JP2005189555A - クリーニングブレード - Google Patents

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Abstract

【課題】クリーニングブレードの簡単な構成によって、部品点数や組み付け工数が増加することもなく、潜像担持体のリング汚れ現象の発生を防止することができるクリーニングブレードを提供する。
【解決手段】感光体ドラム51の余剰トナーTを清掃するクリーニングブレードには、両端部の清掃側側端に突起66が形成され、突起66の互いに相対する側部には、アール部Rが形成されている。感光体ドラム51が回転すると、クリーニングブレード60により、感光体ドラム51から掻き落とされた余剰トナーTはクリーニングブレード60の清掃側側端面に溜まる。余剰トナーTがクリーニングブレード60の長手方向の両端部に流れると、突起66により、クリーニングブレード60の両端部外への移動が防止される。又、アール部Rから、余剰トナーTが漏れないため、感光体ドラム51の周面に余剰トナーTが流出しない。
【選択図】 図3

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等に採用される湿式画像形成装置において使用されるクリーニングブレードに関する。
湿式画像形成装置では、感光体ドラム等の潜像担持体上の未転写の余剰トナーを回収するために、潜像担持体(以下、感光体という)の表面に対してクリーニングブレードを接離自在に配置している。このクリーニングブレードによって、感光体上にいわゆる「液リング」という現象(リング汚れ現象)が生じることが知られている。
このリング汚れ現象について説明する。
図6に示すように、回収した液状の余剰トナーTは、クリーニングブレード100と感光体11間に生ずる狭い間隙における毛細管現象でクリーニングブレード100の幅一杯に広がり、クリーニングブレード100の厚みが有るためにその回収方向とは別に両サイド(両端部)に流れる。その結果、クリーニングブレード100の両端部から液が感光体110の表面に流出する。感光体110は回転しているため、液が感光体110の周面上でリング状になる。この液リング120は、感光体110の表面の全周にわたって発生するため、感光体110周辺に設置されている現像器等の機内汚染が問題となっている。クリーニングブレード100の両端にスポンジ等のシール材を付設することも考えられるが、余剰トナーがシール材に染み込み、依然として、機内汚染を防止することはできない。
このため、特許文献1では、クリーニングブレードの両端部から中央部に向けて、感光体表面において、クリーニングブレードと当接する当接部位にエアーを吹き付ける送風手段を設けて、この送風手段により、連続してエアーを吹き付けるようにした技術が提案されている。この吹き付けられたエアーにより、液状の余剰トナーは、クリーニングブレードの中央部に移動する。
特開2003−66806号公報
しかし、特許文献1では、エアーを送るためのポンプや、送風路等多くの部品が必要になり、装置が複雑となるとともに、取り付け工数等も増加し、コストアップの原因となる。
本発明の目的は、クリーニングブレードの簡単な構成によって、部品点数や組み付け工数が増加することもなく、潜像担持体のリング汚れ現象の発生を防止することができるクリーニングブレードを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、湿式画像形成装置の潜像担持体上の未転写トナーを清掃するクリーニングブレードにおいて、両端部の清掃側側端に、トナー漏れ防止突部を形成し、両トナー漏れ防止突部の互いに相対する側部には、アール部を備えていることを特徴とするクリーニングブレードを要旨とするものである。
請求項2の発明は、請求項1において、前記トナー漏れ防止突部の先端は、基端よりも薄肉に形成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、クリーニングブレードの簡単な構成により、液状の余剰トナーがクリーニングブレードの両端部から漏れて潜像担持体の表面に流出することがない。この結果、部品点数や組み付け工数が増加することもなく、潜像担持体上のリング汚れ現象の発生を防止することができる。
請求項2の発明によれば、トナー漏れ防止突部の先端を基端よりも薄肉に形成することにより、トナー漏れ防止突部の潜像担持体間に働く押圧力を下げることができ、さらに、トナー漏れ防止突部が、潜像担持体側の表面に近接することができ、トナー漏れのシール効果を高めることができる。
以下、本発明を、タンデム型カラー画像形成装置(以下、単に湿式画像形成装置という)に具体化した一実施形態を図1〜図4(a)を参照して説明する。
図1は、湿式画像形成装置の概略構成図である。湿式画像形成装置は、給紙手段1、垂直搬送路2、レジストローラ対3、ベルト搬送手段4、第1の画像形成手段5、第2の画像形成手段6、第3の画像形成手段7、第4の画像形成手段8、2次転写手段9、定着手段10、排出搬送路11、排出トレイ14などから構成されている。給紙手段1は、給紙カセット1aと、ピックアップローラ1bとを備え、給紙カセット1a内の紙Pをピックアップローラ1bにて、垂直搬送路2へ搬送する。垂直搬送路2は、搬送されてきた紙Pをレジストローラ対3を介して2次転写手段9へ搬送する。
ベルト搬送手段4は、駆動ローラ41と、従動ローラ42と、この2つのローラに亘って掛け渡された無端状の中間転写ベルト43とからなる。中間転写ベルト43は、テンションローラ44にて適度なテンションを保っている。そして、この状態で、駆動ローラ41は図示しない駆動モータからその駆動力を伝達され、各画像形成手段における感光体ドラム51の外周速度とベルト搬送手段4の中間転写ベルト43の外周速度が等速になるように駆動されている。
図1に示す第1〜第4の画像形成手段5〜8は、図中左側からブラック(BK)、マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)用のものであり、全てほぼ同じ構成のユニットである。ここでは、説明の便宜上、画像形成に関して代表して第1の画像形成手段5の構成を、図2を参照して説明する。なお、他の画像形成手段において、第1の画像形成手段5の構成と同一構成については同一符号を付す。第1の画像形成手段5は、感光体ドラム51、主帯電装置52、LPH(LED PRINT HEAD)53、液体現像装置54、1次転写手段55、クリーニング装置56、除電ランプ57から構成され、樹脂でできた筐体に組み付けることにより1つのユニットとなり、図示しない装置本体に取り付けられている。
感光体ドラム51はアモルファス・シリコンドラムを用いており、現像位置での暗電位はおよそ300Vになるよう前記主帯電装置52により帯電される。この帯電した感光体ドラム51の表面にLPH53が画像情報に応じた光を照射することにより感光体ドラム51の表面に静電潜像が形成される。感光体ドラム51は潜像担持体に相当する。なお、LPH53はユニットの小型化のために採用しているがLSU(レーザスキャニングユニット)を用いても良い。
液体現像装置54は、トナーとキャリアからなる現像剤を所定の濃度になるように撹拌混合して用い、現像ローラでこの現像剤を感光体ドラム51の光が照射された部分の静電潜像に適用することにより感光体ドラム51にトナー像を形成するものである。感光体ドラム51の暗電位が300Vで、現像バイアスは200V、露光後電位が20Vとなるように設定されている。即ち、暗電位は画像白部に相当し、露光後電位は画像黒部に相当し、この差がいわゆるコントラスト電位である。上記のように形成された静電潜像が現像されたトナー像は、前記1次転写手段55とのニップに前記ベルト搬送手段4の中間転写ベルト43に転写される。前記1次転写手段55は本実施形態では転写ローラを用いており、前記感光体ドラム51の表面電位とは逆極性の電圧が−1000〜−1300Vの範囲に設定され、印加されている。
感光体ドラム51上の転写されなかったトナーは次のプロセスのクリーニング装置56のクリーニングブレード60により掻き落とされる。感光体ドラム51は表面の残留電位を下げて均一にすべく除電ランプ57により除電されてその後は次の一連のプロセスに備える。このように画像形成する場合の電位設定は、感光体ドラム51の特性、トナーの性能、環境に応じて最適な値は変わるものである。湿式画像形成装置は、上記第1の画像形成手段5と同様の方法で、第2〜第4の画像形成手段6〜8でマゼンタ、シアン、イエローに対応する画像を感光体ドラム上に現像し、中間転写ベルト43上に順次繰り返し、ずれなく転写することでフルカラー画像の形成を行う。
再び図1に戻り転写後の画像形成について説明する。2次転写手段9は、本実施形態では、2次転写ローラからなる。2次転写手段9は、垂直搬送路2上の2次転写位置に配置されている。2次転写位置は2次転写手段9が駆動ローラ41と対向するとともに、中間転写ベルト43に対して圧接する位置である。この2次転写手段9には、2次転写バイアスが印加されており、2次転写手段9により、中間転写ベルト43から、垂直搬送路2を介して搬送されてきた紙Pにフルカラー画像が2次転写される。この後、フルカラー画像が2次転写された紙Pは、中間転写ベルト43から分離され、定着手段10に搬送される。定着手段10は、第1定着ローラ10a、第2定着ローラ10bを備えている。各定着ローラには、図示しない定着ヒータが内蔵され、同定着ヒータは定着に必要な所定の温度に制御されている。この温度により、両ローラにて圧接されて通過する紙P上にフルカラー画像の定着処理がされる。そして、紙Pは、定着手段10で定着処理がなされた後に排出搬送路11を介して排出トレイ14に排出される。
中間転写クリーニングユニット12は、中間転写クリーニングローラ12aと、中間転写クリーニングブレード12bとを備えている。中間転写クリーニングローラ12aは、中間転写ベルト43に対して圧接されていて、図示しない駆動モータにより中間転写ベルト43の回転方向と同方向に回転されている。中間転写クリーニングブレード12bは、中間転写ベルト43の移動方向における中間転写クリーニングローラ12aの位置から下流側にて、中間転写ベルト43に対しカウンタ当接することにより、中間転写ベルト43上の未転写トナーを回収除去する。
次に、図2を参照して、液体現像装置54の具体的構成について説明する。
本実施形態に係る液体現像装置54は、液体現像剤70を収容する収容タンク71を備えている。収容タンク71の内部には、現像剤担持体としての現像ローラ72と、塗布ローラ73と、汲み上げローラ74と、ドクタブレード75と、現像クリーニングブレード76と、一対の撹拌スクリュー77a、77bとが設けられている。現像ローラ72、塗布ローラ73、汲み上げローラ74、及び撹拌スクリュー77a、77bは、歯車列等からなる駆動伝達機構を介して駆動モータ(ともに図示しない)により回転駆動される。
液体現像剤70は、シリコンオイル等の非極性の絶縁性液体からなるキャリア液中にトナーが高濃度で分散するように調整されている。撹拌スクリュー77a,77bは、前記液体現像剤70を循環・攪拌する。汲み上げローラ74は液体現像剤70にその一部が浸かっており、汲み上げた液体現像剤70を塗布ローラ73に接触回転して塗布ローラ73に液体現像剤70を塗布する。
そして、塗布ローラ73は、液体現像剤70を現像ローラ72上に塗布することにより、現像ローラ72上に液体現像剤70の薄層を形成する。感光体ドラム51上の現像領域Gにおいては、この液体現像剤70によって潜像が現像される(図3参照)。又、現像後、現像ローラ72上に残留した液体現像剤70は現像クリーニングブレード76によって現像ローラ72上から除去される。
前記クリーニング装置56について説明する。図2に示すようにクリーニング装置56は、液状の余剰トナーTを収容するクリーニングケース61を備えている。クリーニングケース61の内部には、クリーニングローラ62と、クリーニングブレード60と、搬送スクリュー64とが設けられている。クリーニングローラ62は、感光体ドラム51に対し圧接されていて、図示しない駆動モータにより感光体ドラム51と同方向に回転駆動されている。クリーニングブレード60は、クリーニングローラ62よりも下方において、感光体ドラム51に対しカウンタ当接することにより、感光体ドラム51の未転写トナーとしての液状の余剰トナーTを回収除去し、感光体ドラム51を次の画像形成工程に備えさせる。搬送スクリュー64はクリーニングケース61の下部においてクリーニングブレード60で掻き取られた液状の余剰トナーTを回収する。
ここで、本実施形態の特徴であるクリーニングブレード60の構成を詳説する。
クリーニングブレード60は、合成樹脂、或いはウレタン系ゴム等の弾性を有する板材からなり、全体形状が平面長方形をなす板状に形成されている。クリーニングブレード60には、ブラケット67を介して、図3に示すA軸を回動中心として回動自在に軸支されており、図示しないバネにより、感光体ドラム51に対して付勢されて感光体ドラム51を加圧する。又、クリーニングブレード60の厚みは、2mmとされ、その長さLは、感光体ドラム51上の現像領域Gの幅(感光体ドラム51の長さ方向)よりも長くされている。このように、クリーニングブレード60は弾性を有する板材から形成されているため、感光体ドラム51に当接時に、感光体ドラム51の曲率に沿って変形可能である。
クリーニングブレード60の長手方向の両端部において、感光体ドラム51に接する側の清掃側側端面には、突起66がそれぞれ形成されている。突起66の表裏面は、クリーニングブレード60本体の表裏面とそれぞれ面一となるように形成されている。すなわち、突起66の厚みは、クリーニングブレード60本体の厚みと同一とされている。クリーニングブレード60の清掃側側端面からの各突起66の突出量は、本実施形態では、現像領域Gに対して、クリーニングブレード60の長さLを充分に長くしているため、1〜2mmとしている。この理由は、感光体ドラム51による回転によって、余剰トナーTがクリーニングブレード60の両端部へ移動する力よりも、クリーニングブレード60の厚みを超える力の方が強く、この結果、余剰トナーTがクリーニングブレード60を乗り越えていくため、1〜2mmあれば、余剰トナーTの移動を充分に阻止できるからである。しかし、この突出量は、1〜2mmに限定するものではなく、現像領域Gに対して、クリーニングブレード60の長さLを充分に長くしていない場合には、ブレードの厚みよりも長くした方がよい。
突起66は、トナー漏れ防止突部に相当する。又、図4(a)に示すように両突起66の互いに相対する側部には、所定の曲率半径を有するアール部Rが形成されている。アール部Rにより突起66の側部先端から基端までが連結されている。
クリーニングブレード60が、図5に示すように感光体ドラム51に当接した際に、突起66の側部から60の側端面にかけて設けられたアール部Rが、感光体ドラム51上に近接するように配置される。このことにより、感光体ドラム51が、図5の矢印方向に回転した際、アール部Rから、液状の余剰トナーTが漏れないようにされている。なお、余剰トナーTの漏れ防止効果を高めるため、アール部Rの曲率半径は大きい方が好ましい。
従って、感光体ドラム51が、図5の矢印方向に回転した際、クリーニングブレード60により、感光体ドラム51から掻き落とされた液状の余剰トナーTは、クリーニングブレード60の清掃側側端面に溜まる。そして、液状の余剰トナーTは、トナー粘度が低いためクリーニングブレード60の長手方向の両端部に流れる。このとき、クリーニングブレード60の突起66により、余剰トナーTは、クリーニングブレード60の両端部外への移動が止められる。又、このとき、アール部Rと感光体ドラム51との間は密接されて、余剰トナーTが漏れないため、感光体ドラム51の周面への余剰トナーTの流出が防止される。この結果、余剰トナーTによる感光体ドラム51の汚染が防止される。
なお、本実施形態では、図4(a)に示すように、突起66の厚みをクリーニングブレード60本体の厚みと同一としているが、図4(b)に示すように、突起66の先端へ行くほど厚みを減少するように、すなわち、薄肉となるように形成してもよい。このように突起66の先端を薄肉にすると、突起66の感光体ドラム51に対する押圧力を下げることができるとともに、突起66を感光体ドラム51の周面に対して沿わせることができる。この結果、突起66と感光体ドラム51との隙間をなくすことができ、突起66による余剰トナーTの漏れ防止が向上する。
本発明を具体化した実施形態の湿式画像形成装置の概略構成図。 同じく第1の画像形成手段の概略図。 同じくクリーニングブレードの概略図。 (a)は同じくクリーニングブレードの要部拡大図、(b)は、他の実施形態のクリーニングブレードの要部拡大図。 アール部の作用の説明図。 従来のクリーニングブレードの概略図。
符号の説明
51…感光体ドラム(潜像担持体)
60…クリーニングブレード
66…突起(トナー漏れ防止突部)
T…余剰トナー(未転写トナー)
R…アール部

Claims (2)

  1. 湿式画像形成装置の潜像担持体上の未転写トナーを清掃するクリーニングブレードにおいて、
    両端部の清掃側側端に、トナー漏れ防止突部を形成し、両トナー漏れ防止突部の互いに相対する側部には、アール部を備えていることを特徴とするクリーニングブレード。
  2. 前記トナー漏れ防止突部の先端は、基端よりも薄肉に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のクリーニングブレード。
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