JP2005192857A - 核磁気共鳴装置 - Google Patents

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雅人 池戸
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Abstract

【課題】 核磁気共鳴装置の磁場発生源に人が不用意に近づかないように警告を行う核磁気共鳴装置を提供する。
【解決手段】 磁石架台20とシールドルーム70内の被計測体との距離を計測する距離計測ユニット11と、警告を発する警告ユニット12を有し、距離計測ユニット11の計測結果に基づき、第1の範囲72或いは第2の範囲74に入った被計測体に対して夫々異なる警告を発する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、核磁気共鳴装置に係り、特に安全性の高い核磁気共鳴装置に関する。
核磁気共鳴装置は、核磁気共鳴現象を用いて、超伝導磁石による高磁場環境で生体の断層撮影を行うもので、磁場発生源はその磁場が漏洩しないようにシールドルーム内に設置されている。
そのために、シールドルーム内に磁性体が持ち込まれると、核磁気共鳴装置の磁場発生源が磁性体を吸引して磁場発生源の破損や人体に悪影響を与える恐れがあるので、撮影前に事前に磁性体探知機などを用いて、被検者の磁性体の有無をチェックすることで、磁性体がシールドルーム内に持ち込まれるのを防いでいる。
また、核磁気共鳴装置の磁場領域に磁性体が持ち込まれた場合の磁性体を検知する技術として、磁性体吸引時にNMR信号の自由減衰信号が乱れるのを応用した検出方法、磁性体吸引経路にコイルを設置し磁性体がコイルを通過した時に生じる起電力を検出する方法、あるいは磁界の変化に対応して移動する検知体によって磁性体の接近を検知する方法等が報告されている(例えば、特許文献1。)。
特開平6−121784号公報
しかしながら、磁性体の有無を検出する方法では検出感度に左右され、しかもある程度の磁場の影響を受ける範囲に限られてしまう。安全性の観点から言えば、磁界の変化を観測してから警告を行うよりも、磁界の影響を殆ど受けない位置においても人が不用意に磁場発生源に近づく行為に対して警告を行うことができるようにすることが望まれる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、核磁気共鳴装置の磁場発生源に人が不用意に近づかないように警告を行う核磁気共鳴装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、本発明による核磁気共鳴装置は、磁場を遮蔽するシールドルーム内に設置され、被検体に対して磁場を発生する磁場発生手段を備える核磁気共鳴装置であって、前記磁場発生手段と前記シールドルーム内の被計測体との距離を計測する距離計測手段と、この距離計測手段の計測結果に基づき、警告を発する警告手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、磁性体を所持したまま磁場発生源に近づくような事態になっても、磁場発生源の影響を受ける前に警告を行うことでその人に注意を促し、未然に事故を防止することができる。
以下に、本発明による核磁気共鳴装置の実施例を図1乃至図3を参照して説明する。
図1は本発明による核磁気共鳴装置の構成を示すブロック図である。この核磁気共鳴装置1は、被検体Pを載置し磁石架台20の開口部24に被検体Pを送り込むための寝台60と、被検体Pに磁場を発生させる磁石架台20と、磁石架台20内部の磁場を制御する磁石架台制御部30と、磁石架台20から出力された信号を処理して画像を生成し表示する信号処理部40と、各種データや指令を入力するための操作部50と、核磁気共鳴装置1全体を制御するコントローラ51と、磁石架台20とシールドルーム70への入室者間の距離を計測し、警告する距離計測部10を備えている。
磁石架台20内部には、静磁場発生用の磁石21と、静磁場に位置情報を付加するために傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイル22と、高周波信号を送受信するRFコイル23が配置されている。
磁石21は、磁石架台20内部の外周に配置され、例えば超伝導方式により、図示しない静磁場電源を制御する磁石架台制御部30の制御に基づいて、開口部24内の被検体Pに静磁場を発生させる。
傾斜磁場コイル22は、磁石21の内周に配置され、図示しない傾斜磁場電源を制御する磁石架台制御部30の制御に基づいて、開口部24内の被検体Pに傾斜磁場を発生させる。
RFコイル23は、傾斜磁場コイル22と被検体Pの間に配置され、被検体P内部の水素原子核を励起するために高周波磁場を照射し、被検体Pから放出される核磁気共鳴信号を受信し、磁石架台制御部30に出力する。
磁石架台制御部30は、傾斜磁場制御部31、静磁場制御部32及びRF送受信部33からなり、傾斜磁場制御部31及び静磁場制御部32は傾斜磁場コイル22及び磁石21に供給する傾斜磁場電源及び静磁場電源を制御する。
また、RF送受信部33はRFコイルへ23の高周波を送信する送信回路と、RFコイル23からの信号を受信し信号処理を施す受信回路と、送信回路と受信回路を制御するRFシーケンサを備え、受信回路から出力された信号を信号処理部40に送る。
信号処理部40では、磁石架台制御部30のRF送受信部33から送られてきた信号を演算ユニット41により画像化し、その画像をCRTなどの表示ユニット42に表示する。
コントローラ51は、内部に制御プログラムを保存した記憶部を備え、寝台60、磁石架台20、磁石架台制御部30、信号処理部40、操作部50及び距離計測部10を制御する。
距離計測部10は、シールドルーム70内への入室者と距離計測部間の距離を計測する距離計測ユニット11と、距離計測ユニット11により計測された距離に基づいて警告を行う警告ユニット12からなる。
距離計測ユニット11は、例えば光あるいは超音波方式による発信器と、発信器から放射された光あるいは超音波が反射して返ってきた信号を受信する受信器と、受信器から出力された信号を処理する信号処理器と、送受信器を水平方向に所定の角度範囲でスキャンさせる駆動部からなり、夫々の角度で計測された距離の信号とその角度の情報を、距離計測ユニット11からコントローラ51に送る。
そして、距離計測ユニット11は、磁石架台20またはシールドルーム70内の所定の位置に配置するので、その外側は電磁ノイズを防ぐためにシールド材で周囲を覆う等の十分な電磁シールドが施されている。
警告ユニット12は、コントローラ51からの指示に基づいて、例えば音声による聴覚情報伝達手段あるいは画面への表示や表示灯による点灯などの視覚情報伝達手段により警告を行う。
図2は、図1に示したシールドルーム70内における距離計測ユニット11による計測範囲を示している。図1を参照しながら図2を説明する。
シールドルーム70内への入室者は、磁石架台20の寝台30側の寝台30よりも高い位置に配置した距離計測ユニット11により、スキャン角度13の範囲における距離計測ユニット11と入室者間との距離が計測される。
まず、入室者がシールドルーム70の出入口71から入室する際に、出入口71のドアを開けることにより、距離計測ユニット11がドアのシールドルーム70内への移動による第1の範囲72への侵入を検知し、その信号が図1に示したコントローラ51に送られて、コントローラ51はその信号に基づいて警告ユニット12に指示し、指示を受けた警告ユニット12は、例えば音声、画面への表示、表示灯の点灯あるいはそれらの併用により、注意を促す第1の警告を行う。
ここでは、距離計測ユニット11のスキャン角度13の範囲における夫々スキャン角の距離計測ユニット11とシールドルーム70内壁面間の距離は、第1の位置情報として、予めコントローラ51の記憶ユニットに保存しておけば、シールドルーム70内の入室者の位置を、コントローラ51は第1の位置情報と後述する第2の位置情報に基づいて判定し、入室者の位置が第1の位置と第2の位置73間の距離である第1の範囲72で検出された場合には、第1の警告が行われるようになっている。
次に、入室者がシールドルーム70内の第2の範囲74に位置した場合には、距離計測ユニット11からの第2の範囲74内の距離に相当する距離信号に基づいて、コントローラ51は警告ユニット12に指示し、警告ユニット12は、例えば聴覚情報伝達手段によりこれ以上の磁石架台への接近を禁止する第2の警告を行う。
ここでは、例えば第2の位置73を磁石架台20の磁場中心25を中心として形成する磁気分布に対応させ、例えば第2の位置73が心臓用ペースメーカなどの埋め込み機器使用者の立ち入り制限推奨ラインである0.5mTとする。そして、距離計測ユニット11のスキャン角度13の範囲における夫々スキャン角の距離計測ユニット11と第2の位置73間の距離を、第2の位置情報として、予めコントローラ51内部の記憶ユニットに保存しておけば、シールドルーム70内の入室者の位置を、コントローラ51は第2の位置情報に基づいて判定し、入室者の位置が第2の位置73よりも短い距離である第2の範囲74で検出された場合には、第2の警告が行われるようになっている。
以上説明したように、前記本発明の実施例によれば、磁場発生源の影響を受ける前に警告を行うことができるので、未然に磁場による事故を防止することができる。
本発明は、前述した実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することが可能である。例えば、距離計測範囲は第1の範囲と第2の範囲に限定されるものではなく、距離計測ユニット11に加えて図2の距離計測ユニット11とは別の場所に距離計測ユニットを追加配置することによって、更に広範囲の位置判定を行うことが可能であり、それに伴って第3の警告を行うことも可能である。
図3は、図1の核磁気共鳴装置1の距離計測ユニット11あるいはシールドルーム70内の所定の位置に識別手段を追加配置し、警告対象者外には警告しないようにした場合の警告を行う手順を示している。
識別手段は、例えば核磁気共鳴装置1の操作者など核磁気共鳴装置1の操作と安全に関しての十分な有識者は所定の周波数の無線信号を発信する発信機を携帯し、また核磁気共鳴装置1には、図2の距離計測ユニット11またはシールドルーム70内の所定の位置に、発信機から発信される所定の周波数の無線信号を検出できる受信機を追加配置する。
そして、その受信機によって受信された無線信号は図1のコントローラ51に送られ、受信信号がシールドルーム70内の図2に示した第1の範囲内の距離に相当する所定のレベルに達した時に、コントローラ51は、シールドルーム70内への入室者は警告対象外と認識する。
また、識別手段には、警告手段を選択できるようにすることもできる。即ち、事前に図1の操作部50から、音声による聴覚情報伝達手段は取らないが画面への表示や表示灯による点灯などの視覚情報伝達手段により警告を行う、あるいは、聴覚情報伝達手段及び視覚情報伝達手段による警告を行わないなどの警告手段を選択できるようになっている。
以下、聴覚情報伝達手段及び視覚情報伝達手段による警告を行わない警告手段を選択した場合の実施例について説明する。
図中のフローチャートを図1及び図2を参照しながら説明する。
図1の操作部50からの指示によって、距離計測ユニット11及び識別手段による計測が開始される(ステップS1)。
コントローラ51は、距離計測ユニット11から送られてきた距離信号が図2で説明した第1の範囲に入っているか否かを判定し(ステップS2)、第1の範囲に入っていない場合にはステップS3へ移行する。
一方、距離計測ユニット11から送られてきた距離信号が第1の範囲に入っている場合には、識別手段の受信機からコントローラ51へ送られてきた無線信号が所定のレベルに達しているか否かを判定し(ステップS4)、所定のレベルに達していない場合には警告を行わないで(ステップS5)、所定のレベルに達していた場合には第1の警告を行う(ステップ6)。
次に、コントローラ51は、距離計測ユニット11から送られてきた距離信号が第2の範囲に入っているか否かを判定し(ステップS3)、第2の範囲に入ってない場合には警告を行わない(ステップS7)。
一方、距離計測ユニット11から送られてきた信号が第2の範囲に入っている場合には、識別手段の受信機からコントローラ51へ送られてきた無線信号レベルが所定のレベルに達しているか否かを判定し(ステップS8)、所定のレベルに達していない場合には警告を行わないで(ステップS9)、所定のレベルに達していた場合は第2の警告を行う(ステップ10)。
以上説明したように、本発明の実施例によれば、操作者など必然的に磁場発生装置に近づく必要のある人とそれ以外の人を識別し、磁場発生源の影響を受ける前に的確な警告を行い未然に磁場による事故を防止することができる。
本発明は、前述した実施例に限定されるものではなく、例えば核磁気共鳴装置1の操作者など核磁気共鳴装置1の操作と安全に関しての十分な有識者は所定の波長の赤外線を反射する赤外線プレートを携帯し、また核磁気共鳴装置1には、図2の距離計測ユニット11またはシールドルーム70内の所定の位置に、所定の波長の赤外線を発生する赤外線発生器及び所定の波長の赤外線を検出する赤外線検出器を追加配置することによっても可能である。
そして、その赤外線発生器から発生した赤外線は赤外線プレートで反射され、反射した赤外線を赤外線検出器で検出することにより、シールドルーム70内への入室者は警告対象外と認識することができる。
本発明の核磁気共鳴装置の構成を示す図。 本発明のシールドルーム内における距離計測範囲を示す図。 本発明の警告手順を示す図。
符号の説明
P 被検体
1 核磁気共鳴装置
11 距離計測ユニット
12 警告ユニット
20 磁石架台
51 コントローラ
70 シールドルーム
72 第1の範囲
74 第2の範囲

Claims (3)

  1. 磁場を遮蔽するシールドルーム内に設置され、被検体に対して磁場を発生する磁場発生手段を備える核磁気共鳴装置であって、
    前記磁場発生手段と前記シールドルーム内の被計測体との距離を計測する距離計測手段と、
    この距離計測手段の計測結果に基づき、警告を発する警告手段とを
    有することを特徴とする核磁気共鳴装置。
  2. 前記警告手段は、前記距離に応じて異なる警告を発することを特徴とする請求項1に記載の核磁気共鳴装置。
  3. 前記警告手段は、前記被計測体が所定の識別手段を具備する場合とそうでない場合で、警告態様を異ならせることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の核磁気共鳴装置。
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