JP2005194597A - 汚泥からの重金属回収方法および装置 - Google Patents

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哲也 山本
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敏宏 小松
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Abstract

【課題】 できるだけ薬剤を添加しない方法でのpH低下と連続処理を可能となし、被処理汚泥自体が持つ微生物を最大限に活用することができる汚泥からの重金属回収方法および装置を提供する。
【解決手段】 重金属を含む被処理汚泥を溶出槽3において酸発酵させ、酸発酵によって溶出槽3に形成する所定酸性条件下で重金属を溶出させ、溶出した重金属を含む溶出槽内汚泥を膜分離装置4でろ過し、溶出した重金属を含む膜透過液を回収槽7に導き、回収槽7において物理的手段もしくは化学的手段によって膜透過液から重金属を回収する。
【選択図】 図1

Description

本発明は汚泥からの重金属回収方法および装置に関し、汚泥再生処理センター、家畜糞尿処理施設、し尿処理施設などにおいて汚泥を利活用する技術に係るものである。
この種の技術としては、例えば特許文献1、特許文献2に記載するものがある。特許文献1に開示するものは、亜鉛化合物等の有害重金属化合物を含む汚泥に、次亜塩素酸ソーダまたは次亜塩素酸を加えて上記有害重金属化合物を溶出分離し、この処理液をPH調整して固液分離し、得られたケーキにアルカリ剤または硫化水素を加えてケーキ中の重金属を不溶性にし、重金属化合物が溶出したろ液に、アルカリ剤を加えて重金属類を析出させ、その析出液を濃縮して固液分離し、重金属類を回収するものである。
特許文献2に開示するものは、汚泥に、鉄酸化細菌、硫黄酸化細菌のいずれか一方又は両方及び窒素酸化細菌を接種し、液相水分を含む培養系にて好気的に保って、汚泥に含まれる重金属を液相中に溶出させ、次いで、重金属が溶け込んだ液相部分を汚泥から分離するものである。
特開平10−165994号公報 特開平1-67299号公報
特許文献1に記載するように、薬剤添加にて汚泥pHを低下する方法は、特に消化汚泥などのアルカリ度が高い汚泥の場合、添加量が非常に多くなり、維持管理コストを圧迫する。さらに、薬剤添加時に硫化水素が発生するなど安全面でも問題が起きる。
特許文献2に記載するように、細菌を接種して曝気を行うと、消化汚泥のように窒素分が多い汚泥では硝化による硝酸の生成によりpHが低下するが、硝化細菌自体がpH6以下では活動を停止してしまい、連続的な溶出処理が困難であった。
本発明は上記した課題を解決するものであり、できるだけ薬剤を添加しない方法でのpH低下と連続処理を可能となし、被処理汚泥自体が持つ微生物を最大限に活用することができる汚泥からの重金属回収方法および装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1の汚泥からの重金属回収方法は、重金属を含む被処理汚泥を溶出槽において酸発酵させ、酸発酵によって溶出槽内に形成する所定酸性条件下で重金属を溶出させ、溶出した重金属を含む溶出槽内汚泥を膜分離装置でろ過し、溶出した重金属を含む膜透過液を回収槽に導き、回収槽において物理的手段もしくは化学的手段によって膜透過液から重金属を回収するものである。
上記した構成により、酸発酵によって有機酸が生成することで溶出槽内がpH3〜6の所定酸性条件下となり、被処理汚泥の消化汚泥、活性汚泥等に含まれたヒ素、セレン、カドミウム等の重金属が塩となって溶出槽内汚泥の液相中に溶出する。よって、薬剤を添加しないでpH低下による重金属を溶出させることが可能となる。溶出した重金属を含む溶出槽内汚泥を膜分離装置でろ過することで、溶出した重金属イオンを膜透過液とともに溶出槽から取り出すことができるとともに、酸発酵菌を溶出槽内で濃縮して安定した酸発酵が持続できる。回収槽においてイオン交換膜(剤)やキレート膜(剤)等の物理的手段もしくは嫌気化(硫化物化)等の化学的手段によって膜透過液から重金属を回収する。回収槽に流入する膜透過液にはSSが含まれないので、回収槽でのイオン交換、キレートによる重金属回収効率が上がり、回収した重金属の純度も高くなる。溶出槽から溶出槽内汚泥(発酵汚泥)を取り出して汚泥処理、もしくは水処理する場合に発酵汚泥に含まれた有機酸が水素供与体として作用することで脱窒処理が行い易くなる。
本発明の請求項2の汚泥からの重金属回収方法は、回収槽において重金属を分離した処理液を溶出槽へ循環供給し、溶出槽における所定酸性条件を維持しながら溶出槽内汚泥中の重金属濃度を所定値以下に維持するものである。
上記した構成により、処理液を溶出槽へ循環供給することで溶出槽における所定酸性条件を維持しながら溶出槽内汚泥中の重金属濃度を希釈することができ、重金属が溶出する反応の化学平衡を回避して連続処理が可能となる。
溶出槽における所定酸性条件のpHが低いほどに重金属の溶出は容易で、化学平衡に達する重金属濃度は高くなるので、処理液の循環量は小さく設定して重金属を高濃度に含む膜透過液を回収槽に導いて重金属回収効率を高める。
溶出槽における所定酸性条件のpHが高いほどに重金属の溶出は困難で、化学平衡に達する重金属濃度は低くなるので、処理液の循環量を大きく設定して溶出槽内汚泥中の重金属濃度を低濃度に維持して重金属の溶出を促進する。
本発明の請求項3の汚泥からの重金属回収方法は、溶出槽へ投入する前工程において被処理汚泥の一部もしくは全部を可溶化するものである。
上記した構成により、加熱処理、オゾン処理、超音波処理等によって被処理汚泥中の微生物の生物膜を破壊することで、活性汚泥、消化汚泥の酸発酵を促進するとともに、微生物中に取り込まれた重金属を所定酸性条件下の溶出槽内汚泥中に放出させて重金属の溶出を促進する。
本発明の請求項4の汚泥からの重金属回収装置は、重金属を含む被処理汚泥を酸発酵させ、酸発酵によって溶出槽内に形成する所定酸性条件下で重金属を溶出させる溶出槽と、溶出した重金属を含む溶出槽内汚泥をろ過する膜分離装置と、溶出した重金属を含む膜透過液を導いて物理的手段もしくは化学的手段によって膜透過液から重金属を回収する回収槽とを備えたものである。
本発明の請求項5の汚泥からの重金属回収装置は、回収槽において重金属を分離した処理液を溶出槽へ循環供給する処理液循環系を備えたものである。
本発明の請求項6の汚泥からの重金属回収装置は、溶出槽へ投入する前工程として被処理汚泥の一部もしくは全部を可溶化する可溶化手段を備えたものである。
以上のように、本発明によれば、酸発酵によって重金属が溶出する所定酸性条件を形成することで、薬剤を添加しないでpH低下による重金属を溶出させることが可能となり、膜分離装置によってろ過することで、溶出した重金属イオンの取り出しと酸発酵菌の濃縮を図ることができる。回収槽に流入する膜透過液にSSが含まれないことで、回収槽での重金属回収効率が上がり、回収した重金属の純度も高くなる。処理液を溶出槽へ循環供給することで、重金属が溶出する反応の化学平衡を回避して連続処理が可能となる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1において、被処理汚泥1である消化汚泥、活性汚泥等を可溶化工程2において可溶化する。可溶化工程2では被処理汚泥1に加熱処理(70℃以上で1時間以上)やオゾン処理や超音波処理を施し、被処理汚泥中の微生物の生物膜を破壊して後工程の溶出槽3における酸発酵を促進するとともに、微生物に含まれた重金属を被処理汚泥中に放出させる。
可溶化工程2を経た被処理汚泥1は溶出槽3に導いて酸発酵させる。このとき、溶出槽3には酸発酵汚泥や活性汚泥等の汚泥を種菌として添加し、酸発酵を促進する。酸発酵によって溶出槽3内にpH3〜6の所定酸性条件下を形成することで、被処理汚泥1の消化汚泥、活性汚泥等に含まれたヒ素、セレン、カドミウム等の重金属が塩となって溶出槽3の汚泥の液相中に溶出する。よって、薬剤を添加しないでpH低下による重金属を溶出させることが可能となる。
溶出した重金属を含む溶出槽内汚泥は膜分離装置4でろ過する。この膜分離装置4によるろ過で、溶出した重金属イオンを膜透過液とともに溶出槽3から取り出すことができるとともに、酸発酵菌を溶出槽3の内部で濃縮して安定した酸発酵が持続できる。膜分離装置4は膜がセラミック膜や有機平膜からなり、ブロア5から供給する空気を散気装置6から噴出させて膜表面を洗浄曝気するとともに、酸発酵に適度な酸素を供給する。また、酸素濃度を適性に保つためにガス攪拌を利用することも可能である。
溶出した重金属を含む膜透過液は回収槽7に導き、回収槽7においてイオン交換膜(剤)やキレート膜(剤)等の物理的手段もしくは嫌気化(硫化物化)等の化学的手段によって膜透過液から重金属を回収する。回収槽7に流入する膜透過液にはSSが含まれないので、回収槽7でのイオン交換、キレートによる重金属回収効率が上がり、回収した重金属の純度も高くなる。
溶出槽3の溶出槽内汚泥(発酵汚泥)は適宜に余剰汚泥として引抜き、汚泥処理もしくは水処理装置へ供給して処理する。このとき、発酵汚泥に含まれた有機酸が水素供与体として作用することで脱窒処理が行い易くなる。
回収槽7において重金属を分離した処理液は水処理装置を経て放流し、処理液の一部は処理液循環系8を通して溶出槽3へ循環供給し、溶出槽3における所定酸性条件を維持しながら溶出槽内汚泥中の重金属濃度を希釈して所定値以下に維持することで、重金属が溶出する反応の化学平衡を回避して連続処理を可能となす。
溶出槽3の溶出槽内汚泥のpHをpHセンサー9でモニタリングし、pHセンサー9の測定値に基づいてコントローラ10で膜分離装置4の吸引ポンプ11および処理液循環系8の循環ポンプ12を制御し、処理液の循環量を調整する。
溶出槽3における所定酸性条件のpHが低いほどに重金属の溶出は容易で、化学平衡に達する重金属濃度は高くなるので、処理液の循環量は小さく設定して重金属を高濃度に含む膜透過液を回収槽に導いて重金属回収効率を高める。
溶出槽3における所定酸性条件のpHが高いほどに重金属の溶出は困難で、化学平衡に達する重金属濃度は低くなるので、処理液の循環量を大きく設定して溶出槽内汚泥中の重金属濃度を低濃度に維持して重金属の溶出を促進する。
本発明の実施の形態における汚泥からの重金属回収装置を示す模式図である。
符号の説明
1 被処理汚泥
2 可溶化工程
3 溶出槽
4 膜分離装置
5 ブロア
6 散気装置
7 回収槽
8 処理液循環系
9 pHセンサー
10 コントローラ
11 吸引ポンプ
12 循環ポンプ

Claims (6)

  1. 重金属を含む被処理汚泥を溶出槽において酸発酵させ、酸発酵によって溶出槽内に形成する所定酸性条件下で重金属を溶出させ、溶出した重金属を含む溶出槽内汚泥を膜分離装置でろ過し、溶出した重金属を含む膜透過液を回収槽に導き、回収槽において物理的手段もしくは化学的手段によって膜透過液から重金属を回収することを特徴とする汚泥からの重金属回収方法。
  2. 回収槽において重金属を分離した処理液を溶出槽へ循環供給し、溶出槽における所定酸性条件を維持しながら溶出槽内汚泥中の重金属濃度を所定値以下に維持することを特徴とする請求項1に記載の汚泥からの重金属回収方法。
  3. 溶出槽へ投入する前工程において被処理汚泥の一部もしくは全部を可溶化することを特徴とする請求項1又は2に記載の汚泥からの重金属回収方法。
  4. 重金属を含む被処理汚泥を酸発酵させ、酸発酵によって溶出槽内に形成する所定酸性条件下で重金属を溶出させる溶出槽と、溶出した重金属を含む溶出槽内汚泥をろ過する膜分離装置と、溶出した重金属を含む膜透過液を導いて物理的手段もしくは化学的手段によって膜透過液から重金属を回収する回収槽とを備えたことを特徴とする汚泥からの重金属回収装置。
  5. 回収槽において重金属を分離した処理液を溶出槽へ循環供給する処理液循環系を備えたことを特徴とする請求項4に記載の汚泥からの重金属回収装置。
  6. 溶出槽へ投入する前工程として被処理汚泥の一部もしくは全部を可溶化する可溶化手段を備えたことを特徴とする請求項4又は5に記載の汚泥からの重金属回収装置。
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