JP2005197722A - フラッシュメモリーの製造方法 - Google Patents

フラッシュメモリーの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005197722A
JP2005197722A JP2004380312A JP2004380312A JP2005197722A JP 2005197722 A JP2005197722 A JP 2005197722A JP 2004380312 A JP2004380312 A JP 2004380312A JP 2004380312 A JP2004380312 A JP 2004380312A JP 2005197722 A JP2005197722 A JP 2005197722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polysilicon
oxide film
flash memory
floating gate
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004380312A
Other languages
English (en)
Inventor
Hun Oh Sang
フン オー サン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DongbuAnam Semiconductor Inc
Original Assignee
DongbuAnam Semiconductor Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DongbuAnam Semiconductor Inc filed Critical DongbuAnam Semiconductor Inc
Publication of JP2005197722A publication Critical patent/JP2005197722A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/40Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/41Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape, relative sizes or dispositions
    • H01L29/423Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape, relative sizes or dispositions not carrying the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/42312Gate electrodes for field effect devices
    • H01L29/42316Gate electrodes for field effect devices for field-effect transistors
    • H01L29/4232Gate electrodes for field effect devices for field-effect transistors with insulated gate
    • H01L29/42324Gate electrodes for transistors with a floating gate
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/40Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/401Multistep manufacturing processes
    • H01L29/4011Multistep manufacturing processes for data storage electrodes
    • H01L29/40114Multistep manufacturing processes for data storage electrodes the electrodes comprising a conductor-insulator-conductor-insulator-semiconductor structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

【課題】フローティングゲートとコントロールゲートの接触面を増加させて、カップルリング比を増加させることで、プログラム効率を増加させるフラッシュメモリーの製造方法を提供する。
【解決手段】 基板の上部に第1酸化膜22と第1ポリシリコン23を形成する段階と;第1ポリシリコン23に第2酸化膜24を形成する段階と;第2酸化膜24をとり除く段階と;熱処理工程を進行して第1ポリシリコン23を凹凸形態に作る段階と;及び第1ポリシリコン23の上部に誘電体膜26と第2ポリシリコン27を蒸着してパターニングする段階とを含むことを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、フラッシュメモリーセルの製造方法に関し、フローティングゲート(floating gate)とコントロールゲート(control gate)の接触面を増加させてカップルリング比を増加させることによりプログラム效率を増加させる非揮発性のフラッシュメモリーセルの製造方法に関する。
一般的に半導体メモリー装置は、大きく見れば、揮発性メモリー(volatile memory)と非揮発性のメモリー(non−volatile memory)に仕分けされる。揮発性メモリーの大部分はDRAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)等のRAMが占めているし、電源引加の時、データの入力及び保存が可能だが、電源除去の時データが揮発されて保存が不可能な特徴を持つ。
一方、ROM(Read Only Memory)が大部分を占めている非揮発性のメモリーは、電源が引加されなくてもデータが保存される特徴を持つ。
現在、工程技術の側面で非揮発性のメモリー装置はフローティングゲート(floating gate)系列と二つの種類以上の誘電膜が2重でまたは3重に積層されたMIS(Metal Insulator Semiconductor)系列に仕分けされる。
フローティングゲート系列のメモリー装置は、電位の井戸(potential well)を用いて記憶特性を具現し、現在フラッシュEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)で一番広く応用されているETOX(EPROM Tunnel Oxide)構造が代表的である。
一方、MIS系列は誘電膜バルク、誘電膜−誘電膜界面及び誘電膜−半導体界面に存在するトラップ(trap)を用いて記憶機能を遂行する。現在フラッシュEEPROMに主に応用されているMONOS/SONOS(Metal/Silicon ONO Semiconductor)構造が代表的な例である。
従来技術のフラッシュメモリーセルの製造方法を図1で手短く説明すれば、素子分離膜(11)が形成された半導体基板(10)の上部に、ゲート酸化膜(12)を形成してその上に第1ポリシリコン層(13)を形成してフローティングゲートで使う。このフローティングゲート(13)の上部に誘電体層(15)と第2ポリシリコン層(16)を形成して、この第2ポリシリコン層(16)をコントロールゲートで使う。このコントロールゲート(16)の上部に、金属層(17)と窒化膜(18)を形成して、セル構造にパターニングしてフラッシュメモリーセルを形成する。
前記のような従来のフラッシュメモリーセルでは、フローティングゲートとコントロールゲートを平板形態に形成した。そうだが、フラッシュメモリーでは、コントロールゲートの電位がフローティングゲートによく伝逹することが素子の消去及びプログラム特性を進めるのに非常に重要である。なぜなら、フラッシュメモリーのホットキャリア(hot carrier)を用いたプログラム動作の時、ソースに0V、ドレーンに5V及びコントロールゲートに9Vを引加するのに、コントロールゲートに引加した電圧がフローティングゲートを経ってその電圧そのままゲート酸化膜に電界を作ればもっと早くホット電子がフローティングゲートに注入される。反対に、消去動作の時コントロールゲートに−7V、ソースに約5Vを引加してフローティングゲートにある電子をF−N(Fowler−Nordheim)トンネリングによってソースの方に放出させるのに、コントロールゲートとフローティングゲートの間のケペシトンスが大きくてフローティングゲートと基板の間のケペシトンスが小さければフローティングゲートがもっと低い電圧で維持されてソースの方に電子がもっとたくさん放出されることができるので、消去動作が早くなることができる。結局、プログラム動作や消去動作の時にフローティングゲートの電圧がコントロールゲートの電圧にもっと近く付いて行くほど動作が早くなる。
半導体素子のプログラム及び消去特性を進める方法として、フローティングゲートとコントロールゲートの間の誘電体層で高誘電率の物質を使う方法がある。しかし、このような方法は、技術的に開発されなければならない部分がよほど多い分野である。
素子のプログラム及び消去動作特性を進める他の方法として、フローティングゲートとコントロールゲートの間のケペシトンスを増加させる方法が実用化されている。このような方法は、フローティングゲートとコントロールゲートの間のケペシトンスを増加させるためにキャパシターの物理的な特性を用いて、フローティングゲートとコントロールゲートの見合わせる階の表面積を大きくしてケペシトンスを増加させるのである。フローティングゲートの表面積を増加させるための従来の方法では、OSC(One Cylinder Storage)あるいはDCS(Double Cylinder Storage)等があるが、このような方法は、工程が非常に複雑で集積度によって一定量のケペシトンスを確保することに難しさがあった。また、フローティングゲート階を3次元的に形成する時、フローティングゲートと基板の見合わせる表面積が大きくなるようになれば、素子のプログラム及び消去特性に不利な影響を与えるようになる点も考慮しなければならない。
そうするので、フローティングゲートとコントロールゲートの間の見合わせる階面積は大きくしながらもフローティングゲートと基板が見合わせる階面積はそのまま維持することができる構造が必要である。
大韓民国公開特許第2002−96747号には、フローティングゲートの上部に微細な凹凸を持つHSG(Hemispherical Shaped Grains)薄膜を成長してフローティングゲートとコントロールゲートの間の電極表面積を極大化して、ケペシトンスを増加するフラッシュメモリー素子の製造方法に対して記載していて、国際公開特許WO−0245175号には、非晶質シリコーンをCVDを利用(550度、40分)して基板に蒸着後オニルリングして凹凸形象を持つフローティングゲートを形成して停電用量の比(カップルリング比)を大きくすることができるフラッシュ素子の製造方法に対して記載している。
しかし、前記非晶質シリコーンの表面にHSGを形成して停電用量を増加させる方法は、経済的損失が多い。すなわち、HSGを利用する場合デ−グレイズ(Deglaze)工程が加えられなければならないから工程の段階の複雑な短所がある。
本発明は、前記のような従来技術の問題点を解決するためのことで、フローティングゲートとコントロールゲートの接触面を増加させてカップルリング比を増加させることでプログラム效率を増加させようとするフラッシュメモリーの製造方法を提供するに本発明の目的がある。
本発明の前記目的は、フラッシュメモリーの製造方法において、基板の上部に第1酸化膜と第1ポリシリコンを形成する段階と;前記第1ポリシリコンに第2酸化膜を形成する段階と;前記第2酸化膜をとり除く段階と;熱処理工程を進行して前記第1ポリシリコンを凹凸形態に作る段階と;前記第1ポリシリコンの上部に誘電体膜と第2ポリシリコンを蒸着してパターニングする段階とを含むフラッシュメモリーの製造方法によって逹成される。
本発明のフラッシュメモリーの製造方法は、フローティングゲートの表面をHFを用いて凹凸形態で作って、フローティングゲートとコントロールゲートの接触面を増加させて、カップルリング比を増加させることで、プログラム効率を進める効果がある。
以下、本発明に係る好ましい実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図2乃至図6は、本発明によるフラッシュメモリーの製造方法を現わした工程断面図である。
先ず、図2は、シリコーン基板(21)の上部に第1酸化膜(22)と第1ポリシリコン(23)を蒸着した図面である。前記第1酸化膜は、熱酸化工程を通じてシリコーン基板の表面に50nm乃至100nmの厚さで形成されたトンネル酸化膜である。前記第1ポリシリコンは、フローティングゲート用ポリシリコンである。
次に、図3に示されたように、第1ポリシリコンを酸化させる。第1ポリシリコンを蒸着した後、前記第1ポリシリコンを酸化させれば、前記第1ポリシリコンの表面と結晶粒(Grain boundary)に第2酸化膜(24)が形成される。これによって後続HF処理の時、結晶粒側壁にも凹凸(embossing)部位を形成させることができる。
次に、図4に示されたように、HF蒸気ガスを用いて第2酸化膜をとり除く。前記HF蒸気ガスは、HFとDIW(Deionised water)が混合したガスで、HFの濃度は20乃至30%が望ましい。前記HF系列の蝕刻ガスによって前記第1ポリシリコンを蝕刻する時、前記第1ポリシリコンの結晶粒が表面より早く蝕刻される。
次に、図5に示されたように、熱処理工程を進行して凹凸表面(25)を形成する。
HFガス処理後、インシチュ(in−situ)で高温真空熱処理工程を進行する。前記高温真空熱処理工程は、600℃乃至700℃の温度と8mT乃至12mTの圧力を維持するチャンバ内で1乃至4時間の間進行して、望ましくは650℃の温度で10mTの圧力を維持するチャンバ内で2乃至3時間の間進行する。
前記熱処理工程を通じて第1ポリシリコンの表面と結晶粒の側壁に凹凸を形成する。前記凹凸が形成された後の表面積は、平板である場合より2乃至3倍広くなる。
次に、図6に示されたように、誘電体膜(26)と第2ポリシリコン(27)を蒸着して、フラッシュメモリー素子を作る。凹凸が形成された第1ポリシリコンの上部にフォトレジストを形成して、前記フォトレジストをパターニングする。引き続き前記パターニングされたフォトレジストをマスクで第1ポリシリコンをパターニングして、前記基板の上部に誘電体膜と第2ポリシリコンを蒸着してパターニングして、本発明によるフラッシュメモリー素子を製造する。
詳細に説明された本発明によって、本発明の特徴部を含む変化及び変形が、当該技術分野で熟練された普通の人々にはっきりと易しくなるはずさが自明である。本発明のそういう変形の範囲は、本発明の特徴部を含む当該技術分野に熟練された通常の知識を持った者等の範囲内にあり、そういう変形は本発明の請求項の範囲内にあることに見なしされる。
従来技術によるフラッシュメモリーの断面図。 本発明によるフラッシュメモリーの製造方法の工程断面図。 本発明によるフラッシュメモリーの製造方法の工程断面図。 本発明によるフラッシュメモリーの製造方法の工程断面図。 本発明によるフラッシュメモリーの製造方法の工程断面図。 本発明によるフラッシュメモリーの製造方法の工程断面図。
符号の説明
21 シリコン基板
22 第1酸化膜
23 第1ポリシリコン
24 第2酸化膜
25 凹凸表面
26 誘電体膜
27 第2ポリシリコン

Claims (6)

  1. フラッシュメモリーの製造方法において、
    基板の上部に第1酸化膜と第1ポリシリコンを形成する段階と;
    前記第1ポリシリコン上に第2酸化膜を形成する段階と;
    前記第2酸化膜をとり除く段階と;
    熱処理工程を進行して前記第1ポリシリコンを凹凸形態に作る段階と;
    前記第1ポリシリコンの上部に誘電体膜と第2ポリシリコンを蒸着してパターニングする段階と;
    を含むことを特徴とするフラッシュメモリーの製造方法。
  2. 前記第2酸化膜は、酸化膜は第1ポリシリコンの表面及び結晶粒に形成されることを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリーの製造方法。
  3. 前記第2酸化膜の除去は、除去はHF蒸気ガスを用いてとり除くことを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリーの製造方法。
  4. 前記HF蒸気ガスは、HFとDIWが混合したガスで、HFの濃度は20乃至30%であることを特徴とする請求項3に記載のフラッシュメモリーの製造方法。
  5. 前記熱処理工程は、前記第2酸化膜をとり除いた後インシチュに進行されることを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリーの製造方法。
  6. 前記熱処理工程は、高温真空熱処理工程で600℃乃至700℃の温度、8mT乃至12mTの圧力で1乃至4時間の間進行することを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリーの製造方法。
JP2004380312A 2003-12-31 2004-12-28 フラッシュメモリーの製造方法 Pending JP2005197722A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2003-0101485A KR100526479B1 (ko) 2003-12-31 2003-12-31 플래시 메모리 제조방법

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005197722A true JP2005197722A (ja) 2005-07-21

Family

ID=34698880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004380312A Pending JP2005197722A (ja) 2003-12-31 2004-12-28 フラッシュメモリーの製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7132345B2 (ja)
JP (1) JP2005197722A (ja)
KR (1) KR100526479B1 (ja)
DE (1) DE102004063452A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7132355B2 (en) 2004-09-01 2006-11-07 Micron Technology, Inc. Method of forming a layer comprising epitaxial silicon and a field effect transistor
US20070105295A1 (en) * 2005-11-08 2007-05-10 Dongbuanam Semiconductor Inc. Method for forming lightly-doped-drain metal-oxide-semiconductor (LDD MOS) device
KR100739961B1 (ko) * 2005-11-18 2007-07-16 주식회사 하이닉스반도체 낸드 플래쉬 메모리 소자의 제조방법
KR100798737B1 (ko) * 2005-11-28 2008-01-29 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 게이트 전극 형성방법
KR100796504B1 (ko) * 2006-12-29 2008-01-21 동부일렉트로닉스 주식회사 플래시 기억 장치 및 그 제조 방법
CN105206614A (zh) * 2015-08-19 2015-12-30 武汉新芯集成电路制造有限公司 浮栅型闪存结构及其制备方法
CN107507761A (zh) * 2017-08-31 2017-12-22 长江存储科技有限责任公司 一种多晶硅沉积方法以及多晶硅沉积设备
KR20200073604A (ko) * 2018-12-14 2020-06-24 에스케이하이닉스 주식회사 컨트롤러 및 그 동작 방법

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5089867A (en) * 1991-05-06 1992-02-18 Micron Technology, Inc. High control gate/floating gate coupling for EPROMs, E2 PROMs, and Flash E2 PROMs
JP2658824B2 (ja) * 1993-08-31 1997-09-30 日本電気株式会社 半導体装置の製造方法
US5387534A (en) * 1994-05-05 1995-02-07 Micron Semiconductor, Inc. Method of forming an array of non-volatile sonos memory cells and array of non-violatile sonos memory cells
EP0877416A1 (en) * 1997-05-08 1998-11-11 STMicroelectronics S.r.l. Integrated structure comprising a polysilicon element with large grain size
US6323514B1 (en) * 1999-07-06 2001-11-27 Micron Technology, Inc. Container structure for floating gate memory device and method for forming same
US6204156B1 (en) * 1999-09-02 2001-03-20 Micron Technology, Inc. Method to fabricate an intrinsic polycrystalline silicon film
JP2002164448A (ja) 2000-11-29 2002-06-07 Sony Corp 不揮発性記憶素子及び不揮発性記憶素子の製造方法
KR100381953B1 (ko) * 2001-03-16 2003-04-26 삼성전자주식회사 노어형 플래시 메모리 소자의 제조방법
KR100389130B1 (ko) * 2001-04-25 2003-06-25 삼성전자주식회사 2비트 동작의 2트랜지스터를 구비한 불휘발성 메모리소자
KR20020096747A (ko) 2001-06-21 2002-12-31 주식회사 하이닉스반도체 플래시 메모리 셀의 제조 방법
US20040152260A1 (en) * 2001-09-07 2004-08-05 Peter Rabkin Non-volatile memory cell with non-uniform surface floating gate and control gate

Also Published As

Publication number Publication date
US7132345B2 (en) 2006-11-07
KR100526479B1 (ko) 2005-11-08
KR20050070906A (ko) 2005-07-07
US20050142752A1 (en) 2005-06-30
DE102004063452A1 (de) 2005-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI641114B (zh) 使用兩個多晶矽沉積步驟來形成三柵極非揮發性快閃記憶體單元對的方法
KR100678477B1 (ko) 나노크리스탈 비 휘발성 메모리소자 및 그 제조방법
JP2007311695A (ja) 半導体装置の製造方法
KR100505714B1 (ko) 스플릿 게이트형 플래쉬 메모리 장치의 제조 방법
KR100953050B1 (ko) 비휘발성 메모리 소자 및 그의 제조 방법
JP2005197722A (ja) フラッシュメモリーの製造方法
US6207505B1 (en) Method for forming high density nonvolatile memories with high capacitive-coupling ratio
TWI233665B (en) Method of fabricating a flash memory
US6184087B1 (en) Method for forming high density nonvolatile memories with high capacitive-coupling ratio
JP2008066725A (ja) Eeprom装置及びその製造方法
US7205194B2 (en) Method of fabricating a flash memory cell
CN109903797B (zh) 分栅快闪存储器的制造方法及分栅快闪存储器
JP2005101599A (ja) スペーサー酸化工程を利用する分離ゲートフラッシュメモリセル製造方法
US6204124B1 (en) Method for forming high density nonvolatile memories with high capacitive-coupling ratio
JP2008078393A (ja) 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法
KR100606535B1 (ko) 플래시 메모리 제조방법
KR100604187B1 (ko) 플래시 메모리 제조방법
US6127698A (en) High density/speed nonvolatile memories with a textured tunnel oxide and a high capacitive-coupling ratio
KR100515365B1 (ko) 플래쉬 메모리 및 그 제조 방법
KR100609975B1 (ko) 플래시 메모리 소자의 제조 방법
TW408494B (en) The manufacture method of high density non-volatile memory having high capacitor coupling ratio and rough surface tunneling oxide
KR100678295B1 (ko) 반도체 소자 제조 방법
TW200410403A (en) Manufacturing method of flash memory
TW411590B (en) Split-gate Flash memory
TW202335192A (zh) 製造半導體裝置之方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080422

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090616