JP2005198669A - 2成分アプリケータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、少なくとも1つの管(21)と、管(21)の内部に設けられた液体又は粉末からなる少なくとも1つの栓(24)と、第1の端部が液体又は粉末からなる栓によって形成された管(21)の内部空間に収容された少なくとも第1の物質(P1)とを有するアプリケータ(20)を提供し、栓は、使用中、物質(P1)が管の内部空間を出るとこの物質と一緒に放出されるよう配置されており、アプリケータは、使用前は第1の物質(P1)から分離されている第1の物質(P1)とは異なる少なくとも1つの第2の物質(P2)を更に有している。
【選択図】 図1
Description
容器内に入っている或る化粧品パッケージ、例えば、メーキャップ落としは、2つの相、即ち、水性相と油性相から成っている。使用時に、容器を振って組成物を均質化する。使用の終わりに、2つの相のうち一方だけが容器内に残っていることに気づくことが極めて多い。というのは、ユーザは、組成物を常に満足のいく方法で均質化するとは限らないからである。これにより、物質が無駄になったり、使用中、互いに異なる成分の相対的な割合にばらつきが生じ、これは化粧品の有効性にとって不利な場合がある。
また、少なくとも2つの相を包装することができ、しかも、使用される界面活性剤又は増粘剤の量を減少させ、又は界面活性剤又は増粘剤を使用せず、しかも、2つの相の各々を完全に使い切るようにすることが容易にすることが要望されている。
本発明は、一特徴として、アプリケータであって、少なくとも1つの管と、管)の内部に設けられた液体又は粉末からなる少なくとも1つの栓と、第1の端部で液体又は粉末からなる栓によって形成された管の内部空間に収容された少なくとも第1の物質とを有し、栓は、使用中、第1の物質が管の内部空間を出ると第1の物質と一緒に放出されるよう配置されており、アプリケータは、第1の物質とは異なり、且つ、使用前は、第1の物質から分離されている、少なくとも1つの第2の物質を更に有していることを特徴とするアプリケータを提供する。
少なくとも2つの相を包装する場合、本発明により、界面活性剤又は増粘剤を用いなくてもこれら2つの相を安定化させることができ、或いは、少なくとも、その僅かな量を用いることができる。
かくして、本発明の一特徴では、複数の相を有する配合物を安定化させる上述の問題を解決することができる。2つの相が管内に第1の液体と第2の液体で構成されている場合、例えば、液体のうちの一方は水溶液であり、他方は油溶液であるのがよいが、両方の液体が水溶液、又は油溶液、或いは或る別の種類の溶液であっても本発明の範囲から逸脱しない。
管は、各々がそれぞれ管の長さの一部を占める2つの相を収容するのがよく、これら2つの相の相互間に単一のインタフェースを介している。
相のうち一方は、他方の相中に小球の形態、特に管に沿って実質的に一定間隔に配置された小球の形態で分散しているのがよく、これは、外観上の理由及び(又は)測定目的で有利な場合がある。
かくして、本発明により、湿潤剤を含んでいない少なくとも1つの相、2つの相又は多相組成物を安定して包装すると共に防腐剤の濃度を減少させることができ、物質は、空気から保護されると保存に適している。
本発明のアプリケータは、1回使用に適しているのがよい。
物質は又、他の方法でアプリケータ内に包装でき、この方法は、上述の方法と組み合わせることができる。
本発明の別の実施形態では、管は、物質をそれぞれ収容した2つのコンパートメントを構成する内部仕切りを有するのがよい。仕切りは、管の長さ全体にわたって延び、例えば、プラスチック材料を押し出し成形することにより管の残部と一緒に作られる。
アプリケータは、多孔質、例えば繊維質の塗布要素を有するのがよい。塗布要素は、とりわけ綿バッド、フォームバッド、フェルト先端部、フロック加工バッド及びセラミック又は焼結材料で作られた先端部から成る群から選択されるのがよいが、これには限定されない。塗布要素は、物質を睫毛、眉毛、毛、爪、歯又は歯肉に塗布するのに適したブラシ又は櫛の形態をしていてもよい。必要に応じて、塗布要素は、摩耗性を備えていてもよい。
栓が液体栓である場合、液体栓の液体は、例えば、鉱油、フッ素含有物質及びシリコーンから成る群から選択されるが、これらには限定されない。
栓が粉末栓である場合、その粉末は、中実又は中空の有機粒子又は無機粒子から成るのがよく、粉末は、例えば、コポリマー、例えば、Expancel(登録商標)(ノーベル・インダストィ)の微小球の粉末、ナイロン(Nylon :登録商標)(特にOrgasol :登録商標)の粉末、ワックスの粉末、シリカの粉末及びシリコーンの粉末から成る群から選択されるのがよい。
アプリケータが2つの管を有する場合、端部は、両方の管に共通であるのがよい。変形例として、各管は、それ自体の別個独立の取り除き部分、特に折り取り部分を有してもよい。
管内に入っている物質の容積は例えば0.01ミリリットル(ml)〜5ml、又は、0.05ml〜5ml、s好適には0.05ml〜1mlであるのがよい。
管は、ユーザが例えば管内にどれほど多くの物質が入っているかをみることができると共に(或いは)その色を観察することができるよう透明な材料、特に、透明なプラスチック材料で作られたものであるのがよい。管は、空気に対してバリアを構成する少なくとも1つの層、例えば、空気、溶剤又は紫外(UV)線に対し不透過性のワニスの層を備えた多層構造のものであるのがよい。
上述したアプリケータを例えば、メーキャップを睫毛又は眉毛、唇、瞼、爪又は顔面又は身体の一部に塗布し又はメーキャップをこれらから落とし、或いは、毛、睫毛、眉毛に色を付け又は漂白し、或いは、特に歯又は歯肉の口腔衛生のため、或いは、特に太陽に対する保護のために用いることができる。
アプリケータは又、刺青を皮膚に施し又は装飾的な印を自己なめし剤により入れるのに用いることができる。
アプリケータ20は、これらが収容する物質に応じてコンパートメント12内に配置されている。ラベル14が、各コンパートメントを識別するのに役立ち、マーク15、例えば英数字記号又は色が各アプリケータ20に施された状態で存在するのがよい。
箱11は、その蓋の内面に設けられた鏡17を更に有するのがよい。
一例を挙げると、このアプリケータは、米国特許第5,702,035号明細書に記載されているようなアプリケータとほぼ同じであるのがよく、この米国特許明細書の記載内容を本発明の明細書の一部をなすものとして引用する。このタイプのアプリケータは、カリフォルニアの供給業者であるスワブプラス・インコーポレイテッドによって市販されている。
管内に収容される物質P1,P2の容積は、アプリケータの1回の使用に適していて、物質及び具体化されたアプリケータの性状の関数として定められ、かかる容積は、例えば、0.01ml〜5ml、より良好には0.05ml〜1mlであるのがよい。管21の外径は、例えば6ミリメートル(mm)未満であり、約3mm以下であるのがよい。管21の内径は、例えば約0.5mm〜約3mmであるのがよい。
栓24は、特に物質P2を空気から隔離し、この物質が蒸発しないようにすると共に外部汚染要因物が侵入しないようにするのに役立つ。
栓24,25を構成する液体又は粉末の量は、物質P1,P2の量と比較して僅かである。
図示の例では、折り取り部分22を覆っている綿バッドは、折り取り部分を折り取った後でもこれを管21の残部に保持するのに役立つ。
アプリケータ20を図1に示すように箱内に包装できるが、アプリケータは又、他の包装材で包装してもよく、これは本発明の範囲から逸脱しない。
一例を挙げると、パッケージは、図9に示すように各々が1つのアプリケータ20を収容した袋31から成るストリング30によって構成することができる。
アプリケータは、異なる形状のものであってよく、特に、図10〜図13に示すように、アプリケータは、共通の母線に沿って一体化される2つの別々の管21から成っていてもよい。アプリケータは、両方の管21に共通の塗布要素23を有するのがよい。
管の端部を折り取るためには、片手で管21を持ち、もう片方の手の2つの指の間に折り取り部分22を挟んだ状態で手で捩り動作を及ぼすのがよい。
端部を管21から折り取ると、物質P1,P2は両方とも、同時に塗布要素23内へ流れ出る。
アプリケータは、頂端部を人差し指で閉じ、管を必要に応じ任意的に多少傾斜させた状態で用いるピペットのようにアプリケータを取り扱うことにより下方に流れる液体の量を測定することができるように配置されている。
この例では、アプリケータは、物質P1を収容した管21を有し、塗布要素23は、液体栓24により物質P1から分離された物質P2で予め含浸してある。
一例を挙げると、物質P2は、塗布要素23内に分散された粉末の形態をしているのがよく、又はこれは液体の形態をしていてもよい。
一例を挙げると、物質P2は、液体を含む乳化可能な小球の粉末であるのがよい。液体、特に水の中に自動的に分散する小球は、国際公開第WO97/15386号パンフレット、第WO97/15385号パンフレット及び第WO00/26280号パンフレットに記載されている。かかる小球は、疎水性液体の形態をした少なくとも1つの活性物質及び疎水性活性物質の小滴を封入する固形物の連続フィルムを形成するのに適した少なくとも1つの水溶性配合物とから成るのがよい。
物質P2が固体である場合、物質P1は、物質P2を溶解させ又は分散させるのに適した液体及び(又は)分散剤であるのがよく、物質P1は、例えば、純水、水溶液又は油溶液、少なくとも1つの湿潤剤を含む溶液、フッ素含有溶剤から成る群から選択されたものであるのがよいが、これらには限定されない。
管21内に入っている物質P1は、例えばパッド45の表面のところに物質P2を保持している結合剤を溶解させ、それにより、物質P2を皮膚上に移して刺青を施すことができるようにするのに役立つ場合がある。
塗布要素は、種々の形状を呈するのがよく、特に、その端部は丸く又は尖っていてもよく、例えば、図21に示すように長旗の形をしていてもよい。
塗布要素は又、例えば毛の房、睫毛又は眉毛を保持するのを容易にするために図22に示すように形状が二股になっていてもよい。
塗布要素は又、図23に示すようにフォームバッドの形態、図24に示すようにフロック加工バッドの形態、セラミック先端部の形態又は焼結材料の先端部の形態をしていてもよい。図24は、塗布要素がオフセンターの形状、例えば、メーキャップを施す仕方に適合した形状又は物質が塗布されるべき身体又は顔面の領域の形状を備えているのがよいことを示している。
塗布要素は、図28に示すように櫛の形態で具体化されたものであってもよい。図29は、櫛が管21と連通した内部チャネル28を有するのがよく、それにより物質P1,P2が歯の底部のところに設けられた少なくとも1つのオリフィス29に達することができるようにすることを示している。図示していない変形例では、出口オリフィスは、歯の端部で開口してもよい。
塗布要素は又、接着性及び(又は)研磨性を備えるのがよい。
塗布要素は、固体粒子又は皮むき又は軽石みがきを行なうのに適した材料、例えば、鉱物粉末、例えば、軽石、ガラス、鋼玉、金属、有機物粉末、木繊維又はプラスチック材料の粒子を有していてもよい。
研磨効果は例えば、歯を磨き、角質増殖皮膚を処理し、又は爪を磨いたり表皮を除去したりするのに用いることができるが、用途はこれらには限定されない。
かかる実施形態は、特に管21内に入っている物質P1,P2が例えば皮膚の表面上に雫の形態で付着するようになっている場合有用である。
折り取り部分22を図15と関連して上述したように管21から完全に分離するのがよい。
変形例として、アプリケータは、折り取り部分22が図32に示すように使用後材料ブリッジ50によって管21に保持されたままであるように構成されたものであってもよい。
管21は、例えば物質を管から押し出すために圧力を物質に及ぼすのに役立つ拡大部分を有するよう作られたものであるのがよい。
上述のアプリケータは、物質P1,P2の性状に応じて多種多様な用途に適したものである。
物質P1,P2は互いに反応してもよいが、このようにするかどうかは任意である。
特に図19のアプリケータの場合、物質P2は、物質P1によって分離され又は分散されることなく、移着により塗布されるのに適したものである。かくして、ユーザは、物質P1を塗布することによって始めることができ、そしていったんこれを塗布すると、ユーザは、管21に作用を及ぼしてこの中に入っている物質P1を放出することができる。次に、物質P1を既に処理された表面上に付着させるのがよい。かくして、例えば、物質P2を色を施すためのメーキャップとして塗布することによって始め、次に、物質P1を用いてつや又は光沢をメーキャップに与え、或いは処理済表面上への物質P2の保持具合を向上させることが可能である。
物質P2が塗布要素中に存在し又はその少なくとも一部を構成している場合、物質P2は、特に発熱反応や吸熱反応を生じさせ、又は泡立ちを生じさせるために、特に物質P1と反応するようになっていてもよい。
必要に応じて、塗布要素は、管内に入っている物質P1と反応した際に色を変える配合物を有するのがよい。物質P2は、限度内でかかる色の変化を生じさせるためにのみ役立ってもよく、この色の変化により、ユーザは、塗布要素が物質P1で含浸されたことが分かり、これは、特に物質P1が透明であり又は比較的粘稠である場合及び物質P1が満足のいく仕方で塗布要素を含浸することができるようにするのに或る程度の最少期間が経過するようにすることが必要な場合に有用である。かかる状況の下で、ユーザは、いったん塗布要素が完全に色を変えた場合にのみ塗布を行なうべきである。
一例を挙げると、塗布要素は、例えば酸化用粉末である物質P2を有するのがよく、管内に入れられる物質P1は、酸化用染料であるのがよく、かくして、睫毛、眉毛を漂白し、或いは毛根を処理することができる。
物質P2は又、物質P1により処理表面、例えば、皮膚、睫毛又は眉毛上に分散されて好ましい方向でこれらの中に広げられるようになった繊維から成っていてもよく、例えば、細く見えるようにする効果、大きく見えるようにする効果、光沢のある効果又は他の光学的効果が得られる。
物質P1のうち一方は、皮膚、毛又は爪に対する効果が或る程度の時間が経過するまでは表れないような成分を含んでいてもよく、アプリケータ内に入れられる他方の物質は、ユーザに第1の物質が塗布された場所を示すのに役立つものであるのがよい。
必要に応じて、アプリケータをセンサと関連して用いて刺青を施し又は局所処理を容易にするようにするのがよい。
管内に入れられている物質P1又は任意的にこれと関連する物質P2とは別個独立に、塗布要素は、発熱特性、止血特性又は殺菌特性を備えるのがよい。一例を挙げると、塗布要素は、発熱詰綿例えばニコチン酸メチル又はコアルガン(Coalgan )を有するのがよい。塗布要素は、ワックス又はポリマーを更に有していてもよい。
2つの物質P1,P2は、インタフェース60を介して互いに接触する。小径の管により2つの相に及ぼされる毛管力及び表面張力により、2つの相を十分に分離した状態に保つことができる。
変形例として、物質のうち一方は、他方の相の内部に位置する少なくとも1つの小球の形態、例えば、図34に示すように複数の小径61の形態をしていてもよい。これにより、例えば、管をピペットとして用いることにより物質を測ることができ、又は、これはアプリケータの見栄えをよくするのに役立つ。
物質P2は、管内に入れられている間、固体状態であってもよく、例えば物質P1中で溶ける粉末により構成されたものであったよく、物質P1,P2は、使用に先立って栓によって互いに分離される。一例を挙げると、物質P2は、ビタミンCであってもよく、酸化用粉末であってもよい。物質P2の量は、物質P2が使用中容易に溶解するようにするほど僅かであるのがよい。
図35は、一例を挙げると各々が液体及び関連の栓を収容した3つの内部チャネル76を有する管の頂端部を有しており、管は、使用に先立ってこの頂端部が着脱自在なカプセル77によって閉鎖されており、このカプセルは、管にくっ付けることができ、又はこれにヒートシールされる。
かかる受け器は例えば、本体71を支持したスタンド70から成るのがよく、その頂端部は、クロージャキャップ72をこれに固定して受け器を実質的に漏止め状態に閉じることができるよう構成されている。支持要素73が、本体71の内部に配置され、この支持要素は、アプリケータ20を嵌め込むことができる少なくとも1つのオリフィスを有している。 かくして、塗布後、ユーザは、アプリケータを受け器の内部に配置することができ、所望ならばこれを後で再び使うことができる。キャップ72が設けられていることにより、塗布要素の乾燥を防止することができる。
「管」という用語は、好ましくは全体的に細長く、液体を収容できる少なくとも1つの内部チャネルを備える任意的に一定断面の本体を含むのに用いられ、かかる管は、直線状又はそれ以外の長手方向軸線を備えてもよい。本発明は、外部が円形断面の管には限定されず、米国特許第5,702,035号明細書の教示に従って製造された管にも限定されない。
11 箱
12 コンパートメント
14 ラベル
15 マーク
17 鏡
20 アプリケータ
21 管
22 折り取り部分
23 塗布要素
24 第1の栓
25 第2の栓
P1,P2 物質
Claims (34)
- アプリケータ(20)であって、少なくとも1つの管(21)と、管(21)の内部に設けられた液体又は粉末からなる少なくとも1つの栓(24)と、第1の端部で液体又は粉末からなる栓によって形成された管(21)の内部空間に収容された少なくとも第1の物質(P1)とを有し、栓は、使用中、物質(P1)が管の内部空間を出るとき、この物質と一緒に放出されるよう配置されており、アプリケータは、第1の物質(P1)とは異なり、且つ、使用前は、第1の物質(P1)から分離されている、少なくとも1つの第2の物質(P2)を更に有していることを特徴とするアプリケータ。
- 第1の物質(P1)と第2の物質(P2)は、余分な成分(25;26)、特に液体又は粉末からなる栓(25)によって、互いに分離されていることを特徴とする請求項1記載のアプリケータ。
- 第1の物質と第2の物質は、互いに接触状態にある2つの相を構成していることを特徴とする請求項1記載のアプリケータ。
- 第1及び第2の物質は、互いに不相溶の配合物をそれぞれ含んでいることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一に記載のアプリケータ。
- 2つの相はそれぞれ、管の長さの一部を占め、2つの相は相互に単一のインタフェース(60)を介していることを特徴とする請求項3又は4記載のアプリケータ。
- 相のうち一方は、小球(61)の形態で他方の相中に分散していることを特徴とする請求項3又は4記載のアプリケータ。
- 小球(61)は、互いに一定間隔で設けられていることを特徴とする請求項6記載のアプリケータ。
- 管は、3以上の相に相当する3以上の物質を収容していることを特徴とする請求項3〜7のうちいずれか一に記載のアプリケータ。
- 各々物質(P1;P2)を収容した2つの管を有していることを特徴とする請求項1記載のアプリケータ。
- 各管内部に設けられた液体又は粉末からなる栓(24)を有していることを特徴とする請求項9記載のアプリケータ。
- 管は、物質(P1;P2)がそれぞれ収容された2つのコンパートメント(21a;21b)を構成する内部仕切り(26)を有していることを特徴とする請求項1記載のアプリケータ。
- コンパートメント(26)は、管の長さ全体にわたって延びていることを特徴とする請求項11記載のアプリケータ。
- 塗布要素(23)を有していることを特徴とする請求項1〜12のうちいずれか一に記載のアプリケータ。
- 塗布要素(23)は、多孔質であることを特徴とする請求項13記載のアプリケータ。
- 塗布要素(23)は、綿バッド、フォームバッド、フェルト先端部、フロック加工バッド、セラミック又は焼結材料で作られた先端部、パッドから成る群から選択されていることを特徴とする請求項13又は14記載のアプリケータ。
- 塗布要素(23)は、ブラシ又は櫛であることを特徴とする請求項13又は14記載のアプリケータ。
- 第2の物質(P2)は、塗布要素(23)に含浸され又はこの中に分散し、或いは、塗布要素の繊維又はブリッスルに接合又は固定されていることを特徴とする請求項13〜16のうちいずれか一に記載のアプリケータ。
- 第2の物質(P2)は、塗布要素(23)の一部を形成するよう構成されていることを特徴とする請求項13記載のアプリケータ。
- 第2の物質(P2)は、塗布要素(45)の表面の層の形態で存在していることを特徴とする請求項13記載のアプリケータ。
- 塗布要素を備えていないことを特徴とする請求項1〜12のうちいずれか一に記載のアプリケータ。
- 液体栓(24;25)の液体は、鉱油、フッ素含有物質、シリコーンから成る群から選択されていることを特徴とする請求項1〜20のうちいずれか一に記載のアプリケータ。
- 栓(24)は、コポリマーの微小球の粉末、ナイロン(Nylon :登録商標)、ワックス、シリカ、シリコーンから選択された材料の粉末から成ることを特徴とする請求項1〜20のうちいずれか記載のアプリケータ。
- 内部空間は、液体又は粉末栓(24)から遠くの第2の端部のところで折り取られ、取り除かれ、穴あけされ又は変形されるのに適した管(21)の部分(22)によって構成されていることを特徴とする請求項1〜22のうちいずれか一に記載のアプリケータ。
- 折り取り部分(22)は、アプリケータの両方の管に共通であることを特徴とする請求項9又は23記載のアプリケータ。
- 各管(21)は、別個独立の折り取り部分(22)を有していることを特徴とする請求項9又は23記載のアプリケータ。
- 各折り取り部分をこれが折り取られた後アプリケータに取り付けられたままの状態に保持する保持要素を有していることを特徴とする請求項23〜25のうちいずれか一に記載のアプリケータ。
- 各管(21)内に入れられている物質の容積は、0.01ml〜5ml、好ましくは0.05ml〜1mlであることを特徴とする請求項1〜26のうちいずれか一に記載のアプリケータ。
- 各管(21)は、透明であることを特徴とする請求項1〜27のうちいずれか一に記載のアプリケータ。
- 2つの物質(P1;P2)は、互いに接触状態での貯蔵には適していないことを特徴とする請求項1記載のアプリケータ。
- 使用前に前記少なくとも1つのアプリケータが収納された包装材を有する、請求項1〜29のうちいずれか一に記載の少なくとも1つのアプリケータを有することを特徴とするアプリケータキット。
- 包装材は、アプリケータのための個々の包装袋から成ることを特徴とする請求項30記載のキット。
- 袋(31)は、気密であることを特徴とする請求項31記載のキット。
- 包装材は、各々が少なくとも1つのアプリケータ(20)を収容した袋(31)のストリング(30)から成ることを特徴とする請求項30記載のキット。
- 包装材は、少なくとも1つのアプリケータ(20)を収容できる箱(11)から成ることを特徴とする請求項30記載のキット。
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