JP2005190099A - 誌面レイアウト装置及び誌面レイアウトプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 文書構造の要素毎にフレームを生成し、該要素の種類に応じて該当するフレームを誌面台紙の領域R内に配置する。
【選択図】 図19
Description
この構成によれば、誌面に掲載する文書に含まれるコンテンツ(文書の構成要素)を格納するフレームが自動的に生成され、さらに該フレームが誌面上に自動的に配置されるので、容易に誌面レイアウトを行うことが可能となる。
この構成によれば、誌面に掲載する文書のデータから自動的に文書構造の要素が推定されるので、文書構造の要素の情報を入力する手間が省け、作業効率が向上する。
この構成によれば、文書構造の要素を直接指定することができるので、正確な文書構造の要素の正確な情報に基づいて誌面レイアウトを行うことができる。
この構成によれば、誌面台紙の領域が自動的に決定されるので、誌面台紙の領域を決めて指定入力する手間が省ける。また、誌面台紙の領域内のスタイル属性が自動的に決定されるので、スタイル属性を決めて指定入力する手間が省ける。また、誌面台紙の領域内の配置属性が自動的に決定されるので、配置属性を決めて指定入力する手間が省ける。これにより、作業効率が大幅に向上する。
この構成によれば、誌面レイアウトに使用される誌面台紙の領域やスタイル属性、配置属性の基となるレイアウト傾向パラメータが、誌面の設計仕様に係る抽象的表現から自動的に選択されるので、誌面レイアウトに慣れていない者であっても所望のレイアウトを容易に実現することができる。これにより、多様な者が誌面レイアウトに参加することが可能となり、この結果として斬新な誌面作りが促進されることを期待できる。
この構成によれば、レイアウト傾向パラメータが、既存のレイアウトデータから自動的に抽出されるので、過去のレイアウトサンプルを基にしたレイアウトを容易に実現することができる。
この構成によれば、当初のレイアウト傾向パラメータに近似するレイアウト傾向パラメータが、予めルーレットテーブル内に準備されて実際の誌面レイアウトに使用可能となるので、誌面レイアウトの調整が容易となる。
この構成によれば、特定のレイアウト傾向パラメータのみを変更指定することができるので、誌面レイアウトを微調整することが容易に実現できる。
この構成によれば、簡易指定によりレイアウト傾向パラメータの変更量が決定されるので、誌面レイアウトに慣れていない者であっても容易に誌面レイアウトを調整することができる。
この構成によれば、不要なレイアウト傾向パラメータを排除することができるので、効率よくレイアウト作業を行うことができる。
この構成によれば、過去の実績からルーレットテーブルが作成されるので、誌面レイアウトの品質が向上する。
この構成によれば、手操作により追加、削除されたフレームが次回のレイアウト時には自動的に配置されるので、レイアウト作業の効率が向上する。
これにより、前述の誌面レイアウト装置がコンピュータを利用して実現できるようになる。
図1は、本発明の一実施形態に係る誌面レイアウト装置1の構成を示すブロック図である。
図1に示す誌面レイアウト装置1において、CPU(中央処理装置)11は装置全体の制御を行う。記憶部12はメモリやハードディスク装置等の記憶装置から構成されており、CPU11で実行されるプログラムや各種データを記憶する。操作部13は、キーボード、マウス等の入力デバイスから構成されており、操作入力された入力データをCPU11へ出力する。表示部14は、CRT(Cathode Ray Tube)や液晶表示装置等の表示装置及び表示制御回路から構成されており、CPU11から入力される表示データを表示装置の画面上に表示する。入出力インタフェース15は外部装置との間でデータを送受信する。例えばプリンタ装置に対して印字データを供給する。また、入出力インタフェース15は通信回線を介してデータを送受信する機能を有する。これにより、インターネット等の通信ネットワークを介してデータをやり取りすることができる。
なお、上記した図1の構成は、パーソナルコンピュータ等の汎用のコンピュータシステムと同様である。
台紙属性パラメータとは、誌面台紙の領域を特定するパラメータを差す。具体的には、[版型]、[マージン]、[綴じ方向]、[見開き内ページ数]等を指す。
スタイル属性パラメータとは、フレームや段落のスタイルを特定するパラメータを指す。具体的には、[書体]、[配色]、[見出し類フレーム形状]、[装飾]、[強調種]等を指す。
配置属性パラメータとは、誌面台紙の領域内における配置を特定するパラメータを指す。具体的には、[文書構造]、[縦・横段組]、[余白]、[段加算順]、[組方向]、[見出し類フレーム配置位置]、[画像]、[キャプション]等を指す。
図6〜図8は、本実施形態に係る誌面レイアウト処理の流れを示すフローチャートである。なお、以下の説明においては、誌面レイアウト装置1のCPU11がプログラム記憶部21内の誌面レイアウトプログラムを実行することにより、誌面レイアウト処理が行われる。また、誌面レイアウト処理に係る画面は表示部14により表示される。また、誌面レイアウト処理に係る入力は操作部13または入出力インタフェース15により行われる。例えば、操作部13のマウス操作による入力や、入出力インタフェース15に接続された外部機器(例えば記録媒体(フレキシブルディスク等)の読み書き装置)からのデータ入力などが行われる。
先ず、抽象指定された項目の抽象的表現に対応するレイアウト傾向パラメータの特定情報を、抽象的表現対応付け情報記憶部23から取得する(図10、ステップS103a)。例えば、抽象的表現項目「記事分野」の抽象的表現「スポーツ」については、[書体]のデザイン「標準」と、[配色]の「スポーティ」と、[段組]のパターンKとが取得される。
以上、抽象指定と具体指定がレイアウト方針に指定される場合について述べたが、指定が無い場合にはデフォルトのレイアウト傾向パラメータが使用される。
文書構造の要素の推定手順は、先ず、文書データ内の文字列の区切り(改行又はカンマ)を検出する。次いで、二つの区切りに挟まれた文字列毎に、文字数、出現の順番、及び前後の配置関係を調べる。前後の配置関係は、例えば前後に画像ファイル名が配置されているかを調べる。次いで、その調査結果に基づいて、各文字列が文書構造の如何なる要素に該当するものなのかを推定する。この推定条件は予め設定されている。例えば、文字数が少なく、最初に出現した文字列は見出しであると判断する。また、文字数が最大の文字列は本文であると判断する。また、画像ファイル名の前後に配置されている文字列は、当該画像のキャプションであると判断するなどである。
具体的には「大見出し/中見出し/リードを各1つ」、「本文を5つ」、「画像3点でキャプションあり」と設定した場合には、その指定に沿った各文書構成要素データを生成し、レイアウト処理を行うことができる。これは、入力データが無くとも、レイアウトのおおよその感じをつかみたい場合などに有効である。
文字スタイルとは、文字に適用される書体及び配色の設定値群のことである。この設定値が変更されることにより、当該スタイル属性が適用されている文字に対してその変更内容が反映される。
配色スタイルとは、CMYKもしくはRGBの色空間において色の作成を行うための配色の設定値群のことである。この設定値が変更されることにより、当該スタイル属性に係る配色に対してその変更内容が反映される。
なお、段落スタイルは、[文書構造]のルーレットテーブルの先頭のパラメータにて定義されている構造数分が作成される。文字スタイルは、[強調種]のルーレットテーブル内の全候補分が作成される。配色スタイルは、[配色]のルーレットテーブル内の全候補分が作成される。
次いで、誌面レイアウト装置1は、レイアウトする文書に対応する入力データ毎に、フレーム群の総面積を算出する(ステップS202)。次いで、各入力データについて、算出された総面積に余白面積のための倍率を積算し、レイアウト領域の面積を試算する(ステップS203)。余白面積倍率の値は、[余白]のルーレットテーブルの先頭のパラメータにて定義されている倍率値を使用する。
次いで、ステップS206では、高さもしくは幅が、誌面台紙上のレイアウト領域割り当てが行える区域(まだ他のレイアウト領域が割り当てられていない区域)のサイズ内に収まる場合は、その区域に配置を行う。一方、収まらない場合は、レイアウト領域割り当てが行える区域内に合わせて高さ・幅を加算し、それでも必要面積に満たない時は新たに段組領域分割を行った見開き誌面台紙を追加し、その台紙内への配置を行う。
次いで、[組方向]のルーレットテーブルの先頭のパラメータにて定義されている値に基づいてレイアウト領域内の基準となる段組方向を決定し、フレームサイズ調整を行い、空きスペースに配置する。具体的には、[組方向]のルーレットテーブルの先頭のパラメータが「縦組み」である場合は、当該フレームがテキストを格納するフレームであれば、レイアウト領域内の横段組の高さにフレームの高さを合わせ、全ての文字がフレーム内に収まるようにフレーム幅を調整する(ステップS302、S303、S304)。一方、当該フレームが画像を格納するフレームであればフレーム高さを横段組の高さの倍数になるようにフレーム全体を拡大・縮小させる(ステップS305)。
次いで、当該フレームを収容可能な空きスペースがあるか否かを判断し、該当する空きスペースがない場合には段落スタイルを変更するか、又は全画像フレームのサイズを縮小し、選択対象を先頭のフレームに戻して上記ステップS301へ戻る(ステップS306、S307、S308)。ここで、段落スタイルの変更は、スタイル属性パラメータに係るルーレットテーブルを巡回することにより行う。
次いで、該確保された空きスペースに当該フレームを配置する(S309)。次いで、未配置のフレームがある場合には上記ステップS301へ戻る(S310)。
このようにして全フレームがレイアウト領域内に収まるように上記ステップS301〜S310の処理を繰り返し行う。
図19は、上記した初期レイアウト手順の概略を説明するための図である。図19において、先ず、上記図15の暫定誌面レイアウトが行われる(S101〜S113)。次いで、誌面台紙が段組に分割され、さらに各入力データ1、2のレイアウト領域が誌面台紙の領域R内に配置される(この例では図17(a)の配置)(ステップS201〜S206)。次いで、各入力データ1、2のフレームの配置位置及びサイズの調整が行われる(ステップS301〜S310)。これにより初期レイアウトが完成する。
初期レイアウトが所望のものとは異なっている場合、作業者は、誌面レイアウト装置1により再レイアウトを行うことができる。図8において、先ず、作業者がレイアウト傾向パラメータのルーレットテーブルに含めるパラメータを絞り込むか否かを選択する。そして、絞り込む場合には、作業者は、図20に示されるルーレット設定画面に従って、パラメータをどの程度削減するのかを指定する。これにより、誌面レイアウト装置1は、その指定に基づいてルーレットテーブル内のパラメータを削減し、ルーレットテーブルを更新する(ステップS401、S402)。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (21)
- 文書構造の要素毎にフレームを生成するフレーム生成手段と、
前記要素の種類に応じて該当する前記フレームを誌面台紙の領域内に配置するフレーム配置手段と、
を備えたことを特徴とする誌面レイアウト装置。 - 入力された文書データを解析し、この解析結果に基づいて当該文書構造の要素を推定する文書構造推定手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の誌面レイアウト装置。
- 文書構造の要素を指定可能な要素指定入力手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の誌面レイアウト装置。
- 誌面の設計仕様を規定するレイアウト傾向パラメータに含まれる台紙属性パラメータに基づいて、前記誌面台紙の領域を指定する誌面台紙領域指定手段と、
前記レイアウト傾向パラメータに含まれるスタイル属性パラメータに基づいて、前記誌面台紙の領域内におけるスタイル属性を指定するスタイル属性指定手段と、
前記レイアウト傾向パラメータに含まれる配置属性パラメータに基づいて、前記誌面台紙の領域内における配置属性を指定する配置属性指定手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの項に記載の誌面レイアウト装置。 - 前記レイアウト傾向パラメータの候補を記憶するレイアウト傾向パラメータ記憶手段と、
誌面の設計仕様の抽象的表現と前記レイアウト傾向パラメータとを対応付ける情報を記憶する抽象的表現対応付け情報記憶手段と、
誌面の設計仕様を抽象的表現により指定可能な抽象的指定入力手段と、
前記抽象的指定入力手段により指定された抽象的表現に基づいて、前記レイアウト傾向パラメータ記憶手段の中から該当するレイアウト傾向パラメータを選択するレイアウト傾向パラメータ選択手段と、
を備えたことを特徴とする請求項4に記載の誌面レイアウト装置。 - 前記レイアウト傾向パラメータの候補を記憶するレイアウト傾向パラメータ記憶手段と、
既存の文字及び/または画像データを含むレイアウトデータに基づいて、前記レイアウト傾向パラメータ記憶手段の中から該当するレイアウト傾向パラメータを選択するレイアウト傾向パラメータ選択手段と、
を備えたことを特徴とする請求項4に記載の誌面レイアウト装置。 - 前記レイアウト傾向パラメータ選択手段により選択されたレイアウト傾向パラメータに近似するレイアウト傾向パラメータを前記レイアウト傾向パラメータ記憶手段から選択し、前記選択された複数のレイアウト傾向パラメータを循環的に配置するルーレットテーブルを作成するルーレット作成手段を備え、
前記レイアウト傾向パラメータ選択手段は、前記ルーレットテーブルの中からレイアウト傾向パラメータを選択することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の誌面レイアウト装置。 - 変更するレイアウト傾向パラメータを指定可能な変更パラメータ指定入力手段を備え、
前記レイアウト傾向パラメータ選択手段は、前記変更パラメータ指定入力手段により指定されたルーレットテーブルを巡回することを特徴とする請求項7に記載の誌面レイアウト装置。 - 変更するレイアウト傾向パラメータの変更量を簡易的に指定可能な変更量簡易指定入力手段を備え、
前記レイアウト傾向パラメータ選択手段は、前記変更量簡易指定入力手段により簡易的に指定された変更量に基づいて、ルーレットテーブルを所定量巡回することを特徴とする請求項8に記載の誌面レイアウト装置。 - 前記ルーレットテーブルに含めるレイアウト傾向パラメータを絞り込むルーレット更新手段を備えたことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかの項に記載の誌面レイアウト装置。
- 前記ルーレットテーブルに係る履歴を記憶するルーレットテーブル履歴記憶手段を備え、
前記ルーレット作成手段は、前記ルーレットテーブルの履歴に基づいて前記ルーレットテーブルを作成することを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれかの項に記載の誌面レイアウト装置。 - 手操作により手動のレイアウト処理を行う手動レイアウト処理手段と、
前記手動レイアウト処理の履歴を記憶する手操作レイアウト履歴記憶手段と、
前記手動レイアウト処理の履歴に基づいて、過去に手動レイアウト処理対象となったフレームを自動レイアウト処理の対象に含めることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれかの項に記載の誌面レイアウト装置。 - 誌面レイアウト処理を行うためのコンピュータプログラムであって、
文書構造の要素毎にフレームを生成する機能と、
前記要素の種類に応じて該当する前記フレームを誌面台紙の領域内に配置する機能と、
をコンピュータに実現させることを特徴とする誌面レイアウトプログラム。 - 入力された文書データを解析し、この解析結果に基づいて当該文書構造の要素を推定する機能をさらにコンピュータに実現させることを特徴とする請求項13に記載の誌面レイアウトプログラム。
- 誌面の設計仕様を規定するレイアウト傾向パラメータに含まれる台紙属性パラメータに基づいて、前記誌面台紙の領域を指定する機能と、
前記レイアウト傾向パラメータに含まれるスタイル属性パラメータに基づいて、前記誌面台紙の領域内におけるスタイル属性を指定する機能と、
前記レイアウト傾向パラメータに含まれる配置属性パラメータに基づいて、前記誌面台紙の領域内における配置属性を指定する機能と、
をさらにコンピュータに実現させることを特徴とする請求項13または請求項14に記載の誌面レイアウトプログラム。 - 前記レイアウト傾向パラメータの候補、及び誌面の設計仕様の抽象的表現と前記レイアウト傾向パラメータとを対応付ける情報が記憶手段に記憶されており、
入力された誌面の設計仕様の抽象的表現に基づいて、前記記憶手段の中から該当するレイアウト傾向パラメータを選択する機能をさらにコンピュータに実現させることを特徴とする請求項15に記載の誌面レイアウトプログラム。 - 前記レイアウト傾向パラメータの候補が記憶手段に記憶されており、
既存の文字及び/または画像データを含むレイアウトデータに基づいて、前記レイアウト傾向パラメータ記憶手段の中から該当するレイアウト傾向パラメータを選択する機能をさらにコンピュータに実現させることを特徴とする請求項15に記載の誌面レイアウトプログラム。 - 前記選択されたレイアウト傾向パラメータに近似するレイアウト傾向パラメータを前記記憶手段から選択し、前記選択された複数のレイアウト傾向パラメータを循環的に配置するルーレットテーブルを作成する機能と、
前記ルーレットテーブルの中からレイアウト傾向パラメータを選択する機能と、
をさらにコンピュータに実現させることを特徴とする請求項16または請求項17に記載の誌面レイアウトプログラム。 - 前記ルーレットテーブルに含めるレイアウト傾向パラメータを絞り込む機能をさらにコンピュータに実現させることを特徴とする請求項18に記載の誌面レイアウトプログラム。
- 前記ルーレットテーブルに係る履歴を記憶手段に記憶する機能と、
前記ルーレットテーブルの履歴に基づいて前記ルーレットテーブルを作成する機能と、
をさらにコンピュータに実現させることを特徴とする請求項18または19に記載の誌面レイアウトプログラム。 - 手操作により手動のレイアウト処理を行う機能と、
前記手動レイアウト処理の履歴を記憶手段に記憶する機能と、
前記手動レイアウト処理の履歴に基づいて、過去に手動レイアウト処理対象となったフレームを自動レイアウト処理の対象に含める機能と、
をさらにコンピュータに実現させることを特徴とする請求項13乃至請求項20のいずれかの項に記載の誌面レイアウトプログラム。
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