JP2005195515A - 平面表示装置の検査装置及びその方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】一つの表示画素の一部分に欠点が発生して、輝点欠点または滅点欠点になった場合でも正確にそが欠点であるか否かを検査することができる発明を提供する。
【解決手段】LCDパネル12の一つのLCD画素を4つのブロックに区画し、各ブロック毎に輝度が検出できるようにCCDカメラ20を配し、検出したブロック毎の点灯輝度が基準値より高いか否かを判断し基準値より高いときはそのブロックが属する表示画素が輝点欠点であると判断する。
【選択図】 図1
【解決手段】LCDパネル12の一つのLCD画素を4つのブロックに区画し、各ブロック毎に輝度が検出できるようにCCDカメラ20を配し、検出したブロック毎の点灯輝度が基準値より高いか否かを判断し基準値より高いときはそのブロックが属する表示画素が輝点欠点であると判断する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、液晶表示装置、有機ELなどの平面表示装置の表示パネルの検査装置及びその方法に関する。
液晶表示装置に代表される平面表示装置に組み込まれる表示パネルは複数の表示画素から構成され、その表示パネルの製造工程において、表示パネルに所定の駆動電圧を印加させた状態で表示状態を検査する検査工程が設けられている。この検査工程の目的は、表示パネルを構成する表示画素における規格外の点欠点や線状の欠点、あるいは表示ムラ等を発見し、選別することである。
この検査工程の方法としては、表示パネルを点灯させた状態で目視により観察して規格外の画素の有無を判断する場合もあるが、最近は効率的に検査を行うために、表示パネルの表示領域をCCDカメラ等によって撮影し、この撮影した静止画像を画像処理することによって、判断する方法が種々提案されている(特許文献1、特許文献2)。
特開2003−194669公報
特開平6−250139号公報
上記のような表示パネルをCCDカメラによって撮影して規格外の画素を検出する方法について図6から図9に基づいて説明する。
図6は、表示パネルの表示画素、例えばLCD画素を3個拡大表示したものであり、中央のLCD画素2が全て輝点欠点であることを表している。このような輝点欠点のLCD画素を検出する方法としては、CCDカメラによって表示パネルを撮影し各LCD画素毎にその点灯輝度を求めている。具体的には、CCDカメラの撮像画素は、LCD画素より細かく、図6の場合には一つのLCD画素に対し、4×12個の撮像画素が割り当てられ、この4×12個の撮像画素で検出した輝度を平均して、一つのLCD画素の点灯輝度を求めている。
この図6における検出した各LCD画素の点灯輝度(明るさ)を表したものが図7のグラフである。この図7に示すように、正常なLCD画素1,3については、ある中間調表示をした場合、明るさが基準値以下であり、正常であることが判別され、中央のLCD画素2については、明るさが基準値以上であるため、輝点欠点であることが判断できる。
ところが、図8に示すように、部分的な配向異常等によりLCD画素2の輝点欠点の部分が、LCD画素2の全体ではなく、一部にのみ生じる場合には、CCDカメラで撮影しそのLCD画素2の点灯輝度の平均値を求めると、図9に示すように、輝点欠点の部分の点灯輝度と正常な部分の点灯輝度とが平均化され、明るさが基準値より低くなり、輝点欠点であると判断できないという問題点が発生する。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、一つの表示画素の一部分に規格外の領域が発生して、輝点欠点または滅点欠点になった場合でも正確にその表示画素を検出することができる平面表示装置の検査装置及びその方法を提供する。
請求項1に係る発明は、複数の表示画素から構成された表示パネルの前記各表示画素が欠点であるか否かを検査する平面表示装置の検査装置において、前記表示パネルの一つの表示画素をm個(但し、m>1である)のブロックに区画し、前記各ブロック毎に輝度が検出できる撮像素子を設け、前記撮像素子によって前記各ブロック毎に点灯輝度を検出する検出手段を設け、前記検出したブロック毎の点灯輝度を基準値と比較し、そのブロックが属する表示画素が欠点であるか否かを判断する判断手段を設けたことを特徴とする平面表示装置の検査装置である。
請求項2に係る発明は、前記基準値が輝点欠点を検出するための基準値であり、前記検出したブロック毎の点灯輝度が前記基準値以上のときに輝点欠点であると判断することを特徴とする請求項1記載の平面表示装置の検査装置である。
請求項3に係る発明は、前記基準値が滅点欠点を検出するための基準値であり、前記検出したブロック毎の点灯輝度が前記基準値以下のときに滅点欠点であると判断することを特徴とする請求項1記載の平面表示装置の検査装置である。
請求項4に係る発明は、前記撮像素子の撮像画素が、前記表示画素のブロックより小さく、p個(但し、p>1である)の撮像画素によって一つの表示画素を撮影するものであり、前記検出手段は、前記p個の撮像画素で検出した輝度を平均して前記各ブロックの点灯輝度を求めることを特徴とする請求項1記載の平面表示装置の検査装置である。
請求項5に係る発明は、前記表示画素は4個以上のブロックに区画することを特徴とする請求項1記載の平面表示装置の検査装置である。
請求項6に係る発明は、複数の表示画素から構成された表示パネルの前記各表示画素が欠点であるか否かを検査する平面表示装置の検査方法において、前記表示パネルの一つの表示画素をm個(但し、m>1である)のブロックに区画し、前記各ブロック毎に輝度が検出できるように撮像素子を配し、前記撮像素子によって前記各ブロック毎に点灯輝度を検出する検出ステップと、前記検出したブロック毎の点灯輝度を基準値と比較し、そのブロックが属する表示画素が欠点であるか否かを判断する判断ステップと、を有することを特徴とする平面表示装置の検査方法である。
請求項7に係る発明は、複数の表示画素から構成された表示パネルの前記各表示画素が欠点であるか否かを検査する平面表示装置の検査方法をコンピュータによって実現するプログラムにおいて、前記表示パネルの一つの表示画素をm個(但し、m>1である)のブロックに区画し、前記各ブロック毎に輝度が検出できるように撮像素子を配し、前記撮像素子によって前記各ブロック毎に点灯輝度を検出する検出機能と、前記検出したブロック毎の点灯輝度を基準値と比較し、そのブロックが属する表示画素が欠点であるか否かを判断する判断機能と、を実現することを特徴とする平面表示装置の検査方法のプログラムである。
請求項1、6、7に係る発明について説明する。
平面表示装置の表示パネルの一つの表示画素を複数のブロックに区画し、各ブロック毎にその点灯輝度が検出できる撮像素子を配し、この撮像素子によって各ブロック毎に表示パネルの点灯輝度を検出する。
検出したブロック毎の点灯輝度を基準値と比較し、そのブロックが属する表示画素が欠点であるか否かを判断する。
このように、一つの表示画素を複数のブロックに区画し、ブロック毎に点灯輝度を検出して基準値と比較しているため、表示画素の一部分に欠点がある場合であっても、確実にその欠点を検出することができる。
請求項2に係る発明のように、記検出したブロック毎の点灯輝度が基準値以上のときに輝点欠点であると判断できる。
請求項3に係る発明のように、検出したブロック毎の点灯輝度が前記基準値以下のときに滅点欠点であると判断できる。
請求項4に係る発明のように、撮像素子の撮像画素を表示画素のブロックより小さく構成することにより、撮像素子の各撮像画素で検出した点灯輝度を平均値化して、各ブロック毎の点灯輝度を計算することにより、より確実に欠点を検出できる。
請求項5に係る発明であると、表示画素は4個以上のブロックに区画されているため、表示画素の小さい部分で欠点があってもその欠点を検出できる。
以下、本発明の一実施形態の液晶表示装置のLCDパネル12の検査装置10について図1から図5に基づいて説明する。
(1)検査装置10の構成
検査装置10の構成について図1に基づいて説明する。
検査装置10の構成について図1に基づいて説明する。
LCDパネル12は、検査ステージ14の上に水平に載置され、例えばLCDパネル12が透過型である場合には下方からバックライト16によって照明される。LCDパネル12の信号線の入力端子及び走査線の入力端子には、複数のプルーフを介して信号発生部18からLCDパネル12を表示させるための画像信号及び走査信号等が出力される。
LCDパネル12の上方には、CCDカメラ20が配されている。このCCDカメラ20は、撮像素子であるCCD部22とレンズ24とフォーカスズーム部26とより構成されている。このCCD部22の撮像を行うための撮像画素(以下、CCD画素という)は、LCDパネル12のLCD画素より細かく、例えば、1個のLCD画素に対し4×12個のCCD画素が対応できるものであり、100万画素以上のCCD画素を有する。
このCCDカメラ20は、画像処理部28によって制御され、この画像処理部28によって、撮影の開始終了、フォーカス調整、ズーム調整等が調整される。
コンピュータよりなる主制御部30は、信号発生部18及び画像処理部28を制御する。この検査処理方法については後から詳しく説明する。
(2)検査処理方法
次に、検査装置10を用いてLCDパネル12の検査を行う処理方法について図2のフローチャートに基づいて説明する。
次に、検査装置10を用いてLCDパネル12の検査を行う処理方法について図2のフローチャートに基づいて説明する。
まず、CCDカメラ20を用いて、LCDパネル12を撮影する。この場合にLCDパネル12には、11,761個のLCD画素が存在するとする。また、各LCD画素には、1〜11,761のLCD画素番号nが付加されている。さらに、1個のLCD画素は、図3に示すように左右上下に4つのブロックに区画され、各ブロック毎にp=12個のCCD画素が割り当てられている。そして、各ブロックにはブロック番号m=1〜4が付加されている。
図2に示すステップ1において、LCD画素番号n=1とセットして初期化する。
ステップ2において、LCD画素番号nに相当するCCD画素の48個分のデータ(点灯輝度)を取り出す。
ステップ3において、ブロック番号m=1をセットして初期化する。
ステップ4において、ブロック番号mの処理を行うようになし、ステップ5においてブロック番号mに対応する12個のCCD画素の点灯輝度のデータを抽出する。即ち、LCD画素番号nの1/4画素分に相当する点灯輝度のデータを抽出する。抽出後、ステップ6において、1個のブロック分のCCD画素(12個分)の点灯輝度のデータを平均化する。ステップ7において、平均化された点灯輝度のデータと基準値(Limit値)を比較し図4に示すように良否を判定する。具体的には、1個のブロックの平均化した点灯輝度が基準値以上であれば輝点欠点であり、基準値以下であれば良点である。ステップ8において、判定が良点であれば、そのLCD画素番号nのブロック番号mを良点として記憶し、判定が欠点であればステップ10において欠点であると記憶する。
ステップ11においてブロック番号mを一つ増加させ、ステップ12,13においてmが5以上であるか否かを判断する。即ち、一つのLCD画素の全てのブロックについて良否を判定するまでこの処理を繰り返す。そして、全てのブロックについて良否が判定されればステップ14に進む。
ステップ14において、4つのブロックの判定結果を用いてそのLCD画素が良点であるか欠点であるかを判定する。4つのブロックが全て良点であればそのLCD画素は正常であると判断し、一つのブロックでも欠点があると判定されていればそのLCD画素は輝点欠点であると判定し、これを格納する。
ステップ15においてLCD画素番号nを一つ増加させ、ステップ16及びステップ17において、nが11761以上、即ち全てのLCD画素について検査を行ったか否かを判断して終了していなければステップ2に戻り、終了していれば検査を終了する。
以上のように、一つのLCD画素を4つのブロックに区画し、各ブロック毎に点灯輝度を平均化してその点灯輝度が基準値以上であるか否かを判断しているため、欠点部分がLCD画素の一部分にあっても、確実に輝点欠点であるか否かを判断できる。しかも、最終的に格納されるデータは各表示画素に対してそれぞれ1つのデータであるため、データ量自体は従来と等しく、膨大となることもないため、処理時間が大幅に増大する事もなく、また装置構成を複雑化、大規模化する必要もない。
(3)実験結果
上記構成の検査装置10を用いた場合と、背景技術で説明した従来例の検査装置を用いて検査した場合の比較を図5の表に基づいて行う。
上記構成の検査装置10を用いた場合と、背景技術で説明した従来例の検査装置を用いて検査した場合の比較を図5の表に基づいて行う。
図5において上段が従来例の結果を示し、下段が本実施形態の結果を示している。また、この場合の実験としては、LCD画素が良点であり欠点がない場合と、図6のように一画素に相当する大きな欠点がある場合と、図8のように一画素内に小さな欠点がある場合を比較して実験したものである。
従来例においては、良点では点灯輝度の平均値は30であり、基準値を100とした場合に、この平均値は基準値以下であるため従来例であっても良点と判断できる。また、大きな欠点の場合の従来例では、平均値は300であり、基準値の100以上であるため、従来例であっても欠点表示画素であると判断できる。しかしながら、一表示画素内での小さな欠点の場合には、平均値が75であり、基準値よりも低く、従来例では欠点表示画素であると判断できない。
これに対し、本実施形態では、良点における実験では、各ブロック共に平均値が30であり、基準値以下であるため、良点であると判断できる。また、大きな欠点の場合には、各ブロック共に平均値が300であり、基準値以上であるため欠点表示画素であると判断できる。更に、小さな欠点の場合には、ブロック1、2、4については平均値が30であり、基準値以下である。ところが、ブロック3については、平均値が210であり欠点があると判断できる。そのため、この小さな欠点を有するLCD画素は欠点表示画素と判断できる。
(変更例)
上記実施形態では、一つのLCD画素を4つのブロックに区画したが、これに代えて4つ以上のブロックに分割すれば、更に細かく欠点部分を検出することができる。
上記実施形態では、一つのLCD画素を4つのブロックに区画したが、これに代えて4つ以上のブロックに分割すれば、更に細かく欠点部分を検出することができる。
また、上記実施形態ではブロックの構成としては左右上下の4つに区画したが、これに代えて上下方向に4つ順番に区画してもよい。
(変更例2)
上記実施形態では、表示画素が輝点欠点の場合について説明したが、滅点欠点においても適用することができる。具体的には、基準値よりも検出した点灯輝度が低い場合には、滅点欠点として検出する。
上記実施形態では、表示画素が輝点欠点の場合について説明したが、滅点欠点においても適用することができる。具体的には、基準値よりも検出した点灯輝度が低い場合には、滅点欠点として検出する。
本発明は、液晶表示装置、有機EL装置、ブラズマディスプレイ等の平面表示装置の表示画素の欠点検査に用いるのが好適である。
10 検査装置
12 LCDパネル
14 検査ステージ
16 バックライト
18 信号発生部
20 CCDカメラ
22 CCD部
24 レンズ
26 フォーカスズーム部
28 画像処理部
30 主制御部
12 LCDパネル
14 検査ステージ
16 バックライト
18 信号発生部
20 CCDカメラ
22 CCD部
24 レンズ
26 フォーカスズーム部
28 画像処理部
30 主制御部
Claims (7)
- 複数の表示画素から構成された表示パネルの前記各表示画素が欠点であるか否かを検査する平面表示装置の検査装置において、
前記表示パネルの一つの表示画素をm個(但し、m>1である)のブロックに区画し、前記各ブロック毎に輝度が検出できる少なくとも一つの撮像素子と、
前記撮像素子によって前記各ブロック毎に点灯輝度を検出する検出手段と、
前記検出したブロック毎の点灯輝度を基準値と比較し、そのブロックが属する表示画素が欠点であるか否かを判断する判断手段と、
を備えたことを特徴とする平面表示装置の検査装置。 - 前記基準値が輝点欠点を検出するための基準値であり、
前記検出したブロック毎の点灯輝度が前記基準値以上のときに輝点欠点であると判断する
ことを特徴とする請求項1記載の平面表示装置の検査装置。 - 前記基準値が滅点欠点を検出するための基準値であり、
前記検出したブロック毎の点灯輝度が前記基準値以下のときに滅点欠点であると判断する
ことを特徴とする請求項1記載の平面表示装置の検査装置。 - 前記撮像素子の撮像画素が、前記表示画素のブロックより小さく、p個(但し、p>1である)の撮像画素によって一つの表示画素を撮影するものであり、
前記検出手段は、
前記p個の撮像画素で検出した輝度を平均して前記各ブロックの点灯輝度を求める
ことを特徴とする請求項1記載の平面表示装置の検査装置。 - 前記撮像素子は、前記各表示画素に対して少なくとも4個以上のブロックに区画し、これに対応して配置される
ことを特徴とする請求項1記載の平面表示装置の検査装置。 - 複数の表示画素から構成された表示パネルの前記各表示画素が欠点であるか否かを検査する平面表示装置の検査方法において、
前記表示パネルの一つの表示画素をm個(但し、m>1である)のブロックに区画し、前記各ブロック毎に輝度が検出できるように撮像素子を配し、前記撮像素子によって前記各ブロック毎に点灯輝度を検出する検出ステップと、
前記検出したブロック毎の点灯輝度を基準値と比較し、そのブロックが属する表示画素が欠点であるか否かを判断する判断ステップと、
を有する
ことを特徴とする平面表示装置の検査方法。 - 複数の表示画素から構成された表示パネルの前記各表示画素が欠点であるか否かを検査する平面表示装置の検査方法をコンピュータによって実現するプログラムにおいて、
前記表示パネルの一つの表示画素をm個(但し、m>1である)のブロックに区画し、前記各ブロック毎に輝度が検出できるように撮像素子を配し、前記撮像素子によって前記各ブロック毎に点灯輝度を検出する検出機能と、
前記検出したブロック毎の点灯輝度を基準値と比較し、そのブロックが属する表示画素が欠点であるか否かを判断する判断機能と、
を実現する
ことを特徴とする平面表示装置の検査方法のプログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004003488A JP2005195515A (ja) | 2004-01-08 | 2004-01-08 | 平面表示装置の検査装置及びその方法 |
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2004
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