JP2005179885A - パルプモールド中空成形体の製造方法 - Google Patents

パルプモールド中空成形体の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】パルプモールド中空成形体における中空部を設けた外郭部の内面に容易かつ確実に凹凸形状を形成することができる成形方法及びこの成形方法によって作製した車両用ダクト部品を提供すること。
【解決手段】抄紙型2に水分を含有するパルプ繊維41を堆積させて中空部80を設けた外郭部81を有する中間成形体800を形成すると共に,膨張時において外表面50に凹凸部51を形成するよう構成された膨張体5を中間成形体800の中空部80において膨張させることにより,中間成形体800の外郭部81の内面に膨張体5の凹凸部51の形状を転写させる。その後,中間成形体800を乾燥型内に配置して脱水し乾燥することにより,中空部を設けた外郭部の内面に凹凸形状を有するパルプモールド中空成形体を得る。
【選択図】図12

Description

本発明は,例えば車両用ダクト部品等に適用可能なパルプモールド中空成形体及びその成形方法に関する。
近年,環境問題への関心が高まるにつれて,低公害材料であるパルプ繊維を原料とするパルプモールド成形体に注目が集まっている。かかるパルプモールド成形体のうち,内部に中空部を有するものは,例えばダクト用の部材等に幅広く利用できる。
ところで,例えばダクト等に用いる中空成形体は,その内部を通過する流体の通過音が問題となる場合がある。この通過音を低減するためには,通路の内壁に凹凸形状を設けることが有効であると考えられている。
しかしながら,従来においては,パルプモールド中空成形体の内面,即ち,中空部を内部に設けた外郭部の内面に凹凸形状を容易に形成することができる方法は未だ開発されていない。
一方,特開2000−27099号公報には,パルプモールド成形体の乾燥後に加圧処理を行って凹凸成形体を製造する方法が示されている。また特表平9−506937号公報には,抄紙型にパルプを堆積した後に,凹凸形成装置へ移送して圧縮,脱水することにより凹凸部材を製造する方法が示されている。
前者の製造方法においては,乾燥後に加圧処理を行うので,成形体に剛性があり,十分に所望形状に賦形できない。また,後者の製造方法においては,パルプ堆積後の湿潤状態の成形体を移送するので,その成形体にダメージを与えやすいという問題がある。
まして,これらの従来技術においては,中空部を有する外郭部の内面に凹凸形状を形成することについては何ら示されていない。
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたもので,パルプモールド中空成形体における中空部を設けた外郭部の内面に容易かつ確実に凹凸形状を形成することができる成形方法及びこの成形方法によって作製した車両用ダクト部品を提供しようとするものである。
第1の発明は,抄紙型に水分を含有するパルプ繊維を堆積させて中空部を設けた外郭部を有する中間成形体を形成すると共に,膨張時において外表面に凹凸部を形成するよう構成された膨張体を上記中間成形体の上記中空部において膨張させることにより,上記中間成形体の上記外郭部の内面に上記膨張体の上記凹凸部の形状を転写させ,
その後,上記中間成形体を乾燥型内に配置して脱水し乾燥することにより,中空部を設けた外郭部の内面に凹凸形状を有するパルプモールド中空成形体を得ることを特徴とするパルプモールド中空成形体の成形方法にある。
本発明においては,上記抄紙型において上記外郭部を有する中間成形体を形成し,上記外郭部の内面を,上記膨張体を用いて成形する。この膨張体としては,上記のごとく,その膨張時において外表面に凹凸部が形成されるように構成されている。
また上記抄紙型内の上記中間成形体は,水分を含有するパルプ繊維より構成されているので,比較的容易にその形状を変形しうる状態にある。そのため,上記中間成形体の中空部に配置された上記膨張体を膨張させてその外表面を上記中間成形体の外郭部の内面に押し付けることにより,膨張体の外表面の凹凸形状を外郭部の内面に容易に転写することができる。
そして,その後,上記中間成形体を乾燥型内において脱水し乾燥することによって,上記の転写された凹凸形状をそのまま有するパルプモールド中空成形体を得ることができる。
このように,本発明においては,上記抄紙工程において,上記膨張体の形状を転写するという手法により中間成形体の内面形状を所望形状に成形する。そのため,内面形状を形成するための別工程を特別に設けることなく,非常に容易に所望形状を得ることができる。
従って,本発明によれば,パルプモールド中空成形体における中空部を設けた外郭部の内面に容易かつ確実に凹凸形状を形成することができる成形方法を提供することができる。
第2の発明は,車両に搭載されるダクトを構成する車両用ダクト部材であって,該車両用ダクト部材は,上記第1の発明のパルプモールド中空成形体の成形方法により成形されたパルプモールド中空成形体よりなることを特徴とする車両用ダクト部品にある。
本発明の車両用ダクト部品は,上記優れたパルプモールド中空成形体の成形方法により成形してある。そのため,車両用ダクト部品を構成する外郭部の内面形状は,上記のごとく凹凸形状を有するものとなっている。それ故,上記車両用ダクト部品を車両に搭載してダクトとして使用した際には,中空部を通過する流体の通過音を抑制することができ,優れたダクトを構成することができる。
また,パルプモールド中空成形体であるので,車両の各部品のリサイクル率の向上等に寄与することもできる。
上記第1の発明における膨張体としては,例えばゴム製のものを用いることができる。そして,上記中間成形体内への膨張体の配設は,上記中間成形体を成形した後に膨張前の状態で挿入してもよいし,また,上記中間成形体を成形する途中で膨張前の状態で配置しておいてもよい。
また,上記乾燥工程においても,上記乾燥型内に配置された上記中間成形体の上記中空部内において上記膨張体を膨張状態とすることが好ましい。これにより,上記膨張体の凹凸形状を上記中間体に押し付けたまま脱水し,乾燥させることができるので,より凹凸形状を精度よく仕上げることができる。なお,上記中間成形体の抄紙型から乾燥型への移行中等,中間成形体が型に拘束されていないときには,上記膨張体を膨張状態にしないことが好ましい。
本発明の実施例にかかるパルプモールド中空成形体の成形方法及び車両用ダクト部品につき,図1〜図18を用いて説明する。
本例では,図1〜図3に示すごとく,パルプモールド中空成形体としての車両用ダクト部品8を製造する。
この車両用ダクト部品8を成形するにあたっては,図6〜図13に示すごとく,抄紙型2に水分を含有するパルプ繊維を堆積させて中空部80を設けた外郭部81を有する中間成形体800を形成すると共に,膨張時において外表面に凹凸部51を形成するよう構成された膨張体5(図11〜図13)を上記中間成形体800の上記中空部80において膨張させることにより,上記中間成形体800の上記外郭部81の内面に上記膨張体5の上記凹凸部51の形状を転写させる。その後,図15〜図18に示すごとく,上記中間成形体800を乾燥型3内に配置して脱水し乾燥することにより,中空部80を設けた外郭部81の内面に凹凸形状を有するパルプモールド中空成形体としての車両用ダクト部品8を得る。
以下,これを詳説する。
上記パルプモールド中空成形体8を成形するにあたっては,図4に示すごとく,抄紙型2と乾燥型3とを並列して備えた成形装置1を用いる。
抄紙型2は,上型21,下型22を有し,それぞれ昇降シリンダ291,292に接続されて昇降可能に構成されている。
また,上型21と下型22とは,いずれもパルプ繊維41を含むパルプスラリー42を貯留するスラリータンク4の中に埋没可能に配設されており,図示しない吸引装置を用いてパルプ繊維41(図5)を吸引して型面に吸着できるよう構成されている。上記パルプ繊維41には,擾水剤,難燃剤,着色剤,増強剤等が含有されている。
また,抄紙型2の上型21は,水平方向にも移動可能に構成されており,隣の乾燥型3の下型32上まで移動可能になっている。
上記乾燥型3の上型31は昇降シリンダ391に接続されて昇降可能に構成されているとともに,隣の製品置き台19上まで水平方向にも移動可能に構成されている。
このような構成の成形装置1を用いて上記車両用ダクト部品8を成形するに当たっては,まず,上記抄紙型2を用いて抄紙工程を行う。
抄紙工程では,まず図5に示すごとく,上記スラリータンク4内に抄紙型2の下型22を埋没させる。そして,図示しない吸引装置を駆動して下型22の型面にパルプ繊維41を堆積させる。
次いで,図6に示すごとく,下型22を上昇させてスラリータンク4から引き上げる。そして,型面上に堆積したパルプ繊維41の上に,膨張させる前の萎んだ状態の膨張体5を載置する。そして,図7に示すごとく,再び下型22を下降させてスラリータンク4内に埋没させる。
次に,図8に示すごとく,抄紙型2の上型21を下降させてスラリータンク4内に埋没させる。そして,図示しない吸引装置を駆動して上型21の型面にパルプ繊維41を堆積させる。
次に,図9に示すごとく,抄紙型2の上型21と下型22とをスラリータンク4内において型締めする。この時点で,抄紙型の上型21と下型22とに堆積したパルプ繊維41はつながって,中空部を有する中間成形体800となり,その中空部に上記膨張体5を配置した状態が得られる。
次に,図10に示すごとく,抄紙型2全体を上昇させてスラリータンク4から引き上げ,上記膨張体5を膨張させると共に,吸引を行ってある程度水分を吸収する。
図11に示すごとく,膨張体5は,その膨張状態において外表面50に凹凸部51を形成するよう構成されている。本例の凹凸部51は,ランダムに設けた突起部511よりなる。
このような膨張体5の存在によって,図12,図13に示すごとく,中間成形体800の外郭部81の内面には,上記膨張体5の凹凸部51が転写して,多数のへこみ部811を有する凹凸形状が形成される。すなわち,本例では,抄紙工程において,中空部80を設けた外郭部81の内面に凹凸形状を有する中間成形体800が得られる。
次に,図14に示すごとく,抄紙型2の上型21を上昇させて型開きを行う。このとき,上記膨張体5への加圧は停止してこれを萎んだ状態にすると共に,上型21の吸引装置のみを駆動させて,上型21に上記中間成形体800を吸着させておく。
そして,図15に示すごとく,抄紙型2の上型21を隣の乾燥型3の下型32上に水平移動させた後下降させる。そして,抄紙型2の上型21の吸引を停止して中間成形体800を乾燥型3の下型31上に載置する。その後,抄紙型2の上型21を元の位置に戻す。これにより,図16に示すごとく,乾燥型3に中間成形体800がセットされた状態となる。
次に,図17に示すごとく,乾燥型3の上型31を下降させて乾燥型3の型締めを行う。そして,膨張体5を加圧して膨張状態とし,また,乾燥型3を熱板ヒータで加熱すると共に,真空ポンプにより吸引を行って上記中間成形体800内の水分を回収し,乾燥させる。
その後,上記中間成形体800が十分に乾燥してパルプモールド中空成形体8となった状態で,上記膨張体5の加圧をやめてこれを萎ませる。
そして,図18に示すごとく,乾燥型3の上型31を上昇させて乾燥型3の型開きを行う。このとき,上型31の吸引装置のみを駆動させて下型32の吸引装置は停止し,上型31の型面にパルプモールド中空成形体8を吸着させておく。そして,上型31を水平方向に移動して隣の製品置き台19上に移動し,さらに下降させてパルプモールド中空成形体8を製品置き台19上に載置してその吸引を停止する。
その後,パルプモールド中空成形体8の中空部80から膨張体5を引き抜くことにより,製品としてのパルプモールド中空成形体,即ち車両用ダクト部品8が得られる。この車両用ダクト部品8は,図1〜図3に示すごとく,中空部80を有する外郭部81の内面に,多数のへこみ部811を設けて凹凸形状を有するものになっている。
このように,本例においては,抄紙型2において外郭部81を有する中間成形体800を形成し,その外郭部81の内面を,上記膨張体5を用いて成形する。このとき,抄紙型2内の中間成形体800は,水分を含有するパルプ繊維41より構成されているので,比較的容易にその形状を変形しうる状態にある。そのため,中間成形体800の中空部80に配置された膨張体5を膨張させてその外表面50を中間成形体800の外郭部80の内面に押し付けることにより,膨張体の外表面の凹凸形状を外郭部80の内面に容易に転写することができる。
そして,その後,上記のごとく中間成形体800を乾燥型3内において脱水し乾燥することによって,上記の転写された凹凸形状をそのまま有するパルプモールド中空成形体としての車両用ダクト部品8を得ることができる。従って,本例では,内面形状を形成するための別工程を特別に設けることなく,非常に容易に所望の凹凸形状を内面に有するパルプモールド中空成形体を成形することができるのである。
また,得られた車両用ダクト部品8は,上記成形方法によって形成された凹凸形状をその内面に有している。そのため,この車両用ダクト部品8を車両に搭載してダクトとして使用した際には,中空部80を通過する流体の通過音を抑制することができ,優れたダクトを構成することができる。
実施例における,車両用ダクト部品の斜視図。 実施例における,車両用ダクト部品の横断面図(図1のA−A線矢視断面図)。 実施例における,車両用ダクト部品の縦断面図(図1のB−B線矢視断面図)。 実施例における,成形装置の構成を示す説明図。 実施例における,抄紙工程において下型にパルプ繊維を堆積させている状態を示す説明図。 実施例における,抄紙工程において下型に堆積させたパルプ繊維上に膨張体を配置した状態を示す説明図。 実施例における,抄紙工程において再び下型をスラリータンク内に埋没させた状態を示す説明図。 実施例における,抄紙工程において上型にパルプ繊維を堆積させている状態を示す説明図。 実施例における,抄紙工程において抄紙型の型締めを行った状態を示す説明図。 実施例における,抄紙工程において抄紙型をスラリータンクから引き上げると共に膨張体を膨張させた状態を示す説明図。 実施例における,膨張体の膨張時の外観を示す説明図。 実施例における,抄紙工程において膨張体を膨張させた際の抄紙型の横断面を示す説明図。 実施例における,抄紙工程において膨張体を膨張させた際の抄紙型の縦断面を示す説明図(図12のC−C線矢視断面図)。 実施例における,抄紙工程において抄紙型の型開きを行った状態を示す説明図。 実施例における,乾燥型へ中間成形体を移動させている状態を示す説明図。 実施例における,乾燥型へ下型上に中間成形体を載置した状態を示す説明図。 実施例における,乾燥型を型締めして中間成形体の脱水,乾燥を行っている状態を示す説明図。 実施例における,乾燥工程が完了してパルプモールド中空成形体を製品置き台へ移動させている状態を示す説明図。
符号の説明
1...成形装置,
2...抄紙型,
21...上型,
22...下型,
3...乾燥型,
31...上型,
32...下型,
4...スラリータンク,
41...パルプ繊維,
42...パルプスラリー,
5...膨張体,
51...凹凸部,
511...突起部,
8...パルプモールド中空成形体,
80...中空部,
81...外郭部,
811...へこみ部,
800...中間成形体,

Claims (2)

  1. スラリータンク内に抄紙型の下型を埋没させ,該下型の型面にパルプ繊維を堆積させ,該型面上に堆積したパルプ繊維の上に,膨張させる前の縮んだ状態の膨張体を載置し,再び該下型をスラリータンク内に埋没させ,抄紙型の上型をスラリータンク内に埋没させ,該上型の型面にパルプ繊維を堆積させ,抄紙型の該上型と下型とをスラリータンク内において型締めすることを特徴とするパルプモールド中空成形体の製造方法。
  2. 前記下型をスラリータンクから引き上げて,前記膨張体を載置する請求項1記載のパルプモールド中空成形体の製造方法。
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CN111206458A (zh) * 2020-01-09 2020-05-29 广西福斯派环保科技有限公司 用于生产纸吸管的设备及其生产工方法

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