JP2005186439A - 圧縮成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リリースフィルムを弛み無くセットすることができると共に、離型時の成形品の剥離等による成形不良の発生を未然に防止することができる圧縮成形装置を提供する。
【解決手段】上型12と、この上型12の下方に上型12と接触・離間可能に配設された下型16と、この下型16の外周を囲むように配設された枠型18と、を備えた圧縮成形装置10において、枠型18を上型12及び下型16の位置関係と独立して上下動させるための枠型駆動装置20を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、上型及び下型からなる金型によって樹脂等の成形材料を圧縮成形する圧縮成形装置に関する。
従来、上型と、該上型の下方に前記上型と接触・離間可能に配設された下型と、該下型の外周を囲むように配設された枠型と、を備えた圧縮成形装置が広く知られている(例えば、特許文献1参照。)。
図4に示される従来公知の圧縮成形装置1は、上プラテン2に固定された上型3と、上下動自在なスライドプラテン4に固定され、上型3と接触・離間可能とされた下型5と、この下型5の外周を囲むように配設された枠型6と、を備えている。
この圧縮成形装置1では、枠型6がばね7によって下型5の上面5Aよりも上方に押し上げられることによって成形空間部8が形成されており、この成形空間部8に樹脂等の成形材料9が供給されるようになっている。なお、枠型6は、上型3及び下型5の接触に伴って、上型3によって押し下げられると共に、上型3及び下型5の離間に伴って、ばね7の弾性力によって押し上げられる構造となっている。
特開2003−133352号公報
しかしながら、この従来公知の圧縮成形装置1においては、型開きの状態では枠型6が下型5の上面5Aよりも上方に押し上げられ、出っ張った状態となるため、リリースフィルムを下型5の上面5Aに沿って弛み無くセットするのが困難で、その結果、成形品の表面にしわができてしまう場合があった。
又、型開きの際には、まず下型5が上型3から離間し、その後枠型6が遅れて上型3から離間することになるため、成形品の側面部が枠型6に密着し易く、場合によっては成形品の一部が剥離してしまうといった問題もあった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであって、リリースフィルムを弛み無くセットすることができると共に、離型時の成形品の剥離等による成形不良の発生を未然に防止することができる圧縮成形装置を提供することを目的とする。
本発明は、上型と、該上型の下方に前記上型と接触・離間可能に配設された下型と、該下型の外周を囲むように配設された枠型と、を備えた圧縮成形装置において、前記枠型を前記上型及び下型の位置関係と独立して上下動させるための枠型駆動手段を備えたことによって、上記課題を解決したものである。
なお、前記枠型駆動手段は、前記下型に対して前記枠型を上方に押し上げ可能な弾性体と、該弾性体の弾性力に抗して前記枠型を下方に押し下げ可能な枠型押し下げ機構と、によって構成されていてもよい。
又、前記枠型押し下げ機構を前記上型側に配置すると共に、該上型と独立して前記枠型を下方に押し下げ可能としてもよい。
本発明に係る圧縮成形装置によれば、リリースフィルムを弛み無くセットすることができると共に、離型時の成形品の剥離等による成形不良の発生を未然に防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、本発明の実施形態に係る圧縮成形装置の概略正面図、及び概略側面図をそれぞれ示したものである。
図に示されるように、圧縮成形装置10は、上型12と、図示しない上下型駆動装置(上下型駆動手段)によって上下動自在とされたスライドプラテン14と、このスライドプラテン14に固定され、上型12と接触・離間可能とされた下型16と、この下型16の外周を囲むように配設された枠型18と、この枠型18を上型12及び下型16の位置関係と独立して上下動させるための枠型駆動手段である枠型駆動装置20と、を備えている。
下型16の内部には、真空用配管孔16Aが形成され、この真空用配管孔16Aは、継手22及び配管24を介して外部に設置された真空発生装置26に接続されている。
又、枠型駆動装置20は、下型16に対して枠型18を上方に押し上げ可能なばね28(弾性体)と、このばね28の弾性力に抗して枠型18を下方に押し下げ可能な枠型押し下げ機構30と、によって構成されている。
この枠型押し下げ機構30は、スライドプラテン14の両側に配設された2本のボールスプライン32と、この2本のボールスプライン32の下方に配置された一対のテーパカム34及びこれらを連結する連結板36からなるスライダ38と、このスライダ38を水平方向に駆動するボールネジ40と、このボールネジ40を回転駆動するサーボモータ42と、によって主に構成されている。
ボールスプライン32は、略円筒形状の外筒44と、この外筒44の内側空間内を、軸方向に摺動可能、且つ、径方向に回転不能に貫通するシャフト46を有している。このシャフト46の上端部には、枠型18に取り付けられたL字金具48の上面に当接するように配置されたフック50が設けられていると共に、このフック50と外筒44の間には、シャフト46の軸方向の荷重を支持するばね52が縮設されている。
一方、シャフト46の下端には、正面視で逆U字形状の内側空間を有するクレビス54が取り付けられており、その内側空間内には、ピン56によって回転可能に支持されたローラフォロア58が配設されている。又、このローラフォロア58の上側空間には、スライダ38のテーパカム34先端部がローラフォロア58に接するように挿入されており、スライダ38の水平移動に伴ってクレビス54及びシャフト46が上下動する構造となっている。
スライダ38のテーパカム34上端にはガイドレール60が形成されており、スライダ38は、スライドプラテン14及びブラケット62に複数個配設されたスライドガイド64に沿って摺動可能に取り付けられている。又、スライダ30の連結板36上には、ボールネジ40と嵌合されるナット66が固定されている。
ボールネジ40は、ブラケット62の下部に設けられたサポートブロック68によって回転可能に支持されていると共に、その一端側にはプーリ70が取り付けられている。このプーリ70は、タイミングベルト72を介して、サーボモータ42のモータ軸に取り付けられたプーリ74と連結されている。
なお、枠型押し下げ機構30におけるフック50の上下方向の移動量は、サーボモータ42に接続された制御盤76によって制御可能である。
次に、この枠型押し下げ機構30の作用について説明する。
サーボモータ42によってプーリ74を図中のX方向に回転すると、この回転がタイミングベルト72を介してプーリ70に伝達される。このプーリ70の回転は、ボールネジ40によって水平方向の駆動力に変換され、この駆動力によってスライダ38が水平方向Bに移動する。そして、スライダ38のテーパカム34先端部をローラフォロア58が転がりながら、ばね52によってシャフト46を上方に押し上げる。その結果、フック50が上昇し、枠型18がばね28の弾性力によって上方に押し上げられる。
一方、プーリ74を図中のY方向に回転すると、スライダ38のテーパカム34先端部をローラフォロア58が逆方向Aに転がり、シャフト46は、テーパカム34に押し下げられることによって下方に下がる。その結果、フック50が下降し、枠型18が枠型押し下げ機構30によって下方に押し下げられる。
次に、図3を用いて、圧縮形成装置10の作用について説明する。
図3(A)に示されるように、型開きの状態で下型16の上面16Bと枠型18の上面18Aが面一となるように、枠型押し下げ機構30によって枠型18を押し下げる。そして、図示しないリリースフィルム駆動手段によって下型16の上面16Bにリリースフィルム78をセットする。
次に、図3(B)に示されるように、真空発生装置26によってリリースフィルム78を下型16の上面16Bに吸着させた状態で、枠型押し下げ機構30を上昇させ、ばね28の弾性力によって枠型18を上方に押し上げる。そして、樹脂等の成形材料80を成形空間部に供給する。
成形材料80の供給後、図3(C)に示されるように、下型16を上下型駆動装置によって上昇させ、成形材料80を加圧し、成形を行う。
成形が終了したら、図3(D)に示されるように、枠型押し下げ機構30によって枠型18を押し下げ、枠型18を成形品82から分離した後、図3(E)に示されるように、枠型押し下げ機構30を上昇させ、ばね28の弾性力によって枠型18を上方に押し上げる。
最後に、図3(F)に示されるように、下型16を上下型駆動装置によって下降させ、型開きを行う。そして、使用済みのリリースフィルム78を下型16から剥がし、リリースフィルム78を交換する。
本発明に係る圧縮成形装置10によれば、枠型18を上型12及び下型16の位置関係と独立して上下動させるための枠型駆動装置20(枠型駆動手段)を備えたため、枠型18を金型の型開きとは無関係に上下動させることができる。従って、型開きの状態で下型16の上面16Bと枠型18の上面18Aを面一にすることができ、リリースフィルムを弛み無くセットすることができる上に、型開きの際に枠型18のみを押し下げることによって、枠型18を成形品から確実に分離することができ、離型時の成形品の剥離等による成形不良の発生を未然に防止することができる。
特に、枠型駆動装置20は、下型16に対して枠型18を上方に押し上げ可能なばね28(弾性体)と、このばね28の弾性力に抗して枠型18を下方に押し下げ可能な枠型押し下げ機構30と、によって構成されているため、枠型18を上方に押し上げる為の複雑な機構が不要である上に、弾性体の弾性力によって上型12と枠型18を密着させることができ、成形品の成形及び離型をより確実に行うことができる。
なお、本発明に係る圧縮成形装置は、上記実施形態に係る圧縮成形装置10の構造や形状等に限定されるものではなく、例えば、ボールネジ40をボールスプライン32と同軸的に配置し、ボールネジ40の軸方向の駆動力をそのままシャフト46に伝達し、シャフト46を上下方向に駆動する構造としてもよい。
又、本発明における「弾性体」は、ばねに限定されるものではなく、例えば、ゴム等を適用してもよい。
更に、成形品の剥離の防止だけを目的とする場合には、例えば、枠型押し下げ機構30を上型12側に配置すると共に、上型12と独立して枠型18を下方に押し下げ可能な構造としてもよい。
なお、上記実施形態においては、枠型駆動装置20を弾性体28及び枠型押し下げ機構30によって構成し、枠型18の上方への駆動は弾性体28による自然動作(弾性力)、又、下方への駆動は枠型押し下げ機構30による強制動作としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、枠型18を強制的に上方へ駆動したい場合には、テーパカムを溝式とし、溝にローラフォロアを嵌める構造としてもよい。
即ち、本発明に係る圧縮成形装置は、上型と、該上型の下方に前記上型と接触・離間可能に配設された下型と、該下型の外周を囲むように配設された枠型と、を備えた圧縮成形装置において、前記枠型を前記上型及び下型の位置関係と独立して上下動させるための枠型駆動手段を備えた圧縮成形装置であればよい。
本発明の実施形態に係る圧縮成形装置の概略正面図 図1における圧縮成形装置の概略側面図 図1における圧縮成形装置の作用を示した概略図 従来の圧縮成形装置の概略正面図
符号の説明
1、10…圧縮成形装置
2…上プラテン
3、12…上型
4、14…スライドプラテン
5、16…下型
6、18…枠型
7、28、52…ばね
8…成形空間部
9、80…成形材料
16A…真空用配管孔
20…枠型駆動装置
22…継手
24…配管
26…真空発生装置
30…枠型押し下げ機構
32…ボールスプライン
34…テーパカム
36…連結板
38…スライダ
40…ボールネジ
42…サーボモータ
44…外筒
46…シャフト
48…L字金具
50…フック
54…クレビス
56…ピン
58…ローラフォロア
60…ガイドレール
62…ブラケット
64…スライドガイド
66…ナット
68…サポートブロック
70、74…プーリ
72…タイミングベルト
76…制御盤
78…リリースフィルム
82…成形品

Claims (3)

  1. 上型と、該上型の下方に前記上型と接触・離間可能に配設された下型と、該下型の外周を囲むように配設された枠型と、を備えた圧縮成形装置において、
    前記枠型を前記上型及び下型の位置関係と独立して上下動させるための枠型駆動手段を備えた
    ことを特徴とする圧縮成形装置。
  2. 請求項1において、
    前記枠型駆動手段は、前記下型に対して前記枠型を上方に押し上げ可能な弾性体と、該弾性体の弾性力に抗して前記枠型を下方に押し下げ可能な枠型押し下げ機構と、によって構成されている
    ことを特徴とする圧縮成形装置。
  3. 請求項2において、
    前記枠型押し下げ機構を前記上型側に配置すると共に、該上型と独立して前記枠型を下方に押し下げ可能とした
    ことを特徴とする圧縮成形装置。
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