JP2005199298A - コレットボディ及びティグ溶接トーチ - Google Patents

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Abstract

【課題】コレットとコレットボディとの接触面の焼き付きを防止して電極の交換を容易にし、アーク熱が電極からコレットボディを介してトーチボディへ伝わることを抑制して、大きい溶接電流を通電することができ、使用率を高くすることができるティグ溶接トーチを提供する。
【解決手段】トーチ本体と、トーチ本体の中心に位置する電極を支持するコレットと、金属部材内に接触して支持されてコレットと接触しこれを支持するコレットボディとを備え、コレットボディが、コレットボディの先端部に装着された軸芯部に電極の挿通孔を有する円筒状のインサート部材と、残部のコレットの挿入孔を有するコレットボディ本体とで構成し、インサート部材が電気伝導率が高く耐衝撃性及び耐磨耗性を有する導電性金属で形成され、コレットボディ本体が熱伝導率が低い導電性金属で形成されたティグ溶接トーチ。
【選択図】図1

Description

本発明は、ティグ溶接を行うための改良されたコレットボディ及びそれを使用するティグ溶接トーチに関するものである。
[従来技術1]
図2を参照して、従来技術1のティグ溶接トーチを説明する。図2は、従来技術のティグ溶接トーチの部分断面図である。同図において、トーチボディ1は、略筒状の金属部材1aとこの金属部材1aの周りを取囲む略筒状の絶縁部材1bとで形成されている。ハンドル部2は、作業者が手で握る部分であって、トーチボディ1の側面に取付けられ、ハンドル部2の回りは、絶縁部材で形成されている。
コレット3は、軸芯部に非消耗電極4(タングステン電極)を挿通する電極挿通孔3aが設けられて、先端に先細テーパ部3bが形成され、先端から上記電極挿通孔3aに沿って延びる図示を省略した縦すり割りが形成されている。
コレットボディ5は、軸芯部に電極挿通孔5aが設けられ、先端部に複数個のガス噴出孔5cが形成されている。また、コレット3の先細テーパ部3bと内接触する先細テーパ部5bが先端に形成され、上記トーチボディ1の金属部材1aの先端部に取付けられている。
コレット押え6は先端部におねじ部6aが形成され、トーチボディ1の金属部材1aに形成されためねじ部1cに取付けられている。このコレット押え6をトーチボディ1の金属部材1aの後端部にねじ込んでいくことによって、コレット3の先細テーパ部3bがコレットボディ5の先細テーパ部5bに内接触して、コレット3の縦すり割りが締め付けられる。この結果、電極4が所定の位置に固定される。
ノズル7は、コレットボディ5を取囲んでトーチボディ1の先端に取付けられている。図示を省略したガスボンベから供給されたシールドガス8が、ハンドル部2内を通過し、トーチボディ1の金属部材1a内を通過して、コレット3とコレットボディ5との間を通過し、コレットボディ5の先端部に形成された複数個のガス噴出孔5cからノズル7の内面に噴出される。そして、このノズル7からシールドガス8が噴出されて、電極4の先端部に発生したアーク及び溶融池を空気から遮蔽する。
溶接時に、図示を省略した溶接用電源装置から供給された電力は、トーチボディ1の金属部材1a、コレットボディ5、コレット3を流れて電極4へ供給される。(例えば、特許文献1参照。)。通常、コレット3とコレットボディ5とは、それぞれの先端部のみで接触して電力が供給される。
次に、作用を説明する。上記の構成を有するティグ溶接トーチを使用して溶接を行うと、アーク熱によって電極4の先端部は数千度の温度に達する。そして、その熱がコレット3及びコレットボディ5を介してトーチボディ1へ伝わり、トーチボディ1が発熱する。
手動用の空冷式ティグ溶接トーチでは、トーチボディ1の発熱によってハンドル部2の温度上昇が40度以上になると、作業者がこのハンドル部2を手で持って作業することが困難になる。そのため、概ねハンドル部2の温度上昇によってトーチボディ1へ通電される許容電流及び使用率が決定されることになる。
また、コレット3及びコレットボディ5の材質は、電力を電極4へ供給し易くするために、電気伝導率が高い導電性金属が要求されるために、銅又は銅合金(以下、銅合金という)が一般的に使用される。
一方、この銅合金は、熱伝導率が高い。そのために、特に、シールドガス8を冷却手段として使用している手動用の空冷式ティグ溶接トーチを使用して溶接を行うと、トーチボディ1の温度が非常に高くなり、作業者がハンドル部2を手で持って作業することが困難になる。従って、例えば、トーチボディ1へ通電される溶接電流が200Aを超え、使用率が50%を超える溶接方法では、従来のティグ溶接トーチの使用は、困難である。
さらに、溶接作業中に電極の先端が消耗するために、この先端を削る必要がある。その場合、作業者は、ティグ溶接トーチの温度が冷めない高温状態でコレット押え6をトーチボディ1から取り外すことが多い。このとき、アーク熱がトーチボディ1及びコレット押え6に伝わっているために、トーチボディ1及びコレット押え6のそれぞれのねじ部が摩耗し、取付不良が頻繁に生じていた。
そのために、溶接電流が200Aを超える手動によりティグ溶接トーチを操作して行う溶接では、空冷式ティグ溶接トーチの代わりに、高価な水冷式ティグ溶接トーチが使用されていた。
[従来技術2]
一方、従来、アーク熱がトーチボディ1へ伝わることを、少しでも抑えるために、コレットおよびコレットボディに鋼製部材が使用されていた。鋼製部材は銅合金よりも抵抗値が大きいために、溶接電流が100Aを超えると、コレットとコレットボディ及び電極4とのそれぞれの給電接触部でアーキングが生じ、アークが不安定になる。また、これらの間で焼き付き現象が発生し、電極の交換が困難であった。
そのために、鋼製のコレットボディ及び鋼製のコレットを使用したティグ溶接トーチは、溶接電流が100A以下のティグ溶接に使用されているに過ぎなかった。
そこで、鋼製コレットボディと鋼製コレットの材質を銅合金にすると、焼き付き現象は緩和される。しかし、従来技術1で述べた不具合が発生していた。
特開2002−86273号公報
上述したように、従来技術1のティグ溶接トーチは、コレット3及びコレットボディ5の材質に熱伝導率が高い銅合金が使用されていた。そのために、特に、シールドガス8を冷却手段として使用している手動用の空冷式ティグ溶接トーチを用いて溶接を行うと、アーク熱がトーチボディ1に伝わり易く、トーチボディ1の温度が非常に高くなり、作業者がハンドル部2を手で持って作業することが困難であった。また、溶接作業中に電極の先端を削るために、作業者は、ティグ溶接トーチの温度が冷めない高温状態でコレット押え6をトーチボディ1から取り外すことが多い。そのために、トーチボディ1及びコレット押え6のそれぞれのねじ部が摩耗し、取付不良が頻繁に生じていた。
そのために、トーチボディ1へ通電される許容電流及び使用率が制限されていた。
また、上述した従来技術2のティグ溶接トーチでは、コレットおよびコレットボディに鋼製部材が使用されていた。鋼製部材は銅合金よりも抵抗値が大きいために、溶接電流が100Aを超えると、コレットとコレットボディ及び電極4とのそれぞれの給電接触部でアーキングが生じ、アークが不安定になる。また、これらの間で焼き付き現象が発生し、電極の交換が困難であった。そのために、トーチボディ1へ通電される許容電流及び使用率が制限されていた。
本発明は、コレットとコレットボディとの接触面の焼き付きを防止して電極の交換を容易にし、アーク熱が電極からコレットボディを介してトーチボディへ伝わることを抑制して、大きい溶接電流を通電することができ、使用率を高くすることができるティグ溶接トーチを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、第1の発明は、
金属部材と前記金属部材を取囲む絶縁部材とで形成されたトーチ本体と、
前記トーチ本体の中心に位置する電極を支持するコレットと、
前記金属部材内に接触して支持されて前記コレットと接触しこれを支持するコレットボディとを備えたティグ溶接トーチのコレットボディにおいて、
前記コレットボディの先端部に装着された軸芯部に前記電極の挿通孔を有する円筒状のインサート部材と、残部の前記コレットの挿入孔を有するコレットボディ本体とで構成し、
前記インサート部材が電気伝導率が高く耐衝撃性及び耐磨耗性を有する導電性金属で形成され、
前記コレットボディ本体が熱伝導率が低い導電性金属で形成されたことを特徴とするコレットボディである。
第2の発明は、
前記インサート部材が銅又は銅合金で形成され、前記コレットボディ本体が鋼で形成されたことを特徴とする第1の発明に記載のコレットボディである。
第3の発明は、
第1の又は第2の発明に記載のコレットボディを使用したティグ溶接トーチである。
本発明のティグ溶接トーチは、コレットボディ本体の材質が、銅より熱伝導性が低い鋼製の導電性金属であるので、アーク熱によって熱せられた電極の熱がコレットボディ本体を介してトーチボディへ伝えられることが抑制される。その結果、ティグ溶接トーチへ通電する溶接電流が250Aで、使用率が50%まで使用しても、ハンドル部の温度上昇を、許容範囲である40度以下に抑えることができる。
また、銅合金製のコレットと接触するコレットボディのインサート部材が銅合金製であって、銅合金は鋼製部材よりも抵抗値が小さいため、コレット3とコレットボディ9及び電極4とのそれぞれの給電接触部でアーキングが生じることが無い。従って、コレットとコレットボディとの焼き付き現象は、ティグ溶接トーチへ通電する溶接電流が300Aで、使用率が60%で使用しても発生せず、電極を容易に交換することができる。
この結果、ティグ溶接トーチへ通電する溶接電流が250Aで、使用率が50%で手動で空冷式ティグ溶接トーチを使用することが可能になり、手動での空冷式ティグ溶接トーチの適用範囲を拡大することができる。
発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
図1は、本発明のティグ溶接トーチの部分断面図である。同図において、コレットボディ9以外の機能は、図2の従来技術と同様であるので、同符号を付して説明を省略する。
図1において、コレットボディ9は、この先細テーパ部9aを含む先端部内側に装着された円筒状のインサート部材91と残部のコレットボディ本体92とで構成されている。このインサート部材91はコレットボディ本体92の先端に圧着、圧入又は溶接等にて固定されている。
また、インサート部材91は、軸芯部に電極挿通孔91aを有し、電気伝導率が高く耐衝撃性及び耐磨耗性を有する導電性金属、例えば、銅合金で形成されている。コレットボディ本体92はコレット挿入孔92aを有し、熱伝導率が低い導電性金属、例えば、鋼(軟鋼、ステンレス鋼又は特殊鋼)で形成されている。
図1において、コレット押え6をトーチボディ1の金属部材1aの後端部へねじ込むと、コレット3の先端部がインサート部材91と接触し、電極4が所定の位置に固定される。そして、溶接時に、図示を省略した溶接用電源装置から供給された電力は、トーチボディ1の金属部材1a、コレットボディ本体92、インサート部材91及びコレット3を流れて電極4へ供給される。
インサート部材91以外のコレットボディ9の表面部にメッキ処理を施し、コレットボディ本体92の酸化を防止することができる。
なお、トーチボディ1の金属部材1aの材質は通常、真鍮であるが、鋼製のコレットボディ9の後端部とトーチボディ1の金属部材1aとのねじ結合部は、鋼製コレットボディの方が真鍮よりも熱膨張しにくいため、焼き付きが発生しない。
次に、作用を説明する。上記の構成を有するティグ溶接トーチを使用して溶接を行うと、アーク熱によって電極4の先端部は数千度の温度に達する。そして、その熱がコレット3及びコレットボディ9を介してトーチボディ1へ伝わる。しかし、コレットボディ本体92の材質が、銅より熱伝導性が低い鋼製の導電性金属のため、電極4からトーチボディ1への熱伝導が抑制される。その結果、ティグ溶接トーチへ通電する溶接電流が250Aで、使用率が50%まで使用しても、ハンドル部2の温度上昇を許容範囲である40度以下に抑えることができる。
また、銅合金製のコレット3と接触するコレットボディ9のインサート部材91が銅合金製であって、銅合金は鋼製部材よりも抵抗値が小さいため、コレット3とコレットボディ9及び電極4とのそれぞれの給電接触部でアーキングが生じることが無い。従って、コレット3とコレットボディ9との焼き付き現象は、ティグ溶接トーチへ通電する溶接電流が300Aで、使用率が60%で使用しても発生せず、電極を容易に交換することができる。
この結果、ティグ溶接トーチへ通電する溶接電流が250Aで、使用率が50%で手動で空冷式ティグ溶接トーチを使用することが可能になり、手動での空冷式ティグ溶接トーチの適用範囲を拡大することができる。
本発明のティグ溶接トーチの部分断面図である。 従来技術のティグ溶接トーチの部分断面図である。
符号の説明
1 トーチボディ
1a 金属部材
1b 絶縁部材
1c めねじ部
2 ハンドル部
3 コレット
3a 電極挿通孔
3b 先細テーパ部
4 (非消耗)電極
5 コレットボディ
5a 電極挿通孔
5b 先細テーパ部
5c ガス噴出孔
6 コレット押え
6a おねじ部
7 ノズル
8 シールドガス
9 コレットボディ
9a 先細テーパ部
91 インサート部材
91a 電極挿通孔
92 コレットボディ本体
92a コレット挿入孔

Claims (3)

  1. 金属部材と前記金属部材を取囲む絶縁部材とで形成されたトーチ本体と、
    前記トーチ本体の中心に位置する電極を支持するコレットと、
    前記金属部材内に接触して支持されて前記コレットと接触しこれを支持するコレットボディとを備えたティグ溶接トーチのコレットボディにおいて、
    前記コレットボディの先端部に装着された軸芯部に前記電極の挿通孔を有する円筒状のインサート部材と、残部の前記コレットの挿入孔を有するコレットボディ本体とで構成し、
    前記インサート部材が電気伝導率が高く耐衝撃性及び耐磨耗性を有する導電性金属で形成され、
    前記コレットボディ本体が熱伝導率が低い導電性金属で形成されたことを特徴とするコレットボディ。
  2. 前記インサート部材が銅又は銅合金で形成され、前記コレットボディ本体が鋼で形成されたことを特徴とする請求項1に記載のコレットボディ。
  3. 請求項1又は2に記載のコレットボディを使用したティグ溶接トーチ。
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