JP2005184147A - 折畳み式携帯端末 - Google Patents

折畳み式携帯端末 Download PDF

Info

Publication number
JP2005184147A
JP2005184147A JP2003418631A JP2003418631A JP2005184147A JP 2005184147 A JP2005184147 A JP 2005184147A JP 2003418631 A JP2003418631 A JP 2003418631A JP 2003418631 A JP2003418631 A JP 2003418631A JP 2005184147 A JP2005184147 A JP 2005184147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sub
display
main
unit
display section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003418631A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Amano
宏 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC AccessTechnica Ltd
Priority to JP2003418631A priority Critical patent/JP2005184147A/ja
Publication of JP2005184147A publication Critical patent/JP2005184147A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成の透過型のLCDパネルにより実用的な視認性を有し、第三者に裏側から表示内容を見られること及び背景がLCDパネルを通して見えることを防止した折畳み式携帯電話機を提供する。
【解決手段】折畳み式の筺体の一方に主表示部と副表示部の2つの表示部を有し、副表示部が主表示部の背面に設置される構造を有する折畳み式携帯電話機であって、主表示部と副表示部において情報を表示する為のLCDパネル203を共用し、LCDパネルの表側及び裏側近傍において、主表示部の視認用と副表示部の視認用に別々に設置され、且つ、独立して制御できる導光板を使用した主ライトユニット202及び副ライトユニット204を有する。ユーザが携帯電話機の筺体を開いて主表示部104の表示内容を見る場合、主ライトユニット202の電源をOFFにし、副ライトユニット204の電源をONにする。また、携帯電話機を閉じた状態で副表示部105を見る場合は、主ライトユニット202の電源をONにし、副ライトユニット204の電源をOFFにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は携帯端末の表示に関し、特に、筺体の表と裏の両方から表示内容を確認できる折畳み式携帯端末に関する。
最近の携帯電話機は多くの機種が折り畳み式の構造を有し、その殆どが折り畳んだ状態でも視認可能なように前面側に設置した主表示部に加えて背面側の位置に設置した小さな副表示部を有している。
図7は従来の折畳み式携帯電話機の外観を示す図である。この種の携帯電話機では折畳み部分(ヒンジ部)を境にした片方の筺体ユニットに表示部を設けており、折り畳んだ時に内側となる前面に主表示部701を有し、背面には副表示部702を有している(特許文献1、2参照)。
また、折畳み式携帯電話機の一方の筺体ユニットの前面側及び背面側にそれぞれ透明な正面側スクリーンと背面側スクリーンを設け、当該各スクリーンの間に1枚の液晶表示板を保持した構成とすることが提案されている(特許文献2参照)。
特開2003−188959号公報 特開2001−345898号公報
通常の折畳み式携帯電話機では2つの表示部をなす主表示部と副表示部にそれぞれ専用のLCDパネルと専用のLCDドライバを内蔵しており、主表示部と副表示部の大きさの違いからLCDドライバが異なり、制御ソフトウェアも表示モードが異なることから個別のものを採用する必要があり構成部品が増加することに加えてコーディング等も増加していた。また、片方の筺体ユニットに2つのLCDパネルを内蔵させるため携帯電話機の筺体が厚くなるという問題もあった。更に、表示画面の大型化により主表示部401と副表示部402の表示面積が拡大する傾向にあり大型のLCDパネル等を使用する必要があるが、LCDパネルは最も高価な構成部品のひとつであり、主表示部用及び副表示部のそれぞれのLCDの大型化は製品原価の増加要因となる。
この点、引用文献2記載の1枚の液晶表示板により携帯電話機の正面側及び背面側の表示を行う構成は好適であり、液晶表示器と正面側スクリーンおよび背面側スクリーンの間の空間のいずれか一方にバックライトを選択的に照射することも考えられるが、この携帯電話機には実用的な視認性を得るための肝心の光源デバイス等の具体的な構成が皆無であり、背面からLCDパネルを通過して目に届く光は少ないので通常の使用形態で実用性の良い携帯電話機の表示は実現できない。また、液晶の裏に背景等が映り込むので非常に見づらいのみならず、背後から第三者へ表示内容が漏洩するという点でも問題がある。
以上のように従来の折畳み式携帯端末では、LCDパネルの大型化、ソフトウェアの複雑化、部品点数の増加をきたし製品の信頼性においてマイナス要因を有し、実用的な視認性の実現において問題がある。
(目的)
本発明の目的は、以上の問題点を解決するものであり、実用的な視認性を有する光源デバイスを備えた折畳み式携帯端末を提供することにある。
本発明の他の目的は、第三者に裏側から表示内容を見られることを防止するとともに、実用的な視認性が得られるようにした折畳み式携帯端末を提供することにある。
本発明の他の目的は、背景がLCDパネルを通して見えることを防止し、実用的な視認性が得られるようにした折畳み式携帯端末を提供することにある。
本発明の折畳み式携帯端末は、1枚の通常のLCDパネル(表示用液晶パネル)により表と裏の両方から表示内容を視認することを可能とする折畳み式携帯端末に関し、LCDパネルを1つにすることで、容易に副表示部の大画面化、携帯端末の筺体の薄型化、軽量化が図れ、デザイン設計の自由度を高め、加えて携帯端末のコストを削減し商品力の向上を図ることを可能とする。
本発明の折畳み式携帯端末は、独立した光源を設け表裏の何れからも視認可能とし、昼、夜間をとわず視認性を高め、光源デバイスの設置によっても装置全体をコンパクト化可能に光源をスクリーンと一体化する。具体的には光源デバイスとして発光体からの光の導光板を使用する。導光板は樹脂で製作され板状である為、スクリーンの機能を兼ね備えさせることが可能である。
このことから、光源デバイスの搭載自体は装置全体のコンパクト化に大きな影響を与えることなく、特殊なLCDデバイスを使用すること無く視認性の高い表・裏面表示を実現できる。さらに、背景等の映りこみ対策として背面となる側からの透過光を抑制するデバイスを搭載し、視認性の一層の向上を図る。
より具体的には、主表示部と副表示部の2つの表示部を有し、副表示部が主表示部の背面に設置される構造を有する折畳み式携帯電話機において、主表示部と副表示部において情報を表示する為のLCDパネルを共用し、LCDパネルの表側及び裏側近傍において、主表示部の視認用と副表示部の視認用に別々に設置され、且つ、独立して制御できる導光板でなる発光ユニットを有する。
主表示部と副表示部の2つの表示部を有し、副表示部が主表示部の背面に設置される構造を有する折畳み式携帯電話機において、主表示部と副表示部は情報を表示するための全透過型の単一のLCDパネルを共用するとともに、前記LCDパネルの主表示部側と副表示部側にそれぞれ導光板を用いたバックライトを備える。
LCDパネルの表側及び裏側近傍に設置され、光の透過または抑制等の光透過特性を制御可能なパネル状のデバイスを設けることで、第三者への表示内容の漏洩及び背景等の映り込みを防止する。複雑なLCDデバイスを使用せず装置全体のコンパクトさに大きな影響を与えることなく、視認性の高い表・裏面表示を実現する。
本発明によれば2画面表示に全透過型の液晶を使用した一枚のLCDパネルと導光板の使用により、視認特性が良好で2画面ともに同表示サイズの表示部を有し、重量が軽減され部材コストの低減を図れる折畳み式携帯端末を実現することが可能である。
この結果、従来のように2画面表示においてもそれぞれに設けられていた専用のLCDパネル及び駆動ドライバの設置が不要となるとともに、副表示部への表示にも表示データの上下を反転させることで対応できる為、表示制御のためのソフトウェア上の対応も容易である。
更に、1表示デバイスによる表示部構成により、部品点数の削減、及び表示モード減少(1サイズ表示)等により、表示部の制御回路や制御ソフトを簡略化でき装置の信頼性向上に寄与する。
(第1の実施の形態)
(構成の説明)
本発明の折畳み式携帯端末としての携帯電話機を例とする第1の実施の形態を説明する。図1は本実施の形態の折畳み式携帯電話機の表示部の構成の要部を示す図である。
携帯電話機101は折畳み式携帯電話機であり、折り畳む為の可動部(ヒンジ部)を境にして数字等を入力するキー入力部を有する筺体ユニット(LOWERユニットという)102と、表示部を有する筺体ユニット(UPPERユニットという)103とから構成される。ここで、UPPERユニット103及びLOWERユニット102は、それぞれ折り畳んだ状態で外側となるカバーと内側となるケースとが係合して構成され電子回路、電子機器等を内蔵する筐体である。
図2はUPPERユニット103のほぼ中央部をヒンジ軸と同一向に切断した断面を示す図である。UPPERユニット103は、主スクリーン201、主発光ユニット(主ライトユニット)202、LCDパネル203、副発光ユニット(副ライトユニット)204、副スクリーン205、ケース206及びカバー207で構成される。
主スクリーン201及び副スクリーン205は、LCDパネルの保護及び筺体内への防塵機能を有する表示用の筺体の光学的開口部であり透明な板材が用いられる。樹脂板の切削または金型等による樹脂の成形により所定の形状構造とした板材である。LCDパネル203は全透過型の液晶表示デバイスであり透過光により両面から表示内容の視認が可能である。主ライトユニット202及び副ライトユニット204は、発光体であるLED(発光ダイオード)等からの光をLCDパネル側への反射、散乱機能を有する導光板で構成され、LEDに供給する電流のON/OFFの制御により、全透過型のLCDパネル203のON/OFF機能を有するバックライトを構成する。
導光板は断面が光を反射、散乱する微細な鋸歯状などの表面形状を有する板面を有し直角方向に透明性のある透明板で構成される。LEDはこの透明板の一辺の端部に当該透明板の内部に板面と平行方向に光を拡散する方向に設けられ、発光したLEDからの光は透明板内を拡散し、板面の鋸歯状などの表面形状により当該板面から反対側の板面方向に光を散乱する特性を有する。主ライトユニット202及び副ライトユニット204は、LEDの点灯時に全透過型の液晶表示デバイスの面光源としてバックライト機能を有する。
図3はUPPERユニット103のより具体的な構成を示す図である。主ライトユニット202及び副ライトユニット204は、それぞれ主スクリーン201及び副スクリーン205の側に鋸歯状の板面を配置した導光板とそれぞれの端部に設けたLED301及びLED302で構成される。
本実施の形態の折畳み式携帯電話機の筺体の内外には、折畳み式携帯電話機を閉じた状態と開いた状態等を検出するスイッチ、バックライトのオン/オフ状態を制御する手動スイッチ等を備えるとともに、筺体内部には表示文字、表示画像等の画像処理、表示用のバックライトの制御用のCPU(中央処理装置)、プログラムを記憶するROM、表示情報記憶用のRAM等のメモリ等でなる処理回路を備える。筺体の前面の主表示部と背面の副表示部の表示がユーザから見て携帯電話機の折り畳み時に逆転することを考慮し、常にユーザの表示確認の際に上下又は左右が正しく表示されるように、主に副表示部の表示を制御する制御機能を有する。例えば主表示部と副表示部の表示が上下方向又は左右方向に互いに反転した状態になるよう制御する機能を有する。
(動作の説明)
以下、図1、2、3を参照して第1の実施の形態の動作を説明する。
本実施の形態の折畳み式携帯電話機のLCDパネル203は全透過式の表示デバイスである為、表・裏のどちらから投光しても光は透過する為、主ライトユニット202及び副ライトユニット204の電源のON/OFF状態を制御することにより、主表示部104及び副表示部105のいずれの表示内容も透過光により鮮明に視認することを可能とする。
例えばユーザが携帯電話機の筺体を開いて主表示部104の表示内容を見る場合、CPUは携帯電話機101が折り畳んだ状態から開かれた状態になったことを判断し、開かれた状態を認識すると主ライトユニット202の電源をOFFにし、副ライトユニット204の電源をONにする。ユーザは副ライトユニット204からのバックライトの透過光により主表示部の表示内容を視認でき各種の操作等が可能となる。また、携帯電話機を閉じた状態で副表示部105を見る場合、CPUは閉じた状態を認識し、主ライトユニット202の電源をONにし、副ライトユニット204の電源をOFFにする。ユーザは主ライトユニット204からのバックライトの透過光により副表示部の表示内容が視認でき必要により各種の操作等が可能となる。
ここで、主表示部104を見る場合を通常の表示状態と仮定すると、副表示部105を見る場合は携帯電話機の長手方向に筺体を開くことにより表示内容が上下逆転することから、副表示部105の表示内容を上下反転させることにより、副表示部105の表示をユーザ側からみて正常に表示するように表示制御を行い、1枚のLCDパネルで常に正しく表示内容を視認することを可能とする。
(第2の実施の形態)
次に本発明の折畳み式携帯端末の第2の実施の形態について説明する。
図4は第2の実施の形態の構成を示す断面図である。本実施の形態は、導光板をスクリーンとライトユニットに兼用した主スクリーン兼ライトユニット401及び副スクリーン兼ライトユニット403を図2に示す主スクリーン201及び副スクリーン205の代わりに使用するように構成し、構成部品点数の削減を可能としたものである。
本実施の形態のUPPERユニットは、図4に示す断面構成のように、主スクリーン兼ライトユニット401、LCDパネル202、副スクリーン兼ライトユニット403、ケース204、カバー205で構成される。
主スクリーン兼ライトユニット401及び副スクリーン兼ライトユニット403は、LED等の発光体を有する導光板で構成されており、この導光板は樹脂で成形されている為、形状には自由度がある。このような導光板の特性を利用し、折畳み式携帯電話機の表示部のスクリーンに求められる所望の表面及び輪郭形状のスクリーンを構成することが可能である。主スクリーン兼ライトユニット401及び副スクリーン兼ライトユニット403としては、例えば、図3に示す構造の導光板が使用できる。
図5はPPERユニットの断面構造を示す図であり、主スクリーン兼ライトユニット及び副スクリーン兼ライトユニットの他の構成を示す図である。鋸歯状等の凹凸を有する板面側にその材料の屈折率と異なる屈折率の透明材料で覆った外表面構造を有する主スクリーン兼ライトユニット504及び副スクリーン兼ライトユニット505を使用したものであり、LEDから拡散した光は板面の鋸歯状などの表面形状において透明材料との屈折率の差により前記表面形状の板面からLEDパネル202方向に光を散乱するような特性を持たせている。
本実施の形態によれば、折畳み式携帯電話機の部品点数の削減と同時に、装置の薄型化に寄与し、デザインの自由度をも広げることが可能となる。
(第3の実施の形態)
以上の実施の形態においては、携帯電話機が開いている状態で使用する場合、副表示部側からも上下が反転した状態で見えてしまうおそれがある。これは実使用上は問題ないと思われるが情報の漏洩という観点からは好ましくない。また、折り畳んだ状態での使用時、つまり副表示部側を見る時にはLOWERユニットのキーボード面が透けて見えてしまい、情報が読み取りにくい可能性がある。第3の実施の形態はこのような問題を解消するように構成したものである。
図6は第3の実施の形態の構成を示す図である。図2、3に示す第1、2の実施の形態の主スクリーン201及び副スクリーン205をそれぞれ液晶シャッターなどのパネル状のシャッターデバイス601、602に置き換えた構成とする。シャッターデバイス601、602は、電源の制御によりデバイス自身を透明又は不透明に変化させ、光の透過状態を切り替える機能を有する。また、LCDパネルとスクリーンを有する第1の実施の形態の構造において、LCDパネルと主スクリーン及び副スクリーンの間に配置することが可能である。
第3の実施の形態により、主表示部による表示の際は、副表示部側のシャッターデバイスを不透明にすることで、副表示部側から表示内容が見えないようにすることができ、表示内容を保護することができプライバシーの保護を可能とする。また、副表示部による表示の際は、主表示部側のシャッターデバイスを不透明にすることで、キーボード面が見えなくなり表示情報の視認性を向上することが可能である。
以上の実施の形態において、折畳み式携帯電話機として筺体の上下方向(長手方向)の折畳み式の構造のものを使用した構成例により説明したが、本発明は筺体の左右方向の折畳み式の折畳み式携帯端末についても適用可能である。また、その場合の主表示部と副表示部の表示は互いに左右反転させることにより1つの表示デバイスによる表示を可能とする。
本発明の折畳み式携帯電話機の外観を示す図である。 本発明の折畳み式携帯電話機の第1の実施の形態の構成を示す図である。 本発明の折畳み式携帯電話機の第1の実施の形態の詳細構成を示す図である。 本発明の折畳み式携帯電話機の第2の実施の形態の構成を示す図である。 本発明の折畳み式携帯電話機の第2の実施の形態の詳細構成を示す図である。 本発明の折畳み式携帯電話機の第3の実施の形態の構成を示す図である。 従来の折畳み式携帯電話機の構成を示す図である。
符号の説明
101 折畳み式携帯電話機
102 筺体ユニット(LOWERユニット)
103 筺体ユニット(UPPERユニット)
104 主(前面)表示部
105 副(背面)表示部
201 主スクリーン
205 副スクリーン
202 主発光ユニット(主ライトユニット)
204 副発光ユニット(副ライトユニット)
203 全透過型の液晶パネル(LCDパネル)
206 ケース
207 カバー
301、302、504、505 LED
401 主スクリーン兼ライトユニット
403 副スクリーン兼ライトユニット
601、605 シャッターデバイス

Claims (6)

  1. 折畳み可能な筺体の少なくとも1つの筺体内部に前面側及び背面側に対する共用の表示パネルを有する折畳み式携帯端末であって、前記表示パネルは、単一の全透過型のLCDパネルでなり、前記LCDパネルの前面側及び背面側にそれぞれバックライト用の導光板を備えることを特徴とする折畳み式携帯端末。
  2. 前記LCDパネルの少なくとも背面側に光透過特性を制御可能なデバイスを備えることを特徴とする請求項1記載の折畳み式携帯端末。
  3. 前記筺体の前面側及び背面側に前記LCDパネルの表示開口用のスクリーンを備えることを特徴とする請求項1又は2記載の折畳み式携帯端末。
  4. 前記スクリーンは、前記導光板を兼用してなることを特徴とする請求項3記載の折畳み式携帯端末。
  5. 前記導光板によるバックライトの発光又は消光を筺体の折り畳み操作又は操作スイッチにより制御可能とすることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかの請求項記載の折畳み式携帯端末。
  6. 前記光透過特性を制御可能なデバイスによる光透過度を筺体の折り畳み操作又は操作スイッチにより制御可能とすることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの請求項記載の折畳み式携帯端末。
JP2003418631A 2003-12-16 2003-12-16 折畳み式携帯端末 Pending JP2005184147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003418631A JP2005184147A (ja) 2003-12-16 2003-12-16 折畳み式携帯端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003418631A JP2005184147A (ja) 2003-12-16 2003-12-16 折畳み式携帯端末

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005184147A true JP2005184147A (ja) 2005-07-07

Family

ID=34780797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003418631A Pending JP2005184147A (ja) 2003-12-16 2003-12-16 折畳み式携帯端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005184147A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011059589A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 表示装置、携帯情報端末、携帯情報端末の表示制御方法及び表示制御プログラム、
WO2011043140A1 (ja) * 2009-10-06 2011-04-14 シャープ株式会社 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置
TWI459078B (zh) * 2011-12-02 2014-11-01 Au Optronics Corp 雙面顯示器及其框架
EP1938145B1 (en) * 2006-08-17 2016-03-16 LG Display Co., Ltd. Display device and mobile terminal having the same

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1938145B1 (en) * 2006-08-17 2016-03-16 LG Display Co., Ltd. Display device and mobile terminal having the same
JP2011059589A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 表示装置、携帯情報端末、携帯情報端末の表示制御方法及び表示制御プログラム、
WO2011043140A1 (ja) * 2009-10-06 2011-04-14 シャープ株式会社 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置
US8752973B2 (en) 2009-10-06 2014-06-17 Sharp Kabushiki Kaisha Lighting device, display device and television receiver
TWI459078B (zh) * 2011-12-02 2014-11-01 Au Optronics Corp 雙面顯示器及其框架

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3977169B2 (ja) 携帯端末機器
JP2004021238A (ja) 表示デバイス及び携帯端末装置
US20030114200A1 (en) Portable terminal device having a display unit utilizing a holographic screen
EP1932071B1 (en) Multi-face button systems and electronic devices and methods using the same
JP5493858B2 (ja) 携帯電話機
JP4405532B2 (ja) 折畳み式携帯電話機
JP5160635B2 (ja) 液晶表示ユニット、液晶表示ユニットの制御方法及び遊技装置
JP2005070603A (ja) 両面液晶表示装置および携帯無線電話機
JP2005184147A (ja) 折畳み式携帯端末
EP1887764B1 (en) Portable communication terminal having display unit using panel-type waveguide
JP4687904B2 (ja) 折畳み型携帯電話端末
JP4148453B2 (ja) 両面表示機器
JP2007171460A (ja) 表示装置
JP3980889B2 (ja) 表示装置及び携帯型情報端末機器
JP2008299231A (ja) 表示装置
JP5125578B2 (ja) 携帯端末装置
JP5077052B2 (ja) 携帯端末装置
JP2004274340A (ja) 折畳み型携帯端末装置
JP5115168B2 (ja) 導光構造及びこれを備えた携帯端末並びに導光方法
JP2010170999A (ja) 光源装置及び電子機器
JP2009111494A (ja) 携帯電子機器
JP2007202076A (ja) ハーフミラー表示装置及びこれを用いた携帯電子機器
JP2005121998A (ja) 液晶表示装置及び携帯機器
JP4941346B2 (ja) 電子機器
JP2003005863A (ja) 携帯情報端末装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060615

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061207