JP2005190059A - 照明付の操作ノブ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 表示パネルに複数の操作ノブを配設した自動車のヒ−タ−コントロ−ル装置などの操作ノブ装置において、表示パネルを変えることによって操作ノブ数の異なる操作ノブ装置を構成し、操作ノブ装置のロ−コスト化を図ること。
【解決手段】 操作ノブ11、12、13を有する3連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置の表示パネルを2つの操作ノブ12、13を配設した表示パネル41に変えると共に、ベ−ス17内に反射面部50b〜50dを形成した遮光プレ−ト50を配置して2連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置とし、操作ノブ11を取付けないことによって生ずるベ−ス17の取付孔17fなどから漏れ出るバルブ23の光を遮光プレ−ト50によって遮光し、さらに、遮光プレ−ト50の反射光をバルブ23の直接光と共に操作ノブ12、13の指示部12a、13aや位置表示部41a、41bなどの照明部所に照射させる構成となっている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車のヒ−タ−コントロ−ル装置、オ−ディオ操作装置などとして使用する操作ノブ装置に関する。
広く知られているように、自動車の運転席前側の表示パネルには、ヒ−タ−コントロ−ル装置やオ−ディオ操作装置などの操作ノブ装置が設けられている。
図7は自動車のヒ−タ−コントロ−ル装置を示し、風向調整用の操作ノブ11、風量調整用の操作ノブ12、温度調整用の操作ノブ13が表示パネル14に回動可能に設けられている。
その他、この表示パネル14には、内外気を切換える操作ノブ15とエアコンスイッチ釦16が設けてある。
また、各々の操作ノブ11、12、13の操作部には、透光性の指示部11a、12a、13aが設けられ、さらに、各操作ノブ11、12、13の周囲部となる表示パネル面には、操作ノブの回動操作による調整位置を表す透光性の位置表示部(表示マ−ク)14a、14b、14cが設けられている。
なお、上記した指示部11a、12a、13a、位置表示部14a、14b、14cは一般に有色透光部として形成されており、また、内外気切換えを示すマ−ク15a、スイッチマ−ク16aについても同様に有色透光部として形成されている。
上記のように構成された操作ノブ装置は、操作ノブ11、12、13の指示部11a、12a、13aやその周囲の位置表示部14a、14b、14cなどを光源によって照明し、暗い環境下においてそれら指示部と位置表示部などの照明部を光学的な像形として表示させる。
一方、上記した表示パネル14は、上部2ケ所と下部2ケ所とを係止して箱状形のベ−ス17に取付けられている。
図8は表示パネル14を取り外してベ−ス17の内部を示した図で、図示するように、このベ−ス17内には、操作ノブ11、12、13を連結する連動軸18、19、20が突出しており、電子部品を搭載させた回路基板21がねじ止めによって配設され、この回路基板21の光源装着部に2つのバルブ22、23が光源として装着されている。
2つのバルブ22、23はそれらの点灯光によって操作ノブ11、12、13の表示部11a、12a、13a、表示パネル14の位置表示部14a、14b、14c、マ−ク15a、16aを照明し、既に述べたように、これらを光学的に表示させる。
図9は上記した操作ノブ装置に備えた連動機構の平面図である。
図示するように、風向調整用の操作ノブ11の連動軸18に設けたかさ歯車24がギヤレバ−25の円弧形ギヤ25aに噛合している。
したがって、操作ノブ11を回動操作することによって、かさ歯車24、円弧形ギヤ25aを介してギヤレバ−25が回動することから、ギヤレバ−25に連結したコントロ−ルケ−ブル26が進退し、ヒ−タ−コントロ−ルユニットの風向きを切り換える。
温度調整用の操作ノブ13についても同様の連動機構となっており、操作ノブ13を回動操作することにより、その連動軸20に設けられたかさ歯車27と円弧形ギヤ28aを介してギヤレバ−28が回動する。
したがって、ギヤレバ−28に連結したコントロ−ルケ−ブル29が進退してヒ−タ−コントロ−ルユニットが温度調整される。
また、風量調整用の操作ノブ12は、その連動軸19がロ−タリ−スイッチ30に連結しており、操作ノブ12の回動操作によるロ−タリ−スイッチ30のスイッチ信号をヒ−タ−コントロ−ルユニットに送り、風量を調整することができる。
上記したヒ−タ−コントロ−ル装置は、3つの操作ノブ11、12、13を備えた3連ダイヤル式のものとなっているが、最近では廉価の自動車に装備するヒ−タ−コントロ−ル装置として2つの操作ノブを備えた2連ダイヤル式のものがある。
例えば、風向調整用の操作ノブ11を配設しないヒ−タ−コントロ−ル装置がある。
このようなヒ−タ−コントロ−ル装置を備える自動車は、車室内に配置された所定の通気孔から一定の風が出るようになっている。
そして、このような2連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置については、風量調整用の操作ノブ12と温度調整用の操作ノブ13とを回動可能に配設することができる表示パネルを設け、この表示パネルを上記したベ−ス17に取付ける構成のものが多い。
すなわち、操作ノブ12、13やこれらノブの連動機構、ベ−ス17などは3連ダイヤル式と2連ダイヤル式とに兼用できるようにし、表示パネルだけを2連ダイヤル式のものとして新たに用意したヒ−タ−コントロ−ル装置となっている。
したがって、このような2連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置は、表示パネルの他は3連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置のものが使用できることから、生産コストの点で極めて有利である。
しかしながら、ベ−ス17には不要として配設しなくなった操作ノブ11の回動軸18の取付孔が開口したままとなるため、その取付孔からバルブ22、23の照明光が漏れたり、或いは、埃や塵などがその取付孔を通って装置内に入り込むと言う問題があった。
特開2002−123197号公報
本発明は、3連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置の表示パネルを変えて2連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置を構成する場合、不必要となった操作ノブの回動軸がベ−スに取付けられないため、その取付孔が開口することによって生ずる弊害を防止することができるヒ−タ−コントロ−ル装置などとして有効な操作ノブ装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明では第1の発明として、ベ−スの前面に設けた表示パネルに複数の操作ノブを回動可能に配設し、操作ノブの回動操作にしたがって動作機器を制御する操作ノブ操作であって、前記操作ノブには透光性の指示部を、前記表示パネルには操作レバ−の指示位置を示す透光性の位置表示部などの照明部を各々設け、これら指示部及び照明部をベ−スに設けた光源によって照明する照明付の操作ノブ装置において、前記複数の操作ノブのうち、前記動作機器に対応して必要となる操作ノブのみを設け、不必要となった操作ノブについては配設しない構成とした表示パネルを設け、この表示パネルを前記ベ−スの前面に取付け、さらに、操作ノブを配設しない部所に向かう前記光源の光を遮光すると共に、その光を他の操作ノブの前記した指示部及び照明部に向かって反射させる遮光プレ−トを前記ベ−スに設けたことを特徴とする照明付の操作ノブ装置を提案する。
第2の発明としては、上記第1の発明はの操作ノブ装置において、不必要となった操作ノブを配設しないことによって前記ベ−スに生じた電子部品などの取付孔を前記遮光プレ−トによって塞ぐ構成としたことを特徴とする照明付の操作ノブ装置を提案する。
第3の発明としては、上記した第1又は第2の発明の操作ノブ装置において、前記遮光プレ−トには、前記光源をベ−スに取付ける光源保持部を形成したことを特徴とする照明付の操作ノブ装置を提案する。
第4の発明としては、上記第1〜第3の発明のいずれかに記載した操作ノブ装置において、前記遮光プレ−トは、その一部に回路配線を設けて電子部品などを搭載させる構成としたことを特徴とする照明付の操作ノブ装置を提案する。
第1の発明の操作ノブ装置によれば、不必要となった操作ノブの配設部所に向かう光源の光が遮光プレ−トによって遮光される。
具体的には、不必要となった操作ノブの回動軸がベ−スに取付けられないため、その取付孔が開口するが、その取付孔に向かう光源の光が遮光プレ−トによって遮光される。
この結果、ベ−スの上記した取付孔から照明光が漏れ出ることがない。
また、不必要となった操作ノブの配設部所に向かう光源の光が遮光プレ−トによって反射され、表示パネルに配設された操作ノブの指示部や表示パネルの位置表示部などの照明部所を照射するため、照明部所が少ない光源で効率よく照明される。
第2の発明の操作ノブ装置によれば、不必要となった操作ノブが取付けられないことによって生ずる電子部品などの取付孔が遮光プレ−トによって塞がれるので、その取付孔より照明光が漏れ出ることがない。
第3の発明の操作ノブ装置は、光源を遮光プレ−トの光源保持部に装着できるので、光源を装着する回路基板などをベ−スに設ける必要がなく、部品の組み込みスペ−スの自由度が大きくなる。
第4の発明の操作ノブ装置は、遮光プレ−トの一部に回路配線を設けたので、回路基板を別途に設ける必要がない。
また、遮光プレ−トと回路基板とを交換できるようにベ−スを取付構成とすることによって、操作ノブ数の異なる形式の操作ノブ装置についてベ−スを共用化することができる。
次に、本発明を自動車のヒ−タ−コントロ−ル装置として実施した一実施形態について図面に沿って説明する。
図1は、2連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置の正面図、図2は図1上のA−A線断面図、図3は表示パネルを取り外してベ−ス内部を正面方向から見た内部構成図、図4は遮光プレ−トを取り外してベ−ス内部を示した図3同様の内部構成図である。
本実施形態のヒ−タ−コントロ−ル装置40は、表示パネル41が風量調整用の操作ノブ12と温度調整用の操作ノブ13とを回動可能に支持する構成となっていること、遮光プレ−ト50をベ−ス17に設けたことが主な特徴となっており、その他は図7〜図9に示す3連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置とほぼ同じ構成となっている。
なお、図1〜図3では図9に示した連動機構については省略してある。
この2連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置40は、図示するように、2つの操作ノブ12、13を回動可能に支持させた表示パネル41の構成としてあり、従来例として図7〜図9に示した風向調整用の操作ノブ11、内外気切換用の操作ノブ15、エアコンスイッチ釦16については配設しない構成としてある。
ただし、このヒ−タ−コントロ−ル装置40では、操作ノブ12が風量停止位置にあるとき、エアコンスイッチOFF、操作ノブ12をその風量停止位置から回動したときエアコンスイッチONとなるようになっている。
すなわち、ロ−タリ−スイッチ30がエアコンスイッチの動作を行なう。
また、この表示パネル41には、操作ノブ12の指示部12aの指示位置を示す有色透光性の位置表示部(表示マ−ク)41aと、操作ノブ13の指示部13aの指示位置を示す有色透光性の位置表示部(表示マ−ク)41bが設けてあり、これら指示部12a、13aと位置表示部41a、41bがベ−ス内に設けた光源によって照明されるようになっている。
なお、この表示パネル41は、従来例の表示パネル14と同様に上下部をベ−ス17に係止させるようにしてベ−ス17の前面に取り付けてある。
一方、このヒ−タ−コントロ−ル装置40は、ベ−ス17内に遮光プレ−ト50が配設してある。
この遮光プレ−ト50は、図2、図3に示したように、ベ−ス17内の中程に2つのねじ51によって固着してあり、その一側端部に形成した光源保持部50aに光源としてのバルブ23が装着してある。
図5は上記した遮光プレ−ト50の斜視図、図6は当該遮光プレ−ト50の詳細図である。
なお、図6(A)は遮光プレ−ト50の正面図、図6(B)は同遮光プレ−ト50の側面図、図6(C)は同遮光プレ−ト50の底面図、図6(D)は図6(A)上のB−B線断面図である。
これらの図面から分かるように、遮光プレ−ト50は、一側端部に設けた光源保持部50aに接近させて直立形成させた弧状断面形の第1反射面部50bと、中程に斜面として形成した第2反射面部50cと、他側端部に直立板部として形成した第3反射面部50dとを一体形成した枠状板体として構成してある。
なお、図示する孔部50eはねじ止め孔、孔部50fは位置決め孔である。
また、この遮光プレ−ト50は全体を白色に着色してあるが、第1〜第3反射面部50b〜50dだけを反射面として白色に着色してもよく、或いは、全体を白色樹脂材などで形成することもできる。
さらに、この遮光プレ−ト50は、図8に従来例として示した回路基板21に代えてベ−ス17に組み付けるようにしてある。
すなわち、ベ−ス17には図4に示したように、回路基板21(図8参照)の2つの取付けねじ17aと2つの位置決め突起17bとが形成されており、3連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置の場合は、回路基板21を位置決め突起17bによって位置決めした後、回路基板21の取付孔から取付けねじ孔17aに向かってねじをねじ込み、回路基板21が取付けられている。
なお、この回路基板21は、ベ−ス17の窓孔17cより差し込まれたコネクタによって電気接続されて、また、ベ−ス17の孔部17d、17eよりバルブ22、23を差し入れて回路基板21に装着するようになっている。
そして、本実施形態のように、2連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置40とする場合は、上記の回路基板21を取り外し、遮光プレ−ト50の位置決め孔50fに位置決め突起17bを突入させて位置決めした後、ねじ止め孔50eよりねじ51を差し入れて取付けねじ孔17aにねじ込み、遮光プレ−ト50をベ−ス17に一体的に取り付ける。
また、遮光プレ−ト50の光源保持部50aにはベ−ス17の孔部17eよりバルブ23を差し入れて装着する。
なお、バルブ23はベ−ス17の背後方向に給電コ−ドを引き出し、給電コ−ドによって給電する。
このように、遮光プレ−ト50とバルブ23を組み付けたベ−ス17の前面に表示パネル41を取付ける。
なお、表示パネル41を取付けた後に、操作ノブ12、13を各々の回動軸19、20に連結させるが、この連結は操作ノブ12、13の各々を押し込み操作することで係止爪が係止受けに係止し、一体的な連結となる。
上記のように構成した2連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置40は、操作ノブ11を配設しないために、この操作ノブ11の連動軸18を軸支させるベ−ス17の取付孔17fが開口状態となるが、この取付孔17fに向かうバルブ23の光が遮光プレ−ト50の第2反射面部50cや第3反射面部50dによって遮光される。
したがって、ベ−ス17の取付孔17fよりバルブ23の光が漏れ出ることがない。
なお、ベ−ス17の窓孔17cやバルブ取付用の孔17dは遮光プレ−ト50によって塞がれるから、光の漏出がない。
また、ベ−ス17の取付孔17fより埃や塵が入っても、操作ノブ12、13の配設部所への進入が遮光プレ−ト50によって防止されるので、バルブ23や位置表示部41a、41bなどに埃や塵が付着するおそれがない。
さらに、遮光プレ−ト50の第1、第2、第3反射面部50b、50c、50dによって反射された光が、操作ノブ12、13の指示部12a、13aと位置表示部41a、41bに向かうので、これらの反射光とバルブ23の直接光とによって操作ノブ12、13の各々の指示部と位置表示部が照明される。
この結果、一つの光源としてバルブ23を備えて充分な照明光を得ることができる。
上記した通り、遮光プレ−ト50を備えることにより、3連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置の表示パネルを変えるだけで2連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置を構成することができる。
また、本発明を実施するに際しては、操作ノブ数を増減しても同様に実施することができるので、オ−ディオ操作装置などの他の操作ノブ装置として実施することができる。
なお、遮光プレ−ト50には、エアコンスイッチや電子部品を搭載させた回路配線部を設け、エアコンスイッチを動作させるスイッチ釦を表示パネル41に設けるようにしてもよい。
自動車のヒ−タ−コントロ−ル装置やオ−ディオ操作装置などのように表示パネルに複数の操作ノブを備える操作ノブ装置に適用することができる。
本発明を自動車のヒ−タ−コントロ−ル装置として実施した一例を示す2連ダイヤル式ヒ−タ−コントロ−ル装置の正面図である。 図1上のA−A線断面図である。 上記ヒ−タ−コントロ−ル装置の表示パネルを取り外してベ−ス内部を正面方向から見た内部構成図である。 上記ヒ−タ−コントロ−ル装置に備えた遮光プレ−トを取り外した状態を示す図3同様のベ−ス内部構成図である。 上記した遮光プレ−トの斜視図である。 図6(A)は斜視図プレ−トの正面図、図6(B)は同遮光プレ−トの側面図、図6(C)は同遮光プレ−トの底面図、図6(D)は図6(A)上のB−B線断面図である。 従来例として示した自動車の3連ダイヤル式のヒ−タ−コントロ−ル装置の正面図である。 図7に示した従来のヒ−タ−コントロ−ル装置から表示パネルを取り外してベ−ス内部を正面方向から見た内部構成図である。 上記した従来のヒ−タ−コントロ−ル装置の平面図である。
符号の説明
12、13 操作ノブ
12a、13a 指示部
17 ベ−ス
17a 取付けねじ孔
17f 取付孔
19、20 連動軸
23 バルブ
40 ヒ−タ−コントロ−ル装置
41 表示パネル
41a、41b 位置表示部
50 遮光プレ−ト
50a 光源保持部
50b 第1反射面部
50c 第2反射面部
50d 第3反射面部
50e ねじ止め孔
51 ねじ

Claims (4)

  1. ベ−スの前面に設けた表示パネルに複数の操作ノブを回動可能に配設し、操作ノブの回動操作にしたがって動作機器を制御する操作ノブ操作であって、前記操作ノブには透光性の指示部を、前記表示パネルには操作レバ−の指示位置を示す透光性の位置表示部などの照明部を各々設け、これら指示部及び照明部をベ−スに設けた光源によって照明する照明付の操作ノブ装置において、
    前記複数の操作ノブのうち、前記動作機器に対応して必要となる操作ノブのみを設け、不必要となった操作ノブについては配設しない構成とした表示パネルを設け、この表示パネルを前記ベ−スの前面に取付け、
    さらに、操作ノブを配設しない部所に向かう前記光源の光を遮光すると共に、その光を他の操作ノブの前記した指示部及び照明部に向かって反射させる遮光プレ−トを前記ベ−スに設けたことを特徴とする照明付の操作ノブ装置。
  2. 請求項1に記載した操作ノブ装置において、
    不必要となった操作ノブを配設しないことによって前記ベ−スに生じた電子部品などの取付孔を前記遮光プレ−トによって塞ぐ構成としたことを特徴とする照明付の操作ノブ装置。
  3. 請求項1又は2に記載した操作ノブ装置において、
    前記遮光プレ−トには、前記光源をベ−スに取付ける光源保持部を形成したことを特徴とする照明付の操作ノブ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載した操作ノブ装置において、
    前記遮光プレ−トは、その一部に回路配線を設けて電子部品などを搭載させる構成としたことを特徴とする照明付の操作ノブ装置。






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