではなく、用紙の一方の側面を固定しているサイドガイドに沿わせて、他方の側から移動可能なサイドガイド42により規制する方式、つまり、サイドレジ方式の装置では、1つのサイドガイド42のみを設けることで対処が可能である。
なお、以下に説明するように、手差しトレイ40のトレイ本体41に対して、第1トレイ45を折り畳む際には、図2に説明するように、トレイ本体41の上で、サイドガイド42、42aが両側に移動された状態で、その2つのサイドガイドの間に挿入するようにして収容される。すなわち、サイドガイドが両側端部にまで移動されていないと、第1トレイ45、すなわち、第2トレイ47とを重ねたものが、トレイ本体4上に治められないように構成されているものである。そこで、手差しトレイ40を装置本体の側部で立て掛けるように折り畳んだ場合には、第2トレイ47が第1トレイ45に確実に重なるように保持されないと、第1トレイ45を本体部材41に対して折り込む際に、第2トレイ47がヒンジ48のまわりに開いて、端部が本体部材41の表面にあたったりするという問題がある。
前記手差しトレイ40において、トレイ本体41に対して第1トレイ45をヒンジ部43を介して折り重ねた状態では、第1トレイ45がトレイ本体41に対して隙間なく密着しているために、それを開く動作をスムーズに行い得ないという問題があった。つまり、前記実施例のように、第1トレイ45はトレイ本体に設けている凹部に入り込むようにして重ねられていて、第1トレイ45の側部に、指をかける隙間が形成されていないことが多いのである。そこで、本発明の実施例おいては、図2ないし図4の各実施例に示されるように、トレイ本体41に設けている凹部、つまり第1トレイ45の収容のための凹部に対して、その側部にハンドル部46を設けている。前記ハンドル部46は、オペレータが指をかけて、第1トレイ45を揺動させることが可能であれば、任意の大きさの立上がり部または、ん小状の凹部として形成することができる。
前記第1トレイ45の側部に設けるハンドル部46は、前記トレイ本体41に対して第1トレイ45を重ねた状態で、前記第1トレイ45の側部に指をかけて、第1トレイ45を揺動させることができる程度に、上方に向けて突出させるように設けている。つまり、前記ハンドル部46の突出部の形状は、円筒の一部を斜めに切ったような形状等の、略円弧状の突部として形成すれば良い。また、前記ハンドル部46は、第1トレイ45に対して第2トレイ47を重ねた際に、前記ハンドル部46が重ねる部分に障害ならないような位置で合って、前記手差しトレイ40を装置本体の側部の凹部32に立て掛ける際に、前記ハンドル部か邪魔にならない位置に設けられる。
なお、前記画像形成装置1の本体2の上部に設けている画像読取装置50は、FBS(フラットベッドスキャナ)機能と、ADF(自動原稿搬送装置)機能とを兼ね備えたものとして構成される。この例に示す画像読取装置50の装置フレーム52の上部には、プラテン53、54を設けて、前記プラテン53をFBS機能に対応させ、ブックものの原稿をプラテン53にセットして、開閉フレーム51で押圧して走査させるようにする。また、ADF60においては、原稿トレイ61と原稿排出トレイ63の間を、横向きの略U字状の原稿搬送路62で接続しており、原稿を定速で搬送しながら、プラテン54の部分に停止させた読取装置55により、画像の読み取りを行うようにする。
前記読取装置55には、上部に配置するランプ56と、複数の光を反射するミラー57およびレンズ58を設けている。前記読取装置55において、前記複数のミラーにより光を反射する光路の長さを、所定の長さのものとして設定し、原稿に光を当ててその反射光をミラーにより反射して、レンズ58によりCCD59に結像する。そして、前記CCD59では、光信号をデジタル信号に変換して出力し、その情報を用いて、記録部での画像形成に用いることと、FAX機能を用いて、情報を送信することもできる。
前記手差しトレイ40の実施例において、第1トレイ45に設けるハンドル部46の形状は、ヒンジ43によりトレイ本体41に支持される部分では、巾が広く形成されているが、第2トレイ47を支持するヒンジ47を有する先端部では、巾が狭く形成されるのが普通である。そこで、本実施例では、第1トレイ45を開く動作を容易に行い得るようにするために、可能な限り前記ヒンジ部48に近接する位置に、ハンドル部46を設けることで、操作性を良好にできるようにしている。なお、前記手差しトレイ40を使用する場合には、トレイ本体41に対して第1トレイ46のみを開いて、用紙を給紙可能とすることは少なく、通常は第2トレイ47をも同時に開いて、大サイズの用紙の給紙に対応させることが覆い。したがって、前記図3に示すように、第1トレイを開いてから、図2のように、第2トレイ47をも続いて開くようにして、手差しトレイ40を使用するものである。
画像形成装置の構成を示す説明図である。 手差しトレイの斜視図である。 手差しトレイの側面図である。 手差しトレイを構成するトレイ部材を重ねた状態の説明図である。
符号の説明
1 画像形成装置、 2 装置本体、 3 給紙部、 4 給紙トレイ、
5 給紙ローラ、 6 レジストローラ装置、 7 用紙搬送路、
8 排紙トレイ、 10 記録部、 11 感光体ドラム、
12 書込み装置、 13 帯電部材、 14 転写ローラ、
15 現像装置、 16 現像ローラ、 18 定着装置、 20 排出路、 24 戻し路、 25 中ガイド体、 26・27 搬送ローラ装置、
30 側部開閉体、 31 ヒンジ、32 凹部、 35 凸部材、
40 手差しトレイ、 41 本体部材、 42 サイドガイド、
43 ヒンジ、 44 給紙ローラ、 45・47 トレイ部材、
46 ハンドル部、 50 画像読取装置、 52 フレーム、
53 プラテン、 55 読取装置、 59 CCD、
60 ADF、 61 原稿トレイ、
62 原稿搬送路、 63 原稿排出トレイ。

Claims (3)

  1. 画像形成装置の装置本体の側部に、支軸を介して開閉可能に設けた手差しトレイであって、
    前記手差しトレイのトレイ本体に対して、ヒンジを介して補助トレイを揺動可能に支持してなる手差しトレイにおいて、
    前記補助トレイをトレイ本体に対して折り畳んだ状態で、前記トレイ本体の開閉保持部に対応する位置で、補助トレイの側部との間に指を挿入可能な空間を有するハンドル部を設けたことを特徴とする手差しトレイ。
  2. 前記手差しトレイのハンドル部は、前記補助トレイの表面に対して、所定の角度を持って延設していることを特徴とする請求項1に記載の手差しトレイ。
  3. 前記トレイ本体に対して設ける補助トレイは、手差しトレイの本体との回動中心から離反するにつれて、巾が狭くなるような形状のものであって、前記ハンドル部を前記巾狭部に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の手差しトレイ。
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JP2015140247A (ja) * 2014-01-29 2015-08-03 シャープ株式会社 給紙装置及び画像形成装置

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