JP2005194715A - 防水型換気ルーバ - Google Patents

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JP2005194715A JP2003436923A JP2003436923A JP2005194715A JP 2005194715 A JP2005194715 A JP 2005194715A JP 2003436923 A JP2003436923 A JP 2003436923A JP 2003436923 A JP2003436923 A JP 2003436923A JP 2005194715 A JP2005194715 A JP 2005194715A
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Hatsuichi Hirashita
発一 平下
Akira Kunisada
章 国貞
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Abstract

【課題】充分な通気性を確保しつつ、高い防水性能及び排水性能を得ることができる防水型換気ルーバを提供する。
【解決手段】縦羽根板7を、枠体2の幅方向(内外方向)断面が略く字型をなし、当該縦羽根板7の屈折点7aを境界にして、互いに湾曲方向の異なる第1の弧状面8及び表面に粗面9aが形成された第2の弧状面9が連続するように形成する。また、浸入した雨水を排出するための開口部18aを底部に設け、その開口部18aの下方に、防水型換気ルーバ1の内部から外部に向かって下方に傾斜した排水傾斜面19を形成する。さらに、防水型換気ルーバ1の内部下方に向かって傾斜した傾斜面3aを有する横羽根板3を、上下方向に一定間隔置きに横長孔状の複数の換気孔6、6…ができるように配設する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、建物の開口部等に取り付けて通気を良好にし、且つ雨水の侵入を防ぐために使用される換気ルーバ、通称ガラリと呼ばれる建具に関し、とくにその羽根板の形状に関するものである。
従来、工場、発電所、体育館、倉庫、ビル、家屋等の建物の排気口などの開口部に、換気を目的として取付けられる換気ルーバは、基本的には複数の羽根板を所定の枠体に横方向あるいは縦方向に格子状に並べた構成とされている。
ところで、従来の換気ルーバは、羽根板を横方向に並べたタイプのものが主流であった。もちろん、この従来型の換気ルーバも羽根板を下向きに傾斜させて配置して日光や雨を防ぐようにしてあるが、強風雨時の横なぐりの雨等に対しては、かなりの雨水が建物内に侵入してしまうという欠点があった。このため、室内に水受けを取り付けたり、外部に別途フードを取り付けたりする必要があった。そこで、充分な通気性を確保し、尚且つ強風雨時の雨水の侵入を防止するために、羽根板を縦に配した縦ガラリ、あるいは横羽根板と縦羽根板とを交互に組み合わせた復層ガラリ等といった換気ルーバが開発されている。その中でも、特開平5−044314号公報あるいは特開平11−062419号公報及び特開平11−166376号公報所載のもののように、羽根板の幅方向の断面をく字型やS字状に構成し、通気性及び風雨に対する遮蔽効果の向上を目指した換気ルーバが提案されている(特許文献1〜特許文献3参照。)。
そして、本発明人等は、上記従来のような換気ルーバの更なる性能向上のために鋭意研究を重ね、建物の開口部に設けられ、複数の羽根板を格子状に並設し、これら羽根板同士の間隙でもって通気可能に設けられると共に、該羽根板によって防水を行う防水型換気ルーバにおいて、羽根板の幅方向断面形状を略く字型とすると共に、該羽根板の屈折点を境界にして互いに湾曲方向の異なる弧状面を設けたことを特徴とする防水型換気ルーバを発明した(特許文献4参照。)。
特開平5−044314号公報 特開平11−062419号公報 特開平11−166376号公報 特開2002−276256号公報
さらに、本発明者等は上記従来のような換気ルーバの更なる性能向上のために鋭意研究を重ね本発明をするに到った。すなわち、本発明は、充分な通気性を確保しつつ、高い防水性能及び排水性能を得ることができる防水型換気ルーバを提供することを目的とするものである。
このため本発明は、建物の開口部に設けられ、複数の羽根板を格子状に並設し、これら羽根板同士の間隙でもって通気可能に設けられると共に、該羽根板によって防水を行う防水型換気ルーバにおいて、前記羽根板の表面を粗面に形成したことを第1の特徴とする。
また、請求項1記載の防水型換気ルーバにおいて、排水手段を底部に設けたことを第2の特徴とする。
さらに、請求項1または請求項2のいずれかに記載の防水型換気ルーバにおいて、内部下方に向かって傾斜した傾斜面を有する羽根板を備えたことを第3の特徴とする。
本発明に係る防水型換気ルーバにおいては、外気は各羽根板間の上下に通じる空隙を通って自由に出入りするが、横羽根板によってルーバ内部下方に向けられるため、ルーバ内部に附着した水の吹き上りが解消されている。また、縦羽根板の表面が粗面に形成されるため、ルーバ内部に取り込まれた水分が保水される。さらに、この保水された雨水等が、ルーバ内下方に流れ落ちると、ルーバ内の底部に形成された排水手段から排水される。
本発明は以上のように構成したので、充分な通気性を確保しつつ、高い防水及び排水性能を得ることができるという優れた効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。図1は本発明に係る防水型換気ルーバの一実施例の全体構成を示す正面図、図2は図1の横断面を示す説明図、図3は図1の縦断面を示す説明図、図4は羽根板の要部拡大斜視図、図5は羽根板の要部拡大横断面図、図6は図3の底部の排水手段の説明図である。
図1乃至図3において、1は防水型換気ルーバで、アルミサッシ製の矩形状枠体2に複数の横羽根板3、3…が一体的に連設された外側面4と、内側面5とを備えており、この内側面5が室内に臨む状態で、枠体2の上下端、左右端に形成された取り付け部40が、建物の開口部に設置された取り付け具40aに取り付けられる構成とされている。
横羽根板3、3…はアルミ製の板材からなり、上下両端に防水型換気ルーバ1の内部側に向く折り返し片を有する平板の内側略中央部からビス孔17を介して、内部下方に向かって下方に湾曲した傾斜面3aが形成され、この傾斜面3aの下端には平板が垂設され、略逆く字形状をなしている。本実施例では、この傾斜面3aは、下方に湾曲した形状に形成されているが、上方に湾曲した形状であっても、また、直線的な傾斜面であっても、内部下方に向かって傾斜していればよい。好ましくは、取り込まれた雨水を含む外気の流れを最も良くするために、本実施例のように下方に湾曲した形状で、内部下方に向かって傾斜して形成される。また、横羽根板3、3…は、上下方向に一定間隔置きに配設されるので、同様に上下方向に一定間隔置きに横長孔状の複数の換気孔6、6…が形成される。また、横羽根板3の幅方向(図3紙面の垂直方向)の両端部にはそれぞれビス孔17が設けられ、このビス孔17を介して横羽根板3が枠体2にビス50で固定される。
7、7…は縦羽根板である。この縦羽根板7は、枠体2の幅方向(内外方向)断面が略く字型をなし、当該縦羽根板7の屈折点7aを境界にして互いに湾曲方向の異なる第1の弧状面8及び第2の弧状面9が連続して形成されている。また、その屈折点7aの外側に第1の弧状面8から延出して、複数の折り返し片13を有し、断面が逆L字型をした中間溝部材10が一体形成され、更に第2の弧状面9の下端縁には、複数の折り返し片14を有し、断面が逆L型をした下縁溝部材11が一体成形されている。すなわち、第1及び第2の弧状面8及び9、中間溝部材10、下縁溝部材11からなる断面形状が連続した型材によって縦羽根板7が構成されている。さらに、第2の弧状面9の凹部側の表面には、鉛直方向に形成された突条19が弧状面に沿って連続配設され、横断面視波状の粗面9aが形成されている。そして、これら縦羽根7、7…同士の間隙12(通気路)でもって屋外から屋内に外気を通気させるものとされている。
すなわち、上記のように構成される縦羽根板7、7…を互いに平行に並べ、矩形状枠体2内に固定する。その際、各縦羽根板7、7…は、隣接するもの同士の間において、一方の中間溝部材10を他方の下縁溝部材11と重なり合うように位置させ、且つ、一方の縦羽根板7の内側面と他方の縦羽根板7の外側面との間に断面が略く字状をした間隙(通気路)12が形成されるように並設する。
また、防水型換気ルーバ1の内側底部には、開口部18aを有する底板18がビス50によるビス止めなどで設置され、その開口部18aのさらに下方には、防水型換気ルーバ1の内部から前面外部に向かって下方に傾斜した排水傾斜面19が形成されている。この排水傾斜面19は、上方に設けられた横羽根板3の下端に形成された略L字形の折り返し片22との間に排水口21を形成する。このようにして、防水型換気ルーバ1の底部に排水手段が設けられている。
図4及び図5は、縦羽根板7の特徴部分を示す幅方向の要部拡大斜視図及び要部拡大横断面図である。縦羽根板7は、上述したように、図中符号7aとして示す一箇所を屈折点として、その上下両側部分が断面湾曲状あるいは断面円弧状に構成された第1の弧状面8及び第2の弧状面9が設けられており、その屈折点7aの外側に第1の弧状面8から延出して断面が逆L字型をした中間溝部材10が一体形成され、更に第2の弧状面9の下端縁には断面がL型の下縁溝部材11が内向に一体成形される。各弧状面8及び9の端部にはさらにそれぞれ折返片13あるいは14を設けても良く、これらはそれぞれ中間溝部材10、下縁溝部材11と共に一体的に形成される。また、第2の弧状面9の凹部側の表面には、鉛直方向に形成された突条20が弧状面に沿って連続配設されており、断面視波状の粗面9aが形成されている。また、縦羽根板7の幅方向の両端部にはそれぞれビス孔15、16が設けられ、これらビス孔15、16を介して縦羽根板7が枠体2に固定される。各縦羽根板7、7…は、その幅方向のほぼ中心において断面略く字状で且つ外側に向かって膨出した円弧状に形成されているので、縦羽根板7間を流通する空気に遠心力を付与し、流通空気の抵抗を大幅に削減することができる。さらに、この流通空気が第2の弧状面9に衝突すると、第2の弧状面9の凹部面側に形成された粗面9aによって、流通空気に含まれる雨水等の水分を保水することができる。
本発明では複数の羽根板7を縦方向に配置するが、その羽根板7が幅方向に断面略く字状で且つ、2つの弧状面8及び9を設けているので、屋外からの風雨が各弧状面に倣って円滑に流動して充分な換気を行なうことができる。また、これら弧状面8及び9の背部及び端部に、中間溝部材10及び下縁溝部材11により上下方向に溝が形成され、さらに、弧状面9の表面に粗面が形成されており、これらの溝や粗面によって屋外から屋内への風雨の侵入を防止し、雨滴を受け止め集積して流下させることができる。
詳しくは、外気は空隙12内を自由に通過し、上空から自然に降る雨水は、そのほとんどが中間溝部材10に受け止められる。一方、風と共に吹き込まれる雨水は、先ず、第1の弧状面8の膨出部分に衝突してほとんどが折り返し片13を有する中間溝部材10内に受けられるが、ここで反射したし水ぶきや、風と共に中間溝部材10上を通過した雨水も第1の弧状面8及び隣接する第2の弧状面9に倣って風向が曲げられる際に遠心力によって、まず、第2の弧状面9の粗面9aに衝突して水分が保水されて流下し、次に、粗面9aで保水されなかった残りの水分は、折り返し片14を有する下縁溝部材11に受け止められ流下するので、屋外から屋内への雨水の侵入は確実に防止される。
ここで、粗面9aの形状は、本実施例に限定されず、例えば、半球状の突起を複数弧状面の表面上に散在させたものでも、あるいは、弧状面の表面に凹凸を形成させたものでも良い。また、縦羽根板7の他の面、例えば、第2の弧状面9の凸部側の表面や、第1の弧状面8、横羽根板3に粗面が形成されても、保水効果が得られ、内部への水分の浸入を防止することができる。
また、図6に示すように、本発明に係る防水型換気ルーバ1では、雨水を含んだ外気の取り入れ口近傍に設けられた横羽根板3が、防水型換気ルーバ1の内部下方に向かって下方に湾曲した傾斜面3aを有する略逆く字型に配されている。そして、上下方向に一定間隔置きに横長孔状の複数の換気孔6、6…が設けられている。このため、外部から風と共に吹き込まれる雨水は、横羽根板3の傾斜面3aに沿って内側下方に向けて換気孔6を通過していく。このため、防水型換気ルーバ1内部での水の吹き上がりを防止することができる。
さらに、内部に溜まった雨水等は、下方に流れ落ち、底部に設けられた底板18の開口部18aを通過し、開口部18a下方に設けられた排水傾斜面19に沿って流れ、排水口21から外部に排水される。この排水口21上部には、横羽根板3の下端に形成された折り返し片22が設けられており、雨水が内部に吹き込まないようにされている。このように、排水性が非常に優れている。
本発明に係る防水型換気ルーバの一実施例の全体構成を示す正面図である。 図1の横断面を示す説明図である。 図1の縦断面を示す説明図である。 羽根板の要部拡大斜視図である。 羽根板の要部拡大横断面図である。 図3の底部の排水手段の説明図である。
符号の説明
1 防水型換気ルーバ
2 枠体
3 横羽根板
3a 傾斜面
4 外側面
5 内側面
6 換気孔
7 縦羽根板
7a 屈折点
8 第1の弧状面
9 第2の弧状面
9a 粗面
10 中間溝部材
11 下縁溝部材
12 間隙
13、14 折返片
15、16 ビス孔
17 ビス孔
18 底板
18a 開口部
19 排水傾斜面
20 突条
21 排水口
22 折り返し片
40 取り付け部
40a 取り付け具
50 ビス

Claims (3)

  1. 建物の開口部に設けられ、複数の羽根板を格子状に並設し、これら羽根板同士の間隙でもって通気可能に設けられると共に、該羽根板によって防水を行う防水型換気ルーバにおいて、前記羽根板の表面を粗面に形成したことを特徴とする防水型換気ルーバ。
  2. 排水手段を底部に設けたことを特徴とする請求項1記載の防水型換気ルーバ。
  3. 内部下方に向かって傾斜した傾斜面を有する羽根板を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の防水型換気ルーバ。
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