JP2005186997A - 塗布容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 塗布終了後に、塗布ボールに付着した内容物を、塗布ボールとボール保持筒との間に貯溜することによって、保持筒上端に溜まる内容物を少なくし、保持筒上端からの液垂れを確実に防止するとともに、塗布開始時に塗布ボールを押当て転動させると同時に、塗布が始まり、空塗りをなくすようにした塗布容器を提供すること。
【解決手段】 容器と、塗布ボールを保持する保持筒を具えた中栓と、キャップとからなる塗布容器であって、保持筒内周面下端部に、塗布ボール面と接合する上端面を有する突出リングを設け、該突出リングと、保持筒の内周面、塗布ボールとの間に液貯め部を形成させ、保持筒の内周面に溝を設けるとともに、保持筒上端を密封するようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図1







Description

本発明は、塗布容器、とくに塗布ボールを用いた塗布容器に関するものである。
塗布ボールを用いた塗布容器において、キャップ閉蓋時に、塗布ボールの保持筒を締め付け、保持筒外に塗布ボールに付着した内容物が出ないようにした塗布容器は、従来より知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
上記特許文献1記載の塗布容器は、外蓋(8)の内球体圧着部(6)と、球体保持部分圧着部(7)を設けて、外蓋(8)の閉蓋時に、中蓋(5)の保持部分を球方向に圧着させるようにしている。
しかし、外蓋(8)の開閉の都度、球体保持部分が圧着されるので、長く使用していると、保持部分が塑性変形し、球体(4)との接触に均一性を欠くようになるというおそれがあった。
そしてまた、球体(4)の上部に付着した内容物が、球体保持部分の上端を越えて溜められ、外蓋(8)を開いたときに、液垂れするという問題があった。
特許文献2記載の塗布容器は、塗布終了時に、環状弁(15)により通孔(9)を閉じ、液の流出を遮断するとともに、蓋体(21)を閉じたときに、蓋体のシール突起(23)がボール保持筒(6)上端に圧接して内側を密封するようにしている。
しかし、ボール上端部に付着した内容物は、ボール保持筒(6)上端に溜められ、蓋体(21)を開いたときに、ボール保持筒(6)外周に液垂れするおそれがあった。
また、環状弁(15)の付勢に、スプリング条(14)を使用しており、その構造は複雑であるという問題があった。
実公昭37−8218号公報 実用新案登録第2600754号公報
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、塗布終了後に、塗布ボールに付着した内容物を、塗布ボールとボール保持筒との間に貯溜することによって、保持筒上端に溜まる内容物を少なくし、保持筒上端からの液垂れを確実に防止するとともに、塗布開始時に塗布ボールを押当て転動させると同時に、塗布が始まり、空塗りをなくすようにした塗布容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、塗布容器として、容器と、塗布ボールを保持する保持筒を具えた中栓と、キャップとからなる塗布容器であって、保持筒内周面下端部に、塗布ボール面と接合する上端面を有する突出リングを設け、該突出リングと、保持筒の内周面、塗布ボールとの間に液貯め部を形成させ、保持筒の内周面に溝を設けるとともに、保持筒上端を密封するようにしたことを特徴とする構成を採用する。
塗布容器の具体的な実施態様として、キャップの頂壁中央部に、ボール押えリングを垂設し、頂壁周縁部に、中栓の保持筒上端を密封する中栓押えリングを設けたことを特徴とする構成を採用する。
塗布容器の内容物として、制汗成分、殺菌成分、消臭成分から選ばれる1以上の成分を含む化粧料を用いることを特徴とする。
閉蓋時に、塗布ボールと保持筒内周面との間に、液貯め部を形成するようにしたから、塗布終了閉蓋時に、塗布ボールの先端部に付着していた内容物が貯溜され、保持筒上端に溜まる内容物を少なくすることができる。
さらに、中栓押えリングで、保持筒上端を密封するので、保持筒外周への液垂れを完全に防ぐことができる。
また、頂壁中央部に、ボール押えリングを設け、塗布ボールに付着した内容物をボール押えリング内に保持するようにしたから、保持筒上端に流れる塗布ボールに付着した内容物の量を少なくすることができる。
次の塗布にあたって、ボール押えリング内に保持した内容物を始めに使用することができ、次いで、液貯め部の内容物が使えるので、空塗りすることをなくし、塗布容器を効率よく使用することができる。
次に、本発明の塗布容器について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器、Bは塗布ボールCを保持した中栓、Dはキャップである。
容器Aには、内容物として、液体、クリーム状液、粉体等の化粧料、或いは薬剤等が収納されている。
容器Aは、口部1と胴部2、底部とからなり、口部1外周には、上端に嵌合突条3が設けられ、その下方にはねじ4が螺設されている。
図2に示すように、中栓Bは、容器口部1に取着するための嵌合筒部B1と、塗布ボールCの保持部B2とからなり、嵌合筒部B1は、外筒5と内筒6、上壁7とから構成されている。
外筒5の内周上部には、口部1の嵌合突条3外周面に接圧される膨出部8が設けられ、内周下端には、嵌合突条3に係合する係合突条9が設けられている。
内筒6の外周は、口部1内周と係合し、容器A内が密封される。
上壁7の上面には、塗布ボールCを把持する保持筒10が立設されている。
保持筒10の内周面11は、ほぼ球帯状となっており、内周面11の下方には、突出リング12が設けられている。
保持筒10と突出リング12によって、塗布ボールCの保持部B2が構成されている。
保持筒10の内周面11には、その上端13から下方に延び、突出リング12の根本部近くに至る複数の溝14が等間隔をおいて刻設されており、該溝14は、内周面11上端13では広巾となっている。
溝14の深さ、巾、本数は、内容物の種類、粘度等によって設定し、塗布量、液貯溜量を変えることができる。
突出リング12の上端面15は、塗布ボールCと、閉蓋時にはシール状態で接合するようになっており、下側面は、傾斜面を介して内筒6の内周上端と接続し、容器Aとの連通孔16を形成している。
図3に示すように、塗布ボールCは球体に成形され、容器Aの正立時には、突出リング12の上端面15に保持され、上方の一定部分は、保持筒10の上端13より突出するようになっている。
その際、塗布ボールCと、保持筒10内周面11との間には間隙が形成され、該間隙は、上方にいくにしたがって狭くなっており、間隙と下端の突出リング12によって、液貯め部17が形成されている。
塗布ボールCは、容器Aの倒立時には、保持筒10上端13内周に接合して上方への移動が阻止され、一定範囲で上下動されるようになっている。
キャップDは、図1に示すように、頂壁20と側周壁21とからなり、頂壁20の下面中央部には、ボール押えリング22が垂設されており、頂壁20周縁部近くの内側には垂直壁23が形成され、垂直壁23内周縁には中栓押えリング24が垂設されている。
側周壁21の内周には、容器口部1のねじ4に螺合するねじ25が螺設されている。
次に、本発明塗布容器の使用態様と作用効果について説明する。
塗布容器の組立にあたって、容器Aに内容物を入れ、容器口部1に塗布ボールCを装着した中栓Bが打栓により取着され、その上からキャップDが被蓋される。
その際、塗布ボールCは、キャップDのボール押えリング22により押圧されて、中栓Bの突出リング12に圧接され、容器A内部が密封される。
また、中栓押えリング24が、保持筒10の上端13面に圧接され、塗布ボールCを保持した中栓B内と外気との連通が遮断される。
塗布にあたっては、図4に示すように、キャップDを開蓋し、容器Aを倒立させると、塗布ボールCが移動し、内容物が連通孔16を通じて、塗布ボールCと突出リング12の間から液貯め部17に流入する。
次に、塗布ボールCを被塗布面に押当て転動させると、塗布ボールCと保持筒10の上端13との間に間隙が形成され、塗布ボールCの回転により、内容物は、保持筒10上端13と塗布ボールCの間より注出され、塗布ボールCに付着され、被塗布面に貼着される。
塗布が終わったときには、図1に示すように、塗布容器を正立に戻してキャップDを閉蓋する。
そのときには、ボール押えリング22と、中栓押えリング24がそれぞれ塗布ボールCと保持筒10に圧接され、塗布ボールCと突出リング12の上端面15との間が密封される。
塗布ボールCに付着していた内容物は、上部では、ボール押えリング22によって密封保持される。
ボール押えリング22と保持筒10の上端13との間に付着していた内容物は、塗布ボールCを伝わって下方に流れ、保持筒10の内周面11と塗布ボールCとの間に形成される液貯め部17に溜められるが、ボール押えリング22と保持筒10の上端13との間の距離は短いので、その間に付着している内容物は少ない。
また、内容物は、塗布ボールCと保持筒10の上端13との間隙が少なくても、溝14を通って流れ落ちるので効果的である。
塗布容器が、閉蓋後に倒れたとき、或いは携帯中に倒立状態になったときには、液貯め部17内の内容物が、保持筒10の内周面11上端13と塗布ボールCとの間隙、および溝14から漏れるが、ボール押えリング22と中栓押えリング24、塗布ボールCとによって形成される狭い空間内に拡散し、次に、正立状態にしたときには、内容物は、再び液貯め部17に容易に戻される。
内容物は、容器Aの正立時と倒立時には、保持筒10の上端13に止まることはなく、横倒しとなったときでも、液溜め部17の内容物は少量で、中栓押えリング24により保持筒10の上端13は密封されているので、保持筒10外周に液垂れすることは完全に阻止される。
また、ボール押えリング22により密封された塗布ボールC上面に付着された内容物は、次の開蓋まで付着されたままの状態が保たれ、次に塗布を始めるときには、塗布ボールC上面の内容物がそのまま塗布され、次いで、液貯め部17の内容物が塗布ボールCに付着し、塗布は開始時から滞りなく行われる。
塗布後に、キャップDを閉蓋しておくと、中栓押えリング24により中栓B内部と外気との連通を遮断するので、空気中の雑菌の侵入による内容物の変質や、乾燥による変質を防ぐことができる。
次に、本発明塗布容器で使用される化粧料として、制汗消臭剤を用いた実施例について説明する。
この化粧料は、表1に示す組成で薬剤が配合されている。
表中で、実施例1、2は、制汗成分と殺菌成分、消臭成分をすべて含み、比較例は、三成分の中で殺菌成分を欠除したものである。
Figure 2005186997
実施例1、2の効果は、制汗効果とともに、防臭、消臭効果を有するもので、制汗消臭剤として好ましいものである。
これに対して、比較例は、制汗効果を有するのみであるが、制汗剤を配合した化粧料として有用である。
上記の実施例1、2、および比較例にあげた化粧料は、いずれも制汗剤を配合した化粧料であるが、内容物として、制汗剤に限らず、消臭剤のみ、または消臭剤と殺菌剤を配合した化粧料であってもよく、或いは、殺菌剤を配合した化粧料であってもよい。
実施例1、2にあげた制汗、消臭剤を配合した化粧料を収納し、塗布容器を制汗消臭剤塗布容器として用いると、塗布も容易で、保持筒上端からの液垂れを防止でき、使いやすい塗布容器となる。
本発明の塗布容器は、塗布ボール保持筒の溝の大きさと、数を変えることによって、内容物の種類、粘度に対応できるので、種々の内容物の塗布容器として適用できるようになった。
また、部品数が少なく、製造コストを低くすることができた。
本発明の塗布容器の一部断面立面図である。 中栓の説明図で、(a)は断面立面図、(b)は上面図である。 中栓と塗布ボールの要部拡大説明図である。 塗布容器の使用時の説明図である。
符号の説明
A 容器
B 中栓
B1 嵌合筒部
B2 保持部
C 塗布ボール
D キャップ
1 口部
10 保持筒
11 内周面
12 突出リング
13 上端
14 溝
15 上端面
16 連通孔
17 液貯め部
20 頂壁
21 側周壁
22 ボール押えリング
23 垂直壁
24 中栓押えリング
25 ねじ

Claims (3)

  1. 容器と、塗布ボールを保持する保持筒を具えた中栓と、キャップとからなる塗布容器であって、
    保持筒内周面下端部に、塗布ボール面と接合する上端面を有する突出リングを設け、
    該突出リングと、保持筒の内周面、塗布ボールとの間に液貯め部を形成させ、
    保持筒の内周面に溝を設けるとともに、保持筒上端を密封するようにしたことを特徴とする塗布容器。
  2. キャップの頂壁中央部に、ボール押えリングを垂設し、
    頂壁周縁部に、中栓の保持筒上端を密封する中栓押えリングを設けたことを特徴とする請求項1記載の塗布容器。
  3. 内容物として、制汗成分、殺菌成分、消臭成分から選ばれる1以上の成分を含む化粧料を用いることを特徴とする請求項1、2記載の塗布容器。
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