JP2005184095A - 撮像装置、動画撮影方法、及び撮影制御プログラム - Google Patents
撮像装置、動画撮影方法、及び撮影制御プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 まず、メモ動画撮影開始信号40−0が制御部に送出され、低画質のメモ動画MOV001.AVIの撮影が開始され、所定の時間間隔で順次ワークメモリに書き込まれる。イベント001でトリガ信号41−1が制御部に送出され、高画質のイベント動画EVM001.AVIが撮影され、ワークメモリに書き込まれる。次のトリガ信号41−2でイベント動画EVM001.AVIの撮影を終了し、直ちにメモ動画MOV002.AVIの撮影が開始される。以下、同様に、イベント002でイベント動画EVM002.AVIが撮影され、ワークメモリに書き込まれ、トリガ信号42−2が制御部36に送出されるとイベント動画EVM002.AVIの撮影を終了し、直ちにメモ動画MOV003.AVIの撮影が開始される。
【選択図】 図4
Description
これにより、ユーザは、相対的に低画質の動画を撮り続け、所定のトリガに応答して相対的に高画質の動画を撮影することができるので、重要な場面を高解像度の動画で鮮明に撮影し、通常の場面を撮影した低解像度の動画では広く情報を収集できる。また、通常時には低画質の動画を記憶するので高画質の動画のみを撮影する場合に比べ、長時間撮影が可能である。
これにより、トリガ発生時より少し前に撮影した低画質の動画データを記憶できるので、急に重要な場面に遭遇した場合にユーザによるトリガ発生操作が間に合わなくても重要な場面の開始場面を含む動画を得ることができる。
これにより、撮像装置は、イベント動画と同じ画質の動画を撮り続けてワークメモリに循環記憶し、所定のトリガに応答してイベント動画を撮影することができるので、重要な場面を撮影した動画であるイベント動画を高解像度で鮮明に撮影できる。また、イベント動画だけを記録するのでメモ動画も一緒に記録する場合に比べ、多くのイベント動画を記録できる。
これにより、メモ動画撮影と同時に、イベント動画と同じ画質の動画を撮り続けてワークメモリに循環記憶し、所定のトリガ(音、ボタン、スイッチ、所定の画像やセンサ情報等)に応答してイベント動画を撮影することができるので、重要な場面を撮影した動画であるイベント動画を高解像度で鮮明に撮影できる。また、イベント撮影指示の少し前まで遡及した高画質動画を録画できるので、緊急に重要な場面に遭遇したような場合でもはじめからイベント画面を撮影し、録画できる。
これにより、相対的に低画質の動画を撮り続け、所定のトリガに応答して相対的に高画質の動画を撮影することができるので、重要な場面を高解像度の動画で鮮明に撮影し、通常の場面を撮影した低解像度の動画では広く情報を収集できる。また、通常時には低画質の動画を記憶するので高画質の動画のみを撮影する場合に比べ、長時間撮影が可能である。
これにより、トリガ発生時より少し前に撮影した画像を記憶するので、急に重要な場面に遭遇した場合にユーザによるトリガ発生操作が間に合わなくても重要な場面の開始場面を含む動画を得ることができる。
これにより、イベント動画と同じ画質の動画を撮り続けてワークメモリに循環記憶し、所定のトリガに応答してイベント動画を撮影することができるので、重要な場面を相対的に高画質で撮影した動画であるイベント動画を高解像度で鮮明に撮影できる。また、イベント動画だけを記録するので重要な場面以外を相対的に低画質で撮影した動画であるメモ動画も一緒に記録する場合に比べ、多くのイベント動画を記録できる。
これにより、メモ動画撮影と同時に、イベント動画と同じ画質の動画を撮り続けてワークメモリに循環記憶し、所定のトリガ(音、ボタン、スイッチ、所定の画像やセンサ情報等)に応答してイベント動画を撮影することができるので、重要な場面を撮影した動画であるイベント動画を高解像度で鮮明に撮影できる。また、イベント撮影指示の少し前まで遡及した高画質動画を録画できるので、緊急に重要な場面に遭遇したような場合でもはじめからイベント画面を撮影し、録画できる。
これにより、動画撮影モードにおいて、撮像装置に、トリガを検出するまでに取り込まれる画像データから相対的に低画質のメモ動画像データを取得させてワークメモリに順次記憶させ、トリガの検出後に取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得させ、ワークメモリに順次記憶させることができるので、重要な場面を高解像度の動画で鮮明に撮影し、通常の場面を撮影した低解像度の動画では広く情報を収集できる。また、通常時には低画質の動画を記憶するので高画質の動画のみを撮影する場合に比べ、長時間撮影が可能である。
これにより、相対的に高画質のイベント動画と同じ画質の動画を撮り続けてワークメモリに循環記憶させ、所定のトリガに応答してイベント動画を撮影することができるので、重要な場面を撮影した動画であるイベント動画を高解像度で鮮明に撮影できる。また、イベント動画だけを記録するのでメモ動画も一緒に記録する場合に比べ、多くのイベント動画を記録できる。
これにより、低画質のメモ動画撮影と同時に、相対的に高画質のイベント動画と同じ画質の動画を撮り続けてワークメモリに循環記憶させ、所定のトリガに応答させてイベント動画を撮影させることができるので、重要な場面を撮影した動画であるイベント動画を高解像度で鮮明に撮影できる。また、イベント撮影指示の少し前まで遡及した高画質動画を録画できるので、緊急に重要な場面に遭遇したような場合でもはじめからイベント画面を撮影し、録画できる。
これにより、外部装置から撮像装置を制御して動画撮影を行わせ、外部装置側でユーザが低画質のメモ動画像データを見ながら重要な場面が生じた場合に、トリガ信号を外部装置側から発して相対的に高画質の動画像データを取得させることができ、従来の観察カメラのように同じ画質の画像から監視対象を判別するのではなく高画質の画像に切り替えて観察できるので観察精度が向上する。また、解像度もよいので外部装置側で画像を拡大しても良好な画像を得ることができる。また、外部装置側で画像をバックアップ記録できるので撮像装置の画像記憶メモリの容量は大きくなくてもよい。
これにより、外部装置から撮像装置を制御して動画撮影を行わせ、メモ動画撮影と同時に、イベント動画と同じ画質の動画を撮り続けさせてワークメモリに循環記憶させ、外部装置側でユーザが低画質のメモ動画像データを見ながら重要な場面が生じた場合に、トリガ信号を外部装置側から発して相対的に高画質のイベント動画を撮影させることができるので、重要な場面を撮影した動画であるイベント動画を高解像度で鮮明に撮影できる。また、イベント撮影指示の少し前まで遡及した高画質動画を録画できるので、緊急に重要な場面に遭遇したような場合でもはじめからイベント画面を撮影し、録画できる。また、解像度もよいので外部装置側で画像を拡大表示しても良好な画像を得ることができる。また、外部装置側で画像をバックアップ記録できるので撮像装置の画像記憶メモリの容量は大きくなくてもよい。
これにより、外部装置から撮像装置を制御して動画撮影を行わせ、イベント動画と同じ画質の動画を撮り続けさせワークメモリに循環記憶させ、外部装置側でユーザが低画質のメモ動画像データを見ながら重要な場面が生じた場合に、トリガ信号を外部装置側から発してイベント動画を撮影させることができるので、重要な場面を撮影した動画であるイベント動画を高解像度で鮮明に撮影できる。また、解像度もよいので外部装置側で画像を拡大表示しても良好な画像を得ることができる。また、外部装置側で画像をバックアップ記録できるので撮像装置の画像記憶メモリの容量は大きくなくてもよい。
(実施形態1)
本実施形態では、電子カメラは、ユーザの意志によってシャッターを押して撮影する通常撮影モードと、該電子カメラをユーザの身につけて所定のトリガにより自動的に撮影するウエアラブル撮影モードとを有し、ウエアラブル撮影モードにおいて、重要な場面と通常の場面とでは撮影する動画の画質(記録密度)を変えて撮影する。つまり、重要な場面の撮影時は圧縮率の低い高解像度(一般に、高精細、ファイン、ノーマルなどと呼ばれる)動画(以下、イベント動画)を撮影し、通常の動画撮影では圧縮率の高い低解像度(一般にエコノミーなどと呼ばれる)の動画(以下、メモ動画)を撮影してワークメモリに一時記憶し、その後画像記憶部に保存記録する。
上記実施形態1では、ウエアラブル撮影モードにおいて、図4に示したようにメモ動画とイベント動画をシリアルに撮影する、つまり、イベントに遭遇するとイベント動画(高画質(高解像度)の動画)の撮影を開始し、イベント動画撮影を終了すると直ちにメモ動画を撮影するようにしたが、メモ動画を撮影するとどうしてもその分メモリ容量が必要になるが、ウエアラブルカメラにおいて、メモ動画撮影をせず、重要な場面のみにイベント動画を撮影すればよい応用分野もある。
本実施形態では、ウエアラブル撮影モードにおいて、メモ動画をシリアルに撮影すると共に、イベントに遭遇した際にも、ホイッスルやトリガの押し下げによるトリガ発生等の動画撮影指示より少し前の動画像(=遡及画像)の録画を行い、続けてイベント動画の録画を可能とした電子カメラについて説明する。
以下、同様に、イベント022でユーザがホイッスルを吹くとトリガ検出部70からトリガ信号132−1が制御部66に送出され、イベント動画EVM022.AVIが撮影され、イベント動画識別用のコードと共にワークメモリ66dに書き込まれる。再度ユーザがホイッスルを吹くとトリガ検出部70からトリガ信号132−2が制御部66に送出されてイベント動画EVM022.AVIの撮影を終了し、直ちに高画質の動画循環撮影とメモ動画MOV023.AVIの撮影が開始される。イベント023でユーザがホイッスルを吹くとトリガ検出部70からトリガ信号133−1が制御部66に送出され、イベント動画EVM023.AVIが撮影され、イベント動画識別用のコードと共にワークメモリ66dに書き込まれる。再度ユーザがホイッスルを吹くとトリガ検出部70からトリガ信号133−2が制御部66に送出されてイベント動画EVM023.AVIの撮影を終了し、直ちに高画質の動画循環撮影とメモ動画MOV024.AVIの撮影が開始される。
上述した実施形態3では、メモ動画をシリアルに撮影すると共に、イベントに遭遇した際にも、ホイッスルやトリガの押し下げによるトリガ発生等のイベント動画撮影指示より少し前の動画像(=遡及画像)の録画を行い、続けてイベント動画の録画を行うことができる。
以下、第1の画像処理部63A、第2の画像処理部63B〜画質設定部71の構成及び機能は前述した実施形態3の第1の画像処理部63A、第2の画像処理部63B〜画質設定部71の構成、機能及び動作と同様である。
本実施形態では、電子カメラの動画撮影開始ボタンをイベントボタンとして用いる例について説明する。本実施形態で電子カメラは、上記実施形態1〜実施形態4の場合と同様、通常撮影モードと、所定のトリガにより自動的に撮影するウエアラブル撮影モードとを有し、ウエアラブル撮影モードにおいて、重要な場面(イベント)の撮影時は圧縮率の低い高解像度の動画(イベント動画)を撮影し、通常の動画撮影では圧縮率の高い低解像度の動画(メモ動画)を撮影してワークメモリに一時記憶し、その後画像記憶部に保存記録し、画像サーバやパソコン等の画像処理装置に撮影画像を送信する。
図20は撮影時のタイミングチャートであり、連続撮影開始後、イベント001、002、003が生じそれぞれのタイミングでイベント撮影を行った場合の連続撮影画像、メモ動画、静止画像及びイベント動画の説明図である。
図22は、電子カメラで撮影した画像を無線送受信部を介して外部装置の記録媒体にバックアップ記録するようにした例を示す図である。図22で、符号10(170、190)は上述した図1(又は図17、図19)で示した電子カメラを示す。また、符号210−1、210−2は無線基地局或いはワイヤレスアクセスポイント(以下、無線基地局210と記す)を示し、無線基地局210は、アンテナ211と、アンテナ211を介して無線電波を送信又は受信する送受信部212と、送受信部で受信した無線電波を復調してインターフェイス214に出力すると共に、インターフェイス214を介して受け取るデータを変調して送受信部212に渡す変復調部213と、通信ネットワーク240を介して画像サーバ220等と無線基地局210の間のデータの授受を行うインターフェイス214を備えている。
上記実施形態1〜実施形態5で撮影動作プログラム(図6のフローチャート、図11のフローチャート、図16のフローチャート、又は図21のフローチャート参照)は電子スチルカメラ10(170、190)に予めインストールされているか、ネットワークやUSB端子を介してダウンロードされ、電子カメラで実行されるものとして説明したがこれに限定されない。例えば、図22に示すような画像サーバ220に電子カメラ10(170、190)に上記実施形態1〜実施形態5の撮影動作プログラムと同様な撮影動作を行わせる撮影動作制御プログラムをインストールしておき、有線通信又は無線通信により画像サーバからその撮影制御プログラムを電子カメラに電子カメラ10(170、190)に送信して、撮像装置に動画撮影モードの検出を行わせたのち、上記実施形態1〜実施形態5の撮影動作プログラムと同様な撮影動作を行わせるようにさせることもできる。但し、この撮影動作制御プログラムは、図6のフローチャートのステップS2〜S14のプログラムステップ、又は、図11のフローチャートのステップT2〜T14のプログラムステップ、又は、図16のフローチャートのステップU2〜U15のプログラムステップ、又は、図21のフローチャートのV2〜V19のプログラムステップを含み、電子カメラ10(170、190)の制御部CPU36aはこの撮影動作制御プログラムに基づく動作を行うものとする。
27 イベントボタン
28 マイクロフォン、音響部入力部(トリガ検出手段)
31、61 被写体
36d、66d ワークメモリ(メモリ)
39、69 画像記憶部(保存メモリ)
40、70 トリガ検出部(トリガ検出手段)
48 無線送受信部
210 無線基地局
220 画像サーバ
240 通信ネットワーク
Claims (26)
- 被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを所定のデータファイルとして保存メモリに記録する撮像装置において、
自動的に動画撮影する動画撮影モードを有し、
前記動画撮影モードの際に、所定のトリガを検出するトリガ検出手段と、
前記トリガ検出手段がトリガを検出するまでに取り込まれる画像データから相対的に低画質の動画像データを取得するメモ動画取得手段と、取得された相対的に低画質の動画像データをワークメモリに順次記憶するメモ動画記憶手段と、
前記トリガ検出手段による前記トリガ検出後に取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得するイベント動画取得手段と、取得された相対的に高画質の動画像データをワークメモリに順次記憶するイベント動画記憶手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 動画撮影終了指示により、前記イベント動画記憶手段が前記相対的に高画質の動画像データを記憶し終わったとき、前記ワークメモリに記憶した相対的に低画質の動画像データを消去する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
- 前記消去する手段は、前記相対的に低画質の動画像データを消去するとき、前記所定のトリガの検出時より所定時間前から該トリガ検出時までのデータを残して消去することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
- 被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを所定のデータファイルとして保存メモリに記録する撮像装置において、
自動的に動画撮影する動画撮影モードを有し、
前記動画撮影モードの際に、所定のトリガを検出するトリガ検出手段と、前記トリガ検出手段によりトリガが検出されるまでに取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得する動画取得手段と、取得された相対的に高画質の動画像データをワークメモリに循環的に記憶する動画循環記憶手段と、
前記トリガ検出手段によりトリガが検出されたときは、前記動画記憶手段による動画データの循環記憶を停止し、前記トリガの検出後に取り込まれる動画像データから循環記憶した動画像データと同じ画質の動画像データを取得するイベント動画取得手段と、
前記トリガの検出直前に前記動画循環記憶手段によって記憶された動画像データに続けて前記イベント動画所得手段によって取得された動画像データをワークメモリに順次記憶するイベント動画記憶手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを所定のデータファイルとして保存メモリに記録する撮像装置において、
自動的に動画撮影する動画撮影モードを有し、
前記動画撮影モードの際に、所定のトリガを検出するトリガ検出手段と、前記トリガ検出手段によりトリガが検出されるまでに取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得する動画取得手段及び取得された相対的に高画質の動画像データをワークメモリに循環的に記憶する動画循環記憶手段と、
前記動画取得手段による動画像データ取得と略同じタイミングで、前記取り込まれる画像データから相対的に低画質の動画像データを取得するメモ動画取得手段及び前記動画循環記憶手段による動画像記憶と略同じタイミングで、前記メモ動画取得手段によって取得された相対的に低画質のメモ画像データをワークメモリに順次記憶するメモ動画記憶手段と、
前記トリガ検出手段により前記トリガが検出されたときは、前記動画記憶手段による動画データの循環記憶を停止し、前記トリガの検出後に取り込まれる動画像データから循環記憶した動画像データと同じ画質の動画像データを取得するイベント動画取得手段と、
前記ワークメモリに記憶した相対的に低画質の動画像データからは前記トリガの検出直前に循環記憶した動画データ分のデータを消去し、前記トリガの検出直前に前記動画循環記憶手段によって記憶された動画像データに続けて前記イベント動画取得手段によって取得された動画像データをワークメモリに順次記憶するイベント動画記憶手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記所定のトリガはイベント動画撮影指示手段によって発せられることを特徴とする請求項1、4又は5のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記所定のトリガは音響発生部材を介して発せられる音響であり、前記トリガ検出手段は音響発生部材を介して発せられる音響を検出する手段であることを特徴とする請求項1、4又は5のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記イベント動画記憶手段は、前記相対的に高画質の動画像データに前記相対的に低画質の動画像データと区別するための識別情報を付けてワークメモリに記憶することを特徴とする請求項1又は5に記載の撮像装置。
- 更に、前記相対的に低画質の動画像データを、相対的に高画質の画像データを記録するフォルダとは別のフォルダに記録する動画記録手段を備えた、ことを特徴とする請求項1又は5項に記載の撮像装置。
- 更に、前記相対的に低画質の動画像データの画素サイズを、前記相対的に高画質の動画像データの画素サイズと異なるようにして保存メモリに記録する動画記録手段を設けた、ことを特徴とする請求項1又は5に記載の撮像装置。
- 被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを所定のデータファイルとして保存メモリに記録する電子カメラの動画撮影方法において、
自動的に動画撮影する動画撮影モードを有し、
前記動画撮影モードによる撮影の際に、所定のトリガを検出するまでに取り込まれる画像データから相対的に低画質の動画像データを得てメモリに順次記憶し、前記トリガの検出後に取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを得てメモリに順次記憶する、ことを特徴とする動画撮影方法。 - 前記相対的に高画質の動画像データの撮影終了指示があったとき、前記メモリに記憶した低画質の動画像データを消去することを特徴とする請求項11記載の動画撮影方法。
- 前記メモリに記憶した低画質の動画像データを消去するとき、前記所定のトリガの検出時より所定時間前から該トリガ検出時までのデータを残して消去することを特徴とする請求項12に記載の動画撮影方法。
- 被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを所定のデータファイルとして保存メモリに記録する電子カメラの動画撮影方法において、
自動的に動画撮影する動画撮影モードを有し、
前記動画撮影モードによる撮影の際に、所定のトリガを検出するまでに取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを得てメモリに循環記憶し、前記トリガの検出の際には前記動画像データの循環記憶を停止し、
前記トリガの検出後に取り込まれる画像データから循環記憶した動画像データと同じ画質の動画像データを得て、該トリガの検出直前に循環記憶した動画像データに続けて前記同じ画質の動画像データをメモリに順次記憶する、ことを特徴とする動画撮影方法。 - 被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを所定のデータファイルとして保存メモリに記録する電子カメラの動画撮影方法において、
自動的に動画撮影する動画撮影モードを有し、
前記動画撮影モードによる撮影の際に、所定のトリガを検出するまでに取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを得てメモリに循環記憶すると同時に前記画像データから相対的に低画質の動画像データを得てメモリに順次記憶し、
前記トリガの検出の際には前記動画像データの循環記憶を停止し、
前記トリガの検出後に取り込まれる画像データから前記循環記憶した動画像データと同じ画質の動画像データを得て、該トリガの検出直前に循環記憶した動画像データに続けて前記トリガの検出後の動画像データをメモリに順次記憶し、
前記メモリに記憶した低画質の動画像データからは前記トリガの検出直前に循環記憶した動画データ分のデータを消去する、ことを特徴とする動画撮影方法。 - 前記所定のトリガはユーザによる所定の動画撮影指示によって発せられることを特徴とする請求項11、14、又は15のいずれか1項に記載の動画撮影方法。
- 前記所定のトリガは音響発生部材によって発せられる音響であることを特徴とする請求項11、14、又は15のいずれか1項に記載の動画撮影方法。
- 前記動画撮影モードで撮影した相対的に高画質の動画像データは、前記相対的に低画質の動画像データとの識別情報を付けてメモリに記憶することを特徴とする請求項11又は15に記載の動画撮影方法。
- 前記動画撮影モードで撮影した動画は、相対的に低画質の動画像データを記録するフォルダと相対的に高画質の動画像データを記録するフォルダを別にしたことを特徴とする請求項11又は15に記載の動画撮影方法。
- 前記動画撮影モードで撮影した動画は、相対的に高画質の動画と相対的に低画質の動画の画素サイズを異なるようにして保存メモリに記録することを特徴とする請求項11又は15に記載の動画撮影方法。
- 請求項1に記載の撮像装置において実行可能なプログラムであって、
動画撮影モードを選択させるプログラムステップと、所定のトリガを検出させるプログラムステップと、被写体像を画像データに変換させて取り込ませるプログラムステップと、トリガを検出するまでに取り込まれる画像データから相対的に低画質のメモ動画像データを取得させるプログラムステップと、取得された相対的に低画質の動画像データをワークメモリに順次記憶させるプログラムステップと、
前記トリガの検出後に取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得させるプログラムステップと、取得された相対的に高画質の動画像データをワークメモリに順次記憶させるプログラムステップと、
を含むことを特徴とする撮影制御プログラム。 - 請求項4に記載の撮像装置において実行可能なプログラムであって、
動画撮影モードを選択させるプログラムステップと、所定のトリガを検出させるプログラムステップと、被写体像を画像データに変換させて取り込ませるプログラムステップと、
前記トリガが検出されるまでに取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得させるプログラムステップと、取得された相対的に高画質の動画像データをメモリに循環的に記憶させるプログラムステップと、
前記トリガが検出されたときは、前記動画データの循環記憶を停止させるプログラムステップと、前記トリガの検出後に取り込まれる動画像データから前記循環記憶した動画像データと同じ画質の動画像データを取得させるプログラムステップと、
前記トリガの検出直前に循環記憶された動画像データに続けて前記トリガの検出後に取得された動画像データをメモリに順次記憶するプログラムステップと、
を含むことを特徴とする撮影制御プログラム。 - 請求項5に記載の撮像装置において実行可能なプログラムであって、
動画撮影モードを選択させるプログラムステップと、所定のトリガを検出させるプログラムステップと、被写体像を画像データに変換させて取り込ませるプログラムステップと、
前記トリガが検出されるまでに取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得させるプログラムステップ及び取得された相対的に高画質の動画像データをワークメモリに循環的に記憶させるプログラムステップと、
前記相対的に高画質の動画像データ取得と略同じタイミングで、前記取り込まれる画像データから相対的に低画質の動画像データを取得及び前記動画像の循環記憶と略同じタイミングで、前記取得された相対的に低画質のメモ画像データをワークメモリに順次記憶するプログラムステップと、
前記トリガが検出されたときは、前記相対的に高画質の動画データの循環記憶を停止させるプログラムステップと、前記トリガの検出後に取り込まれる動画像データから循環記憶した動画像データと同じ画質の動画像データを取得するプログラムステップと、
前記ワークメモリに記憶した相対的に低画質の動画像データから前記トリガの検出直前に循環記憶した動画データ分のデータを削除させるプログラムステップと、前記トリガの検出直前に前記動画循環記憶手段によって記憶された動画像データに続けて前記イベント動画取得手段によって取得された動画像データをメモリに順次記憶させるプログラムステップと、
を含むことを特徴とする撮影制御プログラム。 - 請求項1に記載の撮像装置と有線接続又は無線接続可能で、前記撮像装置から送られる画像データを再生する画像再生手段と、再生された画像を表示する表示手段を備えた装置において、前記撮像装置を制御して動画撮影を実行させるプログラムであって、
前記撮像装置に、
動画撮影モードを検出させるプログラムステップと、動画撮影モードにおいて、所定のトリガを検出させるプログラムステップと、被写体像を画像データに変換させて取り込ませるプログラムステップと、トリガを検出するまでに取り込まれる画像データから相対的に低画質のメモ動画像データを取得させるプログラムステップと、取得された相対的に低画質の動画像データをワークメモリに順次記憶させるプログラムステップと、前記トリガの検出後に取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得させるプログラムステップと、取得された相対的に高画質の動画像データをワークメモリに順次記憶させるプログラムステップと、
を含むことを特徴とする撮影制御プログラム。 - 請求項4に記載の撮像装置と有線接続又は無線接続可能で、前記撮像装置から送られる画像データを再生する画像再生手段と、再生された画像を表示する表示手段を備えた装置において、前記撮像装置を制御して動画撮影を実行させるプログラムであって、
前記撮像装置に、
動画撮影モードを検出させるプログラムステップと、動画撮影モードにおいて、所定のトリガを検出させるプログラムステップと、被写体像を画像データに変換させて取り込ませるプログラムステップと、
前記トリガが検出されるまでに取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得させるプログラムステップと、取得された相対的に高画質の動画像データをメモリに循環的に記憶させるプログラムステップと、前記トリガが検出されたときは、前記動画データの循環記憶を停止させるプログラムステップと、前記トリガの検出後に取り込まれる動画像データから前記循環記憶した動画像データと同じ画質の動画像データを取得させるプログラムステップと、前記トリガの検出直前に循環記憶された動画像データに続けて前記トリガの検出後に取得された動画像データをメモリに順次記憶するプログラムステップと、
を含むことを特徴とする撮影制御プログラム。 - 請求項5に記載の撮像装置と有線接続又は無線接続可能で、前記撮像装置から送られる画像データを再生する画像再生手段と、再生された画像を表示する表示手段を備えた装置において、前記撮像装置を制御して動画撮影を実行させるプログラムであって、
前記撮像装置に、
動画撮影モードを検出させるプログラムステップと、動画撮影モードにおいて、所定のトリガを検出させるプログラムステップと、被写体像を画像データに変換させて取り込ませるプログラムステップと、
前記トリガが検出されるまでに取り込まれる画像データから相対的に高画質の動画像データを取得させるプログラムステップ及び取得された相対的に高画質の動画像データをワークメモリに循環的に記憶させるプログラムステップと、前記相対的に高画質の動画像データ取得と略同じタイミングで、前記取り込まれる画像データから相対的に低画質の動画像データを取得及び前記動画像の循環記憶と略同じタイミングで、前記取得された相対的に低画質のメモ画像データをワークメモリに順次記憶するプログラムステップと、前記トリガが検出されたときは、前記相対的に高画質の動画データの循環記憶を停止させるプログラムステップと、前記トリガの検出後に取り込まれる動画像データから循環記憶した動画像データと同じ画質の動画像データを取得するプログラムステップと、
前記ワークメモリに記憶した相対的に低画質の動画像データから前記トリガの検出直前に循環記憶した動画データ分のデータを削除させるプログラムステップと、前記トリガの検出直前に前記動画循環記憶手段によって記憶された動画像データに続けて前記イベント動画取得手段によって取得された動画像データをメモリに順次記憶させるプログラムステップと、
を含むことを特徴とする撮影制御プログラム。
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