JP2005179655A - 凍結防止剤の製造方法および凍結防止剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 塩化ナトリウム(塩化物)と、塩化カリウム(塩化物)とを主成分とする凍結防止剤の製造方法において、塩化ナトリウム(塩化物)と、塩化カリウム(塩化物)と、酢酸マグネシウム・6水和物(マグネシウム塩の水和物)とを混合し、粒子化する。
【選択図】 なし
Description
そこで、それぞれの材料を1つの粒子内に含有させることで、凍結防止剤の路面への定着性を上げ、所定の効果を生み出すことが考えられる。
しかし、異種の材料を混合し、造粒、成型などによって異種の材料を含有した粒子にすることは困難である。
(1)複数の塩化物を主成分とする凍結防止剤の製造方法において、前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩の水和物とを混合し、粒子化することを特徴とする。
(2)複数の塩化物を主成分とする凍結防止剤の製造方法において、前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩とを混合する際、前記複数の塩化物、前記マグネシウム塩の少なくとも1つを、中和反応させて生成しつつ混合し、粒子化することを特徴とする。
(3)複数の酢酸塩を主成分とする凍結防止剤の製造方法において、前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩の水和物とを混合し、粒子化することを特徴とする。
(4)複数の酢酸塩を主成分とする凍結防止剤の製造方法において、前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩とを混合する際、前記複数の酢酸塩、前記マグネシウム塩の少なくとも1つを、中和反応させて生成しつつ混合し、粒子化することを特徴とする。
(5)塩化物と酢酸塩とを主成分とする凍結防止剤の製造方法において、前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩の水和物とを混合し、粒子化することを特徴とする。
(6)塩化物と酢酸塩とを主成分とする凍結防止剤の製造方法において、前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩とを混合する際、前記塩化物、前記酢酸塩、前記マグネシウム塩の少なくとも1つを、中和反応させて生成しつつ混合し、粒子化することを特徴とする。
(7)(3)から(6)のいずれか1つに記載の凍結防止剤の製造方法において、防錆剤を添加することを特徴とする。
(8)(1)から(7)のいずれか1つに記載の凍結防止剤の製造方法で製造したことを特徴とする凍結防止剤。
(9)粒内に、塩化物系成分と、酢酸系成分とを含有することを特徴とする凍結防止剤。
さらに、防錆剤を添加したので、鉄、アルミニウムなどの金属の錆びの発生を抑えることができる。
そして、例えば、10分間混合した後、工業用水酸化ナトリウムの15%水溶液を滴下、添加することによってpH調整を行い、pHを8.0〜9.0にする。
なお、工業用粉状水酸化ナトリウムを滴下している間も、傾斜円筒型混合機による混合を継続し、その後も、例えば、10分間混合することによって造粒し、粒子化する。
そして、傾斜円筒型混合機から取り出し、角型定温乾燥機へ入れ、例えば、195℃で40分間乾燥した後、凍結防止剤の粒子を得た。
この1つの粒子内には、少なくとも塩化ナトリウム(塩化物)、塩化カリウム(塩化物)、酢酸マグネシウム(マグネシウム塩)が含まれている。
そして、例えば、10分間混合した後、純度98.0%以上の濃酢酸(マグネシウム塩を生成する酸性物質)を毎分2kgずつ150kgを滴下し、工業用粉状水酸化マグネシウムと濃酢酸とを中和反応させてマグネシウム塩としての酢酸マグネシウムを生成する。
そこへ、防錆剤としてヘキサメタ燐酸ナトリウム0.1kgを1kgの水に溶解して滴下する。
さらに、工業用粉状水酸化ナトリウムの15%水溶液を滴下、添加することによってpH調整を行い、pHを7.0〜8.0にする。
なお、濃酢酸、ヘキサメタ燐酸ナトリウム、工業用粉状水酸化ナトリウムを滴下している間も、傾斜円筒型混合機による混合を継続し、その後も、例えば、10分間混合することによって造粒し、粒子化する。
そして、傾斜円筒型混合機から取り出し、角型定温乾燥機へ入れ、例えば、180℃で30分間乾燥した後、凍結防止剤の粒子を得た。
この1つの粒子内には、少なくとも塩化ナトリウム(塩化物)、塩化カリウム(塩化物)、中和反応生成物である酢酸マグネシウム(マグネシウム塩)が含まれている。
このとき、反応温度が80℃を越えないようにする。
そして、塩化物としての工業用粉状塩化カリウム26.2kgと、マグネシウム塩を生成するマグネシウムのアルカリ性物質としての工業用粉状水酸化マグネシウム50kgとをステンレス製容器へ投入する。
さらに、例えば、10分間混合した後、純度98.0%以上の濃酢酸(マグネシウム塩を生成する酸性物質)を毎分2kgずつ120kgを滴下し、工業用粉状水酸化マグネシウムと濃酢酸とを中和反応させてマグネシウム塩としての酢酸マグネシウムを生成する。
そこへ、防錆剤としてヘキサメタ燐酸ナトリウム0.1kgを1kgの水に溶解して滴下する。
さらに、工業用粉状水酸化ナトリウムの15%水溶液を滴下、添加することによってpH調整を行い、pHを7.0〜8.0にする。
なお、塩酸、濃酢酸、ヘキサメタ燐酸ナトリウム、工業用粉状水酸化ナトリウムを滴下している間も、翼付き攪拌装置による混合を継続する。
その後、水が減少し、結晶生成物が析出して含有水分が50%程度になるまで、投げ込み型電気ヒーターを入れて加熱する。
そして、ステンレス製容器から取り出し、角型定温乾燥機へ入れ、例えば、180℃で30分間乾燥した後、凍結防止剤の粒子を得た。
この1つの粒子内には、少なくとも中和反応生成物である塩化ナトリウム(塩化物)、塩化カリウム(塩化物)、中和反応生成物である酢酸マグネシウム(マグネシウム塩)が含まれている。
そして、例えば、10分間混合した後、工業用粉状水酸化ナトリウムの15%水溶液を滴下、添加することによってpH調整を行い、pHを8.0〜9.0にする。
なお、工業用粉状水酸化ナトリウムを滴下している間も、傾斜円筒型混合機による混合を継続し、その後も、例えば、10分間混合することによって造粒し、粒子化する。
そして、傾斜円筒型混合機から取り出し、角型定温乾燥機へ入れ、例えば、180℃で30分間乾燥した後、凍結防止剤の粒子を得た。
この1つの粒子内には、少なくとも酢酸カルシウム(酢酸塩)、酢酸カリウム(酢酸塩)、酢酸マグネシウム(マグネシウム塩)が含まれている。
そして、例えば、10分間混合した後、純度98.0%以上の濃酢酸(マグネシウム塩を生成する酸性物質)を毎分2kgずつ125kgを滴下し、工業用粉状水酸化マグネシウムと濃酢酸とを中和反応させてマグネシウム塩としての酢酸マグネシウムを生成する。
そこへ、防錆剤としてヘキサメタ燐酸ナトリウム0.1kgを1kgの水に溶解して滴下する。
さらに、工業用粉状水酸化ナトリウムの15%水溶液を滴下、添加することによってpH調整を行い、pHを7.0〜8.0にする。
なお、濃酢酸、ヘキサメタ燐酸ナトリウム、工業用粉状水酸化ナトリウムを滴下している間も、傾斜円筒型混合機による混合を継続し、その後も、例えば、10分間混合することによって造粒し、粒子化する。
そして、傾斜円筒型混合機から取り出し、角型定温乾燥機へ入れ、例えば、200℃で30分間乾燥した後、凍結防止剤の粒子を得た。
この1つの粒子内には、少なくとも酢酸カルシウム(酢酸塩)、酢酸カリウム(酢酸塩)、中和反応生成物である酢酸マグネシウム(マグネシウム塩)が含まれている。
そして、例えば、15分間混合した後、純度98.0%以上の濃酢酸(酢酸塩、マグネシウム塩を生成する酸性物質)を毎分1.5kgずつ200kgを滴下し、工業用粉状炭酸ナトリウムと濃酢酸とを中和反応させて酢酸塩としての酢酸ナトリウムを生成させ、また、工業用粉状炭酸カリウムと濃酢酸とを中和反応させて酢酸塩としての酢酸カリウムを生成させ、また、工業用水酸化マグネシウムと濃酢酸とを中和反応させてマグネシウム塩としての酢酸マグネシウムを生成する。
そこへ、工業用炭酸ナトリウムの10%水溶液を滴下、添加することによってpH調整を行い、pHを7.0〜9.0にする。
なお、濃酢酸、工業用炭酸ナトリウムを滴下している間も、傾斜円筒型混合機による混合を継続し、その後も、例えば、30時間混合することによって造粒化し、粒子化する。
そして、傾斜円筒型混合機から取り出し、角型定温乾燥機へ入れ、例えば、190℃で30分間乾燥した後、凍結防止剤の粒子を得た。
この1つの粒子内には、少なくとも中和反応生成物である酢酸ナトリウム(酢酸塩)、中和反応生成物である酢酸カリウム(酢酸塩)、中和反応生成物である酢酸マグネシウム(マグネシウム塩)が含まれている。
そして、例えば、10分間混合した後、工業用粉状水酸化ナトリウムの15%水溶液を滴下、添加することによってpH調整を行い、pHを8.0〜9.0にする。
なお、工業用粉状水酸化ナトリウムを滴下している間も、傾斜円筒型混合機による混合を継続し、その後も、例えば、10分間混合することによって造粒して粒子化する。
そして、傾斜円筒型混合機から取り出し、角型定温乾燥機へ入れ、例えば、180℃で30分間乾燥した後、凍結防止剤の粒子を得た。
この1つの粒子内には、少なくとも塩化ナトリウム(塩化物)、酢酸カルシウム(酢酸塩)、酢酸マグネシウム(マグネシウム塩)が含まれている。
そして、例えば、10分間混合した後、純度95.0%以上の濃酢酸(酢酸塩を生成する酸性物質、マグネシウム塩を生成する酸性物質)を毎分2kgずつ25.80kgを滴下し、工業用粉状水酸化カルシウムと濃酢酸とを中和反応させて酢酸塩としての酢酸カルシウムを生成させ、また、肥料用粉用粉状水酸化マグネシウムと濃酢酸とを中和反応させてマグネシウム塩として酢酸マグネシウムを生成する。
そこへ、防錆剤としてヘキサメタ燐酸ナトリウム0.1kgを1kgの水に溶解して滴下する。
さらに、工業用粉状水酸化ナトリウムの15%水溶液を滴下、添加することによってpH調整を行い、pHを7.0〜8.0にする。
なお、濃酢酸、ヘキサメタ燐酸ナトリウム、工業用粉状水酸化ナトリウムを滴下している間、傾斜円筒型混合機による混合を継続し、その後も、例えば、10分間混合することによって造粒して粒子化する。
そして、傾斜円筒型混合機から取り出し、角型定温乾燥機へ入れ、例えば、180℃で30分間乾燥した後、凍結防止剤の粒子を得た。
この1つの粒子内には、少なくとも塩化ナトリウム(塩化物)、中和反応生成物である酢酸カルシウム(酢酸塩)、中和反応生成物である酢酸マグネシウム(マグネシウム塩)が含まれている。
また、実施例2においては、マグネシウム塩(酢酸マグネシウム)を生成しつつ混合する例を示したが、複数の塩化物と、マグネシウム塩との少なくとも1つを生成しつつ混合してもよい。
そして、実施例3においては、1つの塩化物(塩化ナトリウム)と、マグネシウム塩(酢酸マグネシウム)とを生成しつつ混合する例を示したが、複数の塩化物と、マグネシウム塩との少なくとも1つを生成しつつ混合してもよい。
次に、実施例4においては、第2実施例のように、防錆剤を添加してもよい。
また、実施例5においては、マグネシウム塩(酢酸マグネシウム)を生成しつつ混合する例を示したが、複数の酢酸塩と、マグネシウム塩との少なくとも1つを生成しつつ混合してもよい。
そして、実施例6においては、第2実施例のように、防錆剤を添加してもよく、また、複数の酢酸塩(酢酸ナトリウム、酢酸カリウム)と、マグネシウム塩(酢酸マグネシウム)とを生成しつつ混合する例を示したが、複数の酢酸塩と、マグネシウム塩との少なくとも1つを生成しつつ混合してもよい。
次に、実施例7においては、第2実施例のように、防錆剤を添加してもよい。
また、実施例8においては、酢酸塩(酢酸カルシウム)と、マグネシウム塩(酢酸マグネシウム)を生成しつつ混合する例を示したが、塩化物と、酢酸塩と、マグネシウム塩との少なくとも1つを生成しつつ混合してもよい。
なお、2つの主成分以外に成分を備えていない例を示したが、他の成分を備えていてもよい。
また、複数を2つとした例を示したが、3つ以上の複数であってもよい。
さらに、造粒によって粒子化する例を示したが、成型によって粒子化してもよい。
Claims (9)
- 複数の塩化物を主成分とする凍結防止剤の製造方法において、
前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩の水和物とを混合し、
粒子化する、
ことを特徴とする凍結防止剤の製造方法。 - 複数の塩化物を主成分とする凍結防止剤の製造方法において、
前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩とを混合する際、前記複数の塩化物、前記マグネシウム塩の少なくとも1つを、中和反応させて生成しつつ混合し、
粒子化する、
ことを特徴とする凍結防止剤の製造方法。 - 複数の酢酸塩を主成分とする凍結防止剤の製造方法において、
前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩の水和物とを混合し、
粒子化する、
ことを特徴とする凍結防止剤の製造方法。 - 複数の酢酸塩を主成分とする凍結防止剤の製造方法において、
前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩とを混合する際、前記複数の酢酸塩、前記マグネシウム塩の少なくとも1つを、中和反応させて生成しつつ混合し、
粒子化する、
ことを特徴とする凍結防止剤の製造方法。 - 塩化物と酢酸塩とを主成分とする凍結防止剤の製造方法において、
前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩の水和物とを混合し、
粒子化する、
ことを特徴とする凍結防止剤の製造方法。 - 塩化物と酢酸塩とを主成分とする凍結防止剤の製造方法において、
前記凍結防止剤を構成する成分とマグネシウム塩とを混合する際、前記塩化物、前記酢酸塩、前記マグネシウム塩の少なくとも1つを、中和反応させて生成しつつ混合し、
粒子化する、
ことを特徴とする凍結防止剤の製造方法。 - 請求項3から請求項6のいずれか1項に記載の凍結防止剤の製造方法において、
防錆剤を添加する、
ことを特徴とする凍結防止剤の製造方法。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の凍結防止剤の製造方法で製造した、
ことを特徴とする凍結防止剤。 - 粒内に、塩化物系成分と、酢酸系成分とを含有する、
ことを特徴とする凍結防止剤。
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JP2015083767A (ja) * | 2013-10-25 | 2015-04-30 | 国立大学法人岩手大学 | 凍結・ソルトスケーリング抑制方法及び凍結・ソルトスケーリング抑制剤 |
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2004
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