JP2005192012A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 表裏に表示部を備えた携帯端末において、十分な強度を確保しつつ十分な薄型化を実現する。
【解決手段】 第1の表示部11と、第1の表示部11よりも小さい第2の表示部12とを互いに重ね合わせて筐体内に配設する。第1および第2の表示部11、12の表示面11a、12aと反対側の面に、第1および第2の表示部11、12をそれぞれ補強する第1および第2の補強板13、15を設ける。第1の表示部11が第1の補強板13と重なる範囲と第2の表示部12が第2の補強板15と重なる範囲とが互いにずれるように配置する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、携帯電話機などの携帯端末に係り、特に、筐体の表裏にそれぞれ表示部を備えた携帯端末に関するものである。
一般に、携帯電話機などの携帯端末として折り畳み型が多く普及している。そして、この折り畳み型の携帯端末では、さらなる薄型軽量化および多機能化にともない、折り畳んだ状態においても、日付、時刻あるいは通信状況などの各種情報を表示させるために、筐体の表裏に表示部を設けている。
ところが、上記のように、筐体の表裏に表示部を設けると、厚さが厚くなってしまう。このため、表示部同士を重ね合わせて配設し、薄型化を図ることが行われている。
特開平11−183905号公報
ところで、近年では、携帯端末のさらなる薄型化の要求にともない、さらに薄い表示部が開発されているが、このような薄い表示部にあっては、ひねりや面に垂直にかかる力に対する強度が低いという問題がある。このため、表示部の背面に補強板を設けて補強を行っているが、このような補強板を設けると、全体の厚みが増してしまい、薄型化の要求を満たすことができなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、十分な強度を確保しつつ十分に薄型化が可能な表裏に表示部を備えた携帯端末を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の携帯端末は、互いの表示面が反対方向を向くように設けられた第1の表示部と第2の表示部とを有する携帯端末において、少なくとも前記第1の表示部は、表示面を有する第1の表示器と、該第1の表示器の背面に設けられた第1の補強板とを含み、前記第1の補強板には切り欠き部を備え、前記第2の表示部における背面部の少なくとも一部を前記切り欠き部に嵌合して前記第1及び第2の表示部を筐体内に搭載するようにしたことを特徴とする。
また本発明は、前記第2の表示部は、第2の表示面を有する表示器と、該第2の表示器の背面に設けられた第2の補強板を含むと共に、前記第2の補強板は、その背面中央に背面周縁に対して厚み方向に突出した凸部を有し、当該第2の補強板の凸部を前記第1の補強板の切り欠き部に嵌合してあることを特徴とする。
また本発明は、前記第1の補強板の切り欠き部近傍に、前記第2の補強板を挟持する爪部を具備することを特徴とする。
また、本発明は、前記筐体は、開閉可能に連結された2つの筐体片からなり、当該2つの筐体片のうちいずれか一方の筐体片に前記第1及び第2の表示部をそれぞれ備えると共に、前記第1の表示部の表示面は閉状態にしたときに他方の筐体片と対向する面側に、前記第2の表示部の表示面は閉状態にしたときに他方の筐体片と対向する面と反対の面側にそれぞれ位置するように配したことを特徴とする。
本発明の携帯端末によれば、第1の補強板の切り欠きに第2の補強板が嵌合するので、第1および第2の表示部の位置決めおよび組立が容易になるとともに、複数の表示部を重ねて設けることによる厚みの増加を極力少なくしつつ表示部の強度を高めることができる。
また本発明によれば、第1の補強板によって第1の表示部の周縁部分を確実に補強することができ、第2の補強板によってその凹部内に収容された第2の表示部の全体を確実に補強することができ、しかも、第2の補強板の凹部が第1の補強板の切り欠き部に配置されるため、2つの表示部が重なっているにもかかわらず、厚さの増加を最小限にすることができる。
また本発明によれば、第1の補強板に形成された爪部によって、第2の補強板を確実に位置決めすることができ、組立時における作業性を向上させることができる。
また本発明によれば、筐体の一方の面に第1の表示部が向けられ、他方の面に第2の表示部が向けられた携帯端末において、第1および第2の補強板によって、ひねりや面に垂直にかかる力に対して十分な強度を確保しつつ十分な薄型化を実現することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1は本実施形態に係る携帯端末の外観を示すものである。
符号1A、1Bは筐体であって、ヒンジ部2によって互いに回動自在に連結されている。前記筐体1Aには、テンキーなどの操作キーからなる操作部3が設けられ、前記筐体1Bには、内側に向けられた第1表示部4Aと、外側に向けられた第2表示部4Bとが設けられている。本実施形態では、前記第1表示部4Aは液晶表示装置から構成され、第2表示部4Bは有機エレクトロルミネッセンス装置(以下OELと称す)から構成されている。
前記筐体1Bの表面(図1の上面)には前記第2表示部4Bおよびその周辺部分を覆ってハーフミラー5が設けられている。このハーフミラー5は、内側の第2表示部4Bからの光線を外側へ透過するとともに、外部からの光線を反射するようになっている。前記筐体1Bの上面には、表示切り替え等の操作に用いられるプッシュスイッチ6と、撮影に用いられるカメラ7と、撮影に際して発光するフラッシュ装置8とが設けられている。
次いで、前記筐体1Bの内部の構成を説明する。図3は、本実施形態に係る携帯端末内に設けられた表示部の概略側面図、図3は、携帯端末の内部構造を説明する分解斜視図、図4は、第1の表示部を補強する第1の補強板の斜視図、図5は、第2の表示部を補強する第2の補強板の裏面側から見た斜視図である。
本実施形態に係る携帯端末は、図3に示すように、図2の符号4Aに対応する第1表示部11、およびこの第1表示部11よりも小さい第2表示部12(図1の符号4Bに対応する)を有している。これら第1表示部11と第2表示部12とは、互いに重ね合わされた状態にて図示しない同一筐体内に配設されている。
図4に示すように、第1の表示部11には、その表示面11aと反対側の面である背面に第1の補強板13を備えている。この第1の補強板13は、その略中央部分に、切り欠き13aを有している。
この第1の補強板13は、切り欠き13aの周縁部分に、複数の爪部13b、13d、および舌片13cを備えている。これらのうち、爪部13bは、前記第1の補強板13を打ち抜き加工等によって所定の平面形状に形成した後、前記切り欠き13aの内方に突出して形成された部分を垂直に折り曲げることにより容易に形成することができる。また前記舌片13cは、前記爪部13bを折り曲げる際に、折り曲げることなく切り欠き13aに囲まれた空間内に残したままにすることにより形成される。すなわち、前記爪部13b、及び舌片13cは、第1の補強板13に切り欠き13aを形成するために必然的に行われる打ち抜き等の加工とともに形成することができる。そして、この第1の補強板13は、前記爪部13b及び舌片13cによって第2の表示部12を所定位置に位置決めして保持している。
特に、爪部13bは、複数が立設され、その対向する方向に対しては、第2の補強板15の外周を嵌合保持するよう構成することが好ましく、さらには、舌片13cを第2の補強板15の周縁部分の底面と接触させることにより、さらに確実に位置決めすることができるばかりか、第1の補強板13と第2の補強板15とで互いに連結されて補強し合うので、さらに強度を向上させることができる。
また、切り欠き13aを形成する時の加工の際、爪部13dも第1の補強板13の外周に対応する位置に爪部13bと反対方向へ折り曲げることにより形成することができる。この爪部13dは、第1の表示部11を把持し、第1の補強板を第1の表示部11に固定する役割を果たす。
なお、図5に示すように、この第1の補強板13には、その表面側に、フレキシブル配線板14が積層される。このフレキシブル配線板14は、第1の補強板13の切り欠き13aに対応した位置に切り欠き14aを有しており、このフレキシブル配線板14を第1の補強板13に積層させた際に、第1の補強板13の切り欠き13aを塞がないようになっている。
第2の表示部12には、そのガラス基板12aと反対側の面である背面部に、例えばステンレス鋼により形成された第2の補強板15を備えている。この第2の補強板15は、略中央部分を凹ますことにより、表面部に凹部15aが形成され、背面部に凸部15bが形成された形状とされている。そして、この第2の補強板15には、その凹部15a内に、第2表示部12を構成するOELの素子本体12bが収容されている。この素子本体12bは、前記ガラス基板12aを前記第2の補強板15に重ねて接着することにより、前記凹部15a内に封止されるようになっている。
なお、図6に示すように、第2の表示部12には、フレキシブル配線板16が接続されており、第2の表示部12は、このフレキシブル配線板16を介して供給される信号によって制御される。
上記のような第1の表示部11および第2の表示部12は、互いに重ね合わされ、第2の表示部12の第2の補強板15の凸部15bが、第1の表示部11の第1の補強板13に形成された切り欠き13aに嵌合することにより、容易に位置決めして組み立てることができる。なおここにいう嵌合は、機械工作上の嵌め合いにおける緩み嵌め、締まり嵌め、および中間嵌めのいずれであっても良いものとする。
このように、上記第1の表示部11と第2の表示部12とは、第1の表示部11が第1の補強板13と重なる範囲と第2の表示部12が第2の補強板15と重なる範囲とが互いにずれた位置に配置される。
この実施形態では、前記第2の表示部12は、その背面の第2の補強板15が、第1の表示部11の第1の補強板13に形成された爪部13b、舌片13cによって周縁部が係止され、第2の補強板15が第1の補強板13の切り欠き13aによって位置決めされる。
このように、本実施形態に係る携帯端末によれば、互いに反対の面へ向けられた第1および第2の表示部12の表示面11a、12aと反対側の面に、第1および第2の表示部11、12をそれぞれ補強する第1および第2の補強板13、15を設け、しかも、第1の表示部11が第1の補強板13と重なる範囲と第2の表示部12が第2の補強板15と重なる範囲とを互いにずらしたので、第1および第2の補強板13、15を設けることによる厚みの増加を極力少なくしつつ第1および第2の表示部11、12の強度を高めることができる。
また、第1の補強板13によって第1の表示部11の周縁部分を確実に補強することができ、第2の補強板15によってその凹部15a内に収容された第2の表示部12の全体を確実に補強することができ、しかも、第2の補強板12の凹部15aを第1の補強板11と重ならない範囲に形成することにより厚さの増加を抑えることができる。
さらに、第1の補強板11に形成された爪部13b、舌片13cによって、第2の表示部12を確実に位置決めすることができ、組立時における作業性を向上させることができる。また、爪部13b、舌片13cの高さが、これらによって位置決めされる第2の表示部12の厚さを越えない範囲に収まるので、これら爪部13b、舌片13cを設けることが携帯電話機の薄型化を損なうことがない。
つまり、上記実施形態によれば、筐体の一方の面に第1の表示部11が向けられ、他方の面に第2の表示部12が向けられた携帯端末において、第1および第2の補強板13、15によって、ひねりや面に垂直にかかる力に対して十分な強度を確保しつつ十分な薄型化を実現することができる。さらに、上記実施形態のように、第1の表示部11の平面形状より(より詳細には第1の表示部11の補強板13の切り欠き13aの平面形状より)第2の表示部12の平面形状を小さくしたので、第2の表示部12の補強板15を前記切り欠き13a内に格納することができる。したがって、2枚の表示部(液晶素子等)が表裏に重ねられた構造であるにもかかわらず、携帯端末の厚さ寸法を可及的に小さくする事ができる。
なお、上記の実施形態では、第1の表示部11として液晶表示装置を用い、第2の表示部12として有機EL装置を用いたが、これら第1の表示部11および第2の表示部12として用いる表示装置は、上記の例に限定されない。
本実施形態にかかる携帯端末を折り畳んだ状態の斜視図である。 本実施形態にかかる携帯端末を広げた状態の斜視図である。 本実施形態に係る携帯端末内に設けられた表示部の概略側面図である。 携帯端末の内部構造を説明する分解斜視図である。 第1の表示部を補強する第1の補強板の斜視図である。 第2の表示部を補強する第2の補強板の裏面側から視た斜視図である。
符号の説明
4A、11 第1の表示部 4B、12 第2の表示部
12a ガラス基板 12b 素子本体
13 第1の補強板 13a 切り欠き部 13b、13d 爪部
13c 舌片 15 第2の補強板 15a 凹部

Claims (4)

  1. 互いの表示面が反対方向を向くように設けられた第1の表示部と第2の表示部とを有する携帯端末において、少なくとも前記第1の表示部は、表示面を有する第1の表示器と、該第1の表示器の背面に設けられた第1の補強板とを含み、前記第1の補強板には切り欠き部を備え、前記第2の表示部における背面部の少なくとも一部を前記切り欠き部に嵌合して前記第1及び第2の表示部を筐体内に搭載するようにしたことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記第2の表示部は、第2の表示面を有する表示器と、該第2の表示器の背面に設けられた第2の補強板を含むと共に、前記第2の補強板は、その背面中央に背面周縁に対して厚み方向に突出した凸部を有し、当該第2の補強板の凸部を前記第1の補強板の切り欠き部に嵌合してあることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記第1の補強板の切り欠き部近傍に、前記第2の補強板を挟持する爪部を具備することを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  4. 前記筐体は、開閉可能に連結された2つの筐体片からなり、当該2つの筐体片のうちいずれか一方の筐体片に前記第1及び第2の表示部をそれぞれ備えると共に、前記第1の表示部の表示面は閉状態にしたときに他方の筐体片と対向する面側に、前記第2の表示部の表示面は閉状態にしたときに他方の筐体片と対向する面と反対の面側にそれぞれ位置するように配したことを特徴とするとする請求項1ないし3のいずれか一に記載の携帯端末。

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