JP2005199834A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005199834A
JP2005199834A JP2004007575A JP2004007575A JP2005199834A JP 2005199834 A JP2005199834 A JP 2005199834A JP 2004007575 A JP2004007575 A JP 2004007575A JP 2004007575 A JP2004007575 A JP 2004007575A JP 2005199834 A JP2005199834 A JP 2005199834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
holding member
reflection
vehicle
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004007575A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4433158B2 (ja
Inventor
Mitsugi Kobayashi
貢 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP2004007575A priority Critical patent/JP4433158B2/ja
Publication of JP2005199834A publication Critical patent/JP2005199834A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4433158B2 publication Critical patent/JP4433158B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】 ハウジングの孔部から液体が侵入しても、ハウジングに収容された機器が故障する虞がない車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 反射手段10は、開閉可能な状態で支持され、表示器が発した表示光を反射させる。駆動手段20は、反射手段10を開閉させる。ハウジング40は、少なくとも駆動手段20を収容する。排出部材60は、ハウジング40の内部に侵入した液体をハウジング40の外に排出する。反射手段10は、排出部材60と、ハウジング40とによって挟持されて、開閉可能な状態で支持される。反射手段10は、表示光を反射させる反射ミラー11と、反射ミラー11を保持する保持部材12と、を有する。保持部材12は、排出部材60とハウジング40とによって挟持される軸部12bを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用表示装置に関するものであり、特に、発光型表示器が発した表示光を反射させて虚像を表示する車両用表示装置に関するものである。
従来より、蛍光表示管等の発光型表示器が発した表示光を反射させて虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置が種々提案されており、例えば特許文献1に開示されている。ヘッドアップディスプレイ装置は、車両のダッシュボード1に配設されており、発光型表示器2が発した表示光Lを反射ミラー3で反射させて虚像Vを表示させるものである(図5参照)。反射ミラー3は保持部材4に貼着されており、この保持部材4は回動可能な状態でハウジング5に支持され、反射ミラー3が開閉できる構成になっている(図6参照)。ハウジング5には、保持部材4が回動して、反射ミラー3が開閉できるように、孔部5aが形成されている。
実開昭63−9041号公報
保持部材4には歯車6が固定されており、この歯車6にはモーター7の回動軸7aに固定された歯車8が噛合されている。反射ミラー3は保持部材4の回動軸4aを中心にして開閉できるようになっており、ヘッドアップディスプレイ装置を使用しない時には反射ミラー3を閉じておき、使用する時にモーター7の駆動力により反射ミラー3を所定の角度位置まで開くことができる。また、運転者の目の高さに応じて反射ミラー3の角度位置を調整するため、図示しない押ボタンスイッチの操作によってモーター7を駆動し、反射ミラー3を回動させることができる。
しかしながら、ハウジング5の孔部5aから液体が侵入し、ハウジング5内部の機器が故障する虞があった。例えば、ドライバーが、ジュース等の飲み物をダッシュボード1に零してしまった場合、その飲み物が孔部5aから、ハウジング5の内部に侵入し、モーター7,回路基板等の電気制御機器が故障するという問題があった。
本発明は、この問題に鑑みなされたものであり、ハウジングの孔部から液体が侵入しても、ハウジングに収容された機器が故障する虞がない車両用表示装置を提供するものである。
本発明は、前記課題を解決するため、請求項1に記載したように、開閉可能な状態で支持され表示器が発した表示光を反射させる反射手段10と、前記反射手段10を開閉させる駆動手段20と、少なくとも前記駆動手段20を収容するハウジング40と、を有し、前記表示光によって虚像を表示する車両用表示装置であって、前記ハウジング40の内部に侵入した液体を前記ハウジング40の外に排出する排出部材60を設けたものである。
また、本発明は、請求項2に記載したように、前記反射手段10は、前記排出部材60と前記ハウジング40とによって挟持されて、開閉可能な状態で支持されるものである。
また、本発明は、請求項3に記載したように、前記反射手段10は、前記表示光を反射させる反射ミラー11と、前記反射ミラー11を保持する保持部材12と、を有するものである。
また、本発明は、請求項4に記載したように、前記保持部材12は、前記排出部材60と前記ハウジング40とによって挟持される軸部12bを有するものである。
ハウジングの中に侵入した液体をハウジングの外に排出することができ、ハウジングに収容された機器が故障する虞が少ない。
以下、添付の図面に基づいて、本発明の一実施形態を説明する。ヘッドアップディスプレイ装置は、反射手段10,第一の駆動手段20,第二の駆動手段30,ハウジング40,検出素子50及び排出部材60で構成されている。なお、図面が煩雑になることを防ぐため、図1においては、第二の駆動手段30を点線で示し、符号は付さない。
反射手段10は、反射ミラー11及びこの反射ミラー11を保持する保持部材12を有している。反射ミラー11は、ポリカーボネートからなる樹脂基板に反射層を蒸着形成してなるものであり、発光型表示器が発した表示光Lを反射させる。保持部材12は、略扇形状の基部12aと、略円柱形状の軸部12bと、反射ミラー11を貼着する保持部12cと、略扇形状の歯車部12dと、を有している。基部12aは軸部12bの一端に設けられ、歯車部12dは軸部12bの他端に設けられている。
基部12aには、反射手段10が所定の角度位置まで開いたときに後述するレバーの突出部に対向する凹部12eと、反射手段10が閉じたときに前記突出部によって押圧される当接面12fとが形成されている(図2参照)。歯車部12dには、後述するギヤ部材に噛合するギヤ部12gが形成されている(図1参照)。反射手段10の軸部12bはハウジング40と排出部材50とによって挟持され、反射手段10が回動可能な状態で支持されている。
第一の駆動手段20は、直流モーター21及びこの直流モーター21の駆動力を反射手段10に伝える第一の駆動機構200を有している(図1参照)。第一の駆動機構200は、直流モーター21の回動軸21aに固定されたウォーム24と、このウォーム24に噛合するウォームホイール部材25と、このウォームホイール部材25と同軸に配設されたギヤ部材26と、を有している。ウォーム24は、ウォームホイール部材25に噛合する4条ネジ部24aを有している。ギヤ部材26は、保持部材12のギヤ部12gに噛合している。
第二の駆動手段30は、ステッピングモーター31及びこのステッピングモーター31の駆動力を反射手段10に伝える第二の駆動機構300を有している(図2参照)。第二の駆動機構300は、ステッピングモーター31の回動軸31aに固定されたカム32と、横方向にスライド移動可能な状態でハウジング40に支持されたフレーム部材33と、このフレーム部材33がカム32に当接するようにフレーム部材33を引っ張るバネ34と、フレーム部材33に軸支されたレバー35と、レバー35の先端部に設けられたバネ36と、を有している。
フレーム部材33は、バネ34によって右向きに引っ張られており、当接部33aがカム32に接触している。フレーム部材33は、カム32の回動にしたがってスライド移動する。
レバー35は、側面視で略半円形状の突出部35aを有しており、後端部に設けられた軸部35bによって回動可能な状態でフレーム部材33に軸支されている。レバー35は、先端部に設けられたバネ36によって上向きに引っ張られており、突出部35aが保持部材12の基部12aに接触している。
ハウジング40は、上ケース41及び下ケース42で構成されている。上ケース41には、保持部材12が回動できるように、穴部41aが形成されている。
検出素子50は、リミットスイッチ等からなるものであり、レバー35の突出部35aが保持部材12の凹部12eに嵌まり、反射手段10が所定の角度位置に開いたことを検出する。
排出部材60は、底壁60a,側壁60b,排出部60cを有するものであり、図示しないビスによって上ケース41に取付けられている。上ケース41の穴部41aから侵入した液体は、排出部60cから、ハウジング40の外に排出される。排出部60cは略角筒形状になっており、排出孔を有している。排出部材60の側壁60bには、軸受け部60dが設けられており、保持部材12の軸部12bは、排出部材60の軸受け部60dと、上ケース41の軸受け部41bとによって挟持されている。
次に、反射手段10の開閉について詳述する。ヘッドアップディスプレイ装置を使用しない時には反射手段10を閉じておき、使用する時に第一の駆動手段20によって反射手段10を所定の角度位置まで開くことができる。反射部材10を開くときには、直流モーター21の回動軸21aが回り、直流モーター21の駆動力が第一の駆動機構200を介して保持部材12に伝えられる。保持部材12の基部12aは、レバー35の突出部35aに当接しながら左回りに回動し、反射手段10が所定の角度位置まで起き上がったときに、レバー25の突出部35aが保持部材12の凹部12eに嵌まり、反射手段10が位置決めされる。
反射手段10が閉じられるときには、直流モーター21の回動軸21aが回り、直流モーター21の駆動力が第一の駆動機構200を介して保持部材12に伝わり、保持部材12の基部12aが、レバー35の突出部35aに当接しながら右回りに回動する。反射手段10が完全に閉じられたときは、レバー35の突出部35aによって基部12aの当接面12fが押圧される。
次に、反射手段10の角度調整について詳述する。反射手段10が所定の角度位置まで開いているときは、後述する押ボタンスイッチを操作することによって、反射手段10の角度Aを調整することができる。反射部材10の角度Aを小さくする場合には、ステッピングモーター31の回動軸31aと共にカム32が左に回り、フレーム部材33及びレバー35が左にスライド移動し、保持部材12が右回りに回動する。
また、反射部材10の角度Aを大きくする場合には、ステッピングモーター31の回動軸31aと共にカム32が右に回り、フレーム部材33及びレバー35が右にスライド移動し、保持部材12が左回りに回動する。
図4は、直流モーター21及びステッピングモーター31を駆動するための電気的構成を示すブロック図である。
51,52,53は押ボタンスイッチであり、この押ボタンスイッチ51,52,53は、マイコン等の制御部54に操作信号を出力する。押ボタンスイッチ51は反射手段10を開閉させるものであり、制御部54は、押ボタンスイッチ51からの操作信号を入力すると、駆動回路55を介して、直流モーター21を駆動する。
押ボタンスイッチ52,53は、反射手段10の角度を調整するものであり、制御部54は、押ボタンスイッチ52,53からの操作信号を入力すると、駆動回路56を介して、モーター31を駆動する。押ボタンスイッチ52は、反射手段10の角度Aを小さくするためのものであり、押ボタンスイッチ53は、反射手段10の角度Bを大きくするためのものである。検出素子50は、反射手段10が所定の角度位置に開かれたときに、制御部54に検出信号を出力する。
制御部54は、押ボタンスイッチ51からの操作信号を入力すると、直流モーター21を駆動し、反射手段10を開く。また、制御部54は、押ボタンスイッチ52または押ボタンスイッチ53からの操作信号に基づいて、ステッピングモーター31を駆動し、反射手段10の角度Aを調整する。
本実施形態によれば、上ケース41の孔部41aから、ハウジング40の中に侵入した液体は、排出部材60によって、ハウジング40の外に排出されるため、例えば、ドライバーが飲み物を零したときに、第一の駆動手段20や第二の駆動手段30が、その飲み物により故障する虞が少ない。
また、上ケース41と、排出部材60とによって保持部材12の軸部12bを挟持し反射手段10を軸支するため、反射手段10を軸支するための専用部材が不要であり、部品数が少なく、組付けが容易である。
なお、本実施形態の反射手段10は反射ミラー11を有するものであったが、コンバイナと称される半透過性の反射部材を用いても良い。また、本実施形態のモーターは直流モーター21,ステッピングモーター31であったが、例えばサーボモーターであっても良い。また、本実施形態は、ウォームギヤを用いるものであったが、例えばラック,ピニオンを用いても良い。
本発明の実施形態を示す断面図。 同上実施形態示す断面図。 同上実施形態の反射手段が開いた状態を示す断面図。 同上実施形態の電気的構成を示すブロック図。 従来例を示すヘッドアップディスプレイの概略構成図。 同上従来例を示す断面図。
符号の説明
10 反射手段
12 保持部材
12b 軸部
20 第一の駆動手段
200 第一の駆動機構
21 直流モーター
30 第二の駆動手段
300 第二の駆動機構
31 ステッピングモーター
35 レバー
40 ハウジング
41b 軸受け部
60 排出部材
60d 軸受け部

Claims (4)

  1. 開閉可能な状態で支持され表示器が発した表示光を反射させる反射手段と、前記反射手段を開閉させる駆動手段と、少なくとも前記駆動手段を収容するハウジングと、を有し、前記表示光によって虚像を表示する車両用表示装置であって、
    前記ハウジングの内部に侵入した液体を前記ハウジングの外に排出する排出部材を設けたことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記反射手段は、前記排出部材と前記ハウジングとによって挟持されて、開閉可能な状態で支持されることを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  3. 前記反射手段は、前記表示光を反射させる反射ミラーと、前記反射ミラーを保持する保持部材と、を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用表示装置。
  4. 前記保持部材は、前記排出部材と前記ハウジングとによって挟持される軸部を有することを特徴とする請求項3に記載の車両用表示装置。
JP2004007575A 2004-01-15 2004-01-15 車両用表示装置 Expired - Lifetime JP4433158B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004007575A JP4433158B2 (ja) 2004-01-15 2004-01-15 車両用表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004007575A JP4433158B2 (ja) 2004-01-15 2004-01-15 車両用表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005199834A true JP2005199834A (ja) 2005-07-28
JP4433158B2 JP4433158B2 (ja) 2010-03-17

Family

ID=34821165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004007575A Expired - Lifetime JP4433158B2 (ja) 2004-01-15 2004-01-15 車両用表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4433158B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007000837A1 (ja) * 2005-06-28 2007-01-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 回転体開閉角度検出装置
FR2914237A3 (fr) * 2007-03-28 2008-10-03 Renault Sas Ecran inclinable manuellement pour planche de bord.

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2616870B1 (de) 2010-09-18 2017-11-08 Johnson Controls GmbH Anzeigeeinheit mit einem projektionsschirm für ein head-up-display

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007000837A1 (ja) * 2005-06-28 2007-01-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 回転体開閉角度検出装置
FR2914237A3 (fr) * 2007-03-28 2008-10-03 Renault Sas Ecran inclinable manuellement pour planche de bord.

Also Published As

Publication number Publication date
JP4433158B2 (ja) 2010-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4062502B2 (ja) 車両用表示装置
JP5146906B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2013154817A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
WO2003089263A1 (fr) Systeme d'affichage pour vehicule
JP2005289098A (ja) 車両用表示装置
JP4433158B2 (ja) 車両用表示装置
WO2020153475A1 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2006143125A (ja) 車両用表示装置
JP2007126049A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP6205158B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2009251540A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2006011122A (ja) 車両用ヘッドアップディスプレイ装置
JP2009280076A (ja) 車両用ヘッドアップディスプレイ装置
WO2020129777A1 (ja) 凹面鏡支持装置及び表示装置
JP4300575B2 (ja) 車両用表示装置
JP2006195007A (ja) 表示装置
JP2003335148A (ja) 車両用表示装置
JP2004061861A (ja) 車両用表示装置
JP2010064633A (ja) 車両用ヘッドアップディスプレイ装置
JP2005208436A (ja) 車両用表示装置とその駆動方法
WO2021059953A1 (ja) ヘッドアップディスプレイ
JP2005017505A (ja) 表示装置
JP3952399B2 (ja) 車両用表示装置
JP2004090888A (ja) 車両用表示装置
US20240012264A1 (en) Display device for vehicle

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080818

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090918

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4433158

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160108

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250