JP2005184316A - 番組予約システム、番組受信端末、番組録画再生サーバ及び番組予約方法 - Google Patents

番組予約システム、番組受信端末、番組録画再生サーバ及び番組予約方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 車載用番組受信端末にて視聴予約又は録画予約した番組を、車載用番組受信端末で受信困難になったときでも、ユーザが特別な操作をすることなしに予約した番組を視聴することができる「番組予約システム、番組受信端末、番組録画再生サーバ及び番組予約方法」を提供する。
【解決手段】 車載用番組受信端末3にて、視聴予約又は録画予約されている番組を受信することが困難であるときに、視聴予約又は録画予約されている番組を特定し録画を指示するための予約データを番組録画再生サーバ6へ送信し、予約データを受信した番組録画再生サーバ6では、予約データにより特定される番組の録画を行うようにしている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、番組予約システム、番組受信端末、番組録画再生サーバ及び番組予約方法に関するものである。
日本国内では、地上波テレビ放送のディジタル化が進められており、2011年には全国で地上波ディジタル放送が実施され、アナログ波を停波する予定となっている。
地上波ディジタル放送では、従来の地上波アナログ放送に比べて、移動受信や携帯受信を行う番組受信端末向けの放送でも安定した映像を提供することができる。それに伴い、車載用や携帯用の番組受信端末を用いて、視聴予約された番組を外出先で視聴するケースや、録画予約された番組を外出先で録画するケースが考えられる。
また、家庭等に設置される家庭用受信装置から音声データや映像データを入力し、番組を録画する番組録画再生サーバがある。この番組録画再生サーバは、家庭用受信装置と連動して録画予約された番組を録画することができる。また、番組録画再生サーバは、ハードディスクドライブ(以下、HDDと記述する)等の大容量記憶装置を搭載することで、複数の番組を長時間記憶することができるようになっている。
地上波ディジタル放送では、今までの地上波アナログ放送には無かったサービスがいくつか存在する。その中の一つにEPG(Electrical Program Guide:電子番組ガイド)がある。このEPGは、地上波ディジタル放送の電波に含まれるEIT(Event Information Table)と呼ばれるテーブルを基に作成されるもので、番組の放送時間、放送局、タイトル、放送内容等の番組の情報を示すものである。前述した番組受信端末や家庭用受信装置の中には、前述したEPGを用いて番組の視聴予約や録画予約を行う機能を持つものがある。
また、携帯電話等の携帯端末には、家庭用受信装置における番組の視聴予約を行ったり、番組録画再生サーバにおける番組の録画予約を行ったりする機能を持つものがある。そして、このような機能を持つ携帯端末を使用するユーザが、家庭用受信装置や番組録画再生サーバを設置した自宅に帰宅したか否かに応じてその予約内容の実行の有無や内容を決定する技術が知られている(例えば特許文献1)。
特開2002−247658号公報
特許文献1に記載の技術では、家庭用受信装置や番組録画再生サーバの設置場所が、予約時と予約実行時において変わることが無い家庭内等に限定されているため、予約した番組は予約実行時に受信することが可能である。しかしながら、車載用や携帯用の番組受信端末では、予約時と予約実行時において存在場所が変わっていることがあるため、次のような場合に予約を実行することが困難になってしまうという問題があった。
例えば、番組受信端末が予約した番組を受信できるエリアに存在しないときには、予約を実行することができない。また、番組受信端末の受信状態が悪く、予約した番組を正常に受信することができないときには、予約を実行することができない。更に、番組受信端末が車載用である場合、車両のエンジンキーがIG(イグニッション)−ON(アクセサリ類・エンジン作動に関する全電源を供給するモード)又はACC(アクセサリ類を作動させるだけの電源を供給するモード)になっていないとき、予約を実行することができない。
このように、予約を実行することができないときに、ユーザは、携帯電話等の携帯端末を使用して視聴予約や録画予約を行うことができるが、特別な判断や操作が必要となり面倒になってしまうという問題があった。また、番組受信端末が車載用である場合等において、ユーザが車両から離れてしまうと、ユーザは、番組受信端末が予約を実行できるか否かを判断することができず、携帯端末を使用した視聴予約や録画予約の判断ができなくなるという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、番組受信端末にて視聴予約されている番組、又は、記憶装置を備えた番組受信端末にて録画予約されている番組を、その番組の放送時に、番組受信端末で受信することが困難になったときでも、ユーザに対して特別な判断や操作をさせることなく、視聴予約又は録画予約した番組を視聴できるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明では、番組受信端末にて視聴予約されている番組、又は、記憶装置を備えた番組受信端末にて録画予約されている番組を、その番組の放送時に、番組受信端末で受信することが困難になったときに、視聴予約又は録画予約されている番組を特定し録画を指示するための予約データを番組受信端末から番組録画再生サーバへ送信し、予約データを受信した番組録画再生サーバでは、予約データに基づいて番組の録画を行うようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、番組受信端末に所望の番組を視聴予約又は録画予約しておけば、その番組を番組受信端末で受信することが困難になったときでも、ユーザが特別な判断や操作をすることなく、所望の番組を番組録画再生サーバに録画することができる。従って、ユーザは、番組録画再生サーバに録画された番組を視聴することで所望の番組を見逃すことがなくなる。
以下、本発明による実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態による番組予約システムの構成例を示すブロック図である。図1において、1は送信設備であり、ここから地上波ディジタル放送の電波を送信する。2は受信アンテナであり、送信設備1から送られる地上波ディジタル放送の電波を受信する。3は車載用番組受信端末であり(特許請求の範囲の番組受信端末に該当する)、受信アンテナ2で受信した地上波ディジタル放送の電波から音声データ、映像データ、EPGデータ(例えばEIT(Event Information Table)など)を抽出する。EITからは、番組名、番組開始時間及び番組終了時間を示す情報を取得することができる。また、車載用番組受信端末3は、EPGデータの他に、放送局を識別する情報を取得するためのNIT(Network Information Table)、現在時刻を取得するためのTOT(Time Offset Table)、選択している放送局と同系列の放送局を示す系列情報を取得するためのBIT(Broadcaster Information Table)を抽出する。
更に、車載用番組受信端末3は、番組を録画するための録画データ記憶部を備えており、ユーザの指示により番組を録画することができる。ユーザは、番組の視聴予約又は録画予約を行う場合、車載用番組受信端末3からディスプレイ(図示せず)に出力されるEPGデータにより作成されるEPG画像を参照して、EPG画像に表示されている番組の中から所望の番組を選択することで視聴予約又は録画予約を行うことができる。また、ユーザは、車載用番組受信端末3に対して、視聴する放送局と放送開始時間及び放送終了時間を直接指定することで視聴予約又は録画予約を行うことができる。
このように視聴予約又は録画予約が行われた車載用番組受信端末3では、予約された番組の開始時間が近付くと、車載用番組受信端末3を搭載した車両の走行している場所又は停車している場所が、予約された番組を放送しているエリアであるかを調べる。ここで、予約された番組を放送しているエリアであるかを調べる方法としては、例えば、そのエリアにおいて放送局を識別する情報を取得し、予約された番組の放送局を識別する情報と一致するかを調べる方法がある。
車載用番組受信端末3は、データ通信部を備えており、車両の走行している場所又は停車している場所が、予約された番組を放送しているエリアではない場合、データ通信部により番組の予約データを送信する。予約データは、例えば、図2に示すように、予約した番組を放送する放送局を識別するための放送局識別子、放送局の系列局を示す系列情報、番組名を示す情報、番組開始時間及び番組終了時間を示す情報等で構成されている。また、予約データを送信するための手法としては、携帯電話による通信やDSRC(Dedicated Short Range Communications:狭域通信)を利用したユビキタスネットワークが考えられる。
また、視聴予約又は録画予約が行われた車載用番組受信端末3では、予約された番組の開始時間が近付くと、予約された番組を放送する放送局の地上波ディジタル放送の電波を受信して受信感度を測定し、受信状態を調べる。そして、受信感度が所定値より低くなり、受信状態が悪いと判断された場合、車載用番組受信端末3は、データ通信部により番組の予約データを送信する。
更に、視聴予約又は録画予約が行われた車載用番組受信端末3では、予約された番組の開始時間が近付くと、車載用番組受信端末3を搭載した車両から車載用番組受信端末3にACC信号が入力されたかを調べる。ACC信号は、車両のエンジンキーがIG−ON又はACCになっているときに車両から車載用番組受信端末3へ入力される信号である。車載用番組受信端末3にACC信号が入力された状態では、車載用番組受信端末3は、車両が有する第1の電源(特許請求の範囲の第1の電源供給部に該当する)より供給される。そして、ACC信号が入力されない場合、車載用番組受信端末3は、データ通信部により番組の予約データを送信する。ここで、ACC信号が入力されない場合に、車載用番組受信端末3は、予約データを送信するために第2の電源(特許請求の範囲の第2の電源供給部に該当する)を供給される必要がある。ここで、第2の電源は、車両が有しており、第1の電源が動作しないときに動作する電源である。
なお、第2の電源を利用して、番組受信端末3にて予約を実行することも可能であるが、IG−OFF状態ではバッテリーを激しく消耗してしまう。よって、予約データを送信するだけにしておくことが好ましい。また同様に、IG−OFF状態で第1の電源を利用して、番組受信端末3にて予約を実行すると、バッテリーを激しく消耗してしまうので、予約データを送信するだけにしても良い。
4は受信アンテナであり、送信設備1から送られる地上波ディジタル放送の電波を受信する。5は家庭用受信装置であり、受信アンテナ4で受信した地上波ディジタル放送の電波から音声データ、映像データ、EPGデータ(例えばEIT)、NIT、TOT、BITを抽出して出力する。
6は番組録画再生サーバであり、家庭用受信装置5から音声データ、映像データ及びEPGデータを入力し、ユーザが所望する番組を記憶する。また、番組録画再生サーバ6は、車載用番組受信端末3との間でデータ通信を行うデータ通信部を備えており、少なくとも、車載用番組受信端末3から送られてくる予約データを受信することが可能である。このときの通信手法としては、携帯電話による通信やDSRCを利用したユビキタスネットワークが考えられる。
番組録画再生サーバ6は、車載用番組受信端末3から予約データを受信することにより、車載用番組受信端末3にて予約された番組の放送局、この放送局の系列情報、番組名、番組開始時間、番組終了時間を取得する。そして、番組録画再生サーバ6では、予約データに基づいて番組の録画を行う。ここで、予約された番組の放送局が、家庭用受信装置5にて受信可能な放送局ではない場合、予約された番組の放送局の同系列の放送局を系列情報に基づいて探索する。そして、同系列の放送局が存在し、車載用番組受信端末3にて予約された番組の開始時間及び終了時間が同じであるときには、その同系列の放送局にて録画を行う。一方、同系列の放送局は存在するものの、番組の開始時間及び終了時間が異なるときには、家庭用受信装置5から入力したEPGデータを使用して、予約された番組が放送されるかを調べ、放送が行われる場合には、そのEPGデータに基づいて番組の予約録画を行う。更に、同系列の放送局が存在しないときには録画を行わない。
そして、番組録画再生サーバ6では、車載用番組受信端末3にて予約された番組の録画の成否を示す結果情報をデータ通信部により車載用番組受信端末3へ送信する。ここで、車載用番組受信端末3にて予約された番組が複数存在していても判別できるように、結果情報に番組の内容を示す情報を付加している。
図3は、本実施形態による車載用番組受信端末3の構成例を示すブロック図である。図3において、11は操作部であり、ユーザの操作により選局指示や録画指示、視聴予約指示、録画予約指示等の操作に対応した信号を出力する。12は制御部であり、操作部11から選局指示信号や視聴予約指示信号、録画指示信号、録画予約指示信号等を入力し、これにより車載用番組受信端末3内の各構成要素を制御する。13はチューナであり、受信アンテナ2によって受信した地上波ディジタル放送の電波から、所望の番組を放送している放送局に合致した受信周波数の信号を選択的に抽出して出力する。
14はOFDM復調部であり、チューナ13で受信した信号をOFDM復調してTS(トランスポートストリーム)を得る。15は誤り訂正部であり、OFDM復調部14から入力したTSを誤り訂正する。16はデマルチプレクサ部であり、誤り訂正部15から入力する多重化されているTSを分離して音声ストリーム、映像ストリーム及び番組情報ストリームを出力する。番組情報ストリームには、EPGデータのEITにより構成される番組名、番組開始時間、番組終了時間の情報、NITにより構成される放送局を識別する情報、BITにより構成される系列情報、TOTにより構成される現在時刻情報が含まれる。
17はオーディオデコーダ部であり、デマルチプレクサ部16から入力した音声ストリームをデコードして音声データとして出力する。18はビデオデコーダ部であり、デマルチプレクサ部16から入力した映像ストリームをデコードして映像データとして出力する。なお、チューナ13、OFDM復調部14、誤り訂正部15、デマルチプレクサ16、オーディオデコーダ部17、ビデオデコーダ部18は、特許請求の範囲の受信部に該当する。
19は番組情報デコーダ部であり、デマルチプレクサ16から入力した番組情報ストリームをデコードして制御部12へ出力する。制御部12では、番組情報ストリームを基にEPG画像及び予約データを生成する。
20はオンスクリーンディスプレイ制御部(以下、OSD制御部と記述)であり、ビデオデコーダ部18より入力する映像データをそのままディスプレイ(図示せず)に出力すると共に、ユーザの指示により、制御部12から入力するEPG画像を出力する。
ユーザは、ディスプレイ(図示せず)に表示されるEPG画像を参照して、表示されている番組の中から所望の番組を選択することで視聴予約又は録画予約を行うことができる。また、ユーザは、操作部11により視聴する放送局と番組開始時間及び番組終了時間、視聴するか録画するかを直接指定することなどにより、視聴予約又は録画予約を行うことができる。
このように、視聴予約又は録画予約が行われると、制御部12では、番組情報デコーダ19によりデコードされた番組情報ストリームを基に予約データを生成する。予約データは、車載用番組受信端末3で視聴予約又は録画予約された番組を特定するための予約管理テーブルである。予約管理テーブルは図2に示すように、放送局を示す放送局識別子、放送局の同系列局を示す系列情報、番組名、番組開始時間、番組終了時間を示す情報により構成されている。
21は予約データ記憶部であり、制御部12で生成された予約データを記憶する。22は録画データ記憶部であり、HDD等の大容量記憶装置により構成されており、録画指示や録画予約指示により録画された番組の音声データ及び映像データを記憶する。23はデータ通信部であり、予約データ記憶部21に記憶された予約データを制御部12の指示により番組録画再生サーバ6へ送信する。また、データ通信部23は予約データに基づく予約の成否の結果を示す結果情報を番組録画再生サーバ6から受信する。
制御部12は、予約された番組の開始時間が近付くと、車載用番組受信端末3を搭載した車両の走行している場所又は停車している場所が、予約された番組を放送しているエリアであるかを調べる。そして、制御部12は、車両の走行している場所又は停車している場所が、予約された番組を放送しているエリアではないと判断した場合、データ通信部23により予約データを送信する。
また、制御部12は、予約された番組の開始時間が近付くと、予約された番組を放送する放送局の地上波ディジタル放送の電波を受信して受信感度を測定し、受信状態を調べる。そして、制御部12は、受信感度が所定値より低くなり受信状態が悪いと判断した場合、データ通信部23により予約データを送信する。
更に、制御部12は、予約された番組の開始時間が近付くと、車載用番組受信端末3を搭載した車両から車載用番組受信端末3にACC信号が入力されたかを調べる。そして、制御部12にACC信号が入力されない場合、制御部12は、データ通信部23により予約データを送信する。
図4は、本実施形態による番組録画再生サーバ6の構成例を示すブロック図である。図4において、31は操作部であり、ユーザの操作により番組の録画指示や録画予約指示、再生指示、視聴指示等に対応した信号を出力する。
32は制御部であり、操作部31から録画指示信号や録画予約指示信号、再生指示信号、視聴指示信号等を入力し、これにより番組録画再生サーバ6内の各構成要素を制御する。また、制御部32は、操作部31から視聴指示信号を入力した場合、視聴指示信号を家庭用受信装置5へ送信し、家庭用受信装置5から入力する音声データ及び映像データをディスプレイ(図示せず)に出力する。
更に、制御部32は、操作部31から録画指示信号及び録画予約指示信号を入力した場合、録画を実行するときに、録画される番組の放送局を指定するための選局指示信号を家庭用受信装置5へ送信する。また、制御部32は、録画される番組を特定するための予約データを生成し、後述する予約データ記憶部35に記録する。家庭用受信装置5では、選局指示信号により録画される番組の放送局を選局する。
33は録画データ記憶部であり、HDD等の大容量記憶装置により構成されており、制御部32に入力される録画指示信号及び録画予約指示信号により、家庭用受信装置5から入力する音声データ及び映像データを記憶する。
34はデータ通信部であり、車載用番組受信端末3から送られてくる予約データを受信すると共に、予約データによる番組の録画の成否の結果を示す結果情報を車載用番組受信端末3へ送信する。35は予約データ記憶部であり、制御部32により予約データ(制御部32で生成されるもの、及び、データ通信部34で車載用番組受信端末3から受信するもの)を記憶する。
制御部32は、予約データ記憶部35に記憶されている予約データにより、予約された番組の放送局、この放送局の系列情報、番組名、番組開始時間、番組終了時間を取得する。そして、予約データに基づいて番組の録画を行う。ここで、車載用番組受信端末3にて予約された番組の放送局が、家庭用受信装置5にて受信可能な放送局ではない場合、予約された番組の放送局の同系列の放送局を系列情報に基づいて探索する。そして、同系列の放送局が存在し、車載用番組受信端末3にて予約された番組の開始時間及び終了時間が同じであるときには、その同系列の放送局にて録画を行う。一方、同系列の放送局は存在するものの、番組の開始時間及び終了時間が異なるときには、家庭用受信装置5から入力したEPGデータを使用して、予約された番組が放送されるかを調べ、放送が行われる場合には、そのEPGデータに基づいて番組の予約録画を行う。
図5は、本実施形態による番組予約システムの動作及び番組予約方法を示すフローチャートである。まず、制御部12は、車載用番組受信端末3にて視聴予約又は録画予約が行われているか否か(予約データ記憶部21に予約データが記憶されているか否か)を調べる(ステップS1)。車載用番組受信端末3にて視聴予約又は録画予約が行われている場合(ステップS1にてYES)、制御部12では、TOTにより取得される現在時刻情報や制御部12に内蔵したタイマー(図示せず)等を利用して、視聴予約又は録画予約を実行する直前であるかを調べる(ステップS2)。一方、車載用番組受信端末3にて視聴予約又は録画予約が行われていない場合(ステップS1にてNO)、ステップS1の処理を繰り返す。
視聴予約又は録画予約された番組の開始時間が近付いた場合(ステップS2にてYES)、車載用番組受信端末3が視聴予約又は録画予約された番組を受信可能であるか否かを調べる(ステップS3)。具体的には、車載用番組受信端末3を搭載した車両の走行している場所又は停車している場所が、予約された番組を放送しているエリアであるか、予約された番組を放送する放送局の地上波ディジタル放送の電波を受信して受信感度を測定し、受信状態が良好であるか、車載用番組受信端末3を搭載した車両から車載用番組受信端末3にACC信号が入力されたかを調べる。一方、視聴予約又は録画予約された番組の開始時間が近付いていない場合(ステップS2にてNO)、ステップS1、S2の処理を繰り返す。
車載用番組受信端末3が視聴予約又は録画予約された番組を受信可能である場合(ステップS3にてYES)、車載用番組受信端末3は、視聴予約又は録画予約された番組を受信する。そして、視聴予約された場合には、ディスプレイ(図示せず)に番組を表示し、録画予約された場合には、録画データ記憶部22に番組の音声データ及び映像データを記憶する(ステップS4)。
このように、番組の視聴又は録画が実行できたとしても、番組の視聴中又は録画中に、車両が走行して番組を放送しているエリアから出てしまったり、突然の天候の変化等によって受信した信号のビットエラーレート(BER)が所定の値以上となってしまったり、ユーザが車両から離れる等して、車載用番組受信端末3にACC信号が入力されなくなったりすることがある。
そこで、車載用番組受信端末3では、制御部12により番組が終了したか否かを調べる(ステップS5)。番組が終了した場合には(ステップS5にてYES)、処理を終了し、番組が終了していない場合には(ステップS5にてNO)、ステップS3の処理へ戻る。
一方、車載用受信端末3にて番組を受信できない場合(ステップS3にてNO)、制御部12では、予約データ記憶部21より予約データを読み出し、データ通信部23より番組録画再生サーバ6へ送信する(ステップS6)。そして、制御部12は、番組録画再生サーバ6からの結果情報を受信したか否かを調べる(ステップS7)。
また、番組録画再生サーバ6では、データ通信部34にて予約データを受信したか否かを調べる(ステップS8)。予約データを受信した場合(ステップS8にてYES)、番組録画再生サーバ6では、予約データを予約データ記憶部35へ記憶すると共に、家庭用受信装置5で受信されるEPGデータに基づいて該当する番組があるか否かを調べる(ステップS9)。一方、予約データを受信しない場合(ステップS8にてNO)、ステップS8の処理を繰り返す。
番組録画再生サーバ6にて、該当する番組が存在しないと判断した場合(ステップS9にてNO)、制御部32は、録画予約を実行することができなかったという結果情報(失敗)をデータ通信部34から車載用番組受信端末3へ送信し(ステップS10)、処理を終了する。
車載用番組受信端末3の制御部12では、結果情報を受信したか否かを調べているので(ステップS7)、番組録画再生サーバ6から結果情報(失敗)を受信すると(ステップS7にてYES)、処理を終了する。そして、制御部12は、視聴予約又は録画予約が実行不可能であったため番組録画再生サーバ6による録画に切り替えたことと、その結果を通知する。一方、制御部12は、結果情報を受信しない場合(ステップS7にてNO)、ステップS7の処理を繰り返す。
また、番組録画再生サーバ6にて該当する番組があると判断した場合(ステップS9にてYES)、番組録画再生サーバ6では、予約データに基づいて番組の録画を行い(ステップS11)、車載用番組受信端末3へ録画を実行することができたという結果情報(成功)を送信して(ステップS12)、処理を終了する。
車載用番組受信端末3の制御部12では、結果情報を受信したか否かを調べているので(ステップS7)、番組録画再生サーバ6から結果情報(成功)を受信すると(ステップS7にてYES)、処理を終了する。そして、制御部12は、視聴予約又は録画予約が実行不可能であったため番組録画再生サーバ6による録画に切り替えたことと、その結果を通知する。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、車載用番組受信端末3にて視聴予約又は録画予約されている番組を受信することが困難である場合、視聴予約又は録画予約されている番組を特定する予約データを車載用番組受信端末3から番組録画再生サーバ6へ送信し、予約データを受信した番組録画再生サーバ6では、予約データに基づいて番組の録画を行う。これにより、車載用番組受信端末3に所望の番組を視聴予約又は録画予約しておけば、その番組を車載用番組受信端末3で受信することが困難になったときでも、ユーザが特別な操作をすることなく、所望の番組を番組録画再生サーバ6に録画することができる。
なお、本実施形態において、予約データにより特定される番組の開始時間が、車載用番組受信端末3よりも家庭用受信装置5で遅くなる場合、番組録画再生サーバ6では、録画を実行したときに結果情報を送信しても良いし、録画予約を設定したときに結果情報を送信しても良い。
また、本実施形態において、予約データを送信しているのは、車載用番組受信端末3であるが、これに限定されない。例えば、番組受信機能を備えた携帯電話や携帯端末であっても良い。
また、本実施形態において、番組録画再生サーバ6にて録画する番組は、車載用番組受信端末3から送られてきた予約データにより特定されており、この予約データは、放送局識別子、系列情報、番組名、番組開始時間、番組終了時間により構成されているが、これに限定されない。例えば、番組名にサブタイトル等の詳細な情報が含まれているときには、予約データを番組名のみとし、番組録画再生サーバ6にてEPGデータを参照して検索するようにしても良い。また、番組を特定することができる番組IDが存在するときには、予約データを番組IDのみとしても良い。
また、本実施形態において、車載用番組受信端末3では、番組の音声データ及び映像データから成る録画データを録画データ記憶部22に記憶し、予約データを予約データ記憶部21に記憶しているが、これに限定されない。例えば、録画データ記憶部22と予約データ記憶部21とを同じ記憶装置としても良い。同様に、番組録画再生サーバ6では、番組の音声データ及び映像データから成る録画データを録画データ記憶部33に記憶し、予約データを予約データ記憶部35に記憶しているが、これに限定されない。例えば、録画データ記憶部33と予約データ記憶部35とを同じ記憶装置としても良い。
また、本実施形態において、視聴予約又は録画予約が行われた車載用番組受信端末3では、予約された番組の開始時間が近付くと、予約された番組を放送する放送局の地上波ディジタル放送の電波を受信して受信感度を測定しているが、これに限定されない。例えば、受信感度の代わりにビットエラーレート(BER)を測定し、ビットエラーレートが所定値以上となった場合に、受信状態が悪いと判断しても良い。
また、本実施形態において、エンジンキーがIG−ON又はACCになっているときに車両から車載用番組受信端末3に入力されるACC信号によって、予約された番組を車載用番組受信端末3で視聴又は録画するか、番組録画再生サーバ6に予約データを送信するかを切り換えているが、これに限定されない。例えば、車によっては、エンジンキーにACCがないものもあるので、IG−ONのときに車両から車載用番組受信端末3に送られるIGN信号によって、予約された番組を車載用番組受信端末3で視聴又は録画するか、番組録画再生サーバ6に予約データを送信するかを切り換えるようにしても良い。
その他、上記実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明は、番組受信端末にて視聴予約又は録画予約されている番組を、番組受信端末が受信困難になったときに、その番組を番組録画再生サーバで録画するようにした番組予約システムに有用である。
本実施形態による番組予約システムの構成例を示すブロック図である。 本実施形態による予約管理テーブルの一例を示す表である。 本実施形態による車載用番組受信端末の構成例を示すブロック図である。 本実施形態による番組録画再生サーバの構成例を示すブロック図である。 本実施形態による番組予約システムの動作及び番組予約方法を示すフローチャートである。
符号の説明
1 送信設備
2,4 受信アンテナ
3 車載用番組受信端末
5 家庭用受信装置
6 番組録画再生サーバ
12,32 制御部
21,35 予約データ記憶部
22,33 録画データ記憶部
23,34 データ通信部

Claims (18)

  1. 所望の番組を視聴予約して、視聴予約実行時に前記番組を受信できると判断したときには、前記番組の音声データ及び映像データを視聴可能に出力すると共に、視聴予約実行時に前記番組を受信できないと判断したときには、前記番組を特定するための予約データを送信する番組受信端末と、
    前記番組受信端末から前記予約データを受信して、前記予約データにより特定される番組の音声データ及び映像データを記録する番組録画再生サーバと、
    を備える番組予約システム。
  2. 所望の番組を録画予約して、録画予約実行時に前記番組を受信できると判断したときには、前記番組の音声データ及び映像データを記録すると共に、録画予約実行時に前記番組を受信できないと判断したときには、前記番組を特定するための予約データを送信する番組受信端末と、
    前記番組受信端末から前記予約データを受信して、前記予約データにより特定される番組の音声データ及び映像データを記録する番組録画再生サーバと、
    を備える番組予約システム。
  3. 前記予約データには、前記番組受信端末にて予約された番組の放送局を示す情報と、前記放送局と同系列の放送局を示す系列情報とが含まれており、前記番組録画再生サーバは、前記予約データにより特定される番組の音声データ及び映像データを前記放送局から得られない場合に、前記予約データによって、前記同系列の放送局で前記予約データにより特定される番組が放送されるかを調べ、放送される場合にはその番組の音声データ及び映像データを記録することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の番組予約システム。
  4. 前記番組録画再生サーバは、前記予約データにより特定される番組の録画の成否を示す結果情報を前記番組受信端末に送信することを特徴とする請求項1乃至請求項3何れか一項に記載の番組予約システム。
  5. 前記番組受信端末は、第1の電源供給部と、前記第1の電源供給部が動作していないときに電源を供給する第2の電源供給部から電源を供給されており、
    前記番組受信端末は、前記第1の電源供給部が動作していないときに、前記番組を受信できないと判断し、前記第2の電源供給部からの電源により前記予約データを送信することを特徴とする請求項1乃至請求項4何れか一項に記載の番組予約システム。
  6. 前記番組受信端末は、前記番組受信端末が前記番組を放送しているエリアに存在しないときに、前記番組を受信できないと判断することを特徴とする請求項1乃至請求項4何れか一項に記載の番組予約システム。
  7. 前記番組受信端末は、前記番組の受信感度が所定値より低いときに、前記番組を受信できないと判断することを特徴とする請求項1乃至請求項4何れか一項に記載の番組予約システム。
  8. 番組を受信し、前記番組の音声データ及び映像データを視聴可能に出力する受信部と、
    番組録画再生サーバとの間でデータ通信を行うデータ通信部と、
    所望の番組を視聴予約して、視聴予約実行時に前記所望の番組を受信できると判断したときには、前記受信部に前記所望の番組の音声データ及び映像データを視聴可能に出力させると共に、視聴予約実行時に前記所望の番組を受信できないと判断したときには、前記データ通信部により前記所望の番組を特定するための予約データを前記番組録画再生サーバに送信させる制御部と、
    を備える番組受信端末。
  9. 番組を受信し、前記番組の音声データ及び映像データを記録可能に出力する受信部と、
    前記受信部から出力された前記音声データ及び前記映像データを記憶する録画データ記憶部と、
    番組録画再生サーバとの間でデータ通信を行うデータ通信部と、
    所望の番組を録画予約して、録画予約実行時に前記所望の番組を受信できると判断したときには、前記受信部に前記所望の番組の音声データ及び映像データを記録可能に出力させて前記録画データ記憶部に記録させると共に、録画予約実行時に前記所望の番組を受信できないと判断したときには、前記データ通信部により前記所望の番組を特定するための予約データを前記番組録画再生サーバに送信させる制御部と、
    を備える番組受信端末。
  10. 前記制御部は、第1の電源供給部が動作していないときに、前記所望の番組を受信できないと判断し、前記第1の電源供給部が動作していないときに動作する第2の電源供給部からの電源を用いて、前記データ通信部により前記予約データを前記番組録画再生サーバに送信することを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の番組受信端末。
  11. 前記制御部は、前記番組受信端末が前記所望の番組を放送しているエリアに存在しないときに、前記所望の番組を受信できないと判断することを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の番組受信端末。
  12. 前記制御部は、前記受信部にて前記所望の番組の受信感度が所定値より低いときに、前記所望の番組を受信できないと判断することを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の番組受信端末。
  13. 番組受信端末にて視聴予約された番組を、前記番組受信端末が視聴予約実行時に受信できないときに、前記番組受信端末から送信される前記視聴予約された番組を特定するための予約データを受信するデータ通信部と、
    番組の音声データ及び映像データを記憶する録画データ記憶部と、
    前記データ通信部によって受信した予約データにより特定される番組の音声データ及び映像データを前記録画データ記憶部に記録する制御部と、
    を備える番組録画再生サーバ。
  14. 番組受信端末にて録画予約された番組を、前記番組受信端末が録画予約実行時に受信できないときに、前記番組受信端末から送信される前記録画予約された番組を特定するための予約データを受信するデータ通信部と、
    番組の音声データ及び映像データを記憶する録画データ記憶部と、
    前記データ通信部によって受信した予約データにより特定される番組の音声データ及び映像データを前記録画データ記憶部に記録する制御部と、
    を備える番組録画再生サーバ。
  15. 前記予約データには、前記番組受信端末にて予約された番組の放送局を示す情報と、前記放送局と同系列の放送局を示す系列情報とが含まれており、前記制御部は、前記予約データにより特定される番組の音声データ及び映像データを前記放送局から得られない場合に、前記予約データによって、前記同系列の放送局で前記予約データにより特定される番組が放送されるかを調べ、放送される場合にはその番組の音声データ及び映像データを記録することを特徴とする請求項13又は請求項14に記載の番組録画再生サーバ。
  16. 前記予約データにより特定される番組が録画できるか否かを判断し、その録画の成否を示す結果情報を前記データ通信部により前記番組受信端末へ送信させる制御部を備えることを特徴とする請求項13乃至請求項15何れか一項に記載の番組録画再生サーバ。
  17. 番組受信端末にて視聴予約が行われている番組があるか否かを調べる第1のステップと、
    前記第1のステップにて視聴予約が行われている番組があるときに、視聴予約実行時に前記番組を受信できるか否かを調べる第2のステップと、
    前記第2のステップにて前記番組を受信できないと判断したときに、前記番組受信端末が、前記番組を特定するための予約データを送信する第3のステップと、
    番組録画再生サーバが、前記第3のステップにて送信された予約データを受信し、前記予約データによって特定される番組を録画できるか否かを調べる第4のステップと、
    前記第4のステップにて前記番組を録画できると判断したとき、前記番組録画再生サーバが前記番組を録画する第5のステップと、
    を備える番組予約方法。
  18. 前記第4のステップにて、前記番組録画再生サーバが、前記予約データにより特定される番組の録画の成否を示す結果情報を前記番組受信端末に送信する第6のステップと、
    を備える請求項17に記載の番組予約方法。
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