JP2005184930A - 直流ブラシレスモータの駆動制御装置 - Google Patents

直流ブラシレスモータの駆動制御装置 Download PDF

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Tomoji Yokouchi
朋治 横内
Satoru Nagano
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Abstract

【課題】 星形結線の三相巻線を持つブラシレスモータの相切り換わり時の逆流電流を防止するには、逆流を考慮しない場合に比較して、通電ステートは6ステートから12ステートと2倍になり、所定の電気角を計算するための演算回路も必要となるため、回路規模が大きくなる。
【解決手段】 相切り換え時において、2相通電の切り換え後の初めの所定期間、オンタイミングとなる2つのスイッチング素子のうち、断続オフするスイッチング素子をPeak検出信号をマスクして連続オンすることにより、相切り換え前に流れていた電流を、減衰するまでスイッチング回路内でループさせ、GNDからモータ電源への逆流を防止する。単純なマスク時間を設定する回路を用いることで、電流検知式PWM制御において、回路が簡素化され、片側チョッピングでも常に回転速度制御が行えるようになる。
【選択図】図1

Description

本発明は、直流ブラシレスモータの駆動制御装置に関する。
直流ブラシレスモータは、相巻線が装着されるステータと永久磁石を有するロータより構成される。
このモータには2極式と4極式があり、2極式は、星形結線の三相巻線が互いに120°の機械的な位置ずれをもってステータに装着され、1つの永久磁石(磁極N、S)がロータに設けられる。
4極式は、同じく星形結線の三相巻線が2組、互いに180°の機械的な位置ずれをもってステータに装着され、2つの永久磁石が互いに90°の機械的な位置ずれをもってロータに設けられる。
2極式と4極式の動作の違いは、2極式では三相巻線の電気角1サイクル分の通電にロータの機械角1サイクル分が対応し、4極式では三相巻線の電気角2サイクル分の通電にロータの機械角1サイクルが対応する点である。
以下、電気角と機械角が1対1に対応する2極式を例に説明する。
図6は、特許文献1に記載された従来の直流ブラシレスモータの駆動制御装置の構成例を示すもので、直流ブラシレスモータの駆動制御装置の電気的制動の制御動作について説明する。なお、本発明と関係ない部分については説明を省略している。
従来の直流ブラシレスモータの駆動制御装置は、直流ブラシレスのモータ1と、モータ1の駆動電圧VCCを出力するモータ電源2と、モータ1に電力を供給するスイッチング回路3と、モータ電流を検出するための電流検出抵抗4と、電流検出抵抗4に生じる電圧と直流電源5から出力されるトルク指令電圧とを比較してPeak電流検出信号を出力するPeak電流検知器6と、モータ1からホール素子等による信号から相切り換え情報を取得する相切り換え検出回路11と、相切り換え検出回路11から相切り換え信号を受けると、前回受け取った相切り換え信号からの時間をカウントしてロータの回転数を演算し、ある電気角の期間を演算する電気角演算回路12と、相切り換え検出回路11及び電気角演算回路12が出力する信号によって通電ステートを決定する通電ステート制御部10と、PWMのオン信号を生成するPWMオン信号生成回路9と、Peak電流検知器6の出力をリセット入力とし、PWMオン信号生成回路9から出力されるPWMオン信号をセット入力とするRSフリップフロップ8と、通電ステート制御部10の出力とRSフリップフロップ8の出力との合成信号を入力とする制御部7とを備えている。
ところで、モータ1は、星形結線の三相巻線Lu,Lv,Lwを有するステータと、永久磁石を有するロータ(図示しない)とで構成されている。
又、このモータ1に接続されているスイッチング回路3は、上流側のスイッチング素子と下流側のスイッチング素子との直列回路を三相分設けたもので、U相用の上流側及び下流側のスイッチング素子としてトランジスタTu+及びTu-が、V相用の上流側及び下流側のスイッチング素子としてトランジスタTv+及びTv-が、W相用の上流側及び下流側のスイッチング素子としてトランジスタTw+及びTw-がそれぞれ設けられており、これら各相の直列回路にモータ1の駆動電源VCCが印加される。
なお、図6ではMOS型トランジスタをスイッチング素子としているため図示していないが、NPN型トランジスタをスイッチング素子として使用する場合には、逆起電力防止用のダンパダイオードが各トランジスタに並列接続される。
又、スイッチング回路3において、トランジスタTu+、Tu-の相互接続点には相巻線Luの非結線端が、トランジスタTv+、Tv-の相互接続点には相巻線Lvの非結線端が、トランジスタTw+、Tw-の相互接続点には相巻線Lwの非結線端が、それぞれ接続される。
更に、スイッチング回路3の下流側のトランジスタTu-,Tv-及びTw-のソース側(エミッタ側)は電流検出抵抗4の一端に接続され、電流検出抵抗4の他端はGNDに接地される。
このような構成の直流ブラシレスモータの駆動制御装置において、スイッチング回路3の各直列回路のうち、1つの直列回路の上流側のトランジスタと別な1つの直列回路の下流側のトランジスタがオンされることで、2つの相巻線に対する2相通電がなされる。
この2相通電によって2つの相巻線で磁界が生じると、永久磁石が作る磁界との相互作用によってロータに回転トルクが生じて、ロータが回転を始める。
このとき、永久磁石の回転に伴う磁気作用によってホール素子等による信号からロータの回転位置が検出され、その回転位置に基づき、常にステータの磁束とロータの磁束とが直交状態に近くなるように2相通電が順次切り換えられ、この2相通電の切り換えを繰り返し行なえば、ロータの回転が継続する。
回転速度制御については、2相通電用にオンタイミングとなる2つのスイッチング素子のうち、一方を連続オンし、他方を断続オフする(チョッピング)。
断続オフは、電流検出抵抗4の電圧とトルク指令電圧とを比較して、電流検出抵抗4に印加される電圧がトルク指令電圧以上になったときにオフするように、RSフリップフロップ8にリセット信号を出力し、オフした一定時間後又はある一定の周波数でオンするように、RSフリップフロップ8にセット信号を入力することで、断続オフするトランジスタのオン,オフデューティを調節するPWM(パルス幅変調)制御を行うことにより、回転速度が目標値に設定される。
図9に示すように、断続オフするトランジスタTw-がオフしているタイミングで、トランジスタTu+がオフタイミングとなり、トランジスタTv+がオンタイミングとなる2相通電の切り換えが起こると、それまで相巻線Luを流れていた電流が行き場を無くして、トランジスタTu-,Tw+のダイオードを通ってGNDからモータ電源2に逆流し、モータ1のトルク変動の増大、運転効率の低下、騒音及び振動の増大となる。
このような逆流を防ぐためには、2相通電の切り換え後、始めの所定時間をオンタイミングとなる2つのスイッチング素子のうち、2相通電の切り換え前からオンタイミングにあったスイッチング素子を連続オンし、回転速度制御に支障を生じさせないために、新たにオンタイミングとなるスイッチング素子を断続オフするように制御することで、スイッチング回路内で電流がループし、GNDからモータ電源2への逆流を防止できる。
図10はスイッチング回路内で電流がループする一例を示すもので、トランジスタTu+がオンタイミングからオフタイミングとなり、トランジスタTv+がオフタイミングからオンタイミングとなるとき、相巻線Luを流れていた電流は、相切り換え前からオンタイミングであったトランジスタTw-が連続してオンすることにより、トランジスタTw-とトランジスタTu-のダイオードを通るループを形成する。
ところで、2相通電の切り換え後の所定時間は、電気角演算回路12により、相切り換え検出回路11から受け取る前回の相切り換え検出信号とその次の相切り換え検出信号の時間をカウントして、モータの回転速度を演算し、演算した結果からある一定の電気角となるように所定時間を設定する。
このため、各相に対する120°の通電範囲は、最初の所定電気角を断続通電し、その後連続通電し、後半に再度断続通電を行う。
図8は、2相通電のタイミングの一例について、各トランジスタの動作パターンとの対応関係を示すもので、Pはパルス幅制御PWM、つまりオン,オフデューティの制御を表し、空欄はオフを表している。
又、図8に示した2相通電のタイミングによる3相巻線Lu,Lv,Lwの電流・電圧波形を図7に示す。
特開平7−67381号公報
星形結線の三相巻線を持つ直流ブラシレスモータの相切り換わり時の逆流電流を防止するには、逆流を考慮しない場合に比較して、通電ステートは6ステートから12ステートと2倍になり、所定の電気角を計算するための演算回路も必要となるため、回路規模が大きくなる。
又、スイッチング回路の制御部の回路規模を縮小するため、PWM制御するためのスイッチング素子を片側のみ(上流側のみ又は下流側のみ)とした場合、2相通電のオンタイミングとなる2つのスイッチング素子は、ある所定の電気角の間、2つとも連続オンとなるため、この期間では回転速度制御が行えない。
本発明は、電流検知式PWM制御において、回路が簡素化され、片側チョッピングでも常に回転速度制御が行える直流ブラシレスモータの駆動制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、星形三相巻線を有するステータ及び永久磁石を有するロータより構成された直流ブラシレスモータと、電流方向に従って上流側及び下流側となる一対のスイッチング素子の直列回路を三相分設けたスイッチング回路と、前記ロータの回転位置を検出する回転位置検出機能と、前記モータに流れる電流を検出する電流検出機能とを備え、各直列回路のスイッチング素子の相互接続点に前記各相巻線の非結線端を接続し、スイッチング回路の1つの直列回路の上流側スイッチング素子と別の1つの直列回路の下流側スイッチング素子をオンして2つの相巻線への2相通電を行い、前記回転位置検出機能により前記ロータの回転位置を検出して、前記2相通電を順次切り換え、かつ2相通電用にオンタイミングとなる2つのスイッチング素子のうち一方を連続オンし、他方を前記電流検出機能からの信号により断続オフして速度調節を行う直流ブラシレスモータの駆動制御装置において、2相通電の切り換え後の初めの所定期間、オンタイミングとなる2つのスイッチング素子のうち、断続オフするスイッチング素子を連続オンする手段を更に備えたものである。
請求項1記載の本発明の直流ブラシレスモータの駆動制御装置によれば、相切り換え時において、2相通電の切り換え後の初めの所定期間、オンタイミングとなる2つのスイッチング素子のうち、断続オフするスイッチング素子をPeak検出信号をマスクして連続オンすることにより、相切り換え前に流れていた電流を、減衰するまでスイッチング回路内でループさせ、GNDからモータ電源への逆流を防止する。単純なマスク時間を設定する回路を用いることで、電流検知式PWM制御において、回路が簡素化され、片側チョッピングでも常に回転速度制御が行えるようになる。
以下、本発明のモータ駆動装置について、図面を用いながら詳細に説明する。
図1は本発明の直流ブラシレスモータの駆動制御装置の一実施形態を示す構成図で、本発明の直流ブラシレスモータの駆動制御装置は、直流ブラシレスのモータ1と、モータ1の駆動電圧VCCを出力するモータ電源2と、モータ1に電力を供給するスイッチング回路3と、モータ電流を検出するための電流検出抵抗4と、電流検出抵抗4に生じる電圧と直流電源5から出力されるトルク指令電圧とを比較してPeak電流検出信号を出力するPeak電流検知器6と、モータ1からホール素子等による信号から相切り換え情報を取得する相切り換え検出回路11と、相切り換え検出回路11から相切り換え信号を受けると、相切り換え前からオンタイミングにあったスイッチング素子を連続してオンさせる信号を出力する相切り換え同期パルス生成回路12と、相切り換え検出回路11が出力する信号によって通電ステートを決定する通電ステート制御部10と、PWMのオン信号を生成するPWMオン信号生成回路9と、Peak電流検知器6の出力をリセット入力とし、PWMオン信号生成回路9から出力されるPWMオン信号をセット入力とするRSフリップフロップ8と、通電ステート制御部10の出力とRSフリップフロップ8の出力との合成信号を入力とする制御部7を備えている。
以下、本発明の直流ブラシレスモータの駆動制御装置の一実施例の動作について説明する。
先ず、通電モードは、A,B,C,D,E,Fの6ステート存在し、トランジスタTu+,Tu-,Tv+,Tv-,Tw+,Tw-の動作パターンとの対応関係を図3に示す。
図3において、Pはパルス幅制御PWM、つまりオン,オフデューティの制御を表し、空欄はオフを表わしている。
又、図3に示した2相通電のタイミングによる3相巻線Lu,Lv,Lwの電流・電圧波形を図2に示す。
相切り換え同期パルス生成回路13は、相切り換え検出回路11からの信号をトリガーとして、設定された時間だけRSフリップフロップ8にセット信号を出力する。
このとき、RSフリップフロップ8はセット信号を優先するため、Peak電流検出信号はマスクされる。
又、スイッチングする相は、相切り換え前からオンタイミングにあったスイッチング素子であるため、スイッチング回路内で電流がループ出来る。
ところで、相切り換え同期パルス生成回路12から出力されるセット信号の期間は、長く設定しすぎた場合、モータ電流が増え過ぎてしまうし、又、短くしすぎた場合、図4に示すように、相切り換え時にオンタイミングからオフタイミングとなるスイッチング素子は、相切り換え信号が検出されてから完全にオフするまでに遅延が生じる。
この遅延時間の間、電流検出抵抗4には、オフするスイッチング素子を通る系と新たにオンしたスイッチング素子を通る系の2通りの系からモータ電流が供給され、電流検出抵抗4の電圧がPeak検出値に到達する場合があるため、オフするスイッチング素子が完全にオフする前に期間が経過すると、Peak電流検出信号により断続オフするスイッチング素子がオフしてしまい、スイッチング回路内の電流ループが出来なくなる場合がある。
よって、図5で示すように、相切り換え同期パルス生成回路12から出力されるセット信号の期間は、オンタイミングからオフタイミングとなるスイッチング素子がオフするまでの遅延時間以後、かつ相切り換え前からオンタイミングだったスイッチング素子を通ってループしている電流が0になる以前となるように設定する。
このように、相切り換え同期パルス生成回路12から出力されるセット信号の期間を設定すると、図5に示すように、相切り換え前からオンタイミングだった断続オフするスイッチング素子は、ループ電流が0になるまで連続オンするため、GNDからモータ電源2への逆流電流は発生しない。
又、ループしている電流の減衰量と新たにオンタイミングとなったスイッチング素子から供給される電流の増加量がほぼ吊り合うため、モータ電流は、ループしている電流が減衰している間、ほぼ一定となる。
本発明の電流検知式PWM制御を行う直流ブラシレスモータの駆動制御装置は、相切り換え時において、2相通電の切り換え後の初めの所定期間、オンタイミングとなる2つのスイッチング素子のうち、断続オフするスイッチング素子をPeak検出信号をマスクして連続オンすることにより、相切り換え前に流れていた電流を、減衰するまでスイッチング回路内でループさせ、GNDからモータ電源への逆流を防止する。単純なマスク時間を設定する回路を用いることで、電流検知式PWM制御において、回路が簡素化され、かつ片側チョッピングでも常に回転速度制御が行えるようになるので、直流ブラシレスモータの駆動制御装置の制御に適している。
本発明の直流ブラシレスモータの駆動制御装置の一実施形態の回路図 本発明の直流ブラシレスモータの駆動制御装置の一実施形態におけるモータ出力各相の電流・電圧波形図 本発明の一実施形態における通電モード表 本発明の直流ブラシレスモータの駆動制御装置の一実施形態におけるセット信号時間の一設定例 本発明の直流ブラシレスモータの駆動制御装置の一実施形態におけるセット信号時間の他の設定例 従来の直流ブラシレスモータの駆動制御装置の回路図 従来の直流ブラシレスモータの駆動制御装置におけるモータ出力各相の電流・電圧波形図 従来の直流ブラシレスモータの駆動制御装置における通電モード表 2相通電における逆流電流の発生例 従来の直流ブラシレスモータの駆動制御装置での2相通電における逆流電流の防止例
符号の説明
1 直流ブラシレスのモータ
2 モータ電源
3 スイッチング回路
4 電流検出抵抗
5 直流電源
6 Peak電流検知器
7 制御部
8 RSフリップフロップ
9 PWMオン信号生成回路
10 通電ステート制御部
11 相切り換え検出回路
12 電流角演算回路
13 相切り換え同期パルス生成回路

Claims (1)

  1. 星形三相巻線を有するステータ及び永久磁石を有するロータより構成された直流ブラシレスモータと、電流方向に従って上流側及び下流側となる一対のスイッチング素子の直列回路を三相分設けたスイッチング回路と、前記ロータの回転位置を検出する回転位置検出機能と、前記モータに流れる電流を検出する電流検出機能とを備え、各直列回路のスイッチング素子の相互接続点に前記各相巻線の非結線端を接続し、スイッチング回路の1つの直列回路の上流側スイッチング素子と別の1つの直列回路の下流側スイッチング素子をオンして2つの相巻線への2相通電を行い、前記回転位置検出機能により前記ロータの回転位置を検出して、前記2相通電を順次切り換え、かつ2相通電用にオンタイミングとなる2つのスイッチング素子のうち一方を連続オンし、他方を前記電流検出機能からの信号により断続オフして速度調節を行う直流ブラシレスモータの駆動制御装置において、
    2相通電の切り換え後の初めの所定期間、オンタイミングとなる2つのスイッチング素子のうち、断続オフするスイッチング素子を連続オンする手段を更に備えたことを特徴とする直流ブラシレスモータの駆動制御装置。
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