JP5349879B2 - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び、記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び、記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は、レイアウト処理を行う情報処理装置に関する。
従来、オペレータがコンピュータを用いて文書素材となるコンテンツデータをレイアウトするDTP(デスクトップパブリッシング)等のレイアウト編集アプリケーションが用いられてきた。このようなレイアウト編集アプリケーションでは予めレイアウトテンプレートを用意しておき、テンプレートに素材のデータを当てはめることで文書生成する方法も用意されている。また、素材のコンテンツデータのレイアウトをオペレータが人力で行うのではなく、コンピュータプログラムによって自動的に配置するシステムも提案されている。
特許文献1によれば、素材の画像データの輪郭線に沿って所定幅の余白領域を付加して所与の領域に敷き詰め配置することで、画像間の余白を均一化したレイアウトを自動生成する画像レイアウト装置が考案されている。また、ページ上の余白量を最小にするように複数の画像を組合せ最小化アルゴリズムで配置する自動イメージレイアウト方法も考案されている(特許文献2参照。)。
特開2000−158861号公報 特開平11−250272号公報
しかしながら、前述した特許文献1、2の何れも余白領域の調整は可能にするが、文書素材となるコンテンツデータのレイアウトの異なる組合せを自動生成することができないため、操作者は様々なレイアウトバリエーションが得られないという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、操作者がコンテンツの配置位置を指定することなく、異なる複数のレイアウトパターンの出力を可能とすることを目的とする。
そこで、本発明は、コンテンツの配置領域の情報が定義されているレイアウトパターンに基づいてレイアウトを生成するレイアウト手段と、前記レイアウト手段の生成するレイアウトの異なり数が所定の個数に満たない場合、前記レイアウトパターンにより新規のレイアウトパターンを生成するレイアウトパターン生成手段とを有し、前記レイアウトパターン生成手段は、コンテンツの縦横比に基づく形状あるいはレイアウト出力領域の縦横比に基づく形状の少なくとも一方に応じてレイアウトパターンの組合せを生成し、前記レイアウトパターン生成手段は、コンテンツの縦横比に基づく形状に応じてレイアウトパターンの組み合わせを生成する場合、コンテンツの形状を分類し、縦長形状が多ければ、水平方向に配置領域を追加し、縦長形状が多くなければ、垂直方向に配置領域を追加することによりレイアウトパターンを生成し、前記レイアウトパターン生成手段は、レイアウト出力領域の縦横比に基づく形状に応じてレイアウトパターンの組み合わせを生成する場合、出力領域の形状が縦長の出力領域であれば、垂直方向に配置領域を追加し、出力領域の形状が縦長の出力領域でなければ、水平方向に配置領域を追加することによりレイアウトパターンを生成し、前記レイアウトパターン生成手段による配置領域の追加により、配置領域の数が増加することを特徴とする。
また、本発明は、情報処理方法、プログラムとしてもよい。
本発明によれば、操作者が配置位置を指定することなく、異なる複数のレイアウトパターンの出力を可能とすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
図1は、情報処理装置(コンピュータ)のハードウェア構成の一例を示す図である。図1において、CPU11は、情報処理装置の各種制御を実行する。ROM12は、本装置の立ち上げ時に実行されるブートプログラムや各種データを格納する。RAM13は、CPU11によって実行される制御プログラムを格納すると共に、CPU11が各種制御を実行する際の作業領域を提供する。KB14及びPD15は、ユーザによる各種入力操作環境を提供するヒューマンインターフェース装置で、それぞれキーボード及びマウス、トラックボールあるいはタッチパネルなどのポインティングデバイスである。
外部記憶装置16は、ハードディスク、光ディスク、磁気ディスク、光磁気ディスク、磁気テープ等で構成される。但し、外部記憶装置16は、制御プログラムや各種データを全てROM12に持つようにすれば、必ずしも必要な構成要素ではない。表示器17は、ディスプレイ等で構成され、処理結果等をユーザに対して表示する。ネットワークインターフェース(NIC)18は、ネットワーク上の他の装置とLANケーブル等を介した通信を可能とする。また、バス19は、上記各構成を接続する。
CPU11が、ROM12又は外部記憶装置16に記憶されているプログラムに基づき、処理を実行することにより、後述する情報処理装置の機能及び/又はフローチャートの各処理が実現される。
図2は、情報処理装置の機能構成の一例を示す図である。
コンテンツ入力部201は、外部記憶装置16に蓄積されたコンテンツの一例である画像やテキスト情報を文書素材としてレイアウト生成部202に指定する。テンプレート保持部204は、ページあるいはページを構成する部分レイアウトを記述した文書レイアウトテンプレート情報(以下、文書テンプレートという)を格納する。レイアウトパターン保持部205は、コンテンツ入力部201により入力指定されたコンテンツデータを組み合わせて部分レイアウトを生成する基本レイアウトパターン情報(以下、レイアウトパターンという)を格納する。また、レイアウトパターン生成部203は必要に応じてレイアウトパターン保持部205に格納されていないレイアウトパターンを生成し、レイアウトパターン保持部205に追加する。
レイアウト生成部202は、コンテンツ入力部201により入力指定されたコンテンツデータをレイアウトパターン保持部205に格納されたレイアウトパターンを参照して、部分レイアウトを生成する。さらにレイアウト生成部202は、テンプレート保持部204に格納された文書テンプレートを参照して、ページレイアウト処理を行い、出力部206に出力可能な文書データを生成する。
図3は、文書テンプレートの例を示す図である。
図3のT31において、311及び315はテキスト情報を配置するテキスト枠であり、それぞれ既定の文字サイズと書体情報を格納する。312及び314はコンテンツを格納するコンテンツ枠間の可変の余白情報を格納し、余白の最小値、最大値を既定値として持つ。余白の既定値の単位はmm(ミリメートル)である。313は写真やイラストなどの画像情報を配置するイメージ枠である。イメージ枠には複数個数の画像情報の組合せによるレイアウトパターンを配置することができ、推奨されるレイアウトパターンの異なりパターン数を格納する。図3のT32はT31とは異なるレイアウトを持つ文書テンプレートであり、T31と同様にテキスト枠321及び323、余白領域322及び324、イメージ枠325とから構成され、文書テンプレートT31とは異なるレイアウトを呈している。
図4は、レイアウトパターンの例を示す図である。
図4の(1)は単一の配置領域のみから定義される最も基本的なレイアウトパターンを表している。レイアウトパターンは矩形形状情報で表され保持されるが、その縦横比は固定の値を持たず、コンテンツの縦横比形状によって決定される。(2)はレイアウトパターン(1)に図7の701に示される画像701をあてはめた場合の動作を示す。画像701は高さH1、幅W1の形状メトリクスを持つ。レイアウトパターン(1)は画像701の高さ、幅によって決まる縦横比形状にパターン形状を決定する。同様に(3)は図7の画像703をあてはめた場合の形状である。(4)は2つの配置領域から構成されるレイアウトパターンを示している。(5)はレイアウトパターン(4)に図7の画像701と画像703をあてはめた場合の形状である。(6)は同じレイアウトパターン(4)に図7の画像702と画像703をあてはめた場合のレイアウトパターンの形状である。このようにレイアウトパターンはコンテンツの縦横比を保持しつつ余白を生じない矩形領域を形成する位置情報の構造体である。
図17、図18、図19は、レイアウトパターンの構成の一例を示す図である。
レイアウトパターンはXML(eXtensible Markup Language)で記述される。図17(1)において、1710は説明のために付した行番号であり、1720が本実施例のレイアウトパターンデータである。
図17(1)の行番号0010に示されるデータはレイアウトパターンデータの開始を宣言する要素であり、行番号0100に示されるデータに括られた間が有効なレイアウトパターンデータである。行番号0020に示される要素countは格納されているレイアウトパターンデータの個数を示し、行番号0040で格納宣言を終了する。図17(1)の例では行番号0030に示される通り、1個のレイアウトパターンが格納される。行番号0060に示される要素patternはレイアウトパターンの構造を示すデータ本体であり行番号0090で格納宣言が終了されるまでが1個のレイアウトパターン構造の記述となり、格納個数分のデータが存在する。レイアウトパターンデータpatternは識別番号idを属性として持ち、他のレイアウトパターンデータと識別される。識別番号は図5および図6において後述するノード番号と対応している。すなわち、識別番号1のレイアウトパターンデータは図5(1)の1に示されるレイアウトパターンを意味している。行番号0060に示される要素parentは当該レイアウトパターン生成の際の基準パターンを識別番号で格納する。図17(1)の例は識別番号ではなく、rootという特別な識別子が格納されている。rootはあらゆるレイアウトパターンの元となる基本パターンであり、rootレイアウトパターンは図4で先述の通り、そこにあてはめるコンテンツの矩形形状によって、領域の縦横比サイズが決定される。レイアウトパターンデータpatternは他に後述する隣接接続方向を示すrule要素を持つが、rootレイアウトパターンはrule要素を持たない。
図18は図5に示すレイアウトパターン1および1.1のデータ構成例を示す。図17(1)に説明したレイアウトパターン1に加え、行番号0100から行番号0170に括られたデータがレイアウトパターン1.1の構成を示す。行番号0120に示される基準パターン識別番号1は、当該レイアウトパターンがパターン識別番号1を持つパターンすなわち、pattern要素のid属性が1であるパターンに接続されて構成されることを示す。行番号0140に示される要素ruleはparent要素に示されるパターンへの隣接接続方向を示し、top、right、bottom、leftを値として持つ。行番号0150に示されるrightはparentパターンの表す矩形の右辺の大きさに合わせた新しいレイアウトパターンが接続されて構成されたことを示している。
図19は同様に図5に示すレイアウトパターン1、1.1、1.2、1.1.1、1.1.2の5つのレイアウトパターンの構成を示す。例えば、行番号0340から行番号0410に示すレイアウトパターン1.1.2は基準パターン1.1の下辺の大きさに合わせて新しいパターンを接続して構成する。参照する基準パターン1.1はid属性1.1を持つpatternデータを検索し、図18において説明したパターンを得ることができる。
図5は、レイアウトパターンの組合せによる動的構成の一例を示す図である。
図4(1)に示すレイアウトパターンと図5(1)に示すレイアウトパターン1は同じパターンである。レイアウトパターン1は1個の領域から構成されるが、この領域の水平垂直方向に領域を併置していくことで新規パターンを生成する。新規のレイアウトパターン生成を行う場合、生成元となるレイアウトパターンと生成方向を指定し、生成方向が水平である場合、生成元パターンの右あるいは左に基本パターン1を付加してレイアウトパターン1.1を生成する。生成方向が垂直方向である場合、生成元パターンの下あるいは上に基本パターン1を付加してレイアウトパターン1.2を生成する。さらにパターン生成を継続すると、生成元パターンとしてパターン1.1、生成方向を水平とするとパターン1.1.1を生成する。また、生成元パターンを1.1、生成方向を垂直とするとパターン1.1.2およびパターン1.1.3が生成される。このように規則的に生成されたパターンが重複する場合、例えばパターン1.2.2の左方向に生成したパターンとパターン1.2.3を右方向に生成したパターンは同パターン1.2.2.2となるため、重複するパターンは排除する。生成されたレイアウトパターンは個々のパターンを識別する識別番号を割り付け図6に示すツリー状の構造で管理される。図6において、識別番号で表される各パターンはツリーのノードに相当し、ノードとノードをリンクする。リンクの左側が生成元であり、右側が生成されるパターンである。
図11、図20、図21は、本実施形態の情報処理装置におけるオンデマンド自動レイアウト生成の一例を示す図である。
図11はユーザの操作によりテキストや画像などのコンテンツをページ上に配置するレイアウト編集操作を表している。1101はレイアウト編集操作を行う操作表示枠を示している。操作表示枠1101はページ編集操作枠1102、コンテンツ指定操作部1109、自動レイアウト範囲指定操作ボタン1108、自動レイアウト操作指示ボタン1109とで構成されている。
コンテンツ指定操作部1109内のテキスト枠を挿入するテキスト枠挿入指示部1103をページ編集操作枠1102にポインティングデバイス15によりドラッグすると、ページ操作枠1102にテキスト枠が作成される。そして、テキスト枠内にキーボード14から入力された打鍵情報が文字コードとして入力される。入力された文字はフォント指定部1104、フォントサイズ指定部1105の操作で変更することが可能である。1106は画像挿入指示部で外部記憶装置16に格納された画像情報を1107などのような縮小画像として一覧表示し、テキスト枠と同様、ポインティングデバイス15によりドラッグすると、ページ操作枠1102に画像枠が作成される。
図20は図11の編集状態から自動レイアウト範囲指定操作ボタン1108を押下することにより、範囲指定モードとなり、ポインティングデバイス15により自動レイアウト対象領域を範囲指定した状態を示している。範囲指定された領域1111は強調表示される。
図21は範囲指定された状態で自動レイアウト操作指示ボタン1109を押下したことにより、範囲指定領域内のコンテンツを自動レイアウトした複数のレイアウト結果を一覧表示した状態を示す。図21の1112はレイアウト結果表示枠であり、選択されているレイアウト候補1113が強調表示される。レイアウト候補はキーボードあるいはポインティングデバイスによる操作により次候補あるいは前候補に選択候補を変更することができる。1114は次候補があることを示す表示アイコンであり、1115は前候補があることを示す表示アイコンであるが、アイコンがグレーアウト表示されている場合は候補が存在していないことを意味する。1116は候補決定ボタンで、選択中のレイアウト候補をページ編集操作枠に挿入し、自動レイアウト処理を終了させる。1117は自動レイアウト処理の操作中止を指示するキャンセルボタンで、範囲指定操作指示前の図11の状態に戻る。
図12は、図11に示すオンデマンド自動レイアウト操作において行われる自動レイアウト処理の一例を示すフローチャートである。なお、本フローチャートに関わるプログラムは外部記憶装置16に記憶されており、RAM13に読み出され、CPU11により実行される。
ステップS1210において、操作者により図11の自動レイアウト範囲指定操作ボタン1108を押下され、範囲指定モードとなり、操作者はポインティングデバイス15により自動レイアウト対象領域を範囲指定する。
ステップ1220において、コンテンツ入力部201は、図20の範囲指定領域内のテキストや画像などレイアウト対象のコンテンツを取得する。
ステップ1230においてステップ1220で取得したコンテンツをテキストか画像かの種別に応じて分別する。
ステップ1240においてステップ1220で取得したコンテンツの自動レイアウトを行う。ステップ1240の処理の詳細は、後述する図13を用いて説明する。
次にステップ1250で自動レイアウト結果を所定の個数分ずつ表示枠1112に表示する。
自動レイアウト結果の表示は自動レイアウトパターンのスコアに応じて表示順を決めてもよい。また、レイアウト範囲指定時の既定のレイアウトとの類似性を算出し、スコアの逆順、すなわち類似しないものから表示して、操作者にとって思いがけないレイアウト結果を優先的に表示するようにしてもよい。
ステップ1260で、操作者により選択されたレイアウト結果をページ編集領域に反映させ処理を終了する。
図13は、自動レイアウト生成処理の一例を示すフローチャートである。なお、本フローチャートに関わるプログラムは外部記憶装置16に記憶されており、RAM13に読み出され、CPU11により実行される。
ステップ1310において、レイアウト生成部202はテンプレート保持部204に格納された文書テンプレートを取得する。
ステップ1320において、文書テンプレートが取得できたかどうか判定し、テンプレートがなければ自動レイアウト処理を終了する。テンプレートが取得できたと判定されたならばステップ1330へ進む。
ステップ1330において、生成レイアウト個数を取得する。生成レイアウト個数は図3の文書テンプレートにおいて前述のイメージ枠313の推奨されるレイアウトパターンの異なりパターン数を読み込む。イメージ枠313はvariationパラメータとして5が読み込まれるので、生成レイアウト個数は5個となる。
次にステップ1340において、レイアウト対象コンテンツを取得する。レイアウト対象コンテンツは前述のステップ1220で取得されたコンテンツのうち、ステップ1230において画像と分別されたコンテンツを取得する。図20に示す範囲指定の例においては図7に示される701、702、703の3個の画像が取得される。
次にステップ1350において、レイアウト生成部202はレイアウトパターン保持部205に格納されたレイアウトパターンデータを取得する。レイアウト生成部202にはあらかじめ前述の図4(1)に示すレイアウトパターン1つのみが格納されているものとする。
ステップ1360でレイアウトパターンがあるかどうか判定し、なければステップ1370へ、レイアウトパターンが取得できたならばステップ1380へ進む。
ステップ1370において、新規のレイアウトパターンを生成する。レイアウトパターン生成処理1370の詳細は、後述する図14及び図15を用いて説明する。
ステップ1380において取得されたレイアウトパターンにステップ1340で取得したコンテンツをあてはめてレイアウトを生成する。レイアウト生成処理1380の詳細は、後述する図16を用いて説明する。
ステップ1390においてステップ1330で取得した生成レイアウト個数に達したかどうかレイアウト個数カウンタと比較し、満たしていればステップ1310へループし、満たしていなければステップ1370へループする。
図16は、レイアウト生成処理の一例を示すフローチャートである。なお、本フローチャートに関わるプログラムは外部記憶装置16に記憶されており、RAM13に読み出され、CPU11により実行される。
ステップ1610において、レイアウトパターンにレイアウト対象コンテンツを当てはめコンテンツを組み合わせたレイアウト構造を生成する。レイアウトパターンを構成する領域の個数とレイアウト対象のコンテンツの個数とが一致しなければレイアウトに失敗する。
レイアウトパターンの領域個数とコンテンツの個数とが一致する場合、例えば図8(1)に示されるレイアウトパターンに図7に示される701、702、703の3個の画像を当てはめてコンテンツの組合せレイアウト構造を生成する。次に、図8(2)のように左端の領域810に画像701をあてはめ、画像701の高さH1、幅W1の縦横比が保持されて、領域810の形状が高さH1、幅W1で決定される。領域810に接続されている領域820、領域830は高さを領域810に揃え、幅は任意の初期値をとる。続いて、図8(3)で画像702を領域820にあてはめると、画像702は高さをH1、幅をW2*(H1/H2)とし、領域820の幅・高さを決定する。図8(3)で画像703を領域830にあてはめると、同様に画像703は高さをH1、幅をW3*(H1/H3)として、領域830の幅・高さを決定する。また、同じ3個の画像を図9(1)に示されるレイアウトパターンに当てはめると、まず図9(2)のように領域910に画像701をあてはめ、画像701の高さH1、幅W1の縦横比が保持されて、領域910の形状が高さH1、幅W1で決定される。領域910に接続されている領域920、領域930は高さを領域910に揃えるために、それぞれの高さをH1*(H2/(H2+H3))、H1*(H3/(H2+H3))に按分し、幅は任意の初期値をとる。続いて、図9(3)で画像702を領域920にあてはめると、画像702は高さをH1*(H2/(H2+H3))、幅をW2*(H1/(H2+H3))とし、領域920の幅・高さを決定する。図9(3)で画像703を領域930にあてはめると、同様に画像703は高さをH1*(H3/(H2+H3))、幅をW3*(H1/(H2+H3))として、領域930の幅・高さを決定する。
ステップ1620でレイアウト構造が生成できたかどうか判定し、レイアウトに失敗したならば処理を終了し、レイアウトに成功したならばステップ1630へ進む。
ステップ1630において、ステップ1610で生成されたコンテンツのレイアウト構造を文書テンプレートのイメージ枠へ挿入し、また、図12ステップ1220で入力されたテキストデータをテキスト枠へ挿入する。ステップ1610で生成されたレイアウト構造の一例である図8(3)を文書テンプレート図3のT31にあてはめると、図10(1)のレイアウトとなり、図9(3)のレイアウト構造を当てはめると図10(2)のレイアウトとなる。
ステップ1640において、ステップ1630で文書テンプレートのコンテンツ配置枠にそれぞれ挿入されて完成したレイアウトの縦横比形状を保持しつつ、図12ステップ1210で指定された範囲領域の実際の幅の大きさに合わせてスケーリングしてレイアウトを完成させる。そして、不図示のレイアウト個数カウンタをカウントアップして、処理を終了する。
図14は、レイアウトパターン生成処理の一例を示すフローチャートである。なお、本フローチャートに関わるプログラムは外部記憶装置16に記憶されており、RAM13に読み出され、CPU11により実行される。
ステップ1410において、図6に示すレイアウトパターンの管理ツリーから生成元となるノード番号を取得する。
ステップ1420において、レイアウト対象コンテンツの縦横比形状を分類する。
ステップ1430において縦横比形状に基づいて、縦長形状であるもの、すなわち縦方向サイズH、横方向サイズWとしたときの比H/Wの値が1より大きいものの割合が50%以上であるか否かを判定する。縦長形状が多い場合はステップ1440において、レイアウトパターン生成方向を水平方向に設定する一方、そうでない場合はステップ1450において垂直方向に設定する。
ステップ1460において、パターン生成元となるノード番号とステップ1440あるいはステップ1450で決定された生成方向で、図5において詳述した領域付加によるパターン生成を行う。そして、生成されたレイアウトパターンをステップ1470でパターンノードツリーに追加して処理を終了する。
図15は、レイアウトパターン生成処理の別の一例を示すフローチャートである。なお、本フローチャートに関わるプログラムは外部記憶装置16に記憶されており、RAM13に読み出され、CPU11により実行される。
ステップ1510において、図6に示すレイアウトパターンの管理ツリーから生成元となるノード番号を取得する。
ステップ1520において、レイアウト出力領域の形状を取得する。レイアウト出力領域はレイアウト対象の文書テンプレートにおけるイメージ枠の形状によって決定される。
ステップ1530において出力領域の縦横比形状に基づいて、縦長形状であるもの、すなわち縦方向サイズH、横方向サイズWとしたときの比H/Wの値が1より大きいか否かを判定する。縦長形状である場合はステップ1550において、レイアウトパターン生成方向を垂直方向に設定し、そうでない場合はステップ1540において水平方向に設定する。
ステップ1560において、パターン生成元となるノード番号とステップ1540あるいはステップ1550で決定された生成方向で、図5において詳述した領域付加によるパターン生成を行う。そして、生成されたレイアウトパターンをステップ1570でパターンノードツリーに追加して処理を終了する。
以上、本実施形態によれば、予め多くのレイアウトパターンを保持せずとも、操作者が配置位置を指定することなく、異なる複数のレイアウトパターンの出力を可能とすることができる。
<その他の実施形態>
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置の中央演算処理手段(CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、システム或いは装置の前記中央演算処理手段が読み出したプログラムコードを実行することにより、そのプログラムコードの指示に基づき、システム或いは装置上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)等が実際の処理の一部又は全部を行う。その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、前記システム或いは装置に挿入された機能拡張カードや、接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれたとする。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明を前記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体(コンピュータ読み取り可能な記憶媒体)には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
情報処理装置(コンピュータ)のハードウェア構成の一例を示す図である。 情報処理装置の機能構成の一例を示す図である。 文書テンプレートの一例を示す図である。 レイアウトパターンの例を示す図である。 レイアウトパターンの組合せによる動的構成の一例を示す図である。 レイアウトパターンデータの管理の一例を示す図である。 自動レイアウト対象のコンテンツの一例を示す図である。 レイアウトパターンにコンテンツを当てはめてレイアウトを生成する一例を示す図である。 レイアウトパターンにコンテンツを当てはめてレイアウトを生成する別の一例を示す図である。 文書テンプレートからレイアウトを生成する一例を示す図である。 オンデマンド自動レイアウト操作の一例を示す図である。 オンデマンド自動レイアウト処理の一例を示すフローチャートである。 自動レイアウト生成処理の一例を示すフローチャートである。 レイアウトパターン生成処理の一例を示すフローチャートである。 レイアウトパターン生成処理の別の一例を示すフローチャートである。 レイアウト生成処理の一例を示すフローチャートである。 レイアウトパターンの構成を示す図である。 レイアウトパターンの構成を示す図である。 レイアウトパターンの構成を示す図である。 オンデマンド自動レイアウト操作の一例を示す図である。 オンデマンド自動レイアウト操作の一例を示す図である。
符号の説明
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 キーボード
15 ポインティングデバイス
16 外部記憶装置
17 表示器
18 ネットワークインターフェース
201 コンテンツ入力部
202 レイアウト生成部
203 レイアウトパターン生成部
204 テンプレート保持部
205 レイアウトパターン保持部
206 出力部

Claims (9)

  1. コンテンツの配置領域の情報が定義されているレイアウトパターンに基づいてレイアウトを生成するレイアウト手段と、
    前記レイアウト手段の生成するレイアウトの異なり数が所定の個数に満たない場合、前記レイアウトパターンにより新規のレイアウトパターンを生成するレイアウトパターン生成手段とを有し、
    前記レイアウトパターン生成手段は、コンテンツの縦横比に基づく形状あるいはレイアウト出力領域の縦横比に基づく形状の少なくとも一方に応じてレイアウトパターンの組合せを生成し、
    前記レイアウトパターン生成手段は、コンテンツの縦横比に基づく形状に応じてレイアウトパターンの組み合わせを生成する場合、コンテンツの形状を分類し、縦長形状が多ければ、水平方向に配置領域を追加し、縦長形状が多くなければ、垂直方向に配置領域を追加することによりレイアウトパターンを生成し、
    前記レイアウトパターン生成手段は、レイアウト出力領域の縦横比に基づく形状に応じてレイアウトパターンの組み合わせを生成する場合、出力領域の形状が縦長の出力領域であれば、垂直方向に配置領域を追加し、出力領域の形状が縦長の出力領域でなければ、水平方向に配置領域を追加することによりレイアウトパターンを生成し、
    前記レイアウトパターン生成手段による配置領域の追加により、配置領域の数が増加することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記レイアウトパターン生成手段により生成されたレイアウトパターンに基づく複数のレイアウト結果を表示する表示手段と、
    前記表示手段により表示された複数のレイアウト結果の中からレイアウトを選択する選択手段とを有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記生成されたレイアウトパターンは、ページにおいて指定された範囲に使用されることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. レイアウト処理を実行する情報処理装置において実行される情報処理方法であって、コンテンツの配置領域の情報が定義されているレイアウトパターンに基づいてレイアウトを生成するレイアウトステップと、
    前記レイアウトステップの生成するレイアウトの異なり数が所定の個数に満たない場合、前記レイアウトパターンにより新規のレイアウトパターンを生成するレイアウトパターン生成ステップとを有し、
    前記レイアウトパターン生成ステップは、コンテンツの縦横比に基づく形状あるいはレイアウト出力領域の縦横比に基づく形状の少なくとも一方に応じてレイアウトパターンの組合せを生成し、
    前記レイアウトパターン生成ステップは、コンテンツの縦横比に基づく形状に応じてレイアウトパターンの組み合わせを生成する場合、コンテンツの形状を分類し、縦長形状が多ければ、水平方向に配置領域を追加し、縦長形状が多くなければ、垂直方向に配置領域を追加することによりレイアウトパターンを生成し、
    前記レイアウトパターン生成ステップは、レイアウト出力領域の縦横比に基づく形状に応じてレイアウトパターンの組み合わせを生成する場合、出力領域の形状が縦長の出力領域であれば、垂直方向に配置領域を追加し、出力領域の形状が縦長の出力領域でなければ、水平方向に配置領域を追加することによりレイアウトパターンを生成し、
    前記レイアウトパターン生成ステップによる配置領域の追加により、配置領域の数が増加することを特徴とする情報処理方法。
  5. 前記レイアウトパターン生成ステップにより生成されたレイアウトパターンに基づく複数のレイアウト結果を表示する表示ステップと、
    前記表示ステップにより表示された複数のレイアウト結果の中からレイアウトを選択する選択ステップとを有することを特徴とする請求項4記載の情報処理方法。
  6. 前記生成されたレイアウトパターンは、ページにおいて指定された範囲に使用されることを特徴とする請求項4または5に記載の情報処理方法。
  7. コンピュータを、
    コンテンツの配置領域の情報が定義されているレイアウトパターンに基づいてレイアウトを生成するレイアウト手段と、
    前記レイアウト手段の生成するレイアウトの異なり数が所定の個数に満たない場合、前記レイアウトパターンにより新規のレイアウトパターンを生成するレイアウトパターン生成手段として機能させ、
    前記レイアウトパターン生成手段は、コンテンツの縦横比に基づく形状あるいはレイアウト出力領域の縦横比に基づく形状の少なくとも一方に応じてレイアウトパターンの組合せを生成し、
    前記レイアウトパターン生成手段は、コンテンツの縦横比に基づく形状に応じてレイアウトパターンの組み合わせを生成する場合、コンテンツの形状を分類し、縦長形状が多ければ、水平方向に配置領域を追加し、縦長形状が多くなければ、垂直方向に配置領域を追加することによりレイアウトパターンを生成し、
    前記レイアウトパターン生成手段は、レイアウト出力領域の縦横比に基づく形状に応じてレイアウトパターンの組み合わせを生成する場合、出力領域の形状が縦長の出力領域であれば、垂直方向に配置領域を追加し、出力領域の形状が縦長の出力領域でなければ、水平方向に配置領域を追加することによりレイアウトパターンを生成し、
    前記レイアウトパターン生成手段による配置領域の追加により、配置領域の数が増加することを特徴とする前記コンピュータが読み取り可能なプログラム。
  8. 前記コンピュータを、
    前記レイアウトパターン生成手段により生成されたレイアウトパターンに基づく複数のレイアウト結果を表示する表示手段と、
    前記表示手段により表示された複数のレイアウト結果の中からレイアウトを選択する選択手段として機能させることを特徴とする請求項7記載のプログラム。
  9. 前記生成されたレイアウトパターンは、ページにおいて指定された範囲に使用されることを特徴とする請求項7または8に記載のプログラム。
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