JP2005189162A - 漏れ検査機の容器支持装置 - Google Patents

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剛 五十嵐
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Abstract

【課題】 部品交換なしで容器の高さの変化に対応できて経済性に優れた漏れ検査機の容器支持装置を提供する。
【解決手段】 ホイール4によって搬送されるボトル7の口部7aに検査ヘッド5を押し付けてボトル7内に圧力を導入し、導入後のボトル内の圧力変化に基づいて漏れ検査を行う漏れ検査機1に適用される容器支持装置10において、ホイール4の搬送方向に関して複数のボトル7を支持可能な長さの支持面14aを有し、ホイール4により搬送経路をボトル7とともに搬送される容器支持台11と、容器支持台11を昇降させる昇降機構12とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容器の漏れを検査する漏れ検査機に適用される容器支持装置に関する。
ビール壜等の容器の漏れ検査機として、ホイール式の搬送装置にて搬送される複数の容器のそれぞれの口部に検査ヘッドを順次押し付け、各検査ヘッドから容器内に圧力を導入し、各容器の内圧の変化に基づいて漏れの有無を判定する漏れ検査機がある。この種の漏れ検査機では検査ヘッドの押し付け力に抗して容器を支持する必要があり、そのため、従来の漏れ検査機では容器毎に支持台を設け、それらの支持台により容器を底側から支持している(例えば特許文献1参照)。
特開2003−81422号公報
従来の検査機においては、検査ヘッドに押し当てられる容器の口部の高さを容器の種類に拘わりなく一定範囲に揃える必要があり、そのために容器の高さに応じて容器支持台も別々に用意されている。従って、検査対象の容器を変更する際には容器支持台を交換する必要があった。しかしながら、その交換作業においては全ての容器支持台を交換する必要があって作業時間が長引く。また、容器の高さ毎に多数の容器支持台を製作する必要があるため、コストがかかる。
そこで、本発明は、部品交換なしで容器の高さの変化に対応できて経済性に優れた漏れ検査機の容器支持装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の容器支持装置を説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明の容器支持装置は、搬送手段(4)によって搬送される容器(7)の口部(7a)に検査ヘッド(5)を押し付けて該容器内に圧力を導入し、導入後の容器内の圧力変化に基づいて容器の漏れ検査を行う漏れ検査機(1)に適用される容器支持装置(10)であって、前記搬送手段の搬送方向に関して複数の容器を支持可能な長さの支持面(14a)を有し、前記搬送手段により前記搬送経路を前記容器とともに搬送される容器支持台(11)と、前記容器支持台を昇降させる昇降機構(12)とを備えることにより、上述した課題を解決する。
本発明の容器支持装置によれば、昇降機構にて容器支持台を昇降させて支持面上の容器の高さを変更できるので、容器の高さが変化しても容器支持台を交換することなく容器の口部の高さを一定範囲に揃えることができる。そのため、容器の高さ調整に要する作業時間が短縮できる。容器支持台の支持面にて複数の容器を支持できるので、容器毎に容器支持台を設ける場合と比較して容器支持台の個数も少なくて足り、経済性に優れる。さらに、昇降機構による高さ調整時には複数の容器を一括して所望の高さに配置できるので、作業時間のさらなる短縮を図ることができる。
本発明において、前記搬送手段は前記容器を円環状の搬送経路に沿って搬送するように設けられ、前記容器支持台は前記搬送経路に沿って複数設けられ、前記昇降機構は、前記複数の容器支持台のそれぞれを連動して昇降させる連動手段(22)を備えてもよい。この場合には、容器支持台が周方向に関して適宜に分割されるので製造が用意である。一方、連動手段により各容器支持台を連動して昇降させることができるので、複数の容器支持台の高さ調整を一度に済ませることができ、高さ調整に要する作業時間を短縮できる。
前記昇降機構には各容器支持台を昇降させるねじ機構(21)が設けられ、前記連動手段は、前記複数の容器支持台のそれぞれが互いに等しい速度で昇降するように各ねじ機構のねじ軸(27)又はナット(28)の回転を連動させてもよい。この場合には、回転運動を直線運動に変換する機構として最も一般的なねじ機構を利用して複数の容器支持台を一体的に昇降させることができる。
なお、前記連動手段は前記ねじ軸又はナット間に掛け回された巻き掛け伝動手段(30)を備えてもよい。巻き掛け伝動手段を利用すれば、ねじ機構が比較的離れた位置にあっても各ねじ機構まで容易に回転運動を伝達してねじ機構の動作を同期させることができる。
本発明の容器支持装置において、前記搬送手段は前記容器を円環状の搬送経路に沿って搬送するように設けられ、前記容器支持台は前記搬送経路に沿った円環状に設けられ、前記昇降機構は、前記容器支持台の周方向に間隔を空けて配置されて回転運動を前記容器支持台の昇降動作に変換するねじ機構(21)と、各ねじ機構のナット(28)又はねじ軸(27)が互いに等しく昇降するように各ねじ機構に回転運動を伝達する連結軸(43)とを備えていてもよい。
本発明の容器支持装置によれば、容器の高さが変化しても容器支持台を交換することなく複数の容器の口部を所望の高さに一括して調整することができ、容器毎に容器支持台を設ける場合と比較して容器支持台の個数も少なくて足りる。従って、部品交換なしで容器の高さの変化に容易に対応でき、経済性に優れた漏れ検査機を提供することができる。
図1〜図4は本発明の容器支持装置が組み込まれた漏れ検査機の一形態を示している。図1及び図2に示すように、漏れ検査機1は、フレーム2の軸受部3によって旋回中心RCの回りに回転自在に支持されたホイール4と、そのホイール4と同軸上でホイール4と一体回転可能に設けられた複数(図2では一つのみ示す。)の検査ヘッド5と、ホイール4に支持された容器支持装置10とを備えている。ホイール4は不図示の駆動装置により旋回中心RCの回りに一定方向(例えば図1の矢印A方向)に回転駆動され、これにより飲料容器としてのPETボトル7は旋回中心RCの回りの円環状の搬送経路に沿って搬送される。検査ヘッド5はホイール4にて搬送可能なボトル7の本数と同数設けられており、各検査ヘッド5は不図示のヘッド駆動機構により互いに独立して鉛直方向に移動可能である。検査ヘッド5の内部には不図示の空気供給源から供給される圧縮空気がニップル6を介して導入されており、検査ヘッド5の下端のノズル口5aを検査対象のボトル7の口部7aに押し当てることにより、ボトル7内に圧力が導入されて内圧変化に基づく漏れ検査が実施される。漏れ検査の詳細は本発明の要旨ではないので詳細は省略する。
容器支持装置10は、ホイール4の外周を3等分するように設けられた容器支持台11と、それらの容器支持台11を昇降させる昇降機構12とを備えている。各容器支持台11は弓形に湾曲したベース13と、そのベース13の外周上面にて周方向に並べて取り付けられた2枚の容器支持プレート14とを備えている。各容器支持プレート14はホイール4の周方向に関して6本のボトル7を支持可能な長さの支持面14aを有している。従って、この形態では一つの容器支持台11により14本のボトル7が支持される。なお、容器支持台11の個数及び各容器支持台11に搭載し得るボトル7の本数は適宜に変更してよい。
昇降機構12は、各容器支持台11を鉛直方向に案内する案内部15と、各容器支持台11を昇降駆動する昇降駆動部16とを備えている。図3に示したように、案内部15は各容器支持台11のベース13の下面側に固定された2本の案内軸17を、ホイール4に取り付けられた案内筒18にそれぞれ嵌め合わせることにより容器支持台11を鉛直方向に案内する構成を備えている。案内軸17は一つの容器支持台11に対して周方向に位置を変えて2本設けられている。各案内筒18の下面には案内軸17をクランプして案内筒18に対する案内軸17の滑りを阻止するクランパー19が設けられている。
図1に示すように、昇降駆動部16は、漏れ検査機1のオペレータによって操作される操作部20と、回転運動を容器支持台11の昇降動作に変換すべく容器支持台11毎に設けられたねじ機構21と、操作部20から入力された回転運動を各ねじ機構21に伝達する連動機構22(連動手段)とを備えている。図4に示すように、操作部20はホイール4の下面側のブラケット23に軸受24を介して軸線回りに回転自在かつ軸線方向には移動不能に支持されたハンドル軸25と、そのハンドル軸25の先端に一体回転可能に取り付けられたハンドル26とを備えている。ハンドル軸25の軸線方向はホイール4の半径方向と一致している。
図1に示すように、ねじ機構21は各容器支持台11の周方向に関する中心位置に1つずつ配置されている。図2に示すように、各ねじ機構21は、ホイール4に軸受26を介して取り付けられて鉛直方向の軸線の回りに回転自在かつ軸線方向には移動不能に設けられたねじ軸27と、容器支持台11のベース13に固定されたナット28とを有している。3本のねじ軸27のねじ径、ピッチ及び捩れ方向は互いに等しい。
図1に示すように、連動機構22は操作部20に入力されたハンドル軸25の回転を各ねじ機構21に伝達するベルト30を備えている。すなわち、連動機構22は、図4に示すようにハンドル軸25の後端に設けられた一対の傘歯車31、32によってハンドル軸25の回転を鉛直方向の中間軸33に伝達し、その中間軸33の回転を、中間軸33の上端に取り付けられた駆動プーリ34と、各ねじ軸27の下端の従動プーリ35(図2参照)との間に掛け回されたベルト30により3本のねじ軸27に伝達して、それらのねじ軸27を互いに等しい方向に等しい速度で回転させる。なお、図1及び図2に示すように、ホイール4の下面側には、ベルト30の張力を適正に保つためのアイドルプーリ36が適宜に設けられる。
以上のように構成された容器支持装置10においては、クランパー19による案内軸17のクランプを解除した状態でオペレータがハンドル26を回転操作することにより、各ねじ軸27を同一方向に同一速度で回転させて3つの容器支持台11を互いに等しく昇降させることができる。これにより、容器支持台11に支持されるべき全てのボトル7の高さを一括して所望の高さに調整することができる。例えば、容量の大きいボトル7の場合には図5(a)に示すように容器支持台11を下げ、容量の小さいボトル7の場合には図5(b)に示すように容器支持台11を上げることにより、ボトル7の高さの相違に拘わりなくボトル7の口部7aを検査ヘッド5の可動範囲に揃えることができる。そして、この高さ調整作業に要する時間は、容器支持台11の交換が不要で、かつ全ての容器支持台11の高さを一括して調整できるので、従来の容器支持装置と比べて極めて短時間で済む。また、容器支持台11をボトル7の種類毎に用意する必要がないために部品点数を減らしてコストダウンが可能である。なお、容器支持台11の高さ調整後はクランパー19にて案内軸17をクランプすることにより、意図しない高さの変化を防止することができる。
本発明は上述した形態に限らず、種々の形態にて実施することができる。例えば、容器支持台11の個数は3個に限らず、それぞれの容器支持台の支持面に複数の容器が配置される限りは適宜に変更してよい。昇降機構においては、ねじ軸27と容器支持台11とを連結し、ナット28をホイール4に回転自在に取り付けてベルト30でナット27を回転させるようにしてもよい。また、昇降機構はねじ軸を利用するものに限らず、カム機構、リンク機構等の種々の機構を用いてよい。
昇降機構12においては、ベルト30に代えてチェーン等の各種の巻き掛け伝動手段を用いることができる。また、昇降機構12においては、巻き掛け伝動手段に限らず、例えばギアや軸のような剛体を運動伝達に利用してもよい。その一例を次に説明する。
図6及び図7は、容器支持台11を周方向に関して一体化した形態、すなわち単一の容器支持台11により全てのボトル7を支持する形態を示している。この形態では、容器支持台11のベース13が円環状に形成されており、そのベース13が周方向に120°ずつのピッチで設けられた案内部15によってホイール4上に支持されている。ねじ機構21は案内部15同士の中間位置に配置されている。
また、昇降機構12においては、いずれか一箇所のねじ機構21の取り付け位置にハンドル軸25が設置され、そのハンドル軸25の回転がねじ軸27に対して一対の傘歯車40、41を介して伝達される。また、ねじ軸27の下端に取り付けられた傘歯車41の回転がこれと噛み合う傘歯車42、連結軸43、及び傘歯車44を介して他のねじ軸27と一体の傘歯車41まで伝達される。これにより、3本のねじ軸27は同一方向に同一速度で回転する。なお、連結軸43はその両端部に傘歯車42、44の軸線のずれを許容するユニバーサルジョイント45を備えている。但し、軸線のずれがなければユニバーサルジョイント45は省略可能である。
以上の容器支持装置10によれば、3本のねじ軸27に対する回転伝達が剛体とみなせる連結軸43を介して行われるので、各ねじ軸27への回転伝達経路におけるねじりが無視し得るほどに小さい。従って、3本のねじ軸27間における応答遅れを防止して単一の容器支持台11を円滑に昇降させることができる。なお、図6及び図7に示した昇降機構12は図1の容器支持装置にも適用可能である。
本発明の一形態に係る容器支持装置が組み込まれた漏れ検査機の平面図。 ねじ機構部分の断面図。 案内部における断面図。 昇降機構の操作部の断面図。 容器支持台を昇降させてボトルの口部の高さを揃えた様子を示す図。 昇降機構を変更した他の形態における漏れ検査機の平面図。 図6の漏れ検査機の操作部付近の断面図。
符号の説明
1 漏れ検査機
4 ホイール(搬送手段)
5 検査ヘッド
7 ボトル(容器)
7a ボトルの口部
10 容器支持装置
11 容器支持台
12 昇降機構
14 容器支持プレート
14a 支持面
15 案内部
16 昇降駆動部
17 案内軸
18 案内筒
20 操作部
21 ねじ機構
22 連動機構
30 ベルト(巻き掛け伝動手段)
43 連結軸

Claims (5)

  1. 搬送手段によって搬送される容器の口部に検査ヘッドを押し付けて該容器内に圧力を導入し、導入後の容器内の圧力変化に基づいて容器の漏れ検査を行う漏れ検査機に適用される容器支持装置において、
    前記搬送手段の搬送方向に関して複数の容器を支持可能な長さの支持面を有し、前記搬送手段により前記搬送経路を前記容器とともに搬送される容器支持台と、
    前記容器支持台を昇降させる昇降機構と、
    を備えたことを特徴とする漏れ検査機の容器支持装置。
  2. 前記搬送手段は前記容器を円環状の搬送経路に沿って搬送するように設けられ、前記容器支持台は前記搬送経路に沿って複数設けられ、前記昇降機構は、前記複数の容器支持台のそれぞれを連動して昇降させる連動手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の容器支持装置。
  3. 前記昇降機構には各容器支持台を昇降させるねじ機構が設けられ、前記連動手段は、前記複数の容器支持台のそれぞれが互いに等しい速度で昇降するように各ねじ機構のねじ軸又はナットの回転を連動させることを特徴とする請求項2に記載の容器支持装置。
  4. 前記連動手段は前記ねじ軸又はナット間に掛け回された巻き掛け伝動手段を備えていることを特徴とする請求項2又は3に記載の容器支持装置。
  5. 前記搬送手段は前記容器を円環状の搬送経路に沿って搬送するように設けられ、前記容器支持台は前記搬送経路に沿った円環状に設けられ、前記昇降機構は、前記容器支持台の周方向に間隔を空けて配置されて回転運動を前記容器支持台の昇降動作に変換するねじ機構と、各ねじ機構のナット又はねじ軸が互いに等しく昇降するように各ねじ機構に回転運動を伝達する連結軸とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の容器支持装置。
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