JP2005188633A - 多板クラッチの摩擦係合要素の支持構造、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み方法、及びその組込み装置 - Google Patents

多板クラッチの摩擦係合要素の支持構造、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み方法、及びその組込み装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 摩擦係合要素間のクリアランスのばらつきが少なく、クラッチドラムの開口部の強度を向上させ、さらに、多板クラッチの軽量化を図り、多板クラッチに配置された摩擦係合要素に適正なクリアランスを簡単な方法で確実に確保すること。
【解決手段】 クラッチドラム4に、第1及び第2摩擦係合要素(フリクションプレート2とセパレータプレート3)を配置した後、リング状部材9を内径側から掴みつつ、所定のクリアランス分の幅を有するクリアランス設定部13を介在させて、第1及び第2摩擦係合要素(フリクションプレート2とセパレータプレート3)を軸方向に所定の圧力で押圧し、その状態で、リング状部材9をクラッチドラム4の内周に固着(溶接又は加締め)し、その後、クリアランス設定部13及び圧力を除去するように構成してある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動変速機に用いられる多板クラッチの摩擦係合要素の支持構造、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み方法、及びその組込み装置に関する。
自動変速機等に用いられる多板クラッチでは、例えば、複数枚のフリクションプレートがハブの外周に取付けてあり、複数枚のフリクションプレートの間には、夫々、複数枚のセパレータプレートが介装してあり、これらセパレータプレートは、クラッチケースまたは自動変速機のケースの内周に取付けてある。
これらフリクションプレートとセパレータプレートとの間の空間には、潤滑油が供給されている。例えば、ピストンが駆動されると、フリクションプレートとセパレータプレートとが密着されて、摩擦伝動されるようになっている。
このような多板クラッチでは、各々の摩擦係合要素(フリクションプレートとセパレータプレート)の脱落を防止するため、止め輪が設けられている。
しかし、このような多板クラッチは、各摩擦係合要素や、ピストン、止め輪用の溝の位置等の加工精度に限界があることから、各摩擦係合要素と止め輪との間に、クリアランスのばらつきが生じていた。そのため、摩擦特性や応答特性が一定にならず、適切な制御を行うことが困難になることがあった。
また、このクリアランスのばらつきを抑制するため、選択プレートが用いられることもあった。選択プレートとは、摩擦係合要素のうち、最も開口端側に配置されるプレートであって、幅が0.1mm程度間隔のものが予め複数種類用意されているものである。
図6を用いて、その概略を説明する。図6は、従来に係る多板クラッチの半縦断面図である。
多板クラッチ1では、例えば、複数枚のフリクションプレート2の内径側端部がハブ(図示略)の外周に取付けてあり、複数枚のフリクションプレート2の間には、夫々、複数枚のセパレータプレート3が介装してあり、これらセパレータプレート3の外径側端部は、クラッチケース4の内周に取付けてある。これらフリクションプレート2とセパレータプレート3との間の空間には、潤滑油が供給されている。例えば、ピストン5が駆動されると、フリクションプレート2とセパレータプレート3とが密着されて、摩擦伝動されるようになっている。
多板クラッチ1では、クラッチケース4の開口端部には、フリクションプレート2とセパレータプレート3との脱落を防止するため、止め輪6が設けられている。
各々のフリクションプレート2とセパレータプレート3とを配置した後に、最も開口端部側に、フリクションプレート2又はセパレータプレート3と、止め輪6との間隔(d)を測定し、その結果、適正なクリアランスを確保するのに最も適した幅の選択プレート7が選択されて、装着されている。
特開2003−301861号公報
しかしながら、選択プレート7を予め複数枚用意しておくことは、無駄であり、また、サブアッシー品毎に、毎回クリアランスを測定して、それに適した選択プレート7を選ぶ装置を作成したとしても、大掛かりなものとなってしまう。
さらに、このような方法を採ったとしても、測定、止め輪の6厚さ、選択プレート7の厚さ分の誤差が生じ得るため、多板クラッチ1の完成時の精度をそれ程高くすることができないといった問題がある。
従来例(図6)のものは、クラッチドラム4の外側円筒部の内周に止め輪6用の溝8を設ける必要があったが、この溝8の加工及びその後の処理(バリ除去)が煩雑であった。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであって、摩擦係合要素間のクリアランスのばらつきが少なく、クラッチドラムの開口部の強度を向上させ、さらに、他の部分の肉厚を薄くすることによって、多板クラッチの軽量化を図ることができ、多板クラッチに配置された摩擦係合要素に適正なクリアランスを簡単な方法で確実に確保しつつ摩擦係合要素を支持することができる、多板クラッチの摩擦係合要素の支持構造、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み方法、及びその組込み装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1に係る多板クラッチの摩擦係合要素の支持構造は、外側円筒部、及び軸方向の一端に形成された底壁部を有するクラッチドラムと、
前記外側円筒部の内周に噛合いつつ、軸方向移動に配置された第1摩擦係合要素と、
前記第1摩擦係合要素の内周に配置され、前記クラッチドラムに対して相対回転するハブと、
前記ハブの外周に噛合いつつ、軸方向移動可能に配置された第2摩擦係合要素と、
前記第1及び第2摩擦係合要素を押圧するピストンと、
を備えた、多板クラッチの摩擦係合要素の支持構造において、
前記外側円筒部の開口端部近傍に、リング状部材を固着したことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る多板クラッチの摩擦係合要素の支持構造は、前記固着は、溶接または加締めにより行われていることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み方法は、外側円筒部、内側円筒部、及び軸方向の一端に形成された底壁部を有するクラッチドラムに、第1及び第2摩擦係合要素を配置した後、
リング状部材を内径側から掴みつつ、所定のクリアランス分の幅を有する部材を介在させて、前記第1及び第2摩擦係合要素を軸方向に所定の圧力で押圧し、
その状態で、前記リング状部材を前記クラッチドラムの内周に固着し、
その後、前記介在させている部材及び前記圧力を除去することを特徴とする。
本発明の請求項4に係る多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み方法は、前記固着は、溶接または加締めにより行われていることを特徴とする。
本発明の請求項5に係る多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込装置は、リング状部材を掴むチャック手段と、
クラッチドラムにピストン及び摩擦係合要素を繰み込んだサブアッシー品を、所定位置に位置決めする位置決め手段と、
リング状部材を前記クラッチドラムに固着する固着手段と、を有する、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み装置であって、
前記チャック手段によって、前記リング状部材を掴みつつ、前記摩擦係合要素を軸方向に所定の圧力で押圧し、
前記固着手段によって、前記リング状部材をクラッチドラムに固着した後、
前記チャック手段が前記リング状部材を離すことを特徴とする。
本発明の請求項6に係る多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み装置は、前記チャック手段には、前記摩擦係合要素と前記リング状部材との間に、所定のクリアランスを構成するクリアランス設定部が設けられていることを特徴する。
本発明の請求項7に係る多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み装置は、前記クリアランス設定部には、前記リング状部材を前記チャック手段の所定位置に案内する案内部が形成されていることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、クラッチドラムに、第1及び第2摩擦係合要素を配置した後、リング状部材を内径側から掴みつつ、所定のクリアランス分の幅を有する部材を介在させて、第1及び第2摩擦係合要素を軸方向に所定の圧力で押圧し、その状態で、リング状部材をクラッチドラムの内周に固着し、その後、介在させている部材及び圧力を除去するように構成してあることから、摩擦係合要素間のクリアランスのばらつきが少なく、クラッチドラムの開口部の強度を向上させ、さらに、他の部分の肉厚を薄くすることによって、多板クラッチの軽量化を図ることができ、多板クラッチに配置された摩擦係合要素に適正なクリアランスを簡単な方法で確実に確保しつつ摩擦係合要素を支持することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る多板クラッチを図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係り、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材を掴む状態を示す模式図である。
図2は、本発明の実施の形態に係り、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み状態を示す模式図である。
図3は、本発明の実施の形態に係り、支持部材の固着(溶接)工程を示す拡大・模式図である。
図4は、本発明の実施の形態に係り、支持部材の固着(加締め)工程を示す拡大・模式図である。
図5は、本発明の実施の形態に係る多板クラッチの半縦断面図である。
本実施の形態は、図1及び図2に示すように、クラッチドラム4の底壁部を底面に、開口端部が上面にくるように、サブアッシー品を固定し、リング状部材9をサブアッシー品の上側から組込む方法である。
図1に示すように、ワーク置台10に置かれたリング状部材9を、内径側からチャック装置11で掴む。このとき、リング状部材9を掴み易いように、爪12に設けられたクリアランス設定部13の先端には、リング状部材9に対して傾斜した案内部14が形成されている。
但し、このような案内部14を設けなくても、クリアランス設定部13がリング状部材9よりやや下方にくる位置でチャック装置11を一旦停止させ、その後、爪12をクリアランス設定部13の上面の平らな部分がかかる位置まで外径方向へ向けて作動させ、次いで、チャック装置11を上昇させて、クリアランス設定部13の上面にリング状部材9を載せ、その後、爪12の外周面がリング状部材9の内周を外径方向に向かって押圧する位置まで開くことによって、リング状部材9を爪12の所定の位置で掴むことができる。
このようにして、爪12の所定位置で掴まれたリング状部材9は、サブアッシー品(バッキングプレート20の組込み済:図5参照)の上側へ搬送され、そこから、サブアッシー品に組込まれる。図2は、このときの状態を示している。
チャック装置11は、リング状部材9を掴んだまま下降し、爪12の下面で摩擦係合要素(フリクションプレート2とセパレータプレート3)を所定の圧力で押圧する。
このようにすることによって、各摩擦係合要素(フリクションプレート2とセパレータプレート3)間の隙間をなくすことができる。この状態で、リング状部材9をクラッチドラム4に固着する。この固着は、電子ビームやスポット等の溶接、または加締めによって行うことができる。
図3及び図4を用いて、リング状部材9のクラッチドラム4への固着例を説明する。
図3の例では、スポット溶接による固着方法を示している。図3に示すように、クラッチドラム4の外側円筒部とリング状部材9とを両側から挟むように、一対の溶接器15を当てて溶接を行う。
図4の例では、加締めによる固着方法を示している。図4に示すように、リング状部材9の内周側にダイス16を配置し、クラッチドラム4の外側円筒部の外周面をパンチ17で叩く。すると、パンチ17によって押し出された外周円筒部の肉がリング状部材9に食い込み、両部材が結合される。
チャック装置11には、通常3つの爪チャックと呼ばれる三箇所でワークを掴むものが多く用いられるが、爪12がリング状部材9を掴む位置は、特に三箇所に限定されない。
また、溶接や加締めは、爪12の位置とは位相が異なる位置で行うほうが空間に余裕ができる。
さらに、爪12の位置とは、位相が異なる位置でまず溶接や加締め等を行い、その後、チャック装置11が離れた後に、爪12があった位置の溶接や加締めを行うこともできる。
このような方法でリング状部材9を固着すれば、各摩擦係合要素(フリクションプレート2とセパレータプレート3)間のクリアランスのばらつきを無くすことができる。
その結果、複数種類の選択プレート7を用意しておく必要がなくなり、自動変速機内での多板クラッチ1の作動の制御もやり易くなる。
また、従来は、止め輪設置用の溝8をクラッチドラム4の外側円筒部の内周に設ける必要があったが、本実施の形態では、この溝8に代えて、溶接や加締めを用いて、リング状部材9を固着するので、加工が容易になった。
図5に、本発明の多板クラッチの概要図を示す。多板クラッチでは、摩擦係合要素(フリクションプレート2とセパレータプレート3)の抜け止めに従来用いられてきた止め輪6を廃止し、その代わりに、リング状部材9を溶接等によってクラッチドラム4の開口端部に固着した点が異なる。
また、本実施の形態では、複数種類の幅のものから選ぶ選択プレート7に代えて、一種類の厚さ(幅)を有するバッキングプレート20を用いている。
このような構成にすることによって、クラッチドラム4の開口端部の強度を向上させることができ、遠心力によって開口端部が開いてしまうという不具合を防止することができ、さらに、他の部分の肉厚を薄くすることによって、軽量化を図ることも可能になった。
また、リング状部材9を溶接や加締めによって固定するため、クリアランスの精度を維持することができる。
尚、図5に示すバッキングプレート20と、図6に示す選択プレート7は、同様の機能を有するものであるが、本実施の形態は、一種類の厚さのものを備えておけばよい。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されず、種々変形可能である。
本発明の実施の形態に係り、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材を掴む状態を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係り、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み状態を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係り、支持部材の固着(溶接)工程を示す拡大・模式図である。 本発明の実施の形態に係り、支持部材の固着(加締め)工程を示す拡大・模式図である。 本発明の実施の形態に係る多板クラッチの半縦断面図である。 従来に係る多板クラッチの半縦断面図である。
符号の説明
1 多板クラッチ
2 フリクションプレート
3 セパレータプレート
4 クラッチケース(クラッチドラム)
5 ピストン
6 止め輪
7 選択プレート
8 溝
9 リング状部材
10 ワーク置台
11 チャック装置
12 爪
13 クリアランス設定部
14 案内部
15 溶接器
16 ダイス
17 パンチ
20 バッキングプレート

Claims (7)

  1. 外側円筒部、及び軸方向の一端に形成された底壁部を有するクラッチドラムと、
    前記外側円筒部の内周に噛合いつつ、軸方向移動に配置された第1摩擦係合要素と、
    前記第1摩擦係合要素の内周に配置され、前記クラッチドラムに対して相対回転するハブと、
    前記ハブの外周に噛合いつつ、軸方向移動可能に配置された第2摩擦係合要素と、
    前記第1及び第2摩擦係合要素を押圧するピストンと、
    を備えた、多板クラッチの摩擦係合要素の支持構造において、
    前記外側円筒部の開口端部近傍に、リング状部材を固着したことを特徴とする、多板クラッチの摩擦係合要素の支持構造。
  2. 前記固着は、溶接または加締めにより行われていることを特徴とする請求項1に記載の、多板クラッチの摩擦係合要素の支持構造。
  3. 外側円筒部、内側円筒部、及び軸方向の一端に形成された底壁部を有するクラッチドラムに、第1及び第2摩擦係合要素を配置した後、
    リング状部材を内径側から掴みつつ、所定のクリアランス分の幅を有する部材を介在させて、前記第1及び第2摩擦係合要素を軸方向に所定の圧力で押圧し、
    その状態で、前記リング状部材を前記クラッチドラムの内周に固着し、
    その後、前記介在させている部材及び前記圧力を除去することを特徴とする、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み方法。
  4. 前記固着は、溶接または加締めにより行われていることを特徴とする請求項3に記載の、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み方法。
  5. リング状部材を掴むチャック手段と、
    クラッチドラムにピストン及び摩擦係合要素を繰み込んだサブアッシー品を、所定位置に位置決めする位置決め手段と、
    リング状部材を前記クラッチドラムに固着する固着手段と、を有する、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み装置であって、
    前記チャック手段によって、前記リング状部材を掴みつつ、前記摩擦係合要素を軸方向に所定の圧力で押圧し、
    前記固着手段によって、前記リング状部材をクラッチドラムに固着した後、
    前記チャック手段が前記リング状部材を離すことを特徴とする、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み装置。
  6. 前記チャック手段には、前記摩擦係合要素と前記リング状部材との間に、所定のクリアランスを構成するクリアランス設定部が設けられていることを特徴する請求項5に記載の、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み装置。
  7. 前記クリアランス設定部には、前記リング状部材を前記チャック手段の所定位置に案内する案内部が形成されていることを特徴とする請求項5又は6に記載の、多板クラッチの摩擦係合要素の支持部材の組込み装置。
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