JP2005191177A - リフロー半田付け装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】イソプロピルアルコール等の不純ガスが酸素濃度計に供給されるのを防止したリフロー半田付け装置を提供する。
【解決手段】リフロー半田付け装置は、炉1内の雰囲気ガスの一部が炉外に設けられている酸素濃度計10に供給されるように構成されている。炉1と酸素濃度計10との間のガス通路に冷却装置13を有している。冷却装置13は、雰囲気ガス中に含まれているフラックスガス、特にイソプロピルアルコール等を冷却して液化するもので、例えば、冷凍機12による冷却装置13を使用する。また、前記ガスが冷凍機12による冷却装置13に入る前にラジエータ11で空冷又は水冷されるように構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、炉内雰囲気の酸素濃度を検出するための酸素濃度計を備えたリフロー半田付け装置に関する。
リフロー半田付け装置は、一般に、半田付け部の酸化を防止するために、炉内には窒素ガス等の不活性ガスが充満されている。電子部品を搭載した基板は、半田付け箇所にペースト状のクリーム半田が塗られており、炉内で高温の半田付け温度まで加熱されて、基板上のクリーム半田が溶融され、半田付けが行われる。
上記半田付け処理において、基板に塗布されたクリーム半田が加熱されると、クリーム半田に含まれているフラックス及びイソプロピルアルコール等がガスとなって蒸発し、窒素ガス等の雰囲気ガス中に混合される。
一方、半田付けの品質を一定に保持するために、炉内は所定の酸素濃度に保持するようにされており、炉内雰囲気の酸素濃度を検出するために酸素濃度計が設けられている(特許文献1参照)。
特開平3−101296号公報
一般に使用されている酸素濃度計には、ジルコニアと白金の電極が使用されている。白金の電極はイソプロピルアルコール等の不純ガスによって壊れてしまう性質を有している。したがって、酸素濃度計に供給される炉内の雰囲気ガスには、イソプロピルアルコール等の不純ガスが含まれていないことが望まれる。また、ジルコニアセンサは700℃〜800℃程度で加熱しているため、イソプロピルアルコール等の不純ガスが混入すると、燃焼し、酸素を消費するため、酸素濃度の指示は低い値になる。したがって、酸素濃度計に供給される炉内の雰囲気ガスには、イソプロピルアルコール等の不純ガスが含まれていないことが望まれる。
本発明が解決しようとする課題は、イソプロピルアルコール等の不純ガスが酸素濃度計に供給されるのを防止したリフロー半田付け装置を提供することである。
上記課題を解決するために本発明は次の解決手段を採る。すなわち、
本発明は、炉内の雰囲気ガスが酸素濃度計に供給されるように構成されているリフロー半田付け装置において、炉と酸素濃度計とを接続するガス通路に冷却装置が設けられていることを特徴とする。
前記冷却装置は、雰囲気ガス中に含まれているフラックスガス、特にイソプロピルアルコール等を冷却して液化するもので、例えば、冷凍機による冷却装置が使用される。
また、前記ガスが冷凍機による冷却装置に入る前に空冷又は水冷ラジエータで冷却されるように構成されることが望ましい。
本発明は以上の構成を有しているため、炉内の雰囲気ガスが酸素濃度計に入る前に冷却され、雰囲気ガス中に含まれているフラックスガス、特にイソプロピルアルコール等が液化除去される。その結果、酸素濃度計がイソプロピルアルコール等によって不具合を生じるのを防止することができる。
以下、本発明の好ましい一実施形態を図面を参照しながら説明する。
リフロー半田付け装置は、図1に示されているように、炉1内に、3個の予熱室2と、1個のリフロー室3と、1個の冷却室4とをコンベヤ5の搬送方向に沿って順に有している。各室2,3,4内には、半田の酸化を防止するために不活性ガス、本実施形態では窒素ガスが供給されており、電子部品を搭載したプリント基板6がコンベヤ5によって各室2,3,4内を順に搬送される。電子部品を搭載したプリント基板6は、半田付け箇所にペースト状のクリーム半田が塗られている。
7は送風機、7Aは送風機7を駆動するモータ、8はヒータ、9は導風装置である。図5等に示されているように、ヒータ8によって加熱された炉1内の雰囲気ガスは、送風機7の回転軸方向に臨む吸入口7aから送風機7内に吸入され、送風機7の半径方向に設けられている吐出口7bから導風装置9に吐出され、導風装置9に案内されてコンベヤ5上のプリント基板6に吹き付けられる。したがって、電子部品を搭載したプリント基板6はコンベヤ5で搬送されながら、予熱室2で所定の温度に予熱された後、リフロー室3でクリーム半田が溶融され、冷却室4で溶融半田が冷却固化されて、電子部品が基板上に半田付けされる。
上記リフロー半田付け装置は、炉1内雰囲気の酸素濃度を検出するための酸素濃度計10(図2及び図7参照)を備えており、酸素濃度計10が検出した酸素濃度に応じて、炉1内が所定の酸素濃度になるよう管理されている。
上記酸素濃度計10は炉1外に設けられており、炉1内の雰囲気ガスの一部が酸素濃度計10に供給されるように構成されている。本発明においては、図2に示されているように、酸素濃度計10に供給される炉1内の雰囲気ガスは、酸素濃度計10に入る前に、ラジエータ11で空冷され、更に、冷凍機12による冷却装置13(34は冷却槽)によって冷却されることにより、ガス中に含まれているフラックスガス、特にイソプロピルアルコール等が液化して除去されるように構成されている。
上記ラジエータ11は、本実施形態においては、フラックス除去装置14(図3及び図4参照)が備えるラジエータ11を使用している。以下、これについて説明する。
リフロー半田付け装置は、図3及び図4に示されているように、炉1内の雰囲気ガス中に含まれているフラックスガスを除去するフラックス除去装置14を炉1外に備えている。フラックス除去装置14は、炉1内の雰囲気ガス中に含まれているフラックスガスをラジエータ11(図6参照)で冷却して液化する。ラジエータ11は、上下左右に複数本、互いに間隔をおいて水平に配置された冷却パイプ15を有している。冷却パイプ15には冷却フィン(図示せず)が固定されている。ラジエータ11の前面側で、冷却パイプ15の長手方向両端部側に外部空気の取入口16がそれぞれ設けられており、これらの取入口16に装着された送風機(図示せず)によって外部空気が取り入れられる。取入口16から流入した外部空気は、冷却パイプ15の長手方向両端部に設けられている流入ケース17内に入り、流入ケース17から各冷却パイプ15内に流入する。冷却パイプ15内を長手方向の中央部に向かって流れた外部空気は、冷却パイプ15の長手方向中央部に設けられている流出ケース18に入り、流出ケース18を通って、ラジエータ11の前面側に設けられ、上部に開口している排出口19から排出されるように構成されている。ラジエータ11は、上下が開放されており、後述するように、炉1内の雰囲気ガスがラジエータ11を下方から上方に流れる間に、フラックスガスが冷却液化され、フラックスガスが除去される。
ラジエータ11は、フラックス除去装置14の本体ケース20内に収納される。フラックス除去装置14の本体ケース20は、直方体形状の箱型ケースで、ラジエータ11を出し入れする開口を前面に有し、この開口を通じてラジエータ11は本体ケース20に対して脱着自在とされ、ラジエータ11が本体ケース20に装着された状態でラジエータ11は本体ケース20に密閉されるようになっている。21は、本体ケース20内の後方部に設けられている仕切り壁である。この仕切り壁21は、本体ケース20の上面から下方に延び、本体ケース20の下面よりも少し上方位置まで縦に延びている。ラジエータ11が本体ケース20内に収納されたとき、ラジエータ11と本体ケース20の下面との間には空間部22が設けられるようにされており、炉1内の雰囲気ガスが仕切り壁21の後方の空間部23を下方に流れて、前記ラジエータ11の下方の空間部22に流入し、ラジエータ11内を上方に流れて行くようにされている。
フラックス除去装置14は、炉1内の雰囲気ガスの取込用ダクト24及び出口用ダクト25を備えており、これらのダクト24,25で炉1と接続されている。すなわち、取込用ダクト24は、フラックス除去装置14の本体ケース20の後部壁から延びて、炉1の3番目の予熱室2の側壁に接続されており、3番目の予熱室2とフラックス除去装置14の本体ケース20内の後部空間部23とが連通されている。出口用ダクト25は、フラックス除去装置14の本体ケース20の測部壁から延び、炉1の1番目の予熱室2の側壁に接続されており、1番目の予熱室2とフラックス除去装置14の本体ケース20内の導風ダクト26とが連通されている。27はフラックス除去装置14の本体ケース20内の上部に設置されている送風機で、下面に吸込口を有しており、吸込口から吸入されたガスは、送風機ケース27aに接続されている導風ダクト26を通じて出口用ダクト25に流出する。
したがって、送風機27がモータ28によって回転されると、炉1の3番目の予熱室2内のフラックスガスを含んだ雰囲気ガスが、取込用ダクト24を通じてフラックス除去装置14の本体ケース20内の後部空間部23に取り込まれ、この空間部23を下方に流れて、ラジエータ11の下方の空間部22に流入し、ラジエータ11内を上方に流れて行く間に雰囲気ガス中のフラックスガスが冷却液化され、フラックスガスが除去された雰囲気ガスが送風機27に吸入され、導風ダクト26を通って出口用ダクト25に流出し、出口用ダクト25から炉1の1番目の予熱室2に流入される。
そして、本発明においては、炉1内から酸素濃度計10に供給される雰囲気ガスが、フラックス除去装置14のラジエータ11を通って冷却されるように構成されている。以下、この機構を図3〜図6に基づいて説明する。
ラジエータ11における複数本の冷却パイプ15の中で、他の冷却パイプ15よりも少し大きい径を有している冷却パイプ15が存在している。この径の大きい冷却パイプ15内と、この冷却パイプ15の長手方向中央部に配置されている流出ケース18内を、酸素濃度検出用の雰囲気ガスが通る冷却パイプ29が貫通している。この冷却パイプ29は、外部空気用冷却パイプ15の長手方向両端部に設けられている流入ケース17内を通り、本体ケース20の後部壁を貫通して本体ケース20後面から突出している。炉1内の雰囲気ガスは冷却パイプ29内を通過する間に、この冷却パイプ29と外側の外部空気用冷却パイプ15との間の隙間を流れる外部空気によって冷却されるように構成されている。
冷却パイプ29の一方の突出端は、ホース30を介して、炉1の側壁部に設けられているガス取込管31に接続している。ガス取込管31は、炉1のリフロー室3の側壁部を貫通して、両端が炉1の内外に臨んでいる。リフロー室3内の導風装置9における送風機7の圧力の高い吐出口7bの近傍に、導風装置9に連通接続する導風ダクト32が設けられている。この導風ダクト32は、酸素濃度検出用の雰囲気ガスを酸素濃度計10に供給するためのダクトで、導風ダクト32内に上記ガス取込管31の端部が臨んでいる。また、冷却パイプ29のもう一方の突出端は、ホース33を介して、冷凍機12による冷却装置13の冷却槽34に装着された回収容器35の取付口に接続されている。
次に、冷凍機12による冷却装置13について図2及び図7により説明する。冷凍機12による冷却装置13の冷却槽34は、六面で囲まれた四角い箱型の槽で、対向する二面間に円筒体36が貫通して固定されており、円筒体36の両端は開口している。冷凍機12の冷却部である冷媒管37が冷却槽34の壁部を貫通して冷却槽34内に配置され、冷却槽34内では、円筒体36の外周を螺旋状に巻くようにして配置されている。冷却槽34には油38が充填されており、温度センサ39が挿入されている。冷却槽34内の油38は、温度センサ39の検出温度に基づいて制御手段40により冷凍機12がオン・オフ制御されることにより、所定の低温度、特に回収容器35内を流れるガス中に含まれているイソプロピルアルコール等を効果的に冷却液化できる低温度に保持されるように構成されている。冷却槽34の周壁部は断熱材を有して断熱壁とされており、また、冷却槽34外の冷媒管37も断熱材41で被覆されている。
冷却槽34の円筒体36には円筒状の回収容器35が挿入されている。回収容器35は外周にシリコングリースが塗布されて円筒体36と密着しており、円筒体36との熱伝達を良好にしている。回収容器35の一方の端部の取付口は前述の通り、ラジエータ11側のホース33が接続されており、もう一方の端部の取付口はホース42等を介して酸素濃度計10に連通接続されている。なお、通路の途中にはヤシガラ等の吸着体を適宜介在させるのが好ましい。
以下、上記リフロー半田付け装置の動作を説明する。
電子部品を搭載したプリント基板6は、コンベヤ5によって炉1内を搬送されながら、プリント基板6上のクリーム半田が、加熱された雰囲気ガスによって所定の高温度に予熱室2で予熱され、加熱された雰囲気ガスによってリフロー室3で加熱溶融され、冷却室4で溶融半田が冷却固化されて、電子部品が基板上に半田付けされる。
一方、プリント基板6に塗布されたクリーム半田が予熱室2とリフロー室3で加熱されると、クリーム半田に含まれているフラックス及びイソプロピルアルコール等がガスとなって蒸発し、雰囲気ガス中に混合される。
この雰囲気ガスが、リフロー室3で、送風機7によって導風装置9に吐出されると、その一部は、導風装置9と連通接続している導風ダクト32に入り、ガス取込管31、ホース30を通って、フラックス除去装置14におけるラジエータ11に設けられた冷却パイプ29に流入する。そして、上記ガスは、この冷却パイプ29を通過する間に、冷却パイプ29と外側の外部空気用冷却パイプ15との間の隙間を流れる外部空気により冷却される。
ラジエータ11で空冷されたガスは、その後、ホース33を通って冷却槽34に装着されている回収容器35に入る。冷却槽34は冷凍機12によって低温度に保持されているので、回収容器35内で、ガス中に含まれているイソプロピルアルコール等が効果的に冷却されて液化する。回収容器35内でイソプロピルアルコール等を除去されたガスは、その後、酸素濃度計10に流入し、酸素濃度計10によって炉1内雰囲気の酸素濃度が検出される。そして、この酸素濃度計10が検出した酸素濃度に応じて、炉1内が所定の酸素濃度になるよう管理される。なお、回収容器35は、冷却槽34に脱着できるので、適宜取り外して内部を清浄にする。
リフロー半田付け装置の炉を示す正面図である。 本発明の一実施形態の構成を示す説明図である。 リフロー半田付け装置の要部平断面図である。 フラックス除去装置部分を示す縦断面図である。 リフロー室の一部を示す縦断面図である。 ラジエータを示す平面図である。 冷凍機による冷却装置部分を示す縦断面図である。
符号の説明
1・・炉、2・・予熱室、3・・リフロー室、4・・冷却室、5・・コンベヤ、6・・プリント基板、7・・送風機、7A・・モータ、7a・・吸入口、7b・・吐出口、8・・ヒータ、9・・導風装置、10・・酸素濃度計、11・・ラジエータ、12・・冷凍機、13・・冷却装置、14・・フラックス除去装置、15・・冷却パイプ、16・・取入口、17・・流入ケース、18・・流出ケース、19・・排出口、20・・本体ケース、21・・仕切り壁、22,23・・空間部、24・・取込用ダクト、25・・出口用ダクト、26・・導風ダクト、27・・送風機、27a・・送風機ケース、28・・モータ、29・・冷却パイプ、30,33,42・・ホース、31・・ガス取込管、32・・導風ダクト、34・・冷却槽、35・・回収容器、36・・円筒体、37・・冷媒管、38・・油、39・・温度センサ、40・・制御手段、41・・断熱材。

Claims (3)

  1. 炉内の雰囲気ガスが酸素濃度計に供給されるように構成されているリフロー半田付け装置において、炉と酸素濃度計とを接続するガス通路に冷却装置が設けられていることを特徴とするリフロー半田付け装置。
  2. 前記冷却装置が冷凍機による冷却装置であることを特徴とする請求項1記載のリフロー半田付け装置。
  3. 前記ガスが冷凍機による冷却装置に入る前に空冷又は水冷ラジエータで冷却されるように構成されていることを特徴とする請求項2記載のリフロー半田付け装置。
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