JP2005198919A - 血圧測定機能と下肢静脈圧迫マッサージ機能を兼ねる装置 - Google Patents

血圧測定機能と下肢静脈圧迫マッサージ機能を兼ねる装置 Download PDF

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Abstract

【目的】小型軽量携帯型の血圧測定機能と下肢静脈を周期的に圧迫するマッサージ機能を兼ね備えた装置の提供。
【解決手段】カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、生体の上腕における血圧測定手段を備えた装置であって、前記上腕における血圧測定手段は、周期的な下肢静脈圧迫可能とし、その周期を設定または選定できるようにしたことを特徴とする装置。また、カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、生体の上腕における血圧測定手段を備えた装置であって、前記上腕における血圧測定手段は、周期的な下肢静脈圧迫可能とし、その圧迫圧力の上限値を設定または選定できるようにしたことを特徴とする装置。
【選択図】 図4







































Description

本発明は、血圧測定機能と下肢静脈圧迫マッサージ機能を兼ねる装置に関する。
通常、生体の一部たとえば上腕および/または足首巻回されたカフを用いてその生体の血圧測定を行うことが行われている。一方、エコノミー症候群(ロングフライト血栓症;下肢深部静脈血栓症,肺塞栓症)防止,手術後の下肢静脈の血栓予防のために生体の下肢静脈を周期的に圧迫するマッサージ装置が提案されている(特許文献1)。また、マッサージのための圧迫を行うためのアクチュエータをカフとして用い、血圧測定も可能にした装置が提案されている(特許文献2)。
特開平 9−313557号 特開 2001−269375号
しかしながら、装置が大型,複雑,高価であり、圧迫周期を使用者が選択または設定することが可能な血圧測定用カフを利用した小型軽量で下肢静脈を周期的に圧迫することが可能な装置は未だ提案されていない。
本発明は、以上の事情を背景としてなされたもので、その目的とするところは、小型軽量携帯型の血圧測定機能と下肢静脈を周期的に圧迫するマッサージ機能を兼ね備えた装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の装置は、カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、生体の上腕における血圧測定手段を備えた装置であって、上腕における血圧測定手段は周期的な下肢静脈圧迫可能とし、その周期を設定または選定できるようにしたことを特徴とするものである。また、カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、生体の上腕における血圧測定手段を備えた装置であって、上腕における血圧測定手段は周期的な下肢静脈圧迫可能とし、その圧迫圧力の上限値を設定または選定できるようにしたことを特徴とするものである。また、カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、生体の上腕における血圧測定手段を備えた装置であって、上腕における血圧測定手段は周期的な下肢静脈圧迫可能とし、その周期を設定または選定できるようにするとともに、その圧迫圧力の上限値を設定または選定できるようにしたことを特徴とするものである。また、カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、生体の上腕における血圧測定手段と、カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、下肢における血圧測定手段を備えた装置であって、下肢における血圧測定手段は周期的な下肢静脈圧迫を可能とすることを特徴とするものである。また、上腕における血圧測定手段も周期的な下肢静脈圧迫を可能とすることを特徴とするものである。また、駆動電源は、商用伝電源,自動車用電源,バッテリーのいずれかであることを特徴とするものである。
本発明の装置によれば、低廉、簡単な装置で、自宅または自動車,列車,船舶,航空機などの交通機関内/外出時等においても血圧測定と併せて下肢静脈を周期的に圧迫するマッサージが容易に行えるので、血栓などの発生の予防が容易にできる装置を提供することができる。
図1は本発明の一実施例の基本構成を示す概略ブロック図である。被測定者の測定部(例えば、上腕Aに装着して阻血するカフ2と、カフ2内の圧力を上昇させる加圧ポンプよりなる加圧手段3と、カフ2内の定速で徐々に降下させたり、急速に降下させたりする排気手段4と、カフ2内の圧力を電気信号に変換する圧力センサ5と、圧力センサ5出力をサンプリングしてデジタル値に変換するA/Dコンバータ7と、徐々排気期にA/Dコンバータ7より出力される圧力値(デジタル値)から動脈脈波値Vをデジタル演算により抽出する動脈脈波抽出手段8aおよび圧力値から動脈脈波を除去したカフ圧値Pをデジタル演算により抽出するカフ圧抽出手段8bを備えた圧力情報分離手段9と、圧力情報分離手段9にて抽出した脈波に対応する動脈脈波値Vおよびカフ圧値Pを対データとして有限個数(例えば、10対)だけ所定の記憶領域に記憶する記憶手段10と、記憶手段10に記憶されたデータを適宜読出して比較演算する演算手段11およびこの演算手段11にて演算された演算結果から最高、最低血圧値を判定する血圧判定手段12よりなる血圧決定手段13と、上記血圧決定手段13にて決定された最高、最低血圧値、排気速度,脈拍モニタ14から出力される排気速度値および脈拍値、カフ圧モニタ15から出力されるカフ圧が適宜表示される表示手段16とで構成されている。血圧決定手段13の最高血圧判定手段は、動脈脈波値Vが動脈脈波値Vの最大値Vmaxに所定比率aを乗じた判定境界値Vaを最初に越え始める時期を最高血圧時期としてその時期のカフ圧値Pを最高血圧値と判定するように形成されている。19は、キー,ボタン等で構成される設定/入力手段、20は電源のON/OFFスイッチ、20aは動作開始を指示する開始スイッチ、21はカフと加圧手段,圧力センサを連通させるチューブである。この装置1は、電池(充電式)またはACアダプタを介して商用電源でも動作(使用)可能になっている。図2は、上述の実施例の外観斜視図である。カフ2は、腕挿入部2bが予め所定の内径を有する筒状に形成されるとともに、取っ手2aを設けて上腕の所定位置にカフ2が容易に挿入できるようにしている。30は、ACアダプタ、100は電気回路、制御回路、設定/入力部等を備えた本体である。
本実施例にあっては、上記最高血圧判定手段は、記憶手段10の記憶領域に記憶されている動脈脈波値Vをカフ圧値Pの小さい順に判定境界値と比較し、所定の複数回数連続して動脈脈波値Vが大きくなる時期を最高血圧時期と判定する時期判定手段にて形成されている。なお、圧力情報分離手段9、記憶手段10、演算手段11、血圧決定手段13および両モニタ14、15はCPU、ROMおよびRAMなどを用いたマイクロコンピュータ18にて形成されている。
以下、オシロメトリック(脈波)式の血圧測定機能を備えた実施例の基本動作は以下のようになっている。いま、被測定者の上腕Aにカフ2を装着して加圧手段3および排気手段4にて最適に加圧、減圧することにより、動脈阻血、開放時の動脈反圧(counter pressure)をカフ2内に取り込み、チューブ21を介した空気伝導で圧力センサ5に伝え、ローパスフィルタ6で雑音成分等を除去した後、静圧(カフ圧)とともに電気変換してアナログ信号よりなるカフ内圧力信号を得る。
次に、このカフ内圧力信号をA/Dコンバータ7でデジタル値に変換した圧力値がマイクロコンピュータ18に送られる。マイクロコンピュータ18では、このA/Dコンバータ7より出力される圧力値から動脈反圧の現象としてみられる動脈脈波成分およびカフ圧成分を情報分離手段8にて分離抽出するとともに、抽出された適宜個数の動脈脈波値Vおよびカフ圧値Pを対データとして記憶手段10の所定の記憶領域に記憶させ、血圧決定手段13の演算手段11にて比較演算するとともに、血圧判定手段12にて最高血圧時期、最低血圧時期を判断し、同時に最高、最低血圧時期に対応するカフ圧値Pを記憶手段10から読み出し、このカフ圧値Pを最高、最低血圧値として表示手段16に表示するようになっている。19は、圧力マッサージ装置(下肢静脈圧迫マッサージ装置)として適用する場合の設定/入力手段で、キー,ボタン等で形成される。設定項目としては、図4において後述する内容と同様なのでここでの説明は割愛する。
図2は、上述の実施例の装置1の全体の外観斜視図である。カフ2は、腕挿入部が予め所定の内径を有するほぼ筒状に形成されるとともに、取っ手2aを設けて上腕Aの所定位置にカフが容易に挿入できるようになっている。また、腕の太さに応じて複数段階(たとえば、3段階)に調整可能となっている。26はACアダプタ、28は、チューブ21との接続コネクタ、29は、カフ2を収納するケース、29aは、ケースのフタ、100は、表示手段(表示部),電気回路,制御回路,設定/入力手段19等を備えた本体である。なお、チューブ21を含めカフ2の重量は100gw程度であり、装置1全体では1000gw(ACアダプタを除く)程度の重量である。
図3は、図2とは異なる形態のカフの一例を示すもので、係合手段としての面ファスナ21a,により、上腕等の血圧測定部に装着するようになっている。チューブ21、コネクタ28を介して、本体100に内臓された加圧ポンプ(加圧手段)3により、空気が加圧され、空気袋22が膨らみ、血圧測定部(上腕A等)を圧迫して、血圧(最高血圧,最低血圧)が測定される。25はマイクロフォンで、コロトコフ音(血流音)方式での血圧測定が行われる場合に、カフ2に備えられるものである。表示手段16は、最高血圧,最低血圧,脈拍数等の表示だけでなく、加圧動作,減圧動作,圧力測定動作等の各種動作をシンボルマークとして表示する動作表示部16aを備えている。圧力マッサージ装置(下肢静脈圧迫マッサージ装置)として適用する場合には、加圧する圧力の設定値の表示,加圧/減圧状態での圧力表示,動作表示を行うようになっている。
次に、上述の装置1を圧力マッサージ装置(下肢静脈圧迫マッサージ装置)として適用する場合についての操作手順について説明する。
(1) カフ2のチューブ21がコネクタ28に接続されているか否かを確認する。接続されていることを確認した後、ON/OFFスイッチ20を押し、電源をONする。選択スイッチ20bで下肢静脈圧迫マッサージ機能を選択する。
(2) 電源がONされると、表示手段16が全灯表示され、装置1全体のセルフチェックが行われる。全灯表示を確認した後、カフの加圧圧等の条件設定を行う(なお、この設定操作は図4での操作と同様であるので図4(b)を参照して説明する。)。(ステップ1)。
(3) 確定スイッチ19fを押し、加圧圧力(最高圧力:加圧圧力上限値)設定キー19aを押すと、表示手段16がこの部分(最上部の数値表示部)のみの点滅表示に変わる。使用者の利便性を考慮し、前回値(mmHg)が記憶手段(記憶部)10に記憶されており、この値が表示部16の最上部の数値表示部に表示される。変更する場合は、アップキー19dで数値を増加(インクリメント)またはダウンキー19eで数値を減少(デクリメント)し、所望の圧力値に設定し、確定スイッチ19fを押すと連続表示に変わり、加圧圧力(最高圧力:加圧圧力上限値)の設定入力が終了する(ステップ2)。変更しない場合は、確定スイッチ19fを押す。
(4) 最低圧力(最低圧力:加圧圧力下限値)設定キー19bを押すと、表示手段16がこの部分(上から2番目の数値表示部)のみの点滅表示に変わる。使用者の利便性を考慮し、前回値(mmHg)が記憶手段(記憶部)10に記憶されており、この値が表示部16の上から2番目の数値表示部に表示される。変更する場合は、アップキー19dで数値を増加(インクリメント)またはダウンキー19eで数値を減少(デクリメント)し、所望の圧力値に設定し、確定スイッチ19fを押すと加圧圧力(最高圧力:加圧圧力上限値)値とともに連続表示に変わり、加圧圧力(最低圧力:加圧圧力下限値)値の設定入力が終了する(ステップ3)。変更しない場合は、確定スイッチ19fを押す。
(5) 設定キー19cを押すと、表示手段16がこの部分(上から3番目の右側の数値表示部)のみの点滅表示に変わる。使用者の利便性を考慮し、前回値(mmHg)が記憶手段(記憶部)10に記憶されており、この値が表示部16の上から2番目の数値表示部に表示される。変更する場合は、アップキー19dで数値を増加(インクリメント)またはダウンキー19eで数値を減少(デクリメント)し、所望のインターバル値(秒)に設定し、確定スイッチ19fを押すと、加圧圧力上限値,加圧圧力下限値とともにインターバル値(加圧/減圧周期:秒)も連続表示に変わり、インターバル値(加圧/減圧周期:秒)の設定入力が終了する(ステップ4)。変更しない場合は、確定スイッチ19fを押す。
(6) 設定キー19cを押すと、表示手段16がこの部分(上から3番目の左側の数値表示部)のみの点滅表示に変わる。使用者の利便性を考慮し、前回値(mmHg)が記憶手段(記憶部)10に記憶されており、この値が表示部16の上から2番目の数値表示部に表示される。変更する場合は、アップキー19dで数値を増加(インクリメント)またはダウンキー19eで数値を減少(デクリメント)し、所望の動作時間(分)に設定し、確定スイッチ19fを押すと、上述の各種設定値とともに連続表示に変わり、動作時間(分)の設定入力が終了(ステップ5)する。変更しない場合は、確定スイッチ19fを押す。こうしてすべての条件設定が終了する。
(7) なお、すべての条件が前回と同様の場合、ステップ1において、確定スイッチ19fを2回押す。
(8) カフを下肢静脈の所定部位に装着し、開始スイッチ20aを押すと、設定(入力)された値に基づいて、下肢静脈圧迫マッサージ機能の動作が行われる(ステップ6)。なお、動作時間(分)の延長を行いたい場合には、開始スイッチ20aを押すことで、ディフォルト値して設定されている所定時間(例えば5分間)延長される。
なお、装置1に外部通信機能を設けて、主治医などが設定した上述の各種設定条件を無線によりダウンロードできるようにしてもよい。
なお、図4(a)は、他の実施例を示すもので、カフ2が本体100と一体に構成され、挿入部も所定の外径/内径(使用者が変更できない)を有する装置である。装置1全体では1000gw(ACアダプタを除く)程度の重量である。
図5は、下肢静脈圧迫マッサージ機能の動作時の圧力パターンの一例を示すものである。この図において、装置1に加圧速度の調整機能、減圧(排気)速度の調整機能を持たせ、患者自身が調整するようにしてもよい。また、予め、種々の加圧/減圧(排気)パターンを記憶部に記憶しておき、使用者が適宜せんたくするようにしてもよい。
図1,図2,図3に示すカフ2は、大きさの異なる複数種(大,中,小)を用意して使用することができる。また、個々人がそれぞれ専用に使用できるパーソナルユースとしてもよい。また、図1,図2において、コネクタ28を2つ設け、左右両方の下肢静脈を同時に圧迫(加圧)マッサージできるようにしてもよい。
また、図3において、カフ外袋23を取替え可能としたり、選択消毒可能としてもよい。なお、上述の実施例に限られず、種々の変更が可能であることはいうまでもなく、例えば、足首における血圧を測定および上腕における血圧を測定し動脈硬化度を測定するような装置にも適用が可能である。
本発明の実施例の概略ブロック図である。 本発明の実施例の全体の外観斜視図である。 本発明のカフの他の態様を示す図である。 本発明の他の実施例を示す図である。 本発明の実施例の下肢静脈圧迫マッサージ機能の動作時の圧力パターンを示す図である。
符号の説明
1 装置、2 カフ、3 加圧手段、16 表示手段、19 設定/入力手段、20 ON/OFFスイッチ、100 本体

Claims (6)

  1. カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、生体の上腕における血圧測定手段を備えた装置であって、前記上腕における血圧測定手段は、周期的な下肢静脈圧迫可能とし、その周期を設定または選定できるようにしたことを特徴とする装置。
  2. カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、生体の上腕における血圧測定手段を備えた装置であって、前記上腕における血圧測定手段は、周期的な下肢静脈圧迫可能とし、その圧迫圧力の上限値を設定または選定できるようにしたことを特徴とする装置。
  3. カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、生体の上腕における血圧測定手段を備えた装置であって、前記上腕における血圧測定手段は、周期的な下肢静脈圧迫可能とし、その周期を設定または選定できるようにするとともに、その圧迫圧力の上限値を設定または選定できるようにしたことを特徴とする装置。
  4. カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、生体の上腕における血圧測定手段と、カフ,血流音および/または脈波を検出する検出手段を含み、下肢における血圧測定手段を備えた装置であって、前記下肢における血圧測定手段は、周期的な下肢静脈圧迫を可能とすることを特徴とする装置。
  5. 前記上腕における血圧測定手段も周期的な下肢静脈圧迫を可能とすることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 駆動電源は、商用電源,自動車用電源,バッテリーのいずれかであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の装置。
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