JP2005180005A - コンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブとそれを用いたコンクリート箱桁橋。 - Google Patents

コンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブとそれを用いたコンクリート箱桁橋。 Download PDF

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Abstract

【課題】 耐久性が高く、維持管理費及び製作コスト、施工コストが比較的安価で、美的景観に優れたコンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブとそれを用いたコンクリート箱桁橋を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンクリート箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブにおいて、橋軸方向に所定間隔をおいて上下方向に伸びるPC鋼材が複数配置され、前記PC鋼材は上下方向にプレストレストが付与されており、一方の面が横断面で橋軸方向に山部と谷部が交互に連続する曲線状面であり、他方の面が平面であることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブとそれを用いたコンクリート製箱桁橋に関する。
従来、上床版と下床版をウェブで連結した箱桁橋として、ウェブを場所打ち工法によるポストテンション型のRCウェブとしたものや、両面を平面とし上下方向にプレストレストが付与されたプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブとしたものや、鋼製波形板をウェブとしたものが開発されている。
特開2002−220812号公報 特開平7−189425号公報
場所打ち工法によるポストテンション型のRCウェブの場合、PC鋼材挿入用縦ダクトを予めウェブ内に配置し、コンクリートを打設し、その後にPC鋼材をダクトに挿入してRCウェブの上下方向の端部を定着金具で定着する作業や、ダクトに充填材を充填する作業が必要であり、狭い作業空間内での作業が困難であるという問題と、充填材と鋼材の付着状態を確認することができず、十分強度の高いウェブとするのが困難であるという問題を有するものであった。
また、両面が平面のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブの場合、橋軸方向の伸縮変形性能が不十分であるという問題と、表面が平面状であり光により陰影がなく単調であるため、美的景観上の問題を有し、平面であるため汚れが目立つという問題を有するものであった。
鋼製波形ウェブの場合、橋軸方向に連接のための溶接作業等が必要となり、狭い作業空間での溶接作業で溶接不良が発生しやすく、さらに鋼製であるため防錆処理を頻繁に行う必要があり、メンテナンス費用が嵩むという問題と、上下床版がコンクリート製である場合、材質の相違による硬さの違いにより接合部に大きな応力が作用し接合部が損傷する可能性が大きくなるという問題を有するものであった。
本発明は、従来技術の持つ課題を解決した、耐久性が高く、維持管理費及び製作コスト、施工コストが比較的安価で、美的景観に優れたコンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブとそれを用いたコンクリート製箱桁橋を提供することを目的とする。
本第1発明は、コンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブにおいて、橋軸方向に所定間隔をおいて上下方向に伸びるPC鋼材が複数配置され、前記PC鋼材は上下方向にプレストレストが付与されており、一方の面が橋軸方向に山部と谷部が交互に連続する曲面であり、他方の面が平面であることを特徴とする。
本第2発明は、本第1発明のコンクリート製箱桁端のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブにおいて、前記曲面の山部頂点位置に橋軸方向の接合部を形成することを特徴とする。
本第3発明は、本第1又は第2発明のコンクリート製箱桁端のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブにおいて、前記橋軸方向に山部と谷部が交互に連続する曲面の波長(山部と谷部との間隔)、波形(山部と谷部の形状)の少なくともいずれかを設置箇所に応じて変化させることを特徴とする。
本第4発明は、本第1〜第3発明のいずれか1つの発明のコンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブにおいて、前記コンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブの上下端部にコンクリート製上下床版との接合部を形成し、前記接合部の側面に凹部と凸部を交互に形成したことを特徴とする。
本第5発明は、コンクリート製箱桁橋において、本第1〜第4発明のいずれか1つの発明のコンクリート箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブの曲面を外側方向に向け橋軸方向に複数連接し、その上部及び下部にコンクリート製の上床版及び下床版を一体に連結したことを特徴とする。
本発明の一方の面を橋軸方向に山部と谷部が交互に連続する曲面に形成し、他方の面を平面とする構成により、曲面の谷部の断面2次モーメントが山部の断面2次モーメントに対して減少し、橋軸方向の引張り、圧縮に対して伸縮変形性能(アコーデオン効果)を発揮できる。
一方の面が橋軸方向に山部と谷部が交互に連続する曲面で他方の面が平面であるため、波形の型枠を工場の地面に水平に設置し、補強筋を配筋しコンクリートを打設し上面を鏝等でフラットにならすだけで製作できるので製作時間、製作コストを大幅に低減することができ、他方の面が平面であるため輸送コストの低減化を図ることができる。
曲面の山部頂点位置に橋軸方向の接合部を形成する構成により、接合部の剪断キーの断面積を大きくすることができ、橋幅方向のせん断力に対する抵抗力が増加する。
上下端部にコンクリート製上下床版との接合部を形成し、前記接合部の側面に凹部と凸部を交互に形成する構成により、コンクリート製上下床版を現場打ちで構築する場合、上下床版との定着性が向上し、継手筋の量を削減でき、接合部分の配筋作業が容易になる。
橋軸方向に山部と谷部が交互に連続する曲面の波長(山部と谷部の間隔)、波形(山部と谷部の形状)の少なくともいずれかを設置箇所に応じて変化させる構成により、都市部、田園等の周囲の景観に合わせたコンクリート製箱桁橋の外側面とすることができる。
外側面を橋軸方向に山部と谷部が交互に連続する曲面とすることにより、風雨による曲面の洗浄効果が平面形状に比較して大きいため、外側に露出する曲面の美観が保たれる。
本発明の実施の形態を図により説明する。図1、図2は、本発明のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2を用いたコンクリート製箱桁橋1の斜視図と平面図及び一部横断面図である。
コンクリート製箱桁橋1は、コンクリート製上床版3とコンクリート製下床版4がプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2で一体に連結されて構成される。コンクリート製上下床版3、4は、プレキャストコンクリート製であっても、場所打ちコンクリート製であってもよい。図1に示されるように、場所打ち工法により構築されるコンクリート製上床版3及びコンクリート製下床版4が硬化し所定の強度が発現された後、内ケーブル(または緊張用PC鋼材)5、箱桁内の外ケーブル6により、1ユニット又は2ユニットのコンクリート製箱桁を橋軸方向に緊張してプレストレストを付与して定着する。図中7は、コンクリート製箱桁の内部に形成される外ケーブル偏向用隔壁7である。プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2は、その一面が橋軸方向に山部18と谷部19が交互に連続するサインカーブのような曲面8であり、他方の面が平面9となっており、曲面8をコンクリート製箱桁の外側方向に向け、平面9をコンクリート製箱桁の内側方向に向くように配置し、つまり、曲面8がコンクリート製箱桁橋1の外部から見える位置に配置する。プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2の橋軸方向の接合部20は、曲面8の山部18の頂点位置とする。山部18頂点位置は橋軸方向の接続部20の断面積が最大となるところでせん断キーの断面積を最大とすることができる。橋軸方向の接合は、よく知られた接合端部に形成した凹凸部を係合させて接合する。
図3は、本発明のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2の一実施形態の縦断面図である。この実施形態は上下コンクリート製床版3、4を場所打ちコンクリート製としたものである。プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2の上端部には、場所打ち工法で構築されるコンクリート製上床版3との接合のための上部膨出部10が形成され、下端部には場所打ち工法で構築されるコンクリート製下床版4との接合のための下部膨出部11が形成される。上下部膨出部10、11は、コンクリート製上下床版3、4との接合部の強度を高めるためである。プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2は、縦鉄筋12、横鉄筋13、フープ筋14等の補強筋が内部に組み込まれ、上部膨出部10からコンクリート製上床版3との継手筋15が突出し、下部膨出部11からコンクリート製下床版4との継手筋16が突出している。また、プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2には、上下方向に伸びるPC鋼材17が配置され、PC鋼材17にはプレストレストが付与されている。この実施形態においては、場所打ち工法により構築されるコンクリート製上下床版3、4との接合のための上下膨出部10、11を形成しているが、他の補強手段を講じれば上下膨出部10、11を形成しなくてもよい。そうすることにより、一方の面が曲面8で他方の面が平面9の板状部材となり、工場で製作する場合、曲面8を形成する型枠を地面に水平に設置し、内部に配筋した後コンクリートを打設し、上面を鏝等でフラットに均すことで平面9を形成できるため、製作コストが安価になり、運搬も容易となる。また、コンクリート製上下床版3、4がプレキャストコンクリート製の場合には、プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2の上下端部にコンクリート製上下床版3、4との接続手段を設ける。
図4は、図3のA−A線の断面図であり、図5は、図3のB−B線の断面図である。プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2の一方の面は、橋軸方向に山部18と谷部19が交互に連続するサインカーブ状の曲面8となっており、他方の面は平面9となっている。橋軸方向の谷部19の断面2次モーメントが山部18の断面2次モーメントに比較し減少しているので、橋軸方向の引張り圧縮力に対して伸縮変形性能(アコーデオン効果)を発揮できる。プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2の橋軸方向の接合部20は、山部18の頂点の位置にすると、接合断面積が最大となり、せん断キーの断面積を十分に確保でき、橋幅方向のせん断力に対する耐久性が向上する。橋軸方向の接合部20には、上下方向に凹凸を形成し、互いの接合部20の凹凸を係合させる公知の接合手段を用いてもよい。
図6は、プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2とコンクリート製上床版3、コンクリート製下床版4とを一体に接合した状態を示す図である。プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2の曲面8が外側方向を向くように配置し、上部膨出部10及び下部膨出部11をコンクリート製上床版3及びコンクリート製下床版4の構築位置に位置合わせした後、型枠を設置し、上下部膨出部10、11から突出する継手筋15、16とコンクリート製上下床版3、4の補強鉄筋21、22と連結し、コンクリートを打設し、硬化させてコンクリート製上下床版3,4を構築し、コンクリート製上床版3の上面にアスファルト舗装等の表面舗装23を形成する。コンクリート製上下床版3、4がプレキャストコンクリート製の場合、プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2とプレキャストコンクリート製の上下床版3、4を接合手段により一体に連結して構築する。
図7は、プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2の上端部のコンクリート製上床版3との接合部である上部膨出部10の両側面と、下端部のコンクリート製下床版4との接合部である下部膨出部11の1方の側面に凹部24と凸部25を交互に形成した実施形態を示すものである。この凹部24と凸部25は、コンクリート製上下床版3,4を現場打ちで構築する場合、プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ2の上下部膨出部10、11とコンクリート製上下床版3、4との定着性を向上させるためのものであり、凹部24と凸部25を形成することにより、両者の定着性が向上し継手筋15、16の量を削減することができ、両者の接合部分での配筋作業が容易になる。凹部24と凸部25の形状は製作の容易なものであればどのような形状であってもよい。
このようにして構築されるコンクリート製箱桁橋1は、ウェブ部分の外側が曲面8となっているので、平面の場合と比較し、光による陰影が生じ美的景観に優れており、都市部、田園という周囲の景観に応じて、曲面8の波長(山部と谷部の間隔)、波形(山部と谷部の形状)の少なくともいずれかを変えることにより周囲景観とマッチするものとすることができる。また、風雨に晒されるウェブの表面が曲面8となっているため、風雨による曲面8の洗浄効果が発揮される。
本発明の一実施形態を示す図である。 本発明の一実施形態を示す図である。 本発明の一実施形態を示す図である。 本発明の一実施形態を示す図である。 本発明の一実施形態を示す図である。 本発明の一実施形態を示す図である。 本発明の一実施形態を示す図である。
符号の説明
1:コンクリート製箱桁橋
2:プレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ
3:コンクリート製上床版
4:コンクリート製下床版
5:内ケーブル
6:外ケーブル
7:外ケーブル偏向壁
8:曲面
9:平面
10:上部膨出部
11:下部膨出部
12:縦鉄筋
13:横鉄筋
14:フープ筋
15:上部膨出部の継手筋
16:下部膨出部の継手筋
17:PC鋼材
18:山部
19:谷部
20:橋軸方向の接合部
21:コンクリート製上床版の補強鉄筋
22:コンクリート製下症版の補強鉄筋
23:表面舗装
24:凹部
25:凸部

Claims (5)

  1. コンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブにおいて、橋軸方向に所定間隔をおいて上下方向に伸びるPC鋼材が複数配置され、前記PC鋼材は上下方向にプレストレストが付与されており、一方の面が橋軸方向に山部と谷部が交互に連続する曲面であり、他方の面が平面であることを特徴とするコンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ。
  2. 前記曲面の山部頂点位置に橋軸方向の接合部を形成することを特徴とする請求項1に記載のコンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ。
  3. 前記橋軸方向に山部と谷部が交互に連続する曲面の波長、波形の少なくともいずれかを設置箇所に応じて変化させることを特徴とする請求項1又は2に記載のコンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ。
  4. 前記コンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブの上下端部にコンクリート製上下床版との接合部を形成し、前記接合部の側面に凹部と凸部を交互を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブ。
  5. 前記請求項1〜4のいずれか1項に記載されたコンクリート製箱桁橋のプレキャストプレストレストコンクリート製ウェブの曲面を外側方向に向け橋軸方向に複数連接し、その上部及び下部にコンクリート製の上床版及び下床版を一体に連結したことを特徴とするコンクリート箱桁橋。
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