JP2005185311A - 薬液注入用具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 注入針301と管状部材303と延長チューブ304とが一体に連結されているので、被験者の血管に注入針301が穿刺された状態で管状部材303に延長チューブ304を連結する必要がなく、内部から気泡を排除するために被験者の血液を注入針301から管状部材303に逆流させても、その血液が外部に漏出することがなく、高粘度な造影剤を薬液として高圧に注入しても延長チューブ304と管状部材303との連結部分から漏出することがない。
【選択図】 図1
Description
上述のような留置針の一従来例を図5を参照して以下に説明する。ここで薬液注入用具として例示する留置針10は、注入針11と硬質針12と管状部材13とを有しており、注入針11は柔軟なシリコンなどで中空構造に形成されている。硬質針12は、硬質なステンレス合金などで先鋭な形状に形成されており、この硬質針12が注入針11の内部に配置されている。
上述のような構造の留置針10を使用する場合は、図5(a)に示すように、硬質針12が注入針11の内部に配置された状態で、この注入針11と硬質針12とが被験者の血管に穿刺される(図示せず)。
本発明の第7および第8の薬液注入用具では、注入針と管状部材と延長チューブとが一体に連結されており、注入針と管状部材と延長チューブとの内部に薬液や生理食塩水が充填されていることにより、
被験者の血管に注入針が穿刺された状態で管状部材に延長チューブを連結する必要がないので、その作業が容易であるとともに、高粘度な造影剤を薬液として高圧に注入しても延長チューブと管状部材との連結部分から漏出することがなく、内部から気泡を排除するために被験者の血液を逆流させる必要がないので、薬液容器を連結する延長チューブから外部に血液が漏出するようなことも防止できる。
本発明の第10および第11の薬液注入用具では、注入針と管状部材と延長チューブと薬液容器とが一体に連結されており、注入針と管状部材と延長チューブとの内部に薬液や生理食塩水が充填されていることにより、
被験者の血管に注入針が穿刺された状態で管状部材に延長チューブを連結する必要がなく、延長チューブに薬液容器を連結する必要もないので、その作業が容易であるとともに、高粘度な造影剤を薬液として高圧に注入しても、延長チューブと管状部材との連結部分や薬液容器と延長チューブとの連結部分から漏出することがなく、内部に気泡が進入することがないので、気泡を排除するために逆流させた血液が外部に漏出することもない。
本発明の実施の形態の薬液注入システム1000は、図4に示すように、薬液注入装置100、薬液容器である薬液シリンジ200、薬液注入用具300、透視撮像装置であるMRI装置400、を有しており、このMRI装置400は、撮像実行機構である透視撮像ユニット401と撮像制御ユニット402とを有している。透視撮像ユニット401は被験者(図示せず)から透視画像を撮像し、撮像制御ユニット402は透視撮像ユニット401を動作制御する。
上述のような構成において、本形態の薬液注入装置100を使用する場合、図3に示すように、作業者(図示せず)はMRI装置400の撮像ユニット401の近傍に薬液注入装置100を配置し、使用する造影/生食シリンジ200C,Wや薬液注入用具300などを用意する。
本形態の薬液注入用具300では、上述のように注入針301と管状部材303と延長チューブ304とが一体に連結されているので、被験者の血管に注入針301が穿刺された状態で管状部材303に延長チューブ304を連結する必要がなく、その作業が容易である。
本発明は上記形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形を許容する。例えば、上記形態では薬液注入用具300の延長チューブ304の後端が二股構造に形成されていて造影/生食シリンジ200C,Wが同時に個々に装着されることを例示した。
301 注入針
302 硬質針
303 管状部材
304 延長チューブ
200 薬液容器である薬液シリンジ
Claims (16)
- 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
前記血管に留置される柔軟で中空の注入針と、
前記注入針の内部に抜取自在に配置されていて少なくとも前記血管に穿刺される前部が硬質で先鋭な硬質針と、
1個の前端と2個の後端とを有する二股構造で前記前端が前記注入針の後端に一体に連結されているとともに一方の前記後端に前記硬質針の後端が配置されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の他方の後端に前端が一体に連結されていて後端に別体の薬液容器が着脱自在に連結される柔軟な延長チューブと、
を有しており、
前記管状部材と前記延長チューブとの内部に前記薬液が充填されている薬液注入用具。 - 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
前記血管に留置される柔軟で中空の注入針と、
前記注入針の内部に抜取自在に配置されていて少なくとも前記血管に穿刺される前部が硬質で先鋭な硬質針と、
1個の前端と2個の後端とを有する二股構造で前記前端が前記注入針の後端に一体に連結されているとともに一方の前記後端に前記硬質針の後端が配置されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の他方の後端に前端が一体に連結されていて後端に別体の薬液容器が着脱自在に連結される柔軟な延長チューブと、
を有しており、
前記管状部材と前記延長チューブとの内部に生理食塩水が充填されている薬液注入用具。 - 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
前記血管に留置される柔軟で中空の注入針と、
前記注入針の内部に抜取自在に配置されていて少なくとも前記血管に穿刺される前部が硬質で先鋭な硬質針と、
1個の前端と2個の後端とを有する二股構造で前記前端が前記注入針の後端に一体に連結されているとともに一方の前記後端に前記硬質針の後端が配置されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の他方の後端に前端が一体に連結されていて後端に別体の薬液容器が着脱自在に連結される柔軟な延長チューブと、
前記管状部材と前記延長チューブとの少なくとも一方に形成されていて液体から気泡を排除する気泡排除手段と、
を有している薬液注入用具。 - 前記延長チューブの後端が二股構造に形成されている請求項1ないし3の何れか一項に記載の薬液注入用具。
- 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
前記血管に留置される柔軟で中空の注入針と、
前記注入針の内部に抜取自在に配置されていて少なくとも前記血管に穿刺される前部が硬質で先鋭な硬質針と、
1個の前端と2個の後端とを有する二股構造で前記前端が前記注入針の後端に一体に連結されているとともに一方の前記後端に前記硬質針の後端が配置されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の他方の後端に前端が一体に連結されている柔軟な延長チューブと、
この延長チューブの後端に一体に連結されていて前記薬液が充填されている薬液容器と、
を有しており、
前記管状部材と前記延長チューブと前記薬液容器との内部に前記薬液が充填されている薬液注入用具。 - 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
前記血管に留置される柔軟で中空の注入針と、
前記注入針の内部に抜取自在に配置されていて少なくとも前記血管に穿刺される前部が硬質で先鋭な硬質針と、
1個の前端と2個の後端とを有する二股構造で前記前端が前記注入針の後端に一体に連結されているとともに一方の前記後端に前記硬質針の後端が配置されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の他方の後端に前端が一体に連結されている柔軟な延長チューブと、
この延長チューブの後端に一体に連結されていて前記薬液が充填されている薬液容器と、
を有しており、
前記管状部材と前記延長チューブとの内部に生理食塩水が充填されている薬液注入用具。 - 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
前記血管に留置される柔軟で中空の注入針と、
前記注入針の内部に抜取自在に配置されていて少なくとも前記血管に穿刺される前部が硬質で先鋭な硬質針と、
1個の前端と2個の後端とを有する二股構造で前記前端が前記注入針の後端に一体に連結されているとともに一方の前記後端に前記硬質針の後端が配置されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の他方の後端に前端が一体に連結されている柔軟な延長チューブと、
この延長チューブの後端に一体に連結されていて前記薬液が充填されている薬液容器と、
前記管状部材と前記延長チューブとの少なくとも一方に形成されていて液体から気泡を排除する気泡排除手段と、
を有している薬液注入用具。 - 前記延長チューブの後端が二股構造に形成されていて前記薬液として造影剤が充填されている造影シリンジと生理食塩水が充填されている生食シリンジとが前記薬液容器として個々に一体に連結されている請求項5ないし7の何れか一項に記載の薬液注入用具。
- 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
常温では硬質となり体温では柔軟となる材料で形成されていて前記血管に留置される中空の注入針と、
前端が前記注入針の後端に一体に連結されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の後端に前端が一体に連結されていて後端に別体の薬液容器が着脱自在に連結される柔軟な延長チューブと、
を有しており、
前記注入針と前記管状部材と前記延長チューブとの内部に前記薬液が充填されている薬液注入用具。 - 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
常温では硬質となり体温では柔軟となる材料で形成されていて前記血管に留置される中空の注入針と、
前端が前記注入針の後端に一体に連結されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の後端に前端が一体に連結されていて後端に別体の薬液容器が着脱自在に連結される柔軟な延長チューブと、
を有しており、
前記注入針と前記管状部材と前記延長チューブとの内部に生理食塩水が充填されている薬液注入用具。 - 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
常温では硬質となり体温では柔軟となる材料で形成されていて前記血管に留置される中空の注入針と、
前端が前記注入針の後端に一体に連結されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の後端に前端が一体に連結されていて後端に別体の薬液容器が着脱自在に連結される柔軟な延長チューブと、
前記管状部材と前記延長チューブとの少なくとも一方に形成されていて液体から気泡を排除する気泡排除手段と、
を有している薬液注入用具。 - 前記延長チューブの後端が二股構造に形成されている請求項9ないし11の何れか一項に記載の薬液注入用具。
- 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
常温では硬質となり体温では柔軟となる材料で形成されていて前記血管に留置される中空の注入針と、
前端が前記注入針の後端に一体に連結されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の後端に前端が一体に連結されている柔軟な延長チューブと、
この延長チューブの後端に一体に連結されていて前記薬液が充填されている薬液容器と、
を有しており、
前記注入針と前記管状部材と前記延長チューブとの内部に前記薬液が充填されている薬液注入用具。 - 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
常温では硬質となり体温では柔軟となる材料で形成されていて前記血管に留置される中空の注入針と、
前端が前記注入針の後端に一体に連結されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の後端に前端が一体に連結されている柔軟な延長チューブと、
この延長チューブの後端に一体に連結されていて前記薬液が充填されている薬液容器と、
を有しており、
前記注入針と前記管状部材と前記延長チューブとの内部に生理食塩水が充填されている薬液注入用具。 - 血管に薬液を注入するための薬液注入用具であって、
常温では硬質となり体温では柔軟となる材料で形成されていて前記血管に留置される中空の注入針と、
前端が前記注入針の後端に一体に連結されている硬質で中空の管状部材と、
この管状部材の後端に前端が一体に連結されている柔軟な延長チューブと、
この延長チューブの後端に一体に連結されていて前記薬液が充填されている薬液容器と、
前記管状部材と前記延長チューブとの少なくとも一方に形成されていて液体から気泡を排除する気泡排除手段と、
を有している薬液注入用具。 - 前記延長チューブの後端が二股構造に形成されていて前記薬液として造影剤が充填されている造影シリンジと生理食塩水が充填されている生食シリンジとが前記薬液容器として個々に一体に連結されている請求項13ないし15の何れか一項に記載の薬液注入用具。
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JP2003426970A JP2005185311A (ja) | 2003-12-24 | 2003-12-24 | 薬液注入用具 |
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JP2003426970A JP2005185311A (ja) | 2003-12-24 | 2003-12-24 | 薬液注入用具 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008148737A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Nemoto Kyorindo:Kk | カテーテル導入用具および薬液注入システム |
JP2008200162A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Nemoto Kyorindo:Kk | 薬液注入用具および薬液注入装置 |
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CN110286110A (zh) * | 2019-07-29 | 2019-09-27 | 邓鑫 | 一种肝癌早期诊断试剂盒 |
-
2003
- 2003-12-24 JP JP2003426970A patent/JP2005185311A/ja active Pending
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CN110286110A (zh) * | 2019-07-29 | 2019-09-27 | 邓鑫 | 一种肝癌早期诊断试剂盒 |
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