JP2005196734A - 自動設定機能を有するプリンタドライバ及びプリンタドライバの設定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 プリンタドライバにて画像形成条件を設定してプリントを行う際のプリンタの多岐に渡る画像設定項目の設定操作を軽減し操作性向上を図る。
【解決手段】 プリンタドライバのメモリにキー項目に関する設定値と2次項目に関する設定値とをセットにしてなる設定値グループを記憶する。GUI110からキー項目に関する設定値を入力すると、設定したキー項目と同じ設定グループの他の2次項目の設定値が初期値としてGUI110に自動的に設定される。
【選択図】図1
【解決手段】 プリンタドライバのメモリにキー項目に関する設定値と2次項目に関する設定値とをセットにしてなる設定値グループを記憶する。GUI110からキー項目に関する設定値を入力すると、設定したキー項目と同じ設定グループの他の2次項目の設定値が初期値としてGUI110に自動的に設定される。
【選択図】図1
Description
本発明はプリンタドライバに係り、特にユーザにより選択された項目に基づき自動的にプリント機能を設定する自動設定機能を有するプリンタドライバ及びプリンタドライバの設定方法に関する。
プリンタによる印刷時、印刷目的に応じて所望の印刷物を得るために画像条件あるいは動作モード等の画像形成条件をプリンタドライバを用いて設定するが、その時のプリンタドライバの設定項目は多岐にわたっている。コピー設定画面またはプリンタドライバ(以降プリンタドライバと総称する。)は、コピーあるいはプリント操作のためにユーザに多くの画像形成条件を認めている。これら多くの画像形成条件の中で、にコピー操作がカラーであるかあるいはモノクロであるかというようなユーザの要求に基づき変更される設定項目は、印刷目的に応じてユーザが選択する。
例えば下書き段階のような書類を作成する場合には、コスト削減のためにユーザはカラーモードにおいては(カラープリントに代えて)モノクロプリントを利用すると思われる。同様に、下書き段階の書類であれば、コスト削減、ページ数削減等のために(画面数モードにおいて)2in1、4in1あるいは8in1を利用し又、両面モードにおいては両面プリントを利用することも考えられる。一方、顧客に提出するような正式書類を作成する場合には、ユーザは、画面数モードを利用せず、カラープリント且つ片面プリントを選択したりすると思われる。このような選択では、印刷物は製本も可能となる。
このようにプリンタドライバによる設定項目が多岐であり、ユーザの要望も様々であるにも拘らず、従来のプリンタドライバでは、設定項目を夫々必要とする画像形成条件に応じてユーザが個々に設定しなければならず、その設定に時間を要していた。
このため従来、印刷設定を自動選択可能であり且つ選択機能を使いやすくする装置がある。(例えば特許文献1参照。)
特開2002−41261号公報(第7〜9頁、図7、9)
しかしながら(特許文献1)は、規定値のもに関しては自動設定可能とするものであるが規定値以外の、自動で印刷特性が決定できない項目は、その都度ユーザが指定するものである。このため印刷時にユーザが要する労力は低減されるものの、規定値以外の例えば、プリントレイアウトなどは依然として、画像形成を実施する度にユーザインタフェースから指定しなければならず、設定に時間を要していた。
このことから、所望の印刷物を得る際に、ユーザが行う画像形成条件の設定作業を軽減することが望まれている。
そこで本発明は上記課題を解決するものであり、印刷時の画像形成条件の設定作業を軽減して、効率的且つ操作性に優れた自動設定機能を有するプリンタドライバ及びプリンタドライバの設定方法を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するための手段として、印刷時の画像形成条件を設定するプリンタドライバの設定方法において、ユーザから入力されるキー項目のキー設定値及び2次項目の2次設定値をセットにしてなる設定値グループを作成する工程と、前記ユーザによる前記キー設定値の選択により、選択された前記キー設定値が属する前記設定値グループを初期値とする初期値設定工程と、前記初期値を基に実行画像形成条件を設定する実行画像形成条件設定工程と、前記設定値グループを、前記実行画像形成条件により更新する更新工程とを実施するものである。
本発明によれば、画像形成条件の設定時に、キー項目となるものの設定値とキー項目以外の2次項目となるものの設定値とをセットにして設定する事により、ユーザがキー項目に関する設定値を選択するのみで、2次項目に関する設定値を自動的に初期設定できる。従って画像形成時の画像形成条件設定作業を簡略化でき、設定操作の操作性向上により所望の印刷物を効率的に得ることが出来るプリンタドライバを提供可能となる。更に、画像形成条件の履歴情報を蓄積して、2次項目の設定値を設定する事により、使用状況により適した設定値を得ることが出来る。
本発明は、ユーザにより設定されるキー設定値に基づき、それ以外の2次設定値を自動的に設定するものである。又自動設定の基になる履歴情報を、ユーザによる条件設定により更新するものである。
以下、本発明の実施例1について図1及び図2を用いて説明する。図1は、プリンタによる印刷時に画像形成条件を設定するプリンタドライバに、各種設定項目を入力するためのユーザインタフェースであるユーザインタフェース画面(以下GUIと略称する。)110の一部を示す。GUI110は、パソコン(PC)のモニタ、あるいはコピー機やプリンタ上の表示部等のような表示部に表示される。GUI110は、API(Application Programming Interface)によりプリンタドライバに接続される。GUI110には、画像形成条件設定画面が表示されている。GUI110には画像形成条件の設定項目として例えば、カラーモード、両面モード、画面数モード、ステイプルモード、ホールパンチモードに関する設定値を設定表示する設定ボックス110a〜110e及び表示された設定値を決定するOKボタン112a、キャンセルボタン112bがある。設定ボックス110a〜110eは各設定項目について夫々図2の設定値テーブル210に示す設定値を設定可能となっている。
本実施例にあっては、画像形成条件設定時に、ユーザがGUI110上から、複数ある設定項目の中のいずれかをキー項目としてそのキー項目に関する設定値を設定する事により、プリンタドライバは制御装置にて、キー項目以外の設定項目の少なくとも1つ以上の2次項目に関する設定値を初期値として自動的に設定する。
このため、プリンタドライバの蓄積手段であるメモリ(図示せず)は、キー項目に関する設定値と2次項目に関する設定値とをセットにしてなる設定値グループを記憶する。設定値グループは、ユーザが印刷を行う都度メモリに記憶される。本実施例では、図1に示すカラーモード=カラー、両面モード=片面、画面数モード=無し、ステイプルモード=無し、ホールパンチモード=無しを、スタンダードな初期値とする。メモリ中にセットする設定値グループとしては例えばキー項目としてステイプルモードを設定し、キー項目以外の2次項目として画面数モード及びホールパンチモードを設定する。この設定により、ユーザが印刷操作を行うと、メモリ内には例えば画面数モード=4in1、ステイプルモード=有り、ホールパンチモード=有りの第1の設定値グループと、画面数モード=無し、ステイプルモード=無し、ホールパンチモード=有りの第2の設定値グループが記憶されている。
このように設定された状態で、次に新たな文書等の印刷操作を開始する場合、ユーザはGUI110から画像形成条件を設定するが、プリンタドライバを立ち上げるとGUI110には図1に示すスタンダード初期値が表示されている。この状態でユーザがキー項目としたステイプルモードの設定ボックス110e内の表示をスタンダードの初期値である無しから有りに変更すると、プリンタドライバの制御部(図示せず)は、メモリ中の第1の設定値グループに従いGUI110の画面数モード及びホールパンチモードの設定ボックス110c、110dには画面数モード=4in1、ホールパンチモード=有りが初期値として自動的に設定される。
但しスタンダードで初期化されているカラーモード、両面モードあるいはキー項目の設定により自動初期化された画面数モード、ホールパンチモードのいずれにおいても、ユーザが所望する画像形成条件に適さない場合には、ユーザは各設定ボックスから設定値を変更できる。この後OKボタン112aを入力する事によりプリンタドライバは画像形成条件を決定する。これにより画像形成装置であるプリンタでは画像形成を実施する。また画像形成条件が決定されると、この決定された内容の画面数モード=4in1、ステイプルモード=有り、ホールパンチモード=有りを、実行画像形成条件として、プリンタドライバの制御装置はメモリの更新を行う。
尚、設定項目あるいは設定値グループの数や種類は本実施例に限定されるものではない。
本実施例によれば、キー項目の設定値と2次項目の設定値とをセットにして設定値グループをメモリに記憶し、キー項目の設定値を選択する事によりメモリに記憶される2次項目の設定値を初期値として自動的に設定できることから、ユーザによる画像形成条件設定時の操作の軽減を得られる。
次に本発明の実施例2について図3〜図8を用いて説明する。この実施例2は、上述した実施例1において、2次項目の初期値の決め方が異なるものであり、その他は前述の実施例1と同様であることから、実施例1で説明した構成と同一構成部分については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。本実施例にあってはプリンタドライバは履歴蓄積手段であるメモリを有し、メモリには、既にプリントジョブあるいはコピージョブを終了したものの画像形成条件に関する履歴情報を蓄積している。メモリに蓄積された履歴情報は画像形成条件設定時に、1以上の設定項目の初期値を設定するために用いられる。
図3は、プリンタドライバに接続されるユーザインタフェースであるGUIのセットアップタブGUI310を示す。セットアップタブGUI310は、実施例1のGUI110と同様APIによりプリンタドライバに接続される。セットアップタブGUI310は、カラーモード、両面モード、画面数モード、ステイプルモード、ホールパンチモードを設定する設定ボックス310a〜310eを有する。設定ボックス310a〜310eによる各設定項目の設定値は図2と同様である。
セットアップタブGUI310はオプションタブ360を有する。オプションタブ360を選択すると、GUIには、図4に示すオプションタブGUI410が現れる。
ユーザは、セットアップタブGUI310の画像設定条件を選択するのであれば、OKボタン370を選択する事により次にプリンタ装置にてプリントあるいはコピージョブを行うための画像形成条件を保存する。他方ユーザは、キャンセルボタン380を選択して画像形成条件の保存をキャンセルする。
オプションタブGUI410の自動設定ボックス440をチェックする事により、ユーザは画像形成条件を自動的に設定するための自動設定モードを選択できる。オプションタブGUI410は、自動設定を行う際のキーとなる「キー項目」を設定するためのキー項目ボックス450を有する。キー項目は、各種設定項目例えば、図5の設定内容テーブル510に示すカラーモード、両面モード、画面数モード、ステイプルモード、ホールパンチモードから選択できる。ユーザは、キー項目ボックス450にてキー項目を選択する。例えば図4では選択されるキー項目をカラーモードとする。更にユーザは、オプションタブGUI410上の履歴情報ボックス460により、キー項目とセットで自動的に初期値を設定される2次項目の設定値を決める際に参照する「履歴情報の数」を選択できる。「履歴情報の数」は1〜100とか、1〜10等全く限定されない。図5は、オプションタブGUI410で選択可能な設定項目を示す。
ユーザは、図4に示すオプションタブGUI410で設定された条件を了承するのであれば、OKボタン465を押して設定された条件を保存する。あるいはキャンセルボタン470によりキャンセルする。
次に履歴情報について詳述する。図6は、履歴情報を記載してなるメモリ中の履歴テーブル600を示す。履歴テーブル600は、プリントあるいはコピージョブの一番新しい物から10個の設定値グループを蓄積できるようになっている。設定値グループはキー項目に関する設定値とキー項目となる以外の2次項目に関する設定値とをセットにして構成されている。プリンタドライバをインストールした初期状態(本実施例に従うプリントジョブがまだ発生していない。)にあっては、履歴テーブル600の中は図6に示す様に空である。
図7は最も新しく実施したプリントあるいはコピージョブの履歴情報を3個蓄積した状態の履歴テーブル600を示し、図8は一番新しく実施したプリントあるいはコピージョブの履歴情報を10個蓄積した状態の履歴テーブル600を示す。本実施例では、プリンタドライバにて画像形成条件を設定する都度、(ユーザによりOKボタン370が選択された後)セットアップタブGUI310の設定値が、履歴テーブル600に順次蓄積される。尚図6〜図8の履歴テーブルのポジションとは、次に設定値グループを蓄積する行の位置を示している。
例えば、4番目のプリントジョブのための画像形成条件が設定されるとプリンタドライバの制御装置は(図3のセットアップタブGUI310の5項目の画像設定条件を適切に選択しOKボタン370を選択すると)4番目のプリントジョブのための画像設定条件を、図7に示す履歴テーブル600の4行目に蓄積する。
尚プリンタドライバは、履歴テーブル600の履歴情報を利用するユーザを選考することも可能である。このように利用者を限定することによりコピーあるいはプリントジョブを行おうとするユーザの要求により近い初期値を供給する事が可能となる。
次にプリンタドライバの制御装置にて、履歴情報から2次項目に関する初期値をせってするプロセスについて述べる。最新のプリント操作10個を有する図8を参照すると、カラーモードをキー項目としてみた場合に、カラーモードとしては、6個のカラージョブと4個のモノクロジョブを含んでいる。更にカラーモードのカラージョブを設定値としてみた場合、6個のカラージョブのうち、4個は片面、1個は両面−ブックそして残り1個は両面−タブレットとなり、両面モードにおいては片面が最も使用頻度が多い最多設定値として認識される。
この様な履歴情報から、図4に示すオプションタブGUI410で成されたユーザ選択にて、選択されたキー項目がカラーモードであれば、両面モードにおいては最多設定値である片面が初期値として設定される。(カラー条件設定時に片面モードが66.7%選択されているので。)
同様にして、プリンタドライバは履歴テーブル600に蓄積される履歴情報に基づき他の2次項目に関する設定値を初期値としてせっていする。例えば、図8に示される履歴情報を利用し、キー項目の設定値であるカラーに対して、画面数モードにおいては、無し(6個のカラージョブの全てが画面数モードで無しを選択している。)を最多設定値として認識し、ステイプルモードにおいては無し(6個のカラージョブの5個がステイプル無し、1個がステイプル有りを選択している。)を最多設定値として認識し、ホールパンチモード Punchモードを無し(6個のカラージョブの4個がパンチ無し、2個がパンチ有りを選択している。)を最多設定値として認識する。更にこれらを初期値として設定する。
同様にして、プリンタドライバは履歴テーブル600に蓄積される履歴情報に基づき他の2次項目に関する設定値を初期値としてせっていする。例えば、図8に示される履歴情報を利用し、キー項目の設定値であるカラーに対して、画面数モードにおいては、無し(6個のカラージョブの全てが画面数モードで無しを選択している。)を最多設定値として認識し、ステイプルモードにおいては無し(6個のカラージョブの5個がステイプル無し、1個がステイプル有りを選択している。)を最多設定値として認識し、ホールパンチモード Punchモードを無し(6個のカラージョブの4個がパンチ無し、2個がパンチ有りを選択している。)を最多設定値として認識する。更にこれらを初期値として設定する。
このようにカラーモードをキー項目として選択した場合に、図3でユーザが、セットアップタブGUI310のカラーモードボックス310aに設定値カラーを入力すると、2次項目である他の4項目は、図3に示す様に夫々片面、画面数モード無し、ステイプル無し、パンチ無しが初期値として自動的に設定される。(この例では、本実施例により自動設定された初期値とスタンダードで設定した初期値が同じになっている。)これによりプリンタ装置では自動設定された画像形成条件に従い画像形成を実施する。また画像形成条件が決定されると、プリンタドライバの制御装置はこれを実行画像形成条件としてメモリに順次蓄積して(履歴テーブル600に順次書き込む)履歴情報を更新する。尚図3のセットアップタブGUI310内の自動設定された初期値は、必要であればユーザにより変更可能である。
ユーザは、図4に示すオプションタブGUI410のキー項目の設定値として、カラーに変えてモノクロを選択しても良い。この例では、図8の履歴テーブル600に示される同じ履歴情報を参照すると、10個の履歴情報の中の4個がモノクロジョブである。更にモノクロジョブのうち3個が両面−ブックであることから、両面モードにおいては両面−ブックが最多設定値として認識され初期値として設定される。又、画面数モードの初期値として、2in1が設定される。ステイプルモードの初期値は無し、又ホールパンチモードの初期値も無しと設定される。
従って、ユーザがキー項目の設定値としてモノクロを選択すると、2次項目である他の4項目は図3のセットアップタブGUI310に示す様に夫々両面−ブック、2in1、ステイプル無し、パンチ無しが初期値として設定される。これら図3のセットアップタブGUI310内の自動設定された初期値は、必要であればユーザにより変更可能である。
他の例として、ユーザは違うキー項目を選択可能である。図4に示すオプションタブGUI410でユーザがキー項目としてステイプルモードを選択すると仮定する。この選択により、ユーザがセットアップタブGUI310のステイプルモードの設定ボックス310dにステイプル有りを入力すると、図8の履歴テーブル600を参照すると、10個の履歴情報の中の2個のステイプル有りでは、パンチは無しなので、ホールパンチモードの初期値は無しに設定される。
次に、キー項目の選択にかかわらず2次項目を選択できない場合の対応について述べる。例えばステイプルモードをキー項目として、その設定値をステイプルありとした場合に、両面モードを参照すると、両面−ブックと、両面−タブレットとが1づつ設定される。又ステイプルカラーモードに関してもカラージョブとモノクロジョブとが1づつ設定されていていずれも同じ使用頻度であることから、初期値の設定が不能となる。
このような場合に第1の対応としては、プリンタドライバは、図3のカラーモードと両面モードの設定ボックス310a、310bの表示をスタンダードの初期値に戻す。第2の対応としては、プリンタドライバは、設定ボックス310a、310bを変更することなく現在表示されている設定値をそのまま残しておく。
第3の対応としては、直前のプリントジョブに用いた設定値を初期値と仮定して表示する。セットする。従ってこの第3の対応では、図8の履歴テーブル600に蓄積される情報を参照して、カラーモード、両面モード及び画面数モードは、履歴テーブル600の10行目の設定値が初期値と仮定される。
第4の対応としては、同じキー項目の一番新しいプリントジョブの設定値を初期値と仮定して表示する。従ってこの第4の対応では、一番新しいステイプル有りのジョブである図8の履歴テーブル600の9行目のカラーモード、両面モード及び画面数モードが初期値と仮定される。
本実施例にて、履歴情報の蓄積数が、図4の履歴情報数ボックス460で設定した10個に達したら、11番目のジョブの設定値グループは、履歴テーブル600の一番古い記録の設定値グループに上書きして保存する。従って、履歴テーブル600の1行目が11番目のジョブに上書きされる。同様に、12番目のジョブの画像設定値は、履歴テーブル600の2行目に上書きする。
本実施例によれば、コピーあるいはプリントジョブを実施する度に履歴テーブル600にジョブ内容を蓄積し履歴情報を更新しながら、履歴テーブル600を参照して、キー項目を設定する事により、2次項目の初期値を自動的に設定できる。従って実施例1と同様画像形成条件設定時の設定操作の軽減を得られる。しかも2次項目は順次更新される履歴情報を基に初期値が選択されるので、ユーザが所望する設定値により近い初期値を設定できる。
次に本発明の実施例3について説明する。尚実施例は実施例2の図面を参照してその詳細な説明を省略する。この実施例3は、ユーザが図4に示すオプションタブGUI410にて、もう1つのキー項目を選択できる。(例えばPCのキーボード上で1つのキー項目をクリックし、シフトキーでこれをホールドする間に、ホットキーを使用してキー項目をキー項目ボックス450に入力する。あるいは、よく知られているHighlight Multiple Selection手法を用いる。)これにより、これら2つを組み合わせてなるキー項目から得られるより限定的で好ましい情報が、他の設定項目の初期値設定に利用されることとなる。
例えば、ユーザがオプションタブGUI410で、キー項目としてカラーモードと両面モードとを設定し、セットアップタブGUI310のカラーモードボックス310aでカラーを選択し、両面モードボックス310bで両面−ブックを選択する。この結果他の画像設定項目は、図8の履歴テーブル600を参照して、履歴テーブル600の3行目に蓄積される設定値グループから初期値を得られる。詳細には、画面数モード無し、ステイプル無し、パンチ無しが初期値として設定される。
本実施例によれば、コピーあるいはプリントジョブを実施する度に履歴テーブル600にジョブ内容を蓄積し、履歴情報を更新しながら、履歴テーブル600を参照して、設定された2つのキー項目から、他の項目の初期値を自動的に設定できる。従って実施例2と同様画像形成条件設定時の設定操作の軽減を得られる。しかも履歴テーブル600の情報をより限定的に利用でき、所望する設定値により近い初期値を設定可能となる。
次に本発明の実施例4について図9を用いて説明する。この実施例4は、上述した実施例2において、履歴情報から得る情報の使い方が異なるものであり、その他は前述の実施例2と同様であることから、実施例2で説明した構成と同一構成部分については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。図9は図4に示すオプションタブGUI410と同様の、プリンタドライバのためのオプションタブGUI910を示す。但しオプションタブGUI910には、更にオートメーションレベルのボックス920が追加されている。自動設定ボックスにて915自動設定が選択されると、オプションタブGUI910にはオートメーションレベルのボックス920が表示される、このオートメーションレベルのボックス920を用いてユーザは画像設定のための最も好ましい値を算出するための所定割合であるパーセント値を設定できる。例えば、ユーザがオートメーションレベルのボックス920に50%を設定すると(オートメーションレベルの値は、好ましくは1〜100%の間で選択可能な整数値とされる。)その時点で履歴テーブル600の中に2次項目として50%を超えて使用される使用頻度の高いより好ましい設定があれば、これを高設定値として認識し、所定のキー項目に対する2次項目の初期値として自動設定する。このような使用頻度が所定割合以上の高設定値が無い場合は、初期値の自動設定を行わない。
本実施例の操作の例として、キー項目がカラーモードでユーザが図3のセットアップタブGUI310で設定値カラーを選択し、図9のオプションタブGUI910でオートメーションレベルとして50%を選択したものを考える。図8の履歴テーブル600を参照すると、6個のカラージョブの中の4個が片面とされているので、両面モードにおいては片面が高設定値としいて認識され、初期値として設定される。
しかしながら、このケースにおいても、若しユーザがオートメーションレベルとして70%を設定した場合には、6個のカラージョブの中の片面の選択率は4/6=66.7%であり、70%に達しないことから、両面モードに対する初期値は自動設定されない。両面モードは、スタンダードな初期値を維持することとなる。
本実施例によれば、コピーあるいはプリントジョブを実施する度に履歴テーブル600にジョブ内容を蓄積し履歴情報を更新しながら履歴テーブル600を参照して、キー項目を設定し更にはキー項目に対する2次項目の使用頻度の割合を設定する事により、2次項目の初期値を自動的に設定できる。従って実施例2と同様画像形成条件設定時の設定操作の軽減を得られる。しかも履歴情報をより限定的に利用でき、所望する設定値により近い初期値を設定可能となる。
次に本発明の実施例5について図10を用いて説明する。この実施例5は、例えば実施例2乃至実施例4においてユーザが(オプションタブGUI410,910で自動設定モードを選択して)セットアップタブGUI310から画像設定条件を自動的に設定した後に、ユーザに対して確認を行うものである。確認の情報は、例えばコピー機やプリンタの表示部に設けられる図10に示す様なポップアップウインドウ1010上にてユーザに提供される。ユーザは、初期値を自動的に設定してなる画像形成条件を了承するか、あるいは必要に応じてユーザが適切と思う設定値に変更する。
実際には図10に示す様な確認文書がプリンタや複写機の表示部にてユーザに表示提供される。確認文書は「カラーモード=モノクロジョブに基づく、2次項目の好ましい設定:両面モード=片面、画面数モード=無し、ステイプルモード=無し、ホールパンチモード=無し;この設定で実行するか?;Yes、No」等である。ユーザがYesを選択すると、この設定が現行の設定として置き換わり、Noを選択するとこの設定は実行されない。
本実施例によれば、キー項目を設定する事により自動で2次項目の初期値を設定した場合に、ユーザは設定結果をコピー機やプリンタの表示部等で確認でき、且つその了承、あるいは変更を行える。従って自動設定による設定値の不適合による無駄なプリントを防止出来る。
尚本発明は上記実施例に限られるものではなく、本発明の範囲内で種々変更可能であり、例えば画像形成条件設定時に用いられるキー項目やキー項目に伴い自動設定される2次項目の数や設定内容あるいは設定値等、全く限定されない。又プリンタドライバで設定した画像形成条件を用いるプリント装置は、プリンタドライバと一体的に形成されるものあるいはネットワーク接続されるものである等任意である。
110…GUI
110a〜110e…設定ボックス
112a…OKボタン
112b…キャンセルボタン
210…設定値テーブル
310…セットアップタブGUI
310a〜310e…設定ボックス
360…オプションタブ
410…オプションタブGUI
440…自動設定ボックス
450…キー項目ボックス
460…履歴情報ボックス
510…設定内容テーブル
600…履歴テーブル
110a〜110e…設定ボックス
112a…OKボタン
112b…キャンセルボタン
210…設定値テーブル
310…セットアップタブGUI
310a〜310e…設定ボックス
360…オプションタブ
410…オプションタブGUI
440…自動設定ボックス
450…キー項目ボックス
460…履歴情報ボックス
510…設定内容テーブル
600…履歴テーブル
Claims (14)
- 印刷時の画像形成条件を設定するプリンタドライバの設定方法において、
ユーザから入力されるキー項目のキー設定値及び2次項目の2次設定値をセットにしてなる設定値グループを作成する工程と、
前記ユーザによる前記キー設定値の選択により、選択された前記キー設定値が属する前記設定値グループを初期値とする初期値設定工程と、
前記初期値を基に実行画像形成条件を設定する実行画像形成条件設定工程と、
前記設定値グループを、前記実行画像形成条件により更新する更新工程とを具備することを特徴とするプリンタドライバの設定方法。 - 印刷時の画像形成条件を設定するプリンタドライバの設定方法において、
ユーザから入力されるキー項目のキー設定値及び2次項目の2次設定値をセットにしてなる設定値グループを順次蓄積して履歴情報を作成する履歴作成工程と、
前記履歴情報から、前記キー設定値と共に使用される頻度が最多である前記2次設定値の最多設定値を認識する最多設定値認識工程と、
前記ユーザによる前記キー設定値の選択により、前記キー設定値及び前記最多設定値を初期値とする初期値設定工程と、
前記初期値を基に実行画像形成条件を設定する実行画像形成条件設定工程と、
前記実行画像形成条件を前記履歴情報に蓄積して前記履歴情報を更新する更新工程とを具備することを特徴とするプリンタドライバの設定方法。 - 印刷時の画像形成条件を設定するプリンタドライバの設定方法において、
ユーザから入力されるキー項目のキー設定値及び2次項目の2次設定値をセットにしてなる設定値グループを順次蓄積して履歴情報を作成する履歴作成工程と、
前記履歴情報から、前記キー設定値と共に使用される頻度が最多であり且つ所定割合以上である前記2次設定値の高設定値を認識する高設定値認識工程と、
前記ユーザによる前記キー設定値の選択により、前記キー設定値及び前記高設定値を初期値とする初期値設定工程と、
前記初期値を基に実行画像形成条件を設定する実行画像形成条件設定工程と、
前記実行画像形成条件を前記履歴情報に蓄積して前記履歴情報を更新する更新工程とを具備することを特徴とするプリンタドライバの設定方法。 - 前記キー項目が、カラーモード、両面モード、画面数モード、ステイプルモード、ホールパンチモードのいずれかである事を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか記載のプリンタドライバの設定方法。
- 前記2次項目が、前記カラーモード、両面モード、画面数モード、ステイプルモード、ホールパンチモードの中の前記キー項目とされた以外の少なくとも1つであることを特徴とする請求項4記載のプリンタドライバの設定方法。
- 前記更新工程は、前記履歴情報が満杯の場合、一番古い前記設定値グループを前記実行画像形成条件に書き換えることを特徴とする請求項2あるいは請求項3のいずれか記載のプリンタドライバの設定方法。
- 前記高設定値は、前記履歴情報の中で使用される割合が50%以上であることを特徴とする請求項3記載のプリンタドライバの設定方法。
- 印刷時の画像形成条件を画像形成装置に入力して、前記画像形成装置にプリント要求する自動設定機能を有するプリンタドライバにおいて、
前記画像形成装置に接続されるユーザインタフェースから入力されるキー項目のキー設定値及び2次項目の2次設定値をセットにしてなる設定値グループを蓄積する蓄積手段と、
前記ユーザインタフェースからの前記キー設定値の選択により、前記蓄積手段に蓄積される前記選択された前記キー設定値が属する前記設定値グループを初期値として設定する初期値設定工程及び、
前記初期値を基に実行画像形成条件を設定する実行画像形成条件設定並びに、
前記蓄積手段の前記設定値グループを、選択された前記実行画像形成条件により更新する更新工程を行う制御手段とを具備することを特徴とする自動設定機能を有するプリンタドライバ。 - 印刷時の画像条件を画像形成装置に入力して、前記画像形成装置にプリント要求する自動設定機能を有するプリンタドライバにおいて、
前記画像形成装置に接続されるユーザインタフェースから入力されるキー項目のキー設定値及び2次項目の2次設定値をセットにしてなる設定値グループを順次蓄積する履歴蓄積手段と、
前記履歴蓄積手段に蓄積される前記設定値グループから、前記キー設定値と共に使用される頻度が最多である前記2次設定値の最多設定値を認識する最多設定値認識工程及び、
前記ユーザインタフェースからの前記キー設定値の選択により、前記キー設定値及び前記最多設定値を初期値として設定する初期値設定工程及び、
前記初期値を基に実行画像形成条件を設定する実行画像形成条件設定工程並びに、
前記実行画像形成条件を前記履歴蓄積手段に蓄積して前記履歴蓄積手段を更新する更新工程を行う制御手段とを具備することを特徴とする自動設定機能を有するプリンタドライバ。 - 印刷時の画像条件を画像形成装置に入力して、前記画像形成装置にプリント要求する自動設定機能を有するプリンタドライバにおいて、
前記画像形成装置に接続されるユーザインタフェースから入力されるキー項目のキー設定値及び2次項目の2次設定値をセットにしてなる設定値グループを順次蓄積する履歴蓄積手段と、
前記履歴蓄積手段に蓄積される前記設定値グループから、前記キー設定値と共に使用される頻度が最多であり且つ所定割合以上である高設定値を認識する認識する高設定値認識工程及び、
前記ユーザインタフェースからの前記キー設定値の選択により、前記キー設定値及び前記高設定値を初期値として設定する初期値設定工程及び、
前記初期値を基に実行画像形成条件を設定する実行画像形成条件設定工程並びに、
前記実行画像形成条件を前記履歴蓄積手段に蓄積して前記履歴蓄積手段を更新する更新工程を行う制御手段とを具備することを特徴とする自動設定機能を有するプリンタドライバ。 - 前記キー項目が、カラーモード、両面モード、画面数モード、ステイプルモード、ホールパンチモードのいずれかである事を特徴とする請求項8乃至請求項10のいずれか記載の自動設定機能を有するプリンタドライバ。
- 前記2次項目が、前記カラーモード、両面モード、画面数モード、ステイプルモード、ホールパンチモードの中の前記キー項目とされた以外の少なくとも1つであることを特徴とする請求項11記載の自動設定機能を有するプリンタドライバ。
- 前記更新工程は、前記履歴蓄積手段が満杯の場合、一番古い前記設定値グループを前記実行画像形成条件に書き換えることを特徴とする請求項9あるいは請求項10のいずれか記載の自動設定機能を有するプリンタドライバ。
- 前記高設定値は、前記履歴蓄積手段中で使用される割合が50%以上であることを特徴とする請求項10記載の自動設定機能を有するプリンタドライバ。
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