JP2005189250A - 電子写真用熱転写保護シート - Google Patents

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Tomoya Maeda
知也 前田
Masabumi Yoshida
正文 吉田
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Abstract

【課題】カールが生じることなく、トナーが脱落することのない優れた保護性能を印画物に付与するための電子写真用熱転写保護シートを提供する。
【解決手段】この電子写真用熱転写保護シートは、電子写真方式により形成された画像部上に、耐熱基材を介して熱転写保護層を熱転写した後に、前記耐熱基材を剥離することによって前記熱転写保護層によって前記画像部を覆う電子写真用熱転写保護シートにおいて、前記熱転写保護層がカチオン性樹脂を含有してなる熱可塑性樹脂を主体とする。
【選択図】 なし

Description

本発明は、電子写真方式により形成されたカラー画像を保護する電子写真用熱転写保護シートに関する。
近年、カラーコピー機やカラーレーザービームプリンターに代表されるような電子写真方式による高画質の印刷機が広く普及している。電子写真方式による印刷では、感光ドラムに光を照射して静電潜像を形成すると、感光ドラムの静電潜像の部分はマイナスに帯電していた電化が失われる。そこで、マイナスに帯電したトナーを感光ドラムに近づけると、光が照射された部分にトナーが付着する。コピー用紙等の被印画物を感光ドラムに近づけ、コピー用紙の裏側からプラスの電荷を与えると、コピー用紙にトナーが転写される。トナーが転写されたコピー用紙は、ローラ等によって熱と圧力を加えられることにより、画像が形成される。
カラー画像の場合には、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色のトナーを掛け合わせることにより、形成され、鮮明に印刷できる。
特開2000−153677号公報
しかしながら、電子写真はトナーを使用しているため、トナーの脱落により画像不良が発生し、耐摩擦性に劣るという問題がある。又、被印画物は紙であることが多いため、耐水性に劣り、汚れや損傷等による画像の劣化により、保存耐久性に問題があった。
保存耐久性を向上させる方法としては、樹脂を溶融させて押し出しラミネートする方法や、転写剥離型のフィルム基材を印画物に熱圧着してラミネートする方法が知られている。例えば、ポリエチレン樹脂を溶融してラミネートする場合、画像の保護は達成されるものの、印画物には激しいカールが生じてしまう問題があった。
又、特開2000−153677号のようにフィルム基材上に熱転写保護層を設けたフィルム基材を印画物状に熱圧着した後、フィルム基材を剥がして熱転写保護層を転写する方法が発明されているが、これらの発明はインクジェット方式により形成された印画物を対象としており、電子写真方式により形成された印画物には言及していない。インクジェット方式の印画紙は多孔質のインク受理層が形成されているため、熱転写保護層を設けたフィルム基材を用いた場合、熱転写時において多孔質である印画物表面に熱転写保護層の樹脂が入り込み印画物との密着がなされている。
しかし、電子写真方式により形成された印画物に使用した場合、熱転写後のフィルム基材を剥がす工程において、画像を形成するトナーとの密着性が悪いために、保護層が画像から剥離してしまい、保護する目的で転写した保護層がかえって画像品質を落としてしまうという問題があった。
この欠点は、インクジェット用に発明された熱転写保護層を設けた熱転写保護シートを電子写真方式により形成された画像保護用に供した場合の欠点であって、電子写真方式により形成された印画物において、トナーとの優れた密着性を有する熱転写保護シートが要望されていた。
本発明は、上記課題を鋭意検討して創案されたものであって、主たる目的は、電子写真方式により形成された印画物において、カールが生じることなく、トナーが脱落することのない優れた保護性能を印画物に付与するための電子写真用熱転写保護シートを提供することにある。
上記課題を解決するために、本願の第1の電子写真用熱転写保護シートは、電子写真方式により形成された画像部上に、耐熱基材を介して熱転写保護層を熱転写した後に、前記耐熱基材を剥離することによって前記熱転写保護層によって前記画像部を覆う電子写真用熱転写保護シートにおいて、前記熱転写保護層がカチオン性樹脂を含有してなる熱可塑性樹脂を主体とすることを特徴とする。
本願の第1の電子写真用熱転写保護シートによれば、電子写真方式により印刷された高画質の印画物に優れた保護性能と保存耐久性を付与することができ、熱可塑性樹脂がカチオン性を有していることにより、接着性がより向上する。
以下に、本発明の電子写真用熱転写保護シートの実施の形態について詳細に説明する。
本発明の電子写真用熱転写保護シートは耐熱基材の一方の面に熱可塑性樹脂からなる熱転写保護層を設けることにより構成される。この実施の形態に使用される耐熱基材としては、ある程度の耐熱性があれば特に制限されず、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリプロビレン、ポリエチレン等の単層フィルムまたは多層フィルム、あるいは紙または不織布との多層複合フィルム等が使用できるが、耐熱性、転写適性、剥離性、価格等の観点からすると、ポリエチレンテレフクレートフィルムが好ましい。耐熱基材の厚さは剥離性の観点から10〜200μmが好ましい。更に好ましくは15〜50μmである。
また、作業性および用途によっては帯電防止処理、剥離処理等の処理を施したものを用いることができる。また、耐熱基材としては、表面マット化処理、エンボス処理等の処理を施したものを用いることもできる。
次に熱転写保護層は転写層と保護層が単一の構成であっても良く、転写層と保護層が多層の構成であってもよい。
熱転写保護層は熱可塑性樹脂からなるものであり、例えば、アクリルスチレン、ポリアミド、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、セルロース、アクリル酸エステル、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の樹脂が挙げられ、これらの1種あるいは2種以上を用いることができるが、印画物上のトナーとの密着性に優れるカチオン性の樹脂か好ましく使用できる。
該熱転写保護層に、ブロッキング防止および塗工性改善のため、顔料を添加しても良い。顔料としては各種クレー、合成シリカ、炭酸カルシウム、酸化チタン、酸化亜鉛等を挙げることができる。
また、紫外線吸収剤、光安定化剤、消泡剤、はじき防止剤、分散剤、防腐剤、耐電防止剤等の各種添加剤を適宜使用しても良い。
熱転写保護層の厚さは2〜40μmが好ましく、更に好ましくは5〜25μmである。この厚さより少ないと保護層を設ける意義が無く、画像の保持が十分でない。また、この厚きを超えると塗膜が厚くなりすぎるためカールの原因となる。
耐熱基材の一方の面に熱転写保護層を形成する方法としては、公知の方法を用いることができる。例えば、グラビアコーター、バーコーター、ブレードコーター、ロールコ一夕ー、リバースロールコーター、コンマコーター、ダイコータ一等の塗工機を挙げることができ、これらの塗工機により、塗布、乾燥させることによって、熱転写保護シートが得られる。
以上のような構成原料により得られた熱転写保護シートを使用することによって、電子写真方式により印刷された印画物を保護することができる。具体的な使用方法は、耐熱基材上に形成された熱転写保護層を、電子写真方式により印刷されたシアン、マゼンダ、イエロー、ブラックのトナーの一部またはすべてのカラートナーより形成された印画物の画像面上に重ね合わせ、加熱ローラーのような装置等こよって加熱圧着を行い、耐熱基材を剥離することによって、電子写真の画像上に保護性能を付与することができる。
以下に実施例を挙げて本発明を貝体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、以下において、部は重量部を示す。
表1は実施例、比較例におけるトナー密着性、カール状態を評価したものである。表1においてトナー密着性、カール状態の評価方法は以下の通りである。
○トナー密着性
画像面上に設けた保護層にセロテープを貼り付け、剥がしたときにセロテープに付着物がないものを○、保護層が剥離してしまうものを×として、トナー密着性を評価した。
○カール状態
画像面上に保護層を設けた印画物を温度23℃、湿度50%の試験室内に放置し、カールの状態を目視にて観察し、カールの無いものを○、カールの激しいものを×として評価を行った。
実施例1,2及び比較例1〜5の試験に用いたプリンターは、富士ゼロックス製カラーレーザービームプリンタDocuccntre Color 400CPであり、プリントした用紙はPPC用紙であり、ラミネーターは卓上型のアイリスオーヤマ製ラミネーターLAMINATOR RL−300を用いた。前記プリンターによりPPC用紙の一方の面にカラー画像を形成し、このカラー画像からなる電子写真画像面上にオーバーラミネートした。前記ラミネーターは、耐熱ゴムローラと金属ローラ(ヒーター)との間にラミネートフィルムとPPC用紙とを挟み込んでラミネートするものであり、二つのローラの径は約2cmのものである。ロール温度は120°c〜130°c程度であり、A4用紙1枚を略10秒前後の速度でラミネートするものである。
Figure 2005189250
<保護層塗工液>スチレン−アクリル樹脂(ジョンクリル450、ジョンソンポリマー製)100部
<転写層塗工液>カチオン性スチレン−アクリル樹脂(ウルトラゾールSIX−11、ガンツ化成製)100部
耐熱基材として厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(エンブレット、ユニチカ製)を使用し、上記組成の塗工液を熱転写保護層の厚さ20μmになるように、保護層、転写層の順にバーコートにより塗工し、熱転写保護シートを得た。
この熱転写保護シートを用いて富士ゼロックス製カラーレーザービームプリンタDocuccntre Color 400CPにより、PPC用紙の一方の面にカラー画像を形成した電子写真画像面上に重ね合わせ、アイリスオーヤマ製ラミネ一夕LAMINATOR RL−300により熱転写を行い、耐熱基材を剥離して電子写真画像面上に保護層を設けた。この保護層を設けた電子写真印画物のトナー密着仕、カール状態を評価した。
<保護層塗工液>スチレンーアクリル樹脂(ジョンクリル450、ジョンソンポリマー製)100部
<転写層塗工液>カチオン性エチレン−アクリル樹脂(ウルトラゾールSIX
−11、ガンツ化成製)100部、合成シリカ(ミズカシールP78A、水澤化学工業製)4部
熱転写層を形成する塗工液を上記組成のものとした他は実施例1と同様に塗工して、熱転写保護シートを得た。この熱転写保護シートを用いて実施例1と同様に電子写真画像面上に保護層を設けた。この保護層を設けた電子写真印画物のトナー密着性、カール状態を評価した。
<保護層塗工液>低密度ポリエチレン樹脂(ケミパールM200、三井化学製)
100部
<転写層塗工液>カチオン性エチレン一酢酸ビニル共重合樹脂(アクアテックスMC4400、中央理化工業製)100部、合成シリカ(ミズカシールP78A、水澤化学工業製)4部
熱転写層を形成する塗工液を上記組成のものとした他は実施例1と同様に塗工して、熱転写保護シートを得た。この熱転写保護シートを用いて実施例1と同様に電子写真画像面上に保護層を設けた。この保護層を設けた電子写真印画物のトナー密着性、カール状態を評価した。
実施例3においては、熱転写保護フィルムは、25μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムの上に保護層を設け、この保護層の上に熱転写層を設けた構造である。試験した画像は市販の図形処理ソフトのテストチャート(Adobe Illustrator LBPTESTCHASRT)を使用した。画像をプリントするプリンターはミノルタ製のmagiclor2300Lを使用した。ヒートシール条件は摂氏70°c〜170°cの温度範囲であり、圧力は2kg/cm3 シール時間は2秒とし、シートを支えるものとしてシリコンラバー(温度50°c)を用いた。
その結果、画像を熱転写フィルムでオーバーラミネートし、基材フィルム(PETフィルム)を剥がして転写した保護層の状態を評価した。更に、転写した保護層をセロファンテープを貼り付けた後に摘み上げ、その状態を評価した(保護層密着状態の評価)。
その結果は、表(2)に示すとおりである。
Figure 2005189250
表(1)の保護層転写状態の評価において、○は転写良好、△は一部未転写有り、×転写せずを表す。又、保護層密着状態の評価において、◎は紙層のムケがあったこと、○はトナーの剥離があったこと(剥離跡が白い)、△はトナーの一部が剥離していたこと、×は保護層のみが剥離したこと、FSは転写フィルムに収縮があったことを表す。
比較例1
実施例1で用いたカラー画像を形成したPPC用紙の電子写真画像面上に保護層、転写層を設けない厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(エンプレット、ユニチカ製)を重ね合わせ、実施例1と同様にラミネ一タ一に通したが、電子画面上には保護層は形成されなかった。このカラー画像を形成したPPC用紙の電子写真画像面のトナー密着性、カール状態を評価した。
比較例2
実施例1で用いたカラー画像を形成したPPC用紙の電子写真画像面上にエマルジョン系接着剤によって、実施例1で使用したポリエチレンテレフタレートフィルムを貼り合わせ、電子写真画像面上に保護層を設けた。この保護層を設けた電子写真印画物のトナー密着性、カール状態を評価した。
比較例3
実施例1で用いたカラー画像を形成したPPC用紙の電子写真画像面上に低密度ポリエチレン樹脂を溶融押し出しにより、厚さ20μmになるようにラミネートを行い、電子写真画像面上に保護層を設けた。この保護層を設けた電子写真印画物のトナー密着性、カール状態を評価した。
比較例4
厚き38μmのポリプロピレンフィルムにホットメルト系接着剤を厚さ10μmになるように塗布して得られた保護シートを用い、この保護シートを実施例1で用いたカラー画像を形成したPPC用紙の電子写真画像面上に重ね合わせ、実施例1で使用したラミネーターにより、加熱圧着して、電子写真画像面上に保護層を設けた。この保護層を設けた電子写真印画物のトナー密着性、カール状態を評価した。
比較例5
転写保護層塗工液としてアニオン性アイオノマー樹脂(ケミパール100、三井化学製)100部を用いる以外は、実施例1と同様にして熱転写保護シートを得た。この熱転写保護シートを用いて実施例1と同様に電子写真画像面上に保護層を設けた。この保護層を設けた電子写真印画物のトナー密着性、カール状態を評価した。
以上の実施例の結果から、カラーコピーやカラーレーザービームプリンター等の電子写真によって形成された印画物に熱転写することにより、印画物がカールすることなく、画像を形成しているトナーの脱落がない優れた保護性能、保存耐久性を付与することができる電子写真用の熱転写保護シートが得られた。
本発明は、トナーを用いて電子画像を形成した紙の画像を劣化させず、又、カール等を発生させないで長期間保護することができる。

Claims (1)

  1. 電子写真方式により形成された画像部上に、耐熱基材を介して熱転写保護層を熱転写した後に、前記耐熱基材を剥離することによって前記熱転写保護層によって前記画像部を覆う電子写真用熱転写保護シートにおいて、前記熱転写保護層がカチオン性樹脂を含有してなる熱可塑性樹脂を主体とすることを特徴とする電子写真用熱転写保護シート。
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