JP2005188043A - 位置ズレ修正回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作動後の免震機構に位置ズレが発現される場合に、これを強制的に修正し得て、その後の地震の際に免震機構が所定の通りに作動し得るようにする。
【解決手段】 建築物Aと地盤Bの間に配在されて地盤Bの揺れを建築物Aに伝播させない免震機構Sに並列の伸縮体1における制御回路に接続される位置ズレ修正回路が、リザーバタンクTからの作動流体を伸縮体1に向けて吐出する供給源4と、この供給源4からの作動流体の伸縮体1に向けての流れ方向を切り換える切換弁5と、この切換弁5と伸縮体1あるいは伸縮体1に連結する流路(L1,L2)に接続される給排路6とを有してなる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、建築物と地盤の間に配在されて地盤の揺れを建築物に伝播させないようにする免震機構に発現される位置ズレを強制的に修正し得る位置ズレ修正回路に関する。
近年の免震装置にあっては、たとえば、特許文献1に開示されているように、ボ−ルアイソレータなどの免震機構に油圧シリンダなどの伸縮体を並列するのが常態とされている。
そして、このとき、伸縮体に接続されて伸縮体の伸縮を制御する制御回路は、伸縮体の伸縮を阻止する、すなわち、ロックするためのロック弁を有しており、たとえば、強風時にはロック弁の閉鎖作動で伸縮体をロック状態に維持すると共に、地震時にはロック弁の開放作動で伸縮体を伸縮可能にするとしている。
それゆえ、上記した特許文献1に開示の免震装置にあっては、強風時には伸縮体をロック状態に維持して風で建築物が揺れることを阻止し得ると共に、地震時には伸縮体を伸縮可能にして免震機構の作動で建築物が破壊などされることを回避し得ることになる。
特開平和11−201221号公報(段落0027,同0030〜同0032,同036,図1,図2)
しかしながら、上記した特許文献1に開示の免震装置にあっては、地震による揺れが解消した後に、免震機構が作動前の状態たる基準状態に戻らなくなるいいわゆる位置ズレが発現され、したがって、その後に、地震があったときに、免震機構における所定の作動が保障されなくなると指摘される可能性がある。
すなわち、上記した免震装置における免震機構は、ボールアイソレータからなり、それゆえ、このボールアイソレータが地震によって作動した後には、ボールが台座プレートの中心に完全に戻る基準状態への復帰が比較的容易に実現されると言い得るが、それでも、ボールが台座プレートの中心に完全に戻らない位置ズレを発現することが充分に予想される。
そして、免震機構が基準状態に戻らずして位置ズレを発現している場合には、免震装置における所定の機能の発揮を期待できなくなり、甚だしい場合には、ボールが台座プレート上から脱落するなどし、地震で建築物が破壊などする不具合を回避できなくする危惧がある。
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、作動後の免震機構に位置ズレが発現される場合に、これを強制的に修正し得て、その後の地震の際に免震機構が所定の通りに作動し得るようにするのに最適となる位置ズレ修正回路を提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明による位置ズレ修正回路の構成を、請求項1では、建築物と地盤の間に配在されて地盤の揺れを建築物に伝播させない免震機構に並列の伸縮体における制御回路に接続される位置ズレ修正回路において、リザーバタンクからの作動流体を伸縮体に向けて吐出する供給源と、この供給源からの作動流体の伸縮体に向けての流れ方向を切り換える切換弁と、この切換弁と伸縮体あるいは伸縮体に連結する流路に接続される給排路とを有してなるとし、そして、このとき、請求項2では、給排路が分離可能に伸縮体あるいは伸縮体に連結する流路に接続されてなるとする。
それゆえ、請求項1の発明にあっては、地震の消滅時に免震機構において位置ズレが発現されていても、この免震機構に並列する伸縮体に給排源からの作動流体を供給し、あるいは、伸縮体からの作動流体をリザーバタンクに排出させることで、この伸縮体を強制的に伸縮させ、建築物を介してであるが、免震機構を基準状態に復帰させることが可能になる。
そして、給排路が伸縮体あるいは伸縮体に連結する流路に分離可能に接続されるとする場合には、免震機構における位置ズレが強制的な修正を当面要求されないような場合に、この位置ズレ修正回路を制御回路に接続する必要がなく、この位置ズレ修正回路を常態として有する制御回路の場合に危惧される免震装置のいたずらな複雑化や大型化の招来を回避できることになる。
その結果、この発明によれば、作動後の免震機構に位置ズレが発現される場合に、これを強制的に修正し得て、その後の地震の際に免震機構が所定の通りに作動し得るようにし、延いては、免震装置の汎用性の向上を期待するのに最適となる。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明による位置ズレ修正回路は、図1に示す免震装置、すなわち、建築物Aと地盤Bとの間に配在されて地盤Bの揺れを建築物Aに伝播させない免震機構Sに並列する伸縮体1に接続の制御回路(図2参照)に接続されるとしている(図3,図4参照)。
このとき、免震機構Sについては、図示すところでは、積層ゴム柱からなるとしているが、この発明が意図するところからすれば、所定の免震効果が得られる限りにおいて、ボールアイソレータなど自由な構成のものが選択されて良い。
つぎに、伸縮体1についてだが、従来から、ここに言う伸縮体1がダンパからなるとする提案があるが、この発明では、いわゆるダンパ機能は、後述する制御回路が担保するところであり、したがって、ここに言う伸縮体1は、油圧シリンダからなるとしている。
ただ、この発明が意図するところは、免震機構Sにおける位置ズレを修正することで、伸縮体1が油圧シリンダでなくダンパからなるとしても、目的達成の上からは問題がないとも言い得る。
ところで、油圧シリンダたる伸縮体1は、シリンダ1a内にピストンロッド1bが出没可能に挿通されると共に、このピストンロッド1bに先端に連設されてシリンダ1a内で摺動しながらこのシリンダ1a内に圧側室R1と伸側室R2を画成するピストン1cを有してなる。
そして、この伸縮体1における圧側室R1と伸側室R2とを連通する流路たる外部の通路L中には、伸側チェック弁1dが配在されていて、伸側室R2からの作動流体がこの流路Lを介して圧側室R1に逆流することを阻止するとしており、したがって、この伸縮体1は、作動流体の流れ方向が一方向になるユニフロー型に設定されてなるとしている。
ちなみに、ここに言う作動流体は、油とされており、たとえば、閉鎖型に形成されたリザーバタンクT内に貯留されていて、このリザーバタンクT内に上流側端が臨在されると共に下流側端が圧側室R1に連結される流路たる往路L1を介して圧側室R1に流入されるとし、このとき、往路L1中には、圧側室R1からの作動油がリザーバタンクTに逆流することを阻止する圧側チェック弁1eが配在されてなるとしている。
なお、作動流体が油からなる場合には、いわゆる錆を予防する観点から有利になると言い得るが、油漏れが招来されたときの周辺汚れなどを考慮すると、作動流体が水からなるとしても良く、この場合には、錆の予防の観点では不利になる可能性もあるが、周辺汚れを危惧しなくて済み、しかも、補充が容易になる点で有利になるとも言い得る。
一方、上記の伸縮体1に接続される制御回路についてだが、この発明では、図2に示すように、伸縮体1とリザーバタンクTとを連結する流路たる復路L2中に配在されて外部からの信号の入力で開閉して伸縮体1の伸縮を可能にし、あるいは、伸縮体1の伸縮阻止を可能にするロック弁2を有してなる。
このとき、この制御回路にあっては、上記の復路L2におけるロック弁2とリザーバタンクTとを連通する部位に減衰機能を備えるリリーフ弁3を有していて、ロック弁2が開放作動して伸縮体1からの作動油が復路L2を介してリザーバタンクTに向けて通過するときの流体圧を設定するとしている。
ちなみに、このリリーフ弁3が復路L2を通過するときの流体圧を設定することから、このリリーフ弁3に所定の減衰機能を発揮させることが可能になるが、このことからすれば、このリリーフ弁3は、減衰弁と称されて配在されるとしても良いことはもちろんである。
また、ロック弁2は、弁体たるポペット2aを有していて、このポペット2aが符示しないバルブシート部、すなわち、復路L2中に形成されるバルブシート部に離着座することで、いわゆるバルブの開閉を可能にするとしている。
そして、このロック弁2は、弁体たるポペット2aの背後に作用する外力、すなわち、外部からのパイロット圧Pの供給および解除の選択で、ポペット2aが進退するとしている。
一方、上記の制御回路にあっては、図2および図3に示すように、往路L1にワンタッチジョイントJ1が、また、復路L2にワンタッチジョイントJ2がそれぞれ接続されてなるとしており、このワンタッチジョイントJ1,J2を介してこの発明による位置ズレ修正回路が接続されるとしている。
そして、位置ズレ修正回路は、図3および図4に示すように、リザーバタンクTからの作動油を伸縮体1に向けて吐出する供給源4と、この供給源4からの作動油の伸縮体1に向けての流れ方向を切り換える切換弁5と、この切換弁5と伸縮体1側、すなわち、上記したワンタッチジョイントJ1,J2との間を接続する給排路6とを有してなるとしている。
このとき、図示する実施形態にあって、給排路6は、ワンタッチジョイントJ1,J2に、すなわち、伸縮体1に連結する流路たる往路L1および復路L2に分離可能に接続されてなるとしているが、これに代えて、図示しないが、ワンタッチジョイントJ1,J2がオペレートチェック弁構造に形成されている場合には、この位置ズレ修正回路が常時に制御回路に接続されてなるとしても良い。
そして、この位置ズレ修正回路が常時に制御回路に接続されてなると場合には、いわゆる着脱操作を要することなく、所定の操作を実行するのみで、伸縮体1の伸縮を強制的に実現し得る、すなわち、免震機構Sにおける位置ズレを強制的に修正し得ることになる点で有利となる。
ところで、この位置ズレ修正回路において、供給源4は、モータ4aの駆動でリザーバタンクTからの作動油を吸い上げて、これを切換弁5に向けて突出するポンプ4bを有しており、このとき、このポンプ4bの吐出圧をリリーフ弁4cで設定するとしている。
つぎに、切換弁5は、ソレノイド(符示せず)への励磁で附勢バネ(符示せず)のバネ力に抗して切り換わる伸長ポジション5aおよび収縮ポジション5bを有すると共に、ソレノイドが解磁されるときに附勢バネのバネ力で維持される遮断ポジション5cを有してなる。
このとき、図3に示す切換弁5にあっては、図4に示す切換弁5に比較して、伸長ポジション5aにおいては、差動回路が形成されることで、伸長作動速度を早くし得る上で有利となり、また、遮断ポジション5cにおいては、作動後のシリンダ内圧力をタンク圧まで下げることで、シリンダ内における圧篭りたる残留荷重を除去できることになる点で有利になると言い得る。
そして、給排路6は、切換弁5と往路L1との間を連通する一方路6aと、切換弁5と復路L2との間を連通する他方路6bとからなり、図示するところでは、一方路6aがワンタッチジョイントJ1を介して往路L1に接続され、他方路6bがワンタッチジョイントJ2を介して復路L2に接続されるとしているが、これに代えて、図示しないが、一方路6aが伸縮体1における圧側室R1に直接接続され、他方路6bが伸縮体1における伸側室R2に直接接続されるとしても良い。
一方路6aおよび他方路6bがワンタッチジョイントJ1,J2を利用することなく伸縮体1に直接接続される場合には、ワンタッチジョイントJ1,J2を有しない分、制御回路のコンパクト化が可能になる点で有利となる。
それゆえ、上記のように構成された位置ズレ修正回路を接続する制御回路を有する免震装置あっては、地震の消滅時に免震機構Sにおいて位置ズレが発現されていても、この免震機構Sに並列する伸縮体1に供給源6からの作動油を供給し、あるいは、伸縮体1からの作動油をリザーバタンクTに排出させることで、この伸縮体1を強制的に伸縮させ、建築物Aを介してであるが、免震機構Sを基準状態に復帰させることが可能になる。
すなわち、免震機構Sが基準状態になく、したがって、伸縮体1において、ピストン1cがシリンダ1a内で中立状態にあらずして、たとえば、圧側室R1寄りにあって、圧側室R1が狭くなっている場合には、往路L1に作動油を供給して、圧側室R1を膨張させ、伸縮体1を伸長作動させる。
その結果、伸縮体1の伸長作動に伴うロッド反力が建築物Aを介して免震機構Sに伝えられ、したがって、免震機構Sにおける位置ズレが強制的に修正されることになる。
その結果、この発明にあっては、作動後の免震機構Sに位置ズレが発現される場合に、これを強制的に修正し得て、その後の地震の際に免震機構Sが所定の通りに作動し得るようにするのに最適となり、その免震装置の汎用性の向上を期待するのに最適となると言い得る。
この発明による位置ズレ修正回路が具現化される免震装置が建築物に装備されている状況を示す概略図である。 免震装置を構成する免震機構に並列する伸縮体に制御回路が接続された状態を示す回路図である。 この発明による位置ズレ修正回路の一実施形態を示す図である。 他の実施形態による位置ズレ修正回路を図3と同様に示す図である。
符号の説明
1 伸縮体
4 供給源
5 切換弁
6 給排路
A 建築物
B 地盤
L1 流路たる往路
L2 流路たる復路
S 免震機構
T リザーバタンク

Claims (2)

  1. 建築物と地盤の間に配在されて地盤の揺れを建築物に伝播させない免震機構に並列の伸縮体における制御回路に接続される位置ズレ修正回路において、リザーバタンクからの作動流体を伸縮体に向けて吐出する供給源と、この供給源からの作動流体の伸縮体に向けての流れ方向を切り換える切換弁と、この切換弁と伸縮体あるいは伸縮体に連結する流路に接続される給排路とを有してなることを特徴とする位置ズレ修正回路
  2. 給排路が分離可能に伸縮体あるいは伸縮体に連結する流路に接続されてなる請求項1に記載の位置ズレ修正回路
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012219965A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Kayaba System Machinery Kk 免震ダンパ

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