JP2005186653A - 車両用スピーカーの取付構造 - Google Patents

車両用スピーカーの取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】幌の格納スペースを維持しつつ、乗員の頭部付近にスピーカーを配置することができ、音響性能を確保することを目的とする。
【解決手段】車両の車室4部分を覆う展開状態と、覆わない格納状態とに選択可能とされるルーフ部材3と、シート5後方に隣接して配設され、少なくとも当該シート5のヘッドレスト5a付近において車幅方向に延設されるロールバー6と、該ロールバー6後方に隣接して形成され、上記ルーフ部材3が格納状態とされる時、当該ルーフ部材3を格納する格納部7とを備え、上記ロールバー6内方で、かつ当該ロールバー6平面視で車両前後方向幅内に収まるよう、スピーカー9が配設されるよう構成してある。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両用のスピーカーの取付構造に関し、特に、ロールバーを備えた車両の車用スピーカーの取付構造に関する。
従来、オープンカーにおいてスピーカーを配設する場合、車室外の音の影響を受けることから、乗員の頭部に近接してスピーカーを配置し、音響性能を確保することが望まれている。
そこで、例えば、シートのヘッドレストにスピーカーを内臓することが知られている。
しかしながら、ヘッドレストにスピーカーを内臓すると、ヘッドレストが大型化してしまうという問題がある。
そこで、下記特許文献1には、シートのヘッドレスト後方に配置され、車両後方側に向かってその先端側が絞られる略三角錐状に形成され、走行風の整流を行うエアデフレクタ内のスペースをスピーカーボックスとして利用することが開示されている。
このような特許文献1によれば、エアデフレクタのスペースを利用してヘッドレストに近接してスピーカーを配置することができるため、ヘッドレストの大型化を抑制しつつ、音響性能を確保することができる。
特開平9−52531号公報
ところが、上述の特許文献1によれば、オープンカーのルーフ部材(格納可能な幌や、ハードルーフ)を格納する格納スペースを確保できないという問題がある。
つまり、折り畳み可能なルーフ部材が備えられたオープンカーの場合、そのルーフ部材を折り畳む際、デフレクタの存在によって折り畳んだルーフ部材を格納するスペースを確保できなくなるという問題がある。
尚、デフレクタよりも更に車両後方に、ルーフ格納スペースを形成することも考えられるが、限られた車両の全長での確保は難しい。
本発明は、以上のような課題に勘案してなされたもので、その目的は、限られた車両の全長内においてルーフ部材の格納スペースを維持しつつ、乗員の頭部付近にスピーカーを配置することができ、音響性能を確保できる車両用スピーカーの取付構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあってはその解決手法として次のようにしてある。
すなわち、本発明の第1の構成において、車両の車室部分を覆う展開状態と、覆わない
格納状態とに選択可能とされるルーフ部材と、
シート後方に隣接して配設され、少なくとも当該シートのヘッドレスト付近において車幅方向に延設されるロールバーと、
該ロールバー後方に隣接して形成され、上記ルーフ部材が格納状態とされる時、当該ルーフ部材が格納される格納部とを備え、
上記ロールバー内方で、かつ当該ロールバー平面視で車両前後方向幅内に収まるよう、スピーカーが配設されるよう構成してある。
本発明の第1の構成によれば、ロールバー内方で、かつ当該ロールバー平面視で車両前後方向幅内に収まるよう、スピーカーが配設されるため、ヘッドレスト付近に配置されるロールバー内方のスペースを利用でき、限られた車両の全長内においてルーフ部材の格納スペースを確保しつつ、乗員の頭部付近にスピーカーを配設することができ、音響性能を確保することができる。
本発明の第2の構成において、上記シートは、車幅方向に複数備えられ、
上記ロールバーは、各シートのヘッドレストにそれぞれ対応する位置において略逆U字状に構成されるとともに、
上記スピーカーは、上記各ロールバーの略逆U字状の内方にそれぞれ配設されるよう構成してある。
本発明の第2の構成によれば、スピーカーは、ロールバーの略逆U字状内に配設されるため、その四方をロールバーにより保護することが可能となり、外部からの衝撃によるスピーカーの破損を抑制することができる。
本発明の第3の構成において、上記ロールバー及びスピーカーを覆うトリムが設けられ、
該トリムには、上記ロールバーの略逆U字状内方に突出する取付ボスが一体的に設けられ、該取付ボスに上記スピーカーが取付けられるとともに、上記トリムのスピーカーに対向する面の一部が着脱可能なカバー部材として形成されるよう構成してある。
本発明の第3の構成によれば、スピーカーはトリムに一体的に設けられた取付ボスに取付られるため、トリムをスピーカー取付ボスとして利用することができ、ロールバーの略逆U字状内方にスピーカーを配設することができるとともに、トリムのスピーカーに対向する面の一部が着脱可能なカバー部材として形成されるため、スピーカーの着脱作業が容易になる。
本発明の第4の構成によれば、上記ロールバー及びスピーカーを覆うトリムが設けられ、
上記ロールバーの略逆U字状内方側には、内方に延びる取付ブラケットが設けられ、該取付ブラケットに上記スピーカーが取り付けられるとともに、上記トリムのスピーカーに対向する面の一部が着脱可能なカバー部材として形成されるよう構成してある。
本発明の第4の構成によれば、スピーカーはロールバーの略逆U字状内方両側の取付ブラケットに取り付けられるため、ロールバーの略逆U字状内方に直接スピーカーを取り付けることができるとともに、トリムのスピーカーに対抗する面の一部が着脱可能なカバー部材として形成されるため、スピーカーの着脱作業が容易になる。
本発明の第5の構成によれば、上記スピーカーは、上記シートのヘッドレストよりも車両下方側に位置するスピーカー内方に配設されるよう構成してある。
本発明の第5の構成によれば、スピーカーは、シートのヘッドレストよりも車両下方側に位置するスピーカー内方に配設されるため、スピーカーを乗員の頭部よりも下方側に配設することができ、乗員の頭部がスピーカーへ衝突することを抑制することができる。
本発明によれば、限られた車両の全長内においてルーフ部材の格納スペースを維持しつつ、乗員の頭部付近にスピーカーを配設することができ、音響性能を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に関する車両側面図を示しており、1はオープンカータイプの車両であって、フロントピラー2の車両後方側には、ルーフ部材3が配設されている。
ルーフ部材3は、鋼板製のルーフ部3a、鋼板製のピラー部3b、及びリヤガラス部3cとから構成されており、そのルーフ部3a、ピラー部3b、リヤガラス部3cは、それぞれリンク部材(不図示)を介して連結され、車体に連結されている。
そして、ルーフ部材3は、図1中実線で示すように、車両1の室内4を覆う展開状態と、図1中二点鎖線で示すように、車両1のシート5、及びシート5の後方に配設されるロールバー部材6の後方に形成された格納部7に格納される格納状態とに選択可能に構成されている。
次に、ロールバー部材6の具体的な構造について、図2に基づき説明する。図2は、ロールバー部材6の斜視図である。尚、後述するスピーカー9、及びトリム10については不図示としている。
図2において、ロールバー部材6は、シート5の後方において車幅方向に延設されるサイドフレーム8と、各シート5のヘッドレスト5a後方にそれぞれ配設され、サイドフレーム8の上方側に接続される略逆U字状のロールバー部6a、6bと、サイドフレーム8の両端及び中央付近にそれぞれ配設され、一端がサイドフレーム8の下方側に接続されるとともに、他端がフロア(不図示)に接続される支持部6c、6d、6eとから構成されている。
(実施形態1)
次に、 実施形態1に関わるスピーカー9の取付構造について、図3乃至図5に基づき説明する。図3は一方のロールバー部6a付近の拡大斜視図であって、ロールバー部6a、サイドフレーム8、及びスピーカー9を覆うトリム10が取付けられた図、図4は一方のロールバー部6a付近の拡大正面図、図5は図4のA−A断面図である。
尚、他方のロールバー6bは、一方側のロールバー6aと同様であるため、その図示及び説明は省略する。
スピーカー9は、図3、図4に示すように、ロールバー部6aの略逆U字状内方で、ロールバー部6aを覆う樹脂製のトリム10に取付けられている。
具体的には、図5に示すように、ロールバー部6a、サイドフレーム8を覆うトリム10の後壁10aに、車両前方側、つまり、ロールバー部6aの車幅方向幅L内方に向かって延設される二つの取付ボス10b、10cが設けられており、この二つの取付ボス10b、10cにスピーカー9が取り付けられている。
従って、スピーカー9は、ロールバー部6aの略逆U字状内方で、車幅方向の幅L内に収まるよう配設されている。
尚、スピーカー9の車両上下方向における位置は、図1に示すように、ヘッドレスト5aの直ぐ後方に位置される。
また、トリム10の前壁10dには、着脱可能なカバー部材10eが取付けられており、スピーカー9の着脱に際し、トリム10全体を取り外す必要がないようになされている。
以上のように、実施形態1によれば、ロールバー部6a、6b内方で、かつ当該ロールバー部6a、6b平面視で車両前後方向幅L内に収まるよう、スピーカー9が配設されるため、ヘッドレスト5a付近に配置されるロールバー部6a、6b内方のスペースを利用でき、限られた車両の全長内においてルーフ部材3の格納スペース7を確保しつつ、音響性能を確保することができる。
また、スピーカー9は、ロールバー部6a、6bの略逆U字状内に配設されるため、その四方をロールバー部6a、6bにより保護することが可能となり、外部からの衝撃によるスピーカー9の破損を抑制することができる。
また、スピーカー9はトリム10に一体的に設けられた取付ボス10b、10cに取付られるため、トリム10をスピーカー9の取付ボスとして利用することができ、ロールバー部6a、6bの略逆U字状内方にスピーカー9を配設することができるとともに、トリム10のスピーカー9に対向する前面10dの一部が着脱可能なカバー部材10eとして形成されるため、スピーカー9の着脱作業が容易になる。
(実施形態2)
次に、実施形態2に関わるスピーカー9の取付構造について、図6及び図7に基づき説明する。図6は一方のロールバー部6a付近の拡大正面図、図7は図6のB−B断面図である。
実施形態1では、スピーカー9をトリム10に形成した取付けブラケット10b、10cに取付ける例を示したが、実施形態2では、ロールバー部6a、6bに取付けブラケット11乃至14を設け、スピーカー9を取付ける例を示す。
図6、図7に示すように、ロールバー部6aの内方両側には、それぞれ上下方向に所定距離離隔して設けられた取付けブラケット11、12、13、14が取付けられており、それらの取付けブラケット11、12、13、14にスピーカー9が四点支持されている。
従って、図7に示すように、スピーカー9は、ロールバー部6aの略逆U字状内方で、ロールバー部6aの車両前後方向の幅L内に配設されることになる。
尚、スピーカー9の車両上下方向における位置は、図1に示すように、ヘッドレスト5aの直ぐ後方に位置される。
また、トリム10の前壁10dには、着脱可能なカバー部材10eが取付けられており、スピーカー9の着脱に際し、トリム10全体を取り外す必要がないようになされている。
以上のように、実施形態2によれば、実施形態1と同様、ロールバー部6a、6b内方で、かつ当該ロールバー部6a、6b平面視で車両前後方向幅L内に収まるよう、スピーカー9が配設されるため、ヘッドレスト5a付近に配置されるロールバー部6a内方のスペースを利用でき、限られた車両の全長内においてルーフ部材3の格納スペース7を確保しつつ、音響性能を確保することができる。
また、スピーカー9は、ロールバー部6a、6bの略逆U字状内に配設されるため、その四方をロールバー6により保護することが可能となり、外部からの衝撃によるスピーカー9の破損を抑制することができる。
また、スピーカー9はロールバー部6aの略逆U字状内方両側の取付ブラケット11、12、13、14に四点支持されるため、ロールバー部6aの略逆U字状内方に直接スピーカー9を取付けることができるとともに、トリム10のスピーカー9に対向する前面10dの一部が着脱可能なカバー部材10eとして形成されるため、スピーカー9の着脱作業が容易になる。
(実施形態3)
次に、実施形態3に関わるスピーカー9の取付構造について、図8に基づき説明する。
実施形態1、2では、図1に示すように、スピーカー9をシート5のヘッドレスト5aと略同じ高さに配設する例を示したが、実施形態3では、ヘッドレスト5aよりも車両下方側に配設する例を示す。
具体的には、図8に示すように、スピーカー9は、ヘッドレスト5aの後方において、ヘッドレスト5aの位置よりも車両下方側で、ベルトライン15よりも上方側にスピーカー9が配設されている。
以上のように、実施形態3によれば、実施形態1、2と同様、ロールバー部6a、6b内方で、かつ当該ロールバー部6a平面視で車両前後方向幅L内に収まるよう、スピーカー9が配設されるため、ヘッドレスト5a付近に配置されるロールバー部6a内方のスペースを利用でき、限られた車両の全長内においてルーフ部材3の格納スペース7を確保しつつ、音響性能を確保することができる。
また、スピーカー9は、ロールバー部6a、6bの略逆U字状内に配設されるため、その四方をロールバー部材6により保護することが可能となり、外部からの衝撃によるスピーカー9の破損を抑制することができる。
また、スピーカー9は、シート5のヘッドレスト5aよりも車両下方側に配設されるため、スピーカー9を乗員の頭部よりも下方側に配設することができ、スピーカー9の乗員の頭部への影響を抑制することができる。
尚、本実施形態では、各シート5のヘッドレスト5aにそれぞれ対応するように略逆U字状のロールバー部6a、6bの内方に、スピーカー9をそれぞれ配設する例を示したが、その他、車幅方向に全体に亘って延びる一つの逆U字状のロールバーの内方に、一つ或いは複数のスピーカーを配設するようにしてもよい。
また、本実施形態では、スピーカー9の着脱作業のために設けたカバー部材10eを、トリム10の前壁10d側に設ける例を示したが、その他、トリム10の後壁10a側に設けるようにしてもよい。
また、本実施形態では、ルーフ部材3として鋼板製の所謂ハードルーフの例を示したが、その他、布製の所謂幌に適用するようにしてもよい。
本発明の実施形態に係る車両側面図。 本発明の実施形態に係るロールバー全体を示す斜視図。 本発明の実施形態1に係る一方のロールバー付近の拡大斜視図。 本発明の実施形態1に係る一方のロールバー付近の拡大正面図。 本発明の実施形態1に係る図4のA−A断面図。 本発明の実施形態2に係る一方のロールバー付近の拡大正面図。 本発明の実施形態2に係る図6のB−B断面図。 本発明の実施形態3に係る車両側面図。
符号の説明
1:車両
3:ルーフ部材
3a:ルーフ部
3b:ピラー部
3c:リヤガラス部
4:車室
5:シート
5a:ヘッドレスト
6:ロールバー部材(ロールバー)
6a、6b:ロールバー部
6c、6d、6e:支持部
7:格納部
8:サイドフレーム
9:スピーカー
10:トリム
10a:後壁
10b、10c:取付けボス
10d:前壁
10e:カバー部材
11、12、13、14:取付けブラケット
L:車両前後方向幅

Claims (5)

  1. 車両の車室部分を覆う展開状態と、覆わない格納状態とに選択可能とされるルーフ部材と、
    シート後方に隣接して配設され、少なくとも当該シートのヘッドレスト付近において車幅方向に延設されるロールバーと、
    該ロールバー後方に隣接して形成され、上記ルーフ部材が格納状態とされる時、当該ルーフ部材が格納される格納部とを備え、
    上記ロールバー内方で、かつ当該ロールバー平面視で車両前後方向幅内に収まるよう、スピーカーが配設されていることを特徴とする車両用スピーカーの取付構造。
  2. 上記シートは、車幅方向に複数備えられ、
    上記ロールバーは、各シートのヘッドレストにそれぞれ対応する位置において略逆U字状に構成されるとともに、
    上記スピーカーは、上記各ロールバーの略逆U字状の内方にそれぞれ配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用スピーカーの取付構造。
  3. 上記ロールバー及びスピーカーを覆うトリムが設けられ、
    該トリムには、上記ロールバーの略逆U字状内方に突出する取付ボスが一体的に設けられ、該取付ボスに上記スピーカーが取り付けられるとともに、上記トリムのスピーカーに対向する面の一部が着脱可能なカバー部材として形成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用スピーカーの取付構造。
  4. 上記ロールバー及びスピーカーを覆うトリムが設けられ、
    上記ロールバーの略逆U字状内方側には、内方に延びる取付ブラケットが設けられ、該取付ブラケットに上記スピーカーが取り付けられるとともに、上記トリムのスピーカーに対向する面の一部が着脱可能なカバー部材として形成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用スピーカーの取付構造。
  5. 上記スピーカーは、上記シートのヘッドレストよりも車両下方側に位置するスピーカー内方に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用スピーカーの取付構造。
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JP2016019064A (ja) * 2014-07-04 2016-02-01 クラリオン株式会社 音響装置
JP2017126891A (ja) * 2016-01-14 2017-07-20 株式会社ホンダアクセス スピーカーの取付構造

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