JP2005195146A - ローラ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】グラビア輪転機或いはドライラミネータ装置等において、副ローラに付着する付着物を装置の稼動中に容易に除去することができ処理不良を回避できるローラ装置。
【解決手段】主ローラ1と副ローラ2とで帯状シート体3を挟持して該帯状シート体3を処理搬送するローラ装置において、副ローラ2に当接し該副ローラ2の表面に付着した付着物を粘着力で除去する粘着ローラ12を設けた。副ローラ2は、少なくともその外周部分がゴムで形成され、粘着ローラ12は、少なくともその外周部分が粘着性を有する粘着樹脂で形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、グラビア輪転機或いはドライラミネータ装置等、主ローラと副ローラとで帯状シート体を挟持して搬送しつつ帯状シート体に対して印刷或いは加圧接着或いは加圧加熱接着等の処理を行うローラ装置に関し、特に副ローラに付着する付着物を装置の稼動中に容易に除去することができ処理不良を回避できるようにする改良に関する。
グラビア輪転機において、圧胴に異物が時々付着することがある。例えば、グラビア輪転機にはオートスプライサーが標準装備されており包材の継ぎ足しは装置の稼動を停止することなく行われるようになっており、包材の継ぎ足し時に生じるカスが圧胴に付着することがある。カスが圧胴に付着すると、圧胴のカスが付着した部分の母線と印刷ロールの母線との線接触が良好ではなくなり、カスの輪郭が浮き出る箔押ししたような印刷が行われ印刷不良になる。
同様に、ドライラミネータ装置において、最外層のフィルム包材、例えばOPPの内面に接着剤を塗布して乾燥機に通して溶剤を飛ばした後、OPPフィルムの内面と、ヒートシール性を有する最内層の包材例えばCP、或いは第二層の包材、例えばアルミニウム箔等を重ねて一対のラミネータローラ間に通して加圧処理して接着を行う場合に、いずれか一方の包材に付着して持ち込まれた異物がラミネータローラに付着することがある。異物がラミネータローラに付着すると、異物の輪郭が浮き出るような不均一な加圧接着となり接着不良または包材に凹みや縞が付いて製品不良になる。
グラビア輪転機やドライラミネータ装置に関する従来技術には例えば下記のものがある。
特開2003−72022公報・・・グラビア輪転機 特開2003−291213公報・・・ラミネータ装置 特開2003−266538公報・・・ラミネータ装置 従来において、装置の稼動を停止することなく容易に取り除くことができる付帯装置は提供されていない。従来は、熟練技術者がウエス拭き取ることが行われており、危険が隣り合わせであった。装置の稼動を停止して付着物を取り除くと、数十メートルの包材が無駄になっていた。
本願発明は、上記の問題を解消するもので、例えば、グラビア輪転機或いはドライラミネータ装置等、主ローラと副ローラとで帯状シート体を挟持して搬送しつつ帯状シート体に対して印刷或いは加圧接着或いは加圧加熱接着等の処理を行うローラ装置であって、特に副ローラに付着する付着物を装置の稼動中に容易に除去することができ処理不良を回避できるローラ装置を提供することを目的としている。
本発明のローラ装置は、主ローラと、該主ローラと共に少なくとも1枚の帯状シート体を挟持して該帯状シート体を処理搬送する副ローラとを有するローラ装置であって、前記副ローラに当接し該副ローラの表面に付着した付着物を粘着力で除去する粘着ローラを設けたことを特徴とする。
本発明のローラ装置の前記副ローラは、少なくともその外周部分がゴムで形成されているものが適用できる。また、前記粘着ローラとしては、少なくともその外周部分が粘着性を有する粘着樹脂で形成されているものが好ましい。
前記粘着樹脂としては、ウレタン樹脂を用いることができる。
前記主ローラとしては、印刷ローラ、例えばグラビア印刷ローラとすることができる。
また、前記主ローラとしては、ラミネート用のラミネータローラとすることができる。
また、本発明のローラ装置は、粘着ローラ自身を回転自在に保持しつつ前記主粘着ローラに対して密着及び離反する移動手段を備えるものとするのが好ましい。
本発明のローラ装置は、主ローラと副ローラとで帯状シート体を挟持して処理搬送するローラ装置に粘着ローラを設けて、該粘着ローラを副ローラに当接し副ローラの表面に付着した付着物を粘着力で除去する構成であるので、帯状シート体の主ローラと副ローラとで挟持される個所に付着物による不均一な挟圧面が発生することが回避されるから、帯状シート体を均一に処理することができる。
前記副ローラが少なくともその外周部分がゴムで形成されているゴムローラであると、副ローラ及び粘着ローラの接触個所が扁平して接触面が大きくなり副ローラに回転に粘着ローラが良好に連れ回り回転できて、副ローラの表面に付着物するときには副ローラと粘着ローラが付着物に対応して凹むことにより副ローラ及び粘着ローラに傷が付くのが回避できかつ粘着ローラが付着物に十分に密着し副ローラとの密着力との相違から該付着物にを副ローラの表面から良好に除去することが可能である。そして、もしも、副ローラに傷が付いて帯状シート体の処理が不良になるときにはゴムの巻き付け交換が可能でありランニングコストを低く抑えられる。
前記粘着ローラを、少なくともその外周部分が粘着性を有する粘着樹脂で形成した場合には、適度の粘着性を有する粘着樹脂を選択して該粘着樹脂を鉄製或いはアルミニウム製のローラ本体に巻き付けたローラを採用することができて、ローラの必要な円筒度が確保できて、ローラの製作が容易であり製作コストを安価に抑えることができ、粘着樹脂の巻き付け交換が可能・ランニングコストを低く抑えられる。
粘着樹脂として粘着性を適度に調整したウレタン樹脂を採用することで架橋密度を適度に小さく制御できて粘着性を求める強さにすることが容易であり粘着ローラを安価にかつ容易に取り揃えることができランニングコストを低く抑えられる。
本発明のローラ装置は、主ローラである印刷ローラと圧胴である副ローラを有する印刷装置に広く適用でき、フィルム包材等の印刷に際して圧胴側に付着する付着物による印刷不良を該付着物を除去できることにより回避できる。特にグラビア輪転印刷装置に適用でき、フィルム包材等の印刷に際して圧胴側に付着する付着物による印刷不良を該付着物を除去できることにより回避できる。
また、本発明のローラ装置は、ラミネータ装置に広く適用でき、包材同士のドライラミネートに際して一方の圧胴に付着する付着物によるラミネート不良を該付着物を除去できることにより回避できる。
また、粘着ローラを回転自在に保持しつつ前記主粘着ローラに対して密着及び離反する移動手段を備えるものとする場合には、主ローラと副ローラで帯状シート体を挟持して処理搬送している稼動中に副ローラに付着物が付いたことを発見したときには装置を停止させることなく粘着ローラを副ローラに密着させて付着物を除去することができ、処理不良を回避できる。
主ローラと副ローラとを接触回転させて連続する帯状シート体を挟持して搬送するようにして主ローラと副ローラとで共同して帯状シート体を印刷処理或いは加圧接着処理或いは加熱加圧接着処理を行うローラ装置であって、粘着ローラを設けるとともに該粘着ローラを回転自在に保持しつつ前記副ローラに対して密着及び離反する移動手段を設けることにより、装置の稼動中に、副ローラの表面に付着した付着物を粘着ローラで除去して処理不良を回避できるようにする。副ローラと粘着ローラの外周面が可撓性を有するようにして粘着ローラが副ローラの回転に連れ回りするようにして副ローラの表面に付着した付着物の粘着ローラへの転移を良好にする。
本願発明のローラ装置をグラビア輪転機に適用する実施例を図1及び図2を参照して説明する。
例えば十色刷りできるグラビア輪転機は、十の印刷ステーションがあり、各一の印刷ステーションには、主ローラである印刷ロール1と副ローラである圧胴2を有し、印刷ロール1と圧胴2とで例えばフィルム製の包材である1枚の連続する帯状シート体3を挟持して該帯状シート体2を印刷処理搬送するようになっている。
印刷ロール1は、例えば、80mmφ〜350mmφの大きさがあり、軸付きタイプとスリーブタイプがあり、駆動側と反駆動側の一対のチャック回転手段4,5により所定の高さに水平に両端チャックされ、ライン駆動装置により回転駆動される。
印刷ロール1は、インク皿6に貯留されるインクをファニッシャロール7により付着されドクターブレード8により余分なインキを書き取られセルに盛り付けられたインクを圧胴2と共同して例えばフィルム製の包材である1枚の連続する帯状シート体3に転移させる(印刷する)。
連続する帯状シート体3は、上流側のガイドロール9に掛けられてから圧胴2に掛けられ、そして、下流側のガイドロール10に掛けられてから図示しない乾燥装置に通される。
圧胴2は、昇降押圧手段11により水平に回転自在に両端支持され上下動され印刷ロール1に対して加圧状態に密着され、また離反上昇される。昇降押圧手段11は、両側のマシンフレームに設けられた一対の縦ガイド11aと、各縦ガイド11aに係合案内され圧胴2の軸部2aをフリー回転可能に両端支持する一対の軸受部11bと、各軸受部11bの両端上部に付設されたヒンジに下端位置に来るピストンヘッドが枢着され上端位置に来るシリンダヘッドがマシンフレームに枢着された一対のエアシリンダ装置11cを有してなり、エアシリンダ装置11cを伸張作動することにより一対の軸受部11bを下降させて圧胴2を印刷ロール1に対して加圧状態に密着しうる構成である。
圧胴2は、一対のエアシリンダ装置11cにより下降されて所定の印圧が生じるように印刷ロール1に対して強く押し付けられ、連続する帯状シート体3を挟んだ状態で印刷ロール1に対して転がり接触回転する(連れ回り回転する)。
圧胴2は、印刷ロール1を交換するとき、及び連続する帯状シート体3を通すときに印刷ロール1から離反上昇される。
圧胴2には、例えば、包材の継ぎ足し時に生じるカスが付着することがあり、カスが圧胴に付着すると、カスの輪郭が浮き出る箔押ししたような印刷が行われ印刷不良になる。
装置の稼動を停止することなく、圧胴2に付着するカス等の付着物を除去するために、粘着ローラ12が設けられている。該粘着ローラ12は、移動手段13により回転自在に保持されつつ副ローラである圧胴2に密着及び離反するように構成される。
移動手段13は、昇降押圧手段11を構成する一対の軸受部11bに設けられている。移動手段13は、屈曲形状に形成されているリンクであって一端が粘着ローラ12の両端軸部12aを枢支していてかつ屈曲部が軸受部11bに枢着された揺動リンク13aと、揺動リンク13aの他端にピストンヘッドを枢着されかつシリンダヘッドを軸受部11bに枢着されたエアシリンダ装置13bとからなり、エアシリンダ装置13bが縮小作動すると、揺動リンク13aが揺動して粘着ローラ12の両端軸部を押し下げるように作動し、粘着ローラ12が副ローラである圧胴2に密着する。エアシリンダ装置13bの縮小作動はスイッチをオンすることにより圧胴2が一回転ないし数回転する時間だけ粘着ローラ12を圧胴2に密着させるように設定されることが好ましい。又、副ローラである圧胴2の表面を撮影してディスプレイに表示される画像を監視して画像処理により異物が付着したことを検知しうる付着物検知システムを設けておいて、付着物検知システムの付着物検知信号に基づいてエアシリンダ装置13bが所望時間だけ縮小作動するように設けることが一層好ましい。
該粘着ローラ12は、副ローラである圧胴2に当接し圧胴2の表面に付着した付着物を粘着力で除去し、帯状シート体3の印刷ロール1と圧胴2とで挟持される個所に付着物による不均一な挟圧面が発生することが回避して、印刷ロール1と圧胴2による帯状シート体3に対する均一なる印圧を確保しインキの良好なる転移を保障する役目を果たす。
主ローラと副ローラで帯状シート体を挟持して処理搬送している稼動中に副ローラに付着物が付いたことを発見したときには装置を停止させることなく粘着ローラを副ローラに密着させて付着物を除去することができ、処理不良を回避できる。
副ローラである圧胴2は、少なくともその外周部分がゴムで形成されているゴムローラであることが望ましい。これは、副ローラ及び粘着ローラの接触個所が扁平して接触面が大きくなり副ローラに回転に粘着ローラが良好に連れ回り回転できて、副ローラの表面に付着物するときには副ローラと粘着ローラが付着物に対応して凹むことにより副ローラ及び粘着ローラに傷が付くのが回避できかつ粘着ローラが付着物に十分に密着し副ローラとの密着力との相違から該付着物にを副ローラの表面から良好に除去することが可能だからである。そして、もしも、副ローラに傷が付いて帯状シート体の処理が不良になるときにはゴムの巻き付け交換が可能でありランニングコストを低く抑えられる。
粘着ローラ12は、少なくともその外周部分が粘着性を有する粘着樹脂、具体的にはウレタン樹脂で形成されていることが望ましい。これは、適度の粘着性を有する粘着樹脂を選択して該粘着樹脂を鉄製或いはアルミニウム製のローラ本体に巻き付けたローラを採用することができて、ローラの必要な円筒度が確保できて、ローラの製作が容易であり製作コストを安価に抑えることができ、粘着樹脂の巻き付け交換が可能・ランニングコストを低く抑えられるからである。又、粘着樹脂がウレタン樹脂であると、粘着ローラを安価にかつ容易に取り揃えることができランニングコストを低く抑えられる。
本願発明のローラ装置をドライラミネータ装置に適用する実施例を図3を参照して説明する。
ドライラミネータ装置は、複数枚の包材を接着・積層する装置である。例えば、本願発明の構成要素の主ローラと副ローラである一対のラミネータローラ14、15間にOPP3aとCP3cの二枚の連続する包材を通して加圧処理して接着を行う。この実施例では、OPP3aとCP3cが本願発明に係る帯状シート体である。なお、OPPは二軸延伸したポロプロピレン、CPは無延伸のポロプロピレンである。
上記の場合、予め裏刷りされたOPP3aの内面に接着剤を塗布して乾燥機に通して溶剤を飛ばした後、OPPフィルムの内面(図において上面)に、ヒートシール性を有するCP3bを乾燥機に通さないで重ねて一対のラミネータローラ14、15間に通して加圧処理して接着を行う。なお、この例では、ラミネータローラ14、15によるOPP3aとCP3bの接着のための加圧はエアシリンダ装置16が上側のラミネータローラ14を枢支している揺動リンク17を引き下げて行う。ラミネータローラ15がドライブロールである。
いずれか一方の包材に付着して持ち込まれた異物が一方のラミネータローラに付着することがあると、異物の輪郭が浮き出るような不均一な加圧接着となり接着不良または包材に凹みや縞が付いて製品不良になるので、装置の稼動を停止することなく、ラミネータローラに付着するカス等の付着物を除去するために、移動手段18により粘着ローラ12がラミネータローラ14に密着及び離反するように設けられる。そうした移動手段18は、例えば揺動リンク17に対して実施例1に準じるメカニカル装置として設けられるのが好ましい。
ラミネータローラ14、15のうちのいずれか一方が主ローラであり、他方が副ローラであれば足りる。粘着ローラ12は、付着物が付き易い上側のラミネータローラ14に対して設けられる。ドライラミネータ装置では、粘着ローラ12を下側のラミネータローラ15に対しても設けても良い。
付着物検知システムを設けて、粘着ローラ12をラミネータローラに密着及び離反するように設けることが好ましい。
副ローラであるラミネータローラ14は、少なくともその外周部分がゴムで形成されているゴムローラであり、粘着ローラ12は、少なくともその外周部分が粘着性を有する粘着樹脂、具体的にはウレタン樹脂で形成されていることが望ましい。
本願発明のローラ装置は、グラビア輪転機とドライラミネート装置に限定されない。例えば、コーター装置にも適用される。
本願発明のローラ装置をグラビア輪転機に適用した場合を示す実施例1のローラ装置の概略正面図である。 実施例1のローラ装置の概略側面図である。 本願発明のローラ装置をドライラミネート装置に適用した場合を示す実施例2のローラ装置の概略正面図である。
符号の説明
1・・・主ローラ(印刷ローラ)、2・・・副ローラ(圧胴)、3・・・帯状シート体、12・・・粘着ローラ、13・・・移動手段、13a・・・屈曲リンク、13b・・・エアシリンダ装置、14・・・副ローラ(ラミネータローラ)、15・・・主ローラ(ラミネータローラ)、3a,3b・・・帯状シート体、18・・・移動手段

Claims (8)

  1. 主ローラと、該主ローラと共に少なくとも1枚の帯状シート体を挟持して該帯状シート体を処理搬送する副ローラとを有するローラ装置であって、
    前記副ローラに当接し該副ローラの表面に付着した付着物を粘着力で除去する粘着ローラを設けたことを特徴とするローラ装置。
  2. 前記副ローラは、少なくともその外周部分がゴムで形成されているゴムローラである請求項1に記載のローラ装置。
  3. 前記粘着ローラは、少なくともその外周部分が粘着性を有する粘着樹脂で形成されている請求項1又は請求項2に記載のローラ装置。
  4. 前記粘着樹脂は、ウレタン樹脂である請求項3に記載のローラ装置。
  5. 前記主ローラは、印刷ローラである請求項1に記載のローラ装置。
  6. 前記印刷ローラは、グラビア印刷ローラである請求項5に記載のローラ装置。
  7. 前記主ローラは、ラミネート用のラミネータローラである請求項1に記載のローラ装置。
  8. 前記粘着ローラを回転自在に保持しつつ前記副ローラに対して密着及び離反する移動手段を備える請求項1に記載のローラ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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