JP2005185350A - 車両用シート - Google Patents

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Toru Nakada
徹 仲田
Masanobu Sakano
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Abstract

【課題】 クッションパッドを薄肉化した場合でも、初期荷重域での撓み性を確保しながら、高荷重域でのしっかり感を発揮して尻下部での落ち込み感を低減する。
【解決手段】 ポリウレタンフォームからなるクッションパッド1と、その下方に配置されて該クッションパッドを支持する支持フレーム2とを備える車両用シートにおいて、支持フレーム2を、クッションパッド1の前側部分10の下面を受ける前側受け面部21と、その後方に設けられてクッションパッド1を弾性的に支持するバネ24を備えて構成し、クッションパッド1と支持フレーム2のバネ24との間に目付け量が400〜2000g/mのプレスフェルト3を介在させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、使用に際して振動を伴う車両、特に自動車用のシートとして好適な車両用シートに関するものである。
一般に、自動車用シートにはクッション性の高い軟質ポリウレタンフォームからなるクッションパッドが使用されており、これを支持フレーム上に載置するとともに、パッド表面に表皮を被せる等して、車両用シートとして構成されている。
このような車両用シートにおいては、ボディのデザイン性や空気抵抗値低減による燃費向上などの要請から、車高をより低くすることが要求され、そのためクッションパッドの薄肉化が求められる場合がある。また、特に最近では、原動機・燃料の多様化や、ラゲッジスペース拡大の要請から、燃料タンクをシート下に配置する場合や、また、シートアレンジの多様化から、特に後部座席においてシートを可倒式にして格納性を向上しようとする場合に、クッションパッドを薄肉化することが要求される。
しかしながら、薄肉化したクッションパッドは、支持フレームとしていわゆるセミバネタイプのフレーム、即ちクッションパッドの前側部分の下面を剛性を持つ部材で受け、その後方部分をバネにより弾性支持する支持フレームと組み合わせて用いた場合に、着座者の臀部を支持する尻下部での落ち込み感が大きくなりやすい。このような傾向は、初期荷重での撓み性を確保するために、クッションパッドを構成するポリウレタンフォームをソフトにすればするほど顕著になりやすい。従って、従来技術では、特にクッションパッドを薄肉化した場合に、初期荷重域での撓み性を確保しながら、かつ、高荷重域でのしっかり感を発揮して尻下部での落ち込み感を低減することは困難であった。
ところで、従来、クッションパッドの下面にフェルトをポリウレタンフォームの一体発泡成形により一体化させる場合がある(下記特許文献1〜3参照)。これらのフェルトは、支持フレームの剛体部分やバネと当接する部分に設けられているが、いずれも、支持フレームとの接触によるクッションパッドの損傷を防止するために、あるいはまた、支持フレームとの摩擦による異音の発生を防ぐために設けられたものであって、比較的低硬度のものが使用されていることから、高荷重域でのしっかり感を発揮して尻下部での落ち込み感の解消に寄与し得るものではない。
特開平5−138782号公報 特開平6−225822号公報 特開平9−11249号公報
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、クッションパッドを薄肉化した場合でも、初期荷重域での撓み性を確保しながら、高荷重域でのしっかり感を発揮して尻下部での落ち込み感を低減することができる車両用シートを提供することを目的とする。
本発明の車両用シートは、ポリウレタンフォームからなるクッションパッドと、その下方に配置されて該クッションパッドを支持する支持フレームとを備える車両用シートにおいて、前記支持フレームは、前記クッションパッドの前側部分の下面を受ける前側受け面部と、該前側受け面部の後方に設けられて前記クッションパッドを弾性的に支持するバネを備えてなり、前記クッションパッドと前記支持フレームの前記バネとの間にプレスフェルトを介在させたものである。
本発明の車両用シートでは、着座者の大腿部を受けるクッションパッドの前側部分はプレスフェルトを介在させることなく剛性を持つ前側受け面部で受け、その後方の臀部を受けるクッションパッド部分についてはバネとの間にプレスフェルトを介在させて受けるようにしている。このように尻下部においてクッションパッドとバネとの間にプレスフェルトを挿入したことにより、初期荷重域での撓み性を確保しながら、プレスフェルトにより高荷重域でのしっかり感を出して尻下部での落ち込み感を低減することができる。
本発明の車両用シートにおいて、前記プレスフェルトは、目付け量が400〜2000g/mであることが好ましい。このような高目付け量のプレスフェルトを用いることにより、剛性感を確保して、薄肉のクッションパッドにおいて高荷重域での尻下部での落ち込み感を効果的に軽減することができる。
本発明は、着座部の厚みが30〜50mmである薄肉のクッションパッドに特に効果的に適用することができる。
本発明の車両用シートにおいては、前記前側受け面部とその上方のクッションパッド前側部分の下面との間に隙間が確保されてもよい。このように、バネとクッションパッドの間にはプレスフェルトを介在させる一方、その前方の剛性を持つ前側受け面部とクッションパッドとの間には隙間を確保することにより、大腿部の撓み量が増加し、その分相対的に尻下部での落ち込み感を低減することができる。
本発明によれば、尻下部においてクッションパッドと支持フレームのバネとの間にプレスフェルトを挿入したことにより、クッションパッドを薄肉化した場合でも、初期荷重域での撓み性を確保しながら、高荷重域でのしっかり感を発揮して尻下部での落ち込み感を低減することができる。
以下、本発明の1実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の1実施形態に係る車両シートの縦断面図であり、図2は、同車両用シートを構成するクッションパッド1の縦断面図(図3のII−II線に相当する断面図)、図3は、同クッションパッド1の平面図、図4は車両用シートを構成する支持フレーム2の斜視図である。
本実施形態の車両用シートは、自動車の座席に用いられる自動車用シートであり、金型内部にポリウレタンフォーム原料を注入して成型されたスキン層とコア層を有する軟質ポリウレタンフォームからなるクッションパッド1と、このクッションパッド1の下方に配置されて該クッションパッド1を支持する金属製の支持フレーム2とを備えて構成されている。
クッションパッド1は、図3に示すように、幅方向中央の着座部11と、その左右両側において上方に隆起状に形成されたサイド部12,12とからなり、パッド上面には、着座部11とサイド部12の境界部に沿って前後方向に延びる左右一対の縦溝13,13が設けられ、また、左右の縦溝13,13の前後方向中央部同士を連結するように左右方向に延びる横溝14が設けられており、これにより、パッド上面には全体として略H字状に溝が形成されている。そして、横溝14により着座部11は前後に区画されて、横溝14の前側が着座者の大腿部を受け止め支持する腿受け部15、横溝14の後側が着座者の臀部を受け止め支持する尻下部16となっている。
クッションパッド1は、その着座部11、より詳細には尻下部16のヒップポイント17(JASO Z−221によるシートに着座したときの人体マネキンの胴体と大腿部の回転中心に相当するポイント)におけるパッド厚みTが30〜50mmに設定されており、即ち、薄肉化されている。図2において、二点鎖線で示した外形ライン5が従来一般的な厚みのクッションパッド(着座部の厚みt=78mm)を示しており、これに対し、図2に示す実施形態のパッドでは着座部11の厚みT=40mmとしている。
クッションパッド1の裏面には、その全面にわたって不織布18が積層されている。この不織布18は、支持フレーム2との摩擦によるクッションパッド1の損傷を防止し、また、支持フレーム2との摩擦による異音を防止するために設けられたものであり、従来一般的な補強布として設けられたものである。従って、この不織布18の目付け量は80〜140g/mであり、後述するプレスフェルトとは明確に区別されるものである。なお、この不織布18は、クッションパッド1の発泡成形時に、予め金型内に取り付けておくことで一体成形されている。
支持フレーム2は、図1,4に示すように、クッションパッド1の下面部に対応する略矩形状をなしており、クッションパッド1の前側部分10(詳細には、腿受け部15の前側略半分)の下面を受ける剛性を持つ前側受け面部21と、その後方に設けられてクッションパッド1の着座部11(詳細には、腿受け部15の後側略半分と尻下部16)の下面を弾性的に支持するバネ24とを備えて構成されている。
より詳細には、支持フレーム2は、クッションパッド1の前側部分10の下面を受ける左右方向に延びる略水平な面状の前側受け面部21と、その左右両端からそれぞれ後方に延びる側壁部22,22と、側壁部22,22の後端部同士を連結する後側の連結部23と、前側受け面部21と連結部23との間に架け渡されてクッションパッド1を弾性的に支持するS字状バネ24とを備えて構成されている。
S字状バネ24は、鋼線からなり、その前端部が前側受け面部21の後縁に、後端部が連結部23にそれぞれ固定されており、直線部24aと屈曲部24bとを組み合わせて略水平面内で左右に交互に振れながら前後方向に延びるように形成されている。そして、かかるS字状バネ24がシート幅方向に所定間隔をおいて複数本(この実施形態では4本)併設されている。これら複数のS字状バネ24は略同一平面(略水平面)上に配され、隣接するバネ24,24間では、その中間を通る前後方向に延びる線25に関して線対称な関係を持つように設けられている。また、これら4本のS字状バネ24には、その全てにかかるように補強部材26が設けられている。この補強部材26は、鋼線を略長方形の閉鎖形状に形成してなり、4本のS字状バネ24上に溶接などにより固定されている。
本実施形態の車両用シートにおいては、上記したクッションパッド1と支持フレーム2のバネ24との間にプレスフェルト3を介在させて、尻下部16での落ち込み感の低減を図っている。
詳細には、プレスフェルト3は、支持フレーム2のバネ24の全体を覆うように、前側受け面部21と、左右の側壁部22,22と、後側の連結部23とで構成される矩形枠状の支持フレーム2の内側の開口部を概ね覆った状態に配設されており(図4参照)、その上からクッションパッド1が載置されている。これにより、着座者の大腿部を受けるクッションパッドの前側部分10はプレスフェルト3を介在させることなく支持フレーム2の前側受け面部21で直接支持され、一方、それより後方の臀部を受けるクッションパッド部分については支持フレーム2のバネ24との間にプレスフェルト3を介在させた状態で支持されるようになっている。
また、プレスフェルト3は、クッションパッド1の裏面に一体発泡成形されておらず、別部材としてクッションパッド1と支持フレーム2との間に挿入されている。このようにプレスフェルト3を別部材として支持フレーム2上に配置することにより、一体発泡する場合の煩雑なパッド成形を不要とすることができる。
ここで、プレスフェルトとは、綿、レーヨン、ナイロン、ポリエステルなどの繊維を適当な方法でウエブ状またはマット状に配列させて、これを各種バインダーを用いてプレスして繊維相互を接着させるか、あるいは、バインダーを用いないで熱プレスして繊維自身の融着によって繊維相互を接着させて得られたものである。
プレスフェルト3は、目付け量が400〜2000g/mであることが好ましく、より好ましくは600〜2000g/mであり、更に好ましくは800〜1800g/mである。また、プレスフェルト3は、厚みが2〜10mmであることが好ましい。目付け量が400g/m未満であったり、また厚みが2mm未満では、尻下部16の落ち込み感を低減する上で十分な剛性感を確保することが難しい。
図1に示すように、本車両用シートにおいて、支持フレーム2の前側受け面部21とその上方のクッションパッド前側部分10の下面との間には所定の隙間4が確保されている。この隙間4は、クッションパッド1の前縁部下端19が支持フレーム2の前縁部27に当接支持され、一方、後方ではクッションパッド1の下面が上記プレスフェルト3上に載置されることにより、その間に形成されている。この隙間4の寸法は、プレスフェルト3の厚みと同等程度の寸法であることが好ましい。
このように、バネ24とクッションパッド1の間にはプレスフェルト3を介在させる一方、その前方の剛性を持つ前側受け面部21とクッションパッド1との間にはプレスフェルト3の厚みに相当する程度の比較的微小な隙間4を確保することにより、大腿部、即ち腿受け部15での撓み量を増やすことができる。このように大腿部での撓み量が増えると、その分、着座時における臀部から大腿部に至る部分の水平面に対する角度を小さくすることができるので、相対的に尻下部16での落ち込み感を軽減することができる。
以上よりなる車両用シートを実際に車両に装着する際には、更に、クッションパッド1の表面に、本皮、モケット、トリコット、ジャージ、織物等の表皮が被覆される。
本実施形態の車両用シートであると、上記のようにして支持フレーム2のバネ24とその上方のクッションパッド1の間に剛性感のあるプレスフェルト3を挿入したことにより、薄肉のクッションパッド1でありながら、プレスフェルト3により高荷重域でのしっかり感を出して尻下部16での落ち込み感を低減することができる。そのため、初期荷重域での撓み性を確保するためにソフトなポリウレタンフォームを用いた場合でも、高荷重域でのしっかり感を確保することができ、よって、初期荷重域での撓み性を確保しながら、尻下部16での落ち込み感を低減することができる。
上記の効果を確認するために以下の実施例を行った。
(実施例1)
クッションパッド1の着座部11の厚みT=40mmとし、金型にポリウレタンフォーム原料を注入すると共に、その際、上型に不織布18として三井化学社製「タフネル」(目付140g/m)を取り付けておいて、該不織布18をクッションパッド1の裏面に一体に発泡成形した。プレスフェルト3としては、目付け量=900g/m、厚み=5mmのプレスフェルト(青山産業株式会社製「ファインニードル」)を使用した。そして、これを図1に示すように支持フレーム2のバネ24上に載置して(プレスフェルト3の配設範囲は図3,4の二点鎖線で示す通り)、実施例1の車両用シートを作製した。また、比較のために、プレスフェルト3を挿入していないもの(比較例)も作製した。
得られた車両用シートにつき、実際に着座して尻下部16での落ち込み感を官能評価したところ、プレスフェルト3を挿入した実施例1では、挿入していない比較例の車両用シートに比べて、尻下部16の落ち込み感が明らかに軽減されていた。
また、実施例1と比較例の車両用シートについて、大腿部、即ち腿受け部15での静たわみ特性を測定したところ、図5の荷重−撓み曲線に示したように、プレスフェルト3を配設した実施例1では、プレスフェルト無しの比較例の場合に比べて、大腿部での撓み量が増加しており、尻下部の落ち込み感の軽減に寄与しているものと考えられる。
(実施例2)
実施例1で作製したクッションパッド1と支持フレーム2を使用し、両者の間に介在させるプレスフェルト3を下記表1に示すように変えて尻下部16での落ち込み感を官能評価した。官能評価では、プレスフェルト無しの上記比較例に対して、落ち込み感の軽減効果に優れるものを「○」、まずまずの低減効果が認められるものを「△」、低減効果の小さいものを「×」と評価した。結果は表1に示すとおりであり、プレスフェルト3の目付け量を600〜2000g/m、特に900〜1500g/mとすることにより、尻下部16の落ち込み感の優れた低減効果が認められた。
Figure 2005185350
本発明の車両用シートの縦断面図である。 同車両用シートを構成するクッションパッドの縦断面図である。 同クッションパッドの平面図である。 同車両用シートを構成する支持フレームの斜視図である。 実施例及び比較例における大腿部での荷重−撓み曲線を示すグラフである。
符号の説明
1……クッションパッド
10……前側部分
11……着座部
2……支持フレーム
21……前側受け面部
24……バネ
3……プレスフェルト
4……隙間

Claims (4)

  1. ポリウレタンフォームからなるクッションパッドと、その下方に配置されて該クッションパッドを支持する支持フレームとを備える車両用シートにおいて、
    前記支持フレームは、前記クッションパッドの前側部分の下面を受ける前側受け面部と、該前側受け面部の後方に設けられて前記クッションパッドを弾性的に支持するバネを備えてなり、
    前記クッションパッドと前記支持フレームの前記バネとの間にプレスフェルトを介在させたことを特徴とする車両用シート。
  2. 前記プレスフェルトは、目付け量が400〜2000g/mであることを特徴とする請求項1記載の車両用シート。
  3. 前記クッションパッドは、着座部の厚みが30〜50mmであることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用シート。
  4. 前記前側受け面部とその上方のクッションパッド前側部分の下面との間に隙間が確保されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両用シート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100999077B1 (ko) * 2008-05-23 2010-12-07 서범석 척추에 가해지는 하중의 분산을 위한 좌석
JP2014171506A (ja) * 2013-03-06 2014-09-22 Toyota Boshoku Corp 乗物用シート
CN105253046A (zh) * 2014-07-08 2016-01-20 丰田自动车株式会社 车辆座椅

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