JP2005196390A - 店舗における情報管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 理容業、美容業等の店舗におけるカルテ管理を効率よく行うことが可能で、かつ、店舗スタッフの労力を軽減することが可能な情報管理システムを提供する。
【解決手段】 店舗のスタッフがそれぞれ所持する複数の携帯端末30と、これら複数の携帯端末30との間で、無線アクセスポイント20を介してデータを送受信する店舗端末10とによって構成される店舗システム2であって、店舗端末10は、顧客情報およびカルテに係る情報を格納する。携帯端末30を所持するスタッフは、携帯端末30を操作して店舗端末10に格納された情報を呼び出すことにより、カルテの情報を閲覧することができ、さらに、必要に応じて入力操作を行うことでカルテに記載される情報を店舗端末10に格納させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば理容業、美容業等を営む店舗において、顧客に係る情報を管理するための情報管理システムに関する。
理容業、美容業等を営む店舗においては、「カルテ」と呼ばれる、顧客の氏名等の個人情報や顧客に販売した技術商品の内容等を記録した帳票が多く利用されている。また、近年、カルテに記載される情報をデータ化して管理する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−256645号公報
特許文献1に開示された美容業の業務管理方法によれば、美容室の担当者(スタッフ)が記入した美容カルテを読み取ってコンピュータに記憶しておき、顧客が来店した際に、当該顧客のカルテが出力される。
特許文献1に開示された方法では、紙の帳票であるカルテを作成し、出力する必要があった。すなわち、顧客が来店してから接客している間は、担当者が紙のカルテを見ながら作業を行い、また、担当者が種々の情報をカルテに手書きで記入する必要があった。このため、紙の帳票を用いることの非効率性は従来と何ら変わらず、担当者の負担が軽減されることもなかった。さらに、顧客が退店した後または閉店後に、紙のカルテに記入した内容をデータ化して入力する必要があり、かえって担当者の負担が増大するとの懸念があった。このように、顧客に係る情報を管理するための帳票をデータ化したとしても、業務の効率化を実現することは難しく、かえって担当者の負担を増大させてしまうという問題があった。このような問題は理容業、美容業等を営む店舗に限らず、顧客に係る情報を紙の帳票によって管理する全ての店舗において共通する問題であった。
本発明の目的は、理容業、美容業等を営む店舗において、従来は紙の帳票により管理していた顧客に係る情報を、効率よく、かつ、店舗の担当者の労力を増大させることなく管理できるようにする情報管理システムを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の店舗における情報管理システムは、店舗に来店した顧客に係る顧客情報及び前記顧客に対する施術の内容に係る情報を含む来店情報を記憶する店舗端末と、それぞれ入力手段及び表示手段を備えた複数の携帯端末とが、無線通信回線を介して接続されて構成され、前記店舗端末は、前記携帯端末から送信される情報送信要求に応答して、前記顧客情報または前記来店情報を当該情報送信要求を送信した携帯端末に対して送信し、前記携帯端末において入力された情報が当該携帯端末から送信された場合に、この情報を受信し、受信した情報に基づき前記顧客情報または前記来店情報を更新し、或いは、受信した情報に基づき新たな顧客情報または来店情報を作成して記憶するものであって、前記携帯端末は、前記店舗端末に対して情報送信要求を送信し、前記情報送信要求に応答して前記店舗端末から送信される前記顧客情報または前記来店情報を受信して前記表示手段によって表示し、前記入力手段によって顧客情報または来店情報が入力または編集された場合に、入力または編集された情報を前記店舗端末に送信するものであることを特徴とする。
また、本発明において、前記店舗端末を外部のネットワークに接続し、前記携帯端末において入力された情報が当該携帯端末から送信された場合に、送信された情報に基づいて電子メールを作成し、前記ネットワークを介して送信する構成としても良い。
さらに、本発明において、前記店舗端末に電子メールの定型文を記憶し、前記携帯端末から送信される情報送信要求に応答して、前記電子メールの定型文を前記情報送信要求を送信した前記携帯端末に送信し、前記携帯端末により、前記情報送信要求に応答して前記店舗端末から送信される電子メールの定型文を前記表示手段によって表示し、当該電子メールの定型文の表示中に前記入力手段により入力された情報を、前記定型文とともに前記店舗端末へ送信し、前記店舗端末により、前記携帯端末から送信される情報及び前記電子メールの定型文に基づいて電子メールを作成して送信する構成としても良い。
本発明によれば、店舗の各担当者がそれぞれ携帯端末を所持することにより、各担当者は、店舗端末に記憶された顧客情報や来店情報を携帯端末によって容易に閲覧することができる。また、各担当者は、顧客情報や来店情報を携帯端末において入力し、店舗端末に送信して記憶させることが可能である。これにより、従来は主に紙の帳票として管理していた情報を、効率よく管理することができる。また、店舗端末に記憶された顧客情報や来店情報は、携帯端末を所持する複数の担当者の間で共有することが可能であるから、担当者間の連携を密にして、より上質のサービスを提供することが可能となる。
また、携帯端末の操作により、店舗端末から顧客に対する電子メールを作成して送信することができる。これにより、顧客に対する効果的なアプローチが可能となり、営業活動の効率化を図ることができる。さらに、携帯端末においては、店舗端末に予め記憶された電子メールの定型文を利用することが可能であるから、担当者の負担を増大させることなく、営業上の効果が高い電子メールを顧客に送信することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の実施の形態における情報管理システム1の構成を示す図である。図1に示すように、情報管理システム1は、店舗システム2と、ネットワーク3を介して店舗システム2に接続される本部サーバ4、管理用端末5及びデータ管理サーバ6とによって構成される。
店舗システム2は、店舗内に設置される店舗端末10、複数の携帯端末30、及び、店舗端末10と携帯端末30とを接続するための無線アクセスポイント20により構成される。なお、本実施の形態では、店舗システム2を、理容業、美容業を営む店舗に設置する場合について説明する。
店舗端末10は、店舗に少なくとも1台設置される装置である。店舗端末10は、無線アクセスポイント20を介することにより、複数の携帯端末30との間で各種データを送受信する。
無線アクセスポイント20は、複数の携帯端末30との間で無線通信を実行することにより、これら複数の携帯端末30と店舗端末10との間のデータの送受信を中継する装置である。
また、携帯端末30は、店舗の各担当者が一台ずつ携帯するPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯型端末装置であって、無線アクセスポイント20との間で無線通信を実行するための無線通信モジュール(図示略)を実装している。
なお、店舗端末10と無線アクセスポイント20とは直接接続されていても良いし、或いは、ハブ(図示略)やルータ(図示略)等の通信機器を介して接続されていても良い。また、無線アクセスポイント20及び携帯端末30が実装する無線通信機能としては、例えば、IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)により策定された無線LANの標準規格等に準拠したものを用いることができる。
ネットワーク3は、インターネット等のオープンなネットワークである。なお、ネットワーク3は、専用線、公衆電話回線、衛星通信回線等の各種通信回線や図示しない各種サーバ等を含んで構成され、その具体的態様は特に限定されない。また、店舗システム2、本部サーバ4、管理用端末5及びデータ管理サーバ6とネットワーク3との間には、ISP(Internet Service Provider)やNSP(Network Service Provider)等が提供するサーバやファイアーウォール、ゲートウェイ装置等の各種機器が介在する構成としても良いが、ここでは図示しない。
本部サーバ4は、ネットワーク3を介して、複数の店舗システム2における店舗端末10との間で各種データやプログラムを送受信し、店舗端末10におけるシステムのアップデート等を実現するためのサーバ装置である。店舗端末10は、本部サーバ4からのアクセスに応じて、本部サーバ4から送信されるプログラム等を受信し、後述する記憶装置13(図2)に記憶する。
管理用端末5は、複数の店舗に各々設置された店舗システム2にアクセスし、店舗システム2の店舗端末10において記憶された各種データを受信し、受信したデータを解析する装置である。管理用端末5は、例えば、複数の店舗を経営する経営者が、自身が経営する店舗の営業管理を行うための装置である。店舗端末10は、管理用端末5から送信される指示に従って、後述する記憶装置13(図2)に記憶したデータを送信する。
データ管理サーバ6は、店舗システム2の店舗端末10に記憶されたデータをバックアップするための装置であり、例えばデータセンターに設置される。店舗端末10は、予め定められた時刻または日時に、後述する記憶装置13(図2)内に記憶したデータをデータ管理サーバ6へ送信し、データ管理サーバ6は、データを送信した店舗端末10を特定し、当該店舗端末10に対応する記憶領域に、送信されたデータを記憶する。
図2は、店舗端末10の内部構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、店舗端末10は、CPU(Central Processing Unit)11、RAM(Random Access Memory)12、記憶装置13、入力装置14、表示装置15、通信制御装置16及びI/F17の各部を備え、これらの各部はバス19により接続される。また、店舗端末10には外部記憶装置18が外部接続されている。
CPU11は、記憶装置13に記憶した基本制御プログラムを読み出して実行することにより、店舗端末10の各部を制御する。また、CPU11は、記憶装置13に記憶した各種アプリケーションプログラム、及び、これらプログラムに係るデータ等を読み出して実行し、店舗端末10における各種機能を実現する。
すなわち、CPU11は、通信制御装置16によってネットワーク3を介したデータの送受信を実行することにより、本部サーバ4から各種データやプログラムをダウンロードして記憶装置13に記憶するとともに、所定のタイミングで、ダウンロードしたプログラムに基づくシステムアップデート処理等を実行する。また、CPU11は、管理用端末5との間で各種データを送受信し、管理用端末5から送信された指示に従って、記憶装置13に記憶したデータを読み出して管理用端末5へ送信する。さらに、CPU11は、予め定められた時刻または日時に、記憶装置13に記憶したデータを読み出してデータ管理サーバ6へ送信する。
また、CPU11は、入力装置14に接続された入力デバイス(図示略)の操作によって入力される指示に従って、記憶装置13に記憶したアプリケーションプログラムを読み出して実行し、記憶装置13に記憶したデータの入力、編集、更新、削除等の各種処理を行う。さらに、CPU11は、通信制御装置16及び無線アクセスポイント20を介して、携帯端末30との間で各種データを送受信する。
そして、CPU11は、携帯端末30が起動した旨の通知を受信した場合に、携帯端末30においてログイン画面を表示するためのデータを生成して携帯端末30に送信する。その後、携帯端末30から、担当者名とパスワードとが送信された場合は、送信された担当者名とパスワードを、記憶装置13に記憶したデータと照合することにより認証を行い、認証に成功した場合は、メニュー画面を表示するためのデータを携帯端末30に送信する。その後、CPU11は、携帯端末30からデータの要求が送信されると、この要求に応じたデータを記憶装置13から読み出して携帯端末30へ送信する。また、携帯端末30から、携帯端末30において入力されたデータとともにデータの更新が要求されると、携帯端末30から送信されたデータに基づいて、記憶装置13に記憶したデータを更新する。
さらに、CPU11は、携帯端末30から、電子メールのデータが送信された場合には、電子メールの送受信を行うアプリケーションプログラムを実行し、当該プログラムの電子メール作成・送信機能により、携帯端末30からのデータに基づいて電子メールを作成して送信する。
また、CPU11は、各種プログラムの実行中、実行中のプログラムや処理結果、入力装置14から入力された指示の内容等に関する各種画面を表示するための表示情報を生成して、表示装置15に出力する。
RAM12は、CPU11により実行される各種プログラム及びこれらプログラムに係るデータ等を一時的に記憶するワークエリアを形成する。
記憶装置13は、磁気的、光学的記録媒体または半導体記憶素子を用いた記録媒体を内蔵し、CPU11により実行される各種プログラム及びデータ等を記憶する。記憶装置13は、例えば、顧客マスタ131、担当者マスタ132、メール定型マスタ133、担当者メール定型マスタ134、商品マスタ135、工程マスタ136、売上マスタ137、来店情報マスタ138等を記憶する。
顧客マスタ131は、店舗システム2が設置された店舗に来店した顧客毎に作成され、例えば、顧客の顧客ID、氏名、性別、生年月日、職業、自宅及び携帯電話の電話番号、電子メールアドレス、携帯電話の電子メールアドレス、郵便番号、住所、紹介の有無、担当者、当該顧客に付与されたポイントなど、来店した顧客に関する情報を含む。
担当者マスタ132は、店舗システム2を利用する担当者毎に作成され、例えば、担当者に固有の番号、氏名、パスワード、性別、店舗内または組織内における役職、管理者権限の有無、どのような顧客の担当が可能かを示すフラグ等の情報を含む。
メール定型マスタ133は、店舗システム2において利用可能な電子メールの定型文に係る情報を含み、一つの定型文について一つのメール定型マスタ133が記憶装置13に記憶される。メール定型マスタ133は、例えば、定型文の名称、カテゴリ、電子メールの表題、電子メールの本文等の情報を含む。
担当者メール定型マスタ134は、店舗システム2を利用する各担当者が独自に利用する電子メールの定型文に係る情報を含み、一つの定型文について一つの担当者メール定型マスタ134が記憶装置13に記憶される。担当者メール定型マスタ134は、例えば、当該定型文を利用する担当者に固有の番号または氏名、定型文のカテゴリ、電子メールの表題、電子メールの本文等の情報を含む。
商品マスタ135は、店舗システム2が設置された店舗において提供及び販売可能な商品(技術商品及び販売商品)に係る情報を含み、商品毎に作成される。商品マスタ135は、例えば、商品の種別、名称、消費税の区分、単価、カテゴリ、当該商品購入時に顧客に付与されるポイント、割引対象の商品か否かを示すフラグ、在庫管理を必要とするか否かを示す在庫管理区分、在庫数量、最低在庫数、メーカー等の情報を含む。
工程マスタ136は、施術時の作業工程に係る情報を含み、工程毎に作成される。工程マスタ136は、例えば、工程名、工程時間、工程順序等の情報を含む。
売上マスタ137は、店舗システム2を設置した店舗における売り上げに係る情報を含む。
来店情報マスタ138は、店舗システム2が設置された店舗に顧客が来店する毎に作成され、各来店時に提供・販売された技術商品、販売商品、施術内容(パーマ液の成分等)等の情報を含む。
以上のように、記憶装置13に記憶された情報に基づいて、従来は帳票形式のカルテに記載して管理していた各種の情報を店舗端末10によって管理することができる。
入力装置14は、店舗端末10に外部接続されたマウス(図示略)、タッチパネル(図示略)、キーボード等の入力デバイスに接続され、これら入力デバイスにおける入力操作を検出して、操作内容をCPU11に出力する。
表示装置15は、液晶表示パネルまたはCRT(Cathode Ray Tube)からなる表示画面上に各種画面を表示するための表示情報を生成し、店舗端末10に外部接続されたモニタ装置に対して出力する。
通信制御装置16は、所定の通信プロトコルに従って動作し、無線アクセスポイント20を介して携帯端末30との間でデータを送受信するための通信制御及び信号制御を実行する。また、通信制御装置16は、ネットワーク3を介して本部サーバ4、管理用端末5及びデータ管理サーバ6等の外部の機器との間でデータを送受信するための通信制御及び信号制御を実行する。
I/F17は、CPU11の制御に従って、店舗端末10に外部接続される外部記憶装置18を制御し、外部記憶装置18へのデータ記録及び外部記憶装置18からのデータ読み出しを実行する。
外部記憶装置18は、磁気的、光学的記録媒体または半導体記憶素子を用いた記憶装置であって、I/F17の制御に従って、データの記録及び読み出しを実行する。なお、外部記憶装置18において用いる記録媒体は、可搬型のものであっても良いし、外部記憶装置18から着脱不能なものであっても良い。
続いて、担当者が利用する携帯端末30について説明する。
図3は、携帯端末30の構成及び携帯端末30に表示されるログイン画面301の構成例を示す図である。
図3に示すように、携帯端末30は、各種キースイッチ等が配置された操作部31と、液晶表示パネルからなる表示画面32とを備える。
携帯端末30の起動時に、携帯端末30は無線アクセスポイント20との間で無線通信を実行し、店舗端末10に対して起動を通知する。店舗端末10は、起動した携帯端末30に対してログイン画面301を表示するためのデータを送信する。
ログイン画面301には、この携帯端末30を利用する担当者の氏名及びパスワードを入力するための入力ボックス301aと、ログイン処理を指示するためのボタン301bとが配置されている。
入力ボックス301aに氏名及びパスワードを入力してボタン301bを操作すると、ログイン処理が実行され、入力ボックス301aに入力された情報が店舗端末10に送信され、店舗端末10において記憶装置13内の情報に基づいて認証処理が実行される。認証が成功すると、店舗端末10から携帯端末30に対して、図4に示すメニュー画面302のデータが送信される。
このように、携帯端末30は、表示画面32に表示された画面におけるタブ、プルダウンメニュー、ボタン等における各種操作を検出すると、操作内容に応じた要求を店舗端末10に送信する。店舗端末10は、携帯端末30からの要求に応じて記憶装置13内のデータを検索し、或いは更新する等の処理を行い、処理結果を示すデータを携帯端末30に対して送信する。そして携帯端末30は、店舗端末10から送信されたデータに基づいて表示画面32上の表示画面を更新する。このような処理は、ログイン画面301に限らず、以下に説明する全ての画面を表示した状態において共通である。
これにより、店舗の担当者は、携帯端末30を用いることで店舗端末10に記憶された顧客情報や来店情報等の各種情報を閲覧することができ、また、顧客情報や来店情報等を携帯端末30において入力し、店舗端末10に記憶させることができる。このため、従来は帳票形式のカルテに記入されていた情報を、携帯端末30によって全て処理することができる。
また、携帯端末30は、表示画面32の表面における入力ペン等の操作を検出する検出装置(図示略)を内蔵しており、携帯端末30を利用する担当者は、入力ペン等を用いて、表示画面32上で直接操作を行うことができる。なお、上記検出装置により操作を検出する方法としては、感圧方式、電磁誘導方式、静電容量方式等が挙げられる。
図4は、携帯端末30の表示画面32に表示されるメニュー画面302の構成例を示す図である。メニュー画面302には、表示内容を選択するためのプルダウンメニュー302aが配置されている。図4に示す例では、プルダウンメニュー302aにおいて「担当予定顧客」が選択されており、画面中央には、この携帯端末30を利用する担当者が担当する予定の顧客の氏名等が表示されている。ここで、表示された顧客氏名を選択することにより、当該顧客に関する顧客情報の編集等を行うことができる。
このように、メニュー画面302により、携帯端末30を利用する担当者は、自分が担当する予定の顧客に関する情報を閲覧することができる。
また、メニュー画面302には、顧客情報に関する各種処理及び携帯端末30の他の機能の実行等を指示するためのタブ選択部302b、新規顧客の登録を指示するためのボタン302c及び顧客の検索を指示するためのボタン302dが配置されている。
図5は、表示画面32に表示される顧客情報画面303の構成例を示す図である。図5に示す顧客情報画面303は、顧客情報を編集するための画面であって、新規の顧客を登録することや、既に登録された顧客に関する情報を変更することが可能である。
顧客情報画面303には、顧客の氏名等の個人情報を入力するための各種入力ボックスが配置されている。また、顧客情報画面303には、編集対象の情報を選択するためのタブ選択部303aが配置されている。
さらに、顧客情報画面303には、文字入力を行うための手書き入力エリア33が配置されている。携帯端末30は、手書き入力エリア33が表示された状態で、手書き入力エリア33における入力ペン等による操作を検出し、入力された文字を確定する。
次に、携帯端末30によって、顧客の来店時に来店情報の作成等を行う場合について説明する。ここで来店情報とは、店舗に顧客が来店する毎に作成され、各来店時に販売・提供された技術商品や販売商品に係る情報、及び、詳細な施術内容(パーマ液の成分等)、料金、会話内容のメモ等の情報を含む。
図6は、来店情報画面304の構成例を示す図である。来店情報画面304は、来店情報に含まれる来店時間(日付・時刻)、担当者、予約の有無等の情報を編集するための画面である。
来店情報画面304のタブ選択部304aにおいては「編集」タブが選択された状態にある。ここで、タブ選択部304aの「当日料金」タブが選択されると、表示画面32には来店情報画面305が表示される。
図7は、来店情報画面305の構成例を示す図である。図7に示す来店情報画面305は、顧客に販売または提供する商品を登録するための画面であって、タブ選択部305aは「当日料金」タブが選択された状態にある。
来店情報画面305には、顧客に販売する販売商品または顧客に提供する技術商品の追加を指示するためのボタン305b、技術商品の施術時における工程管理の開始を指示するためのボタン305c、精算の開始を指示するためのボタン305d等が配置されている。
そして、来店情報画面305の画面中央には、顧客に販売または提供する商品について、商品名称、数量、金額、及び、当該商品の購入により顧客に付与されるポイントが一覧表示され、さらに、一覧表示された商品の購入に係る合計料金等が表示される。
また、来店情報画面304(図6)のタブ選択部304aまたは来店情報画面305のタブ選択部305aにおいて、「会話メモ」タブが選択操作されると、表示画面32には、来店情報画面306が表示される。
図8は、来店情報画面306の構成例を示す図である。来店情報画面306は、接客中の顧客との会話内容に関するメモを記録するための画面であって、タブ選択部306aは「会話メモ」タブが選択された状態にある。
来店情報画面306には、会話内容に関するメモを記録する入力ボックスや、当該入力エリアに文字を入力するための手書き入力エリア33が配置されている。
また、来店情報画面304(図6)のタブ選択部304a、来店情報画面305(図7)のタブ選択部305aまたは来店情報画面306のタブ選択部306aにおいて、「顧客情報」タブが選択操作されると、表示画面32には、来店情報画面307が表示される。
図9は、来店情報画面307の構成例を示す図である。来店情報画面307は、顧客の個人情報や過去に来店した際の来店情報等を閲覧するための画面であり、タブ選択部307aは「顧客情報」タブが選択された状態にある。
来店情報画面307には、顧客情報の編集開始を指示するためのボタン307b、及び、過去の来店情報の閲覧を指示するためのボタン307cが配置されている。
続いて、携帯端末30において、技術商品(カット、パーマ、カラーリング等)の工程管理を行う場合について説明する。
図10は、顧客に提供または販売する商品として登録された技術商品や販売商品が一覧表示される精算画面308の構成例を示す図である。精算画面308には、顧客に販売または提供する全ての商品が一覧表示される。また、精算画面308にはタブ選択部308aが配置されており、「当日料金」タブが選択された状態にある。すなわち、精算画面308は、上述した来店情報画面305(図7)と同様の構成となっており、顧客に販売または提供する商品の追加を指示するためのボタン308b、工程管理の開始を指示するためのボタン308c、及び精算の開始を指示するためのボタン308dが配置されている。
携帯端末30を利用する担当者が、精算画面308に一覧表示された商品の中から工程管理の対象となる商品を選択し、ボタン308cを操作することによって、工程管理が開始され、表示画面32には作業工程画面309が表示される。
図11は、作業工程画面309の構成例を示す図である。作業工程画面309には、精算画面308において選択された商品に関する工程が表示される。図11に示す例では、工程管理の対象の商品に関する全ての工程が表示されている。
なお、作業工程画面309には、表示対象の工程を選択するためのプルダウンメニュー309aが配置されており、プルダウンメニュー309aにおいて、全行程を表示するか、或いは、未完了の工程、完了した工程、携帯端末30を利用する担当者が担当する工程等の一部の工程のみを表示するかを指定することができる。
このように、携帯端末30を利用する担当者は、複数の工程からなる技術商品について、自分が担当する工程の確認や工程が完了した旨の入力等を迅速に行うことができる。これにより、複雑な工程からなる技術商品の進捗状況を的確に管理し、効率の良い施術を行うことができる。
続いて、携帯端末30を用いた電子メールの作成及び送信について説明する。
図12は、メニュー画面310の構成例を示す図である。メニュー画面310には、特定の条件に該当する顧客が一覧表示される。図12に示す例では、プルダウンメニュー310cにおいて「当日担当顧客」が選択されており、携帯端末30を利用する担当者がその日に担当した顧客または担当する予定の顧客の氏名等が、画面中央に一覧表示されている。そして、画面下部に配置されたタブ選択部310aの「日常業務」タブを操作すると、メニュー310bが現れ、メニュー310bの操作によって、画面中央に一覧表示された顧客の中から特定の条件に適合する顧客が抽出される。
メニュー310bにおいては、「予約顧客」、「来店顧客」、「退店顧客」のいずれかを選択可能であり、ここで「退店顧客」が選択されると、既に退店した顧客のみを表示する顧客表示画面311が、表示画面32に表示される。ここでは一例として、既に退店した顧客に対して、担当者から電子メールを送信する場合について説明する。
図13は、顧客表示画面311の構成例を示す図である。顧客表示画面311には、既に退店した顧客の氏名等が表示される。ここで、携帯端末30を利用する担当者が、電子メールを送信したい相手の顧客を選択する操作を行うと、メニュー311aが画面上に現れる。メニュー311aは、選択された顧客に対する処理を指示するためのメニューであり、担当者がメニュー311aで「メール送信」を選択すると、表示画面32にはメール作成画面312が表示される。
なお、電子メールの宛先は退店した顧客に限らず、店舗システム2において登録された顧客、すなわち記憶装置13(図2)の顧客マスタ131に顧客情報が登録された顧客であれば、来店中であっても退店後であっても電子メールを作成して送信することが可能である。従って、例えば、メニュー画面310以外の画面において特定の顧客を選択することにより、顧客に対する電子メールを作成するためのメール作成画面312が表示される構成としても良い。
図14は、メール作成画面312の構成例を示す図である。メール作成画面312には、電子メールの本文を入力するための本文入力エリア312b、文字入力を行うための手書き入力エリア33等が配置されている。
さらに、メール作成画面312には、店舗端末10の記憶装置13に記憶された電子メールの定型文を利用するためのプルダウンメニュー312aが配置されている。携帯端末30を利用する担当者が、プルダウンメニュー312aにおいて利用したい定型文を選択すると、表示画面32にはメール作成画面313が表示される。
図15は、メール作成画面313の構成例を示す図である。メール作成画面313には、手書き入力エリア33とともに、電子メールの表題が入力された入力ボックス313a、電子メールの本文が入力される本文入力エリア313b、及び、電子メールの送信を指示するボタン313c等が配置されている。
メール作成画面312(図14)において電子メールの定型文が選択された場合、メール作成画面313においては、定型文のデータに従って、入力ボックス313aにおける電子メールの表題、及び、本文入力エリア313bにおける電子メールの本文が、既に入力された状態となる。
また、メール作成画面313においては、手書き入力エリア33を用いて、入力ボックス313a及び本文入力エリア313bへの入力を行うことができる。例えば、定型文のメッセージに、独自のメッセージを追加することも可能である。
そして、入力ボックス313a及び本文入力エリア313bへの入力が完了したところでボタン313cが操作されると、顧客に対する電子メールが送信される。
なお、携帯端末30により作成された電子メールを送信する場合、実際に電子メールの送信を実行するのは店舗端末10である。すなわち、携帯端末30の操作によって作成された電子メールのデータ(送信先の電子メールアドレス、電子メールの表題、電子メールの本文等)は、無線アクセスポイント20を介して店舗端末10に送信される。店舗端末10は、内蔵する電子メール作成・送信機能によって、店舗端末10から送信されたデータに基づいて電子メールを作成し、送信する。従って、携帯端末30によって作成された電子メールに対して、顧客から返信メールが送られた場合、返信メールは店舗端末10によって受信される。
メール作成画面313における操作によって電子メールが送信された後、タブ選択部313dにおいて「履歴」タブが選択されると、表示画面32には、電子メールの送信履歴を表示する送信メール管理画面314が表示される。
図16は、送信メール管理画面314の構成例を示す図である。送信メール管理画面314には、携帯端末30によって作成され、送信された電子メールが一覧表示される。なお、携帯端末30を利用する担当者が、送信メール管理画面314の表示中にタブ選択部314aの「編集」タブを操作すると、表示画面32にはメール作成画面312(図14)が表示され、再び電子メールの作成及び送信を行うことができる。
以上のように、本発明の実施の形態における情報管理システム1によれば、店舗システム2が設置された店舗において携帯端末30を所持する各担当者は、店舗端末10に記憶された顧客情報や来店情報を携帯端末30によって容易に閲覧することができる。また、各担当者は、顧客情報や来店情報を携帯端末30において入力し、店舗端末10に送信して記憶させることが可能である。これにより、従来は紙の帳票であるカルテによって管理していた情報を、効率よく管理することができる。
また、店舗端末10に記憶された顧客情報や来店情報は、それぞれ携帯端末30を所持する複数の担当者の間で共有することが可能であるから、担当者間の連携を密にして、より上質のサービスを提供することが可能となる。
さらに、携帯端末30は、入力ペン等を利用して簡単に入力操作を行うことができ、かつ、携帯性に優れたPDA等であるから、接客中に担当者が手軽に所持し、使用することが可能である。これにより、接客に悪影響を与えることなく、効率の良い情報管理を行うことができる。
また、情報管理システム1においては、携帯端末30の操作により、店舗端末10から顧客に対する電子メールを作成して送信することができる。これにより、顧客に対する効果的なアプローチが可能となり、営業活動の効率化を図ることができる。
さらに、携帯端末30において電子メールを作成する際には、記憶装置13に予め記憶された定型文を利用することが可能である。これにより、担当者の負担を増大させることなく、営業上の効果が高い電子メールを顧客に送信することができる。
なお、上記実施の形態において、店舗端末10には外部記憶装置18が外部接続されるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、外部記憶装置18が店舗端末10に内蔵される構成とすることも可能である。
また、店舗端末10は、例えば一般的なデスクトップコンピュータにより構成されるが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、POS(Point Of Sales)システムを実装したレジスターと一体として構成されたものであっても良いし、これらレジスターと連動して動作するものであっても良い。
さらに、記憶装置13に記憶される情報の構成および種類等の細部構成についても、本発明の趣旨を損なうことのない範囲において適宜変更可能であることは勿論である。
本発明は、理容業、美容業等を営む店舗におけるカルテ管理に適用可能である他、マッサージ等、顧客に対してサービスを提供する業態の店舗において、顧客情報や顧客に提供したサービスに係る情報等を管理する場合に適用することができる。
本発明の実施の形態における情報管理システムの概略構成を示す図である。 図1に示す店舗端末の内部構成を示す機能ブロック図である。 図1に示す携帯端末の構成及び携帯端末の表示画面に表示されるログイン画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示されるメニュー画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示される顧客情報画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示される来店情報画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示される来店情報画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示される来店情報画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示される来店情報画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示される精算画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示される作業工程画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示されるメニュー画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示される顧客表示画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示されるメール作成画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示されるメール作成画面の構成例を示す図である。 図1に示す携帯端末の表示画面に表示される送信メール管理画面の構成例を示す図である。
符号の説明
1 情報管理システム
2 店舗システム
10 店舗端末
20 無線アクセスポイント
30 携帯端末
3 ネットワーク
4 本部サーバ
5 管理用端末
6 データ管理サーバ

Claims (3)

  1. 店舗に来店した顧客に係る顧客情報及び前記顧客に対する施術の内容に係る情報を含む来店情報を記憶する店舗端末と、それぞれ入力手段及び表示手段を備えた複数の携帯端末とが、無線通信回線を介して接続されて構成され、
    前記店舗端末は、
    前記携帯端末から送信される情報送信要求に応答して、前記顧客情報または前記来店情報を当該情報送信要求を送信した携帯端末に対して送信し、
    前記携帯端末において入力された情報が当該携帯端末から送信された場合に、この情報を受信し、受信した情報に基づき前記顧客情報または前記来店情報を更新し、或いは、受信した情報に基づき新たな顧客情報または来店情報を作成して記憶するものであって、
    前記携帯端末は、
    前記店舗端末に対して情報送信要求を送信し、
    前記情報送信要求に応答して前記店舗端末から送信される前記顧客情報または前記来店情報を受信して前記表示手段によって表示し、
    前記入力手段によって顧客情報または来店情報が入力または編集された場合に、入力または編集された情報を前記店舗端末に送信するものであること、
    を特徴とする店舗における情報管理システム。
  2. 前記店舗端末は外部のネットワークに接続されており、前記携帯端末において入力された情報が当該携帯端末から送信された場合に、送信された情報に基づいて電子メールを作成し、前記ネットワークを介して送信すること、
    を特徴とする請求項1記載の店舗における情報管理システム。
  3. 前記店舗端末は電子メールの定型文を記憶しており、前記携帯端末から送信される情報送信要求に応答して、前記電子メールの定型文を前記情報送信要求を送信した前記携帯端末に送信するものであって、
    前記携帯端末は、前記情報送信要求に応答して前記店舗端末から送信される電子メールの定型文を前記表示手段によって表示し、当該電子メールの定型文の表示中に前記入力手段により入力された情報を、前記定型文とともに前記店舗端末へ送信し、
    前記店舗端末は、前記携帯端末から送信される情報及び前記電子メールの定型文に基づいて電子メールを作成して送信すること、
    を特徴とする請求項2記載の店舗における情報管理システム。
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