JP2005188702A - 配管用支持金具 - Google Patents

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【課題】極めてシンプルな構成でありながら、連結作業及び位置調整作業を容易に行うことができ、しかも確実な連結力が得られる配管用支持金具を提供する。
【解決手段】配管Pの側面を巻回して支持する支持環1を設ける。該支持環1の上端部に設けられ、吊りボルトQを挿通するボルト挿通孔3を形成した連結部2を設ける。配管Pを支持して吊りボルトQの下端部に連結する。前記支持環1は弾性を有する帯板で形成される。該支持環1の両端部を上下に重ねた位置に前記ボルト挿通孔3を一対形成する。支持環1と連結部2とを一体形成する。吊りボルトQを挿入したボルト挿通孔3の係止縁部3Aが、前記支持環1の弾性力で吊りボルトQ側面に係止するように設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に冷暖房用空調配管など、各種配管類を吊りボルトに連結する際に使用する配管用支持金具に関する。
冷媒管等の配管類を吊りボルトに連結する際に、特許文献1に記載された配管用支持金具が提案されている。この特許文献1によると、配管を支持する固定環を開閉自在に設け、固定環の片側を吊りボルトに固定した状態で、他方の固定環を開閉自在に設けたものである。
一方、特許文献2に記載された配管用支持金具には、天井より垂設してなる吊りボルトに対し、配管用支持金具をワンタッチで連結可能にした連結具が記載されている。この連結具は、略凹状に形成してなるホルダーの水平部に吊りボルトより大径なボルト固定穴を設け、該ボルト固定穴の内周には弾性作用を具有する様にホルダーの内方へ折曲した少なくとも2本以上の爪片を突設している。一方、前記水平部の上方或いは下方にはバネ板部を弾性作用が具有する様に傾斜して設け、該バネ板部は前記ボルト固定穴の略対応位置に吊りボルトより若干大径なボルト挿通穴を貫設し、該ボルト挿通穴はバネ板部に外力を加えて前記傾斜姿勢を変更した際にボルト固定穴と同心となる様に設定した連結具である。
更に、特許文献3に記載された配管用支持金具には、支持具本体を所望の取付け位置に簡便、かつ、確実に取付けることができるようにした支持具が提案されている。この支持具は、吊りボルトに対して係止自在な係止部と、吊りボルトを受け止め支持自在な支持部とを備えた支持具本体を設けてある支持具である。そして、前記係止部が、前記吊りボルトの先端部を挿入受け入れ自在な受入部に、その受入部への前記吊りボルトの挿入に伴って弾性変形する板バネ部材の弾性復元力でその吊りボルトに対して係止して、前記吊りボルトの前記受入部からの抜け出しを阻止可能な係止爪を、前記板バネ部材の弾性復元力に抗する変形操作で係止解除自在に設けて構成され、前記板バネ部材の前記係止解除側への変形操作量を規制する規制部を設けた支持具である。
実公昭63−42230号公報 実公平7−43577号公報 特開2000−2362号公報
特許文献1に記載された配管用支持金具は、固定環を吊りボルトに取付ける際に、ナットや座金等を使用して固定環の一方を連結する必要があるので、吊りボルトに配管用支持金具を連結する作業が煩雑になり、特に高所での作業として作業性が悪くなる欠点があった。
そこでこのような不都合を解消すべく構成された特許文献2の連結具によって、配管用支持金具をワンタッチで連結可能になっている。ところが、特許文献2では、吊りボルトをワンタッチで連結する為にボルト固定穴の内周に斜めに突設した2本以上の爪片が、配管用支持金具の位置調節を妨げていた。すなわち、吊りボルトに取付けた配管用支持金具の取付け位置を調節する場合、この爪片の先端方向へ移動する場合は容易に調整できるが、爪片の先端方向と逆方向へ移動する場合は、2本以上の爪片がボルトのネジ山に係止しているので、係止状態を解除する作業が極めて困難になるものであった。
更に、特許文献3は、特許文献1及び特許文献2が有する前記問題点を解決するために工夫されているが、支持具の構造が極めて複雑になってしまう不都合があった。すなわち、特許文献3の支持具によると、吊りボルトの挿入に伴って弾性変形する板バネ部材を支持具本体と別体に設け、この板バネ部材をビス止めや溶接等で支持具に固定する必要がある。また、この板バネ部材の係止解除を自由に行う為の構成部材や、これら各部材を配置するための枠体などを支持具本体と別体に設ける必要もある。このように、特許文献3では、極めて多くの構成部材が必要になり、且つ、製造工程も複雑化しているので、製造コストが高騰し低コストでの提供が困難な状況にある。
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、極めてシンプルな構成でありながら、連結作業及び位置調整作業を容易に行うことができ、しかも確実な連結力が得られる配管用支持金具の提供を目的とするものである。
本発明の第1の手段は、配管Pの側面を巻回して支持する支持環1と、該支持環1の上端部に設けられ、吊りボルトQを挿通するボルト挿通孔3を形成した連結部2とからなり、配管Pを支持して吊りボルトQの下端部に連結する配管用支持金具において、前記支持環1は弾性を有する帯板で形成され、該支持環1の両端部を上下に重ねた位置に前記ボルト挿通孔3を一対形成して該支持環1と前記連結部2とを一体形成し、吊りボルトQを挿入したボルト挿通孔3の開口縁が係止縁部3Aとして前記支持環1の弾性力で吊りボルトQのねじ山の谷部Q1に食い込むように係止せしめることにある。
第2の手段は、前記連結部2において、吊りボルトQのねじ山の谷部Q1に食い込むように係止せしめる小径の挟着部3Aaを上部のボルト挿通孔3に形成し、下部のボルト挿通孔3の係止縁部3Aと対向する開口縁から斜め下方に延長されて吊りボルトQの側面に弾性係止する係止爪片4を設けたものである。
第3の手段において、前記係止爪片4は、平面略V字形状に形成した係止縁部4Aが吊りボルトQの側面を支えるように設けている。
第4の手段は、前記連結部2において、前記支持環1の両端部を重ねた際に、重ねた両端部相互を固定せしめる係止部5を設ける。
第5の手段において、前記係止部5は、前記支持環1の一方の端部に設けた切欠溝5Aと、他方の端部に突設した係止片5Bとからなり、該係止片5Bを切欠溝5Aにスライド係止するようにしている。
本発明によると、支持環1は弾性を有する帯板で形成され、該支持環1の両端部を上下に重ねた位置に前記ボルト挿通孔3を一対形成して該支持環1と前記連結部2とを一体形成し、吊りボルトQを挿入したボルト挿通孔3の係止縁部3Aが前記支持環1の弾性力で吊りボルトQ側面に係止するように設けたことにより、ボルト挿通孔3に吊りボルトQを挿入するだけで極めて容易に係止することができる。
また、吊りボルトQのねじ山の谷部Q1に食い込むように係止せしめる小径の挟着部3Aaを上部のボルト挿通孔3の係止縁部3Aに形成し、下部のボルト挿通孔3の係止縁部3Aと対峙する開口縁から斜め下方に延長されて吊りボルトQの側面に係止する係止爪片4を設けたものであるから、位置調整を行う場合は、支持環1を持って斜めに傾けることで、挟着部3Aaと係止縁部4Aとの係止状態が解除され、吊りボルトQに連結した本発明支持金具の位置調整を容易に行うことができる。
更に、係止爪片4は、平面略V字形状に形成した係止縁部4Aが吊りボルトQの側面を支えるように係止しているので、確実強固な係止力が得られ、しかも、支持環1を持つ手連結部2を傾けるだけで容易に係止爪片4を解除できるものである。
また、前記支持環1の両端部を重ねた際に、重ねた両端部相互を固定せしめる係止部5を設けているので連結部2が開き傾向になるのを防止し、安定した連結力が得られる。
このように、本発明によると、吊りボルトQへの連結作業は、連結部2のボルト挿通孔3に挿通するだけで良く、また、連結後の位置調整は、支持環1を持ちながら連結部2を傾けることで極めて簡単に調整することができる。しかも、連結時の連結部2は、上下に一対設けたボルト挿通孔3の夫々の係止力に加え、上部ボルト挿通孔3の挟着部3Aaが吊りボルトQのねじ山谷部Q1に食い込むように係止し、下部ボルト挿通孔3付近に設けた係止爪片4の係止縁部4Aが吊りボルトQの側面を強力に係止する。更に、支持環1に支持した配管Pの荷重がこれらの係止力を増強するので、極めて強力な連結力を安定した状態で発揮することができる。
したがって、本発明支持金具は、極めてシンプルな構成でありながら、連結作業及び位置調整作業が容易になり、しかも確実な連結力が得られるといった優れた効果を奏するものである。
本発明によると、支持環1は弾性を有する帯板で形成され、該支持環1の両端部を上下に重ねた位置に前記ボルト挿通孔3を一対形成して該支持環1と前記連結部2とを一体形成し、吊りボルトQを挿入したボルト挿通孔3の開口縁が係止縁部3Aとして前記支持環1の弾性力で吊りボルトQ側面に係止するように設け、吊りボルトQのねじ山の谷部Q1に食い込むように係止せしめる小径の挟着部3Aaを上部のボルト挿通孔3の係止縁部3Aに形成し、下部のボルト挿通孔3の係止縁部3Aと対峙する開口縁から斜め下方に延長されて吊りボルトQの側面に係止する係止爪片4を設けることで、当初の目的を達成したものである。
本発明支持金具の基本構成は、弾性を有する1枚の帯板で構成される(図2、図3参照)。この帯板により、配管Pの側面を巻回して支持する支持環1と、ボルト挿通孔3を形成した連結部2とを形成し、重ねた連結部2のボルト挿通孔3に吊りボルトQを挿通し、吊りボルトQの下端部に連結する(図1参照)。
支持環1は鋼板やステンレス板等の弾性を有する金属板で形成される。そして、支持環1の両端部を上下に重ねた位置に前記ボルト挿通孔3を開穿し、一対のボルト挿通孔3を形成する(図2参照)。このボルト挿通孔3に吊りボルトQを挿通して支持環1を開放すると、支持環1の弾性力により広がるボルト挿通孔3の開口縁の一部が係止縁部3Aとしてそれぞれ吊りボルトQの側面に係止し、連結部2が吊りボルトQに固定されるものである(図7参照)。
連結部2のボルト挿通孔3が吊りボルトQ側面に係止する状態をより確実にする為に、吊りボルトQのねじ山の谷部Q1に食い込むように係止せしめる小径の挟着部3Aaを上部のボルト挿通孔3の係止縁部3Aに形成している(図5参照)。図示の挟着部3Aaは、円形に形成したボルト挿通孔3の係止縁部3Aの一部を更に切り開いて、ボルト挿通孔3全体が略鉤穴状になるように形成している。このような挟着部3Aaによると、吊りボルトQのねじ山の谷部Q1に食い込むように係止することができる。
一方、下部のボルト挿通孔3には、係止爪片4を連設することで、連結部2の係止力を高めている(図1参照)。この係止爪片4は、ボルト挿通孔3の係止縁部3Aと対峙する開口縁から斜め下方に延長されたもので、係止爪片4の先端部を吊りボルトQの側面に弾性係止せしめるものである。そこで、この係止爪片4の係止力を高めるために、係止爪片4の先端部に平面略V字形状に形成した係止縁部4Aを設け、この係止縁部4Aで吊りボルトQの側面を支えるように設けている(図5参照)。このとき、係止爪片4が斜め45度下方を向くように形成すると、連結後の位置調整をする際に、連結部2を傾けたときに、係止爪片4の係止状態を容易に解除することができる(図6参照)。尚、図1に示す符号4Bは、係止爪片4の強度を高めるビードである。
吊りボルトQを挿通する為に重ねた連結部2は、支持環1の弾性力によって常に開き傾向にある。図9に示す連結部2は、各ボルト挿通孔3の係止縁部3Aの位置が上下で近接するように吊りボルトQに係止している。このとき、重ねた連結部2が離れると、各ボルト挿通孔3の係止縁部3Aが上下に離れることになり、前記挟着部3Aaや係止縁部4Aの係止状態が不確実になる虞が生じる。そこで、連結部2相互を重ねた際に、重ねた両端部相互を固定せしめる係止部5を設けている(図1参照)。この係止部5は、切欠溝5Aと、他方の端部に突設した係止片5Bとからなり、該係止片5Bを切欠溝5Aにスライド係止するようにしている。
図1に示す係止部5は、連結部2を重ねた際に、下方に位置する支持環1端部の長手両側縁部を上方へ屈曲して屈曲片6を設け、該屈曲片6の屈曲部に切欠溝5Aを形成している。また、係止片5Bは、連結部2を重ねた際に、上方に位置する支持環1端部の長手両側縁部を左右に張り出した係止片5Bを形成し、この係止片5Bを切欠溝5Aにスライド係止することで連結部2相互を固定するものである。
図8に示す係止部5は、図1と構成を逆にしたものである。すなわち、連結部2を重ねた際に、上方に位置する支持環1端部の長手両側縁部を下方へ屈曲して屈曲片6を設け、該屈曲片6の屈曲部に切欠溝5Aを形成している。また、係止片5Bは、連結部2を重ねた際に、下方に位置する支持環1端部の長手両側縁部を左右に張り出した係止片5Bを形成し、この係止片5Bを切欠溝5Aにスライド係止するものである。尚、係止部5の形状は図示例に限られるものではなく、重ねた連結部2を固定できるものであればよく、係止部5の設計変更は自由である。
本発明支持金具の使用方法は次のとおりである。まず支持環1を、支持する配管Pの外径に合わせて手指にて曲げる(図4参照)。次に、連結部2相互を重ね合わせ、ボルト挿通孔3が一致せしめる。このとき、係止部5を設けている連結部2は、係止部5にて固定する。そしてこの状態で本発明支持具を持ち上げて、ボルト挿通孔3に吊りボルトQを挿通する(図1参照)。取付け位置を調整するには、再び本発明支持金具を持ち、係止爪片4の先端方向が吊りボルトQの長手方向と略平行になるように連結部2を斜めに傾ける(図6参照)。このとき、挟着部3Aaに連続する支持環1を押圧して挟着部3Aaの係止を解除しながら連結部2を傾ける。すると、連結部2の係止状態は容易に解除されるので、連結位置を自由に調整することが可能になる。
尚、図示例の各構成は、本発明の一実施例に過ぎず、形状、寸法等の設計変更は勿論、材質の転換及び用途の変更など、現在知られている技術範囲で自由に変更することができるものである。
本発明支持金具の一実施例を示す使用正面図である。 本発明支持金具の一実施例を示す平面図である。 本発明支持金具の一実施例を示す正面図である。 本発明支持金具を手で曲げる状態を示す斜視図である。 本発明の挟着部と係止爪片の係止縁部とを示す平面図である。 本発明支持金具の位置を調整する状態を示す正面図である。 本発明係止部における係止状態を示す要部拡大正面図である。 本発明係止部における他の実施例の係止状態を示す正面図である。 本発明係止部における他の実施例の係止状態を示す正面図である。
符号の説明
P 配管
Q 吊りボルト
1 支持環
2 連結部
3 ボルト挿通孔 3A 係止縁部
3Aa挟着部
4 係止爪片 4A 係止縁部
4B ビード
5 係止部 5A 切欠溝
5B 係止片
6 屈曲片

Claims (5)

  1. 配管の側面を巻回して支持する支持環と、該支持環の上端部に設けられ、吊りボルトを挿通するボルト挿通孔を形成した連結部とからなり、配管を支持して吊りボルトの下端部に連結する配管用支持金具において、前記支持環は弾性を有する帯板で形成され、該支持環の両端部を上下に重ねた位置に前記ボルト挿通孔を一対形成して該支持環と前記連結部とを一体に形成し、吊りボルトを挿入したボルト挿通孔の開口縁が係止縁部として前記支持環の弾性力で吊りボルト側面に係止するように設けたことを特徴とする配管用支持金具。
  2. 前記連結部において、吊りボルトのねじ山の谷部に食い込むように係止せしめる小径の挟着部を上部のボルト挿通孔に形成し、下部のボルト挿通孔の係止縁部に対向する開口縁から斜め下方に延長されて吊りボルトの側面に係止する係止爪片を設けた請求項1記載の配管用支持金具。
  3. 前記係止爪片は、平面略V字形状に形成した係止縁部が吊りボルトの側面に係止するように設けた請求項2記載の配管用支持金具。
  4. 前記連結部において、前記支持環の両端部を重ねた際に、重ねた両端部相互を固定せしめる係止部を設けた請求項1又は2記載の配管用支持金具。
  5. 前記係止部は、前記支持環の一方の端部に設けた切欠溝と、他方の端部に突設した係止片とからなり、該係止片を切欠溝にスライド係止する請求項4記載の配管用支持金具。
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