JP2003005863A - 携帯情報端末装置 - Google Patents
携帯情報端末装置Info
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- JP2003005863A JP2003005863A JP2001189006A JP2001189006A JP2003005863A JP 2003005863 A JP2003005863 A JP 2003005863A JP 2001189006 A JP2001189006 A JP 2001189006A JP 2001189006 A JP2001189006 A JP 2001189006A JP 2003005863 A JP2003005863 A JP 2003005863A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示部構造の配設された折畳み状態もしくは
蓋部分またはカバー部分を閉鎖した状態であっても表示
内容を確認することができる携帯情報端末装置を提供す
ること。 【解決手段】 蓋部分２に取り付けられた１つの表示部
ユニット２１を表裏いずれの方向からも視認可能とし、
前記蓋部分の開閉検知機能により、該蓋部分２の開いた
状態と閉じた状態とを検出し、該検出結果に基づいて表
示内容を反転させる。蓋部分２を閉じた状態における表
示部ユニット２１の視認性を向上させるため、文字と背
景をさらに反転させ、該背景部分に光が通らない状態に
する。液晶表示ユニットが前記表示部ユニット２１に適
する。
蓋部分またはカバー部分を閉鎖した状態であっても表示
内容を確認することができる携帯情報端末装置を提供す
ること。 【解決手段】 蓋部分２に取り付けられた１つの表示部
ユニット２１を表裏いずれの方向からも視認可能とし、
前記蓋部分の開閉検知機能により、該蓋部分２の開いた
状態と閉じた状態とを検出し、該検出結果に基づいて表
示内容を反転させる。蓋部分２を閉じた状態における表
示部ユニット２１の視認性を向上させるため、文字と背
景をさらに反転させ、該背景部分に光が通らない状態に
する。液晶表示ユニットが前記表示部ユニット２１に適
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓋またはカバーを
閉鎖した状態であっても表示内容を確認することができ
る携帯情報端末装置に関する。
閉鎖した状態であっても表示内容を確認することができ
る携帯情報端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】携帯情報端末装置はより多くの情報を表
示するため、表示部を大きくする必要がある反面、小形
軽量化の趨勢に沿って可能な限り重量を減じかつ携帯性
を損わない大きさであることが望ましい。近年、この要
求を満足するために、折畳み形状にして携帯性を改善し
て内側面に大きな表示部を配した携帯情報端末装置を多
く見かけるようになってきた。
示するため、表示部を大きくする必要がある反面、小形
軽量化の趨勢に沿って可能な限り重量を減じかつ携帯性
を損わない大きさであることが望ましい。近年、この要
求を満足するために、折畳み形状にして携帯性を改善し
て内側面に大きな表示部を配した携帯情報端末装置を多
く見かけるようになってきた。
【０００３】しかし、これら従来技術にかかる折畳み形
携帯情報端末装置は図５の外観図の様に折り畳んだ状態
では表示部が確認できない。したがって、現在時刻や随
時確認を必要とする表示のようなちょっとした表示の確
認等、さらにはキーボタンを操作せずとも表示部を確認
したい場合であってもその都度折り畳み状態からカバー
（蓋）を開いて確認する必要があり、操作が面倒であっ
た。
携帯情報端末装置は図５の外観図の様に折り畳んだ状態
では表示部が確認できない。したがって、現在時刻や随
時確認を必要とする表示のようなちょっとした表示の確
認等、さらにはキーボタンを操作せずとも表示部を確認
したい場合であってもその都度折り畳み状態からカバー
（蓋）を開いて確認する必要があり、操作が面倒であっ
た。
【０００４】このような問題点を解決するために、ノー
トパソコンのカバーに配設される表示部の左右中央を支
点として表裏に反転可能に形成する折畳み式携帯用電子
機器を提案したものがある（特開平６−３３７８４６号
公報）。この提案によれば、表裏いずれを向いているか
を検出するためのスイッチが設けられ、折り畳まれてい
る状態でも表示部を外側に向けておくことができる。そ
して、内面を向いているときは通常のキー押下にしたが
って動作する通常モードで操作し、外側に向いていると
きはペン用モードで使用可能となるように構成してい
る。このような携帯用電子機器はノートパソコンであ
り、また表示部反転可能に構成するため、電気的ならび
に機構的に複雑になる問題点がある。
トパソコンのカバーに配設される表示部の左右中央を支
点として表裏に反転可能に形成する折畳み式携帯用電子
機器を提案したものがある（特開平６−３３７８４６号
公報）。この提案によれば、表裏いずれを向いているか
を検出するためのスイッチが設けられ、折り畳まれてい
る状態でも表示部を外側に向けておくことができる。そ
して、内面を向いているときは通常のキー押下にしたが
って動作する通常モードで操作し、外側に向いていると
きはペン用モードで使用可能となるように構成してい
る。このような携帯用電子機器はノートパソコンであ
り、また表示部反転可能に構成するため、電気的ならび
に機構的に複雑になる問題点がある。
【０００５】また、表示部内の表裏面に液晶シャッター
を内蔵させた両面表示装置をカバー枠内に配設し、カバ
ー開閉に伴って内外いずれにも選択的に表示可能な入力
表示装置も開示されている（特開平５−３２４１２２号
公報）。カバーを開放した通常の動作時には外側、カバ
ーを閉じた場合は内側の、それぞれの液晶シャッターを
閉じて開かれている液晶シャッター側へ所要表示を行い
視認可能とするものである。この入力表示装置では、キ
ーボード入力とタッチペン入力とを可能とすることを主
たる目的としている。また、表裏にそれぞれ液晶シャッ
ターを内蔵せしめるため、厚みが増し、小形軽量化なら
びにコスト低減の要請には反するものとなる。
を内蔵させた両面表示装置をカバー枠内に配設し、カバ
ー開閉に伴って内外いずれにも選択的に表示可能な入力
表示装置も開示されている（特開平５−３２４１２２号
公報）。カバーを開放した通常の動作時には外側、カバ
ーを閉じた場合は内側の、それぞれの液晶シャッターを
閉じて開かれている液晶シャッター側へ所要表示を行い
視認可能とするものである。この入力表示装置では、キ
ーボード入力とタッチペン入力とを可能とすることを主
たる目的としている。また、表裏にそれぞれ液晶シャッ
ターを内蔵せしめるため、厚みが増し、小形軽量化なら
びにコスト低減の要請には反するものとなる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
を解決するために、表示部構造の配設された折畳み状態
もしくは蓋部分またはカバー部分を閉鎖した状態であっ
ても表示内容を確認することができる携帯情報端末装置
を提供することを課題とする。
を解決するために、表示部構造の配設された折畳み状態
もしくは蓋部分またはカバー部分を閉鎖した状態であっ
ても表示内容を確認することができる携帯情報端末装置
を提供することを課題とする。
【０００７】
【課題を解決する為の手段】本発明の課題は、請求項１
に記載の構成によれば、蓋部分に取り付けられた１つの
表示部ユニットを表裏いずれの方向からも視認可能とし
た携帯情報端末装置によって解決される。
に記載の構成によれば、蓋部分に取り付けられた１つの
表示部ユニットを表裏いずれの方向からも視認可能とし
た携帯情報端末装置によって解決される。
【０００８】また、本発明の課題は、請求項２に記載の
構成によれば、前記蓋部分の開閉検知機能により、該蓋
部分の開いた状態と閉じた状態とを検出し、該検出結果
に基づいて表示内容を反転させる携帯情報端末装置によ
って有利に解決される。
構成によれば、前記蓋部分の開閉検知機能により、該蓋
部分の開いた状態と閉じた状態とを検出し、該検出結果
に基づいて表示内容を反転させる携帯情報端末装置によ
って有利に解決される。
【０００９】さらに、本発明の課題は、請求項３に記載
の構成によれば、前記蓋部分を閉じた状態における表示
部ユニットの視認性を向上させるため、文字と背景をさ
らに反転させ、該背景部分に光が通らない状態にした携
帯情報端末装置によってより有利に解決される。
の構成によれば、前記蓋部分を閉じた状態における表示
部ユニットの視認性を向上させるため、文字と背景をさ
らに反転させ、該背景部分に光が通らない状態にした携
帯情報端末装置によってより有利に解決される。
【００１０】また、本発明の課題は、請求項４に記載の
構成によれば、前記表示部ユニットが液晶表示ユニット
である携帯情報端末装置によって有利に解決される。
構成によれば、前記表示部ユニットが液晶表示ユニット
である携帯情報端末装置によって有利に解決される。
【００１１】また、本発明の課題は、請求項５に記載の
構成によれば、前記液晶表示ユニットの真横の少なくと
も一方に発光体を配設することにより、前記液晶表示ユ
ニットの表裏を照光可能にした携帯情報端末装置によっ
てさらに有利に解決される。
構成によれば、前記液晶表示ユニットの真横の少なくと
も一方に発光体を配設することにより、前記液晶表示ユ
ニットの表裏を照光可能にした携帯情報端末装置によっ
てさらに有利に解決される。
【００１２】また、本発明の課題は、請求項５に記載の
構成によれば、前記蓋部分を開いた状態でも表示の視認
性を向上させるため、背景部分に光が通らない状態にし
た携帯情報端末装置によってさらに有利に解決される。
構成によれば、前記蓋部分を開いた状態でも表示の視認
性を向上させるため、背景部分に光が通らない状態にし
た携帯情報端末装置によってさらに有利に解決される。
【００１３】本発明にかかる携帯情報端末装置の表示部
構造では、表示ユニットを表裏どちらからでも確認可能
にして、装置に蓋部分の開閉検知機能を備えて、表示部
ユニットの開閉位置にあわせて表示内容を反転させるこ
とで、装置の蓋部分が開いている状態や閉じている状態
に関わらず、表示内容を確認出来るようにしたものであ
る。
構造では、表示ユニットを表裏どちらからでも確認可能
にして、装置に蓋部分の開閉検知機能を備えて、表示部
ユニットの開閉位置にあわせて表示内容を反転させるこ
とで、装置の蓋部分が開いている状態や閉じている状態
に関わらず、表示内容を確認出来るようにしたものであ
る。
【００１４】
【発明の実施の形態】本発明について添付図を参照しつ
つ詳細に説明する。図１は本発明の一実施例である折畳
み形携帯情報端末装置の開いた状態の外観を示す斜視図
である。装置本体１には、数字「１２３４５」によって
象徴的表示を例示した表示部ユニット２１を取り付けた
蓋部分２がヒンジ３によって開閉自在に構成されてい
る。装置本体１の表面には入力手段としてのキー１１が
所要数配設されたキーボードとして構成される。
つ詳細に説明する。図１は本発明の一実施例である折畳
み形携帯情報端末装置の開いた状態の外観を示す斜視図
である。装置本体１には、数字「１２３４５」によって
象徴的表示を例示した表示部ユニット２１を取り付けた
蓋部分２がヒンジ３によって開閉自在に構成されてい
る。装置本体１の表面には入力手段としてのキー１１が
所要数配設されたキーボードとして構成される。
【００１５】図２は本発明の一実施例である折畳み形携
帯情報端末の蓋を閉じた状態の外観を示す斜視図を示
す。蓋部分２の上面には表示部ユニット２１があり、同
様に数字「１２３４５」の表示を視認することができ
る。
帯情報端末の蓋を閉じた状態の外観を示す斜視図を示
す。蓋部分２の上面には表示部ユニット２１があり、同
様に数字「１２３４５」の表示を視認することができ
る。
【００１６】また、図３は図１に示した一実施例である
携帯情報端末装置の表示部ユニット２１のＡＡ断面図で
ある。ここでは液晶表示ユニット２１を中央に配設し、
図上方である装置外側に外部導光板２２を、そして図下
方である装置内側（キーボード側）に内部導光板２３
を、それぞれ配設してサンドイッチ構造としている。
携帯情報端末装置の表示部ユニット２１のＡＡ断面図で
ある。ここでは液晶表示ユニット２１を中央に配設し、
図上方である装置外側に外部導光板２２を、そして図下
方である装置内側（キーボード側）に内部導光板２３
を、それぞれ配設してサンドイッチ構造としている。
【００１７】外部導光板２２の左右には外部発光体２
４、２４が、そして内部導光板２３の左右には内部発光
体２５、２５が、それぞれ配設され、これらがケース２
６によって覆われている。
４、２４が、そして内部導光板２３の左右には内部発光
体２５、２５が、それぞれ配設され、これらがケース２
６によって覆われている。
【００１８】本実施例では、表示部ユニット２１は何も
表示がされていない場合は透明で表示部ユニット２１の
反対側が透過して見えている。さらに本装置は、表示部
ユニット２１の本体１に対する相対位置、すなわち開閉
状態を検知する開閉検知機能（図示していない）を有し
ている。
表示がされていない場合は透明で表示部ユニット２１の
反対側が透過して見えている。さらに本装置は、表示部
ユニット２１の本体１に対する相対位置、すなわち開閉
状態を検知する開閉検知機能（図示していない）を有し
ている。
【００１９】次に本発明の実施例の動作について説明す
る。まず、図１の蓋部分２を開いた状態について説明す
る。この状態では、通常のノート形情報端末装置と同様
に表示部ユニット２１を内面から見ながらキーボードに
おけるキー１１の操作が可能である。表示は、液晶表示
ユニット２１の透明な背景部分に文字が浮かんでいる様
に見える。周囲の明るさが足りなく、文字が見え難い時
には外側発光体２４、２４を点灯させ、外部導光板２２
に光を導くことにより照光して見やすくすることができ
る。
る。まず、図１の蓋部分２を開いた状態について説明す
る。この状態では、通常のノート形情報端末装置と同様
に表示部ユニット２１を内面から見ながらキーボードに
おけるキー１１の操作が可能である。表示は、液晶表示
ユニット２１の透明な背景部分に文字が浮かんでいる様
に見える。周囲の明るさが足りなく、文字が見え難い時
には外側発光体２４、２４を点灯させ、外部導光板２２
に光を導くことにより照光して見やすくすることができ
る。
【００２０】次に、蓋部分２を閉じるように表示部ユニ
ット２１を移動させると、開閉検知機能が働き、表示内
容を図２の様に反転させる。液晶表示ユニット２１の背
景部分を光が通らない状態にして、文字だけ光を通す様
に反転表示する。このように反転表示するのは、表示部
ユニット２１を閉じたときは背景にキーボードのキー１
１群が有るため、文字の視認性が落ちるのを防ぐためで
ある。また、周囲の明るさが不足して、文字が見え難い
時には開いている場合と同様に内部発光体２５、２５を
点灯させて内部導光板２３に光を導くことにより照光し
て見やすくすることができる。
ット２１を移動させると、開閉検知機能が働き、表示内
容を図２の様に反転させる。液晶表示ユニット２１の背
景部分を光が通らない状態にして、文字だけ光を通す様
に反転表示する。このように反転表示するのは、表示部
ユニット２１を閉じたときは背景にキーボードのキー１
１群が有るため、文字の視認性が落ちるのを防ぐためで
ある。また、周囲の明るさが不足して、文字が見え難い
時には開いている場合と同様に内部発光体２５、２５を
点灯させて内部導光板２３に光を導くことにより照光し
て見やすくすることができる。
【００２１】次に、本発明の他の実施例について図面を
参照して説明する。図４は本発明の第２の実施例を示す
もので、携帯情報端末装置の図１におけるＡ−Ａ断面図
である。本実施例は、液晶表示ユニット２１の装置外側
の導光板２２とキーボード側の導光板２３とを一体にし
た導光板２７を具備し、その導光板に光を導く発光体２
８を一体にして配設している。
参照して説明する。図４は本発明の第２の実施例を示す
もので、携帯情報端末装置の図１におけるＡ−Ａ断面図
である。本実施例は、液晶表示ユニット２１の装置外側
の導光板２２とキーボード側の導光板２３とを一体にし
た導光板２７を具備し、その導光板に光を導く発光体２
８を一体にして配設している。
【００２２】本実施例では、一体化された発光体２８を
左右に配設した結果、コスト低減が可能となる。さらに
本実施例では、表示部ユニット２を閉じた時も開いた時
も液晶表示器２１の表裏両面を照光させることから、視
認性をさらに向上させることができる。
左右に配設した結果、コスト低減が可能となる。さらに
本実施例では、表示部ユニット２を閉じた時も開いた時
も液晶表示器２１の表裏両面を照光させることから、視
認性をさらに向上させることができる。
【００２３】
【発明の効果】本発明により、装置の開いている状態や
閉じている状態に関わらず、表示内容を確認出来るよう
にし、利便性を向上させることができる。また、開けた
ときの文字の浮いているような表示は、デザイン的にも
優れている。
閉じている状態に関わらず、表示内容を確認出来るよう
にし、利便性を向上させることができる。また、開けた
ときの文字の浮いているような表示は、デザイン的にも
優れている。
【図１】本発明にかかる携帯情報端末装置の蓋を開いた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図２】本発明にかかる携帯情報端末装置の蓋を閉じた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図３】本発明にかかる携帯情報端末装置の第１の実施
例に関する図１のＡ−Ａ断面図である。
例に関する図１のＡ−Ａ断面図である。
【図４】本発明にかかる携帯情報端末装置の第２の実施
例に関する図１のＡ−Ａ断面図である。
例に関する図１のＡ−Ａ断面図である。
【図５】従来技術にかかる携帯情報端末装置の蓋を閉じ
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
１ 装置本体
２ 蓋部分
３ ヒンジ
１１ キーボード
２１ 表示部ユニット（液晶表示ユニット）
２２、２３ 導光板
２４、２５ 発光体
２６ カバー
２７ 導光板
２８ 発光体
Claims (6)
- 【請求項１】 蓋部分に取り付けられた１つの表示部ユ
ニットを表裏いずれの方向からも視認可能としたことを
特徴とする携帯情報端末装置。 - 【請求項２】 前記蓋部分の開閉検知機能により、該蓋
部分の開いた状態と閉じた状態とを検出し、該検出結果
に基づいて表示内容を反転させることを特徴とする、請
求項１に記載の携帯情報端末装置。 - 【請求項３】 前記蓋部分を閉じた状態における表示部
ユニットの視認性を向上させるため、文字と背景をさら
に反転させ、該背景部分に光が通らない状態にしたこと
を特徴とする請求項１または２項に記載の携帯情報端末
装置。 - 【請求項４】 前記表示部ユニットが液晶表示ユニット
であることを特徴とする、請求項１〜請求項３のいずれ
かに記載の携帯情報端末装置。 - 【請求項５】 前記液晶表示ユニットの真横の少なくと
も一方に発光体を配設することにより、前記液晶表示ユ
ニットの表裏を照光可能にしたことを特徴とする、請求
項４に記載の携帯情報端末装置。 - 【請求項６】 前記蓋部分を開いた状態でも表示の視認
性を向上させるため、背景部分に光が通らない状態にし
たことを特徴とする、請求項４に記載の携帯情報端末装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001189006A JP2003005863A (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | 携帯情報端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001189006A JP2003005863A (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | 携帯情報端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003005863A true JP2003005863A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19027998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001189006A Pending JP2003005863A (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | 携帯情報端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003005863A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004003643A1 (ja) * | 2002-07-01 | 2004-01-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯端末機器 |
| FR2854958A1 (fr) * | 2003-05-12 | 2004-11-19 | Lg Philips Lcd Co Ltd | Ecran a cristaux liquides avec deux unites d'eclairage |
| JP2008015453A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | 液晶表示装置及びこれを備えた携帯用コンピュータ |
| CN100385479C (zh) * | 2004-02-06 | 2008-04-30 | 恩益禧电子股份有限公司 | 控制器驱动器、显示面板驱动方法和移动终端 |
| JP2008292839A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Bridgestone Corp | 両面表示式情報表示装置 |
-
2001
- 2001-06-22 JP JP2001189006A patent/JP2003005863A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004003643A1 (ja) * | 2002-07-01 | 2004-01-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯端末機器 |
| FR2854958A1 (fr) * | 2003-05-12 | 2004-11-19 | Lg Philips Lcd Co Ltd | Ecran a cristaux liquides avec deux unites d'eclairage |
| US7015989B2 (en) | 2003-05-12 | 2006-03-21 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Liquid crystal display device using dual light unit |
| CN100385479C (zh) * | 2004-02-06 | 2008-04-30 | 恩益禧电子股份有限公司 | 控制器驱动器、显示面板驱动方法和移动终端 |
| JP2008015453A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | 液晶表示装置及びこれを備えた携帯用コンピュータ |
| KR100968340B1 (ko) | 2006-06-30 | 2010-07-08 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 및 이를 구비한 휴대용 컴퓨터 |
| US8670084B2 (en) | 2006-06-30 | 2014-03-11 | Lg Display Co., Ltd. | Method of forming a liquid crystal display device having two liquid crystal display panels |
| JP2008292839A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Bridgestone Corp | 両面表示式情報表示装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040512 |